JPS63205767A - ビツトリバ−ス装置 - Google Patents

ビツトリバ−ス装置

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JPS63205767A
JPS63205767A JP3892287A JP3892287A JPS63205767A JP S63205767 A JPS63205767 A JP S63205767A JP 3892287 A JP3892287 A JP 3892287A JP 3892287 A JP3892287 A JP 3892287A JP S63205767 A JPS63205767 A JP S63205767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
bits
reversed
register
reverse
Prior art date
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Pending
Application number
JP3892287A
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English (en)
Inventor
Toshi Ikezawa
池沢 斗志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63205767A publication Critical patent/JPS63205767A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 nビットのビット列を入力し、nビット以下のビット列
のビットリバース値を求めるビットリバース装置の回路
規模を小さくする為に、入力するnビットのビット列を
ビットリバース演算器にてビットリバースし、この結果
を、ビットリバースすべきビット数pの値に応じてビッ
トシフト演算器にて(n−p)ビットシフトして所望の
結果を得るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速フーリエ変換演算のアドレス発生等に使
用される、nビットのビット列を入力し、nビット以下
のビット列のビットリバース値ヲ求めるビ・ノドリバー
ス装置の改良に関する。
ビットリバースとは、第5図に示す如く、例えば5. 
4. 3. 2. 1. 0の6ビツトのビット列を、
O,12,3,4,5のビット列に変換するものである
nビットのビット列を人力し、nビット以下のビット列
のビットリバース値を求めるビットリバース装置とは、
1つの装置で、nビット以下のビット列のビットリバー
ス値を求めるもので、小さい回路規模で実現出来ること
が望ましい。
〔従来の技術〕
以下従来例を図を用いて説明する。
第6図は第1の従来例のビットリバース装置のブロック
図、第7図は第2の従来例のビットリバース装置のブロ
ック図、第8図は第7図のROMに持たせるテープ°ル
の内容説明図である。
第6図、第7図共に1例として8ビツトから5ピント迄
の間のピント列のビットリバース値を求める場合を示し
ている。
第6図の場合は、最大8ビツトであるので、8ビツトレ
ジスタ10に入力されている8ビツトの値より、8個の
4−1のセレクタ21〜28を介して8ビツトレジスタ
11にビットリバースした値を得るようにしたもので、
結果は、8ビツト。
7ビソト、6ビソト、5ビツトに応じて(A)(B) 
 (C)  (D)に示す如くする必要がある。
この為に、4−1のセレクタ21〜28には、夫々のセ
レクタの下部の列に示した値を、該当する8ビツトレジ
スタ10の位置より入力するようにしである。
例えば、セレクタ25には、8ビア t・レジスタ10
の、1,2,3.4の値の所が入力するようにしである
このようにしておいて、8ビツト、7ビソト。
6ビツト 5ピントに応じて4−1セレクタ21〜28
に入力する値を右から選択して、8ビツトレジスタ11
に出力することで、各ビット数に応じて、(A)〜(D
)に示す如きビットリバースした値を得るようにしてい
る。
又8ビツト〜5ビツトの間のビット列のビットリバース
をROMで行う場合の例が第7図に示されているが、こ
の場合は、ROM20に第8図に示す如く、8ビツトの
場合は、8ビツトレジスタlOの値を(A)に示す如く
8ビツトレジスタ11に移すテーブルを持ち、又7ビツ
トの場合は(B)に示す如く8ビツトレジスタ11に移
すテーブルを持ち、5ビツトの場合は(C)示す如く8
ビツトレジスタ11に移すテーブルを持ち、6ビツトの
場合も同様なテーブルを持たせることで行っている。
ビットリバース値を得るのには、勿論これ等を制御する
制御回路は別に必要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第6図の場合はビットリバースすべき例
えば8〜5ビツトのビット列の4個の入力が必要である
規模の大きなセレクタが大量に必要で回路規模が大きく
なり、又第7図の場合は、例えば4個のテーブルが必要
となり回路規模が大きくなる問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
入力するnビットのビット列を、ビットリバース演算器
lに入力してビットリバースを行い結果を、nビットレ
ジスタ2に入力記憶させ、記tαされた内容をビットシ
フト演算器3に入力し、ピッi・リバースすべきビット
列のビット数pの値に応じて(n−p)ビットのシフト
を行い結果を、nビットレジスタ4に入力記憶させる。
〔作用〕
本発明によれば、ビットリバース演算器lにて、入力す
るnビットのピント列をビットリバースしてnビットレ
ジスタ2に記憶し、記憶された結果を、ビットリバース
すべきビット列のビット数pに応じて、ビットシフト演
算器3にて(n−p)ビットシフトするとpビットのビ
ット列のビットリバース値かえられ、これがnビットレ
ジスタ4に記憶される。
従って、ビットリバース装置としては、ビットリバース
すべきビット列のビット数の値のいかんに関わらず、ビ
ットリバース演算器1及びnビットレジスタ2,4及び
ビットシフト演算器3及びこれ等を制御する従来と同じ
程度の制御回路にて構成出来るので回路規模を小さく出
来る。
〔実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のビットリバース装置のブロッ
ク図、第3図は第2図の制御回路に持たせるプログラム
のフローチャート、第4図はビットリバースの過程説明
図である。
第3図に示すプログラムをまづ第2図の、マイクロコン
ピュータ等にて構成される制御回路6に記憶させておく
この場合も、8ビツト〜5ビツト迄のビットリバースを
行う場合について説明する。
第3図のステップ30にて、第4図(A)に示す8ビッ
トの入カビソト列を、第2図のセレクタ5にて選択して
ピントリバース演算器1に入力させる。
次は、ステップ31で、ビットリバース演算器Iにて第
4図(B)に示す如く単なる8ビツトのビットリバース
演算を行い、セレクタ7にて、これを選択して8ビツト
レジスタ8に入力記憶する。
次は、ステップ32にて、レジスタ8に記憶している値
をセレクタ5にて選択してビットシフト演算器3に入力
する。
そこで、ステップ33にて、設定しである、ビットリバ
ースすべきビット列のビット数pに応じ(8−p)の右
シフト演算を行う。
この結果は、ビット数pが8ビツトの場合は第4図(B
)に示す如くなり、7ビツトの場合は第4図(C)に示
す如くなり、6ビツトの場合は第4図(D)に示す如く
なり、5ビツトの場合は第4図(E)に示す如くビット
リバースすべきビット列をビットリバースしたものとな
る。
次は、ステップ34にて演算結果をセレクタ7にて選択
して8ビツトレジスタ8に入力記憶する。
このようにして8〜5ビツトの間のビット列のビットリ
バースが行われる。
この場合は、単なるnビットのビットリバースを行う簡
単なビットリバース演算器1及び通常のマイクロコンピ
ュータ等の機能に含まれているビットシフト演算器3及
び2−1のセレクタ5.7及びマイクロコンピュータ等
で構成される従来例と同じ程度の制御回路6及びレジス
タ8があれば、nビットを入力しnビット以下のビット
列のビットリバースを行うビットリバース装置を得るこ
とが出来、回路規模は小さく、LSI化する場合に適し
た構成となる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、回路規模の小
さい、nビットを入力し、nビット以下のビット列のビ
ットリバースを行うビットリバース装置を得ることが出
来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のビットリバース装置のブロッ
ク図、 第3図は第2図の制御回路に持たせるプログラムのフロ
ーチャート、 第4図はビットリハースの過程説明図、第5図はビット
リバースの説明図、 第6図は第1の従来例のピントリバース装置のブロック
図、 第7図は第2の従来例のビットリバース装置のブロック
図、 第8図は第7図のROMに持たせるテーブルの内容説明
図である。 図において、 lはビットリバース演算器、 2.4はnビットレジスタ、 3はビットシフト演算器、 5.7はセレクタ、 6は制御回路、 8.10.11は8ビツトレジスタ、 20はROM。 21〜28は4−1セレクタを示す。 !!ISl凶 本発明の実施例のビットリバース装置のブロック図第2
図 第5凶 (A>  匡エエエΣiア (B)    Efi=I下=覆7] 8ビツトの場合
(C)    [iに「i■■iIn  7ビツトの場
合1ビツト右シフト(D)    E恒1IIII】]
 6ビツトの場合2ビツト右シフト(E)    E【
11工IID  5ビツトの場合3ビット右ソフト(a
コ  LJc+ 第2の従来例のビットリバース装置のブロック図第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 nビットのビット列を入力し、nビット以下のビット列
    のビットリバース値を求めるビットリバース装置におい
    て、 入力するnビットのビット列を入力してビットリバース
    を行うビットリバース演算器(1)と、該ビットリバー
    ス演算器(1)での演算結果を入力記憶させる第1のn
    ビットレジスタ(2)と、該第1のnビットレジスタ(
    2)に記憶された内容を入力しビットリバースすべきビ
    ット数pの値に応じて(n−p)ビットのシフトを行う
    ビットシフト演算器(3)と、シフト結果を入力記憶さ
    せる第2のnビットレジスタ(4)とを有することを特
    徴とするビットリバース装置。
JP3892287A 1987-02-20 1987-02-20 ビツトリバ−ス装置 Pending JPS63205767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3892287A JPS63205767A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビツトリバ−ス装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3892287A JPS63205767A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビツトリバ−ス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63205767A true JPS63205767A (ja) 1988-08-25

Family

ID=12538715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3892287A Pending JPS63205767A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 ビツトリバ−ス装置

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JP (1) JPS63205767A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010508747A (ja) * 2006-10-30 2010-03-18 イマジネイション テクノロジーズ リミテッド デジタル電子バイナリ回転器及び反転器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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