JPH04130549A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JPH04130549A
JPH04130549A JP25315890A JP25315890A JPH04130549A JP H04130549 A JPH04130549 A JP H04130549A JP 25315890 A JP25315890 A JP 25315890A JP 25315890 A JP25315890 A JP 25315890A JP H04130549 A JPH04130549 A JP H04130549A
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JP
Japan
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bit
address
selection means
output
bits
Prior art date
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Application number
JP25315890A
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English (en)
Inventor
Shuichi Takada
周一 高田
Yuji Kamiyama
神山 祐史
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、任意のビット位置から1ワード分のデータを
アクセスするメモリ装置に関する。
従来の技術 メモリ装置において、1ワードとは1番地の長さを言う
。1ワードの長さは命令の種類や数値語の内容によって
は変化しない固定語長であり、例えば4ピントマイクロ
コンピユータの場合、4ビットが1ワードである。この
場合、メモリ1番地の長さが4ビットであるから、任意
のビット位置から1ワード分のデータをアクセスする組
合せは、1番地あたり4通り存在することになる。第9
図はこのことを示す図である。図において、0〜3ビッ
トまでが1番地、4〜7までが次の番地に相当する。1
番地において任意のビットから1ワード分のデータをア
クセスする組合わせは■0ビットから1ワード分、■1
ビットから1ワード分、■2ピントから1ワード分、■
3ビットから1ワード分、の4通りがある。
以上は、1ワードが4ピントの場合の例であるが、1ワ
ードが8ビット、12ビットのメモリ装置においては、
任意のビットから1ワード分のデータをアクセスする組
合わせは1番地当たり、8通りないしは12通り存在す
る。
ところで、従来、任意のビット位置から1ワード分をア
クセスする技術として特開昭60−245062に記載
の「データ転送装置」がある。
第8図はこの従来例の構成を示したものであり、81は
転送元メモリ、82と83は連続する2ワードのデータ
を格納する入カバソファ、84はこの連続したワードの
うちの1ワード分のデータを選択するバレルシフタ、8
5は出カバソファ、86はビット制御部である。
この構成の動作について説明する。最初のサイクルでは
ビット制御部86が先頭番地を指定し、入力バッファ8
2に転送元メモリ81の先頭ワードデータを転送する。
次のサイクルでビット制御部86は先頭番地+1を指定
し、入カバソファ83に転送元メモリ81の次のワード
データを転送する。2ワード分のデータが入力バッファ
82.83にそろったところで、ビット制御部86がバ
レルシフタ84にシフトするビット数を示す。バレルシ
フタ84は示されたビット位置から1ワード分のデータ
を入力バッファ82.83から抜き出し出力バッファ8
5へ出力する。
発明が解決しようとする課題 以上の動作によって任意のビット位置から1ワード分の
データの読出しができるのであるが、この従来手段にお
いては1ワードのデータの読出しにメモリアクセスを2
回行わねばならず、高速化が賭しいと云う問題がある。
そこで本発明は、前記メモリアクセス1回のみで任意ビ
ット位置から1ワードをアクセスし、柔軟なビット列交
換操作を行うメモリ装置を実現することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を構成するため本発明のメモリ装置は、211
ビットのワード単位でアクセス可能な2nビットのメモ
リと、アクセスしようとするデータの先頭ビットアドレ
スを格納するアドレスレジスタと、アドレスレジスタの
出力に基づき、メモリに対して前記先頭アドレスを含み
1ワード分のビットアドレスを選択するアドレス選択手
段と、選択された1ワード分のビットアドレスを用いて
前記メモリにアクセスするアクセス手段とから成ること
を特徴としている。
ここで、メモリのビットアドレスが2nビットずつm個
の組に分割されており、前記アドレス選択手段は、アク
セスしようとするデータの先頭ビットアドレスが含まれ
る組を指定する組指定手段と、組指定手段で指定された
組のビット群からアクセスしようとするデータの先頭ビ
ットアドレスを特定する先頭ビットアドレス特定手段と
、前記組指定手段で指定された組とその次の組との2組
のビットアドレスから、アクセスしようとするデータの
先頭ビットアドレスを先頭ビットとして■ワード分のビ
ットアドレス指定する1ワード長指定手段とから構成と
することができる。
更に、上記目的を達成するために本発明のメモリ装置は
、2nビットのワード単位でアクセスする2′ビットの
メモリと、前記メモリのビット位置を格納するmビット
長のアドレスレジスタと、前記アドレスレジスタの下位
nビットをデコードし最上位ビットから教えて前記アド
レスレジスタの下位nビットが示すビット数だけ0の値
とし、残り最下位ビットまでを1の値として2nビット
長の信号を出力する第1のアドレス選択手段と、前記ア
ドレスレジスタの上位m −nビットをデコードし最上
位ビットからのビット位置i  (i=0.1゜・・・
、 2n−”−1)において前記アドレスレジスタの上
位m−nビットが示すビット位置のみ1の値と残りのビ
ットを0として2m−7ビット長の信号を出力する第2
のアドレス選択手段と、前記第2のアドレス選択手段の
出力のビット位W、i単位にビットiとピッ) i−1
の論理和を求めてそれぞれ2nビット長に拡大して出力
する第3のアドレス選択手段と、前記第1のアドレス選
択手段の出力と前記第3のアドレス選択手段の出力の論
理積をそれぞれ行ない211ビット長の信号を2m−7
個出力する第4のアドレス選択手段と、前記第2のアド
レス選択手段の出力のビット位置iに対する前記第4の
アドレス選択手段の出力と前記第2のアドレス選択手段
の出力のピッ)i−1との排他的論理和をそれぞれ行な
い出力を前記ビット位置iに対する前記メモリのワード
位置にアオドレス線として出力する第5のアドレス選択
手段で構成したことを特徴としている。
ここで、前記記載のメモリと、請求項(3)記載のアド
レスレジスタと、2nビット長のデータレジスタと、入
出力データの直通か交換の選択する2入力2出力スイッ
チを2tl−1個用いた1段の2n入力2n出力の回路
網をn段縦続使用し全体で2進nキユーブ網となるよう
にそれぞれの前記回路網間の接続を行い前記メモリから
2nビット長のデータを前記回路網の1段目に入力し前
記回路網のn段目の2nビット長のデータの出力を前記
データレジスタに出力するデータ選択手段と、前記デー
タ選択手段の出力の最上位ビットから数えたビット位置
が前記データ選択手段の入力のビット位置より前記アド
レスレジスタの下位nビットが示すビット数分最上位゛
ビット方向へ回転した関係となるように前記n・llm
−1個のそれぞれの2入力2出力スイッチのデータの直
通か交換を操作するn・2a−1個の信号を前記アドレ
スレジスタの下位nビットをデコードして得るデコード
手段で構成することができる。
作用 本発明によれば、前記のように任意ビット位置から1ワ
ード長だけのデータに対するビットアドレスを生成し1
ワード長のデータを得、そのデータのビットシャフルを
行うことにより結果を得る。
従って、1回の処理にデータ線を1回しか使わず、連続
してメモリアクセスすることができる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
まず最初に、第1の実施例のメモリ装置を説明する。第
1図は本発明の第1の実施例を示すメモリ装置の構成図
である。
第1図において、1はワード内のビット位置をデコード
するアドレス選択手段、2はワード位置をデコードする
アドレス選択手段、3はアドレス選択手段2が出力する
ワード位置を拡張するアドレス選択手段、4はアドレス
選択手段1の出力とアドレス選択手段3の出力を組み合
わせるアドレス選択手段、5はアドレス選択手段4の出
力のワード境界を調整しビットアドレスを選択する出力
を発するアドレス選択手段、6は例えば1ワード22(
n=2)ビット単位でデータをアクセスできる2n(m
=8)ビット容量のメモリである。このメモリ6のビッ
トアドレスは22ビットを1組として2B−2〜26組
に分割され、各組毎にアドレス選択手段3.4.5のブ
ロックが接続されている。7は8ビット長のアドレスレ
ジスタである。このアドレスレジスタ7には図示しない
制御装置から、メモリアクセスしようとするデータの先
頭アドレスを示す2進数が格納される。メモリ6の容量
が2n(=256)ビットであるので、アドレスレジス
タ7には8ビットの2進数が格納される。
前記アドレス選択手段1はアドレスレジスタ7の下位2
ピントをデコードし、第2図に示す表に基づいて4本の
出力vA(0〜3)から2進数信号を出力する。第2図
の表から理解されるようにアドレス選択手段1は、アド
レスレジスタ7の下位2ビットが示すビット数だけ、4
本の出力線(0〜3)のうち0番から数えた出力線の信
号をOとし、残りを1とする動作を行う。
アドレス選択手段2はアドレスレジスタ7の下位2ビッ
トを除く上位6ビットをデコードし、26本の出力線の
うち所定の1本の出力を1とし、残りをOとする動作を
行う。ここで、所定の1本とは、26本の出力線のうち
O番目の出力線から数えた数が、アドレスレジスタ7の
上位6ビットが示す数(10進数)より1多い数に相当
する出力線をいう。例えば、上位6ビットがooooo
o”なら、このビットが示す値はOであるから、1本口
の出力&I(0番)の出力が1”となり他は0″となる
。上位6ビットが“000010”であると、このビッ
トが示す値は2なので、0番の出力線から3木目の出力
線の出力が“1”となり、他は“0”となる。第3図は
アドレス選択手段2の上記した入力ビットと出力の関係
を表している。
アドレス選択手段3は、メモリ6のビットアドレスを分
割した数と同数のオア素子から構成されている。そして
、各オア素子の入力回路には、左端からの素子数と同じ
番数のアドレス選択手段2の出力線とそれより1つ前の
番数の出力線が接続されている。このように各オア素子
にはアドレス選択手段2の2本の出力が入力されるので
、選択するアドレスを2組まで拡張する働きがある。
アドレス選択手段4は、22個のアンド素子を1ブロツ
クとし、これをメモリ6のビットアドレス分割組数と同
数備えた構成である。各ブロックのアンド素子は対応す
るブロックのオア素子3の出力とアドレス選択手段1の
出力との論理積をとるよう接続されている。
アドレス選択手段5は、4個の排他的論理和素子(以下
EXORという。)を1ブロツクとし、これをメモリ6
ビットアドレスの分割組数と同数備えた構成である。各
ブロックのEXORの入力には対応するブロックの(ア
ドレス選択手段4の)アンド素子の出力線と、そのブロ
ックと対応するアドレス選択手段2における出力線番号
より1少ない番号の出力線とが接続されている。各EX
ORの出力線はメモリ6の各ビットに一対一の関係で接
続されている。
次に上記構成のメモリ装置において、任意のビット位置
から1ワード長アクセスする方法を説明する。例として
、アドレスレジスタ7の上位6ビットにワード位置の値
として2進数で°000010”を割り当て、下位2ビ
ットにワード内のピント位置の値として10゛を割り当
てる。このアドレスレジスタ7の値’ 0000101
0“から1ワードのデータ列をアクセスするものとする
アドレスレジスタ7の下位2ビット”10゛がアドレス
選択手段1によってデコードされ、2番と3番の出力線
が1゛となり残りは0゛となる。
同様にして、アドレスレジスタ7の上位6ビツ) ’0
00010’がアドレス選択手段2によってデコードさ
れ、0番の出力線から数えて3番目のビット出力だけが
”1゛となり残りのビット出力は°0′となる。
アドレス選択手段2の出力によってアドレス選択手段3
の2番と3番の符号を付したオア素子の出力が1111
’となり、その他のオア素子の出力はoooo’となる
。なお、オア素子の出力を4ビットで表すのは、各オア
素子の出力が図かられかるように4本に分岐されている
からである。
アドレス選択手段3の出力“1111”あるいは°00
00゛はアドレス選択手段4に入力され、アドレス選択
手段1の出力’0011’とブロック単位に論理積がと
られ出力される。すなわち、アドレス選択手段4の符号
番号2番と3番のブロックの出力は、ともに0011’
となり、その他のブロックの出力はoooo’となる。
最後に、アドレス選択手段4の出力はアドレス選択手段
5に入力され、そのブロック番号−1に対応するアドレ
ス選択手段2の番号のビット出力との排他的論理和をと
られ、対応するメモリ6のビットアドレス線に出力され
る。例えば、アドレス選択手段5の符号番号2番のブロ
ックの入力は0011’と°0′であり、その両者の排
他的論理和の結果’0011’がメモリ6のビットアド
レス8から11のビットアドレス線に出力される。また
、アドレス選択手段5の符号番号3番のブロックの入力
は’0011’と1゛であり、その両者の排他的論理和
の結果’1100’がメモリ6のビットアドレス12が
ら15のアドレス線に出力される。そして、アドレス選
択手段5のその他のブロックの入力は0000”と0“
であり、その両者の排他的論理和の結果“oooo”が
対応するメモリ6のビットアドレスのアドレス線に出力
される。
結果的に、メモリ6のビットアドレス10から13の1
ワード長のアドレス線が選択される。以上によって、従
来2回のアクセスで任意ビット位置の1ワードを得る方
法に比べて、1回のアクセスでメモリ6の任意ビット位
置から1ワードを得ることができるので高速である。
ところで、メモリ6は第4図に示すようにビットアドレ
スと接続された、例えばダイナミックメモリアレイ等の
ようなメモリ部6aとこのメモリ部6aの出力を4本の
データ線(0〜3)を通して読出す読出し部6bとから
成っている。なお、便宜上読出し部6bのデータ線(0
〜3)の端部にはデータバッファ10を接続している。
メモリ6が上記の構成であるため、ビットアドレス10
〜13を選択した場合、データ線(θ〜3)にはデータ
バッファ10のデータラ・ノチ状態から理解されるよう
に、ビットアドレスの順序と同じにはなっていない。(
簡単のため、データはビットアドレス番号で示している
。)この理由は、メモリ6のデータ線が1ワード4ビッ
ト単位のデータ幅なので、選択されたビットアドレス番
号を4で割った余りの数に相当するデータ線に選択され
たビットアドレスが指示するデータが出力されるためで
ある。なお、このような関係でデータが4本のデータ線
に出力されるということは、データバッファ10のビッ
ト列がアドレスレジスタ7の下位2ビットに示された数
量だけ、ビット列回転した結果をとることを意味する。
従って、もし、データ線(0〜3)にビットアドレスと
同じ順序でデータを出力しようとするなら、アドレスレ
ジスタ7の下位2ビットに示された数量だけ、逆方向に
ビット列回転して出力すればよい。このようなビット列
回転は2進nキユーブ網によって可能である。
第5図はこのようなキューブ網の一例を示している。図
において、6は上記実施例と同じメモリ、7は上記実施
例と同じアドレスレジスタ、8はアドレスレジスタ7の
下位2ビットをデコードして第6図の表に示すようなビ
ット出力を発するデコーダ、9はビット列回転した結果
を格納する4ビット長のデータレジスタ、10は前記実
施例によってアクセスされたデータを格納する4ビット
長のデータバッファ、11はデータの交換を行う回路網
、121,122,123,124は2入力2出力のス
イッチ、13はデータのビット列のシャフルを行うデー
タ選択手段である。
次に、上記構成の動作を説明する。例として、上記実施
例によってアクセスされたデータを扱うものとする。
今、アドレスレジスタ7の下位2ビットの内容は“10
”なので2ビット分のビット列左回転が必要である。と
ころで、デコーダ8は第6図の表に従って°0011”
 のビット出力を発し、これを2入力2出力スイツチ1
21〜124に加える。2入力2出力スイツチ121〜
124はデコーダ8から °0′が加えられると、第7
図(a)に示す直通操作を行ない、“1゛が加えられる
と第7図(b)に示す交換操作を行うので、上記例の場
合、121と122のスイッチが直通操作、123と1
24のスイッチが交換操作を行う。この結果、データレ
ジスタ9には[10111213〕の順に並んだビット
列がデータ選択手段13から出力される。以上によって
、メモリ6の任意ビット位置から取り込んだ1ワード分
のデータを整合することが可能となる。
なお、デコーダ8に新たな制御信号を加え、バイトスワ
ツピングやビット列逆順をおこなう操作信号を作ること
は容易に実行できる。
又、上記実施例では、メモリ6として1ワードが4ビッ
トのものを用いているが、1ワードが8ビット又は12
ビットのものを用いることもできる。更にメモリ容量も
28ビットに限らず、より大きな容量のものを用いるこ
ともできる。
発明の効果 4゜ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば1回の
メモリアクセスだけで任意ビット位置から1ワード取り
出すことができる。また、その1ワード内のビット列を
柔軟に交換並び替えできる。
従って、連続したメモリアクセスが行え従来の装置に比
べて2倍高速な動作が可能となり、その実用的効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのメモリ装置の構成図
、第2図、第3図はアドレス選択手段1.2の入出力状
態を示す表、第4図はメモリ6の構成を示す図、第5図
は本発明の他の実施例を示す図、第6図はデコーダ8の
入出力状態を示す表、第7図(a)(b)は2入力2出
カスインチの動作を説明する図、第8図は従来のメモリ
装置を示す構成図第9図は任意のビットから1ワード長
をアクセスする組合わせを示す図である。 1・・・ワード内のビット位置をデコードするアドレス
選択手段、 2・・・ワード位置をデコードするアドレス選択手段、 3・・・アドレス選択手段2が出力するワード位置を拡
張するアドレス選択手段、 4・・・アドレス選択手段1の出力とアドレス選択手段
3の出力を組み合わせるアドレス選択手段、 5・・・アドレス選択手段4の出力のワード境界を調!
lアドレス線を出力するアドレス選択手段、 6・・・1ワード4ビット単位でデータをアクセスでき
る256ビット容量のメモリ、 7・・・8ビット長のアドレスレジスタ、8・・・アド
レスレジスタ7の下位2ビットをデコードするデコーダ
、 9・・・結果を格納する4ビット長のデータレジスタ、 0・・・4ビット長のデータバッファ、1・・−データ
の交換を行う回路網、 21.122,123,124 ・・・2入力2出力のスイッチ、 3・・・データのビット列のシャフルを行うデータ選択
手段である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2^nビットのワード単位でアクセス可能な2^
    mビットのメモリと、 アクセスしようとするデータの先頭ビットアドレスを格
    納するアドレスレジスタと、 アドレスレジスタの出力に基づき、メモリに対して前記
    先頭アドレスを含み1ワード分のビットアドレスを選択
    するアドレス選択手段と、 選択された1ワード分のビットアドレスを用いて前記メ
    モリにアクセスするアクセス手段と、から成ることを特
    徴とするメモリ装置。
  2. (2)メモリのビットアドレスが2^nビットずつm個
    の組に分割されており、前記アドレス選択手段は、アク
    セスしようとするデータの先頭ビットアドレスが含まれ
    る組を指定する組指定手段と、組指定手段で指定された
    組のビット群からアクセスしようとするデータの先頭ビ
    ットアドレスを特定する先頭ビットアドレス特定手段と
    、 前記組指定手段で指定された組とその次の組との2組の
    ビットアドレスから、アクセスしようとするデータの先
    頭ビットアドレスを先頭ビットとして1ワード分のビッ
    トアドレスを指定する1ワード長指定手段と、 から構成されることを特徴とする請求項第(1)項に記
    載のメモリ装置。
  3. (3)2^nビットのワード単位でアクセスする2^m
    ビットのメモリと、前記メモリのビット位置を格納する
    mビット長のアドレスレジスタと、前記アドレスレジス
    タの下位nビットをデコードし最上位ビットから数えて
    前記アドレスレジスタの下位nビットが示すビット数だ
    け0の値とし、残り最下位ビットまでを1の値として2
    ^nビット長の信号を出力する第1のアドレス選択手段
    と、前記アドレスレジスタの上位m−nビットをデコー
    ドし最上位ビットからのビット位置i(i=0、1、・
    ・・、2^m^−^n−1)において前記アドレスレジ
    スタの上位m−nビットが示すビット位置のみ1の値と
    残りのビットを0として2^m^−^nビット長の信号
    を出力する第2のアドレス選択手段と、前記第2のアド
    レス選択手段の出力のビット位置単位iにビットiとビ
    ットi−1の論理和を求めてそれぞれ2^nビット長に
    拡大して出力する第3のアドレス選択手段と、前記第1
    のアドレス選択手段の出力と前記第3のアドレス選択手
    段の出力の論理積をそれぞれ行ない2^nビット長の信
    号を2^m^−^n個出力する第4のアドレス選択手段
    と、前記第2のアドレス選択手段の出力のビット位置i
    に対する前記第4のアドレス選択手段の出力と前記第2
    のアドレス選択手段の出力のビットi−1との排他的論
    理和をそれぞれ行ない出力を前記ビット位置iに対する
    前記メモリのワード位置にアドレス線として出力する第
    5のアドレス選択手段で構成するメモリ装置。
  4. (4)請求項(3)記載のメモリと、請求項(3)記載
    のアドレスレジスタと、2^nビット長のデータレジス
    タと、入出力データの直通か交換の選択する2入力2出
    力スイッチを2^n^−^1個用いた1段の2^n入力
    2^n出力の回路網をn段縦続使用し全体で2進nキュ
    ーブ網となるようにそれぞれの前記回路網間の接続を行
    い前記メモリから2^nビット長のデータを前記回路網
    の1段目に入力し前記回路網のn段目の2^nビット長
    のデータの出力を前記データレジスタに出力するデータ
    選択手段と、前記データ選択手段の出力の最上位ビット
    から数えたビット位置が前記データ選択手段の入力のビ
    ット位置より前記アドレスレジスタの下位nビットが示
    すビット数分最上位ビット方向へ回転した関係となるよ
    うに前記n・2^n^−^1個のそれぞれの2入力2出
    力スイッチのデータの直通か交換を操作するn・2^n
    ^−^1個の信号を前記アドレスレジスタの下位nビッ
    トをデコードして得るデコード手段で構成するメモリ装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2428619A1 (en) 2010-09-10 2012-03-14 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Working vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2428619A1 (en) 2010-09-10 2012-03-14 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Working vehicle

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