JPS63153629A - デ−タフオ−マツト変換装置 - Google Patents

デ−タフオ−マツト変換装置

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Publication number
JPS63153629A
JPS63153629A JP61302104A JP30210486A JPS63153629A JP S63153629 A JPS63153629 A JP S63153629A JP 61302104 A JP61302104 A JP 61302104A JP 30210486 A JP30210486 A JP 30210486A JP S63153629 A JPS63153629 A JP S63153629A
Authority
JP
Japan
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data
data format
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format conversion
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Pending
Application number
JP61302104A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Aida
公一 会田
Toshishige Ando
寿茂 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63153629A publication Critical patent/JPS63153629A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) −のデータフォーマットで表記されたデータを他のデー
タフォーマットに変換するデータフォーマット変換装置
を、入力データセット信号によりセットされ入力データ
を保持するデータレジスタを有するデータ入力部と、こ
の入力部からの入力データのデータフォーマットを変更
するデータフォーマット変換部と、このデータフォーマ
ット変換部が変換したデータを出力するデータ出力部と
で構成して、データフォーマットの変換を高速で実行す
ることを可能にした。
(産業上の利用分野) 本発明はデータフォーマット変換装置に係り、特に−の
データフォーマットで表記されたデータを他のデータフ
ォーマットに高速に変換することかできるデータフォー
マット変換装置に関する。
(従来の技術) 一般に、異なったデータフォーマットを採用した情報処
理装置間においてデータのやりとりをする場合がある。
例えばI EEE形式のデータフォーマットを採用する
ワークステーションから、これと異ったデータフォーマ
ットを採用するホストコンピュータに画像データを転送
し、これに座標変換等の処理を施して再びワークステー
ジョンに転送して表示するような場合には、データフォ
ーマットを変換して夫々の装置に適合したデータフォー
マットとして転送するようにしている。
従来において、このようなデータフォーマットの変換は
このデータを所定のソフトウェアによって演算処理をし
て実行するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述のようなソフトウェアを利用するように
したデータフォーマットの変換にあっては、演算処理速
度に限りがあり、上述のような画像データのデータフォ
ーマットの変換を行なうのには処理速度が遅く実用的で
ないという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明において上記の問題点を解決するための手段は、
第1図に示すようにデータフォーマット変換装置を入カ
データセッ゛ト信号によりセットされ入力データを保持
するデータレジスタ2を有するデータ入力部1と、この
データ入力部1からの入力データのデータフォーマット
を変更するデータフォーマット変換部3と、このデータ
フォーマット変換部3が変換したデータを出力するデー
タ出力部4とから構成したことである。
(作用) 本発明によればデータフォーマットの変換はソフトウェ
アによる演算によって実行されるのではなく、ハードウ
ェアによって実行することとなるので、高速に行なうこ
とができる。
(実施例) 以下本発明に係るデータフォーマット変換装置の実施例
を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第4図は本発明に係るデータフォーマド変換
装置の実施例を示すものである。
本実施例においてデータフォーマット変換装置12は、
第2図に示すように−の情報処理装置としてI EEE
形式のデータフォーマットを採用するワークステーショ
ンlOから、これと異ったデータフォーマットを採用す
るホストコンピュータ11に画像データを転送して、こ
れに座標変換の処理を施して再びワークステーション1
0に転送して表示するような場合に、ワークステーショ
ン10とホストコンピュータ11との間に設けられ、一
方の装置から出力したデータを他の装置か採用するデー
タフォーマットに変換して他の装置に転送するものであ
る。
本実施例において、データフォーマット変換装置12は
第3図に示すように、コントロール部13と、データバ
スからデータか入力されるデータ入力部14と、このデ
ータ入力部14に接続したデータフォーマット変換部1
5と、データフォーマット変換部15に接続したデータ
出力部16と、データフォーマット変換部15とデータ
出力部16とに接続したステータス部17と、上記のコ
ントロール部13とステータス部17とに接続した割込
発生部18とからなる。
コントロール部13は、コントロールレジスタセット信
号によりセットされ1割込有効/無効ビット、変換形式
ビット、入力データ及び出力データの精度ビットを有す
るコントロールレジスタ19を内蔵しておりエラー発生
時の割込発生部18の割込有効/無効、及びデータフォ
ーマット変換部15の変換形式、入力データ及び出力デ
ータの精度を制御する。
データ入力部14は、入力データセット信号によりセッ
トされるデータレジスタ20を有し、情報処理装置、即
ちワークステーション10及びホストコンピュタ−11
からのデータを保持する。
データフォーマット変換部15はコントロールレジスタ
19からの情報に基づいてデータ入力部14か保持して
いる入力データのフォーマットの変換を実行し、変換後
のデータをデータ出力部16に転送する。
また、このデータフォーマット変換部15は、データフ
ォーマット変換のエラーか発生したときには、このエラ
ーのチェックを行ない、その結果をステータス部17及
び割込発生部18に送出する。
データ出力部16はステータス部17のステータスレジ
スタ21、データ入力部14のデータレジスタ20及び
データフォーマット変換部15の各出力を選択信号に基
づいて選択して出力する。
ステータス部17はステータスレジスタ21を有し、変
換エラーを保持してデータ出力部16にエラーステータ
スを送出する。
また、割込発生部18はコントロールレジスタ19の割
込有効/無効ビットの状態(“0”/“l”)により、
変換エラーが発生すると割込を制御して、割込有効(“
l”)の場合には割込を発生して、また割込無効(“0
”)の場合には変換エラーが発生しても割込を発生させ
ない。
更に、本実施例において、このデータフォーマット変換
装置12はデータレジスタ20、コントロールレジスタ
19、データ出力部16にコントロール信号等を入力す
るようにして制御するようにしている。
この実施例においては、第4図に示すような制御回路3
0を設けてコントロール信号等を発生するようにしてい
る。この制御回路30は情報処理装置、例えばワークス
テーションのMPUが発生するアドレス信号、ファンク
ション信号、リード/ライト信号を受けて各レジスタに
信号を発生する。この制御回路はアドレス信号を受けて
データ出力部に選択信号を出力する第1のデコード回路
31と、MPUが出力するファンクションコート(メモ
リから読み取った情報がデータか否かを表示するコード
)が入力される第2のデコード回路32と、第1のデコ
ード回路31の出力と第2のデコート回路32の出力と
MPUのリード/ライト信号とを入力しメモリのデータ
を選択するアントゲート33と、上記のリート/ライト
信号がインバータ34で反転して入力する入力データレ
ジスタ選択アンドゲート35とこの両アンドゲート33
.35の出力が入力されて入力データレジスタセット信
号を発生するオアゲート36と、上記の反転したリード
/ライト信号と上記の第1のデコード回路31からの信
号が入力され、コントロールレジスタセット信号を出力
するコントロールレジスタ選択アンドゲート37とで構
成している。
従って、この制御回路30によればコントロールレジス
タによって変換形式、入出力データの精度を設定するこ
とができ、また浮動少数点データのデータフォーマット
を変換する場合の4コントロールレジスタの割込有効/
無効ビットを有効とすることにより正しくMPUI、:
割込を発生することかできるほか、MPUかメモリのデ
ータを読みこむ時と同時にデータをデータフォーマット
変換装置に入力し、データフォーマット変換後にデータ
出力部選択信号により変換後のデータを読み出すことが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データフォーマ
ットの変換装置を入力データセット信号によりセットさ
れ入力データを保持するデータレジスタを有するデータ
入力部と、この入力部からの入力データのデータフォー
マットを変更するデータフォーマット変換部と、このデ
ータフォーマット変換部が変換したデータを出力するデ
ータ出力部とで構成するようにした為、データフォーマ
ットの変換を高速に実行することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータフォーマット変換装置の原
理図、第2図は本発明に係るデータフオマット変換装置
の配置される位置を示すブロック図、第3図は本発明に
係るデータフォーマット変換装置の実施例を示すブロッ
ク図、第4図は第2図に示したデータフォーマット変換
装置の制御回路を示す回路図である。 l・・・データ入力部 2・・・データレジスタ 3・・・データフォーマット変換部 4・・・データ出力部 ゛にり′ 1L号60月の力層硬固 第1図 第2図 11尺(g−5 欠例蒐イテJの)口、72図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力データセット信号によりセットされ入力データを保
    持するデータレジスタを有するデータ入力部と、この入
    力部からの入力データのデータフォーマットを変更する
    データフォーマット変換部と、このデータフォーマット
    変換部が変換したデータを出力するデータ出力部とから
    なることを特徴とするデータフォーマット変換装置。
JP61302104A 1986-12-17 1986-12-17 デ−タフオ−マツト変換装置 Pending JPS63153629A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61302104A JPS63153629A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 デ−タフオ−マツト変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61302104A JPS63153629A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 デ−タフオ−マツト変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63153629A true JPS63153629A (ja) 1988-06-27

Family

ID=17904979

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61302104A Pending JPS63153629A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 デ−タフオ−マツト変換装置

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JP (1) JPS63153629A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009064279A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Mega Chips Corp データ処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009064279A (ja) * 2007-09-06 2009-03-26 Mega Chips Corp データ処理装置
US8745293B2 (en) 2007-09-06 2014-06-03 Megachips Corporation Data processor

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