JPS59123073A - 演算回路装置 - Google Patents
演算回路装置Info
- Publication number
- JPS59123073A JPS59123073A JP57232747A JP23274782A JPS59123073A JP S59123073 A JPS59123073 A JP S59123073A JP 57232747 A JP57232747 A JP 57232747A JP 23274782 A JP23274782 A JP 23274782A JP S59123073 A JPS59123073 A JP S59123073A
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- JP
- Japan
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- full adder
- bit
- output
- signal
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- Granted
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06G—ANALOGUE COMPUTERS
- G06G7/00—Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
- G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers
- G06G7/14—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers for addition or subtraction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Software Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ信号を1フイールドまたは1フレーム
遅延させ、遅延ビデオ信号と入力ビデオ信号とを一定比
率で加算し、この加算出力を上記遅延回路の入力信号と
する動作を繰り返し行わしめ積分効果によって、静止部
分のランダム雑音成分の軽減および動作部分の残像の軽
減をはかるようにしたビデオ信号処理装置に使用できる
演算回路装置に関する、 従来例の構成とその問題点 ビデオ信号を、たとえば1フイールド遅延させ、この遅
延信号と入力ビデオ信号とをたとえば3:1の一定比率
で加算し、この加算出力を上記遅延回路の入力信号とす
る動作を繰り返し行わしめることにより、静止部分のラ
ンダム雑音成分を軽減せしめるとともに動作部分の残像
も軽減するようにしたビデオ信号処理装置が考えられて
いる。この場合、従来には、アナログ遅延回路およびア
ナログ演算回路が用いられていた。ところが、アナログ
遅延回路は1H期間(63μsec )程度の遅延が
限度であり、また位相のずれを完全に補償することが困
難なものであった。
遅延させ、遅延ビデオ信号と入力ビデオ信号とを一定比
率で加算し、この加算出力を上記遅延回路の入力信号と
する動作を繰り返し行わしめ積分効果によって、静止部
分のランダム雑音成分の軽減および動作部分の残像の軽
減をはかるようにしたビデオ信号処理装置に使用できる
演算回路装置に関する、 従来例の構成とその問題点 ビデオ信号を、たとえば1フイールド遅延させ、この遅
延信号と入力ビデオ信号とをたとえば3:1の一定比率
で加算し、この加算出力を上記遅延回路の入力信号とす
る動作を繰り返し行わしめることにより、静止部分のラ
ンダム雑音成分を軽減せしめるとともに動作部分の残像
も軽減するようにしたビデオ信号処理装置が考えられて
いる。この場合、従来には、アナログ遅延回路およびア
ナログ演算回路が用いられていた。ところが、アナログ
遅延回路は1H期間(63μsec )程度の遅延が
限度であり、また位相のずれを完全に補償することが困
難なものであった。
そこで、ビデオ信号をアナログ−ディジタル変換(A/
D変換)して、これをディジタル処理する手段か考えら
れ、このようにすれば、1フレームあるいは1フイール
ドの遅延は容易に得られ、また演算も処理時間を配慮す
れば位相ずれのおそれもなくなり良好な結果が得られる
ものである。
D変換)して、これをディジタル処理する手段か考えら
れ、このようにすれば、1フレームあるいは1フイール
ドの遅延は容易に得られ、また演算も処理時間を配慮す
れば位相ずれのおそれもなくなり良好な結果が得られる
ものである。
しかし、これらの演算には時間がかかり、1フレーム”
土だは1フイールドメモリの1アドレス期間内にデータ
を読み出し、演算をしてさらに書き込む必要があるが、
処理速度が遅いため技術的には実用化困難なものであっ
た0 発明の目的 本発明は、このような雑音低減を図る信号処理回路等に
適し信号を3:1の割合で加え合わせることができ、か
つ処理速度の速い演算回路装置をイ(Iることを目的と
する。
土だは1フイールドメモリの1アドレス期間内にデータ
を読み出し、演算をしてさらに書き込む必要があるが、
処理速度が遅いため技術的には実用化困難なものであっ
た0 発明の目的 本発明は、このような雑音低減を図る信号処理回路等に
適し信号を3:1の割合で加え合わせることができ、か
つ処理速度の速い演算回路装置をイ(Iることを目的と
する。
発明の構成
本発明においては、第1.第2の全加算器を設け、第1
の全加算器の第1.第2の入力端子群シて同一人力信号
をそれぞれLSB側に2ビツトづつと1ビツトづつずら
せて加え、それぞれ空いたMSB側のビットの入力を零
とするととも((、第1の全加算器の出力を第2の全加
算器の第1の入力端子群に加え、第2の全加算器の第2
の入力端子群に他の入力信号をLSB側に2ビツトずら
せて加え、空いたMSB側のビットの入力を零として処
理速度の向上をはかったものである。
の全加算器の第1.第2の入力端子群シて同一人力信号
をそれぞれLSB側に2ビツトづつと1ビツトづつずら
せて加え、それぞれ空いたMSB側のビットの入力を零
とするととも((、第1の全加算器の出力を第2の全加
算器の第1の入力端子群に加え、第2の全加算器の第2
の入力端子群に他の入力信号をLSB側に2ビツトずら
せて加え、空いたMSB側のビットの入力を零として処
理速度の向上をはかったものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例の演算処理回路について第1図、
第2図を用いて説明する。第1図は本装置を用いるビデ
オ雑音低減回路の基本構成を示すもので、図中、入力端
子1に加わる入力ビデオ信号はアナログ−ディジタル変
換器(以下、A/D変換器と称する)2でアナログ−デ
ィジタル変換されて演算回路3に入力され、1フイール
ドまたは1フレームメモリ4の出力である遅延ビデオ信
号とこの演算回路3で演算され、演算された結果である
ディジタル出力信号6が上記メモリ4の同一番地に再び
書込まれる。まだこのザイクルと同時に演算回路3の出
力信号6はディジタル−アナログ変換器(以下、D/A
変換器と称する)7によりアナログ信号に変換されて出
力端子8にアナログの出力ビデオ信号が出力される0 上記のような構成において、A/D変換器2のディジタ
ル出力信号を81、メモリ4のディジタル出力信号を8
2、演算回路3のディジタル出力信号を&とすると、雑
音−を低減しかつ動きの不自然さをなくすためには、S
lと82とを一定比率でカロ算して結果が71“になる
ように構成すれば、出力信号シはフィールド毎にウェイ
ト付けされて積分された信月となる。すなわち、 So = −S+ +−82 M N のように構成すればよい。
第2図を用いて説明する。第1図は本装置を用いるビデ
オ雑音低減回路の基本構成を示すもので、図中、入力端
子1に加わる入力ビデオ信号はアナログ−ディジタル変
換器(以下、A/D変換器と称する)2でアナログ−デ
ィジタル変換されて演算回路3に入力され、1フイール
ドまたは1フレームメモリ4の出力である遅延ビデオ信
号とこの演算回路3で演算され、演算された結果である
ディジタル出力信号6が上記メモリ4の同一番地に再び
書込まれる。まだこのザイクルと同時に演算回路3の出
力信号6はディジタル−アナログ変換器(以下、D/A
変換器と称する)7によりアナログ信号に変換されて出
力端子8にアナログの出力ビデオ信号が出力される0 上記のような構成において、A/D変換器2のディジタ
ル出力信号を81、メモリ4のディジタル出力信号を8
2、演算回路3のディジタル出力信号を&とすると、雑
音−を低減しかつ動きの不自然さをなくすためには、S
lと82とを一定比率でカロ算して結果が71“になる
ように構成すれば、出力信号シはフィールド毎にウェイ
ト付けされて積分された信月となる。すなわち、 So = −S+ +−82 M N のように構成すればよい。
このような目的で使用するときはM、Hの値を変える必
要はなく、S/N改善効果と動作像の速さにより固定し
うるものである。いま、NをN−99MをM==4とす
ると、このときは第2図に示すように全加算器10.1
1を2組用いる。そして第1の全加算器1oの「入力1
]に、A/I)変換器2の出力信号S1をLSB側に2
ビツトづつずらせて入力し、「入力1」のMSB端子お
よびその下位の入力端子を入力“0″とする。まだ第1
の全加算器1oの「入力2」においては、LSB側に1
ビツトづつずらせて同じ(A/D変換器2の出力信号S
1を「入力2」に入力し、MSB入力を”o“とする。
要はなく、S/N改善効果と動作像の速さにより固定し
うるものである。いま、NをN−99MをM==4とす
ると、このときは第2図に示すように全加算器10.1
1を2組用いる。そして第1の全加算器1oの「入力1
]に、A/I)変換器2の出力信号S1をLSB側に2
ビツトづつずらせて入力し、「入力1」のMSB端子お
よびその下位の入力端子を入力“0″とする。まだ第1
の全加算器1oの「入力2」においては、LSB側に1
ビツトづつずらせて同じ(A/D変換器2の出力信号S
1を「入力2」に入力し、MSB入力を”o“とする。
第1の全加算器1oの出力を第2の全加算器11の「入
力1」に加える。そして、全加算器11の「入力2」に
はメモリ4の出力信号S2をLSB側に2ビツトづつず
らして加え、1人力2」のMSB側の2ビツトを”o“
とする。
力1」に加える。そして、全加算器11の「入力2」に
はメモリ4の出力信号S2をLSB側に2ビツトづつず
らして加え、1人力2」のMSB側の2ビツトを”o“
とする。
このようにすると、第2の全加算器11の出力SOはほ
ぼ となり、3と$2を3:1の割合で加え合わせることが
できるOさらに、A/I)変換器2の出力S1の下位2
ビツトのAND出力を第1の全加算器10のキャリー人
力に加え、また第2の全加算器11に加えるメモリ4の
出力S2の下位2ビツトのAND出力を全加算器11の
キャリー人力に加えることにより、より正確な結果が得
られる。
ぼ となり、3と$2を3:1の割合で加え合わせることが
できるOさらに、A/I)変換器2の出力S1の下位2
ビツトのAND出力を第1の全加算器10のキャリー人
力に加え、また第2の全加算器11に加えるメモリ4の
出力S2の下位2ビツトのAND出力を全加算器11の
キャリー人力に加えることにより、より正確な結果が得
られる。
なお、上記実施例においては8ビツト構成のものについ
て説明しだが、これに限定されることなく、他のビット
構成のものについても同様に適用できるものである。
て説明しだが、これに限定されることなく、他のビット
構成のものについても同様に適用できるものである。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、2つの入力信号を3=
1の割合で加え合わせることができ、しかも演算に要す
る時間は全加算器の遅延時間の2倍でよくて、たとえば
フレームメモリに用いれば1アドレス期間内に十分おさ
めることができ、処理速度の速い演算回路装置を得る。
1の割合で加え合わせることができ、しかも演算に要す
る時間は全加算器の遅延時間の2倍でよくて、たとえば
フレームメモリに用いれば1アドレス期間内に十分おさ
めることができ、処理速度の速い演算回路装置を得る。
第1図は本発明の演算回路装置が使用されるビデオ雑音
低減回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例にお
ける演算回路装置の回路図であも2・・・・・・A/D
変換器、3・・・・・・演算回路、4・・・・・・1フ
レーム!!、タハ1フィールドメモリ、了・・・・・・
D/A変換器、10・・・・・・第1の全加算器、11
・・・・・・第2の全加算器。
低減回路のブロック図、第2図は本発明の一実施例にお
ける演算回路装置の回路図であも2・・・・・・A/D
変換器、3・・・・・・演算回路、4・・・・・・1フ
レーム!!、タハ1フィールドメモリ、了・・・・・・
D/A変換器、10・・・・・・第1の全加算器、11
・・・・・・第2の全加算器。
Claims (1)
- それぞれが第1の入力端子群と第2の入力端子群を備え
だ第1 、第2の全加算器を設け、第1の全加算器の第
1.第2の入力端子群に同一人力信号をそれぞれLSB
側に2ビツトづつと1ビツトづつずらせて加え、それぞ
れの空いたMSB側のビットの入力を零とするとともに
、上記第1の全加算器の出力を第2の全加算器の第1の
入力端子群に加え、この第2の全加算器の第2の入力端
子!バに上記入力信号とは異なる他の入力信号をLSB
側に2ビツトづつずらせて加え、空いたM S B [
11のビットの入力を零とした演算回路装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232747A JPS59123073A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 演算回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57232747A JPS59123073A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 演算回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59123073A true JPS59123073A (ja) | 1984-07-16 |
JPH0122955B2 JPH0122955B2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=16944122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57232747A Granted JPS59123073A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 演算回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59123073A (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57232747A patent/JPS59123073A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122955B2 (ja) | 1989-04-28 |
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