JPS6282478A - 幾何学的な対象物を表すデ−タからラスタ化されたパタ−ンを発生する装置 - Google Patents

幾何学的な対象物を表すデ−タからラスタ化されたパタ−ンを発生する装置

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JPS6282478A
JPS6282478A JP61043931A JP4393186A JPS6282478A JP S6282478 A JPS6282478 A JP S6282478A JP 61043931 A JP61043931 A JP 61043931A JP 4393186 A JP4393186 A JP 4393186A JP S6282478 A JPS6282478 A JP S6282478A
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data
memory device
memories
coupled
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JP61043931A
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アラン・エル・グードマン
モリス・エイチ・グリーン
マシユー・ジエイ・ジヨリイ
ロビン・エル・テイーゼル
ジヨン・エル・ワイプフリ
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ATETSUKU CORP
Original Assignee
ATETSUKU CORP
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F1/00Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、図形すなわち物体を表すデジタルデータを、
パターン発生に使用するためピクセル状表示に変換する
分野に関するものでるる。
〔従来技術〕
本発明は、集積回路の製造に使用されるパターンの発生
を基にしている。今日の超LSIでは数十方何のトラン
ジスタが1枚のチップ上に製造場れる。回路の各層は、
ゲート構造、拡散パターン、相互接続線等のような回路
素子を形成するために何百万以上もの図形(長方形、三
角形等)を必要とする。マスクを製作するために、また
は半導体ウェーハ上でフォトレジストを直接露光するた
めに、それらのパターンを発生する数多くの技術を利用
できる。たとえば、パターンを発生するために現在使用
されている1つの技術が電子ビームリソグラフィーであ
る。
本発明のラスタ化装置(rasterizer) は、
図形すなわち対象物を表すデータを受け、それらの図形
のピクセル状表現を生ずる。ピクセルメモリが走査され
、半導体レチクル玉のフォトレジストのような加工物を
走査するレーザビームの制御のためにそれらのピクセル
メモリが使用芒れる。複雑な回路の1つの型を製造する
ためにも何百万というバイトを必要とするから、パター
ンを実時間で発生するための従来の方法は非常に遅く、
かつ非常に費用がかかる。後でわかるように、本発明は
迅速かつ効率的にそれらのパターンを形成する装置を提
供するものである。
本発明のラスタ化装置は、市販されている多くのダイナ
ミック・ランダム・アクセスメモリにおいて見出される
アーキテクチャを利用する8×8のアレイを基にしてい
る。本願の発明者が知っている本発明に最も近い先行技
術が、ACM、 l−ランザクションズ・オン・グラフ
ィックス(ACM Transactionson G
raphtcs) 2巻、1号(1983年1月)32
〜56ページ所載のスブラウル(Sproull)、サ
ザーランド(Sutherland)、トンプソン(T
hompson)、ガプタ(Gupta)、およびミン
ター(Mtnter)  による論文「8×8表示装置
(The 8 X 8 Display)Jに記述され
ている。
〔発明の概要〕
この明細書においては、長方形および三角形のような所
定の幾何学的対象物を表すデータからピクセルパターン
を発生する装置について記述する。
この装置は、形状メモリ(パスメモIJ (pass 
memory)とも呼ばれる)内のデータを受けて、そ
のデータをラスタ化してから、それをピクセルメモリに
格納する映像発生器を複数個含む。1つのパスメモリが
第1のバスからロードされている間に、別の1つの映像
発生器に関連するピクセルメモリがマスク走査され、そ
れにより得られたデータが高速デジタルビデオバスへ与
えられる。
本発明の好適な実施例においては、ピクセルメモリは複
数のダイナミック・ランダム・アクセスメモリ(DRA
M)を備える。64にメモリの8×87レイが使用され
る。全てのDRAMへ結合されるアドレス信号を発生す
るために幾何学的対象物を表すデータが用いられる。そ
れらの対象物を書込むべきピクセルメモリ内の限界を決
定するために、それらの対象物に対するろる位置データ
と、ある寸法データが用いられる。それらの限界は、列
アドレス・ストロープ(CAS )復号器と行アドレス
・ストロープ(RAS)を介するDRAMのアクセスを
制御する。また、とくに三角形の発生のために、各メモ
リのだめの書込み可能化(ライト・イネーブル)信号は
書込み可能化発生器によジ別々に制御されてパターン領
域を定める。対象物の起点のためのD RAMメモリ8
×8のアドレスが計算されてから、カウンタにより増加
させられてそれらの対象物をピクセル・メモリ内に「充
す」ことができるようにする。全てのDRAMに共通の
データ線が結合され、それらの対象物が透明か暗いかを
そのデータ線における2進状態が決定する。
本発明のラスタ化装置は1秒間当り約55メガバイト(
典型的には50チのデユーティサイクル・バーストで)
のピーク速度でデータを与える。
〔実施例〕
概  説 この明細書においては、パターン発生装置に使用するラ
スタ化装置について説明する。このラスタ化装置は、集
積回路においてフォトリソグラフ的に形成されるパター
ンの製作に用いられるパターンの発生にとくに有用であ
る。以下の説明においては、本発明を完全に理解できる
ようにするために、メモリの大きさ、データ速度等のよ
うな特定の事項の詳細について数多く述べである。しか
し、そのような特足の詳細事項なしに実施できることが
当業者には明らかでろろう。その他の場合には、本発明
を不必要にあいまいにしないようにするために、周知の
構造および回路についての詳しい説明は行っていない。
本発明のラスタ化装置は、マスクを裏作するため、また
は半導体ウェーハ上に直接書込むために感光層中にパタ
ーンを形成するレーザ光学装置とともに使用される。こ
のラスタ化装置からのデジタル・ビデオデータが、感光
層上のパターンの場所を露光するか、未露光のままとす
るかを決定する。
集積回路を形成するために求められるビデオデータの量
は非常に多い。パターンを妥当な期間内に形成しなけれ
ばならないのであれば、ラスタ化装置によりデータを迅
速に伝えなければならない。
問題がどれほど大きいかを知るために、寸法が約5、 
l zx 5. l cm (2,0インチ×2.0イ
ンチ)であるレチクル上のフォトレジスト層をレーザビ
ームが直接露光する場合について考えることにする。そ
のレチクル上に図形を1回形成するためには約1.25
X109バイトのピクセルデータを必要とする。レチク
ル上に図形を描く回数を考えると、必要なピクセルデー
タの量が膨大なものになることが明らかとなる。後でわ
かるように、本発明のラスタ化装置はデータを実時間で
極めて高速に発生する。
装置全体の概説 本発明のラスタ化装置を使用する装置が第2図に全体的
に示されている。光学装置2Tがラスタ化装置25から
データを受け、回転鏡を用いて加工物20を機械的に走
査する。加工物20上に付着されている感光物質上にパ
ターンを形成するために、ラスタ化装置25からのデジ
タルデータにより8本のレーザビーム29が選択的に制
御される。光学装置2Tは、本願出願人に譲渡された1
985年7月24日付の「レーザパターン発生装置(L
ASgRPATTERN GENliRATION A
PPARATUS) Jという名称の未決の米国特許出
願第(番号未受理)号明細書に記載されている。デジタ
ルデータは音響−光変調器(AOMすなわち、Acou
sto−opticalModulator )を制御
することにより、レーザビームの強さを制御する。
次に第1図を参照する。光学装置が長方形のパス(pa
ss) 21を印刷する。各パスは複数のフレームを有
する。各フレームは走査m22.23のような走査線を
128本有する。各走査線の幅はビーム8本分の幅で、
128マイクロ秒またはそれ以上の時間でプリントされ
る。プリント時間は鏡の15一 回転速度に依存する。したがって各フレームは16ミリ
秒またはそれ以上を要する。各走査の幅は4096アド
レス単位(AU)で、高さは8アドレス単位(AU)で
ある。すなわち、1走査ごとに32にビットのデータが
ある、いいかえれば1走査当932にのピクセルがめる
。ラスタ化装置の各ピクセルメモリは1フレームのピク
セルデータ、すなわち、約0.5メガバイトのデータを
格納する。各走査の4096アドレス単位は典型的には
走査方向の2048 ミクロンの長さに等しい。(第1
図においてはX方向とY方向が通常の方向とは異なるこ
とに注意されたい。この方向を選択した理由は、前記未
決の米国%奸出願明細書に記載されている方向、および
この明細書の残シの部分で用いる方向との整合をとるた
めである。) 第2図の形状処理のコンピュータすなわちパターン供給
のコンピュータ26は、パターンを決定する通常のデー
タを受け、ラスタ化装置25により使用される書式(フ
ォーマット)にそのデータを変換する。通常は、牛導体
装置の製造においては、各レベルにおいて対象物の輪郭
を描くために各レベルが「デジタル化される」。そのデ
ータはたとえば台形その他の形の対象物の場所、寸法お
よび向きを記述できる。コンピュータ26は、そのデー
タを2つの幾何学的対象物、すなわち、長方形および三
角形に変換する。ラスタ化装置25はその変換されたデ
ータ(たとえば、長方形および三角形)を基にして動作
して、光学装置27を駆動するピクセルデータを形成す
る。
ここで説明している実施例においては、パターン供給コ
ンピュータ26は市販されているマスコンブ(Ma s
 s c amp )コンピュータでるる。このコンピ
ュータは標準的なりMAチャネルリンク(OR−11W
リンク)を介してラスタ化装置にリンクされる。
パターンを形成するデータは、電子ビーム彫刻方式(I
CB115 、すなわちElectron Beam 
EngravingSys ten)のような標準的な
書式でコンピュータ26へ送られる。それから、そのデ
ータはラスタ化装置25が受は容れることができる書式
およびサイズに変換される。ここで説明している実施例
においては、上記のように、長方形と三角形の2つの幾
何学的図形について動作する。長方形と三角形を組合わ
せることにより他の図形が得られる。三角形は直角三角
形であるが、それらの三角形は4つの向きの1つで描く
ことができる。
次に第9図を参照する。各幾何学的図形を描くために4
個の16ビツト語が使用式れる(これをパターンデータ
と呼ぶことがろる)。中括弧92は図形98を形成する
4つの語93.94,95.96を囲む。[トーン(T
oNg) jと名づけられている語93の最初のビット
は、その図形が透明か否かを決定する。その最初のビッ
トがOでろると、ラスタ化装置は1をピクセルメモリに
誉込む。2番目のビットは制御ビットでろって、幾何学
的対象物が送られるか、4つの語が制御目的のためかを
、ラスタ化装置に卸らせる。語93の残りは幾何学的対
象物の高さくH−1)’を表す。語94の最初のビット
は、その対象物が長方形か、三角形かを指定する。この
最初のビットがOであると長方形が指定され、0である
と三角形が指定される。語94の次の2つのビットは対
象物の向きを決定する。
10進の1は、対象物がそれの原点の北西に形成される
ことを示し、10進の2は対象物がそれの原点の南東に
形成されることを示す、等である(長方形98はそれの
原点から北東へ延びることに注意されたい)。語95と
96は対象物のX方向とY方向の起点(原点)をそれぞ
れ示す。それらは各バス内の対象物の座標である。(パ
ターン供給のコンピュータは0.5 メガバイトのデー
タを、ラスタ化装置内のいくつかのバスの1つに与える
加工物上のバスに含まれている対象物の複雑度に応じて
、そのバスの寸法を変えることができる。
典型的には、各バスメモリ内のデータからピクセルデー
タの数多くのフレームが発生される。)中括弧100は
図形101を決定する4語を囲む。
2番目の語の第2と第3のピッ)(00)にょQ、斜辺
が北東を向いた三角形が形成嘔れる。
中括弧103は図形104を決定する4語を囲む。
図形104は、高さと幅を原点から「負」にできること
を示す。方向ビットがこれを決定する。後でわかるよう
に、ろるカウンタのカウントを増加するか、減少するか
をその方向が決定する。
したがって、要約すれば、形状処理コンピュータ26は
対象物を標準書式で表すデータを受け、そのデータを第
9図に示されている書式に変換する。もつと大きくて、
もつと複雑な図形は複数の長方形と三角形に分解する。
光学装置に供給するためにラスタ化装置25によυラス
タ化されるのは、それらの長方形と三角形である。
第3図に示すブロック図においては、形状処理コンピュ
ータ26とラスタ化装置の間のリンクが、形状処理のコ
ンピュータ26をインタルフェイス装[38に結合する
ものとして示されている。インターフェイス装置38は
、イ仏チャネル・リンクと標準のVMEハス330間で
インターフェイスを行う標準的なインターフェイス部品
である。バス33はプロセッサ37と通信する。このプ
ロセッサ37はデータの配布を制御し、その他のハウス
キーピング機能を行う。ここで説明している実施例にお
いては、プロセッサ37として68000マイクロプロ
セツサが用いられる。VMEバス33が、複数の映像発
生器40 (40a、40bが示されている)とビデオ
発生器42と通信する。それらの映像発生器はビデオデ
ータ(ピクセルデータ)をビデオバス34へ与える。こ
のビデオバスはそのデータをビデオ発生器42へ結合す
る。後でわかるように、ビデオ発生器42は、種々の機
能を有するが、そのうちの1つの機能はラスタ化装置の
時間軸(すなわちタイムベース)からのデータを、光学
装置によシ使用される時間軸(すなわちタイムベース)
に変換することである。ビデオ発生器42はデータを光
学装置内の音響−光変調器(AOM)データボードへ与
える。
映像発生器は形状処理コンピュータ26からのパターン
データをピクセルデータに変換する。ピクセルデータを
連続して送ることができるように複数(典型的には3個
)の映像発生器40が用いられる。映像発生器40は長
方形および三角形の1つのフレームをラスタ化して、そ
のデータをビデオ発生器へ送る。通常は、2つの映像発
生器がラスタ化を行っている間に、1つの映像発生器が
ピクセルデータを送る。各フレームの境界において、デ
ータを送っている映像発生器がデータのラスタ化を再び
開始し、他の映像発生器はデータの送信を開始する。V
MEバス33からのデータは映像発生器の形状メモリす
なわちパスメモリ44(第4図)へ順次書込まれる。
初期化の後で、形状処理コンピュータ26は、最初のパ
ターンデータを1つの映像発生器の0.5メガバイトの
バスメモリにロードする。フレーム境界がフレームデー
タの終りを記述することになる。一般に、1つのバスの
だめのデータが1つのパスメモリにロードされる。ある
場合には、複雑な形状に対しては、1つのフレームすな
わち1本の条を発生するためにパスメモリを2回以上ロ
ー、       ドすることが必要である。1つのフ
レームflゎち条に対してパスメモリの多重の形状ロー
ドを容易にするために、サブフレームの終F) (gn
d −of−Subframe)信号(制御指令)が使
用される。これにより、パターンの複雑度および密度と
は無関係に任意のパターンをラスタ化できる。サブフレ
ームの終り信号に遭遇すると、映像発生器がそれの状態
レジスタにビットをセットし、形状処理コンピュータ2
6からの流れに割込んで付加データを要求する。
典型的な状況においては、各映像発生器中のパスメモリ
が数多くのフレームのために十分なデータを含む。各映
像発生器は、それの次のフレームのピクセルデータをラ
スタ化する。
ある場合には、おのおの3つの映像発生器を含む映像発
生器の2バンクが2つのビデオ発生器に使用される。
映1象発生器 第4図には、第3図の映像発生器40a 、 40bが
、形状メモリすなわちバスタそり44と、ラスタ化状態
マシン45と、ピクセルメモリ46との3つの主な部品
を有するものとしてポケれている。ラスタ化状態マシン
はピクセルメモリ46へ書込み命令を与え、実際にピク
セルメモリのだめの幾何学的対象物を書込む。後でわか
るように、この状態マシンは、複数のカウンタと、デー
タをピクセルメモリに書込む他の制御信号を使用する。
この状態マシンのためのロジックはPALsで実現され
る。本発明において使用される限りは、それらのPAL
sにより実行される制御を後で説明する。ピクセルメモ
リ46は、64にダイナミック・ランダム・アクセスメ
モリ(DRAM)の8×8のアレイを有する。
第5図にラスタ化装置40が多数の機能ブロックととも
に示されている。状態マシンとピクセルメモリが線97
の右側に示されている。
VMEバス33からのデータが第5図のインターフェイ
ス回路49へ結合される。ここで説明している実施例に
おいては、バス33のうちの16本の線がデータのため
に用いられ、24本の線がアドレスのために用いられ、
その他の何本かの線が制御信号および電力信号のために
用いられる。形状処理コンピュータ26は、パターンデ
ータをパスメモリ44にロードするために必要なアドレ
ス信号を与える。第5図にアドレス経路とデータ経路が
示されている。パスメモリ44にはパリティビットも格
納てれ、パスメモリ44へ与えられるデータの完全性の
確認のために奇偶検査回路(図示せず)が用いられる。
メモリ制御器53が、パスメモリ44を正常に制御する
ことに加えて、線54へ妥当性信号を与え、各64ビツ
トをレジスタ51を介して状態マシンへ転送するために
確認応答信号を受ける。それらのビットは、第9図に示
されているような幾何学的対象物を表す。
復号論理/オペランド変換器50がレジスタ91からの
データを、状態マシンによシ直接評価できる書式に変換
する。この変換については後で別の図を参照して説明す
る。複数のカウンタ60(第6図および第7図のような
後の図にカウンタ82゜83として示されている)がピ
クセルメモリ46へアドレスを与える。カウンタ制御器
56が、カウンタを制御して、後述するあるアルゴリズ
ムを実行する前記PALsを會む。
メモリがいくつかの異なるモードで動作することをモー
ド制御器62が示す。たとえば、メモリには状態マシン
の制御の下にロー ドでれる。それから、ピクセルデー
タがメモリからビットバス上に続出された時に、走査ア
ドレッサ66から走査線アドレスが発生される。ピクセ
ルメモリ46からの走査されたピクセルデータが、レジ
スタ74を通じて64ビット幅のビデオバス34へ送ら
れる。リフレッシングを行うために、リフレッシュ・ア
ドレスも、リフレッシュ・アドレッサ67により発生さ
れる。メモリ制御器70がそれら種々のモードの間で選
択をして、たとえばリフレッシュを必要とする時に仲裁
を行う。復号器/発生器71により行アドレス・ストロ
ープ(RAS)信号が発生され、復号器/発生器72に
より列アドレス・ストロープ(CAS)信号が発生され
る。それらの復号器/発生器については後で説明する。
それらの復号器/発生器は、ある特定の対象物に対して
レスに似た情報を与える。メモリは、ピクセルメモリ内
で書込み可能化(wE)発生器80によっても選択され
る。そのWE発生器80については後で説明する。
次に第7図を参照する。ピクセルメモリは64K・DR
AMの8×87レイを備える。(以下の説明から明らか
なように、256Kまたはそれより大きい容量のD R
AMも使用できる。)それらの市販されているDRAM
、は、メモリが行アドレスを受けるためにRAS信号を
必要とする。同様に、メモリが列アドレスを受けるため
にCAS信号を必要とする。
それらの信号のいずれかが無いと、メモリは完全なアド
レスを有しないから、メモリには実際に書込むことがで
きない。また、データをメモリに書込むべき時には、各
メモリは書込み可能化(wE)信号を必要とする。全部
で64個の64にメモリが共通のアドレス線に結合され
、したがって各メモリは同じ8×8のアドレスを受ける
。同様に、メモリからの全てのデータ線が共通のデータ
線に結合され、各データ線は同じデータを受ける。その
データは透明な図形または暗い図形のいずれを描くかを
決定し、その情報はバスメモリから与えられた「トーン
」データから直接得られる。RAS復号器/発生器71
は、オペランド変換器50から受けた情報を復号し、メ
モリアレイ内の1行またはそれ以上の行に沿ってストロ
ーブ信号をメモリへ与える。したがって、叫復号器71
とCAS復号復号器上2モリアレイ中のメモリのろるも
のを選択するために使用される。
各メモリは、フレーム内の65 、536−8X8の各
アドレスに対する全ての8X8アドレスに対して64個
のピクセルの1つを格納する。
RAS復号器71は2つのアドレスを受ける。1つのア
ドレスは特定の対象物(111)に対して書込むべき上
部ピクセルを示し、他の1つのアドレスは特定の図形(
bbb )に対して書込むべき下部ピクセルを示す。そ
れらのデータは、オペランド変換器50へ与えられる高
さデータ、幅データ、および位置データから直接得られ
る。それから、RAS復号器T1は、それらのアドレス
内に入るそれらのDRAMへストローブ信号を与える。
CAS復号器72は、図形の左縁部(111)と図形の
右縁部(rrr)を示すアドレスを受ける。それらの指
標は、メモリのうちのどれが行ストローブを受けるかを
決定する。叫復号器とCAS復号器は、他の正常な機能
、たとえばリフレッシュ中に、RAS復号器からの全て
の線が作動させられるか、のために用いられる。
メモリ46へ与えられたアドレスは、第1図を参照して
説明したフレーム幅にデータを格納できるようにするた
めに、「マツプされる」。(各8×8のアドレスには9
個のyアドレスビットと7個のXアドレスビットを有す
る。)性能を最高にするために、幾何学的対象物の本体
を横切るために使用される行−列指令は、最も都合の良
いピクセルメモリ構成に調整せねばならない。すなわち
、ピクセルメモリ内の64に−DRAMは、それの最も
速く変化する軸(ILXLII)を、メモリの走査中に
ピクセルメモリを読出すために使用される軸に整列しな
ければならない。その最も速い軸は製作者により指定さ
れ、「ページモード」、「リップルモード」、「スタチ
ック列」等と呼ばれる。
WE発生器80は複数の読出し専用メモリを有する。そ
のwg発生器は、対象物の種類(すなわち、長方形また
は三角形)を示す(T)一対象物(0)の向き、および
三角形の場合には45度交差アドレス(I)とを示すデ
ータを、アドレスとして受ける。それら全てのデータを
オペランド変換器50から受ける。64個の各メモリは
、別々の線によ!1lWE発生器80に結合される。長
方形を書く場合には、全てのメモリは同じ書込み可能化
信号を受ける。三角形の場合には、wg発生器はどの場
所に書込むべきかを決定する。この機能については後で
説明する。
第6図には、状態マシンの次のレベルの詳細と、ピクセ
ルメモリへの結合とが示されている。ピクセルメモリを
ロードするために用いられる8×8アドレスは、カウン
タ82.83から得られる。
それらのカウンタのカウントは、アドレス書込み装置7
5により示されているように、書込みアドレスを与える
。カウンタ82,83については第8図を参照して後で
詳しく説明する。
前記走査アドレッサ66は、データがピクセルメモリか
ら読出される時に用いられる。その走査アドレッサは、
ピクセルデータをビデオバス34に読込むためにラスタ
に似たアドレスを与える。
リフレッシュ・アドレッサ6Tがリフレッシュ・アドレ
スを与える。それらのリフレッシュ・アドレスは、リフ
レッシュを行う必要がめる時を決定するためにメモリ仲
裁器B9とともに使用され、ある場合には、他の機能に
優先することがめる。
マルチプレクサ85がアドレッサ66.67またはアド
レス書込み装置75からのアドレスの1つを選択する。
実行制御器88がカウンタ制御器56とともに、カウン
タと、サイクル制御器87と、メモリ仲裁器89とを制
御する。それらの機能は本発明にとって重要であるから
、それらの機能については第8図を参照して詳しく説明
することにする。
C,8×8アドレス発生 第8図に、第6図のカウンタ82が、X−位置カウンタ
82bおよびX−カウンタ82dとして示されている。
第6図のYカウンタ83は、y−スタートカウンタ83
aと、y−位置カウンタ83bと、y−高さカウンタ8
3cと、y−カウンタ83dとを備える。カウンタ82
,83は2つの入れ子構造ループとして機能する。それ
らの入れ子構造のループは、ピクセルメモリ内に充され
る対象物を全部含む領域の行を横切シ、それから列を横
切る。
幾何学的な境界のパラメータは8X8のメモリ境界を基
にしている。YカウンタとXカウンタは、アドレスと、
書込むべき行/列の数を追跡する。
それらのアドレスは、ピクセルメモリの8×8領域のア
レイに対する標識である。オペランド変換器50へ供給
されるデータ、とくに高さ、幅、X−位置、y−位置、
トーン、種類、および向きが開始X−位置と開始y−位
置に変換され、それらの開始X−位置と開始y−位置は
カウンタB2b、83aにロードされる。X−幅がカウ
ンタ82dにロードされ、y−高さがカウンタ83Cに
ロードされる。
各X−位置に対して、全ての対応するy−位置が書込ま
れる。最初に、y−開始位置がX−位置カウンタ83b
に転送され、このカウンタは83dに格納されているy
−高さに対して増加させられる。
それからX−位置カウンタ83bのカウントが増加させ
られ、この新しいX位置に対するy位置がアドレスされ
、充される。これは下記のようにして実行される。
状態マシン・シーケンス(xstart 、 ySta
rt 。
XC0IB、 yRowa、  type、 orie
ntation )INT xstart 、 yst
art 、 xcols 、 yRows、type 
%orientation  ; xPom  = xstart  ; yPos = ystart ; for (xct = xcola ; xct>O;
xCt−−)for(yCt−yRowa;yCt>O
yCt−−)write8X8(xPos、yPos)
 ’nexty(yPos+orientatlon)
i); naxtx(xPos、orjentatlon);)
; ); 状態マシンロジックは、任意の幾何学的対象物の鏡に映
された4つの向き: X+y+、x+y−、X−)r+
x−y−1においでラスタ化が起ることができるように
、アップまたはダウンの向きにアドレス・カウンタを構
成する。カウンタへ与えられるU/D信号はこの向きを
制御する。
また第8図に示されているように、オペランド変換器5
0は、下部信号と、上部信号と、左信号と、右信号を、
RAS復号器とCAS復号器へ与え、対象物の種類(T
)と向き(0)および45度交差アドレス(I)をWE
発生器80へ与える。
通常は、ピクセルメモリ内に全部書込まれている対象物
だけを状態マシンは解釈する。1つの特殊な状況、すな
わち、幾何学的データの一部が、ラスタ化されるフレー
ムの外側にある場合、について考えてみることにする。
その形状の異なる部分は各映像発生器に格納せねばなら
ず、残りは無視される。
状態マシンはこの問題をアドレスするシザリングモード
を含む。シザリングモードにおいては、状態マシンは、
各軸に対して、1つの付加的な高位ビットを加える。こ
れは、力ヴンタ82bに対してはビット106とし、カ
ウンタ83bに対してはビン)107として示されてい
る。それらの付加ビットには、元の幾何学的対象物記述
子からの次の高位のアドレスビットがロードされる。状
態マシンがシザリングモ−ドで動作させられると、状態
マシンは上記のようにしてその対象物を処理するが、5
X=Oおよび5y=oの時に酸ピクセルメモリへの書込
が実行されるだけである。17たがって、状態マシンは
[一対象物のうちピクセルメモリの境界内に入らない部
分を1切る」。したがって、不正確に指定された対象物
は奥行を縮めて描かれる。翻訳の結果としてクリップす
る必要かめる対象物は状態マシンにより切られる。映像
発生器内の状態情報により、第3図の分配用のプロセッ
サ38は、あるフレーム中の任意の項目に対してシザリ
ングを必要とするか否かを判定する。
映像発生器がシザソングモードでない時は、新しい図形
が評価されるたびにSXとSYに零がロードされ、ピク
セルメモリへの書込みサイクルが常に可能にされる。効
果的には、状態マシンは幾何学的な値X(9:0)、Y
(11:0)、を(9:O)およびH(11:0)と解
釈する。X(15:10)とW(15:10)が無視さ
れる。
オペランド変換器50により実行される1つの変換は、
書込まなければならない8×8の行/列の計算と、対象
物の端における上部ピクセル、下部ピクセル、左ピクセ
ル、および右ピクセルに対する、ピクセルメモリ・アド
レスの計算を必要とする。それらの値は第9図に示され
ているデータから計算される。それらの計算は、X−軸
7幅またはy−軸/高さに対して同じであるから、x−
軸の計算についてのみ以下に説明する。
最初に、対象物の北東の向きについて説明する。
対象物の原点のXアドレスと幅(両方とも第9図のアド
レス単位で表される)が与えられると、X軸に沿う8X
8の数を計算できる。(〃は整数の除算を表し、W(9
:3)は元の対象物の幅のサブフィールドを表す。) x−wrltes(Ng)=((W(9:0)+X〔2
:O))//8)+1この式の右辺を書換えると、 x−wr i te s (NF、)=((W(,9:
O)+X(2:O) )+8 )// 8x−wr i
 te e (吊)−W(9:3 :l+((W(2:
O’ll+X(2:O)+8)//8 )同様に、同じ
対象物の北西の向きは僅かに異なる計算を必要とする。
x−writes(N1v)−((WC9:0)−x(
2:0)+7)//8)+1x−writea(MV)
=  (WE9:0)−XC2:0:l+15)//8
x−wr i te s (Ngv)−W(9:3 )
+((W(2:OJ−x(2:O)+15 )//8 
)更に、対象物の反対側の縁部のピクセル−アドレスを
次のようにして計算できる。
x−end(NE) = (x(2:O)+W(2:0
)) MOD 8x=end(NW) = (x(2:
0)−W(2:O)) MOD Bそれらの式の全ては
、ルックアップテーブル(変換器50の一部であるRO
M )において評価される。
そのROMへの入力はx[2:O)、W(2:O)で、
向きは0 (0) (0(03=0はX+を意味し、0
(0)−1はX−を意味する。)である。ROMは、値
x−end(2:O)と、別の増分器への桁上げを制御
する1つのビットX−extraを発生する。その増分
器は次の計算を行う。
x−writes  = W[9:3)+x−extr
ax−extra(Nl’;) = ((W(2:0:
l+x(2:O)+8)// 8)x−extra(蘭
) −((W(2:03−x(2:O)+15)//8
)wg発生器は、748472(512x8)FROM
  から作られる。下記の信号を発生するために使用さ
れる特殊な符号(コード)がA表に含まれている。
各FROMへの入力は次の通りである。
0(1:O)対象物の向き、I CO〕=x+、 I 
[1)=y+T[1:O)対象物の種類:長方形、三角
形、読出し専用 I(3:O) 45度交差アドレス 長方形に対しては、WE発生器は、64の全てのDRA
MへのWE出力を作動てせる。三角形に対しては、WE
発生器は、許されている4つの向きの1つに対する45
度の縁部の境界の一方の側にあるメモリの適切な領域を
計算する。
45度交差アドレスI(3:Ofは、三角形の45度側
がとることができる15個所の可能な位置の1つを選択
する。以下に2つの例を示す。1つの例はI(3:0)
=5  に対するものでるり、他の1つはI(3二0)
=11に対するものである。*印は、対象物の45度縁
部を形成するために書込みを必要とする8×8構成にお
けるDRAMに対する書込み可能化(ライト・イネーブ
ル)を示す。
13              + 12            * + 11           *  *  +10   
     *  *  *  +9      * イ
S * * * 8**本*」(イ; 7 6 5 4 3 2 1 0     I(3:0
)=514        *  *  *  +13
     * * 不 * + 12    *  *  *  *  *  *t1 
 *  *  *  *  *  *  +10  *
  *  *  *  *  *  +9 よ ***
*** 8****  ネ * ネ 7 6 5 4 3 2 1 0     I[3:0
)=1145度交差アドレスは三角形の頂点のピクセル
アドレスから計算される。頂点のアドレスx(2:O)
yc2:O)は6ビツトにより指定される。それらの6
ビツトは4ビツト交差アドレスに再符号化される。この
変換は、 xc2:0)  xピクセルアドレス yc2:0)  yピクセルアドレス O〔1:0〕 向き P     元の/別の、パターン選択を入力として受
け、交差数でめるI(3:O)を出力として生ずるFR
OMにより実行される。元の交差アドレスを定めた頂点
を含んでいた8×8に対して、交差アドレスは、X方向
に交差された各列に対する値と、y方向に交差された各
行に対する値との2つの値の間で交番する。
第11図は、三角形108の45度縁部を書くために必
要とされる2つの異なるWEパターンを示す。三角形の
左下隅にあるWgAJパターンを45度縁部を決定する
パターンであると考えることにする。元の8×8セルの
1行上の45度縁部を構成するだめの別のWE[Bjパ
ターンがめることに注意されたい。しかし、1行上およ
び元のセルの1列右側のセルのために同じWE「A」パ
ターンが使用される。元のセルから現在のセルまでの行
と列のマンハッタン距離が奇数であるとすると、WE 
ハターンは交替させられる。また、マンハッタン距離が
偶数であれば、同じWEパターンが使用される。このパ
リティ機能は、元のX、Xの8×8アドレスおよび書込
むべき次に示す新しいセルのX’、Y’アドレスが与え
られると、容易に計算される。
(P= (X(0) XORX(0) ’) XOR(
Y(0) XORY(0) ’) )次にA表のその1
を参照する。A表のその1の左の列には入力アドレスが
示されている。長方形7 イー ル)’ (全てのWE
線が作動させられている時)が、長方形の記号(左上)
により示でれている。三角形フィールドが三角形の記号
(右上)により示されている。読出し専用およびNOP
はシザリングモードである。各ROMの下半分は[書込
み無しくNo WRITE)J フィールドを′ざむ。
G1図形を発生するための典型的なサイクル第12図に
は格子の上に三角形110が示されている。この三角形
をピクセルメモリに書込むものと仮定する。第12図の
ブロック番号に対する下記の命令が使用される。
サイクル番号 I  RAS  8X8ブロツク1開始2  CAS 
 8X8ブロック1,2を行うI  RAS  ブロッ
ク2と3の間のページの切れ目において 2  CAS  sxsのブロック3,4を行うI  
RAS  $5における新しいページに対して2  C
AS  ブロック5,6を行うI  RAS  ブロッ
ク6と7の間のページの切れ目において 2  CAS  ブロック7.8を行うI  RAS 
 ブロック9における新しいページに対して 2  CAS  ブロック9,10を行うI  RAS
  ブロック10と11の間のページの切れ目において I  CAS  ブロック11を行う 1  RAS  ブロック12における新しいページに
対して 2  CAS  ブロック12.13を行うこれかられ
かるように、20サイクルを必要とし、そのうちの13
サイクルが書込み実行のために使用される。
ビデオ発生器 第10図において、ビデオ発生器は、バッファ112ま
だ1d113において、映像発生器からのピクセルデー
タを受ける。一方のバッファがビデオバスからロードさ
れている間に、他方のバッファがマルチプレクサ114
と、ラッチ119と、反転ビデオ・ブランキング回路1
20とを介して出力線123ヘアンロードてれるように
、それらのバッファの選択が行われる。ビデオバス34
からロードされるバッファのだめのタイミングをとるた
めに割算器117と二重マルチプレクサ(MUX ) 
 116を介して結合されている「ローカル・クロック
」として示されているラスタ化に用いられるタイミング
信号の下に、データはビデオバスからバッファへロード
される。あるバッファがアンロー ドされると、割算器
115とマルチプレクサ116を介して55mHy。
のクロックが使用される。アンロードのバッファはマル
チプレクサ114により選択嘔れ、データはドライバ1
21を介して線123へ送られる。反転ビデオ・ブラン
キング回路120により、ビデオの反転、すなわち、暗
を明に、明を暗にすること、ができる。
走査線の記録器125を介して診断を行うために、ビデ
オデータをバス34からバス33へ読出すことができる
。更に、再び診断のために、VR4Eバス33からのデ
ータをマルチプレクサ/ラッチ122を介してバッファ
112,113に結合できる。そのデータは、ドライバ
121を介して直結された時に、光学装置により直接使
用できる。
ビデオ発生器は、ドライバ121を介して必要なレベル
を与えることに加えて、ラスタ化装置において使用式れ
る時間軸から光学装置の時間軸への時間軸の変更も行う
。2つのバッファは光学装置が必要とする高いバースト
速度でデータを常に流す。
以上、集積回路用のパターンを発生するためにとくに有
用なラスタ化装置について説明した。このラスタ化装置
は、ラスタ化を非常に迅速に行うために、ハードワイヤ
の状態マシンにおいて標準のDRAM%RAS信号、C
AS信号、wg信号を使用する。
A表 (その1) A表 (その2) −48−。
47 。お。3.        ” □ A表・(その1) +OOOOOOOIFF A表 (ぞの5) 100000001FF − 51 = s100060000000000000000000
1FOOOOOOOl03070F57!100100
00FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFF+10011000FFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFEFI10012000FFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFDFs10
013000FFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFCF!10016000F
FFFFFFFFFFFFFFPFFFFFFFFFF
FFFFFF9F:1001フOOOFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF8
F雪1001B000FFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFF7F!1001E
OOOFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFIF11001FOOOFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFOF!OOOOOOOIFF XIOOOOOOOOO00000000000000
0103070PIF3F7FFFFAil00010
00000000000000000080COEOF
OF8FCFEFFDF!1000200000000
000000000003F7FFFFFFFFFFF
FF1B+l0003000000000000000
0000FCFEFFFFFFFFFFFFCC!lO
O040000000000000000000010
0000000000000AF言100050000
0000000000000001110000000
0000000020!lOO06000000000
00000000003FOOOOO103070FI
P18:lOO070000000000000000
000FCOOOO80COEOFOF87C:100
0eOOOFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFF80!10009000FF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFF70:lO00AOOOFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF60
!1000BOOOFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFF50:lOOOCO
OOFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFF40+1000DoOOFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FF30110011000FFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFEF110
014000FFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFBF+10015000F
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFAF110016000FFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF9
F!10019000FFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFF6F+1001A
OOOFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFF5F!lOOIBOOOFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFF4Fil001COOOFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF3Fi1
001F000FFFFFFFFFFFFFFFFFF
FFFFFFFFFFFFFFOFtOOOOOOOI
FF A表 (その8)
【図面の簡単な説明】
第1図はピクセルデータの1つのフレームと、半導体レ
チクル上のパターンに対する関係を示す線図、第2図は
加工物上にパターンを発生するために用いられる本発明
のラスタ化装置およびその他の主な部品を示すブロック
図、第3図は本発明のラスタ化装置のブロック図、第4
図は第3図のラスタ化装置に用いられる映像発生器のブ
ロック図、第5図は映像発生器の種々の部品により実行
される全体の機能を示す第4図の映像発生器のよυ詳し
いブロック図、第6図は映像発生器の一部のブロック図
、第7図は映像発生器のピクセルメモリとwg発生器の
ブロック図、第8図は映像発生器のカウンタのブロック
図、第9図は本発明の一実施例において使用されるデー
タ書式を示す線図、第10図は第3図のビデオ発生器の
ブロック図、第11図は書込み可能化発生器の動作を説
明するために用いられる線図、第12図はラスタ化プロ
セスにおいて要する典型的なサイクル数を示すために用
いられる線図である。 25・・・・ラスタ化装置、26・・・・形状処理のコ
ンピュータ、27・・・・光学装置、37・・・・分配
プロセッサ、40・・・・映像発生器、42・・・・ビ
デオ発生器、45・・・・ラスタ化状態マシン、44・
・・・形状メモリ、46・・・・ピクセルメモリ、53
・・・・メモリ制御器、60・・・・カウンタ、80・
・・・WE発生器、85・・・・アドレスマルチプレク
サ、88・・・・実行制御器、112,113・・・・
走査線バッファ、114・・・・マルチプレクサ、12
1 ・ ・・ ・ドライバ。 特許出願人   アテツク・コーポレーション代理人 
山川政樹(/ジ)2名) E′−へ イ勿jOヨl±堡

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幾何学的な対象物の位置、種類、および寸法を含
    んでその幾何学的な対象物を表すデータからラスタ化さ
    れたパターンを発生する装置において、第1および第2
    のバスと、 複数の映像発生器にして、(a)前記第1のバスに結合
    され、前記データを格納する第1のメモリ装置と、(b
    )前記第2のバスに結合された第2のメモリ装置と、(
    c)前記第1のメモリ装置と前記第2のメモリ装置に結
    合され、前記データを基にして前記物体のピクセル表現
    を発生して前記第2のメモリ装置に格納する回路装置と
    、(d)前記第2のメモリ装置に結合され、前記第2の
    メモリ装置の内容をラスタ走査して前記第2のバスへ読
    出す走査器とを、それぞれ備えている複数の映像発生器
    と、前記第1のバスから前記データを1つの前記映像発
    生器の1つの前記第1のメモリ装置へロードすると同時
    に、別の1つの前記映像発生器の1つの前記第2のメモ
    リ装置の前記走査器を動作させるためのメモリ制御器と
    を備え、 前記対象物のラスタ化された表現が前記第2のバスへ与
    えられることを特徴とする幾何学的な対象物を表すデー
    タからラスタ化されたパターンを発生する装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、前記
    第2のメモリ装置は、 複数の個々のメモリにして、前記メモリ内の列アドレス
    信号を制御する第1の制御線と、前記メモリ内の行アド
    レス信号を制御する第2の制御線と、前記メモリへの書
    込みを制御する第3の制御線と、データ線とをおのおの
    が有する複数の個々のメモリと、 前記第1の制御線上の第1の制御信号を選択された1つ
    の前記メモリへ与える第1の復号器と、前記第2の制御
    線上の第2の制御信号を選択された1つの前記メモリへ
    与える第2の復号器と、前記第3の制御線上の第3の制
    御信号を与えて、前記メモリのうちのあるメモリへの書
    込みを可能にする第1の制御器と、 前記メモリの前記データ線上の全ての前記メモリへ同じ
    データを与えるデータ手段と を備え、前記復号器と前記第1の制御器は前記第2のメ
    モリと前記回路装置に結合されていることを特徴とする
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の装置であつて、前記
    回路装置はアドレスを前記メモリへ与えるカウンタを含
    むことを特徴とする装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の装置であつて、前記
    カウンタからの前記各アドレスは全ての前記メモリへ結
    合されていることを特徴とする装置。
  5. (5)特許請求の範囲第2項または第4項記載の装置で
    あつて、前記メモリはダイナミック・ランダム・アクセ
    スメモリを含むことを特徴とする装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の装置であつて、前記
    メモリは8×8のアレイで配置されていることを特徴と
    する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、前記
    第1および第2の制御信号は、列アドレス・ストロープ
    (CAS)および行アドレス・ストロープ(RAS)を
    それぞれ備えることを特徴とする装置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の装置であつて、前記
    第3の制御信号は、書込み/可能化(WE)信号を備え
    ることを特徴とする装置。
  9. (9)特許請求の範囲第7項記載の装置であつて、前記
    第2のバスに結合され、前記第2のバス上の信号を、第
    1のタイミングベースから第2のタイミングベースへ変
    換するビデオ発生器を含むことを特徴とする装置。
  10. (10)特許請求の範囲第2項記載の装置であつて、前
    記第1の制御器はルック・アップ・テーブルを備えるこ
    とを特徴とする装置。
  11. (11)幾何学的な対象物の位置、種類、および寸法を
    含んでその幾何学的な対象物を表すデータからラスタ化
    されたパターンを発生する装置において、 前記データを格納する第1のメモリ装置と、第2のメモ
    リ装置と を備え、その第2のメモリ装置は、 (a)複数の個々のメモリにして、前記メモリ内の列ア
    ドレス信号を制御する第1の制御線と、前記メモリ内の
    行アドレス信号を制御する第2の制御線と、前記メモリ
    への書込みを制御する第3の制御線と、データ線とをお
    のおのが有する複数の個々のメモリと、 (b)前記第1の制御線上の第1の制御信号を選択され
    た1つの前記メモリへ与える第1の復号器と、 (c)前記第2の制御線上の第2の制御信号を選択され
    た1つの前記メモリへ与える第2の復号器と、 (d)前記第3の制御線へ第3の制御信号を与えて、前
    記メモリのうちのあるメモリへの書込みを可能にする第
    1の制御器と、 (e)前記第1のメモリ装置と前記第2のメモリ装置に
    結合され、前記データを基にして前記対象物のピクセル
    表現を発生して前記第2のメモリ装置に格納する回路装
    置と、 (f)前記第2のメモリ装置に結合され、前記第2のメ
    モリ装置の内容をラスタ走査する走査器とを備え、前記
    対象物のピクセル表現が前記第2のメモリ装置に格納さ
    れ、かつラスタ走査により前記第2のメモリ装置から読
    出されることを特徴とする幾何学的な対象物を表すデー
    タからラスタ化されたパターンを発生する装置。
  12. (12)特許請求の範囲第11項記載の装置であつて、
    前記第2のメモリ装置の前記メモリはダイナミック・ラ
    ンダム・アクセスメモリを含むことを特徴とする装置。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載の装置であつて、
    前記メモリは8×8のアレイで配置されていることを特
    徴とする装置。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の装置であつて、
    前記第1および第2の制御信号は列・ストロープ(CA
    S)および行アドレス・ストロープ(RAS)をそれぞ
    れ備えることを特徴とする装置。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の装置であつて、
    前記第3の制御信号は書込み/可能化(WE)信号を備
    えることを特徴とする装置。
  16. (16)特許請求の範囲第11項記載の装置であつて、
    前記第1の制御器は読出し専用メモリを備えることを特
    徴とする装置。
  17. (17)特許請求の範囲第11項記載の装置であつて、
    前記回路装置はアドレスを前記メモリへ与えるカウンタ
    を含むことを特徴とする装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項記載の装置であつて、
    前記カウンタからの前記各アドレスは全ての前記メモリ
    へ結合されることを特徴とする装置。
  19. (19)所定の幾何学的な対象物の位置、種類、および
    寸法を含み、それらの幾何学的な物体を表すデータから
    ラスタ化されたパターンを発生する装置において、前記
    データを格納する第1のメモリ装置と、第2のメモリ装
    置および制御装置を備え、この第2のメモリ装置および
    制御装置は、 複数の個々のメモリにして、前記メモリ内の列アドレス
    信号を制御する第1の制御線と、前記メモリ内の行アド
    レス信号を制御する第2の制御線と、前記メモリへの書
    込みを制御する第3の制御線と、データ線とをおのおの
    が有する複数の個々のメモリと、 前記第1のメモリ装置へ結合されて前記データを受け、
    かつ前記各メモリに結合されてアドレス信号を前記メモ
    リへ与える第1の制御器と、前記データを受けるために
    前記第1のメモリ装置に結合され、前記第1の制御線上
    の第1の制御信号と前記第2の制御線上の第2の制御信
    号を前記メモリの選択されたものへ与える第2の制御器
    と、 前記第3の制御線上の第3の制御信号を与える第3の制
    御器と、 前記第2のメモリ装置に結合され、その第2のメモリ装
    置をラスタ走査する走査器と を備え、前記第3の制御信号のうちの同じ第3の制御信
    号が、前記対象物のあるものに対して全ての前記メモリ
    へ与えられ、かつ前記対象物の他のものに対して前記メ
    モリの選択されたものに与えられ、前記対象物の表現を
    前記第2のメモリ装置内に置くことができ、かつ前記第
    2のメモリ装置からラスタ走査で読出すことができるこ
    とを特徴とする所定の幾何学的な対象物を表すデータか
    らラスタ化されたパターンを発生する装置。
  20. (20)特許請求の範囲第19項記載の装置であつて、
    前記第2のメモリ装置の前記メモリは、複数のダイナミ
    ック・ランダム・アクセスメモリを備えることを特徴と
    する装置。
  21. (21)特許請求の範囲第20項記載の装置であつて、
    前記メモリは8×8のアレイで配置されていることを特
    徴とする装置。
  22. (22)特許請求の範囲第21項記載の装置であつて、
    前記第1および第2の制御信号は列アドレス信号(CA
    S)と行アドレス信号(RAS)を備えることを特徴と
    する装置。
  23. (23)特許請求の範囲第22項記載の装置であつて、
    前記第3の制御信号は書込み可能化(WE)信号を備え
    ることを特徴とする装置。
  24. (24)特許請求の範囲第19項記載の装置であつて、
    前記第3の制御器は読出し専用メモリを備えることを特
    徴とする装置。
  25. (25)特許請求の範囲第19項記載の装置であつて、
    前記回路装置はアドレスを前記メモリへ与えるカウンタ
    を含むことを特徴とする装置。
JP61043931A 1985-10-04 1986-02-28 幾何学的な対象物を表すデ−タからラスタ化されたパタ−ンを発生する装置 Pending JPS6282478A (ja)

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