JPS63125353A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS63125353A JPS63125353A JP27216386A JP27216386A JPS63125353A JP S63125353 A JPS63125353 A JP S63125353A JP 27216386 A JP27216386 A JP 27216386A JP 27216386 A JP27216386 A JP 27216386A JP S63125353 A JPS63125353 A JP S63125353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- platen
- thermal
- metal jig
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 10
- 208000010727 head pressing Diseases 0.000 abstract 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は印字装置、特にその印字媒体の挿入a構の改
良に関するものである。
良に関するものである。
[従来の技術]
第4図に従来の印字装置の印字ヘッド付近の詳細を示す
、プラテンlの上には感熱紙3が巻付けられている。プ
ラテン1との間に感熱紙3を挟み込むようにしてサーマ
ルヘッド5が設ctられている。サーマルヘッド5は軸
9によって回転可能に支えられており、スプリング7に
よって押圧されて、発熱体5aが感熱紙3に適正な圧力
で押えつけられるようになっている、したがって、発熱
体5aを発熱させることにより感熱紙3に印字を行うこ
とができる。
、プラテンlの上には感熱紙3が巻付けられている。プ
ラテン1との間に感熱紙3を挟み込むようにしてサーマ
ルヘッド5が設ctられている。サーマルヘッド5は軸
9によって回転可能に支えられており、スプリング7に
よって押圧されて、発熱体5aが感熱紙3に適正な圧力
で押えつけられるようになっている、したがって、発熱
体5aを発熱させることにより感熱紙3に印字を行うこ
とができる。
次に、感熱紙3の交換などのため、プラテン1に感熱紙
3を巻きつける場合について説明する。
3を巻きつける場合について説明する。
軸9を第4図の矢印Aの方向に回転させ、ヘッド押え金
具11を軸13を中心として矢印Bの向きに回転させる
。ヘッド押え金具11の回転により、押えブロック12
がヘッド取付は金具6を下方に押しやる。従ってヘッド
5も矢印Bの方向に回転し、発熱体5aがプラテン1が
ら離れる。この状態を示したのが第3図である。この状
態において感熱紙3をプラテンlに巻きつけ感熱紙を装
着する。その後軸9を矢印Cの方向に回転させ、ヘッド
50発熱体5aを感熱紙3に押圧し第4図のような状態
にする。
具11を軸13を中心として矢印Bの向きに回転させる
。ヘッド押え金具11の回転により、押えブロック12
がヘッド取付は金具6を下方に押しやる。従ってヘッド
5も矢印Bの方向に回転し、発熱体5aがプラテン1が
ら離れる。この状態を示したのが第3図である。この状
態において感熱紙3をプラテンlに巻きつけ感熱紙を装
着する。その後軸9を矢印Cの方向に回転させ、ヘッド
50発熱体5aを感熱紙3に押圧し第4図のような状態
にする。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の印字装置には次のような問題点があった。
押えブロック12とヘッド取付は金具6との間隔D(第
4図参照)がない場合には感熱紙3への印字圧力が低下
し印字がかすれるという問題があった。
4図参照)がない場合には感熱紙3への印字圧力が低下
し印字がかすれるという問題があった。
一方、寸法りが大きすぎる場合には、感熱紙3を差し換
えるために第3図のような状態にした時、ヘッド5とプ
ラテン1との間の間隔が十分にあかず、感熱紙3の挿入
が困難になるという問題もあった。
えるために第3図のような状態にした時、ヘッド5とプ
ラテン1との間の間隔が十分にあかず、感熱紙3の挿入
が困難になるという問題もあった。
すなわち、従来の印字装置においてはカムlO、ヘッド
押え11、押えブロック12、ヘッド取付は金具6など
の寸法を厳しく管理して寸法りを適正な値に保つ必要が
あり、製造組み立てが困難であった。
押え11、押えブロック12、ヘッド取付は金具6など
の寸法を厳しく管理して寸法りを適正な値に保つ必要が
あり、製造組み立てが困難であった。
この発明は上記のような問題点を解決し組み立てが容易
でかつ信頼性の高い印字装置を提供することを目的とす
る。
でかつ信頼性の高い印字装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る印字装置は、印字部がプラテンに向かう
ように、印字ヘッドに対して力を加える弾力手段を備え
るとともに、支点を中心として回転可能に設けられてお
り、一端に弾力手段によってプラテンに近付こうとする
印字ヘッドを止めるストッパーを有し、他端にカムとの
接触高さを調整する調節手段を有するヘッド押えを備え
ている。
ように、印字ヘッドに対して力を加える弾力手段を備え
るとともに、支点を中心として回転可能に設けられてお
り、一端に弾力手段によってプラテンに近付こうとする
印字ヘッドを止めるストッパーを有し、他端にカムとの
接触高さを調整する調節手段を有するヘッド押えを備え
ている。
[作用]
ヘッド押えに設けられた調節手段はカムとの接触高さを
調整し、ヘッドの印字部とプラテンとの間隔を調整する
。
調整し、ヘッドの印字部とプラテンとの間隔を調整する
。
[実施例]
この発明の一実施例によるサーマルプリンタの主要部を
第1図に示す、この図では印字媒体である感熱紙3を取
替える場合の状態を示している。
第1図に示す、この図では印字媒体である感熱紙3を取
替える場合の状態を示している。
プラテン1の上には感熱紙3が巻付けられている。プラ
テン1との間に感熱紙3を挟み込むようにしてサーマル
ヘッド5が設けられている。サーマルヘッド5は軸9に
よって回転可能に支えられており、弾力手段であるスプ
リング7によって押圧されて、印字部である発熱体5a
が感熱紙3に適正な圧力で押えつけられるようになって
いる。軸9を矢印Aの方向に回転させ、ヘッド押え金1
1−11を支点である軸13を中心として矢印Bの向き
に回転させる。ヘッド押え金具11の回転により、押え
ブロック12がヘッド取付は金具6を下方に押しやる。
テン1との間に感熱紙3を挟み込むようにしてサーマル
ヘッド5が設けられている。サーマルヘッド5は軸9に
よって回転可能に支えられており、弾力手段であるスプ
リング7によって押圧されて、印字部である発熱体5a
が感熱紙3に適正な圧力で押えつけられるようになって
いる。軸9を矢印Aの方向に回転させ、ヘッド押え金1
1−11を支点である軸13を中心として矢印Bの向き
に回転させる。ヘッド押え金具11の回転により、押え
ブロック12がヘッド取付は金具6を下方に押しやる。
従ってヘッド5も矢印Bの方向に回転し、発熱体5aが
プラテン1から離れる。この状態において感熱紙3をプ
ラテン1に巻きつけ感熱紙を装着する。
プラテン1から離れる。この状態において感熱紙3をプ
ラテン1に巻きつけ感熱紙を装着する。
この実施例では、ヘッド押え11に並列して仮バネ14
が設けられており、板バネ14の先端はヘッド押え11
に固定されたネジ16によってその高さが変えられるよ
うになっている。このためカムlOとヘッド押え11と
の相対的な位置関係がネジ16によって調節できる。す
なわちヘッド取付は金具6と押えブロック12との間隔
を適正に調整することが容易である。
が設けられており、板バネ14の先端はヘッド押え11
に固定されたネジ16によってその高さが変えられるよ
うになっている。このためカムlOとヘッド押え11と
の相対的な位置関係がネジ16によって調節できる。す
なわちヘッド取付は金具6と押えブロック12との間隔
を適正に調整することが容易である。
上記の実施例では板バネ14とネジ16によって調整手
段を構成したが、第2図に示すようにリンク板24とネ
ジ16によって構成してもよい、リンク24はヘッド押
え11を回転可能に支えている軸13に回転可能に取付
けられており、ネジ16を回転することによりカム10
とヘッド押え11との位置関係を調整する。
段を構成したが、第2図に示すようにリンク板24とネ
ジ16によって構成してもよい、リンク24はヘッド押
え11を回転可能に支えている軸13に回転可能に取付
けられており、ネジ16を回転することによりカム10
とヘッド押え11との位置関係を調整する。
なお、上記の実施例ではサーマルプリンタに適用した場
合について説明したが、ワイヤードットプリンタにも適
用することができる。
合について説明したが、ワイヤードットプリンタにも適
用することができる。
[発明の効果]
この発明に係る印字装置はヘッド押えに調整手段を設け
ている。したがって、印字ヘッドの印字部とプラテンと
の間隔を容易に適正に調整することができる。
ている。したがって、印字ヘッドの印字部とプラテンと
の間隔を容易に適正に調整することができる。
すなわち、この発明によれば組み立てが容易でかつ信頼
性の高い印字装置を提供することができる。
性の高い印字装置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例によるサーマルプリンタを
示す図、第2図は他の実施例によるサーマルプリンタを
示す図、第3図は感熱紙を差し換える状態における従来
のサーマルプリンタを示す図、第4図は第3図のサーマ
ルプリンタの印字状態を示す図である。 1はプラテン、5はヘッド、5aは発熱体、7はスプリ
ング、10はカム、11はヘッド押え、14は板バネ、
16はネジ、24はリンク部材である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
示す図、第2図は他の実施例によるサーマルプリンタを
示す図、第3図は感熱紙を差し換える状態における従来
のサーマルプリンタを示す図、第4図は第3図のサーマ
ルプリンタの印字状態を示す図である。 1はプラテン、5はヘッド、5aは発熱体、7はスプリ
ング、10はカム、11はヘッド押え、14は板バネ、
16はネジ、24はリンク部材である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)プラテン、 印字部がプラテンに対向するよう設けられた印字ヘッド
、 印字部がプラテンに向かうように、印字ヘッドに対して
力を加える弾力手段、 支点を中心として回転可能に設けられており、一端に弾
力手段によってプラテンに近付こうとする印字ヘッドを
止めるストッパーを有し、他端にカムとの接触高さを調
整する調節手段を有するヘッド押え、 ヘッド押えの他端に接触するカム、 を備えたことを特徴とする印字装置。 - (2)調整手段は、 ヘッド押え本体に並設された板バネ、 板バネとヘッド本体との間隔を調整する調整ネジ、 を備えたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の印字装置。 - (3)調整手段は、 ヘッド押え本体に並設されたリンク、 リンクとヘッド本体との間隔を調整する調整ネジ、 を備えたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27216386A JPS63125353A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27216386A JPS63125353A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63125353A true JPS63125353A (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=17509964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27216386A Pending JPS63125353A (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63125353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0713781A1 (en) * | 1994-11-25 | 1996-05-29 | Hewlett-Packard Company | Method for the adjustment of the spacing between the printing head and the printing media |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP27216386A patent/JPS63125353A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0713781A1 (en) * | 1994-11-25 | 1996-05-29 | Hewlett-Packard Company | Method for the adjustment of the spacing between the printing head and the printing media |
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