JPS6313947A - 自動変速機における油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機における油圧制御装置

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JPS6313947A
JPS6313947A JP61154693A JP15469386A JPS6313947A JP S6313947 A JPS6313947 A JP S6313947A JP 61154693 A JP61154693 A JP 61154693A JP 15469386 A JP15469386 A JP 15469386A JP S6313947 A JPS6313947 A JP S6313947A
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Yoshinari Kuwayama
桑山 善成
Fumitomo Yokoyama
横山 文友
Masakatsu Miura
政勝 三浦
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/02Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used
    • F16H61/0202Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric
    • F16H61/0204Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing characterised by the signals used the signals being electric for gearshift control, e.g. control functions for performing shifting or generation of shift signal
    • F16H61/0206Layout of electro-hydraulic control circuits, e.g. arrangement of valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H2059/006Overriding automatic control

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動車に搭載される自動変速機、特に前進5
速等の多段化を図った自動変速機に用いて好適な制御用
油圧装置に係り、詳しくはDレンジから3,2又はルン
ジへシフトレバ−を操作するようなマニュアルシフトダ
ウンに際して、通常の自動変速時とは異なるギヤ比を設
定する油圧制御装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、自動変速機は、長い下り坂又は追い越し等によ
り、シフトレバ−を操作してマニュアルシフトダウンを
行っても、通常の自動変速時と同じギヤ比にてシフトダ
ウンされるに過ぎない。
ところで、本出願人は、特開昭57−37140号公報
に示されるように、前進2段の副変速機と前進3段の主
変速機における変速をそれぞれ独立のシフトバルブで行
い、前進6段の変速を可能とした自動変速機を提案して
いるが、該自動変速機は、Dレンジでは上記副変速機と
主変速機とを組合せた前進6段となるのに対し、■レン
ジ及びLレンジでは副変速機を切換えずに前進3段に設
定されている。
←→ 発明が解決しようとする問題点 従って、従来の3速又は4速自動変速機では、長い坂道
でエンジンブレーキをきかせtこい場合、又は追い越し
等で素早い加速を得たい場合、マニュアルシフトダウン
しても、高速段への切換えが規制されるだけで通常の変
速操作と同じギヤ比にて変速され、適正なギヤ比を選択
することができない。
また、前記主変速機と副変速機とからなる多段自動変速
機は、DレンジとI又はしレンジでは異なるシフトパタ
ーンを設定することが可能であるが、第1、第2及び第
3のシフトバルブに対してそれぞれソレノイドバルブを
必要とし、合計3個のシフトバルブ及び3個のソレノイ
ドバルブを必要としている。このため、高価なソレノイ
ドバルブを多用する結果、自動変速機のコストアップの
原因になっている。
そこで、本発明は、マニュアルシフト操作により通常の
変速パターンとは異なる変速パターンを得ることができ
るものでありながら、ソレノイドバルブの数が増加する
ことを防止して、もって上述問題点を解消した自!!8
1I変速機における油圧制御装置を捉供することを目的
とするものである。
−問題を解決するための手段 本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図に示すように、変速ギヤ機構の所定要素を係合
又は係止するクラッチ及びブレーキ用の油圧サーボC・
・・、B・・、これら各油圧サーボに作用する油圧を制
御する第1、第2、第3のシフトバルブ1),12,1
3、並びにマニュアルバルブ10を備えている。更に、
第1及び第2のツレノイドバルブ3).S2.並びにグ
ウンシフトコント四−ルバルブ15を配設し、第1のソ
レノイドバルブS1が第1及び第2のシフトバルブ1)
.12を制御し、かつ第2のソレノイドバルブS2が第
3のシフトバルブ13及びダウンシフトコントロールバ
ルブ15を制御し得ろように連通ずる。そして、マニュ
アルバルブ10の所定レンジ(例えば3レンジ又は2レ
ンジ)にてライン圧が供給されろ油路を所定のシフトバ
ルブ及びダウンシフトコントロールバルブに連通して、
マニュアルバルブ10の所定レンジに対応してシフトバ
ルブ及びダウンシフトバルブの内の所定バルブの動きを
拘束することを特徴とする特(ホ) 作用 以上構成に基づき、マニュアルバルブ10がDレンジに
ある場合、第1のソレノイドバルブS1により第1のシ
フトバルブ1)及び第2のシフトバルブ12が共に制御
され、また第2のソレノイドバルブS2により第3のシ
フトバルブ13及びダウンシフトコントロールバルブ1
5が共に制御されて、所定パターンからなる自動変速が
行われる。
マニュアルバルブ10を3レンジに操作すると、ポート
Dの外ポート3にもライン圧PLが供給され、該ポート
3のライン圧は油路3aを介してダウンシフトコントロ
ールバルブ15のポート3bに連通される。更に、第2
のソレノイドバルブS2がオフになってポートDからの
ライン圧が油路Dbに作用すると、第3のシフトバルブ
13の右制卯油室13aにライン圧が作用してスプール
を移動しようとするが、油!@Dbのライン圧はダウン
シフトコントロールバルブ15の右制御油室15aにも
作用して該バルブを上半位置に切換え、これにより、前
記ポー)3bのライン圧がポート3c及び油路3dを介
して第3のシフトバルブ13の左制御油室13bに作用
し、スプリングと相俟って該バルブ13を下半位置に保
持する。
またこの際、ライン圧油路Laがダウンシフトバルブ1
5のポートLb、Lc及び油路Ldを介して第1のシフ
トバルブ1)の左制御油室1)bに連通している。従っ
て、該バルブ1)は下半位置に拘束され、第1のソレノ
イドバルブS1のオフによっても切換わろことはなく、
第2のシフトバルブ12のみが制御される。
マニュアルバルブ10を2レンジに操作すると、ポート
D、3の外ポート2にもライン圧が供給される。すると
、該ポート2のライン圧は油路2a。
2bを介して第2のシフトバルブ12の左制御油室12
bに作用し、該バルブ12を下半位置に拘束すると共に
、油路2cを介してダウンシフトコントロールバルブ1
5の左制御油室15bに作用し、該バルブ15を下半位
置に拘束する。
(へ)実施例 以下、本発明を適用した実施例について説明する。
5速自動変速機21は、第2図に示すように、トルクコ
ンバータ部22、主変速機構部を構成する4速自動変速
機構部23及び副変速機構部を構成するアンダードライ
ブ機構部25からなる。
トルクコンバータ部22は、トルクコンバータ26及び
ロックアツプクラッチ27を有しており、エンジンクラ
ンク軸28の回転を、トルクコンバータ26による油流
を介して又はロックアツプクラッチ27による機械的結
合により入力軸29に連結する。
4速自動変速機構部23はシングルプラネタリギヤユニ
ット30及びデュアルプラネタリギヤユニット3)を備
え、かつこれら両プラネタリギヤユニット30.3)の
キャリヤCR同士及びサンギヤS同士が一体に連結され
ている。更に、入力軸29が、第1のクラッチC8を介
してシングルプラネタリギヤユニット30のリングギヤ
Rに連結すると共に第2のクラッチC2を介してサンギ
ヤSに連結している。また、サンギヤSが第1のブレー
キB、にて直接制動されると共に第1のワンウェイクラ
ッチF を介して第2のブレーキB により一方向の回
転を規制され、またデュアルプラネタリギヤユニット3
)のリングギヤRが、第3のブレーキB3により直接制
動されると共に第2のワンウェイクラッチF2のより一
方向の回転を規制されている。更に、入力軸29が第3
のクラッチC8を介してデュアルプラネタリギヤ3)の
リングギヤR2に連結しており、また入力軸29とサン
ギヤSとの間に、サンギヤSの回転が入力軸29の回転
を超えないように規制する第3のワンウェイクラッチF
。を介在している。更に、キャリヤCRが該4速自動変
速機構部23の出力部材となるカウンタドライブギヤ3
2に連結している。
一方、アンダードライブ機構部25はシングルプラネタ
リユニット33からなり、そのリングギヤRが前記カウ
ンタドライブギヤ32に常時噛合しているカウンタドラ
ブギヤ35に連結し、かつキャリヤCR3が出力ピニオ
ン36に連結している。更に、サンギヤSつが第4のワ
ンウェイクラッチF3にて一方向の回転を規制されると
共に第4のブレーキB4にて制動され、かつ第4のクラ
ッチC3を介してキャリヤCR3と連結している。
そして、出力ピニオン36はディファレンシャル装置3
7を介して左右フロントアクスル39r。
39Iに連結している。
また、上述5速自動変速P!に21は、第3図に示す油
圧回路40にて制御される。
なお、油圧回路40において、CO,CI、C2゜C1
,f前記各クラッチ用油圧サーボ、B、、 B2. B
3、B4は前記各ブレーキ用油圧サーボである。そして
、10はマニュアルバルブ、1)は第1のシフトバルブ
を構成する1−2シフトバルブ、13は第3のシフトバ
ルブを構成する2−3シフト!ベルブ、12は第2のシ
フトバルブを構成する3−4シフトバルブ、16は4−
5シフト/<ルブ、15はダウンシフトコントロールバ
ルブである。また、Slば1−2及び3−4シフトバル
ブ1)゜12を制御する第1のソレノイドバルブ、B2
は2−3シフトバルブ13及びダウンシフトバルブ15
を制御する第2のソレノイドバルブ、B3は4−5シフ
トバルブ16を制御する第3のソレノイドバルブである
。更に、60はロックアツプコントロールバルブ、モし
てB4は該ロックアツプコントロールバルブ60をデユ
ーティ制御する第4のソレノイドバルブであり、更に6
1は該ソレノイドバルブによるデユーティ制御を安定す
るロックアップモジ二レータバルブである。また、63
はプライマリレギュレータバルブ、65はセカンダリレ
ギュレータバルブ、66はプレッシャリリーフバルブ、
67はCIモジュレータバルブ、68は2NDモジユレ
ータバルブ、69はローモジュレータバルブである。更
に、70はクーラ、71はクーラバイパスバルブ、そし
て72はりニアソレノイドバルブからなり、油圧を自由
に制御可能なスロットルバルブである。また、75ばア
キ二ムレータコントロールバルブ、261;il−ルク
コンパータ、27はロックアツプクラッチ、Pは油圧ポ
ンプである。また、第1のクラッチ用油圧サーボC1、
第2のクラッチ用油圧サーボC2、第3のクラッチ用油
圧サーボC0、第4のクラッチ用油圧サーボC3及び第
2のブレーキ用油圧サーボB2には調圧バルブ76・・
・及びアキュムレータ77・・・、更にチェックバルブ
79・・が連通されている。なお、第4のブレーキ用油
圧サーボB4にはケース設置型のアキュムレータ80が
連通されている。
なお、第3図において、油路に介在しているコンデフサ
様の記号は、セパレータプレートにて油路が遮断されろ
ことを示すものであり、これにより4速自動変速機用の
バルブボディとしても兼用できるようにしている。
ついで、本実施例の作動について説明する。
5速自動変速機21は、マニュアルバルブ10による各
レンジにて、油圧制御回路40の第1〜第4のソレノイ
ド3),32,33,34が第4図に示す作動表のよう
に作動することに基づき、各クラッチ00〜C3、各ブ
レーキ81〜B、l及び各ワンウェイクラッチF。−F
3が作動して、それぞれ各レンジP、R,D、3,2.
1における各変速段IST〜5THが得られる。
即ち、Dレンジにおけろ1速状態は第1のソレノイドバ
ルブS1がオフで供給状態にあり、かつ第2のソレノイ
ドバルブS2がオンでドレーン状態にあり、そして第3
のソレノイドバルブS3がオフでドレーン状態にある。
従って、第1図に詳示するように、1−2シフトバルブ
1)及び3−4シフトバルブ12が上半位置にあり、か
っ2−3シフトバルブ13.4−5シフトバルブ16及
びダウンシフトバルブ15が下半位置にある。この状態
では、マニュアルバルブ10のポートDからのライン圧
が油路Da、Dd及び4−5シフトバルブ16のポー)
Da、Daそして油、?@Dfを介して第1のクラッチ
用油圧サーボC□に供給され、またライン圧油路Leの
ライン圧PLが2−3シフトバルブ13のボートLf、
Lg及び油路Lbを介して第4のブレーキ用油圧サーボ
B4に供給される。これにより、自動変速機21は第1
の(フォワード)クラッチC1が接続すると共に第4の
ブレーキB4が作動する。すると、入力軸29の回転は
、クラッチCを介してシングルユニット30のリングギ
ヤR,tζ伝達され、かつこの状態では、デュアルユニ
ット3)のリングギヤR2は第2のワンウェイクラッチ
Fにより回転が阻止されているので、サンギヤSを逆方
向に空転させながら共通キャリヤCRが正方向に大幅減
速回転され、該回転がカウンタドライブギヤ32からア
ンダードライブ(U/D)機構部25のカウンタドリブ
ンギヤ35)ζ伝達される。そして、該U/D機構部2
5は第4のブレーキB4及び第4のワンウェイクラッチ
F3が作動してアンダードライブ状態にあり、従って自
動変速機21全体で、4速自動変速機構部23の1速及
びU/D@構部25のアンダードライブが相俟って1速
が得られる。
また、Dレンジにおける2速状1)(2ND)は、1速
状態から第1のソレノイドバルブS1がオンしてドレー
ンする。すると、1−2シフトバルブ1)及び3−4シ
フトバルブ12が下半位置に切換えられ、ポートDから
のライン圧がMIsDg。
該シフトバルブ12のポートDh、Di及び油路Djを
介して第2のブレーキ用油圧サーボB2に供給される。
従って、この状態では、第1のクラッチCIの接続に加
えて第2(セカンド)ブレーキB2が作動する。すると
、サンギヤSがブレーキB2に基づく第1ワンウエイク
ラツチF1の作動により回転が停止され、従って入力軸
29からのリングR8の回転は、デュアルユニット3)
のリングギヤR2を正方向に空転させながらキャリヤC
Rを正方向に減速回転し、該回転がカウンタドライブギ
ヤ32からU/D機構部25のカウンタドリブンギヤ3
5に伝達される。そして、U/D機構部25はアンダー
ドライブ状態にあり、4速自動変速機構部23の2速と
U/D@構部25のアンダードライブが相俟って、変速
機21は2速が得られろ。
また、Dレンジζ≦おける3速状態(3RD)は、2速
状態から第2のソレノイドバルブS2がオフして供給状
態に切換わる。すると、ダウンシフトコントロールバル
ブ15及び2−3シフトバルブ13が上半位置に切換わ
り、ライン圧油路Laのライン圧がダウンシフトコント
ロールバルブ15のポートLb、Lc及び油路Ldを介
して1−2シフトバルブ1)の右制御油室1)bに作用
すると共に、ライン圧油路Leのライン圧が2−3シフ
トバルブ13のポートLf、Li及び油路Ljを介して
第4のクラッチ用油圧サーボC3に供給され、かつ第4
のブレーキ用油圧サーボB4はポートLgからドレーン
ボートにドレーンされる。これにより、4速自動変速機
構部23は2速状態のままで、第4のブレーキB4が解
放されると共に第4のクラッチC3が係合し、U/i*
構部25が直結になる。従って、自動変速機構23の2
速とU/D m構部25の直結とが組合わさって変速機
21全体で3速が得られる。
また、Dレンジにおける4速状態(4TH)+よ、3速
状態から第1のソレノイドバルブS2もオフして供給状
態に切換わろ。すると、3−4シフトバルブ12の右制
御油室12aにライン圧が作用。
し、該バルブ12を上半位置に切換える。なお、1−2
シフトバルブ1)の右制御油室1)aにもライン圧が作
用するが、既に左#御油室1)bにライン圧が作用して
いるので、スプリングの付勢力と相俟って該1−2シフ
トバルブ1)は下半位置に拘束されている。従って、ポ
ートDからのライン圧が油路Dg1ボー)Dh、Di及
び油路Djを経由して3−4シフトバルブ12のボー1
− Dkに作用し、更にポートDI及び油路Dmを介し
て第4のクラッチ用油圧サーボC0に供給される。
これにより、第1 (フォワード〕クラッチCI及び第
4のクラッチC3の接続並びに第2のブレーキB2の作
動に加えて第3クラツチC0が接続する。すると、入力
軸29の回転はクラッチCを介してシングルユニット3
0のリングギヤR1に伝達されると同時にクラッチC6
を介してデュアルユニット3)のリングギヤR2に伝達
され、従って両プラネタリギヤユニット30,3)の各
要素は一体となって回転し、キャリヤORからカウンタ
ドライブギヤ32に入力軸29と同速回転が伝達されろ
。そして、該ドライブギヤ32の回転はU/D機構部2
5の直結状態と組合わさって、変速機21全体で入力軸
29と同速度からなる4速が出力ピニオン36から出力
される。
更に、Dレンジにおける5速状fi(5TH)は、4速
状態から第3のソレノイドS3がオンして供給状態に切
換ねる。すると、4−5シフトバルブ16は上半位置に
切換わり、第1のクラッチ用油圧サーボCがポートDe
及びドレーンポートを介してドレーンされろと共に、ポ
ートDのライン圧が油路Da、ボー)Dn、Dr及び油
路DOを介して第1のブレーキ用油圧サーボ81に供給
される。
従って、第1のクラッチC1が解離すると共に第1ブレ
ーキBが作動する。すると、入力軸29の回転はクラッ
チC0を介してデュアルユニット3)のリングギヤR2
に伝達され、かつこの状態ではサンギヤSが停止されて
いるので、シングルユニットリングギヤR1を増速空転
しながらキャリヤCRは高速回転し、該高速回転がオー
バドライブ(0/D)としてカウンタドライブギヤ32
に伝達される。そして、該0/D回転は直結状態にあろ
U/D機構部25と相俟って、変速機21全体で5速が
得られろ。
また、Dレンジにおける車輌停止(i d 1 e)に
は、C,モジュレータバルブ67により第1の(フォワ
ード)クラッチ用油圧サーボC2への油圧をクラッチが
係合する直前の圧力に減圧制御すると共に、第1のブレ
ーキB、Ie作動する。すると、入力軸29はフリーと
なって負荷がなくなると共に車輌のクリープ現象が防止
され、かつ1速(IST)への切換え時、直ちにクラッ
チC8を係合し得る。また、第1のブレーキB1が係合
することにより、坂道で車輌が後退することを防止する
また、NレンジからNレンジに切換える際、車輌が停止
しているか又は微速(7ko+ / H以下)にある場
合、第2のクラッチC2を接続しかつ第3の(IST・
リバース)ブレーキB3を作動する。すると、入力軸2
9の回転はクラッチC2を介してサンギヤSに伝達され
、かっこの状態ではデュアルユニット3)のリングギヤ
R2が第3ブレーキB。
の作動により固定されているので、シングルユニット3
0のリングギヤR8を逆転させながらキャリヤCRも逆
転し、該キャリヤの逆転がカウンタドライブギヤ32か
らU/D状態にあるU/D機構部25に伝達されろ。
また、NレンジからNレンジに切換える際、車輌が所定
速度(7km / H)以上で走行している場合、第1
のソレノイドバルブS1をオンして1−2シフトバルブ
1)及び3−4シフトバルブ12を切換え、第3のブレ
ーキB3を解放する。これにより、走行時にNレンジに
入ることが防止きれろ。
また、マニュアルバルブ10をシフトレバ−の操作又は
スイッチの操作によ吟3レンジに切換えろと、ライン圧
ポートLのライン圧はポートDの外にポート3に連通さ
れる。そして、3レンジにおいては、1速(13T)及
び2速(2ND)はDレンジと同様であるが、3速(3
RD)及び4速(4TH)ではDレンジとギヤ比が異な
る。
即ち、3レンジにおける3速状態は、第1、第2及び第
3のすべてのソレノイドバルブ3).S2、S3がオフ
になる。すると、第1のソレノイドバルブS1は供給状
態となって1−2シフトバルブ1)及び3−4シフトバ
ルブ12の右制御油室1)a、12aにライン圧を供給
し、これにより3−4シフトバルブ12は上半位置に切
換えられるが、1−2シフトバルブ1)は、Dレンジに
おける3、4.5速状態と同様に、ダウンシフトコント
ロールバルブ15の上半位置に起因して左制御油室1)
bにもライン圧が供給され、下半位置に保持される。従
って、ポートDからのライン圧が油路Dg及び1−2シ
フトバルブ1)のポー)Dh、Di、油路Djを介して
第2のブレーキ用油圧サーボB2に供給されると共に、
更に油路DJのライン圧は3−4シフトバルブ12のポ
ー!・Dk、DI及び油路Dmを介して第3のクラッチ
用油圧サーボC8に供給される。一方、第2のソレノイ
ドバルブS2も供給状態となってダウンシフトコントロ
ールバルブ15の右制御油室15 a及び2−3シフト
バルブ13の力制御a!I油室13aにライン圧が供給
され、ダウンシフトコントロールバルブ15が上半位置
に切換えられる。しかし、2−3シフトバルブ13)f
、ポート3からのライン圧が油路3a、ダウンシフトバ
ルブ15のポー1・3b、3c、そして油路3dを介し
てその左制御油室13bに供給され、該油室13bのス
プリングと相俟って下半位置に拘束される。従って、ラ
イン圧油路Leのライン圧は、1速及び2速時と同様に
、ポートLf、Lg及び油路Lhを介して第4のブレー
キ油圧サーボB4に供給される。従って、自動変速機2
1は第1のクラッチC,及び第3のクラッチC0が接続
しかつ第2のブレーキB2及び第4のブレーキB4が作
動する。すると、4速自動変速機構部23が直結状態と
なり、かっU/D機構部25がアンダードライブ状態と
なって、これが組合わされて3レンジの3速が得られる
なおこの状態は、一般に、Dレンジにおける3速よりも
ギヤ比が大きく設定され、エンジンブレーキのききがよ
くなると共に加速性もよい。
また、3レンジにおける4速状態は、3速状態から第3
のソレノイドバルブS3がオンに切換ねる。すると、4
−5シフトバルブ16は上半位置に切換わ9、ボー!−
Dからのライン圧が、ポートDn、Dr及び油路Doを
介して第1のブレーキ用油圧サーボB、に供給される。
従って、自動変速機21は第3のクラッチC0が接続す
ると共に第1、第2及び第4のブレーキB、、 B2.
 B4が作動する。
すると、4速自動変速機構部23がオーバドライブ(0
/D)状態となりかっU/D機構部25がアンダードラ
イブ状態となって、これらが組合わされて3レンジの4
速が得られる。なおこの状態は、一般に、Dレンジにお
ける4速よりもギヤ比が大きい。
また、マニュアルバルブ10を2レンジに切換えると、
ライン圧ボートLがポートロ1ポート3に加えてポート
2にも連通ずる。
該2レンジにおける1速状態は、ソレノイドバルブ3)
,32,33はDレンジ及び3レンジと同じであるが、
ポート2からのライン圧が油路2a及び2dを介して4
−5シフトバルブ16のポート2eに供給され、更に下
半位置にバルブ16に基づき、ポート2f1油#2gを
介して3−4シフトバルブ12のポー1−2hに供給さ
れる。一方、ポート2からのライン圧は油路2a及び2
bを介して3−4シフトバルブ12の左制御i[油室1
2bに作用しており、第1のソレノイドバルブS1のオ
フに基づく右制御油室12aへのライン圧の供給に拘わ
らず、該シフトバルブ12は下半位置に拘束されている
。従って、該下半位置にあるバルブ12に基づき、ポー
ト2hのライン圧はポー l−2i及び油路2j1更に
上半位置にある1−2シフトバルブ1)のポート2に、
21及び油路2mを介して第3のブレーキ用油圧サーボ
B3に供給される。なおこの際、油路2gは、第3図に
示すローモジュレータバルブ69を介在し、油圧サーボ
B3への供給油圧が適正に調圧されろ。従って、2レン
ジにおける1速状態(IST)ではDレンジにおける1
速状態に加えて第3ブレーキB3が作動する。これによ
り、ギヤ比はDレンジの1速と同じであるが、エンジン
ブレーキ(入出力逆転)時、Dレンジにおいて+、?ワ
ンウェイクラッチF2により伝動が断たれて空転状態に
なるのに対し、2レンジにおいてはブレーキB により
リングギヤR2が固定状態にあり、】速状態に保たれる
更に、2レンジにおける2速(2ND)状態は、1速状
態から第2のソレノイドバルブS2がオフする。すると
、ダウンシフトコントロールバルブ15の右制御油室1
5a及び2−3シフトバルブ13の右制御油室13gに
ライン圧が供給され、該シフトバルブ13は上半位置に
切換えられる。
しかし、ダウンシフトコントロールバルブ13は、油路
2aからのライン圧が油路2cを介してその左制御油室
15bに作用しており、スプリングの付勢力と相俟って
下半位置に拘束されている。この状態では、ライン圧油
9Leのライン圧がボー)Lf、Li及び油路Ljを介
して第4のクラッチ用油圧サーボC3に供給される。従
って、第1及び第4のクラッチC,,C3が接続しかつ
第3のブレーキ8つが作動する。すると、4速自動変速
機構部23が1速状態となり、かつU/D機構部25が
直結状態となって、これらが組合わさって2レンジの2
速が得られる。なおこの状態では、一般に、Dレンジ及
び3レンジの2速よりもギヤ比が大きく設定されている
。またこの際、1速と同様に第3のブレーキB3が作動
して、エンジンブレーキ時も2速状態に保たれる。また
、2レンジにおいて、カッコで示すように、Dレンジと
同様な2速(2ND)及び3速(3RD)を得ることも
可能である。
また、ルンジにおいては、1速状態(IST)が2レン
ジの1速と同様である。また、カッコで示すように、2
レンジと同様な2速(2ND)及びDレンジと同様な3
速(3RD)を得ることも可能である。
なお、上述油圧回路40において、ソレノイドバルブ3
),32,33が故障すると、Dレンジでは4速、3レ
ンジでは3速、2レンジ及びルンジでは2速に設定され
、マニュアルバルブlOを適宜手動にて操作することに
より車輌を適正に走行することが可能である。
また、上述実施例は、4速自動変速機構部とアンダード
ライブ41)構部からなる5速自動変速機について説明
したが、3速自動変速機構部とアンダー又はオーバドラ
イブ機構部からなる4速自動変速機又はそれら組合せか
らなる多段自動変速機等、他の自動変速機にも適用でき
ろことは勿論である。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、第1、第2、第3
のシフトバルブ1),12,13に対して、第1及び第
2のソレノイドバルブ3).B2及びダウンシフトコン
トロールバルブ15を配設して、マニュアルバルブ10
の所定レンジに対応して適宜のシフトバルブ及びダウン
シフトバルブを拘束するように構成したので、高価なソ
レノイドバルブの数をおさえた簡単な構造でもって、多
段変速が可能となると共に、マニュアルシフトダウンに
際して通常の自動変速時と異なるギヤ比からなるシフト
パターンを得ることが可能となる。
これにより、簡単でコンパクトな油圧制御装置でありな
がら、燃費の向上を図ることができ、更にマニュアルバ
ルブ10の選択により、適正なエンジンブレーキ及び加
速性能を得ることができ、ドライバビリティを大幅に向
上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る油圧制御装置の要部を承け す断面図、第2図牟本発明を適用するに好適な自動変速
機を示す概略図、第3図はその油圧制御回路図、そして
第4図はその作動表を示す図である。 10・・・マニュアルバルブ、 1)・・・第1の(1−2)シフトバルブ 、12・・
・第2の(3−4)シフトバルブ 、13・・・第3の
(2−3)シフトバルブ 、15・・・ダウンシフトコ
ントロールバルブ 、16・・・4−5シフトバルブ 
、 Sl・・・第1のソレノイドバルブ 、 B2・・
第2のソレノイドバルブ 、 B3・・第3のソレノイ
ドバルブN21・・・変速ギヤ機構(5速自動変速機)
 、23・・・主変速機構部(4速自動変速機構部) 
、25・・・副変速機構部(アンダードライブ機構)、
40・・・油圧回路 、C0,C,、C2,c、、、、
クラッチ(用油圧サーボ)  、B、、B2.B、。 B4・・ブレーキ(用油圧サーボ) 。 第2図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)変速ギヤ機構の所定要素を係合又は係止するクラ
    ッチ及びブレーキ用の各油圧サーボ、これら各油圧サー
    ボに作用する油圧を制御する第1、第2、第3のシフト
    バルブ、並びにマニュアルバルブを備えてなる自動変速
    機における油圧制御装置において、 第1及び第2のソレノイドバルブ、並びにダウンシフト
    コントロールバルブを配設し、更に上記第1のソレノイ
    ドバルブが前記第1及び第2のシフトバルブを制御し、
    かつ上記第2のソレノイドバルブが前記第3のシフトバ
    ルブ及びダウンシフトコントロールバルブを制御し得る
    ように連接し、そして前記マニュアルバルブの所定レン
    ジにてライン圧が供給される油路を前記所定のシフトバ
    ルブ及びダウンシフトコントロールバルブに連通して、
    マニュアルバルブの所定レンジに対応して前記シフトバ
    ルブ及びダウンシフトバルブの内の所定バルブの動きを
    拘束するように構成したことを特徴とする自動変速機に
    おける油圧制御装置。
  2. (2)前記変速ギヤ機構が主変速機構部及び副変速機構
    部からなり、かつ前記第1及び第2のシフトバルブが主
    変速機構部の各油圧サーボを制御し、前記第3のシフト
    バルブが副変速機構部の各油圧サーボを制御してなる特
    許請求の範囲第1項記載の自動変速機における油圧制御
    装置。
  3. (3)マニュアルバルブの所定レンジへの切換えにより
    、ライン圧を前記ダウンシフトコントロールバルブを介
    して前記第3のシフトバルブに供給して、前記第2のソ
    レノイドバルブのオン・オフに拘わらず該第3のレフト
    バルブを所定位置に保持してなる特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の自動変速機における油圧制御装置。
  4. (4)ダウンシフトコントロールバルブが一方向位置に
    ある場合、前記第1のソレノイドバルブ及び第2のシフ
    トバルブが前記第1のソレノイドバルブにて制御され、
    かつダウンシフトコントロールバルブが他方位置にある
    場合、前記第1のレフトバルブが拘束されてなる第1項
    ないし第3項のいずれか1項記載の自動変速機における
    油圧制御装置。
  5. (5)マニュアルバルブの所定レンジへの切換えにより
    、ライン圧を前記第2のシフトバルブ及びダウンシフト
    バルブに供給して、前記第1のソレノイドバルブ及び第
    2のソレノイドバルブのオン・オフに拘わらず上記第2
    のシフトバルブ及びダウンシフトコントロールバルブを
    所定位置に保持してなる特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の自動変速機における油圧制御装置。
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