JP2549601B2 - レジスタ制御回路 - Google Patents
レジスタ制御回路Info
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- JP2549601B2 JP2549601B2 JP4348876A JP34887692A JP2549601B2 JP 2549601 B2 JP2549601 B2 JP 2549601B2 JP 4348876 A JP4348876 A JP 4348876A JP 34887692 A JP34887692 A JP 34887692A JP 2549601 B2 JP2549601 B2 JP 2549601B2
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレジスタ制御回路に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、全ての能動素子等(例えばC
PU、CRTC、モデム等)は色々な機能を制御するた
めのコントロールレジスタを有しており、最近、このよ
うな素子等の機能が複雑で多様になるのに応じて素子を
コントロールするために、多くのレジスタが必要になっ
てくるが、素子の集積度及びピンの数を減らすために、
多いレジスタをコントロールするための手段として、ア
ドレスのビット数を出来るだけ少なくする方法が提案さ
れている。
PU、CRTC、モデム等)は色々な機能を制御するた
めのコントロールレジスタを有しており、最近、このよ
うな素子等の機能が複雑で多様になるのに応じて素子を
コントロールするために、多くのレジスタが必要になっ
てくるが、素子の集積度及びピンの数を減らすために、
多いレジスタをコントロールするための手段として、ア
ドレスのビット数を出来るだけ少なくする方法が提案さ
れている。
【0003】従来の能動素子において、レジスタをコン
トロールするのに多く用いられる方法は図3の通りであ
る。図3において、例えば16個の内部レジスタ(REG
1〜16)をコントロールするためには、少なくとも4個
のアドレス(A0〜3)が要求される。同様にして、も
し64個のレジスタをコントロールするためには、6個の
アドレスが要求される。
トロールするのに多く用いられる方法は図3の通りであ
る。図3において、例えば16個の内部レジスタ(REG
1〜16)をコントロールするためには、少なくとも4個
のアドレス(A0〜3)が要求される。同様にして、も
し64個のレジスタをコントロールするためには、6個の
アドレスが要求される。
【0004】しかし、これではレジスタをコントロール
するためのアドレス数が増えてしまうので、レジスタの
数が増えてもアドレス数が増えないような構成としたの
が図4である。図4において、インデックスレジスタは
各ブロックのレジスタ(REG01〜0N、REG11
〜1N)を指すためのポインタとして用いられ、この場
合はインデックスレジスタを指定するためのアドレスだ
け必要になる。
するためのアドレス数が増えてしまうので、レジスタの
数が増えてもアドレス数が増えないような構成としたの
が図4である。図4において、インデックスレジスタは
各ブロックのレジスタ(REG01〜0N、REG11
〜1N)を指すためのポインタとして用いられ、この場
合はインデックスレジスタを指定するためのアドレスだ
け必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のレジスタ制御回路では、夫々のレジスタ(REG0
1〜0N、REG11〜1N)をコントロールするため
に、コントロールするレジスタのアドレスに該当するポ
インタ値を、毎度インデックスレジスタにライト(writ
e)しなければならない。
来のレジスタ制御回路では、夫々のレジスタ(REG0
1〜0N、REG11〜1N)をコントロールするため
に、コントロールするレジスタのアドレスに該当するポ
インタ値を、毎度インデックスレジスタにライト(writ
e)しなければならない。
【0006】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたもので、多数個のブロックにレジスタを分類し、
各ブロック別イネイブル信号を一つのインデックスレジ
スタを利用して制御するように構成したレジスタ制御回
路を提供することを目的とする。
されたもので、多数個のブロックにレジスタを分類し、
各ブロック別イネイブル信号を一つのインデックスレジ
スタを利用して制御するように構成したレジスタ制御回
路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、前記
目的を達成するために、各ブロック毎に(n−1)
(n:自然数であってn≧4)個のレジスタを備えてい
るnレジスタブロックを制御するためのレジスタ制御回
路において、1つの入力端子とn個の出力ラインとを備
え、n個の出力ラインが前記n個のレジスタブロックの
各レジスタに接続されたインデックスレジスタと、n個
の出力ラインを有し、そのうち(n−1)個の出力ライ
ンが前記nレジスタブロックの各レジスタに接続され、
残りの1個の出力ラインが前記インデックスレジスタの
入力端子に接続されたデコーダと、を備えるようにし
た。
目的を達成するために、各ブロック毎に(n−1)
(n:自然数であってn≧4)個のレジスタを備えてい
るnレジスタブロックを制御するためのレジスタ制御回
路において、1つの入力端子とn個の出力ラインとを備
え、n個の出力ラインが前記n個のレジスタブロックの
各レジスタに接続されたインデックスレジスタと、n個
の出力ラインを有し、そのうち(n−1)個の出力ライ
ンが前記nレジスタブロックの各レジスタに接続され、
残りの1個の出力ラインが前記インデックスレジスタの
入力端子に接続されたデコーダと、を備えるようにし
た。
【0008】また各ブロック毎に(n−1)(nは自然
数であってn≧4)個のレジスタを備えている2n レジ
スタブロックを制御するためのレジスタ制御回路におい
て、n個の入力端子と2 n 個の出力ラインとを有し、当
該2 n 個の出力ラインが前記2 n レジスタブロックに夫
々接続されたn×2 n デコーダと、1つの入力端子とn
個の出力ラインとを有し、当該n個の出力ラインが夫々
前記n×2 n デコーダのn個の入力端子に接続されたイ
ンデックスレジスタと、n個の出力ラインを有し、その
うち(n−1)個の出力ラインが前記2 n レジスタブロ
ックの各レジスタに接続され、残りの1個の出力ライン
が前記インデックスレジスタの入力端子に接続されたデ
コーダと、を備えるようにした。
数であってn≧4)個のレジスタを備えている2n レジ
スタブロックを制御するためのレジスタ制御回路におい
て、n個の入力端子と2 n 個の出力ラインとを有し、当
該2 n 個の出力ラインが前記2 n レジスタブロックに夫
々接続されたn×2 n デコーダと、1つの入力端子とn
個の出力ラインとを有し、当該n個の出力ラインが夫々
前記n×2 n デコーダのn個の入力端子に接続されたイ
ンデックスレジスタと、n個の出力ラインを有し、その
うち(n−1)個の出力ラインが前記2 n レジスタブロ
ックの各レジスタに接続され、残りの1個の出力ライン
が前記インデックスレジスタの入力端子に接続されたデ
コーダと、を備えるようにした。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、デコーダの1つの出力ラ
インからの信号によりインデックスレジスタが制御さ
れ、デコーダの(n−1)個の出力ラインからの出力に
よって各ブロックのレジスタが制御されるので、最大n
個のレジスタブロック等を制御できるようになる。
インからの信号によりインデックスレジスタが制御さ
れ、デコーダの(n−1)個の出力ラインからの出力に
よって各ブロックのレジスタが制御されるので、最大n
個のレジスタブロック等を制御できるようになる。
【0010】またn×2n デコーダを備えるようにした
ものでは、インデックスレジスタのn個の出力ラインか
らの出力によりn×2n デコーダが制御されるので、最
大2 n 個のレジスタブロック等を制御できるようにな
る。
ものでは、インデックスレジスタのn個の出力ラインか
らの出力によりn×2n デコーダが制御されるので、最
大2 n 個のレジスタブロック等を制御できるようにな
る。
【0011】
【実施例】以下、前記の如き目的達成のための本発明の
実施例を、添付した図1及び2に基づき詳細に説明す
る。尚、図3及び4と同一要素のものについては同一符
号を付して説明は省略する。第1の発明による実施例を
示す図1において、レジスタブロックBLOCK1は、
15個のレジスタREG(0,2)〜(0,16)によって
構成されている。同様にしてレジスタブロックBLOK
2〜15は、夫々レジスタREG(1,2)〜(1,1
6)、…、レジスタREG(15,2)〜(15,16)によ
って構成されている。
実施例を、添付した図1及び2に基づき詳細に説明す
る。尚、図3及び4と同一要素のものについては同一符
号を付して説明は省略する。第1の発明による実施例を
示す図1において、レジスタブロックBLOCK1は、
15個のレジスタREG(0,2)〜(0,16)によって
構成されている。同様にしてレジスタブロックBLOK
2〜15は、夫々レジスタREG(1,2)〜(1,1
6)、…、レジスタREG(15,2)〜(15,16)によ
って構成されている。
【0012】レジスタブロックBLOCK1の各レジス
タ(0,2)〜(0,16)は、夫々NAND回路を介し
てインデックスレジスタのビットD0 に接続し、同様に
してレジスタブロックBLOCK2〜15の各レジスタ
は、夫々NAND回路を介してインデックスレジスタの
ビットD1 〜15に接続している。4×16デコーダは4つ
のアドレスバスA0〜3を介してアドレスを入力し、出
力DE1はインデックスレジスタに接続している。また
4×16デコーダの出力DE2は、前記NAND回路のも
う一つの入力端を介してREG(0,2)〜(15,2)
に接続している。同様にして出力DE3、…、16は、夫
々NAND回路を介してレジスタREG(0,3)〜
(15,3)、…、レジスタREG(0,16)〜(15,1
6)に接続している。
タ(0,2)〜(0,16)は、夫々NAND回路を介し
てインデックスレジスタのビットD0 に接続し、同様に
してレジスタブロックBLOCK2〜15の各レジスタ
は、夫々NAND回路を介してインデックスレジスタの
ビットD1 〜15に接続している。4×16デコーダは4つ
のアドレスバスA0〜3を介してアドレスを入力し、出
力DE1はインデックスレジスタに接続している。また
4×16デコーダの出力DE2は、前記NAND回路のも
う一つの入力端を介してREG(0,2)〜(15,2)
に接続している。同様にして出力DE3、…、16は、夫
々NAND回路を介してレジスタREG(0,3)〜
(15,3)、…、レジスタREG(0,16)〜(15,1
6)に接続している。
【0013】次に動作を説明する。4×16デコーダの出
力中いずれかの一つがインデックスレジスタ(1)に印
加されるようになっており、その出力によりレジスタブ
ロック(2)中のいずれ一つがチップイネイブルされる
ようになっている。この場合、4個のアドレスピンと1
個のインデックスレジスタを利用してインデックスレジ
スタのビット数だけ、ブロックをコントロール出来る状
態になり、4×16デコーダは、4個のアドレス入力信号
から16個の出力信号を発生させるため、その出力信号が
各レジスタブロックの15個のチップイネイブル信号とイ
ンデックスレジスタのチップイネイブル信号のために用
いられる。
力中いずれかの一つがインデックスレジスタ(1)に印
加されるようになっており、その出力によりレジスタブ
ロック(2)中のいずれ一つがチップイネイブルされる
ようになっている。この場合、4個のアドレスピンと1
個のインデックスレジスタを利用してインデックスレジ
スタのビット数だけ、ブロックをコントロール出来る状
態になり、4×16デコーダは、4個のアドレス入力信号
から16個の出力信号を発生させるため、その出力信号が
各レジスタブロックの15個のチップイネイブル信号とイ
ンデックスレジスタのチップイネイブル信号のために用
いられる。
【0014】故に、4個のアドレスピンを利用すると16
個のビットのインデックスレジスタでコントロール可能
な総レジスタの個数は15×16=240 個になる。かかる構
成によれば、4×16デコーダにより4個のアドレス入力
信号から16個の出力信号を発生し、4×16デコーダの1
つの出力で1個のインデックスレジスタの出力をコント
ロールし、インデックスレジスタの出力と、4×16デコ
ーダの残りの出力と、で各ブロックのレジスタを指定す
ることにより、多数のチップコントロールが可能であり
ながらも、チップ設計時にピン数を減らすことが出来る
ようになり、集積度を向上させることができるようにな
って、開発費用と生産原価の節減に寄与することができ
るようになる。
個のビットのインデックスレジスタでコントロール可能
な総レジスタの個数は15×16=240 個になる。かかる構
成によれば、4×16デコーダにより4個のアドレス入力
信号から16個の出力信号を発生し、4×16デコーダの1
つの出力で1個のインデックスレジスタの出力をコント
ロールし、インデックスレジスタの出力と、4×16デコ
ーダの残りの出力と、で各ブロックのレジスタを指定す
ることにより、多数のチップコントロールが可能であり
ながらも、チップ設計時にピン数を減らすことが出来る
ようになり、集積度を向上させることができるようにな
って、開発費用と生産原価の節減に寄与することができ
るようになる。
【0015】次に第2の発明の実施例について説明す
る。このものは、本発明による一層発展された形態の実
施例を示すものである。第2の発明の実施例を示す図4
は、n×2n デコーダを利用したブロック別レジスタ制
御回路のブロック図であり、インデックスレジスタ
(1)とレジスタブロック(2)内にn×2n デコーダ
(3)を備えて、このn×2n デコーダ(2)の出力を
各レジスタブロック(2)のチップイネイブル(CE)
信号に用いることにより、コントロール可能なレジスタ
のブロック(2)が最大2n (nはインデックスレジス
タビット数)個の拡張されることができることを示して
いる。
る。このものは、本発明による一層発展された形態の実
施例を示すものである。第2の発明の実施例を示す図4
は、n×2n デコーダを利用したブロック別レジスタ制
御回路のブロック図であり、インデックスレジスタ
(1)とレジスタブロック(2)内にn×2n デコーダ
(3)を備えて、このn×2n デコーダ(2)の出力を
各レジスタブロック(2)のチップイネイブル(CE)
信号に用いることにより、コントロール可能なレジスタ
のブロック(2)が最大2n (nはインデックスレジス
タビット数)個の拡張されることができることを示して
いる。
【0016】例えば、4個のアドレスピンと16ビットイ
ンデックスレジスタで構成される場合、制御可能な総レ
ジスタ数は15レジスタ×216ブロックで983040個にな
る。このような本発明では、所望のレジスタにデータを
書き込み(write)、又は読み出す(read)ためには先
ず、アドレスが0Hであるインデックスレジスタ(1)
に所望するブロックに該当する値を書き込まなければな
らなく、下記の表1は3ビットインデックスレジスタ
(1)の使用時にブロックが選択される場合を示してあ
り、3ビットである場合、23 =8ブロックが制御可能
である。
ンデックスレジスタで構成される場合、制御可能な総レ
ジスタ数は15レジスタ×216ブロックで983040個にな
る。このような本発明では、所望のレジスタにデータを
書き込み(write)、又は読み出す(read)ためには先
ず、アドレスが0Hであるインデックスレジスタ(1)
に所望するブロックに該当する値を書き込まなければな
らなく、下記の表1は3ビットインデックスレジスタ
(1)の使用時にブロックが選択される場合を示してあ
り、3ビットである場合、23 =8ブロックが制御可能
である。
【0017】
【表1】
【0018】本発明においては、インデックスレジスタ
(1)をセットさせた状態でn×2 n デコーダ(3)の
出力信号によりブロック中の一つがチップイネイブルさ
れ、該当レジスタのアドレス(1H−0FH)に、制御
するためのデータを書き込めばよい。かかる構成によれ
ば、同時に多数のブロックがチップイネイブルされる場
合が発生しなく、チップの機能実現が非常に容易であ
る。
(1)をセットさせた状態でn×2 n デコーダ(3)の
出力信号によりブロック中の一つがチップイネイブルさ
れ、該当レジスタのアドレス(1H−0FH)に、制御
するためのデータを書き込めばよい。かかる構成によれ
ば、同時に多数のブロックがチップイネイブルされる場
合が発生しなく、チップの機能実現が非常に容易であ
る。
【0019】更に、デコーダで単に一つのインデックス
レジスタ(1)のみを制御して多くのレジスタブロック
(2)制御が可能であるため、多機能のチップ設計の際
に、少ないピンで(n−1)個のレジスタを夫々備えた
2n レジスタブロックを制御することが実現可能であり
I/Oデバイス設計の際に多用途の機能を1チップに構
成させることができ、少ないピンに構成が要求される特
殊用メモリチップの設計が可能となる。
レジスタ(1)のみを制御して多くのレジスタブロック
(2)制御が可能であるため、多機能のチップ設計の際
に、少ないピンで(n−1)個のレジスタを夫々備えた
2n レジスタブロックを制御することが実現可能であり
I/Oデバイス設計の際に多用途の機能を1チップに構
成させることができ、少ないピンに構成が要求される特
殊用メモリチップの設計が可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
コーダによりn個の出力を発生し、デコーダの1つの出
力ラインの出力でインデックスレジスタを制御し、イン
デックスレジスタの出力と、デコーダの(n−1)個の
出力ラインの出力と、で各ブロックのレジスタが制御さ
れるので、最大n個のレジスタブロックを制御できるよ
うになる。
コーダによりn個の出力を発生し、デコーダの1つの出
力ラインの出力でインデックスレジスタを制御し、イン
デックスレジスタの出力と、デコーダの(n−1)個の
出力ラインの出力と、で各ブロックのレジスタが制御さ
れるので、最大n個のレジスタブロックを制御できるよ
うになる。
【0021】またn×2n デコーダを備えたものでは、
インデックスレジスタのn個の出力ラインの出力でn×
2n デコーダを制御するので、最大2n 個のレジスタブ
ロック等を制御できるようになる。
インデックスレジスタのn個の出力ラインの出力でn×
2n デコーダを制御するので、最大2n 個のレジスタブ
ロック等を制御できるようになる。
【図1】第1の発明による1つのインデックスレジスタ
を用いたブロック別レジスタ制御回路のブロック図。
を用いたブロック別レジスタ制御回路のブロック図。
【図2】第2の発明による1つのインデックスレジスタ
とn×2n デコーダを利用したブロック別レジスタ制御
回路のブロック図。
とn×2n デコーダを利用したブロック別レジスタ制御
回路のブロック図。
【図3】従来の4×16デコーダを利用した16個のCEロ
ジックを示す図。
ジックを示す図。
【図4】従来のインデックスレジスタを利用したレジス
タ制御ブロック図。
タ制御ブロック図。
1 インデックスレジスタ 2 レジスタブロック 3 n×2n デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン フック ホン 大韓民国、ソウル、セオチョク、セオチ ョ 3−ドン1583−19 (56)参考文献 特開 昭63−302491(JP,A) 特公 昭60−57604(JP,B2) 特公 昭60−48057(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】各ブロック毎に(n−1)(n:自然数で
あってn≧4)個のレジスタを備えているnレジスタブ
ロックを制御するためのレジスタ制御回路において、1つの入力端子とn個の出力ラインとを備え、n個の出
力ラインが前記n個のレジスタブロックの各レジスタに
接続されたインデックスレジスタと、 n個の出力ラインを有し、そのうち(n−1)個の出力
ラインが前記nレジスタブロックの各レジスタに接続さ
れ、残りの1個の出力ラインが前記インデックスレジス
タの入力端子に接続されたデコーダと、 を備えたことを特徴とするレジスタ制御回路。 - 【請求項2】各ブロック毎に(n−1)(nは自然数で
あってn≧4)個のレジスタを備えている2n レジスタ
ブロックを制御するためのレジスタ制御回路において、n個の入力端子と2 n 個の出力ラインとを有し、当該2
n 個の出力ラインが前記2 n レジスタブロックに夫々接
続されたn×2 n デコーダと、 1つの入力端子とn個の出力ラインとを有し、当該n個
の出力ラインが夫々前記n×2 n デコーダのn個の入力
端子に接続されたインデックスレジスタと、 n個の出力ラインを有し、そのうち(n−1)個の出力
ラインが前記2 n レジスタブロックの各レジスタに接続
され、残りの1個の出力ラインが前記インデックスレジ
スタの入力端子に接続されたデコーダと、 を備えたことを特徴とするレジスタ制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019910026027A KR930013999A (ko) | 1991-12-31 | 1991-12-31 | 그래픽 콘트롤러의 블록별 레지스터 제어회로 |
KR1991-26027 | 1991-12-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684346A JPH0684346A (ja) | 1994-03-25 |
JP2549601B2 true JP2549601B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=19327443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4348876A Expired - Fee Related JP2549601B2 (ja) | 1991-12-31 | 1992-12-28 | レジスタ制御回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5446859A (ja) |
JP (1) | JP2549601B2 (ja) |
KR (1) | KR930013999A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719818A (en) * | 1996-04-18 | 1998-02-17 | Waferscale Integration Inc. | Row decoder having triple transistor word line drivers |
US6055203A (en) * | 1997-11-19 | 2000-04-25 | Waferscale Integration | Row decoder |
US6188411B1 (en) | 1998-07-02 | 2001-02-13 | Neomagic Corp. | Closed-loop reading of index registers using wide read and narrow write for multi-threaded system |
US6577316B2 (en) | 1998-07-17 | 2003-06-10 | 3Dlabs, Inc., Ltd | Wide instruction word graphics processor |
US6314486B1 (en) * | 1999-10-15 | 2001-11-06 | Sun Microsystems, Inc. | Data transfer with JTAG controller using index register to specipy one of several control/status registers for access in read and write operations with data register |
US6795367B1 (en) * | 2000-05-16 | 2004-09-21 | Micron Technology, Inc. | Layout technique for address signal lines in decoders including stitched blocks |
DE60130836T2 (de) * | 2000-06-12 | 2008-07-17 | Broadcom Corp., Irvine | Architektur und Verfahren zur Kontextumschaltung |
KR100652224B1 (ko) | 2000-12-26 | 2006-11-30 | 엘지노텔 주식회사 | 보드간 상태정보 교환 장치 |
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