JPS6282516A - 磁気デイスクの製造法 - Google Patents
磁気デイスクの製造法Info
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- JPS6282516A JPS6282516A JP60221860A JP22186085A JPS6282516A JP S6282516 A JPS6282516 A JP S6282516A JP 60221860 A JP60221860 A JP 60221860A JP 22186085 A JP22186085 A JP 22186085A JP S6282516 A JPS6282516 A JP S6282516A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
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- C23C14/16—Metallic material, boron or silicon on metallic substrates or on substrates of boron or silicon
- C23C14/165—Metallic material, boron or silicon on metallic substrates or on substrates of boron or silicon by cathodic sputtering
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスクの製造法に関するものである。
従来より、例えば環状マグネトロンスパッタ法を用いて
金属薄膜型の磁気ディスクを製造することが試みられて
いる。
金属薄膜型の磁気ディスクを製造することが試みられて
いる。
しかし、これまでの環状マグネトロンスパッタ法を用い
て製造された磁気ディスク(磁性下地膜である非磁性の
Crの膜厚は3000〜4000 久、磁性膜であるC
o−Niの膜厚は700〜800A)は、Hcが795
エルステツド、Rsが0.71、S が0.74、分解
能が91.9%、孤立再生波形の半値巾W6゜が1.9
6μm、密度特性Dsoが16.82KBPIであると
いったように、その静磁気特性及び電磁変換特性が充分
満足できるものでもない。
て製造された磁気ディスク(磁性下地膜である非磁性の
Crの膜厚は3000〜4000 久、磁性膜であるC
o−Niの膜厚は700〜800A)は、Hcが795
エルステツド、Rsが0.71、S が0.74、分解
能が91.9%、孤立再生波形の半値巾W6゜が1.9
6μm、密度特性Dsoが16.82KBPIであると
いったように、その静磁気特性及び電磁変換特性が充分
満足できるものでもない。
本発明者は、環状マグネトロンスパッタ法によって磁気
ディスクを製造する実験において、ふとした手違いから
これまでの環状マグネトロンスパッタ法と多少異なる条
件が施されたことに気付かずにそのまま実験が行なわれ
、そしてこのようにして得られた磁気ディスク(磁性下
地膜であるCrの膜厚は3000〜4000λ、磁性膜
であるCo−Niの膜厚は700〜800 A )は、
Hcが1400エルステツド、Rsが0.74、S*が
0.84、分解能が95.7961Wsoが1.62μ
m、 Dsoが23.0KBPI と%sつだように、
その静磁気特性及び電磁変換特性共に大巾に向上したも
のであることに遭遇した。
ディスクを製造する実験において、ふとした手違いから
これまでの環状マグネトロンスパッタ法と多少異なる条
件が施されたことに気付かずにそのまま実験が行なわれ
、そしてこのようにして得られた磁気ディスク(磁性下
地膜であるCrの膜厚は3000〜4000λ、磁性膜
であるCo−Niの膜厚は700〜800 A )は、
Hcが1400エルステツド、Rsが0.74、S*が
0.84、分解能が95.7961Wsoが1.62μ
m、 Dsoが23.0KBPI と%sつだように、
その静磁気特性及び電磁変換特性共に大巾に向上したも
のであることに遭遇した。
そこで、本発明者は、静磁気特性及び電磁変換特性が大
巾に向上した上記の磁気ディスクの研究を行なった結果
、この磁気ディスクは、その磁性下地膜及び磁性膜が円
周方向に配向しており、このような配向性によって静磁
気特性及び電磁変換特性が、これまでの配向していない
磁気ディスクのものより大巾に向上するものであること
を究明した。
巾に向上した上記の磁気ディスクの研究を行なった結果
、この磁気ディスクは、その磁性下地膜及び磁性膜が円
周方向に配向しており、このような配向性によって静磁
気特性及び電磁変換特性が、これまでの配向していない
磁気ディスクのものより大巾に向上するものであること
を究明した。
そして、さらに研究を続け、磁性下地膜及び磁性膜が今
回に限って何故円周方向に配向していたのかを追究した
結果、環状マグネトロンスパッタ法の実施に際してのマ
スクがこれまでのものと異なっていたことを見い出した
のである。
回に限って何故円周方向に配向していたのかを追究した
結果、環状マグネトロンスパッタ法の実施に際してのマ
スクがこれまでのものと異なっていたことを見い出した
のである。
そこで、このような知見を基にして同様な実験を繰り返
した結果、環状マグネトロンスパッタに際してのマスク
によって磁性下地膜及び磁性膜の円周方向における配向
性が大きく左右されることを究明したのである。
した結果、環状マグネトロンスパッタに際してのマスク
によって磁性下地膜及び磁性膜の円周方向における配向
性が大きく左右されることを究明したのである。
すなわち、図面に示すように、磁気ディスクの基板1と
ターゲット2との間にマスク3を配して環状マグネトロ
ンスパッタを行なった場合に、ターゲット2のエロージ
ョンエリア4から飛来して基板1に被着する粒子が実線
矢印で示す領域内のものであれば、換言すれば一点鎖線
の矢印Aで示すように飛来した粒子は基板1に被着しな
いのであれば、エロージョンエリア4から飛来して被着
した粒子によって形成された磁性下地膜及び磁性膜は円
周方向に配向したものであることを究明したのである。
ターゲット2との間にマスク3を配して環状マグネトロ
ンスパッタを行なった場合に、ターゲット2のエロージ
ョンエリア4から飛来して基板1に被着する粒子が実線
矢印で示す領域内のものであれば、換言すれば一点鎖線
の矢印Aで示すように飛来した粒子は基板1に被着しな
いのであれば、エロージョンエリア4から飛来して被着
した粒子によって形成された磁性下地膜及び磁性膜は円
周方向に配向したものであることを究明したのである。
つまり、中心部に円孔3aを設けたマスク3の円孔3a
端が、図面中斜線Bで示す領域中に存在するようマスク
3を基板1とターゲット2との間に配置して環状マグネ
トロンスパッタを行ない、磁性下地膜及び磁性膜を形成
すれば、この磁性下地膜及び磁性膜は円周方向に配向し
たものとなることを確認したのである。
端が、図面中斜線Bで示す領域中に存在するようマスク
3を基板1とターゲット2との間に配置して環状マグネ
トロンスパッタを行ない、磁性下地膜及び磁性膜を形成
すれば、この磁性下地膜及び磁性膜は円周方向に配向し
たものとなることを確認したのである。
尚、これまでにおいては、磁性下地膜及び磁性膜の形成
に際しては共に同じように行なうことしか述べなかった
が、磁性下地膜の形成に際して図面に示すような手法で
行なって磁性下地膜が円周方向に配向するようにしてお
けば、この磁性下地膜上に形成される磁性膜の形成に際
しては、図面に示すような手法を採用せず、これまでの
環状マグネトロンスパッタ法と同様な手法で行なっても
、磁性下地膜の影響を受けて磁性膜は円周方向に配向す
る。
に際しては共に同じように行なうことしか述べなかった
が、磁性下地膜の形成に際して図面に示すような手法で
行なって磁性下地膜が円周方向に配向するようにしてお
けば、この磁性下地膜上に形成される磁性膜の形成に際
しては、図面に示すような手法を採用せず、これまでの
環状マグネトロンスパッタ法と同様な手法で行なっても
、磁性下地膜の影響を受けて磁性膜は円周方向に配向す
る。
又、言うまでもないことであるが、磁性膜が円周方向に
配向していれば、この磁気ディスクの静磁気特性及び電
磁変換特性は向上するものであるのである。
配向していれば、この磁気ディスクの静磁気特性及び電
磁変換特性は向上するものであるのである。
以上のような知見を基にして本発明は為し遂げ、″F″
机″″’cab・1曇11に11147及び/又は磁性
膜をスパッタ法によって形成して磁気ディスクを製造す
る場合に、実質上前記基板の中心軸仮想線を越えるよう
に飛来する磁性下地膜及び/又は磁性膜を構成する蒸発
粒子のみが基板上に被着されて磁性下地膜及び/又は磁
性膜を形成するようにした磁気ディスクの製造法を提供
するものである。
机″″’cab・1曇11に11147及び/又は磁性
膜をスパッタ法によって形成して磁気ディスクを製造す
る場合に、実質上前記基板の中心軸仮想線を越えるよう
に飛来する磁性下地膜及び/又は磁性膜を構成する蒸発
粒子のみが基板上に被着されて磁性下地膜及び/又は磁
性膜を形成するようにした磁気ディスクの製造法を提供
するものである。
磁気ディスク用のアルミニウム製の基板1、ターゲット
2及びマスク3を図面に示すような関係に配置し、そし
てアルゴンガス圧5ミリTorrの条件下で環状マグネ
トロンスパッタを行1い、エロージョンエリア4から飛
来するCr粒子のうち、基板1の中心軸仮想線5を越え
るように飛来するCr粒子のみが基板1の面上に被着し
て磁性下地膜となるCr膜6を約3000〜40oO^
厚形成するようにし、次いでエロージョンエリア4から
飛来するCo−Ni粒子のうち、基板1の中心軸仮想線
5を越えるように飛来するC o −N i粒子のみが
Cr膜6の面上に被着して磁性膜となるCo−Ni磁性
膜7を約700〜800^厚形成するようにして磁気デ
ィスクを得る。
2及びマスク3を図面に示すような関係に配置し、そし
てアルゴンガス圧5ミリTorrの条件下で環状マグネ
トロンスパッタを行1い、エロージョンエリア4から飛
来するCr粒子のうち、基板1の中心軸仮想線5を越え
るように飛来するCr粒子のみが基板1の面上に被着し
て磁性下地膜となるCr膜6を約3000〜40oO^
厚形成するようにし、次いでエロージョンエリア4から
飛来するCo−Ni粒子のうち、基板1の中心軸仮想線
5を越えるように飛来するC o −N i粒子のみが
Cr膜6の面上に被着して磁性膜となるCo−Ni磁性
膜7を約700〜800^厚形成するようにして磁気デ
ィスクを得る。
上記のようにして得られた磁気ディスクの特性を調べる
と、Hcが1400エルステツ゛ド、R5が0.74、
S が0.84、分解能が95.7%、W、。が1.6
2μm、Ds。が23.0KBPIであり、その静磁気
特性及び電磁変換特性は極めて良好なものである。
と、Hcが1400エルステツ゛ド、R5が0.74、
S が0.84、分解能が95.7%、W、。が1.6
2μm、Ds。が23.0KBPIであり、その静磁気
特性及び電磁変換特性は極めて良好なものである。
本発明に係る磁気ディスクの製造法は、基板上に磁性下
地膜及び/又は磁性膜をスパッタ法によって形成して磁
気ディスクを製造する場合に、実質上前記基板の中心軸
仮想線を越えるように飛来する磁性下地膜及び/又は磁
性膜を構成する蒸発粒子のみが基板上に被着されて磁性
下地膜及び/又は磁性膜を形成するようにしたので、こ
のようにして得られた磁気ディスクの磁性膜は円周方向
の静磁気特性及び電磁変換特性が向上し、高性能な磁気
ディスクが得られるようになり、そしてこのような磁気
ディスクは製造に際して例えばマスクを考慮するのみで
良いから低コストで得られる等の特長を有する。
地膜及び/又は磁性膜をスパッタ法によって形成して磁
気ディスクを製造する場合に、実質上前記基板の中心軸
仮想線を越えるように飛来する磁性下地膜及び/又は磁
性膜を構成する蒸発粒子のみが基板上に被着されて磁性
下地膜及び/又は磁性膜を形成するようにしたので、こ
のようにして得られた磁気ディスクの磁性膜は円周方向
の静磁気特性及び電磁変換特性が向上し、高性能な磁気
ディスクが得られるようになり、そしてこのような磁気
ディスクは製造に際して例えばマスクを考慮するのみで
良いから低コストで得られる等の特長を有する。
図面は、本発明に係る磁気ディスクの製造法の実施に際
して用いられる環状マグネトロンスパッタ装置の要部の
概略を示す説明図である。 1・・・基板、2・・・ターゲット、3・・・マスク、
4・・・エロージョンエリア、5・・・中心軸仮想線、
6・・・Cr膜(磁性下地膜)、 7・・・Co−Ni磁性膜(磁性膜)。 2.4 ム゛ ・、(
して用いられる環状マグネトロンスパッタ装置の要部の
概略を示す説明図である。 1・・・基板、2・・・ターゲット、3・・・マスク、
4・・・エロージョンエリア、5・・・中心軸仮想線、
6・・・Cr膜(磁性下地膜)、 7・・・Co−Ni磁性膜(磁性膜)。 2.4 ム゛ ・、(
Claims (1)
- 基板上に磁性下地膜及び/又は磁性膜をスパッタ法によ
って形成して磁気ディスクを製造する場合に、実質上前
記基板の中心軸仮想線を越えるように飛来する磁性下地
膜及び/又は磁性膜を構成する蒸発粒子のみが基板上に
被着されて磁性下地膜及び/又は磁性膜を形成するよう
にしたことを特徴とする磁気ディスクの製造法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221860A JPS6282516A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 磁気デイスクの製造法 |
US06/913,710 US4776938A (en) | 1985-10-07 | 1986-09-30 | Method of producing magnetic disc |
KR1019860008267A KR900007484B1 (ko) | 1985-10-07 | 1986-10-02 | 자기디스크의 제조법 |
US07/106,141 US4808489A (en) | 1985-10-07 | 1987-10-08 | Method of producing magnetic disc |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221860A JPS6282516A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 磁気デイスクの製造法 |
JP22186185A JPS6282517A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 磁気デイスクの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282516A true JPS6282516A (ja) | 1987-04-16 |
JPH0447891B2 JPH0447891B2 (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=26524541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221860A Granted JPS6282516A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | 磁気デイスクの製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4776938A (ja) |
JP (1) | JPS6282516A (ja) |
KR (1) | KR900007484B1 (ja) |
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- 1985-10-07 JP JP60221860A patent/JPS6282516A/ja active Granted
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