JPS62143130A - 中央処理装置 - Google Patents

中央処理装置

Info

Publication number
JPS62143130A
JPS62143130A JP28469185A JP28469185A JPS62143130A JP S62143130 A JPS62143130 A JP S62143130A JP 28469185 A JP28469185 A JP 28469185A JP 28469185 A JP28469185 A JP 28469185A JP S62143130 A JPS62143130 A JP S62143130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
data
shift
register
shifter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28469185A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kikko
橘高 義明
Kazuo Nakamura
和夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP28469185A priority Critical patent/JPS62143130A/ja
Publication of JPS62143130A publication Critical patent/JPS62143130A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央処理装置に係り、特に複数ビットのシ
フト動作に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の複数ビットのシフト命令を持つ中央処
理装置の内部構造を示すブロック図で、(1)は内部バ
ス、(2)はデータレジスタ、(3)は前記内部バスか
らの入力データを下位ビット方向にシフト6せる右シフ
タ、(4)は前記内部バスからの入力データを上位ビッ
ト方向にシフトされる左シフタ、(5)は前記内部バス
への出力を、前記右シフタの出力とするか、前記左シフ
タの出力とするがを選択するヌイツチ回路、(6)は、
前記ヌイッチ回路を制御する制御線、(7)は算術演算
器である。
従来の複数ビットのシフト命令を持つ中央処理装置は上
述のような構成である。
上述のような、nビット長データのシフト命令を持つ中
央処理装置で、n+1ビット以上のデータのシフトを行
なうためには、シフトしようとするデータ’(、nビッ
トづつに分割し、下立ビット方向ヘシフトする右シフト
の場合は上位側から、上位ビット方向ヘシフトする左シ
フトの場合は下位1tllから、順次nビットづつシフ
トし、この時、シフトによってあふれたビットを、次の
シフ)Kよって生じた空きビットに埋め込む。このシー
ケンスを繰り返す事によりn+1ビット以上のデータの
シフトを実現する。
しかし、従来の複数ビットシフトが可能な中央処理装置
では、あふれたビットを保持するレジスタがないため、
次のような手順でシフトラ行なっている。
簡単のために、2nビツトのデータを上位ビット方向へ
mビットシフトする場合を考える。第6図(a)は、シ
フトしようとする20ビツトのデータの構造を示す。
まず、第5図(b)のように前記20ビツトデータの下
(inビットを上位ビット方向にmビットシフトする。
次に、第5図(C)のように前記下位nビットを下位ビ
ット方向にn−mビットシフトし、この結果をあふれビ
ットとしてデータレジスタ(R1)との論理和をとる。
こうして、第5図(g)のように前記21ビツトのデー
タが上位ビット方向にmビットシフトされ、あふれビッ
トが前記データレジスタ(R2’)に格納される事にな
る。なお、第5図中の2の部分のデータはOである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように、従来のnビット長データのシフト命令を
持つ中央処理装置でn+1ビット以上のデータのシフト
をする場合、シフトによって生じるあふれビットを、次
のシフトによって生じた空きビットに埋め込むためにソ
フトウェアによる複雑な処理をしなければならず、長い
ビット長データのシフトでは、処理に時間がかかる問題
点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、前記あふれビットの処理をハードウェア的
に行なう事により、長いビット長データのシフト処理を
簡単にする事を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る中央処理装置は、シフトによるあふれビ
ットを保持するレジアタを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、ビット長の長いデータのシフト処
理を短時間に行なう事ができる。
〔実施例〕
第1図は、この発明の一実施例の中央処理装置の構成を
示すブロック図である。第4図と同一符号は同一のもの
を示す。第1図において、(8)は、(3)のnビット
右シフタまたは(4)のnビット左シフタからの出力を
あふれビットとして保持する、nビットのあふれレジス
タである。
第1図のような構成の中央処理装置において、n+lビ
ット以上のデータのシフトを行なう場合について説明す
る。ここでは、簡単のために第3図で、20ビツトのデ
ータを上位ビット叫にmビットシフトする場合について
考える。
第8図(a)は、シフトしようとする20ビツトのデー
タを示す。まず、第3図(b)のように、データの下位
nビットを第1図(4)の左シフタに入力して上位ビッ
ト方向にmビットシフトし、それと同時K Off ?
下位nビットを第1図(3)の右シフタに入力して下位
ビット方向にn −mビットシフトしてその結果をあふ
れレジスタに記憶させる。
次に、第8図(C)のようにデータの上位nビットを第
1図(4)の左シフタに入力して上位ビット方向にmビ
ットシフトしてその結果と前記あふれレジスタの論理和
をとり、それと同時に、前記上位nビットを第1図(3
)の右シフタを辿して下位ビット方向にn −mビット
シフトしてあふれレジスタに記憶させる。
これによって、第8図fd)のように2nビツトのデー
タを上位ビット方向にmビットシフトされる。
このようにあふれレジヌタ設ける事により、2ステツプ
の命令で2nビツトのデータをシフトさせる事ができる
なお、上記実施例では、あふれビ′ントの空きビットへ
の埋め込みを、シフト動作の後に論理和をとる事で行な
っているが、第2図に示すように、シフタ内部に、シフ
トと同時にシフト結果とあふれビットの論理和をとる回
路を設けてもよい、第2図01は、(3)の右シフタま
たは(4)の左シフタの出カド、あふれレジスタの論理
和をとるO凡ゲートで、第2図0υは、あふれビットの
埋め込みを行なうかどうかを選択するANDゲート、第
2図(9)は、そのA N Dゲートを制御する制御線
である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればあふれビットを保持す
るレジスタを設けたので、ビット長の長いデータのシフ
トが簡単に短時間で行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による中央処理装置の構成
ブロック図、第2図はこの発明の他の実施例による中央
処理装置の構成ブロック図、第8図はこの発明の一実施
例の中央処理装置で2nビツトデータを上位ビット方向
へmビットシフトする場合の動作を示した図、第4図は
従来の中央処理装置の構成ブロック図、第5図は従来の
中央処理装置で2nビツトデータを上位ビット方向へm
ビットシフトする場合の動作を示した図である。 (3)は右シフタ、(4)は左シフタ、(8)はあふれ
レジスタである。 図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2ビット以上のシフトを行なうシフタと、このシ
    フタからあふれたビットを保持するレジスタとを備えた
    事を特徴とする中央処理装置。
  2. (2)シフタは下位ビット方向にシフトする右シフタと
    、上位ビット方向にシフトする左シフタとから成り、下
    位ビット方向にシフトさせる右シフト命令を実行する時
    は前記左シフタの出力をあふれビットとして前記レジス
    タに書き込み、また、上位ビット方向にシフトさせる左
    シフト命令を実行する時は前記右シフタの出力をあふれ
    ビットとして前記レジスタに書き込む事を特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の中央処理装置。
  3. (3)シフト動作と同時にシフトによつて生じた空きビ
    ットにあふれレジスタの内容を埋め込む動作が可能な事
    を特徴とした中央処理装置。
JP28469185A 1985-12-17 1985-12-17 中央処理装置 Pending JPS62143130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28469185A JPS62143130A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 中央処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28469185A JPS62143130A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 中央処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62143130A true JPS62143130A (ja) 1987-06-26

Family

ID=17681726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28469185A Pending JPS62143130A (ja) 1985-12-17 1985-12-17 中央処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62143130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694882B1 (ko) * 1998-07-09 2007-03-14 주식회사 오성사 가습장치용 이온 교환 수지
JP2008209024A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Mitsubishi Electric Corp カセット式給水タンク

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750049A (en) * 1980-09-09 1982-03-24 Toshiba Corp Shifting circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750049A (en) * 1980-09-09 1982-03-24 Toshiba Corp Shifting circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694882B1 (ko) * 1998-07-09 2007-03-14 주식회사 오성사 가습장치용 이온 교환 수지
JP2008209024A (ja) * 2007-02-23 2008-09-11 Mitsubishi Electric Corp カセット式給水タンク

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4472788A (en) Shift circuit having a plurality of cascade-connected data selectors
JPS62143130A (ja) 中央処理装置
JP3210356B2 (ja) データのゼロ判定装置
JPS58166419A (ja) ワンチツプマイクロコンピユ−タ
JPS63115229A (ja) エレメントシフト方式
JPH0619700B2 (ja) 演算装置
JPH01273132A (ja) マイクロプロセッサ
JP2007323491A (ja) ダイレクトメモリアクセス制御装置および制御方法
JPH0588887A (ja) データ処理装置
JPS5957339A (ja) レジスタ制御回路
JPH05289938A (ja) メモリアクセス装置
JPH0588886A (ja) 5オペランド型シフト命令方式
JPH01305662A (ja) 画像縮小処理器
JPS62249228A (ja) シフト装置
JPS60186933A (ja) 2進化10進乗算方式
JPS63181030A (ja) 特定デ−タパタ−ンにおける演算高速化システム
JPS63205767A (ja) ビツトリバ−ス装置
JPH03255723A (ja) 可変ビット長のパッキング処理方法及び装置
JPH0756713A (ja) 全加算回路
JPH05143289A (ja) 加算回路
JPH05143288A (ja) 加算回路
JPS5985539A (ja) 除算処理装置
JPH01201760A (ja) Dma制御装置
JPS63314639A (ja) バレルシフタ回路
JPH0523250U (ja) 乗算回路