JPS58191180A - プリンタにおける復旧方法 - Google Patents
プリンタにおける復旧方法Info
- Publication number
- JPS58191180A JPS58191180A JP57073397A JP7339782A JPS58191180A JP S58191180 A JPS58191180 A JP S58191180A JP 57073397 A JP57073397 A JP 57073397A JP 7339782 A JP7339782 A JP 7339782A JP S58191180 A JPS58191180 A JP S58191180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temp
- printing
- head
- torque
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、印字ヘッドの温度上昇検出などにより、一時
的に印字動作を停止させる機能を有するプリンタに関す
る。
的に印字動作を停止させる機能を有するプリンタに関す
る。
従来、シリアルプリンタなどの場合、小型、安価にする
ため、印字ヘッドやトランスなど小型化し、印字デーテ
ィが高くなった場合、内蔵された温度検出器が一定以上
の温度上昇を検出すると、一時的に印字動作を停止させ
、冷却エリアまで移動させ、温度が下がったら先の印字
位置まで復帰させ再び印字動作を開始するというコント
ロールを行っている。この方式の場合、印字ヘッドの動
作が停止していて、温度が下がると突然印字開始位置ま
で復帰する。従って、印字ヘッドの停止中オペレータが
、あやまって手を入れた時、突然印字へ、ドが復帰する
と、手をはさまれるなどの重大事故を招く危険性がある
。これを防ぐ方法として、カバーオープンスイッチを付
け、カバーが開くと、復旧動作しない方法や、復旧のタ
イミングをスイッチの押下などオペレータにより依存す
るなどが考えられる。しかし前者の場合、高価になるし
、後者の場合、印字速度のスループットが落ちる欠点が
ある。
ため、印字ヘッドやトランスなど小型化し、印字デーテ
ィが高くなった場合、内蔵された温度検出器が一定以上
の温度上昇を検出すると、一時的に印字動作を停止させ
、冷却エリアまで移動させ、温度が下がったら先の印字
位置まで復帰させ再び印字動作を開始するというコント
ロールを行っている。この方式の場合、印字ヘッドの動
作が停止していて、温度が下がると突然印字開始位置ま
で復帰する。従って、印字ヘッドの停止中オペレータが
、あやまって手を入れた時、突然印字へ、ドが復帰する
と、手をはさまれるなどの重大事故を招く危険性がある
。これを防ぐ方法として、カバーオープンスイッチを付
け、カバーが開くと、復旧動作しない方法や、復旧のタ
イミングをスイッチの押下などオペレータにより依存す
るなどが考えられる。しかし前者の場合、高価になるし
、後者の場合、印字速度のスループットが落ちる欠点が
ある。
本発明は、このような従来の欠点を解決するもので特別
に検出器を付けること彦く、又、印字のスループットを
落とすことなく、印字停止後の復旧時に、オペレータが
怪我しないように スペーシングモータを低トルクにて
いったん動作させ、印字開始のタイミングをオにレータ
に知らせることにより、危険な状態を防ぐようにしたも
のである。
に検出器を付けること彦く、又、印字のスループットを
落とすことなく、印字停止後の復旧時に、オペレータが
怪我しないように スペーシングモータを低トルクにて
いったん動作させ、印字開始のタイミングをオにレータ
に知らせることにより、危険な状態を防ぐようにしたも
のである。
以下本発明の一実施例を図面にょシ詳細に説明する。
第1図は、本発明プリンタにおける復旧方法の一実施例
を示す動作説明図でシリアルプリンタの概略図と、それ
に対応した印字ヘッドの位置と時間の関係をグラフ化し
たものである。図において、印字ヘッド1は、最左端2
の位置(ボームポジションの位置)から最右端3の位置
まで印字することができる。印字ヘッド1は、デーティ
の高いフォーマットを印字して一定以上温度が上昇する
と内蔵された温度検出器により、印字を停止せしめ印字
ヘッド1をその位置5よシ冷却エリア4の位置まで移動
せしめ停止せしめる。そして温度が降下するのを待つ。
を示す動作説明図でシリアルプリンタの概略図と、それ
に対応した印字ヘッドの位置と時間の関係をグラフ化し
たものである。図において、印字ヘッド1は、最左端2
の位置(ボームポジションの位置)から最右端3の位置
まで印字することができる。印字ヘッド1は、デーティ
の高いフォーマットを印字して一定以上温度が上昇する
と内蔵された温度検出器により、印字を停止せしめ印字
ヘッド1をその位置5よシ冷却エリア4の位置まで移動
せしめ停止せしめる。そして温度が降下するのを待つ。
なお、冷却エリア4の位置にはファンが装備され、ヘッ
ドの冷却を早める。印字ヘッド1の温度がある値以下に
なると、印字ヘッド1は動作できる最低のトルクで、ホ
ームポジションを保つことや、脱調などの誤動作を防ぐ
ため、がなりのトルクを持って動作させなければならな
いが、温度降下後の低トルクでの動作時は印字をしない
こと、ホームポジション2に位置検出用センサがあるこ
とによシ、多少の税調は許されるなどから、オペレータ
が手をはさまれても怪我しない程度の低トルクでホーム
ポジション2に戻し、オペレータに印字開始のタイミン
グを知らせることができる。ホームポジション2に到達
したら高トルクで印字ヘッドは温度上昇検出時の印字位
置5へ復帰し再び通常印字を開始するようにしたもので
ある。なお、実施例では位置検出用センサはホームポジ
ション2の位置に設けたが、ホームポジションの近くに
設けても差支えない。
ドの冷却を早める。印字ヘッド1の温度がある値以下に
なると、印字ヘッド1は動作できる最低のトルクで、ホ
ームポジションを保つことや、脱調などの誤動作を防ぐ
ため、がなりのトルクを持って動作させなければならな
いが、温度降下後の低トルクでの動作時は印字をしない
こと、ホームポジション2に位置検出用センサがあるこ
とによシ、多少の税調は許されるなどから、オペレータ
が手をはさまれても怪我しない程度の低トルクでホーム
ポジション2に戻し、オペレータに印字開始のタイミン
グを知らせることができる。ホームポジション2に到達
したら高トルクで印字ヘッドは温度上昇検出時の印字位
置5へ復帰し再び通常印字を開始するようにしたもので
ある。なお、実施例では位置検出用センサはホームポジ
ション2の位置に設けたが、ホームポジションの近くに
設けても差支えない。
第2図は、上記本発明を実施するための一実施例を示す
制御回路のブロック図である。図においてデータソース
6よりの印字データを、印字コントローラ7で展開し、
同時に、スペースシング用パルスモータ12のフィード
・ポジションコントロー28と同期をとって、通常時高
トルク設定タイマ9により、トルクコントロール部1o
を高トルクにて動作させる。なお、1ノはドライバであ
る。そして印字ヘッド13が温度上昇しである値以上に
なったことをヘッド内蔵の温度検出器14が検出すると
、印字コントローラ2と、ス啄−シ7グ用/4ルスモー
タ12のフィード・ポジションコントローラ8は低トル
ク設定タイマ15を働かせ、低トルクにてモータを動作
させる。
制御回路のブロック図である。図においてデータソース
6よりの印字データを、印字コントローラ7で展開し、
同時に、スペースシング用パルスモータ12のフィード
・ポジションコントロー28と同期をとって、通常時高
トルク設定タイマ9により、トルクコントロール部1o
を高トルクにて動作させる。なお、1ノはドライバであ
る。そして印字ヘッド13が温度上昇しである値以上に
なったことをヘッド内蔵の温度検出器14が検出すると
、印字コントローラ2と、ス啄−シ7グ用/4ルスモー
タ12のフィード・ポジションコントローラ8は低トル
ク設定タイマ15を働かせ、低トルクにてモータを動作
させる。
なお、本発明は、シリアルプリンタのみでなく、マルチ
ヘッド方式のプリンタなどに適用できることは言うまで
もない。また、用紙がなくなって用紙を補充した場合等
の印字復帰時にも適用できることは言うまでもない。
ヘッド方式のプリンタなどに適用できることは言うまで
もない。また、用紙がなくなって用紙を補充した場合等
の印字復帰時にも適用できることは言うまでもない。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、プリン
タの復旧時に、駆動用モータに弱小電力を印加して、低
トルクにて復旧動作せしめることにより、オペレータを
事故より保護できる効果がある。
タの復旧時に、駆動用モータに弱小電力を印加して、低
トルクにて復旧動作せしめることにより、オペレータを
事故より保護できる効果がある。
第1図は、本発明プリンタにおける復旧方法の一実施例
を説明するだめのプリンタの動作説明図、第2図は、本
発明の一実施例を示す制御回路のブロック図である。 1・・・印字ヘッド、2・・・印字領域最左端位置、3
・・・印字領域最右端位置、4・・・冷却エリア、5・
・・温度上昇検出時の印字位置、6・・・データソース
、2・・・印字コントローラ、8・・・スペーシング用
ハルスモータのフィード・4ジシヨンコントローラ、9
・・・高トルク設定タイマ、10・・・トルクコントロ
ール部、11・・・トライバ、12・・・スペーシング
用ハルスモータ、13・・・印字へツY、14・・・ヘ
ッド温度検出器、15・・・低トルク設定タイマ。
を説明するだめのプリンタの動作説明図、第2図は、本
発明の一実施例を示す制御回路のブロック図である。 1・・・印字ヘッド、2・・・印字領域最左端位置、3
・・・印字領域最右端位置、4・・・冷却エリア、5・
・・温度上昇検出時の印字位置、6・・・データソース
、2・・・印字コントローラ、8・・・スペーシング用
ハルスモータのフィード・4ジシヨンコントローラ、9
・・・高トルク設定タイマ、10・・・トルクコントロ
ール部、11・・・トライバ、12・・・スペーシング
用ハルスモータ、13・・・印字へツY、14・・・ヘ
ッド温度検出器、15・・・低トルク設定タイマ。
Claims (1)
- 印字ヘッドが一定以上の温度を検出すると、一時的に印
次動作を停止して冷却エリアまで戻す機能を有するプリ
ンタにおいて、前述の印字動作停止の要因が除去されて
再び印字動作を始める時、印字ヘッドのスペーシング用
モータを低トルクにて一旦位置検出用センサの位置まで
移動させ、その後、高トルクで先の印字位置まで復帰せ
しめることを特徴とするプリンタにおける復旧方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073397A JPS58191180A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | プリンタにおける復旧方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57073397A JPS58191180A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | プリンタにおける復旧方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191180A true JPS58191180A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13517020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57073397A Pending JPS58191180A (ja) | 1982-05-04 | 1982-05-04 | プリンタにおける復旧方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5147143A (en) * | 1989-06-12 | 1992-09-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer carriage homing mechanism |
-
1982
- 1982-05-04 JP JP57073397A patent/JPS58191180A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5147143A (en) * | 1989-06-12 | 1992-09-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printer carriage homing mechanism |
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