JPH0445968A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH0445968A
JPH0445968A JP15598490A JP15598490A JPH0445968A JP H0445968 A JPH0445968 A JP H0445968A JP 15598490 A JP15598490 A JP 15598490A JP 15598490 A JP15598490 A JP 15598490A JP H0445968 A JPH0445968 A JP H0445968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
motor
printing pressure
hammer
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP15598490A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Miyazaki
國男 宮崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、印字圧に対応して各部作動開始時間が調整可
能な′1−[ヱ動タイプライタ−等の印字装置に関する
従来の技術 近年、タイプライタ−等の印字装置は指の力によって直
接ハンマーを印打する機械式から電気的に制御・駆動す
る電動式におきかわってきている。
また半導体装置の装造技術の進歩とともにメモリCPU
等の半導体素子が広く用いられるようになシ、この種の
印字装置も記憶機能、辞!)機能等、種々の機能が付加
されて、最近は印字のスピード向上が求められるように
なってきている。
以下、従来のこの種の印字装置について第6図〜第8図
を参照しながら説明する。
この説明に先立ち、従来の印字装置の外観およびその部
分tffj造については、本発明による印字装置(第1
図および第2図)のそれと同じなのでまず第1図および
第2図を下に説明する。第121において、1は印字す
る文字を入力したシ、希望する動作に関する命令を入力
するためのキーボード、2は印字用紙を巻き付けて保持
するプラテン、3はプラテン2に対して平行移動可能な
キャリソ3 ・・ 2 ジ、4はキャリッジ3を移動させるキャリッジ駆動機構
部である。
次にキャリッジ部分の詳細を示す第2図において、6は
プラテン2に巻き付けられた印字用紙、6はベルト7を
介してプラテン2を駆動する紙送りモータである。8,
9はキャリッジ3を貫通するシャフト、10は活字10
aを周辺部に有する活字ホイール、11は活字ホイール
10を回転させて活字10aを選択する活字選択モータ
、12は活字10aを裏面より打撃する印字ノ・ンマー
13はキャリッジ3に回動自在に支持され印字リボン1
3aを保持するリボンカセット、14はリボンカセット
13に取り付けられた印字リボン13aを送る印字リボ
ン用モータである。
第6図は従来の印字装置のブロック図であり、図におい
て、15は印字装置全体を制御するCPU、16はCP
U1rsのプログラムを記憶したり、データを一時的に
記憶するメモリである。17は印字・・ンマー12を駆
動する印字ノ・ンマー駆動部、18はキャリッジ3を移
動させるキャリッジモータ、19はキャリッジモータ駆
動部、2oは活字選択モータ11を駆動する活字選択駆
動部、21は印字リボン送シ用モータ14を駆動する印
字リボン送り駆動部、22は紙送りモータ6を駆動する
紙送シ駆動部である3、 次に第7図の機能ブロック図において、23はキーボー
ド等のデータ入力手段、24は文字毎の印字圧値やモー
タ25の駆動周波数等を記憶した記憶手段、26は文字
毎に印字圧値を制御する印字圧制御手段、27は印字後
者モータのスタートを制御するモータ駆動動開始制御手
段、28はモータ駆動を制御するモータ駆動制御手段、
29はモータ25を駆動する駆動回路である。
以上のように構成された印字装置について第8図(a)
、 (b)に示すタイミングチャートを用いて説明する
図において、30はハンマー信号、31はハンマー変位
、32はスペーシング印字位置移動信号、33はスペー
シング変位、34はインクリボン巻き信号、35はイン
クリボン変位、36は活字選5 ・\−・ 択信号、37は活字選択変位を示す。
・・ンマーで印字してからハンマーが復帰後、各モータ
の駆動を開始していた際、ハンマーの変位は印字圧の大
小によって異なる。印字圧力が小さいときスピードは遅
いので第8図(a)に示すようにハンマー復帰の時間も
長い。印字圧が大きいとき、スピードは扉いので第8図
(b)に示すように復帰時間を短い。
ハンマー復帰後モータ駆動開始までのタイミングTDs
 は、従来の印字装置では図に示すようにハンマー変位
の復帰時間が最も長い時の値に合せて設定しである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、ハンマーが復帰後、
しかもハンマー印字圧の差にかかわらず、ハンマー信号
OFF後一定の時間を経過1−た後に各モータの駆動を
開始しているので、むだな時間が多く、印字速度が向上
しなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、印字スビドの向上
した印字装置を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は、ハンマーの印字圧毎に各モータ駆動の開始の
タイミングを設定し、しかも各モータをほぼ同時にスタ
ートさせるのではなくモータ毎に最適開始タイミングを
設定したものである。
作  用 上記構成により、効率的なタイミング処理となり、むだ
な時間が少なくなるので印字スピードを向上させること
ができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について第1図〜第5図を参照
しながら説明する。
第1図および第2図に示す本発明の構造外観およびその
詳細については、従来の印字装置と同じであわすでに説
明したので、ここでの説明は省略し、以下第3図〜第5
図とともに、従来の装置と同じ機能部分については同じ
番号を付し説明する。
本発明においては、第3図の機能ブロック図に示すよう
にデータ入力手段23にょ逆入力された文字に対応して
あらかじめ記憶手段24に記憶されていた印字圧値に応
じて印字圧が印字圧制御手段26により制御されるが、
その際複数の印字圧値にそれぞれ対応して印字位置移動
開始制御手段38、インクリボン巻き開始制御手段39
.活字選択開始制御手段40によって各モータの起動開
始時間が制御され、モータ駆動制御手段28.駆動回路
29を介してモータ25が駆動されるような装置構成と
なっている。
以上のように構成された本実施例の印字装置について、
以下その動作について説明する。
第4図はハンマーの動き(変位)を時間的に分割して模
式的に示し′に説明図で、モード■は、ノ・ンマー印字
後ハンマー12+ 活字10 a、 インクリボン13
a、プラテン2が一体となった状態であり、この時は、
キャリッジ移動2 インクリボン巻きおよび活字選択を
行なってはならない。モト訂ば、ハンマー12.活字1
0a、  インクリボン13aが一体となっているとき
で、キャリッジの移動(スペーシング)は開始しても良
い。モードIIIは、活字10 aとハンマー12が一
体となっているときで、インクリボン巻きは開始しても
良い。モード■は、ハンマー12も活字10aから離れ
た状態で、活字選択を開始できる。
これらをタイミングチャートで示すと、第5図のように
示すことができる。各印字圧に対応した各モータの駆動
開始のタイミングは次の表に概念的に示すように印字圧
(印字圧制御モード)毎にそれぞれ別個の値を有するこ
とになる。なお、各モータの駆動開始時間の値は、一部
捷たは複数が同一の値でも差支えない。
表 発明の効果 本発明は、ハンマーの印字圧毎にモータ駆動の開始のタ
イミングを設定し、各モータをほぼ同時にスタートさせ
るのではなく、モータ毎に最適開始タイミングを設定す
るので、効率的なタイミング処理ができて、むだな時間
が少々くなり、印字スピードが向−ヒする。したがって
、印字スピードの速い印字装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の印字装置の外観斜視図、第
2図は同じく印字装置のキャリッジ部分の拡大正面図、
第3図は同じく印字装置の機能ブロック図、第4図は同
じく印字装置のハンマーの動きを説明するための模式図
、第6図は同じく印字装置の動作を説明するタイミング
チャート、第6図は従来の印字装置の内部装置のブロッ
ク図、第7図は同じく機能ブロック図、第8図は同じく
印字装置の動作を説明するタイミングチャートである。 3 ・・・・キャリッジ、4・・・・・・キャリッジ駆
動機構1゜ 部(印字位fig(移動手段)、6・・・・・・印字用
紙、1゜・・・・・・活字ホイール、1oa・・・・・
・活字、11・・・・活字選択モータ(活字選択手段)
、12・・・・・・印字ハンマー、13a・・・・・・
印字リボン、14・・・・・・印字リボン送シ用モータ
、26・・・・・・印字圧制御手段、28・・・・・モ
ータ駆動移動手段、38 ・・・印字位11’IN移動
開始制御手段、39・・・・・・インクリボン巻き開始
制御手段、4o ・・・活字選択開始制御手段1、代理
人の氏名 弁理士 粟 野 布 孝 ほか1名第 図 (1)印字圧A\のとさ (、l)n客三文の2さ り苫 Q う弓 Φ 凶 (])印字圧小のとき (It)MP乍圧入のとさ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 必要印字圧の異なる複数の活字より構成される活字ホィ
    ールと、その活字ホィールを選択する活字選択手段と、
    選択される活字によって複数の印字圧に設定可能な印字
    圧制御手段と、印字用紙上の印字位置を移動させる印字
    位置移動手段と、インクリボンと活字ホィールを介して
    印字用紙に押し付けることにより印字を行う印字ハンマ
    ーとを有する印字装置であって、 複数の印字圧に対応してそれぞれ最適な印字位置移動開
    始時間、最適なインクリボン巻き開始時間および最適な
    活字選択開始時間を設定可能とする各制御手段を具備し
    た印字装置。
JP15598490A 1990-06-14 1990-06-14 印字装置 Pending JPH0445968A (ja)

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JP15598490A JPH0445968A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 印字装置

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JP15598490A JPH0445968A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 印字装置

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JPH0445968A true JPH0445968A (ja) 1992-02-14

Family

ID=15617811

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JP15598490A Pending JPH0445968A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 印字装置

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