JPS61166635A - デ−タバス方式 - Google Patents
デ−タバス方式Info
- Publication number
- JPS61166635A JPS61166635A JP60007997A JP799785A JPS61166635A JP S61166635 A JPS61166635 A JP S61166635A JP 60007997 A JP60007997 A JP 60007997A JP 799785 A JP799785 A JP 799785A JP S61166635 A JPS61166635 A JP S61166635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parity
- data
- bus
- data bus
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機におけるデータバス方式に関するもの
であり、特にデータバス上で転送されるパリティなしデ
ータに対するパリティ付加機構をそなえたデータバス方
式に関する。
であり、特にデータバス上で転送されるパリティなしデ
ータに対するパリティ付加機構をそなえたデータバス方
式に関する。
計算機のデータバスには、RAMやレジスタ等の各種の
要素が結合されていて、それらの要素間で双方向にデー
タ転送が行なわれるようになっている。
要素が結合されていて、それらの要素間で双方向にデー
タ転送が行なわれるようになっている。
ところで、転送されるデータには、エラー検出用のパリ
ティが付加されているのが普通であるが。
ティが付加されているのが普通であるが。
計算機のシステム構成によっては3データの転送元ある
いは転送先の要素がパリティ機能をそなえていない場合
がある。
いは転送先の要素がパリティ機能をそなえていない場合
がある。
たとえば第2図に示すように、転送元のレジスタlはパ
リティ発生回路をそなえていないが、転送先のRAM2
ではパリティビットが必要とされている場合がある。こ
のようなときには、レジスタ1のデータを、いったんパ
リティ発生回路3をそなえているワーク用のレジスタ4
に移し、さらにここからRAM2ヘデータを転送するこ
とにより、データにパリティを付加させる方法がとられ
る。なお第2図において、5はデータバス、6はパリテ
ィバスを示している。
リティ発生回路をそなえていないが、転送先のRAM2
ではパリティビットが必要とされている場合がある。こ
のようなときには、レジスタ1のデータを、いったんパ
リティ発生回路3をそなえているワーク用のレジスタ4
に移し、さらにここからRAM2ヘデータを転送するこ
とにより、データにパリティを付加させる方法がとられ
る。なお第2図において、5はデータバス、6はパリテ
ィバスを示している。
従来の計算機システムでは、パリティなしのレジスタに
あるデータにパリティを付加して転送する場合、パリテ
ィ付きのワークレジスタを介して転送しなければならず
、このためプログラムにレジスターレジスタ間転送命令
を挿入する必要があり、転送回数が1回増えて、その分
だけ処理時間が長くなるという問題があった。
あるデータにパリティを付加して転送する場合、パリテ
ィ付きのワークレジスタを介して転送しなければならず
、このためプログラムにレジスターレジスタ間転送命令
を挿入する必要があり、転送回数が1回増えて、その分
だけ処理時間が長くなるという問題があった。
本発明は、上記した問題点を解決するため、データバス
上を転送されるパリティなしデータに対して、特別に命
令を追加することなしに、必要に応じて簡単にパリティ
を付加できる専用のパリティ発生手段を設けるものであ
り、そのための構成は、データバスと、パリティバスと
、該データバスおよびパリティバスに接続される複数の
デジタルICにより構成される計算機システムにおいて
。
上を転送されるパリティなしデータに対して、特別に命
令を追加することなしに、必要に応じて簡単にパリティ
を付加できる専用のパリティ発生手段を設けるものであ
り、そのための構成は、データバスと、パリティバスと
、該データバスおよびパリティバスに接続される複数の
デジタルICにより構成される計算機システムにおいて
。
上記デジタルICの1つは、第1のパリティ発生回路と
、第2のパリティ発生回路と、パリティ作成制御回路と
をそなえ、咳パリティ作成制御回路は内部データをデー
タバスに出力する際に第1のパリティ発生回路によりパ
リティを作成してパリティバスに出力させ、また外部か
らの指示に基づいてデータバス上のデータについて第2
のパリティ発生回路によりパリティを作成し、パリティ
バスに出力させるよう制御を行なうことを特徴としてい
る。
、第2のパリティ発生回路と、パリティ作成制御回路と
をそなえ、咳パリティ作成制御回路は内部データをデー
タバスに出力する際に第1のパリティ発生回路によりパ
リティを作成してパリティバスに出力させ、また外部か
らの指示に基づいてデータバス上のデータについて第2
のパリティ発生回路によりパリティを作成し、パリティ
バスに出力させるよう制御を行なうことを特徴としてい
る。
命令の実行において、レジスターレジスタ間あるいはレ
ジスターメモリ間のデータ転送が行なわれるとき、別途
パリティ作成が必要となるか否かは、そのシステムでは
転送先を指示するアドレスによって定まるから、たとえ
ばアドレスデコーダ [・1j:: の出力を用いてパリティ作成制御回路を制御し。
ジスターメモリ間のデータ転送が行なわれるとき、別途
パリティ作成が必要となるか否かは、そのシステムでは
転送先を指示するアドレスによって定まるから、たとえ
ばアドレスデコーダ [・1j:: の出力を用いてパリティ作成制御回路を制御し。
第2のパリティ発生回路を機能させるか否かを決定する
。
。
以下に2本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は1本発明の1実施例である計算機システムの一
部の基板における回路構成図であり、7はRAM、8は
CPU、9はDMAや周辺制御用の補助制御ユニット
10はデータバス、11はパリティバス、12はRAM
のデータ領域、13はパリティ領域、14ないし16は
レジスタ、17および18はパリティ発生回路PC,1
9はアドレスデコーダ、20および21はORゲート。
部の基板における回路構成図であり、7はRAM、8は
CPU、9はDMAや周辺制御用の補助制御ユニット
10はデータバス、11はパリティバス、12はRAM
のデータ領域、13はパリティ領域、14ないし16は
レジスタ、17および18はパリティ発生回路PC,1
9はアドレスデコーダ、20および21はORゲート。
22ないし35はバッファトライバである。なお?、8
.9の各要素はそれぞれLSIとして構成され、同一基
板上に搭載されているものとする。
.9の各要素はそれぞれLSIとして構成され、同一基
板上に搭載されているものとする。
本実施例においては、パリティ発生回路PGI7.18
がそれぞれ特許請求の範囲の第1のパリティ発生回路と
第2のパリティ発生回路にあたり。
がそれぞれ特許請求の範囲の第1のパリティ発生回路と
第2のパリティ発生回路にあたり。
またORゲート21.バッファドライバ22ないし24
はパリティ作成制御回路を構成している。
はパリティ作成制御回路を構成している。
第2のパリティ発生器とパリティ作成制御回路は。
補助制御ユニット9以外の他の任意のLSIに設けるこ
とができる。
とができる。
アドレスデコーダ19は、簡単化して示されているが、
CPU8のアドレス線に接続されており。
CPU8のアドレス線に接続されており。
命令により指示されたデータ転送元とデータ転送先のL
S I、すなわちRAM?、CPU8.補助制御ユニッ
ト9等とデータバス10およびパリティバス11との間
の結合を制御するために使用されている。
S I、すなわちRAM?、CPU8.補助制御ユニッ
ト9等とデータバス10およびパリティバス11との間
の結合を制御するために使用されている。
なお図示の例では、RAM7およびレジスタ16がパリ
ティ付きのデータを取り扱い、レジスタ14.15がパ
リティなしのデータを取り扱うものとして示されている
。
ティ付きのデータを取り扱い、レジスタ14.15がパ
リティなしのデータを取り扱うものとして示されている
。
たとえば、レジスタ16のデータをRA M 7へ転送
する場合には、アドレスデコーダ19の出力端子aが“
1′となり、バッファ・ドライバ22゜23が機能化さ
れ、データは、レジスタ16からバッファ・ドライバ2
2.データバス10.バッファ・ドライバ26を経て、
RAM7のデータ領域12に書き込まれる。
する場合には、アドレスデコーダ19の出力端子aが“
1′となり、バッファ・ドライバ22゜23が機能化さ
れ、データは、レジスタ16からバッファ・ドライバ2
2.データバス10.バッファ・ドライバ26を経て、
RAM7のデータ領域12に書き込まれる。
次に、パリティなしのレジスタ14からRAM7ヘデー
タを転送する場合には、アドレスデコーダ19の出力端
子すが1”となり、バッファ・ドライバ22は不能化さ
れそしてバッファ・ドライバ23.26,28.29は
機能化される。このため、データバス10へのレジスタ
16の出力は阻止されるが、レジスタ14のデータはデ
ータバス10へ出力され、RAM7へ転送されるととも
に、バッファ・ドライバ24を経てパリティ発生回路P
G18に取り込まれる。
タを転送する場合には、アドレスデコーダ19の出力端
子すが1”となり、バッファ・ドライバ22は不能化さ
れそしてバッファ・ドライバ23.26,28.29は
機能化される。このため、データバス10へのレジスタ
16の出力は阻止されるが、レジスタ14のデータはデ
ータバス10へ出力され、RAM7へ転送されるととも
に、バッファ・ドライバ24を経てパリティ発生回路P
G18に取り込まれる。
その結果、パリティ発生回路pciaで作成されたパリ
ティは、バッファ・ドライバ23を経てパリティバス1
1へ出力され、RAM7へ転送することができる。これ
により、RAM7には、パリティ付きでレジスタ14の
データを格納することができる。
ティは、バッファ・ドライバ23を経てパリティバス1
1へ出力され、RAM7へ転送することができる。これ
により、RAM7には、パリティ付きでレジスタ14の
データを格納することができる。
また、チャネル等による入出力データ転送の場合には、
■10コマンドに応じて、ORゲート20に信号を与え
ることにより、同様にパリティなしのデータに対して、
パリティ発生回路PG18を用いてパリティを付加して
やることができる。
■10コマンドに応じて、ORゲート20に信号を与え
ることにより、同様にパリティなしのデータに対して、
パリティ発生回路PG18を用いてパリティを付加して
やることができる。
以上のように、従来はシステムのデータバスに接続され
ているデジタル回路要素にパリティ付きとパリティなし
の両方が混在している場合に、プログラム側でパリティ
を意識して、データ転送上必要なときにパリティを付加
する操作を行う必要があった。しかし本発明によれば、
必要な場合。
ているデジタル回路要素にパリティ付きとパリティなし
の両方が混在している場合に、プログラム側でパリティ
を意識して、データ転送上必要なときにパリティを付加
する操作を行う必要があった。しかし本発明によれば、
必要な場合。
ハードウェア上で自動的にパリティ付加が行なわれるた
め、プログラムの簡単化と処理時間の短縮化とを図るこ
とができる。
め、プログラムの簡単化と処理時間の短縮化とを図るこ
とができる。
第1図は本発明の1実施例の回路構成図、第2図は従来
例の説明図である。 図中、7はRAM、8はCPU、9は補助制御ユニット
、10はデータバス、11はパリティハ l’
ス、14ないし16はレジスタ、17および18はパリ
ティ発生回路、19はアドレスデコーダ。 20および21はORゲート、22ないし35はバッフ
ァドライバである。 特許出願人 パナファコム株式会社代理人弁理士
長谷用 文廣(外1名)$ 2 区
例の説明図である。 図中、7はRAM、8はCPU、9は補助制御ユニット
、10はデータバス、11はパリティハ l’
ス、14ないし16はレジスタ、17および18はパリ
ティ発生回路、19はアドレスデコーダ。 20および21はORゲート、22ないし35はバッフ
ァドライバである。 特許出願人 パナファコム株式会社代理人弁理士
長谷用 文廣(外1名)$ 2 区
Claims (1)
- データバスと、パリティバスと、該データバスおよびパ
リティバスに接続される複数のデジタルICにより構成
される計算機システムにおいて、上記デジタルICの1
つは、第1のパリティ発生回路と、第2のパリティ発生
回路と、パリティ作成制御回路とをそなえ、該パリティ
作成制御回路は内部データをデータバスに出力する際に
第1のパリティ発生回路によりパリティを作成してパリ
ティバスに出力させ、また外部からの指示に基づいてデ
ータバス上のデータについて第2のパリティ発生回路に
よりパリティを作成し、パリティバスに出力させるよう
制御を行なうことを特徴とするデータバス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007997A JPS61166635A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | デ−タバス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60007997A JPS61166635A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | デ−タバス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61166635A true JPS61166635A (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=11681031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60007997A Pending JPS61166635A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | デ−タバス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61166635A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419625A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Toshiba Corp | Control unit for computer |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP60007997A patent/JPS61166635A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419625A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | Toshiba Corp | Control unit for computer |
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