JPS63272734A - ピンチロ−ラ保持装置 - Google Patents
ピンチロ−ラ保持装置Info
- Publication number
- JPS63272734A JPS63272734A JP10780287A JP10780287A JPS63272734A JP S63272734 A JPS63272734 A JP S63272734A JP 10780287 A JP10780287 A JP 10780287A JP 10780287 A JP10780287 A JP 10780287A JP S63272734 A JPS63272734 A JP S63272734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- pinch roller
- frame
- support piece
- feed roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、モータに駆動されるフィードローラとピン
チローラとにより用紙を搬送するためのピンチローラ保
持装置に関する。
チローラとにより用紙を搬送するためのピンチローラ保
持装置に関する。
従来の技術
まず、従来の代表的な構造を第４図に示す。すなわち、
フレーム５０の両側にはローラアーム５１が支軸５２に
より回動自在に保持され、これらのローラアーム５１に
はフィードローラ（図示せず）に対向するピンチローラ
５３の軸部５４が回転自在に支承されている。また、支
軸５２の両側には捻りコイルスプリング５５が巻回され
、これらの捻りコイルスプリング５５のフックをプレー
ム５０に設けた支軸５７とローラアームとに当接するこ
とによりローラアーム５１がフィードローラ側に付勢さ
れている。したがって、支軸５７を中心にフレーム５０
を回動させることにより、ピンチローラ５３をフィード
ローラから離反させて用紙をセットし、用紙セット後は
フレーム５０を元の位置に回動させ、捻りコイルスプリ
ング５５の力によりフィードローラ上の用紙にピンチロ
ーラ５３を弾発的に接触させる。
フレーム５０の両側にはローラアーム５１が支軸５２に
より回動自在に保持され、これらのローラアーム５１に
はフィードローラ（図示せず）に対向するピンチローラ
５３の軸部５４が回転自在に支承されている。また、支
軸５２の両側には捻りコイルスプリング５５が巻回され
、これらの捻りコイルスプリング５５のフックをプレー
ム５０に設けた支軸５７とローラアームとに当接するこ
とによりローラアーム５１がフィードローラ側に付勢さ
れている。したがって、支軸５７を中心にフレーム５０
を回動させることにより、ピンチローラ５３をフィード
ローラから離反させて用紙をセットし、用紙セット後は
フレーム５０を元の位置に回動させ、捻りコイルスプリ
ング５５の力によりフィードローラ上の用紙にピンチロ
ーラ５３を弾発的に接触させる。
発明が解決しようとする問題点
このようにピンチローラ５３を保持する装置においては
、用紙をセットするためにフレーム５゜を回動自在に設
け、ピンチローラ５３をフィードローラに弾発的に接触
させるために、変位自在のローラアーム５１のような支
承部材と捻りコイルスプリング５５のようなスプリング
とを必要とする。したがって、部品点数及び組立工数が
増加し、とくに、組立時に捻りコイルスプリング５５の
フック５６を屈撓させるために工具を必要とするため組
立作業が煩わしい。
、用紙をセットするためにフレーム５゜を回動自在に設
け、ピンチローラ５３をフィードローラに弾発的に接触
させるために、変位自在のローラアーム５１のような支
承部材と捻りコイルスプリング５５のようなスプリング
とを必要とする。したがって、部品点数及び組立工数が
増加し、とくに、組立時に捻りコイルスプリング５５の
フック５６を屈撓させるために工具を必要とするため組
立作業が煩わしい。
問題点を解決するための手段
モータに駆動されるフィードローラに対して接離自在及
び任意位置固定自在に保持されたフレームを設け、ピン
チローラの軸部に接触する弧面を有してこの軸部を前記
フィードローラ側に付勢する板ばねを前記フレームに設
けるとともに、前記フレームに前記板ばねに付勢された
前記ピンチローラの軸部を支える支え片を一体的に形成
する。
び任意位置固定自在に保持されたフレームを設け、ピン
チローラの軸部に接触する弧面を有してこの軸部を前記
フィードローラ側に付勢する板ばねを前記フレームに設
けるとともに、前記フレームに前記板ばねに付勢された
前記ピンチローラの軸部を支える支え片を一体的に形成
する。
作用
したがって、フレームに一体的に形成した支え片と板ば
ねの弧面とによりピンチローラの軸部を挾持し、ピンチ
ローラをフィードローラに当接させた状態では板ばねを
弾発的に屈撓させその反力によりピンチローラをフィー
ドローラに圧接させ、板ばねに形成した弧面によって回
転するピンチローラの軸部を支承する。したがって、部
品点数及び組立工数を少なくする。
ねの弧面とによりピンチローラの軸部を挾持し、ピンチ
ローラをフィードローラに当接させた状態では板ばねを
弾発的に屈撓させその反力によりピンチローラをフィー
ドローラに圧接させ、板ばねに形成した弧面によって回
転するピンチローラの軸部を支承する。したがって、部
品点数及び組立工数を少なくする。
また、板ばねの後端部に係合する係合部を有する支持片
と、板ばねの中間部を支え片及び支持片側に押圧する押
圧部とをフレームに一体的に形成することにより、フレ
ームへの板ばねの取付けを容易にし、さらに、板ばねの
一側縁に当接する支え片に対向してこの板ばねの他側縁
に当接する突片をフレームに一体的に形成することによ
り、これらの支え片と突片とによって板ばねの触れを防
止する。
と、板ばねの中間部を支え片及び支持片側に押圧する押
圧部とをフレームに一体的に形成することにより、フレ
ームへの板ばねの取付けを容易にし、さらに、板ばねの
一側縁に当接する支え片に対向してこの板ばねの他側縁
に当接する突片をフレームに一体的に形成することによ
り、これらの支え片と突片とによって板ばねの触れを防
止する。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。まず、第３図に全体構造を示す。
明する。まず、第３図に全体構造を示す。
上部カバー１には左右一対のアーム２が支軸３により上
下回動自在に保持されている。これらのアーム２は連結
軸４とキャリアシャフト５とにより連結され、印字ヘッ
ド６を保持するキャリア７がキャリアシャフト５，８に
摺動自在に保持されている。一方のキャリアシャフト８
は上部カバー１の両側面に架設されている。
下回動自在に保持されている。これらのアーム２は連結
軸４とキャリアシャフト５とにより連結され、印字ヘッ
ド６を保持するキャリア７がキャリアシャフト５，８に
摺動自在に保持されている。一方のキャリアシャフト８
は上部カバー１の両側面に架設されている。
次いで、下部カバー９には、印字ヘッド６の先端に対向
するプラテン１０とこのプラテン１０にレシート用紙や
ジャーナル用紙等の長尺状の用紙１１を案内する案内板
１２とが固定的に設けられている。また、下部カバー９
にはプラテン１０の近傍に位置するフィードローラ１３
がモータ（図示せず）に連結されて回転自在に支承され
ているとともに、フレーム１４が支軸１５により回動自
在に保持されている。このフレーム１４を定位置に固定
するクランプ（図示せず）は下部カバー９に設けられて
いる。
するプラテン１０とこのプラテン１０にレシート用紙や
ジャーナル用紙等の長尺状の用紙１１を案内する案内板
１２とが固定的に設けられている。また、下部カバー９
にはプラテン１０の近傍に位置するフィードローラ１３
がモータ（図示せず）に連結されて回転自在に支承され
ているとともに、フレーム１４が支軸１５により回動自
在に保持されている。このフレーム１４を定位置に固定
するクランプ（図示せず）は下部カバー９に設けられて
いる。
そして、第１図及び第２図に示すように、このフレーム
１４の上面の後部両側には開口１６が形成され、これら
の開口１６の後縁には係合部である突起１７を有する支
持片１８が一体的に形成され、開口１６の前縁には下方
へ屈曲する押圧部１９が一体的に形成されている。また
、フレームＪ４の前縁には左右一対の支え片２０と、こ
れらの支え片２０の外側に位置する突片２１とが一体的
に形成されている。さらに、ピンチローラ２２の両端か
ら突出する軸部２３の外周面に接触する弧面２４と係止
孔２５とを有する左右一対の板ばね２６が設けられてい
る。これらの板ばね２６の後端部は係止孔２５が突起１
７に嵌合されて支持片１８に支えられ、中間部が押圧部
１９に押圧されて湾曲され、先端の弧面２４がピンチロ
ーラ２２の軸部２３の外周面に圧接されている。さらに
、軸部２３には板ばね２６の一側縁に当接する段部２７
が形成されている。さらに、アーム２には他のピンチロ
ーラ２８が回転自在に支承され、このピンチローラ２８
に対向するフィードローラ２９が下部カバー９に回転自
在に支承されている。
１４の上面の後部両側には開口１６が形成され、これら
の開口１６の後縁には係合部である突起１７を有する支
持片１８が一体的に形成され、開口１６の前縁には下方
へ屈曲する押圧部１９が一体的に形成されている。また
、フレームＪ４の前縁には左右一対の支え片２０と、こ
れらの支え片２０の外側に位置する突片２１とが一体的
に形成されている。さらに、ピンチローラ２２の両端か
ら突出する軸部２３の外周面に接触する弧面２４と係止
孔２５とを有する左右一対の板ばね２６が設けられてい
る。これらの板ばね２６の後端部は係止孔２５が突起１
７に嵌合されて支持片１８に支えられ、中間部が押圧部
１９に押圧されて湾曲され、先端の弧面２４がピンチロ
ーラ２２の軸部２３の外周面に圧接されている。さらに
、軸部２３には板ばね２６の一側縁に当接する段部２７
が形成されている。さらに、アーム２には他のピンチロ
ーラ２８が回転自在に支承され、このピンチローラ２８
に対向するフィードローラ２９が下部カバー９に回転自
在に支承されている。
二のような構成において、第３図に示す状態からクラン
プを外し支軸１５を中心にフレーム１４を反時計方向へ
回動させた状態に維持することにより、用紙１１をフィ
ードローラ１３とピンチローラ２２との間に通す。そし
て、支軸１５を中心にフレーム１４を時計方向へ回動し
てクランプによりフレーム１４を固定する。この状態が
第３図に示す状態で、ピンチローラ２２がフィードロー
ラ１３に当接し、この当接力により板ばね２６の先端が
上方へ屈撓する。すなわち、板ばね２６の圧力によりピ
ンチローラ２２が用紙１１をプラテン１０に圧接する。
プを外し支軸１５を中心にフレーム１４を反時計方向へ
回動させた状態に維持することにより、用紙１１をフィ
ードローラ１３とピンチローラ２２との間に通す。そし
て、支軸１５を中心にフレーム１４を時計方向へ回動し
てクランプによりフレーム１４を固定する。この状態が
第３図に示す状態で、ピンチローラ２２がフィードロー
ラ１３に当接し、この当接力により板ばね２６の先端が
上方へ屈撓する。すなわち、板ばね２６の圧力によりピ
ンチローラ２２が用紙１１をプラテン１０に圧接する。
この状態で印字ヘッド６により用紙１１に印字し、フィ
ードローラ１３を反時計方向へ回転させることにより用
紙１１が送られる。
ードローラ１３を反時計方向へ回転させることにより用
紙１１が送られる。
このように、ピンチローラ２２をフィードローラ１３側
に付勢する板ばね２６の先端すなわち弧面２４によって
ピンチローラ２２の軸部２３を回転自在に支承すること
により、ピンチローラ２２を支承するだけの目的でロー
ラアームを用いる必要がない。また、係止孔２５を突起
１７に係合して支持片１８に板ばね２６の後端部を当接
し、弧面２４を上方へ押圧し板ばね２６を押圧部１９に
当接させて湾曲させ、この状態で弧面２４と支え片２０
との間に軸部２３を挿入することにより、工具を用いる
ことなく板ばね２６とピンチローラ２２とをフレーム１
４に容易に組立ることができる。さらに、支え片２ｏと
突片２１とにより板ばね２６の左右方向の振れを防止す
ることができる。
に付勢する板ばね２６の先端すなわち弧面２４によって
ピンチローラ２２の軸部２３を回転自在に支承すること
により、ピンチローラ２２を支承するだけの目的でロー
ラアームを用いる必要がない。また、係止孔２５を突起
１７に係合して支持片１８に板ばね２６の後端部を当接
し、弧面２４を上方へ押圧し板ばね２６を押圧部１９に
当接させて湾曲させ、この状態で弧面２４と支え片２０
との間に軸部２３を挿入することにより、工具を用いる
ことなく板ばね２６とピンチローラ２２とをフレーム１
４に容易に組立ることができる。さらに、支え片２ｏと
突片２１とにより板ばね２６の左右方向の振れを防止す
ることができる。
さらに、板ばね２６と軸部２３の段部２７との当接によ
りピンチローラ２２の軸方向の動きを阻止することがで
きる。
りピンチローラ２２の軸方向の動きを阻止することがで
きる。
なお、伝票３０等に印字する時は、フレーム１４の上面
前方から伝票３０をプラテン１０と印字ヘッド６との間
に挿入し、印字ヘッド６により印字するとともにフィー
ドローラ２９とピンチローラ２８とにより送る。
前方から伝票３０をプラテン１０と印字ヘッド６との間
に挿入し、印字ヘッド６により印字するとともにフィー
ドローラ２９とピンチローラ２８とにより送る。
発明の効果
二の発明は上述のように構成したので、フレームに一体
的に形成した支え片と板ばねの弧面とによりピンチロー
ラの軸部を挾持することができ、また、ピンチローラを
フィードローラに当接させた状態では板ばねを弾発的に
屈撓させその反力によりピンチローラをフィードローラ
に圧接させることができ、さらに、板ばねに形成した弧
面によって回転するピンチローラの軸部を支承すること
ができ、したがって、部品点数及び組立工数を少なくす
ることができ、さらに、板ばねの後端部に係合する係合
部を有する支持片と、板ばねの中間部を支え片及び支持
片側に押圧する押圧部とをフレームに一体的に形成する
ことにより、フレームへの板ばねの取付けを容易にする
ことができ、さらに、板ばねの一側縁に当接する支え片
に対向してこの板ばねの他側縁に当接する突片をフレー
ムに一体的に形成することにより、これらの支え片と突
片とによって板ばねの触れを防止することができる等の
効果を有する。
的に形成した支え片と板ばねの弧面とによりピンチロー
ラの軸部を挾持することができ、また、ピンチローラを
フィードローラに当接させた状態では板ばねを弾発的に
屈撓させその反力によりピンチローラをフィードローラ
に圧接させることができ、さらに、板ばねに形成した弧
面によって回転するピンチローラの軸部を支承すること
ができ、したがって、部品点数及び組立工数を少なくす
ることができ、さらに、板ばねの後端部に係合する係合
部を有する支持片と、板ばねの中間部を支え片及び支持
片側に押圧する押圧部とをフレームに一体的に形成する
ことにより、フレームへの板ばねの取付けを容易にする
ことができ、さらに、板ばねの一側縁に当接する支え片
に対向してこの板ばねの他側縁に当接する突片をフレー
ムに一体的に形成することにより、これらの支え片と突
片とによって板ばねの触れを防止することができる等の
効果を有する。
第１図ないし第３図はこの発明の一実施例を示すもので
、第１図は斜視図、第２図は一部を拡大してフレームへ
の板ばねの取付構造を示す分解斜視図、第３図は全体構
造を示す縦断側面図、第４図は従来例を示す斜視図であ
る。 １３・・・フィードローラ、１４・・・フレーム、１７
・・・突起（係合部）、１８・・・支持片、１９・・・
押圧部、２０・・・支え片、２１・・・突片、２２・・
・ピンチローラ、２３・・・軸部、２４・・・弧面、２
６・・・板ばね、２７・・・段部
、第１図は斜視図、第２図は一部を拡大してフレームへ
の板ばねの取付構造を示す分解斜視図、第３図は全体構
造を示す縦断側面図、第４図は従来例を示す斜視図であ
る。 １３・・・フィードローラ、１４・・・フレーム、１７
・・・突起（係合部）、１８・・・支持片、１９・・・
押圧部、２０・・・支え片、２１・・・突片、２２・・
・ピンチローラ、２３・・・軸部、２４・・・弧面、２
６・・・板ばね、２７・・・段部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、モータに駆動されるフィードローラに対して接離自
在及び任意位置固定自在に保持されたフレームを設け、
ピンチローラの軸部に接触する弧面を有してこの軸部を
前記フィードローラ側に付勢する板ばねを前記フレーム
に設けるとともに、前記フレームに前記板ばねに付勢さ
れた前記ピンチローラの軸部を支える支え片を一体的に
形成したことを特徴とするピンチローラ保持装置。 ２、モータに駆動されるフィードローラに対して接離自
在及び任意位置固定自在に保持されたフレームを設け、
ピンチローラの軸部に接触する弧面を有してこの軸部を
前記フィードローラ側に付勢する板ばねを設けるととも
に、前記板ばねに付勢された前記ピンチローラの軸部を
支える支え片と、前記板ばねの後端部に係合する係合部
を有してこの板ばねの後端部に接触する支持片と、前記
板ばねの中間部を前記支え片及び前記支持片側に押圧す
る押圧部とを、前記フレームに一体的に形成したことを
特徴とするピンチローラ保持装置。 ３、モータに駆動されるフィードローラに対して接離自
在及び任意位置固定自在に保持されたフレームを設け、
ピンチローラの軸部に接触する弧面を有してこの軸部を
前記フィードローラ側に付勢する板ばねを設けるととも
に、前記板ばねに付勢された前記ピンチローラの軸部を
支える支え片と、前記板ばねの後端部に係合する係合部
を有してこの板ばねの後端部に接触する支持片と、前記
板ばねの中間部を前記支え片及び前記支持片側に押圧す
る押圧部と、前記板ばねの一側縁に当接する前記支え片
に対向してこの板ばねの他側縁に当接する突片とを、前
記フレームに一体的に形成したことを特徴とするピンチ
ローラ保持装置。 ４、板ばねの弧面の一側縁に当接する段部をピンチロー
ラの軸部に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
３項記載のピンチローラ保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10780287A JPH0696417B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ピンチロ−ラ保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10780287A JPH0696417B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ピンチロ−ラ保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63272734A true JPS63272734A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0696417B2 JPH0696417B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=14468402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10780287A Expired - Fee Related JPH0696417B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ピンチロ−ラ保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0696417B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328140U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | ||
| US5443255A (en) * | 1992-01-16 | 1995-08-22 | Fujitsu, Ltd. | Paper transport mechanism |
| US5499810A (en) * | 1993-12-14 | 1996-03-19 | Unisys Corporation | Pinch-roll with floating damper |
| US5547179A (en) * | 1994-10-17 | 1996-08-20 | Hewlett-Packard Company | Scanning unit with independent spring-loaded document control components mounted on an integrated chassis |
| US7147223B2 (en) * | 2002-04-17 | 2006-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10780287A patent/JPH0696417B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0328140U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-20 | ||
| US5443255A (en) * | 1992-01-16 | 1995-08-22 | Fujitsu, Ltd. | Paper transport mechanism |
| US5499810A (en) * | 1993-12-14 | 1996-03-19 | Unisys Corporation | Pinch-roll with floating damper |
| US5547179A (en) * | 1994-10-17 | 1996-08-20 | Hewlett-Packard Company | Scanning unit with independent spring-loaded document control components mounted on an integrated chassis |
| EP0707974A3 (en) * | 1994-10-17 | 1998-03-04 | Hewlett-Packard Company | Scanning unit with independent spring-loaded document control components mounted on an integrated chassis |
| US7147223B2 (en) * | 2002-04-17 | 2006-12-12 | Ricoh Company, Ltd. | Sheet conveying device and image forming apparatus including the sheet conveying device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0696417B2 (ja) | 1994-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4342040A (en) | Heat sensitive recording system | |
| JPS63272734A (ja) | ピンチロ−ラ保持装置 | |
| JP3116157B2 (ja) | ラインプリンタ | |
| JPH065894Y2 (ja) | 印字装置 | |
| JP4223850B2 (ja) | プリンタのヘッド着脱機構 | |
| JPH0110216Y2 (ja) | ||
| JP3232424B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0335561Y2 (ja) | ||
| JP3069429B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2842036B2 (ja) | サーマルラインプリンタ | |
| JP2731022B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH0230864B2 (ja) | ||
| JPH1142825A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2607512Y2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH0663334U (ja) | ラインプリンタにおけるサーマルヘッド支持装置 | |
| JPH0512045Y2 (ja) | ||
| JP2529485Y2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH0544556U (ja) | 印字ヘツドの保持構造 | |
| JP2561038B2 (ja) | 感熱記録装置の位置合せ機構 | |
| JP2556064Y2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0436929Y2 (ja) | ||
| JPH0227951B2 (ja) | Injisochinoyoshiosaekiko | |
| JP3704815B2 (ja) | 画像形成装置におけるカール除去装置 | |
| JPS6131407Y2 (ja) | ||
| JPH07242037A (ja) | スプリングユニットおよびサーマルプリンタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |