JPH05143288A - 加算回路 - Google Patents

加算回路

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JPH05143288A
JPH05143288A JP30604991A JP30604991A JPH05143288A JP H05143288 A JPH05143288 A JP H05143288A JP 30604991 A JP30604991 A JP 30604991A JP 30604991 A JP30604991 A JP 30604991A JP H05143288 A JPH05143288 A JP H05143288A
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JP30604991A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Oki
光晴 大木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理速度をさらに高速化し、回路をより小さ
くする。 【構成】 パラレル/シリアル変換回路10、20、セ
レクタ30、rビット加算器40、及びレジスタ50
と、パラレル/シリアル変換回路11、21、セレクタ
31、rビット加算器41、及びレジスタ51の構成
は、それぞれ従来と同じに構成される。そして加算器4
0のキャリをレジスタ50及びセレクタ91を介してr
ビット加算器81で加算する様にしている。また、この
キャリがレジスタ50及びセレクタ91を介して加算器
81に入力されるよりも、p/2サイクル以前に加算器
41から(p/2)rビット目の和出力が出力されてい
るので、このキャリの加算器81への入力タイミングと
合わせるために、加算器41の和出力はp/2サイクル
遅延回路71を介して加算器81に入力している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パラレルに入力されて
くる複数の入力データを加算して、その加算結果をパラ
レルに出力する加算回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】prビット語長(ただし、rは1以上の
整数、pは2以上の整数)のパラレル入力、パラレル出
力の加算器は、prビット加算器が必要であり、回路規
模が大きくなってしまうという欠点があった。
【0003】そこで、パラレル入力データをパラレル/
シリアル変換して、シリアル加算器により加算して、そ
して得られた加算結果(シリアル出力データ)をシリア
ル/パラレル変換して出力端子から取り出すことによっ
て、回路規模を小さくする試みがあった。
【0004】この従来の回路の一例を図8に示す。この
図は2入力データの加算の場合である。入力データA=
(Apr-1〔MSB〕,Apr-2,・・・,A2,A1,A0
〔LSB〕)及びB=(Bpr-1〔MSB〕,Bpr-2,・
・・,B2,B1,B0 〔LSB〕)が入力されて来たと
き、まず、パラレル/シリアル変換回路1、2でrビッ
ト毎のデータに分けられ、rビット分ずつ変換回路1、
2から出力される。
【0005】つまり、変換回路1及び2にA及びBが取
り込まれた時刻を、1サイクル目とすれば、2サイクル
目に、1.1(rビット入力)から(1サイクル目に)
入力されたデータA0 〜Ar-1 と、2.1(rビット入
力)から(1サイクル目に)入力されたデータB0 〜B
r-1 が、変換回路1のout(rビット出力)及び変換
回路2のout(rビット出力)から出力される。
【0006】3サイクル目に、1.2(rビット入力)
から(1サイクル目に)入力されたデータAr 〜A2r-1
と、2.2(rビット入力)から(1サイクル目に)入
力されたデータBr 〜B2r-1が、変換回路1のout
(rビット出力)及び変換回路2のout(rビット出
力)から出力される。
【0007】4サイクル目に、1.3(rビット入力)
から(1サイクル目に)入力されたデータA2r〜A3r-1
と、2.3(rビット入力)から(1サイクル目に)入
力されたデータB2r〜B3r-1が、変換回路1のout
(rビット出力)及び変換回路2のout(rビット出
力)から出力される。 : :
【0008】p+1サイクル目に、1.p(rビット入
力)から(1サイクル目に)入力されたデータA(p-1)r
〜Apr-1と、2.p(rビット入力)から(1サイクル
目に)入力されたデータB(p-1)r〜Bpr-1が、変換回路
1のout(rビット出力)及び変換回路2のout
(rビット出力)から出力される。
【0009】従って1サイクル目のみセレクタ3を0側
にしておくことにより、rビット加算器4で2サイクル
目に:1.1と2.1との加算(図9参照)を行い、0
ビット目〜r−1ビット目の値及びrビット目への桁上
げを求める。0ビット目〜r−1ビット目の値はパラレ
ル/シリアル変換器6を介して6.1から出力端子O0
〜Or-1 へ出力される。そして、rビット目への桁上げ
値は、単位遅延素子(レジスタ)5に格納される。
【0010】3サイクル目に:1.2と2.2とレジス
タ5に格納されているrビット目への桁上げ値の加算
(図9参照)を行い、rビット目〜2r−1ビット目の
値及び2rビット目への桁上げを求める。rビット目〜
2r−1ビット目の値はパラレル/シリアル変換器6を
介して6.2から出力端子Or〜O2r-1へ出力される。
そして、2rビット目への桁上げ値は、レジスタ5に格
納される。
【0011】4サイクル目に:1.3と2.3とレジス
タ5に格納されている2rビット目への桁上げ値の加算
(図9参照)を行い、2rビット目〜3r−1ビット目
の値及び3rビット目への桁上げを求める。2rビット
目〜3r−1ビット目の値は変換器6を介して6.3か
ら出力端子O2r〜O3r-1へ出力される。そして、3rビ
ット目への桁上げ値は、レジスタ5に格納される。 : :
【0012】p+1サイクル目に:1.pと2.pとレ
ジスタ5に格納されている(p−1)rビット目への桁
上げ値の加算(図9参照)を行い、(p−1)rビット
目〜pr−1ビット目の値及びprビット目への桁上げ
を求める。(p−1)rビット目〜pr−1ビット目の
値は変換器6を介して6.pから出力端子O(p-1)r〜O
pr-1へ出力される。なおprビット目への桁上げ値は無
視する。
【0013】このように、prビットの加算をrビット
毎にrビット加算器で順次加算していくことにより、す
なわちprビット加算器でなく、rビット加算器で済む
ことにより、回路規模が小さくなる。なお図8の太線は
rビットのバス線を示す。
【0014】しかし、図8の回路構成では、回路規模が
小さくなるという利点があるものの、rビット加算器を
p重の時分割多重処理で使用しているため、処理速度が
遅いという欠点があった。またこの回路構成は、prビ
ット加算器でなくrビット加算器で済むことにより回路
規模がある程度小さくなるという利点があるものの、パ
ラレル/シリアル変換回路及びシリアル/パラレル変換
回路を合計3個持たなくてはいけなく、もっと回路規模
を小さくしたいという要望に答えられなかった。さらに
この回路構成では、rビット加算器をp重の時分割多重
処理で使用しているため処理速度が遅いという欠点があ
った。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、処理速度が遅く、また回路規模を充分に小さくす
ることができないというものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、パラレルに入力されてくる複数の入力データを加算
して、その加算結果をパラレルに出力する加算回路にお
いて、各入力データを複数のグループに分け、各グルー
プ毎にパラレル/シリアル変換器10、20、11、2
1を介して加算器40、41により加算し、下位グルー
プからの桁上げを別の加算器81により加算を行い、こ
の加算結果をシリアル/パラレル変換器60、61を介
して出力することを特徴とする加算回路である。
【0017】本発明による第2の手段は、パラレルに入
力されてくるn個の入力データを加算して、その加算結
果をパラレルに出力する加算回路において、上記入力デ
ータの内n−1個の入力データをそれぞれn−1個のパ
ラレル/シリアル変換器1を介して、残りの1個の入力
データを1個のシフトレジスタ7を介して、加算器4に
入力し、上記加算器により加算し、加算結果を上記シフ
トレジスタ7に入力し、上記シフトレジスタから加算結
果をパラレルに出力することを特徴とする加算回路であ
る。
【0018】本発明による第3の手段は、パラレルに入
力されてくるn個の入力データを加算して、その加算結
果をパラレルに出力する加算回路において、各入力デー
タを複数のグループに分け、上記入力データの内n−1
個の入力データは各グループ毎にパラレル/シリアル変
換器10、11を介して、残りの1個の入力データは各
グループ毎に第1のシフトレジスタ70、71を介し
て、第1の加算器40、41に入力し、上記第1の加算
器により加算し、下位グループからの桁上げを第2のシ
フトレジスタ170と第2の加算器140により加算を
行い、第2のシフトレジスタを介してパラレル出力する
ことを特徴とする加算回路である。
【0019】
【作用】これによれば、入力データをm個のグループに
分け各グループ毎に加算を行い、その加算結果に対し下
位グループからの桁上げを別の加算器により加算を行う
ことにより、従来よりもさらに処理速度を高速化でき
る。また入力段にある1つのパラレル/シリアル変換回
路と、出力段にあるシリアル/パラレル変換回路を、1
つのシフトレジスタで兼用することにより、回路をより
小さくできる。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図1に記す。なお図1はm
=2の場合である。この図において、パラレル/シリア
ル変換回路10、20、セレクタ30、rビット加算器
40、及びレジスタ50と、パラレル/シリアル変換回
路11、21、セレクタ31、rビット加算器41、及
びレジスタ51の構成は、それぞれ従来(図8)とほぼ
同じなので、説明は省略する。ただ1つ従来と違う点
は、従来はパラレル/シリアル変換回路に取り込んだデ
ータprビットを、rビットずつpサイクルかけて出力
して、その出力データをrビット加算器でpサイクルか
けて加算を行っていたのに対し、この例(図1)では、
各パラレル/シリアル変換回路にはpr/2ビットしか
取り込まず、rビットずつp/2サイクルかけて出力し
て、その出力データをrビット加算器でp/2サイクル
かけて加算を行っている点である。
【0021】従って、従来p重の時分割多重処理で、即
ちpサイクルかけて処理していたのに対し、この例で
は、p/2重の時分割多重処理で、即ちp/2サイクル
かけて処理しているので、従来の2倍の高速処理が可能
となる。
【0022】すなわち、パラレル/シリアル変換回路1
0、20、セレクタ30、rビット加算器40、及びレ
ジスタ50で入力データAの下位側=(A(p/2)r-1〔M
SB〕,A(p/2)r-2,・・・A1,A0 〔LSB〕)及び
Bの下位側=(B(p/2)r-1〔MSB〕,B(p/2)r-2,・
・・B1,B0 〔LSB〕)の加算を行い、その加算結果
を順次rビットずつ加算器40の和出力(S)から出力
していく。
【0023】また、パラレル/シリアル変換回路11、
21、セレクタ31、rビット加算器41、及びレジス
タ51で入力データAの上位側=(Apr-1〔MSB〕,
pr -2,・・・A(p/2)r+1,A(p/2)r〔LSB〕)及び
Bの上位側=(Bpr-1〔MSB〕,Bpr-2,・・・B
(p/2)r+1,B(p/2)r〔LSB〕)の加算を行い、その加
算結果を順次rビットずつ加算器41の和出力(S)か
ら出力していく。
【0024】しかし、これらの加算がp/2サイクルか
けて行われた時点で、下位側から上位側への、即ち(p
/2)rビット目への桁上げ(キャリ)が加算器40の
桁上げ出力(Co)から出力されており、このキャリを
上位側に、即ち(p/2)rビット目に加算しなくては
いけない。
【0025】そこで、このキャリをレジスタ50及びセ
レクタ91を介してrビット加算器81で加算する様に
している。また、このキャリがレジスタ50及びセレク
タ91を介して加算器81に入力されるよりも、p/2
サイクル以前に加算器41から(p/2)rビット目の
和出力が出力されているので、このキャリの加算器81
への入力タイミングと合わせるために、加算器41の和
出力はp/2サイクル遅延回路71を介して加算器81
に入力している。
【0026】従って、加算器81で、まず、加算器41
で計算された(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビッ
ト目の和出力と、加算器40で計算された(p/2)r
ビット目への桁上げ出力(キャリ)をレジスタ50及び
セレクタ91を介した値との加算(図2参照)が行わ
れ、(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビット目の値
及び(p/2+1)rビット目への桁上げを求める。な
お(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビット目の値は
シリアル/パラレル変換回路61を介して出力端子O
(p/2)r〜O(p/2+1)r-1へ出力される。そして、(p/2
+1)rビット目への桁上げ値は、レジスタ101に格
納される。
【0027】次の時刻には、加算器41で計算された
(p/2+1)r〜(p/2+2)r−1ビット目の和
出力と、レジスタ101に格納されている(p/2+
1)rビット目への桁上げ値をセレクタ91を介した値
との加算(図2参照)が行われ、(p/2+1)r〜
(p/2+2)r−1ビット目の値及び(p/2+2)
rビット目への桁上げを求める。なお(p/2+1)r
〜(p/2+2)r−1ビット目の値は変換回路61を
介して出力端子O(p/2+1)r〜O(p/2+2)r-1へ出力され
る。そして、(p/2+2)rビット目への桁上げ値
は、レジスタ101に格納される。
【0028】さらにその次の時刻には、加算器41で計
算された(p/2+2)r〜(p/2+3)r−1ビッ
ト目の和出力と、レジスタ101に格納されている(p
/2+2)rビット目への桁上げ値をセレクタ91を介
した値との加算(図2参照)が行われ、(p/2+2)
r〜(p/2+3)r−1ビット目の値及び(p/2+
3)rビット目への桁上げを求める。なお(p/2+
2)r〜(p/2+3)r−1ビット目の値は変換回路
61を介して出力端子O(p/2+2)r〜O(p/2+3)r-1へ出力
される。そして、(p/2+3)rビット目への桁上げ
値は、レジスタ101に格納される。以下、同様にして
pr−1ビット目まで求まる。
【0029】かくして、変換回路61からは加算結果の
内(p/2)r〜pr−1ビット目の値が出力される。
また、下位側(0〜(p/2)r−1ビット目)の出力
である加算器40の和出力は、変換回路61からの上位
側の出力タイミングと合わせるためにp/2サイクル遅
延回路70を介してシリアル/パラレル変換回路60に
入力している。図1の太線は、rビットのバス線を示
す。
【0030】今、2つのデータ(A、B)の加算の場合
について、本発明を適用した例を示したが一般にn個の
データの加算の場合には、各データを上位側と下位側に
分け、それぞれ、パラレル/シリアル変換回路にてrビ
ット毎に順次加算器に供給していけば良い。ただし、こ
の場合は、加算器では図3に示す加算を行うことにな
る。さらに、各入力データを上位側と下位側の2つに分
けるのではなく、3つ以上のグループに分けることも可
能である。
【0031】こうして上述の装置によれば、入力データ
をm個のグループに分け各グループ毎に加算を行い、そ
の加算結果に対し下位グループからの桁上げを別の加算
器により加算を行うことにより、従来よりもさらに処理
速度を高速化できるものである。
【0032】さらに本発明の他の実施例を図4に記す。
なおこの実施例の説明に先立って、図4で使用されてい
るシフトレジスタについての説明する。このシフトレジ
スタの実際の回路構成を図5のA、B、Cを用いて説明
する。すなわち図4では、図5のAのように書いてある
が、実際には例えば同図のBあるいは同図のCの構成を
している。図5のA、B、Cの太線は、rビットのバス
線を示す。
【0033】即ち、図5のBに示すパラレルロード入力
端子I1 〜Ik (図4ではk=p)から、それぞれrビ
ットのデータ(合計krビット)が単位遅延素子(レジ
スタ)2b11〜2b1kにセレクタ2b21〜2b2kを介し
て格納される。このセレクタの制御は、セレクタ制御回
路により行われる。セレクタ2b21〜2b2kは連動して
切れ代わる(データI1 〜Ik を取り込んだ後は、セレ
クタ2b21〜2b2kはそれぞれレジスタ2b12〜2b1k
出力及びin側にする)。従って、単位時間(1サイク
ル間)たつと、レジスタ2b11に格納されていたデータ
1 がシリアル出力端子outより出力され、同時に、
レジスタ2b12〜2b1kに格納されていたデータI2
k はレジスタ2b11〜2b1k-1に格納され、さらにシ
リアル入力端子inから入力されてきたrビットのデー
タ(in1とする)が2b1kに格納される。
【0034】さらに、単位時間(1サイクル間)たつと
レジスタ2b11に格納されていたデータI2 がシリアル
出力端子outより出力され、同時に、レジスタ2b12
〜2b1kに格納されていたデータI3 〜Ik 及びin1
はレジスタ2b11〜2b1k-1に格納され、さらにシリア
ル入力端子inから入力されてきたrビットのデータ
(in2 とする)がレジスタ2b1kに格納される。
【0035】以下、同様の操作が行われ、順次データI
3 、I4 、...Ik がシリアル出力端子outより出
力され、同時に、シリアル入力端子inから入力されて
きたrビットのデータ(in3 〜ink )がレジスタ2
13〜2b1kに格納される。
【0036】そして、データI1 〜Ik がシリアル出力
端子outより出力され終り、データin1 〜ink
レジスタ2b11〜2b1kに格納された時点でパラレル出
力端子OO1 〜OOk からデータを取り出すことにより
in1 〜ink がパラレルに出力される。
【0037】また、図5のCにおいては、パラレルロー
ド入力端子I1〜Ik から入力されてきたデータをスイ
ッチ3b21〜3b2kをonすることにより、rビットの
データを記憶するメモリ素子3b11〜3b1kに格納す
る。スイッチ3b21〜3b2kの制御は、スイッチ制御回
路により行われる。スイッチ3b21〜3b2kは連動して
切れ代わる。なおデータI1 〜Ik を取り込んだ後は、
スイッチ3b21〜3b2kはoffする。
【0038】単位時間(1サイクル間)たつと、スイッ
チ3b41をonすることにより、メモリ素子3b11に格
納されていたデータI1 がシリアル出力端子outより
出力され、同時に、スイッチ3b31をonすることによ
り、シリアル入力端子inから入力されてきたデータ
(in1 とする)がメモリ素子3b11に格納される。
【0039】さらに、単位時間(1サイクル間)たつ
と、スイッチ3b42をonすることにより、メモリ素子
3b12に格納されていたデータI2 がシリアル出力端子
outより出力され、同時に、スイッチ3b32をonす
ることにより、シリアル入力端子inから入力されてき
たデータ(in2 とする。)がメモリ素子3b12に格納
される。
【0040】以下、同様の操作が行われ、順次データI
3 、I4 、・・・Ik がシリアル出力端子outより出
力され、同時に、シリアル入力端子inから入力されて
きたrビットのデータ(in3 〜ink )がメモリ素子
3b13〜3b1kに格納される。
【0041】そして、データI1 〜Ik がシリアル出力
端子outより出力され終り、in 1 〜ink がメモリ
素子3b11〜3b1kに格納された時点でパラレル出力端
子OO1 〜OOk からデータを取り出すことにより、i
1 〜ink がパラレルに出力される。
【0042】図5のB、図5のCにおいて、注意して欲
しい点は、レジスタもしくはメモリ素子が合計krビッ
ト分しかないことであり、これは、パラレルにデータを
取り込んでシリアルに出力するパラレル/シリアル変換
回路と、同程度の回路規模である。なお、パラレル/シ
リアル変換回路もパラレルにデータを取り込むために、
合計krビット分のレジスタもしくはメモリ素子が必要
である。
【0043】このように、本発明で用いているシフトレ
ジスタは、パラレルロード入力端子から入力されてきた
データをシリアル出力端子から順々に出力するととも
に、シリアル入力端子から入力されてきたデータをパラ
レル出力端子からパラレルに出力する回路のことをさし
ており、図5のB、図5のCに限定されるものではな
い。
【0044】そこで図4は、2入力データの加算の場合
である。入力データA=(Apr-1〔MSB〕,Apr-2
・・・A2,1,0 〔LSB〕)については、従来と同
じくパラレル/シリアル変換回路を介してrビット毎の
データに分けられ、rビット分ずつrビット加算器4に
供給される。
【0045】入力データB=(Bpr-1〔MSB〕,B
pr-2,・・・B2,1,0 〔LSB〕)については、シ
フトレジスタ7のパラレルロード入力端子に入力され
rビット毎のデータに分けられ、rビット分ずつrビッ
ト加算器4に供給される。これは、加算器4にしてみれ
ば、従来と全く同じデータが供給されていることにな
る。故に、従来と同じ加算をセレクタ3、加算器4、レ
ジスタ5で行っていくことになる。
【0046】つまり、パラレル/シリアル変換回路1及
びシフトレジスタ7にA及びBが取り込まれた時刻を、
1サイクル目とすれば、2サイクル目に、1.1(rビ
ット入力)から(1サイクル目に)入力されたデータA
0 〜Ar-1 と、シフトレジスタ7のデータI1 (rビッ
ト入力)から(1サイクル目に)入力されたデータB 0
〜Br-1 が、パラレル/シリアル変換回路1のout
(rビット出力)及びシフトレジスタ7のout(rビ
ット出力)から出力される。
【0047】3サイクル目に、1.2(rビット入力)
から(1サイクル目に)入力されたデータAr 〜A2r-1
と、シフトレジスタ7のI2 (rビット入力)から(1
サイクル目に)入力されたデータBr 〜B2r-1が、パラ
レル/シリアル変換回路1のout(rビット出力)及
びシフトレジスタ7のout(rビット出力)から出力
される。
【0048】4サイクル目に、1.3(rビット入力)
から(1サイクル目に)入力されたデータA2r〜A3r-1
と、シフトレジスタ7のI3 (rビット入力)から(1
サイクル目に)入力されたデータB2r〜B3r-1が、パラ
レル/シリアル変換回路1のout(rビット出力)及
びシフトレジスタ7のout(rビット出力)から出力
される。 : :
【0049】p+1サイクル目に、1.p(rビット入
力)から(1サイクル目に)入力されたデータA(p-1)r
〜Apr-1と、シフトレジスタ7のIp (rビット入力)
から(1サイクル目に)入力されたデータB(p-1)r〜B
pr-1が、パラレル/シリアル変換回路1のout(rビ
ット出力)及びシフトレジスタ7のout(rビット出
力)から出力される。
【0050】従って、1サイクル目のみセレクタ3を0
側にしておくことにより、rビット加算器4で2サイク
ル目に:1.1と2.1との加算を行い、0ビット目〜
r−1ビット目の値及びrビット目への桁上げを求め
る。0ビット目〜r−1ビット目の値は、シフトレジス
タ7のシリアル入力端子inからシフトレジスタ7に取
り込まれる。そして、rビット目への桁上げ値は、単位
遅延素子(レジスタ)5に格納される。
【0051】3サイクル目に:1.2と2.2とレジス
タ5に格納されているrビット目への桁上げ値の加算を
行い、rビット目〜2r−1ビット目の値及び2rビッ
ト目への桁上げを求める。rビット目〜2r−1ビット
目の値は、シフトレジスタ7のシリアル入力端子inか
らシフトレジスタ7に取り込まれる。そして、2rビッ
ト目への桁上げ値は、レジスタ5に格納される。
【0052】4サイクル目に1.3と2.3とレジスタ
5に格納されている2rビット目への桁上げ値の加算を
行い、2rビット目〜3r−1ビット目の値及び3rビ
ット目への桁上げを求める。2rビット目〜3r−1ビ
ット目の値は、シフトレジスタ7のシリアル入力端子i
nからシフトレジスタ7に取り込まれる。そして、3r
ビット目への桁上げ値は、レジスタ5に格納される。 : :
【0053】p+1サイクル目に1.pと2.pとレジ
スタ5に格納されている(p−1)rビット目への桁上
げ値の加算を行い、(p−1)rビット目〜pr−1ビ
ット目の値及びprビット目への桁上げを求める。(p
−1)rビット目〜pr−1ビット目の値は、シフトレ
ジスタ7のシリアル入力端子inからシフトレジスタ7
に取り込まれる。なおprビット目への桁上げ値は無視
する。
【0054】このように、prビットの加算をrビット
毎にrビット加算器で順次加算していく。図4の太線は
rビットのバス線を示す。そして、加算結果(0〜pr
−1ビット目)が全てシフトレジスタ7に取り込まれた
時点でシフトレジスタ7のパラレル出力端子OO1 〜O
k からのデータを出力端子O1 〜Opr-1から取り出す
ことにより、加算結果がパラレルに出力される。
【0055】今、2つのデータ(A、B)の加算の場合
について本発明を適用した例を示したが、一般にn個の
データの加算の場合には、各データをそれぞれ、nー1
個のパラレル/シリアル変換回路及び1個のシフトレジ
スタを介してrビット毎に順次加算器に供給していけば
良い。ただし、この場合は、加算器では、上述の図3に
示す加算を行うことになる。さらに、各入力データを上
位側と下位側の2つに分けるのではなく、3つ以上のグ
ループに分けることも可能である。
【0056】こうして上述の装置によれば、入力段にあ
る1つのパラレル/シリアル変換回路と、出力段にある
シリアル/パラレル変換回路を、1つのシフトレジスタ
で兼用することにより、回路をより小さくできるもので
ある。
【0057】また、本発明の他の実施例を図6に記す。
なお図6はm=2の場合である。また図6で使用されて
いるシフトレジスタは、例えば上述の図5のA、B、C
である。この図において、パラレル/シリアル変換回路
10、シフトレジスタ70、セレクタ30、rビット加
算器40、及びレジスタ50と、パラレル/シリアル変
換回路11、シフトレジスタ71、セレクタ31、rビ
ット加算器41、及びレジスタ51の構成はそれぞれ従
来(図8)とほぼ同じ同じなので、説明は省略する。た
だ1つ従来と違う点は、従来はパラレル/シリアル変換
回路及びシフトレジスタに取り込んだデータprビット
を、rビットずつpサイクルかけて出力して、その出力
データをrビット加算器でpサイクルかけて加算を行っ
ていたのに対し、この実施例(図6)では、各パラレル
/シリアル変換回路及びシフトレジスタにはpr/2ビ
ットしか取り込まず、rビットずつp/2サイクルかけ
て出力して、その出力データをrビット加算器でp/2
サイクルかけて加算を行っている点である。
【0058】従って、従来p重の時分割多重処理で、即
ちpサイクルかけて処理していたのに対し、本発明で
は、p/2重の時分割多重処理で、即ちp/2サイクル
かけて処理しているので、従来の2倍の高速処理が可能
となる。
【0059】すなわち、パラレル/シリアル変換回路1
0、シフトレジスタ70、セレクタ30、rビット加算
器40、及びレジスタ50で入力データAの下位側=
(A(p /2)r-1〔MSB〕,A(p/2)r-2,・・・A1,A0
〔LSB〕)及びBの下位側=(B(p/2)r-1〔MS
B〕,B(p/2)r-2,・・・B1,B0 〔LSB〕)の加算
を行い、その加算結果を順次rビットずつ加算器40の
和出力(S)から出力していく。この加算結果、すなわ
ち加算器40の和出力(S)からの出力結果はシフトレ
ジスタ70に取り込まれ、シフトレジスタ70のパラレ
ル出力端子からパラレルに出力される。
【0060】また、パラレル/シリアル変換回路11、
シフトレジスタ71、セレクタ31、rビット加算器4
1、及びレジスタ51で入力データAの上位側=(A
pr-1〔MSB〕,Apr-2,・・・A(p/2)r+1,A(p/2)r
〔LSB〕)及びBの上位側=(Bpr-1〔MSB〕,B
pr-2,・・・B(p/2)r+1,B(p/2)r〔LSB〕)の加算
を行い、その加算結果を順次rビットずつ加算器41の
和出力(S)から出力していく。この加算結果、すなわ
ち加算器41の和出力(S)からの出力結果はシフトレ
ジスタ71に取り込まれ、シフトレジスタ71のパラレ
ル出力端子からパラレルに出力される。
【0061】しかし、これらの加算がp/2サイクルか
けて行われた時点即ちシフトレジスタ70及び71から
パラレルに出力さた時点で、下位側から上位側への、即
ち(p/2)rビット目への桁上げ(キャリ)が加算器
40の桁上げ出力(Co)から出力されており、このキ
ャリを上位側に、即ち(p/2)rビット目に加算しな
くてはいけない。
【0062】そこで、このキャリをレジスタ150及び
セレクタ130を介してrビット加算器140で加算す
る様にしている。つまり、上位側の加算結果であるシフ
トレジスタ71のパラレル出力を、シフトレジスタ17
0にパラレルロードして、rビットずつ加算器140に
供給し(p/2)rビット目への桁上げ(キャリ)を加
算している。
【0063】従って、加算器140で、まず、加算器4
1で計算された(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビ
ット目の和出力と、加算器40で計算された(p/2)
rビット目への桁上げ出力(キャリ)をレジスタ50及
びセレクタ130を介した値との加算(図7参照)が行
われ、(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビット目の
値及び(p/2+1)rビット目への桁上げを求める。
また(p/2)r〜(p/2+1)r−1ビット目の値
はシフトレジスタ170のシリアル入力端子inからシ
フトレジスタ170に取り込まれる。そして、(p/2
+1)rビット目への桁上げ値は、レジスタ150に格
納される。
【0064】次の時刻には、加算器41で計算された
(p/2+1)r〜(p/2+2)r−1ビット目の和
出力と、レジスタ150に格納されている(p/2+
1)rビット目への桁上げ値をセレクタ130を介した
値との加算(図7参照)が行われ、(p/2+1)r〜
(p/2+2)r−1ビット目の値及び(p/2+2)
rビット目への桁上げを求める。また(p/2+1)r
〜(p/2+2)r−1ビット目の値はシフトレジスタ
170のシリアル入力端子inからシフトレジスタ17
0に取り込まれる。そして、(p/2+2)rビット目
への桁上げ値は、レジスタ150に格納される。
【0065】さらにその次の時刻には、加算器41で計
算された(p/2+2)r〜(p/2+3)r−1ビッ
ト目の和出力と、レジスタ150に格納されている(p
/2+2)rビット目への桁上げ値をセレクタ130を
介した値との加算(図7参照)が行われ、(p/2+
2)r〜(p/2+3)r−1ビット目の値及び(p/
2+3)rビット目への桁上げを求める。また(p/2
+2)r〜(p/2+3)r−1ビット目の値はシフト
レジスタ170のシリアル入力端子inからシフトレジ
スタ170に取り込まれる。そして、(p/2+3)r
ビット目への桁上げ値は、レジスタ150に格納され
る。以下、同様にしてpr−1ビット目まで求まる。
【0066】さらに(p/2)r〜pr−1ビット目ま
で求まり、その結果がシフトレジスタ170に取り込ま
れた時点において、シフトレジスタ170のパラレル出
力端子からデータを取り出せば 「A+B」の加算結果
の内(p/2)r〜pr−1ビット目がパラレルに求ま
る。また、下位側(0〜(p/2)r−1ビット目)の
パラレル出力であるシフトレジスタ70の出力は、シフ
トレジスタ170からの上位側の出力タイミングと合わ
せるためにp/2サイクル遅らせる必要がある。そのた
めに、レジスタ群160を介して出力させている。従っ
てレジスタ群160に供給するクロックは、レジスタ5
0、51、150に供給するクロックのp/2倍の遅さ
のものである。図6の太線はrビットのバス線を示す。
【0067】今、2つのデータ(A、B)の加算の場合
について 本発明を適用した例を示したが一般にn個の
データの加算の場合には、各データを上位側と下位側に
分け、それぞれ、n−1個のパラレル/シリアル変換回
路及び1個のシフトレジスタを介してrビット毎に順次
加算器に供給していけば良い。ただし、この場合は、加
算器では、上述の図3に示す加算を行うことになる。さ
らに、各入力データを上位側と下位側の2つに分けるの
ではなく、3つ以上のグループに分けることも可能であ
る。
【0068】こうして上述の装置によれば、入力データ
をm個のグループに分け各グループ毎に加算を行い、そ
の加算結果に対し下位グループからの桁上げを別の加算
器により加算を行うことにより、従来よりもさらに処理
速度を高速化できるものである。また入力段にある1つ
のパラレル/シリアル変換回路と、出力段にあるシリア
ル/パラレル変換回路を、1つのシフトレジスタで兼用
することにより、回路をより小さくできるものである。
【0069】
【発明の効果】この発明によれば、入力データをm個の
グループに分け各グループ毎に加算を行い、その加算結
果に対し下位グループからの桁上げを別の加算器により
加算を行うことにより、従来よりもさらに処理速度を高
速化できるようになった。また入力段にある1つのパラ
レル/シリアル変換回路と、出力段にあるシリアル/パ
ラレル変換回路を、1つのシフトレジスタで兼用するこ
とにより、回路をより小さくできるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による加算回路の一例の構成図である。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その説明のための図である。
【図4】本発明による加算回路の他の例の構成図であ
る。
【図5】その説明のための図である。
【図6】本発明による加算回路のさらに他の例の構成図
である。
【図7】その説明のための図である。
【図8】従来の加算回路のの構成図である。
【図9】その説明のための図である。
【符号の説明】
10、20、11、21 パラレル/シリアル変換回路 30、31、91 セレクタ 40、41、81 rビット加算器 50、51 レジスタ 71 p/2サイクル遅延回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パラレルに入力されてくる複数の入力デ
    ータを加算して、その加算結果をパラレルに出力する加
    算回路において、 各入力データを複数のグループに分け、各グループ毎に
    パラレル/シリアル変換器を介して加算器により加算
    し、下位グループからの桁上げを別の加算器により加算
    を行い、この加算結果をシリアル/パラレル変換器を介
    して出力することを特徴とする加算回路。
  2. 【請求項2】 パラレルに入力されてくるn個の入力デ
    ータを加算して、その加算結果をパラレルに出力する加
    算回路において、 上記入力データの内n−1個の入力データをそれぞれn
    −1個のパラレル/シリアル変換器を介して、残りの1
    個の入力データを1個のシフトレジスタを介して、加算
    器に入力し、上記加算器により加算し、加算結果を上記
    シフトレジスタに入力し、上記シフトレジスタから加算
    結果をパラレルに出力することを特徴とする加算回路。
  3. 【請求項3】 パラレルに入力されてくるn個の入力デ
    ータを加算して、その加算結果をパラレルに出力する加
    算回路において、 各入力データを複数のグループに分け、上記入力データ
    の内n−1個の入力データは各グループ毎にパラレル/
    シリアル変換器を介して、残りの1個の入力データは各
    グループ毎に第1のシフトレジスタを介して、第1の加
    算器に入力し、上記第1の加算器により加算し、下位グ
    ループからの桁上げを第2のシフトレジスタと第2の加
    算器により加算を行い、第2のシフトレジスタを介して
    パラレル出力することを特徴とする加算回路。
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