JPH0313364A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0313364A JPH0313364A JP1149082A JP14908289A JPH0313364A JP H0313364 A JPH0313364 A JP H0313364A JP 1149082 A JP1149082 A JP 1149082A JP 14908289 A JP14908289 A JP 14908289A JP H0313364 A JPH0313364 A JP H0313364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- print head
- current
- printing
- stepping motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors of the kind having motors rotating step by step
- H02P8/04—Arrangements for starting
- H02P8/08—Determining position before starting
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/903—Stepping-motor drive for carriage feed
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明１よ イニシャル処理時には、ステッピングモー
タを駆動して、印字ヘッドを所定の原点位置まで移動さ
せる印字装置に関する。
タを駆動して、印字ヘッドを所定の原点位置まで移動さ
せる印字装置に関する。
［従来の技術］
印字装置で１よ 多くの場合印字ヘッドの移動領域の所
定端部に、印字位置を定めるための原点を設け、電源投
入時やリセット時のイニシャル処理によって、印字ヘッ
ドを一旦原点まで移動させ、その後通常の印字動作を開
始するようにしている。
定端部に、印字位置を定めるための原点を設け、電源投
入時やリセット時のイニシャル処理によって、印字ヘッ
ドを一旦原点まで移動させ、その後通常の印字動作を開
始するようにしている。
又 印字ヘッドを正確に原点に移動させるためにｌｉ
印字ヘッド移動用のモータに回転角度の正確な制御が
できるステッピングモータを用い、イニシャル処理時に
（友 印字ヘッドの移動距離が不定なので周知のスルー
アップ・スルーダウン制御が行えないという理由から、
ステッピングモータを、いわゆる自起動で運転している
。即ち、制御パルス信号に同期して、ステッピングモー
タのロータ突極が、安定点（１相励磁法のときは各励磁
ｆｆ１２相励磁法のときは二つの励磁極の間）で−時停
止しつつ回転して（以下、階動という）、起臥 停止
回転方向の反転が瞬時にできる状態で運転して、印字ヘ
ッドを原点まで移動させている。
印字ヘッド移動用のモータに回転角度の正確な制御が
できるステッピングモータを用い、イニシャル処理時に
（友 印字ヘッドの移動距離が不定なので周知のスルー
アップ・スルーダウン制御が行えないという理由から、
ステッピングモータを、いわゆる自起動で運転している
。即ち、制御パルス信号に同期して、ステッピングモー
タのロータ突極が、安定点（１相励磁法のときは各励磁
ｆｆ１２相励磁法のときは二つの励磁極の間）で−時停
止しつつ回転して（以下、階動という）、起臥 停止
回転方向の反転が瞬時にできる状態で運転して、印字ヘ
ッドを原点まで移動させている。
［発明が解決しようとする課題］
しかし、上記印字装置では、高速印字等、印字ヘッドを
高速で移動させるときに必要なトルクを補償するため１
：、ステッピングモータを比較的高レベルの定電流で駆
動しているので、ステッピングモータの自起動運転時に
は、騒音が発生し、印字ヘッドの原点までの移動が比較
的長いときには、パルス音が発生して不快感を与えるこ
ともある。
高速で移動させるときに必要なトルクを補償するため１
：、ステッピングモータを比較的高レベルの定電流で駆
動しているので、ステッピングモータの自起動運転時に
は、騒音が発生し、印字ヘッドの原点までの移動が比較
的長いときには、パルス音が発生して不快感を与えるこ
ともある。
従って、従来よりイニシャル処理時の自起動運転に伴う
騒音を低減することが求められていた本発明１友 イニ
シャル処理時の自起動運転に伴う騒音を低減する印字装
置を提供することを目的としてなされた ［課題を解決するための手段］ 本発明の要旨とするところ（志 第１図に例示するよう
に、 印字ヘッドＭ１を印字媒体に対して所定方向に往復移動
させるステッピングモータＭ２と、イニシャル処理時に
、ステッピングモータＭ２を駆動して印字ヘッドＭ１の
往復移動領域において予め定められた原点まで印字ヘッ
ドＭ１を移動させる印字ヘッド位置制御手段Ｍ３を備え
る印字装置において、印字ヘッド位置制御手段Ｍ ３１
ｍ、 印字動作中にステッピングモータＭ２に通電さ
れる第１の駆動電流よりも電流値の小さい第２の駆動電
流にてステッピングモータＭ２を自起動運転する電流制
御手段Ｍ４を設けたことを特徴とする印字装置にある。
騒音を低減することが求められていた本発明１友 イニ
シャル処理時の自起動運転に伴う騒音を低減する印字装
置を提供することを目的としてなされた ［課題を解決するための手段］ 本発明の要旨とするところ（志 第１図に例示するよう
に、 印字ヘッドＭ１を印字媒体に対して所定方向に往復移動
させるステッピングモータＭ２と、イニシャル処理時に
、ステッピングモータＭ２を駆動して印字ヘッドＭ１の
往復移動領域において予め定められた原点まで印字ヘッ
ドＭ１を移動させる印字ヘッド位置制御手段Ｍ３を備え
る印字装置において、印字ヘッド位置制御手段Ｍ ３１
ｍ、 印字動作中にステッピングモータＭ２に通電さ
れる第１の駆動電流よりも電流値の小さい第２の駆動電
流にてステッピングモータＭ２を自起動運転する電流制
御手段Ｍ４を設けたことを特徴とする印字装置にある。
［作用］
以上のように構成された本発明によれば、印字ヘッド位
置制御手段Ｍ３が、イニシャル処理時にステッピングモ
ータＭ２を駆動して印字ヘッドＭ１の往復移動領域にお
いて予め定められた原点まで印字ヘッドＭ１を移動させ
る。このとき、印字ヘッド位置制御手段Ｍ３に設けられ
た電流制御手段Ｍ４が、印字動作中にステッピングモー
タＭ２に通電される第１の駆動電流よりも電流値の小さ
い第２の駆動電流にてステッピングモータＭ２を自起動
運転する。
置制御手段Ｍ３が、イニシャル処理時にステッピングモ
ータＭ２を駆動して印字ヘッドＭ１の往復移動領域にお
いて予め定められた原点まで印字ヘッドＭ１を移動させ
る。このとき、印字ヘッド位置制御手段Ｍ３に設けられ
た電流制御手段Ｍ４が、印字動作中にステッピングモー
タＭ２に通電される第１の駆動電流よりも電流値の小さ
い第２の駆動電流にてステッピングモータＭ２を自起動
運転する。
［実施例］
以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
まず、第２図１友 本発明が適用された実施例の印字装
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
図に示すように、印字装置１（上 ホストコンピュータ
（図示略）から入力される印字データ及び印字制御デー
タに基づいて、印字用紙Ｐに文字或は図形を印字するド
ツトインパクト方式のシリアルプリンタであって、印字
外ラド３を載置したキャリッジ５と、キャリッジ５をタ
イミングベルト７を介してガイドバー９８及び９ｂｌ：
沿って撤退するキャリッジモータ（以下、ＣＲモータと
いう）１１と、プラテン］３を回転することによりプラ
テン１３に装着された印字用紙Ｐを送給する紙送りモー
タ（図示略）と、これら印字ヘッド３や各モータなどを
制御する、前述の印字ヘッド位置制御手段Ｍ３としての
電子制御回路２０と、を主要部として構成されている。
（図示略）から入力される印字データ及び印字制御デー
タに基づいて、印字用紙Ｐに文字或は図形を印字するド
ツトインパクト方式のシリアルプリンタであって、印字
外ラド３を載置したキャリッジ５と、キャリッジ５をタ
イミングベルト７を介してガイドバー９８及び９ｂｌ：
沿って撤退するキャリッジモータ（以下、ＣＲモータと
いう）１１と、プラテン］３を回転することによりプラ
テン１３に装着された印字用紙Ｐを送給する紙送りモー
タ（図示略）と、これら印字ヘッド３や各モータなどを
制御する、前述の印字ヘッド位置制御手段Ｍ３としての
電子制御回路２０と、を主要部として構成されている。
ＣＲモータ１１（上 周知のステッピングモータであっ
て、その回転速度及び回転方向（正転及び逆転）は電子
制御回路２０に制御されて、電源投入時やリセット時、
さらには回転量の少ないときなどに１表 起臥 停と
回転方向の反転が瞬時にできる自起動運転状態で駆動さ
ね 印字実行時などには印字ヘッド３の位置決めが正確
にできる範囲で、周知のスルーアップ・スルーダウン制
御にて高速で駆動される。
て、その回転速度及び回転方向（正転及び逆転）は電子
制御回路２０に制御されて、電源投入時やリセット時、
さらには回転量の少ないときなどに１表 起臥 停と
回転方向の反転が瞬時にできる自起動運転状態で駆動さ
ね 印字実行時などには印字ヘッド３の位置決めが正確
にできる範囲で、周知のスルーアップ・スルーダウン制
御にて高速で駆動される。
第３図に示すように、電子制御回路２０匝 相互にバス
２１で接続された周知のＣＰＵ２２．８０Ｍ２４、ＲＡ
Ｍ２６、及び入出力ボート２８と、入出力ポート２８に
接続された、ＣＲモータ］１に高レベルの定電流を出力
する高電流駆動回路３０、ＣＲモータ１１に低レベルの
定電流を出力する低電流駆動回路３２、紙送りモータ駆
動回路３４、及び印字ヘッド３を駆動する印字ヘッド駆
動回路３６を主要部として構成されている。
２１で接続された周知のＣＰＵ２２．８０Ｍ２４、ＲＡ
Ｍ２６、及び入出力ボート２８と、入出力ポート２８に
接続された、ＣＲモータ］１に高レベルの定電流を出力
する高電流駆動回路３０、ＣＲモータ１１に低レベルの
定電流を出力する低電流駆動回路３２、紙送りモータ駆
動回路３４、及び印字ヘッド３を駆動する印字ヘッド駆
動回路３６を主要部として構成されている。
ＲＯＭ２４に（表 ホストコンピュータから入力された
印字（制御）データに応じて各モータや印字ヘッド３を
駆動して印字用紙Ｐに文字或は図形を印字するための各
種プログラム 入力された印字データに対応するドツト
パターン、ＣＲモータ１１の励磁タイミングデータなど
が格納されている。また、入出力ボート２８には、原点
に正対するように配設されて印字ヘッド３が原点に位置
しているかどうかを検出する反射形のフォトセンサ４０
や、パネルスイッチ（図示路）、表示器（図示路）など
を備えるパネル操作部４２も接続されている。
印字（制御）データに応じて各モータや印字ヘッド３を
駆動して印字用紙Ｐに文字或は図形を印字するための各
種プログラム 入力された印字データに対応するドツト
パターン、ＣＲモータ１１の励磁タイミングデータなど
が格納されている。また、入出力ボート２８には、原点
に正対するように配設されて印字ヘッド３が原点に位置
しているかどうかを検出する反射形のフォトセンサ４０
や、パネルスイッチ（図示路）、表示器（図示路）など
を備えるパネル操作部４２も接続されている。
高電流駆動回路３０及び低電流駆動回路３２は、周知の
チョッパ方式定電流回路であって、入出力ポート２８か
ら入力するパルス信号に同期して所定のシーケンス（例
えば２相励磁法）で、ＣＲモータ１１の各相への通電を
行う。即ち、入出力ホト２８にて、ＲＯＭ２４の励磁タ
イミングデータに基づきスルーアップ・スルーダウン制
御用、自起動運転用の各レートのパルス信号が作成され
る。通常の印字或は高速印字、さらにはスルーアップ・
スルーダウン制御が行えない程度の短距離移動のときに
）上 スルーアップ・スルーダウン制御用又は自起動運
転用パルス信号に同期して高電流駆動回路３０がＣＲモ
ータ］］を中速酸は高速で駆動し、後述の原点検出時に
は低電流駆動回路３２が、 自起動運転用レートのパル
ス信号に同期して、ＣＲモータ］１を低速で駆動する。
チョッパ方式定電流回路であって、入出力ポート２８か
ら入力するパルス信号に同期して所定のシーケンス（例
えば２相励磁法）で、ＣＲモータ１１の各相への通電を
行う。即ち、入出力ホト２８にて、ＲＯＭ２４の励磁タ
イミングデータに基づきスルーアップ・スルーダウン制
御用、自起動運転用の各レートのパルス信号が作成され
る。通常の印字或は高速印字、さらにはスルーアップ・
スルーダウン制御が行えない程度の短距離移動のときに
）上 スルーアップ・スルーダウン制御用又は自起動運
転用パルス信号に同期して高電流駆動回路３０がＣＲモ
ータ］］を中速酸は高速で駆動し、後述の原点検出時に
は低電流駆動回路３２が、 自起動運転用レートのパル
ス信号に同期して、ＣＲモータ］１を低速で駆動する。
尚、高電流駆動回路３０及び低電流駆動回路３２に入力
される自起動運転用パルス信号のパルスレートは全く同
じである。
される自起動運転用パルス信号のパルスレートは全く同
じである。
また、高電流駆動回路３０の出力電流は、高速運転時に
必要なモータトルクが補償されるレベルに調整さ札 低
電流駆動回路３２の高力電流（、ｔ。
必要なモータトルクが補償されるレベルに調整さ札 低
電流駆動回路３２の高力電流（、ｔ。
自起動運転時が可能な最小レベルに調整されている。
紙送りモータ駆動回路３４（よ 入力された印字制御デ
ータ（用紙給紙コード）に基づいて、紙送りモータを駆
動することで、印字用紙Ｐを送給する。印字ヘッド駆動
回路３６（表 入力された印字データに対応するＲＯＭ
２４のドツトパターンに基づいて、印字ヘッド３のワイ
ヤ（図示路）を選択的に駆動して、所定の大きさのドツ
トマトリックスに文字或は図形を印字する。
ータ（用紙給紙コード）に基づいて、紙送りモータを駆
動することで、印字用紙Ｐを送給する。印字ヘッド駆動
回路３６（表 入力された印字データに対応するＲＯＭ
２４のドツトパターンに基づいて、印字ヘッド３のワイ
ヤ（図示路）を選択的に駆動して、所定の大きさのドツ
トマトリックスに文字或は図形を印字する。
次１：、上記のように構成された電子制御回路２０で実
行される印字ヘッド原点移動処理について、第４図のフ
ローチャートにそって説明する。
行される印字ヘッド原点移動処理について、第４図のフ
ローチャートにそって説明する。
印字装置］に電源が投入されたとき、またはホストコン
ピュータからのリセットコマンドが印字装置］に入力さ
れたとき、さらにはカバーオープンなどのエラー状態が
解除されたときなどのイニシャル処理時１：、本処理が
開始される。
ピュータからのリセットコマンドが印字装置］に入力さ
れたとき、さらにはカバーオープンなどのエラー状態が
解除されたときなどのイニシャル処理時１：、本処理が
開始される。
まず、５１００で、 ＲＡＭ２６の各種記憶領域の消去
や各種初期値の設定、入出力ボート２８のポート割当な
どの初期化処理を行い、５１１０に進む。５１１０で１
よ 自起動運転用のパルスレートを選択して入出力ボー
ト２８から同レートのパルス信号を、低電流駆動回路３
２に出力して、５１２０に進む。これで、ＣＲモータ１
１は自起動で運転される。
や各種初期値の設定、入出力ボート２８のポート割当な
どの初期化処理を行い、５１１０に進む。５１１０で１
よ 自起動運転用のパルスレートを選択して入出力ボー
ト２８から同レートのパルス信号を、低電流駆動回路３
２に出力して、５１２０に進む。これで、ＣＲモータ１
１は自起動で運転される。
５１２０で（表 フォトセンサ４０から検出信号が入力
したか否によって、印字ヘッド３が原点に達したか否か
を判断する。検出信号が入力していなけれｆｆ、 即
ち印字ヘッド３が原点に達していなけれＩｆ、５ＩＩＯ
に戻って、そのまま上記パルス信号の出力を続行する。
したか否によって、印字ヘッド３が原点に達したか否か
を判断する。検出信号が入力していなけれｆｆ、 即
ち印字ヘッド３が原点に達していなけれＩｆ、５ＩＩＯ
に戻って、そのまま上記パルス信号の出力を続行する。
一方、５１２０で、検出信号が入力して、印字ヘッド３
が原点に達したと判断されたときには、５１３０に進ん
で、パルス信号の出力を停止して（従って、ＣＲモータ
１１の駆動を停止して）、処理を終了する。
が原点に達したと判断されたときには、５１３０に進ん
で、パルス信号の出力を停止して（従って、ＣＲモータ
１１の駆動を停止して）、処理を終了する。
上記の印字ヘッド原点移動処理が終了した後に、電子制
御回路２０は、ホストコンピュータから印字データおよ
び印字制御データが入力されると、印字動作のための各
種処理を実行する。
御回路２０は、ホストコンピュータから印字データおよ
び印字制御データが入力されると、印字動作のための各
種処理を実行する。
尚、本実施例においては、上記の５１１０及び５１２０
の処理と低電流駆動回路３２とが、前述の電流制御手段
Ｍ４に相当する。
の処理と低電流駆動回路３２とが、前述の電流制御手段
Ｍ４に相当する。
上記したように本実施例（飄 初期起動時には、低電流
駆動回路３２が、ＣＲモータ１１を駆動して印字ヘッド
３を原点に移動させる。つまり、低電流でＣＲモータ１
１を駆動するので、励磁相ので吸引トルクが抑えられて
、自起動運転の際、発生する騒音が低くなる。従って、
従来のように、イニシャル処理時の自起動運転の際、大
きなパルス音が出して不快感を与えることがない。
駆動回路３２が、ＣＲモータ１１を駆動して印字ヘッド
３を原点に移動させる。つまり、低電流でＣＲモータ１
１を駆動するので、励磁相ので吸引トルクが抑えられて
、自起動運転の際、発生する騒音が低くなる。従って、
従来のように、イニシャル処理時の自起動運転の際、大
きなパルス音が出して不快感を与えることがない。
尚、本実施例では高電流駆動回路３０と低電流駆動回路
３２とを、個々の駆動回路として構成したが、高レベル
と低レベルとの電流切り換えができる一つの駆動回路と
してもよい。この場合には電子制御回路の構成がより簡
単となる。
３２とを、個々の駆動回路として構成したが、高レベル
と低レベルとの電流切り換えができる一つの駆動回路と
してもよい。この場合には電子制御回路の構成がより簡
単となる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれ（ｆＳ イニシャ
ル処理時に、印字動作中に通電される第１の駆動電流よ
りも電流値の小さい第２の駆動電流でステッピングモー
タを、原点まで自起動運転するので、騒音が小さくなる
。
ル処理時に、印字動作中に通電される第１の駆動電流よ
りも電流値の小さい第２の駆動電流でステッピングモー
タを、原点まで自起動運転するので、騒音が小さくなる
。
第１図は本発明を例示する概略構成図、第２図は実施例
の印字装置を表す説明久 第３図は電子制御回路を表す
ブロックは 第４図は電子制御回路で実行される印字ヘ
ッド原点移動処理を示すフローチャートである。 Ｍ］、 ３・・・印字ヘッド Ｍ２・・・ステッピングモータ （１１・・・キャリッジモータ） Ｍ３・・印字ヘッド位置制御手段 Ｍ４・・電流制御手段 １・・・印字装置 ０・・・電子制御回路 ０・・・高電流駆動回路 ２・・低電流駆動回路 ０・・・フォトセンサ
の印字装置を表す説明久 第３図は電子制御回路を表す
ブロックは 第４図は電子制御回路で実行される印字ヘ
ッド原点移動処理を示すフローチャートである。 Ｍ］、 ３・・・印字ヘッド Ｍ２・・・ステッピングモータ （１１・・・キャリッジモータ） Ｍ３・・印字ヘッド位置制御手段 Ｍ４・・電流制御手段 １・・・印字装置 ０・・・電子制御回路 ０・・・高電流駆動回路 ２・・低電流駆動回路 ０・・・フォトセンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字ヘッドを印字媒体に対して所定方向に往復移動させ
るステッピングモータと、イニシャル処理時に、該ステ
ッピングモータを駆動して上記印字ヘッドの往復移動領
域において予め定められた原点まで上記印字ヘッドを移
動させる印字ヘッド位置制御手段を備える印字装置にお
いて、 上記印字ヘッド位置制御手段に、印字動作中に上記ステ
ッピングモータに通電される第１の駆動電流よりも電流
値の小さい第２の駆動電流にて上記ステッピングモータ
を自起動運転する電流制御手段を設けたことを特徴とす
る印字装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149082A JPH0313364A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
| GB9013130A GB2233175B (en) | 1989-06-12 | 1990-06-12 | A printer including a stepping motor |
| US07/536,787 US5147143A (en) | 1989-06-12 | 1990-06-12 | Printer carriage homing mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149082A JPH0313364A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313364A true JPH0313364A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15467304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149082A Pending JPH0313364A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 印字装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5147143A (ja) |
| JP (1) | JPH0313364A (ja) |
| GB (1) | GB2233175B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5488787A (en) * | 1993-02-09 | 1996-02-06 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic drive system for construction machine |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| EP1124320B1 (en) * | 2000-02-09 | 2008-09-10 | Seiko Epson Corporation | Motor control method and motor control apparatus |
| JP2010516225A (ja) * | 2007-01-10 | 2010-05-13 | プリコル リミテッド | ステッパモータのホーミング中のノイズを削減する方法、およびそのシステム |
| FR2936883B1 (fr) * | 2008-10-03 | 2010-11-26 | Fagorbrandt Sas | Procede de commande en deplacement d'un organe d'un appareil electrique, notamment d'un bandeau de commande d'un four de cuisson. |
| CN111987947B (zh) * | 2020-07-13 | 2022-06-10 | 深圳市兆威机电股份有限公司 | 步进电机及其启动控制方法、装置及计算机可读存储介质 |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3443181A (en) * | 1966-03-28 | 1969-05-06 | Ibm | Drive circuit for carriage stepping motor |
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