JPS6311372A - プリンタのキヤリツジ制御方法 - Google Patents
プリンタのキヤリツジ制御方法Info
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- JPS6311372A JPS6311372A JP62035205A JP3520587A JPS6311372A JP S6311372 A JPS6311372 A JP S6311372A JP 62035205 A JP62035205 A JP 62035205A JP 3520587 A JP3520587 A JP 3520587A JP S6311372 A JPS6311372 A JP S6311372A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/20—Controlling the acceleration or deceleration
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
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- G05B2219/41326—Step motor
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- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/42122—First open loop, then closed loop
-
- G—PHYSICS
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- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45187—Printer
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、インパクトあるいはノンインパクトのシリア
ルプリンタの・トヤリッジ制御方法に関する。例えばシ
リアルドツトプリンタの・1−ヤリッシ制御方法に関す
る。
ルプリンタの・トヤリッジ制御方法に関する。例えばシ
リアルドツトプリンタの・1−ヤリッシ制御方法に関す
る。
従来、プリンタの;1−ヤリッシ制御方法は、さまざま
な方法か提案されているが、いずれの方法をとるにして
も、シリアルプリンタのキャリッジの移動か、印字領域
へ移動する際、J゛たけ印字をおえ、印字領域外へ移動
する際、印字領域幅に対しキャリッジの移動に要するス
ペース(印字には11りなスペース)か必要とあり、プ
リンタの印字方向に対する幅か印字領域に比し多く必要
となる欠点かあった。
な方法か提案されているが、いずれの方法をとるにして
も、シリアルプリンタのキャリッジの移動か、印字領域
へ移動する際、J゛たけ印字をおえ、印字領域外へ移動
する際、印字領域幅に対しキャリッジの移動に要するス
ペース(印字には11りなスペース)か必要とあり、プ
リンタの印字方向に対する幅か印字領域に比し多く必要
となる欠点かあった。
本発明はかかる欠点を除去し、キャリッジの印字領域外
での速度制御を最適に行なうことによりプリンタのキャ
リッジ移動方向の幅を印字領域に比し、最小限におさえ
、プリンタの小型化、高性能化を図らんとするものであ
る。
での速度制御を最適に行なうことによりプリンタのキャ
リッジ移動方向の幅を印字領域に比し、最小限におさえ
、プリンタの小型化、高性能化を図らんとするものであ
る。
本発明は、
−トヤリッジに印字ヘラlを搭載し−1−ヤリッシの移
動により印刷をおとなうプリンタの千〜す1.シ制御方
法において、減速制御の際、・トヤリ2.ジに直接ある
いは間接的に連結されたステップモータの相すノリ換え
を、ステップモータの回転を逆転させるように少なくと
も1回行ない、以後再び、回転方向をもとにもどすよう
に相をIRJり換え、もとの回転方向でステップモータ
を駆動することを特徴とする。
動により印刷をおとなうプリンタの千〜す1.シ制御方
法において、減速制御の際、・トヤリ2.ジに直接ある
いは間接的に連結されたステップモータの相すノリ換え
を、ステップモータの回転を逆転させるように少なくと
も1回行ない、以後再び、回転方向をもとにもどすよう
に相をIRJり換え、もとの回転方向でステップモータ
を駆動することを特徴とする。
本発明においては、ステップモータを逆転させるにうに
相を切り換え減速を行う。
相を切り換え減速を行う。
本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図に、一実施例であるターミナルプリン
タの制御回路ブロックとキャリッジ機t11r1図を示
す。第1図の制御回路プ「1ツクにおいて、メインCI
)Ul(7B+1)か全般のコントロールを行い、スレ
ーブCI)U2(8042)はプリント用ヘッ1.をt
3 Q”<するキャリッジの駆動用ステップモータの制
御専用に使用される。第2図に牟ヤリソシ+il 4M
’i及びステップモータ20+とスリノl板202とM
TS信号検山ノ、(仮203との組み合わせにj;るー
〔):1−ダを示す(M T S信号とは、M o t
a r T i tn i n gS i gn
a Iの略て、ステップモータの回転と同期した信号で
ある。)MTS検出基板203には検111器として透
過形光センサー204を用いている。ステップモータ2
01のモータ軸にモータのステップ数と一対−に対応し
た分解能の上記エンコーダを1°「結することにより閉
ループ制御を行っている。設定速度は印字モードに合わ
せてソフトウェアにより任意に選択される。
タの制御回路ブロックとキャリッジ機t11r1図を示
す。第1図の制御回路プ「1ツクにおいて、メインCI
)Ul(7B+1)か全般のコントロールを行い、スレ
ーブCI)U2(8042)はプリント用ヘッ1.をt
3 Q”<するキャリッジの駆動用ステップモータの制
御専用に使用される。第2図に牟ヤリソシ+il 4M
’i及びステップモータ20+とスリノl板202とM
TS信号検山ノ、(仮203との組み合わせにj;るー
〔):1−ダを示す(M T S信号とは、M o t
a r T i tn i n gS i gn
a Iの略て、ステップモータの回転と同期した信号で
ある。)MTS検出基板203には検111器として透
過形光センサー204を用いている。ステップモータ2
01のモータ軸にモータのステップ数と一対−に対応し
た分解能の上記エンコーダを1°「結することにより閉
ループ制御を行っている。設定速度は印字モードに合わ
せてソフトウェアにより任意に選択される。
第3図に示す様にステップモータの制御信5)は7、1
/ −−/ CP U 2から出力され、l−ラノジス
タア1/イ302 (tt P A 70 C) テ受
番ノで、さらに定電流用自励ヂyッピングI Crl
03 (S T K (’i !182)によりモータ
を駆動する。ステップモータは2−2相励磁され第4図
に示す1〜4のステップシーケンスによりステップNO
,I、2,3.4を順にlj力し、時旧回り、反1t!
7旧回りにそれぞれ回転される。
/ −−/ CP U 2から出力され、l−ラノジス
タア1/イ302 (tt P A 70 C) テ受
番ノで、さらに定電流用自励ヂyッピングI Crl
03 (S T K (’i !182)によりモータ
を駆動する。ステップモータは2−2相励磁され第4図
に示す1〜4のステップシーケンスによりステップNO
,I、2,3.4を順にlj力し、時旧回り、反1t!
7旧回りにそれぞれ回転される。
第3図に・トヤリッジモータ制御回路、第5図にドライ
ブ回路を示す。相IJJり換え信号は第3図のスレーブ
CI)U 2から出力され、A相とC相の信ぢはインバ
ータ4により反転されそれぞtt、 It相、1)相の
制御信号として使用1している。ステップモータへの電
力供給は定電流用自励チョソピノグI C303の1?
、A11.、ECI)端子に接続された電流検出用fl
NA:R46,R42により検出され、第5図のコンパ
レータIC51の入力端子S12.534(第3図参I
f<0のリファレンス電圧に従って電流が制御される。
ブ回路を示す。相IJJり換え信号は第3図のスレーブ
CI)U 2から出力され、A相とC相の信ぢはインバ
ータ4により反転されそれぞtt、 It相、1)相の
制御信号として使用1している。ステップモータへの電
力供給は定電流用自励チョソピノグI C303の1?
、A11.、ECI)端子に接続された電流検出用fl
NA:R46,R42により検出され、第5図のコンパ
レータIC51の入力端子S12.534(第3図参I
f<0のリファレンス電圧に従って電流が制御される。
リファレンス電圧は設定速度によりLJノリ換えられ、
ある設定速度の場合はR58とRG 2 (R50とR
63)により分圧された値、他の設定速度の場合はR5
RとRfl 2とR61(R50,RO3,R71)に
より分圧された値と、スレーブCPU2のボートにより
制御される。相1刀り換え通電後に発生ずる逆起電力は
第5図グイA −Fl)3. l)/I、 D 1
0. l)0及び第3図ソエリーグイオードZ1)4
をJ11シて消費され、またキャリッジ停止時にはvc
cから1り41を通してコイルにホールト電流を流1.
ている。
ある設定速度の場合はR58とRG 2 (R50とR
63)により分圧された値、他の設定速度の場合はR5
RとRfl 2とR61(R50,RO3,R71)に
より分圧された値と、スレーブCPU2のボートにより
制御される。相1刀り換え通電後に発生ずる逆起電力は
第5図グイA −Fl)3. l)/I、 D 1
0. l)0及び第3図ソエリーグイオードZ1)4
をJ11シて消費され、またキャリッジ停止時にはvc
cから1り41を通してコイルにホールト電流を流1.
ている。
ホールド状態はスレーブCI) U 2のボートにより
制御される。
制御される。
以上の制御回路fi’&成にJ、す、IJ記手段に示し
た制御方式を適用し、制御対象である・トヤリッジを安
定に精度良く制御できる。
た制御方式を適用し、制御対象である・トヤリッジを安
定に精度良く制御できる。
ステップモータを安定に速度精度良く制御するため、制
御系は、ステップモータと速度検出のためのエンコーダ
を用いた閉ループ制御とする。第3図に制御回路を示す
。定速及び加減連制御はスレーブCPU2によるステッ
プモータ相切り換え設定周間と第2図に示すスリット板
202と透過形光センサ204により構成されるエンコ
ーダから発生ずるMTS信号によりソフトウェアで行っ
ている。制御方法は定速制御、加速制御、減速制御の王
方法に区別して行う。定速制御の湯合第6図に示ず様に
MTS信号(1)間の時間間隔が設定周間より長い場合
はMTS信号f11の立上りで相切り換えを行い(第(
1図(Δ)、M1’S信:;(+1か設定周間J、す′
J、t+い場合は設定円聞分の時間か経過後に相すノリ
換えを行う。(第6図(++))MTS信号(1)とス
テップモータの1J−夕との位置関係はステップモータ
の静止1ルク曲綻の上て相切り換え時にトルク変動か最
小となる(1(に第2図にお(Jるスリットi202と
透過形光セン゛lI゛20 /Iとの位置関係を調整し
であるので1記の定速制御方法により速度精度の高い伸
度制御が可能となる。
御系は、ステップモータと速度検出のためのエンコーダ
を用いた閉ループ制御とする。第3図に制御回路を示す
。定速及び加減連制御はスレーブCPU2によるステッ
プモータ相切り換え設定周間と第2図に示すスリット板
202と透過形光センサ204により構成されるエンコ
ーダから発生ずるMTS信号によりソフトウェアで行っ
ている。制御方法は定速制御、加速制御、減速制御の王
方法に区別して行う。定速制御の湯合第6図に示ず様に
MTS信号(1)間の時間間隔が設定周間より長い場合
はMTS信号f11の立上りで相切り換えを行い(第(
1図(Δ)、M1’S信:;(+1か設定周間J、す′
J、t+い場合は設定円聞分の時間か経過後に相すノリ
換えを行う。(第6図(++))MTS信号(1)とス
テップモータの1J−夕との位置関係はステップモータ
の静止1ルク曲綻の上て相切り換え時にトルク変動か最
小となる(1(に第2図にお(Jるスリットi202と
透過形光セン゛lI゛20 /Iとの位置関係を調整し
であるので1記の定速制御方法により速度精度の高い伸
度制御が可能となる。
1、)加速制御は、li;’i則として相切り換えタイ
ミングをノ+(i<++にMTS信「士と、第9図の加
速データLl)n(n=I〜12)の遅い方で相1刃り
換えを行う。第14図に示ずJ、うに、メインCI’
U Iより印字モー1に応じdi (n:指令N m
P l’ S (1’ u IS (! I’ c
r S c c o n (1以下、Pl’ Sと略
す。)(n=1〜33)(第9図参1(α)がスレーブ
CP U 2に与えられると、スレーブCI) U 2
は50の相切り換え回路にJ−り相切り換えを行う。同
時にスレーブCI)U 2は、N m P P Sに応
した相切り換え周間設定データテーノ゛ル52(以ド、
El)デープルと略す。)を参111:t L、 53
のタイマーを走らせる。その後、タイマー5:]からの
割り込みか、エンml−ダ51にりのMTS信す”割り
込ろか遅く来た方の割り込みで次のイ(1切り換えを行
う。
ミングをノ+(i<++にMTS信「士と、第9図の加
速データLl)n(n=I〜12)の遅い方で相1刃り
換えを行う。第14図に示ずJ、うに、メインCI’
U Iより印字モー1に応じdi (n:指令N m
P l’ S (1’ u IS (! I’ c
r S c c o n (1以下、Pl’ Sと略
す。)(n=1〜33)(第9図参1(α)がスレーブ
CP U 2に与えられると、スレーブCI) U 2
は50の相切り換え回路にJ−り相切り換えを行う。同
時にスレーブCI)U 2は、N m P P Sに応
した相切り換え周間設定データテーノ゛ル52(以ド、
El)デープルと略す。)を参111:t L、 53
のタイマーを走らせる。その後、タイマー5:]からの
割り込みか、エンml−ダ51にりのMTS信す”割り
込ろか遅く来た方の割り込みで次のイ(1切り換えを行
う。
この操イ′[を加速に要するステップ数日(例えばn二
1〜12)行い加速を行う。
1〜12)行い加速を行う。
IJI−の操作は、ステップモータのイ1″する特性、
ず/、iわちlルクか励磁相に対し回転角を変数に・リ
インカーブ状に発生ずる特性を利用【7、ステップモー
タの速度か近い場合はトルクか増加するにうに、速度か
早い揚台はトルクを減じるように相を切り換え速度に応
じたトルクを得る操作である。
ず/、iわちlルクか励磁相に対し回転角を変数に・リ
インカーブ状に発生ずる特性を利用【7、ステップモー
タの速度か近い場合はトルクか増加するにうに、速度か
早い揚台はトルクを減じるように相を切り換え速度に応
じたトルクを得る操作である。
第15図はスピーl゛か出ずぎているのでステップモー
タの速度を遅くする場合を示している。その結果、速度
か蒔くなりタイマー値1)に対してステップモータの実
際の速度であるM T S信号周間Tか長くなってくる
。
タの速度を遅くする場合を示している。その結果、速度
か蒔くなりタイマー値1)に対してステップモータの実
際の速度であるM T S信号周間Tか長くなってくる
。
ここで、(a)の位置よりも(t))の位置において相
対的にlルクが多く得られる(斜線部か得られるトルク
)。さらに速度か遅(なってくると、MTS信号割り込
みでの相切り換え((C)の位置)を行い、トルク曲線
の1−眼をなぞるようにして最大のトルクか得られる。
対的にlルクが多く得られる(斜線部か得られるトルク
)。さらに速度か遅(なってくると、MTS信号割り込
みでの相切り換え((C)の位置)を行い、トルク曲線
の1−眼をなぞるようにして最大のトルクか得られる。
又、((+)は18!!度か速< tiりつつある状態
である。第16図は、ステップモータの速度か速すぎて
なかなかlん(速されない場合を示している。タイマー
111“f L l)に対しMTS信号周朋Tか短くな
ってくると、タイマー値t I)の割り込みで相を切り
換えることにより(a)〜(e)の位置のようにトルク
が減じられる。
である。第16図は、ステップモータの速度か速すぎて
なかなかlん(速されない場合を示している。タイマー
111“f L l)に対しMTS信号周朋Tか短くな
ってくると、タイマー値t I)の割り込みで相を切り
換えることにより(a)〜(e)の位置のようにトルク
が減じられる。
2、)シかし、1.)の操作は、速度が遅くなり過ぎた
場合は最大の加速トルクか得られるので良いが、速度か
早くなり過ぎた場合、トルクの減じ量か不足となり目標
速度に戻るのに多くのステップ数を用する欠点がある。
場合は最大の加速トルクか得られるので良いが、速度か
早くなり過ぎた場合、トルクの減じ量か不足となり目標
速度に戻るのに多くのステップ数を用する欠点がある。
以下にこの欠点を補整する方法を示す。まずステップモ
ータの速度が早くなり過ぎたことを検出する手段として
、第7図に示すようにタイマー値LDの出力ゆ中Tx暗
時間第9図のテーブル参照)内にてMTS信号をチェッ
クする。ここで、Cl5U2かタイマー5丁(を監視し
ていて、TX時間のNf過を知る。そして、Tx時間内
にMTS信号を6イ1′認した時点て、L f)タイマ
ーのかわりに時間TV (第≦〕図)タイマーを走らせ
る。(第7図ではT5,1’IOの所)これによりL
Dによる割り込みよりさらに遅い位置てTV割り込みか
かかり、より多くのトルク減か81れる。
ータの速度が早くなり過ぎたことを検出する手段として
、第7図に示すようにタイマー値LDの出力ゆ中Tx暗
時間第9図のテーブル参照)内にてMTS信号をチェッ
クする。ここで、Cl5U2かタイマー5丁(を監視し
ていて、TX時間のNf過を知る。そして、Tx時間内
にMTS信号を6イ1′認した時点て、L f)タイマ
ーのかわりに時間TV (第≦〕図)タイマーを走らせ
る。(第7図ではT5,1’IOの所)これによりL
Dによる割り込みよりさらに遅い位置てTV割り込みか
かかり、より多くのトルク減か81れる。
この制御か続くと、とんとん速度か落ちていくので、こ
の制御を行なった後は、所定の回数はこの処理を行なわ
ないようにする。
の制御を行なった後は、所定の回数はこの処理を行なわ
ないようにする。
Tx、Tvの値は、1つの速度N n P I’ Sに
して一意に決定され、Ll)テーブル52に格納されて
いる。そして、Tx時間内にMTS信号か来た時には、
CPU2が、タイマー53にTVをセ・シトする。
して一意に決定され、Ll)テーブル52に格納されて
いる。そして、Tx時間内にMTS信号か来た時には、
CPU2が、タイマー53にTVをセ・シトする。
又、このTx、T’vによる制御は、加速区間中′18
′時、実行されている。
′時、実行されている。
3)z)の制御と同様に、ステップモータの速度か速く
なり過ぎた場合の制御方法で、ラツシュ、ホールト電流
の切り換えにより速度の制御を行う。第9図の加速パタ
ーンにおいて、ステップモータの駆動開始後m四日(第
8図の場合は3回)の相LJJり換えまでは、上記1.
)の加速制御で加速を行い、m+1回からn回までは、
(第8図の場合4回から9回)相切り換え毎に次の方法
で加速する。すなわち、LDよりMTSが先に来た場合
である。相切り換え後最初のMTS信号が発生しくこの
時、ラッシュ電流を印加中である。)、そのMTS信号
立−1−りからバイアス時間T 11が経過するまで駆
動相にラッシュ電流を加え、その後火の相切り換えまで
は;1.−ルド電流を加える。時間T11は、キャリッ
ジの移動を保障する為のトルクを得る時間である。ラッ
シュ電流印加中に次の相切り換えタイミングが来た場合
(速度は特別に早くない状態)は、;1;−ルド電流に
はIJJり換えず前記1.)の制御を行う。また、最初
のMTS信号に続いて次のMTS信号がホールド電流印
加中(前述のT、経過後、ホールドに落ちた場合)に来
た場合(速度は特別に早い状態)にはM T S信号は
無視され、:1、−ルl′電流か継続して流れる。又、
所定の区間以降は前記1.)の加速制御を行う。このよ
うにラッシュ・ホールト電流IJJり換えにJ、る制御
の区間を区II)る(この例では、T4−T9の区間)
るのは、通常速度のオーバーシュドがこの区間で強い為
である。この制御を第17図の静止トルク曲線でみると
、(a)(c)と同じ位置で相切り換えを行っているか
、(C)の方はバイアス時間T。でホールド電流に切り
換っている為(1))の部分のトルクか減じられる。
なり過ぎた場合の制御方法で、ラツシュ、ホールト電流
の切り換えにより速度の制御を行う。第9図の加速パタ
ーンにおいて、ステップモータの駆動開始後m四日(第
8図の場合は3回)の相LJJり換えまでは、上記1.
)の加速制御で加速を行い、m+1回からn回までは、
(第8図の場合4回から9回)相切り換え毎に次の方法
で加速する。すなわち、LDよりMTSが先に来た場合
である。相切り換え後最初のMTS信号が発生しくこの
時、ラッシュ電流を印加中である。)、そのMTS信号
立−1−りからバイアス時間T 11が経過するまで駆
動相にラッシュ電流を加え、その後火の相切り換えまで
は;1.−ルド電流を加える。時間T11は、キャリッ
ジの移動を保障する為のトルクを得る時間である。ラッ
シュ電流印加中に次の相切り換えタイミングが来た場合
(速度は特別に早くない状態)は、;1;−ルド電流に
はIJJり換えず前記1.)の制御を行う。また、最初
のMTS信号に続いて次のMTS信号がホールド電流印
加中(前述のT、経過後、ホールドに落ちた場合)に来
た場合(速度は特別に早い状態)にはM T S信号は
無視され、:1、−ルl′電流か継続して流れる。又、
所定の区間以降は前記1.)の加速制御を行う。このよ
うにラッシュ・ホールト電流IJJり換えにJ、る制御
の区間を区II)る(この例では、T4−T9の区間)
るのは、通常速度のオーバーシュドがこの区間で強い為
である。この制御を第17図の静止トルク曲線でみると
、(a)(c)と同じ位置で相切り換えを行っているか
、(C)の方はバイアス時間T。でホールド電流に切り
換っている為(1))の部分のトルクか減じられる。
(ホールド電流の部分では、トルクはほとんど0である
。
。
以J−,1,)〜3.)の加速制御は、ステップモータ
の有するトルクと回転速度のかね合いにより、原則的に
はりの制御、トルク過」ユの場合は1.)+2、)の制
御、トルクがさらに過」−の場合は1.)+3、)の制
御を行うと振動の少ない加速が行える。
の有するトルクと回転速度のかね合いにより、原則的に
はりの制御、トルク過」ユの場合は1.)+2、)の制
御、トルクがさらに過」−の場合は1.)+3、)の制
御を行うと振動の少ない加速が行える。
例えば、設定速度NmPP5か、最も遅い場合に1.)
+3.)の制御を使用することが考えられる。
+3.)の制御を使用することが考えられる。
バイアス時間Tnは、固定的なものであり、CI)U2
か、タイマー53を監視することにより認識される。
か、タイマー53を監視することにより認識される。
又、ホールドと、ラッシュのIRJり模えは、先に示し
た第3図に示したようにCI) U 2か、そのボート
P1を操作するととにより実現される。
た第3図に示したようにCI) U 2か、そのボート
P1を操作するととにより実現される。
加速制御の1.)を用いl定の時間間隔d m s(各
速度テーブルの到達時間間隔it)、zにほぼ等しい値
)をt I)データとして用いる。
速度テーブルの到達時間間隔it)、zにほぼ等しい値
)をt I)データとして用いる。
−1−記の定速領域は、何パルス続くかが決まっている
ので、その最後の領域で、第14図で示したtM成によ
り、MTSが早く来たか、αごとの信号が早く来たかを
認識する。この場合、前記の加速領域とは、異なり、タ
イマー53に設定される値は、固定値のαである。
ので、その最後の領域で、第14図で示したtM成によ
り、MTSが早く来たか、αごとの信号が早く来たかを
認識する。この場合、前記の加速領域とは、異なり、タ
イマー53に設定される値は、固定値のαである。
1〕αごとの信号かMTSよりも早く来た場合(第10
図) とれは、第10図に示される場合で、キャリッジか、1
トまろうとしている場合である。この時、ステップモー
タ脱調せず確実にステップ送りをしながら減速するよう
に閉ループ制御を行なう。この制御は、MTS信号を倹
山した後△Tn時間経過後に相切り換えを行なうことに
より達成される。
図) とれは、第10図に示される場合で、キャリッジか、1
トまろうとしている場合である。この時、ステップモー
タ脱調せず確実にステップ送りをしながら減速するよう
に閉ループ制御を行なう。この制御は、MTS信号を倹
山した後△Tn時間経過後に相切り換えを行なうことに
より達成される。
つまり、次の相に切り換えてやることにより、必ず次の
MTS信号が出てくるので、これにより、・トヤリッジ
を強制的に動かずととがてきる。
MTS信号が出てくるので、これにより、・トヤリッジ
を強制的に動かずととがてきる。
ここで、ΔT1、△Tl、ΔT、(第10図)・・・だ
けMTSとずらして相を切る換えるのは、MTSで切り
換えると、トルクか強ずぎるからである。
けMTSとずらして相を切る換えるのは、MTSで切り
換えると、トルクか強ずぎるからである。
2)αごとの信号がMTSよりも遅いか、又は同時の場
合(第11図) 減速制御を開始する直前のMTS信号信号待間間T a
を測定する。Taは、加速、定速制御領域においてMT
S信号割辺ごとに第14図のタイマー54を走らせるこ
とによりCI’ U 2で測定できる。とのTaの値と
、間ループ制御の減速バターン周間L l) n (n
= I 、 l 2 ) (第13図)を、順次
比較し長い方の時間て相をIJJり換え減速を行う。
合(第11図) 減速制御を開始する直前のMTS信号信号待間間T a
を測定する。Taは、加速、定速制御領域においてMT
S信号割辺ごとに第14図のタイマー54を走らせるこ
とによりCI’ U 2で測定できる。とのTaの値と
、間ループ制御の減速バターン周間L l) n (n
= I 、 l 2 ) (第13図)を、順次
比較し長い方の時間て相をIJJり換え減速を行う。
ずなわち、1゛1≦[1)nの時には1.トヤリッジか
、iM+jl!パターンデータにのるスピーtであるか
ら、この時には、減速パターンデータL I) nにノ
l(ついて相を切り換え開ループで制御を行なう。
、iM+jl!パターンデータにのるスピーtであるか
ら、この時には、減速パターンデータL I) nにノ
l(ついて相を切り換え開ループで制御を行なう。
(第18図のA)
又、Ta>tDnは、十分に加ii1! Lないうちに
減速を指示された場合である。(例えば、キャリッジが
ポーノ、ポジション近くに居る時等)″この場合には、
Taの時間間隔で、開ループ制御を行ないTa≦LDn
となったら」ニ記の制御に移る。(第18図の■3) ことて、少なくとも減速パターンI3の場合では、相l
itノリ換えのタイミングごとに、Ta(減速に入る直
前のデータ)とtDnを比較している。
減速を指示された場合である。(例えば、キャリッジが
ポーノ、ポジション近くに居る時等)″この場合には、
Taの時間間隔で、開ループ制御を行ないTa≦LDn
となったら」ニ記の制御に移る。(第18図の■3) ことて、少なくとも減速パターンI3の場合では、相l
itノリ換えのタイミングごとに、Ta(減速に入る直
前のデータ)とtDnを比較している。
この比較は、CPU2がタイマー54を用いて測定した
Taと、Ll)テーブル52より読み込んできたデータ
とを内部レジスタ上て比較するととににり実行される。
Taと、Ll)テーブル52より読み込んできたデータ
とを内部レジスタ上て比較するととににり実行される。
3)高速よりの減速(第18図の+l’l彩iIC,l
)の場合) 2、)の制御において、減速に入る直111「の速度か
非常に高速の場合、つまりT a < L l) +の
時、強引に減速テーブルにのせようとするとステップモ
ータは脱調を起し減速制御が行なえなくなる。この場合
、閉−ループ制御により、静止l−ルク曲綻の負の部分
を最大限に利用し減速を行い、途中l成速データtDn
の速度に減速したらλ)の制御に移行し停止する。第1
9図において減速に入る11゛r前のMTS周朋1゛比
がTa<Ll)1であれば、まず最初に定速制御と同様
に0秒の533のタイマー割り込みにてCI) U 2
は相切り換え指令を50の相切り換え回路に出力する。
)の場合) 2、)の制御において、減速に入る直111「の速度か
非常に高速の場合、つまりT a < L l) +の
時、強引に減速テーブルにのせようとするとステップモ
ータは脱調を起し減速制御が行なえなくなる。この場合
、閉−ループ制御により、静止l−ルク曲綻の負の部分
を最大限に利用し減速を行い、途中l成速データtDn
の速度に減速したらλ)の制御に移行し停止する。第1
9図において減速に入る11゛r前のMTS周朋1゛比
がTa<Ll)1であれば、まず最初に定速制御と同様
に0秒の533のタイマー割り込みにてCI) U 2
は相切り換え指令を50の相切り換え回路に出力する。
この後、M’VS信号により相を切り換える。又、ここ
では最初にαで切り換えて以後、MTSにより相切り換
えしているか、最初からMTSでIJJり換えをしても
J−い。通常は、ステップNO,(第4図)を1つ進め
るのであるか、ここでは第19図の(a)に示すように
ステップNo、 2→No、 3の所を、ステップNO
,2→No、 Iのごとく1つ前の状態に戻してやる。
では最初にαで切り換えて以後、MTSにより相切り換
えしているか、最初からMTSでIJJり換えをしても
J−い。通常は、ステップNO,(第4図)を1つ進め
るのであるか、ここでは第19図の(a)に示すように
ステップNo、 2→No、 3の所を、ステップNO
,2→No、 Iのごとく1つ前の状態に戻してやる。
つまり、ステップモータは、ステップNo、 1の安定
点(1))の位置に向かって逆転移動を行おうとする。
点(1))の位置に向かって逆転移動を行おうとする。
しかし、実際は前記したようにステップモータは非常に
高速で回転している為に、高慣性をイrしており、逆転
は行わす正転を行い第19図(C)の部分のように負の
トルクか得られる。以降、CPU2はMTS信号ごとに
MTS信号周間Tan (n=1〜12)を測定し、t
I)テーブルの減速データt I)nと順次比較を行
なっていく。T a、 n < t I) nかつTa
n<11)Zの間(第18図斜線部分)、CPU2はM
TS信号割り込みで相1刀り換えtlt令を出力するこ
とにより、第19図の(a、 )から(d)の斜線部の
ように負方向の最大l・ルクが得゛られ減速が行なわれ
る。ここで時間TI)Zを設定するのは」−記減速制御
中に、ステップモータの速度が遅くなってくるにつれ、
慣性力も衰え先はど述へた逆転という現象が生ずるから
である。逆転により予定進行方向とは逆のMTS信号か
発生し、CPU2は方向判別手段を6っておらずMTS
信号割り込みにて次相を励磁さ■゛る為に脱コ、′Jを
起こしてしよう。とれを防1トする為に、逆転を起こさ
ない最低速度をT I) Zに設定しておく。例えば、
約2m5ec程度か考えられる。
高速で回転している為に、高慣性をイrしており、逆転
は行わす正転を行い第19図(C)の部分のように負の
トルクか得られる。以降、CPU2はMTS信号ごとに
MTS信号周間Tan (n=1〜12)を測定し、t
I)テーブルの減速データt I)nと順次比較を行
なっていく。T a、 n < t I) nかつTa
n<11)Zの間(第18図斜線部分)、CPU2はM
TS信号割り込みで相1刀り換えtlt令を出力するこ
とにより、第19図の(a、 )から(d)の斜線部の
ように負方向の最大l・ルクが得゛られ減速が行なわれ
る。ここで時間TI)Zを設定するのは」−記減速制御
中に、ステップモータの速度が遅くなってくるにつれ、
慣性力も衰え先はど述へた逆転という現象が生ずるから
である。逆転により予定進行方向とは逆のMTS信号か
発生し、CPU2は方向判別手段を6っておらずMTS
信号割り込みにて次相を励磁さ■゛る為に脱コ、′Jを
起こしてしよう。とれを防1トする為に、逆転を起こさ
ない最低速度をT I) Zに設定しておく。例えば、
約2m5ec程度か考えられる。
T a n > L I) nまたは、Tan〉T[)
Zになった時点でCPU2は、相切り換え指令を2つ進
めて50の相切り換え回路に出力する。ここでは第10
図の(d)に示すようにステ・ジブNo、 3→Nα1
となり(「)の斜線部のように正のトルクが得られる。
Zになった時点でCPU2は、相切り換え指令を2つ進
めて50の相切り換え回路に出力する。ここでは第10
図の(d)に示すようにステ・ジブNo、 3→Nα1
となり(「)の斜線部のように正のトルクが得られる。
以降は52のLr)データにより順次相切り換えを行う
開ループ制御を行い減速を終了する。
開ループ制御を行い減速を終了する。
ここで、閉ループ制御から間ループ制御にVJり換える
点、第19図(d)の位置において最も脱#、2か起き
やすい。」−記のようにこの位置にて相を2つ進めるこ
とにより、回転方向−にの最も近い安定点(e)を持つ
相を励磁するととになり脱調しにくくなる。
点、第19図(d)の位置において最も脱#、2か起き
やすい。」−記のようにこの位置にて相を2つ進めるこ
とにより、回転方向−にの最も近い安定点(e)を持つ
相を励磁するととになり脱調しにくくなる。
すなわち、ステップNo、 3からステップNo、 I
に切り換わる乙とにより正のトルクが発生して、安定点
(e)へ向かおうとする動きとなる。
に切り換わる乙とにより正のトルクが発生して、安定点
(e)へ向かおうとする動きとなる。
以後は、開ループ111制御になり、速度も上方遅いの
で、tI)テーブル52のデータに追従してモータが動
いていく。
で、tI)テーブル52のデータに追従してモータが動
いていく。
以−1−1」−記の実施例では、4相モータで、励磁方
式は、2−2相励磁としたか本発明はこれに限定される
ものではなく、4相以外のモータや、2−2相思外の励
磁方式にも当然速用できる。
式は、2−2相励磁としたか本発明はこれに限定される
ものではなく、4相以外のモータや、2−2相思外の励
磁方式にも当然速用できる。
以上述べたように、本発明によれば、キャリッジの減速
制御を、キャリッジに直接あるいは間接的に連結された
ステップモータの相切り換えを、ステップモータの回転
を逆転させるにうに少なくとも1回行ない、以後再び、
回転方向をもとにもどすように相を切り換え、もとの回
転方向でステップモータを駆動するという構成を有する
ので、キャリッジが印字を終え印字領域外へ移動する場
合、速度制御が最適に行なわれ、・トヤリッジ移動方向
のプリンタの大きさく幅)をおさえ、小型化、及び高効
率のプリンタをfj)供することができる。
制御を、キャリッジに直接あるいは間接的に連結された
ステップモータの相切り換えを、ステップモータの回転
を逆転させるにうに少なくとも1回行ない、以後再び、
回転方向をもとにもどすように相を切り換え、もとの回
転方向でステップモータを駆動するという構成を有する
ので、キャリッジが印字を終え印字領域外へ移動する場
合、速度制御が最適に行なわれ、・トヤリッジ移動方向
のプリンタの大きさく幅)をおさえ、小型化、及び高効
率のプリンタをfj)供することができる。
第1図は本発明実施例1の制御回路ブロック図。
第2図は本発明実施例1のキャリッジ機jl1図。
第3図は本発明実施例1の制御回路図。
第4図は本発明実施例1に用いるステップモータの駆動
シーケンス((1)図)及び結線図((2)図)。 第5図は本発明実施例1のステップモータのドライブ回
路図。 第6図(A)、(rl)ハそれぞaMTs信号の周期が
設定時間t。Cに比べ長い場合((A))、短い場合の
モータ制御方法説明図。 第7.8図は、本発明の加速時を示すタイムヂャ−1゜ 第9図は本発明の加速パターン図。 第10.11図は本発明の減速時を示すタイムチャート
。 第12図、第13図は本発明の減速パターン図。 第14図は、本発明において、相U)り換えを行なうた
めの(1カ成を示す図。 ff1l 6.18.17図は相切りかえのタイミング
とトルク曲線の関係を示す図。 第18図は、各種の減速パターンを説明する図。 第19図は、超高速にりの減速の様子を示すタイムチャ
ート。 以 」二 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 −1−務 曲1名第2図 ハ0ルズ七−タ 第3図 第 6図
シーケンス((1)図)及び結線図((2)図)。 第5図は本発明実施例1のステップモータのドライブ回
路図。 第6図(A)、(rl)ハそれぞaMTs信号の周期が
設定時間t。Cに比べ長い場合((A))、短い場合の
モータ制御方法説明図。 第7.8図は、本発明の加速時を示すタイムヂャ−1゜ 第9図は本発明の加速パターン図。 第10.11図は本発明の減速時を示すタイムチャート
。 第12図、第13図は本発明の減速パターン図。 第14図は、本発明において、相U)り換えを行なうた
めの(1カ成を示す図。 ff1l 6.18.17図は相切りかえのタイミング
とトルク曲線の関係を示す図。 第18図は、各種の減速パターンを説明する図。 第19図は、超高速にりの減速の様子を示すタイムチャ
ート。 以 」二 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 最 −1−務 曲1名第2図 ハ0ルズ七−タ 第3図 第 6図
Claims (1)
- キャリッジに印字ヘッドを搭載しキャリッジの移動によ
り印刷をおこなうプリンタのキャリッジ制御方法におい
て、減速制御の際、キャリッジに直接あるいは間接的に
連結されたステップモータの相切り換えを、ステップモ
ータの回転を逆転させるように少なくとも1回行ない、
以後再び、回転方向をもとにもどすように相を切り換え
、もとの回転方向でステップモータを駆動することを特
徴とするプリンタのキャリッジ制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4975186 | 1986-03-07 | ||
JP61-49751 | 1986-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6311372A true JPS6311372A (ja) | 1988-01-18 |
JP2563787B2 JP2563787B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12839884
Family Applications (6)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62035208A Expired - Lifetime JP2563788B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035210A Expired - Lifetime JP2563790B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035207A Pending JPS6311374A (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035205A Expired - Lifetime JP2563787B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035209A Expired - Lifetime JP2563789B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035206A Expired - Lifetime JP2580584B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
Family Applications Before (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62035208A Expired - Lifetime JP2563788B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035210A Expired - Lifetime JP2563790B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035207A Pending JPS6311374A (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62035209A Expired - Lifetime JP2563789B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
JP62035206A Expired - Lifetime JP2580584B2 (ja) | 1986-03-07 | 1987-02-18 | プリンタのキヤリツジ制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4869610A (ja) |
JP (6) | JP2563788B2 (ja) |
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CN1078138C (zh) * | 1996-11-29 | 2002-01-23 | 日立工机株式会社 | 点阵式打印机的往复移动控制方式 |
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