JPS60175939A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS60175939A JPS60175939A JP59031668A JP3166884A JPS60175939A JP S60175939 A JPS60175939 A JP S60175939A JP 59031668 A JP59031668 A JP 59031668A JP 3166884 A JP3166884 A JP 3166884A JP S60175939 A JPS60175939 A JP S60175939A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air
- blade
- heat
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、住宅等の空気調和に使用されるシと気調和機
に関し、特に送風機と熱交換器の配置に係るものである
。
に関し、特に送風機と熱交換器の配置に係るものである
。
従来例の構成とその問題点
従来、空気調和機では、熱交換器は送風機の吸込（ｔｉ
ｌｌ、あるいは吐出イ０すに別々に設置して構成されて
いた。
ｌｌ、あるいは吐出イ０すに別々に設置して構成されて
いた。
以下、従来例を第１１５１・第２図に従って説ＩＪＩＪ
する。
する。
１は羽根、２は羽根１を内蔵するファンケーシング、３
は羽根１を回転させるファンモータ、４は熱交換器、６
は羽根１．ファンケーシング２．〕７ンモータ３．熱交
換器４を内蔵するユニットケーシング、６はユニットケ
ーシング６の吸込口、６ｂはファンケーシング２の吸込
口、７はファンケーシング２の吹出口、８はユニットケ
ーシング６の吹出「１．９ａは熱交換器４内を通る熱媒
入口、９ｂは同熱々ＩＪＩ出口を示す。
は羽根１を回転させるファンモータ、４は熱交換器、６
は羽根１．ファンケーシング２．〕７ンモータ３．熱交
換器４を内蔵するユニットケーシング、６はユニットケ
ーシング６の吸込口、６ｂはファンケーシング２の吸込
口、７はファンケーシング２の吹出口、８はユニットケ
ーシング６の吹出「１．９ａは熱交換器４内を通る熱媒
入口、９ｂは同熱々ＩＪＩ出口を示す。
以上のように、構成された空気調和機について、以下動
作を説明する。空気は、羽根１を回転させると、吸込１
１６および６ｂから吸込捷れ、ファンケーシング２を介
し、吹出ロアから吹き出され、熱交換イ：（４６−・通
、渦しユニットケーシングらの吹出１」８から吹き出さ
れる。このとき、熱媒は熱媒接続１］９ａから６ｉシ入
し、熱交換器４で空気と熱交換され、熱媒接続口９ｂか
ら流出する。」二記構成では、熱交換器４および羽根１
とファンケーシング２とファンモータ３で構成された送
風機が、別々の部拐として必要であり、別々に設置しな
ければ目的を達成できず、空気調和機の構成を複雑にし
ていた。
作を説明する。空気は、羽根１を回転させると、吸込１
１６および６ｂから吸込捷れ、ファンケーシング２を介
し、吹出ロアから吹き出され、熱交換イ：（４６−・通
、渦しユニットケーシングらの吹出１」８から吹き出さ
れる。このとき、熱媒は熱媒接続１］９ａから６ｉシ入
し、熱交換器４で空気と熱交換され、熱媒接続口９ｂか
ら流出する。」二記構成では、熱交換器４および羽根１
とファンケーシング２とファンモータ３で構成された送
風機が、別々の部拐として必要であり、別々に設置しな
ければ目的を達成できず、空気調和機の構成を複雑にし
ていた。
発明の目的
本発明は、前記欠点を解決するために、空気調和機の構
成を簡素化するだめの熱交換器内蔵の送風機を有する空
気調和機を提供するものである。
成を簡素化するだめの熱交換器内蔵の送風機を有する空
気調和機を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明の空気調和機は、従
来の熱交換器と送風機から構成されそして、前記送風機
の羽根とファンケーシングの間に、環状の熱交換器を内
蔵する構成となっている。
来の熱交換器と送風機から構成されそして、前記送風機
の羽根とファンケーシングの間に、環状の熱交換器を内
蔵する構成となっている。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第３図、第４図に基づいて説
明する。
明する。
第３図、第４図において、１１は羽根、１２ｉ、羽根１
１に連結されているファンモータ、１３Ｑ」−羽根１１
の外周に環状に設置されだ熱交換器、１４は羽根１１と
熱交換器１３を収納したファンケーシング、１６はファ
ンケーシング１４とファンモータ１２を収納したユニッ
トケーシング、１１：１：ユニットケーシング１６の吸
込口、１６ｂはファンケーシング１４の吸込口、１了は
ファンケーシング１４の吹出口、１８ａは熱交換器１３
の熱媒入口、１８ｂは熱交換器１３の熱媒出口を示す。
１に連結されているファンモータ、１３Ｑ」−羽根１１
の外周に環状に設置されだ熱交換器、１４は羽根１１と
熱交換器１３を収納したファンケーシング、１６はファ
ンケーシング１４とファンモータ１２を収納したユニッ
トケーシング、１１：１：ユニットケーシング１６の吸
込口、１６ｂはファンケーシング１４の吸込口、１了は
ファンケーシング１４の吹出口、１８ａは熱交換器１３
の熱媒入口、１８ｂは熱交換器１３の熱媒出口を示す。
以上のように構成された空気調和機について、以下動作
を説明する。空気はファンモータ１２で羽根１１を回転
することにより、吸込口１６を経て、ファンケーシング
１４の吸込口１６ｂから吸い込址れ、羽根１１の円周上
から吹き出され、環状の熱交換器１３を通過し、ファン
ケーシング１４の吹Ｌ１０−１１７から、吹き出される
。空気は熱交換器１３を通過する際に、熱交換器１３の
熱媒入口１８ａから流入した熱媒と熱交換され、吹き出
さＪＬ、熱交換しだ熱媒は、熱媒出口１８ｂから流出す
ることにより、冷却または加熱をする。
を説明する。空気はファンモータ１２で羽根１１を回転
することにより、吸込口１６を経て、ファンケーシング
１４の吸込口１６ｂから吸い込址れ、羽根１１の円周上
から吹き出され、環状の熱交換器１３を通過し、ファン
ケーシング１４の吹Ｌ１０−１１７から、吹き出される
。空気は熱交換器１３を通過する際に、熱交換器１３の
熱媒入口１８ａから流入した熱媒と熱交換され、吹き出
さＪＬ、熱交換しだ熱媒は、熱媒出口１８ｂから流出す
ることにより、冷却または加熱をする。
以上のように、本実施例によれば、熱交換器と送風機を
一体にすることにより、空気調和機の構成を簡素化でき
る。それとともに一般の送風機の特性は、第６図の２１
に示すＰ−Ｑ曲線となり、熱交換ン：）を、送風機の吸
込測寸たは吹出側に設けＡ！合の、ｔｌ、を抗曲線は２
２となり、実際の動作点は、Ｐ−Ｑ曲線２１と抵抗曲線
２２の交点２３となる。
一体にすることにより、空気調和機の構成を簡素化でき
る。それとともに一般の送風機の特性は、第６図の２１
に示すＰ−Ｑ曲線となり、熱交換ン：）を、送風機の吸
込測寸たは吹出側に設けＡ！合の、ｔｌ、を抗曲線は２
２となり、実際の動作点は、Ｐ−Ｑ曲線２１と抵抗曲線
２２の交点２３となる。
本発明の熱交換器内蔵の送風機のＰ −’Ｑ凹曲線２４
で、抵抗曲線に熱交換器が機外に無い分だけ小さくなり
２５となり動作点は、Ｐ−Ｑ曲線２４と抵抗曲線２６の
交点２６となる。
で、抵抗曲線に熱交換器が機外に無い分だけ小さくなり
２５となり動作点は、Ｐ−Ｑ曲線２４と抵抗曲線２６の
交点２６となる。
発明の効果
このように本発明による熱交換器内蔵送風機を組み込ん
だ空気調和機は、従来例の熱交換器と送風機を別々に糾
み込んだ空気調和機より同−風（ｊｔの場合、抵抗が小
さいことが分かり所要動力の低減を図ることができる。
だ空気調和機は、従来例の熱交換器と送風機を別々に糾
み込んだ空気調和機より同−風（ｊｔの場合、抵抗が小
さいことが分かり所要動力の低減を図ることができる。
捷だ、空気調和機の構成も従来に比べ簡単になり組立て
が容易できる。
が容易できる。
第１図は従来例の熱交換器と送風機を組込Ａ７だ空気調
和機の側面断面図、第２図は同・Ｆ−１ｒｔｉ図、第３
図は本発明の一実施例に基づく熱交換器内蔵送風機を有
する空気調和機の断面図、第４図は同熱交換器内蔵送風
機を組込んだ空気調和機の乎１ｆ＋ｉ図、第５図は従来
例の空気調和機の送風機のｐ −Ｑ ＋Ｉｌ線と抵抗曲
線および本発明の熱交換器内蔵を組込んだ空気調和機の
送風機のＰ−Ｑ曲線と抵抗曲線を示した特性線図である
。 １１・・・・羽根、１２・・・・・ファンモータ、１３
・・・・・・熱交換器、１４・・・・・ファンケーシン
グ、１６・・・・・・ユニットり”−シンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ２ 第４図 ２
和機の側面断面図、第２図は同・Ｆ−１ｒｔｉ図、第３
図は本発明の一実施例に基づく熱交換器内蔵送風機を有
する空気調和機の断面図、第４図は同熱交換器内蔵送風
機を組込んだ空気調和機の乎１ｆ＋ｉ図、第５図は従来
例の空気調和機の送風機のｐ −Ｑ ＋Ｉｌ線と抵抗曲
線および本発明の熱交換器内蔵を組込んだ空気調和機の
送風機のＰ−Ｑ曲線と抵抗曲線を示した特性線図である
。 １１・・・・羽根、１２・・・・・ファンモータ、１３
・・・・・・熱交換器、１４・・・・・ファンケーシン
グ、１６・・・・・・ユニットり”−シンク。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ２ 第４図 ２
Claims (2)
- （１）熱交換器と、羽根を同一ファンケーシング内に収
納した送風機を有する空気調和機。 - （２）熱交換器を１羽根とファンケーシングの間＋ｒ（
Φｆｉｔえた特許請求の範囲第１項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031668A JPS60175939A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59031668A JPS60175939A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175939A true JPS60175939A (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12337504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59031668A Pending JPS60175939A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175939A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4903550A (en) * | 1986-07-01 | 1990-02-27 | Aisin-Warner Kabushiki Kaisha | Hydraulic control device for automatic transmission |
| WO2006051562A1 (en) | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Stulz Spa | Cooling system for electric cabinets |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP59031668A patent/JPS60175939A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4903550A (en) * | 1986-07-01 | 1990-02-27 | Aisin-Warner Kabushiki Kaisha | Hydraulic control device for automatic transmission |
| WO2006051562A1 (en) | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Stulz Spa | Cooling system for electric cabinets |
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