JPH0523013Y2 - - Google Patents

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JPH0523013Y2
JPH0523013Y2 JP1986104391U JP10439186U JPH0523013Y2 JP H0523013 Y2 JPH0523013 Y2 JP H0523013Y2 JP 1986104391 U JP1986104391 U JP 1986104391U JP 10439186 U JP10439186 U JP 10439186U JP H0523013 Y2 JPH0523013 Y2 JP H0523013Y2
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thinning
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は構成の複雑化を招かないで処理の高速
化を図つた画像縮小装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の画像縮小装置として、例えば、特開昭57
−85161号公報に示されるものがある。この画像
縮小装置は縮小前の画像データを入力する第1の
シフトレジスタと、縮小後の画像のデータを入力
する第2のシフトレジスタを有し、第1のシフト
レジスタのシフトクロツクC1と第2のシフトレ
ジスタのシフトクロツクC2の比C2/C1を縮小率
に応じた値にすることにより第1のシフトレジス
タのデータのビツトを間引いて第2のシフトレジ
スタへ入力させている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の画像縮小装置によれば、シフト
レジスタに入力したデータの各ビツトをシフトさ
せて画像の縮小を行つているため、処理時間の高
速化に限界があるという不都合がある。一方、複
数の第1および第2のシフトレジスタを並列に配
置して並列処理を行つて高速化を図ろうとする
と、構成が複雑化する不都合が生じる。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、構
成の複雑化を招かないで、画像の縮小処理の高速
化を図るため、縮小率に応じて画像データのビツ
トを間引いて画像を縮小する画像縮小装置におい
て、 前記縮小率に応じて間引かれるビツトを予め定
めた各縮小率に対して1つのビツト間引き信号を
記憶する記憶手段と、 前記ビツト間引き信号に基づいて複数ビツト同
時に入力された前記画像データから所定のビツト
を抜き取り、抜き取られたビツトの間隔をつめた
各縮小率に対して一定長の間引き画像信号を複数
ビツト同時に出力する間引き手段と、 前記間引き画像信号のビツト数を順次加算し、
加算値が所定のビツト数に達したときキヤリー信
号を発生する加算手段と、 前記加算値を次に間引かれる間引き画像信号の
シフト量として出力するシフト量発生手段と、 前記シフト量に基づいて前記間引き画像信号を
シフトさせるシフト手段と、 前記キヤラー信号が発生したとき、前記加算値
に等しいビツト数だけ前記間引き画像信号中の上
位のビツトをオーバーフロービツトとして格納す
る格納手段と、 前記シフト手段によつてシフトされた前記間引
き画像信号と、前記格納手段に格納された前記オ
ーバーフロービツトを入力し、前記所定のビツト
単位数の縮小画像信号を発生する縮小画像信号発
生手段を備えたことを特徴とする画像縮小装置を
提供するものである。
以下、本考案による画像縮小装置を詳細に説明
する。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例を示し、縮小前の1
ワード(16ビツト)の画像データを蓄えるデータ
レジスタ1と、データレジスタ1の画像データを
後述する間引き信号によつて間引きする間引きゲ
ート回路2と、間引きゲート回路2に間引き信号
を供給するROM3と、ROM3に縮小率に応じ
た縮小率信号を出力する縮小率レジスタ4および
アドレスを順次+1した計数値を与えるアドレス
カウンタ5より成るアドレス信号発生回路45を
有する。
第2図は間引きゲート回路2、ROM3、およ
びアドレス信号発生回路45を示す。間引きゲー
ト回路2は画像データの前半ビツトD0〜D7と後
半ビツトD8〜D15をそれぞれ入力して所定のビツ
トを間引かれた間引き画像データを出力する2つ
のゲート(例えば、PAL20L8)20,21と、
間引き画像データR0〜R7を出力するORゲート2
2を有する。一方、アドレス信号発生回路45に
おいて、縮小率レジスタ4は8ビツトによつて上
位アドレスを指定し、アドレスカウンタ5は5ビ
ツトによつて下位アドレスを指定して後述する間
引きデータを循環させる。即ち、縮小率レジスタ
4は28=256によつて1/256=0.4%きざみの縮小
率を指定することができ、ROM3は指定された
縮小率に対応した領域に縮小率に応じた間引きデ
ータを有する。例えば、16ワード(256ビツト)
を70%に縮小するとき、 256×0.7=179.2≒180 となるから、256ビツトは180ビツトに間引くこと
になる。この場合、縮小率レジスタ4に70%を設
定してROM3の領域(アドレス)を指定する
と、その領域には、アドレスカウンタ5によつて
順次アドレスされる25=32の間引きデータ〔6,
5,6,5,6,6,6,5,6,5,6,5,
6,6,6,5,6,5,6,5,6,6,6,
5,6,5,6,5,6,6,6,5〕が記憶さ
れている。この間引きデータは1ワードの前後半
の8ビツトをそれぞれ何ビツトにして出力するか
を示すものであり、前述のデータは8ビツトを6
ビツトあるいは5ビツトにすることを示す。この
間引きデータのアドレツシングによつてROM3
は対応する4ビツトの間引き信号をROM出力と
して発生する。
第3図はROM出力とゲート20,21の間引
き画像データのR0〜R7の関係を示す。これによ
ると、ROM3のアドレツシングによつて間引き
データが特定されると、抜き取りビツト数が定ま
り、抜き取りビツト数に応じたROM出力S0〜S3
が間引き信号として間引きゲート回路2に与えら
れる。
再び第1図において説明するに、前述した構成
に加えて間引き画像データを先行する間引き画像
データの間引きビツト数に応じたビツト数だけシ
フトさせるバレルシフタ回路6と、間引き画像デ
ータを合成して縮小後の画像データを発生するマ
ージ回路8と、間引き画像データの合成時に1ワ
ード(16ビツト)以上になつたときオーバフロー
するビツトを蓄えるバツフアレジスタ回路7と、
バレルシフタ回路6にシフト号を与える演算回路
9と、バツフアレジスタ回路7およびマージ回路
8への間引き画像データの入力を制御するマージ
マスク回路11が設けられている。
第4図は演算回路9を示し、ROM3の間引き
信号によつて定まつた抜き出しビツト数に加算す
る加算器91と、加算器91の加算値に基づいて
シフト信号を出力する演算レジスタ90を有し、
加算器91の加算結果によつてマージマスク回路
を構成するマスク発生ROM11は後述するマス
クパターン信号を発生する。
第5図はバツフアレジスタ回路7とマージ回路
8を示し、バツフアレジスタ回路7はマスク発生
ROM11のマスクパターン信号の反転信号とバ
レルシフタ回路6によつてシフトされた間引き画
像データのアンド信号を入力する16個のフリツプ
フロツプより構成され、マージ回路8はマスク発
生ROM11のマスクパターン信号とバレルシフ
タ回路6によつてシフトされた間引き画像データ
のアンド信号、バツフアレジスタ回路7のセツト
信号、およびマージ回路8のセツト信号を入力と
する3入力OR回路の出力を入力とする16個のフ
リツプフロツプより構成されている。
第6図はマスク発生ROM11の出力するマス
クパターン信号を示す。マスク発生ROM11は
3状態出力発生ROMであり、第4図の加算器9
1のキヤリー信号が接続されたチツプセレクト端
子CSが「0」のときプルアツプ抵抗により「1」
を出力し、キヤリー端子CSに「1」を入力したと
き、加算器91の加算値O〜Fに応じてD0〜D15
のマスクパターン信号を出力する。
以上の構成において、第7図および第8図に基
づいて操作を説明する。
まず、縮小率レジスタ4に、例えば、70%の縮
小率をセツトし、アドレスカウンタ5、演算レジ
スタ90、マージ回路8のクリア端子CLにクリ
ア信号を与えてそれぞれクリアする。
次に、データレジスタ1に1ワード(16ビツ
ト)ロードし、縮小率レジスタ4のアドレスカウ
ンタ5のアドレス信号によつてROM3をアドレ
スすると、前述した間引きデータ「6」に対応し
たROM出力が発生する。即ち、抜き取りビツト
数「2」であるため、4ビツトのROM出力
「0010」がゲート20に与えられる(第3図)。こ
のROM出力によつてゲート20はオリジナルデ
ータDからD3およびD7を間引いた間引きゲート
信号Gを出力する(第7図、以下同じ)。この時
点では、まだ、加算器91の加算値は演算レジス
タ90に入力していないため、演算レジスタ90
のセツト値は「0」であるため、シフト量「0」
「0」のバレルシフタ信号B1がキヤリー「1」に
よるマスク発生ROM11の「1」によつてアン
ド回路を経てマージ回路信号M1としてマージ回
路8にセツトされる。アドレスカウンタ5が+1
すると、次の間引きデータ「5」、即ち、抜き取
りビツト数「3」に対応したROM出力「1011」
がゲート21に与えられる。このROM出力によ
つてゲート21は間引いた間引き信号Gを出力す
る。このとき、加算器91の加算値は11である
が、演算レジスタ90のセツト値は6であるた
め、バレルシフタ回路6によつて6ビツトシフト
されたバレルシフタ信号B2となり、そのままマ
ージ回路信号M2としてマージ回路8にセツトさ
れる。同時に、マージ回路8の1〜6のビツト信
号はバレルシフタ信号B2の対応するビツトの
「0」と論理和を採られて再びマージ回路8にセ
ツトされる。再び、アドレスカウンタ5が+1す
ると、次の間引きデータ「6」、即ち、抜き取り
ビツト数「2」に対応したROM出力「0010」が
ゲート20に与えられる。これより先にデータレ
ジスタ1には第2ワードが入力されており、ゲー
ト20はその前半の8ビツトD0′〜D7′のオリジナ
ルデータDのD3′,D7′の2ビツトを間引いた間引
きゲート信号Gを出力する。このとき、加算器9
1はキヤリーを発生しており、かつ、加算値は
「6」の加算により「1」(16進法)であるため、
マスク発生ROM11はD0〜D15(0,1,1,…
…1)のマスクパターンを発生する。間引きゲー
ト信号Gは演算レジスタ90のセツト値11によ
つて11ビツトシフトしたバレルシフタ信号B3(従
つて、D6′はD0のビツト位置にある)としてマー
ジ回路8に入力し、既にマージ回路8にセツトさ
れている信号と合成されてマージ回路信号M3
なる。ここで、バレルシフタ信号B3のLSBビツ
トであるD6′は前述のマスクパターン信号の「0」
によつてバレルシフタ回路7に入力してバツフア
レジスタ回路信号BRとなる。このとき、マージ
回路8マージ回路信号M3は16ビツトより成る1
ワードに合成されたことになり、クリアされて所
定のメモリに蓄えられる。更に、アドレスカウン
タ5が+1すると、次の間引きデータ「5」、即
ち、抜き取りビツト数「3」に対応したROM出
力「1011」がゲート21に与えられる。このと
き、加算器91の加算値は「6」であるが、演算
レジスタ90は「1」がセツトされているため、
2ワード目の後半バイトDからD2′,D10′,
D15′を間引かれた間引きゲート信号Gはバレルシ
フタ回路6によつて1ビツトシフトされたバレル
シフタ信号B4となる。ここで、加算器91のキ
ヤリーはクリアされているため、マスク発生
ROM11の出力は「1」となつており、アンド
回路を通過したバレルシフタ信号B4とバツフア
レジスタ回路信号BRの論理和を採られた信号が
マージ回路8にマージ回路信号M4としてセツト
される。このようにして、前述した70%の縮小率
に対応した32個の間引きデータが循環してアドレ
ツシングされ、その間引きドツト数に基づいた間
引き処理が繰り返される。この処理の繰り返しに
よつて画像データの全ワードについて縮小が行わ
れる。
〔考案の効果〕
以上説明した通り、本考案の画像縮小装置によ
れば、縮小率に応じたビツト間引き信号によつて
画像データを間引き、間引かれた画像データの間
引きビツト間隔を順次圧縮してからシフト操作に
よつてシリアル信号にしたため、構成の複雑化を
招かないで、画像の縮小処理の高速化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツク図。
第2図は間引きゲート回路および間引き信号発生
ROMを示すブロツク図。第3図は間引きゲート
数と間引き信号の関係を示す説明図。第4図はシ
フト量を演算する演算回路を示すブロツク図。第
5図はバツフアレジスタ回路とマージ回路を示す
ブロツク図。第6図はマスクパターンを示す説明
図。第7図は本考案の操作におけるビツトの間引
きおよびシフトを示す説明図。第8図は本考案の
操作を示すフローチヤート図。 符号の説明、1……データレジスタ、2……間
引きゲート回路、3……ROM、4……縮小率レ
ジスタ、5……アドレスカウンタ、6……バレル
シフタ回路、7……バツフアレジスタ回路、8…
…マージ回路、9……演算回路、20,21……
間引きゲート、45……アドレス信号発生回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 縮小率に応じて画像データのビツトを間引いて
    画像を縮小する画像縮小装置において、 前記縮小率に応じて間引かれるビツトを予め定
    めた各縮小率に対して1つのビツト間引き信号を
    記憶する記憶手段と、 前記ビツト間引き信号に基づいて複数ビツト同
    時に入力された前記画像データから所定のビツト
    を抜き取り、抜き取られたビツトの間隔をつめた
    各縮小率に対して一定長の間引き画像信号を複数
    ビツト同時に出力する間引き手段と、 前記間引き画像信号のビツト数を順次加算し、
    加算値が所定のビツト数に達したときキヤリー信
    号を発生する加算手段と、 前記加算値を次に間引かれる間引き画像信号の
    シフト量として出力するシフト量発生手段と、 前記シフト量に基づいて前記間引き画像信号を
    シフトさせるシフト手段と、 前記キヤリー信号が発生したとき、前記加算値
    に等しいビツト数だけ前記間引き画像信号中の上
    位のビツトをオーバーフロービツトとして格納す
    る格納手段と、 前記シフト手段によつてシフトされた前記間引
    き画像信号と、前記格納手段に格納された前記オ
    ーバーフロービツトを入力し、前記キヤリー信号
    に基づいて前記所定のビツト数単位の縮小画像信
    号を発生する縮小画像信号発生手段を備えたこと
    を特徴とする画像縮小装置。
JP1986104391U 1986-07-08 1986-07-08 Expired - Lifetime JPH0523013Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6310667U JPS6310667U (ja) 1988-01-23
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52117510A (en) * 1976-03-30 1977-10-03 Canon Inc Signal conversion unit
JPS59216368A (ja) * 1983-05-24 1984-12-06 Canon Inc 画像処理装置
JPS6134678A (ja) * 1984-07-27 1986-02-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像の拡大縮小装置

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JPS6134678A (ja) * 1984-07-27 1986-02-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像の拡大縮小装置

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JPS6310667U (ja) 1988-01-23

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