JPH0126072B2 - - Google Patents

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JPH0126072B2
JPH0126072B2 JP55050517A JP5051780A JPH0126072B2 JP H0126072 B2 JPH0126072 B2 JP H0126072B2 JP 55050517 A JP55050517 A JP 55050517A JP 5051780 A JP5051780 A JP 5051780A JP H0126072 B2 JPH0126072 B2 JP H0126072B2
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JP
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cell
character
line
bit pattern
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JP55050517A
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JPS55147687A (en
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Sutanree Maafui Aran
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS55147687A publication Critical patent/JPS55147687A/ja
Publication of JPH0126072B2 publication Critical patent/JPH0126072B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/22Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
    • G09G5/30Control of display attribute

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、図形情報を含む画像が1組の標準的
セルから組立てられることのできるセル構造のグ
ラフイツクデイスプレイ装置に関する。 コンピユータによつて駆動されるデイスプレ
イ・ユニツトは2つの形式に分類することができ
る。1つはIBM3250デイスプレイ・システムの
如く、CRTビームがスクリーン上を掃引される
ビート投射陰極線管形であり、他の1つはデイス
プレイ装置の選択された点が照射される点アドレ
ス形である。後者の形式のものはラスタ・スキヤ
ン陰極線管やガス・プラズマ・パネルの如くマト
リツクス・デイスプレイを含む。更に、マトリツ
クス・デイスプレイは照射すべき点の指示情報を
含む画像バツフアから完全な画像を発生する形式
のものと、画像が多数の文字又はグラフイツク・
セルから構成され、各々のセルはそれに関連した
ポインタを有し、このポインタはバツフアに記憶
されていて、セルを形成するのに必要なビツト・
パターンを指示するようになつている形式のもの
とに分類される。 これら異なつた形式のビデオ・デイスプレイ装
置を陰極線管装置へ応用した場合の利点及び欠点
は、“Communications of the ACM”、
Volume17、Number2、(February 1974)第70
頁〜第77頁の“A cellorganized raster for
line drawings”という文献で評論されている。
この文献は、文字バツフアを使用し、かつ多数の
基本セルを含む文字/セル発生器を使用するラス
タ・スキヤンCRTデイスプレイを説明している。
複雑な画像を表示する場合に文字/セル発生器が
あまりに大きくなるのを防ぐため、上記の記事
は、読出し専用メモリに記憶された1組の基本パ
ターンを文字/セル発生器が使用する構成を紹介
している。上記の基本パターンは、他のセル・パ
ターンを引出すために変換、反射、マスキングに
よつて処理され得る。この構成は文字/セル発生
器中の記憶領域を節減する効果を有するが、複雑
なリフレツシユ論理を必要とする点で欠点を有す
る。 本発明に従うセル構造図形表示装置を、第17
図に基づいて説明する。 本発明によるセル構造図形表示装置は、 デイスプレイ110と、 前記デイスプレイで表示される、線表示用の1
組の標準セルを表わすビツト・パターンを記憶
し、且つ該ビツト・パターンを垂直方向又は水平
方向に変位させる手段を備えた文字発生手段10
9と、 前記デイスプレイで表示すべき標準セルの文字
コードC及び該文字コードCに関連した標準セル
の変位量を表わす変位量情報(アトリビユート・
ビツトA)を保持できるバツフア手段107と、 前記バツフア手段から文字コードC及び該文字
コードに関連する変位量情報Aを読出し、該文字
コードCによつて指定された標準セルのビツト・
パターンを該変位量情報Aによつて表わされた変
位量だけ垂直方向又は水平方向に変位させて前記
文字発生手段から出力させる制御論理手段108 を備えたセル構造図形表示装置において、 前記デイスプレイで表示すべき線の傾斜を計算
する手段101と、 前記計算された傾斜よりも大きな傾斜をなすビ
ツト・パターンを持つ標準セルと、前記計算され
た傾斜よりも小さな傾斜をなすビツト・パターン
を持つ標準セルを、それぞれ1つずつ選択する手
段102と、 前記選択された標準セルについて、該標準セル
のビツト・パターンのなす傾斜と1との大小関係
を判別する手段103と、 前記判別手段によりビツト・パターンのなす傾
斜が1より小さいと判別された標準セルについ
て、前記線を表示するために必要な垂直方向の変
位量を計算する手段104と、 前記判別手段によりビツト・パターンのなす傾
斜が1より大きいと判別された標準セルについ
て、前記線を表示するために必要な水平方向の変
位量を計算する手段105と、 前記選択された標準セルを指定する文字コード
C及び該標準セルについて計算された垂直または
水平何れか1方向の変位量を表わす変位量情報A
を前記バツフア手段107に書き込む手段 を具備することを特徴とする。 したがつて、本発明によれば、デイスプレイで
表示すべき線の傾斜を計算して、該傾斜よりも険
しい傾斜をなすビツト・パターンを持つたものと
緩い傾斜をなすビツト・パターンを持つたもの
を、それぞれ1つずつ文字発生手段に記録された
標準セルの組の中から選択し、該一対の標準セル
に基づいて、デイスプレイ上で表示すべき線を近
似するようにしたので、ただ1つの標準セルを用
いて線を形成しようとする場合と比べて、線が長
くなつても理想からの隔たりが大きくならないと
いう効果が得られる。 また、本発明は、傾斜の大きさが1より小さい
ビツト・パターンを例にとつて説明すると、該ビ
ツト・パターンを持つた標準セル(第3図でいえ
ばセルD,E)を水平方向(特に垂直方向への変
位とは等価にならない左向き)に変位させても、
ビツト・パターンがセルの周縁以外の表示可能点
で終了するパターンが得られるだけなので、一続
きの線を形成するために、このような標準セルを
水平方向に変位させることは現実としてなく、か
つ同様に傾斜の大きさが1より大きいビツト・パ
ターンについては一続きの線を形成するために垂
直方向に変位させることも現実としてない、とい
う事情を考慮してなされたものである。 したがつて、バツフア手段に標準セルを指定す
る文字コード及び変位量を表わすスペースを設け
る際に、従来は、例えば特開昭52−28226号公報
のように、標準セル毎に水平および垂直方向の変
位量の計算結果を記憶するスペースを、どちらか
一方は無用であるにもかかわらず両方向について
設けていたけれども、本発明ではこの点を改め、
標準セル毎に水平または垂直方向のうちの何れか
一方(該標準セルが必要とする方)だけの計線結
果を記録するようにしたので、従来の無駄を解消
することができる。 本発明はラスタ・スキヤン・リフレツシユ陰極
線管に関して説明されるが、当業者は、本発明が
ガス・プラズマ・パネルの如き点アドレス可能デ
イスプレイヤブロツク/プリンタに対しても適用
可能であることを理解できよう。 第1図を参照すると、セル構造ラスタ・スキヤ
ンCRTデイスプレイ装置はプロセツサ1(例え
ばマイクロプロセツサ)を含む。プロセツサ1は
データ通信リンク2を介して遠隔中央処理ユニツ
ト(図示せず)と通信することができる。キーボ
ード、ライトペン、デイジタル化タブレツト、プ
リンタ等の各種の入出力装置4がプロセツサ1の
入出力バス3へ接続されることができる。更に、
入出力バス3へは、文字バツフア5が接続されて
いる。文字バツフア5はCRTデイスプレイ6上
の各々の文字セルの位置について1つの文字コー
ド(即ちポインタ)を記憶することのできる十分
な大きさを有する。CRTデイスプレイ6上の画
像は文字セルのマトリクスより成り、各文字セル
はm×nの表示可能点より成る。 バツフア5はIBM3277、3278、8775表示装置
で使用されるような写像緩衝域であるのが望まし
いが、写像形でなくともよい。写像緩衝域の場
合、文字はスクリーン上の文字セル位置に対応し
たバツフア内の位置に記憶され、従つて文字はス
クリーンのリフレツシユの間にバツフアから順次
に読出されるだけでよい。非写像緩衝域の場合、
バツフア中の文字はスクリーン位置に対応した位
置に記憶されておらず、スクリーン上の位置を示
すアドレスと共に記憶されている。本発明はどち
らの形式の文字バツフアに対しても応用可能であ
るが、説明上写像緩衝域を使用するものと仮定す
る。写像緩衝域の構成において、文字バツフア5
はIBM3277表示装置におけるように再循環シフ
ト・レジスタとして構成され、又はIBM3278及
び8775表示装置におけるようにランダム・アクセ
ス・メモリとして構成され得る。非写像緩衝域は
ランダム・アクセス・メモリの形式である。何故
ならば、リフレツシユの間のアクセスは位置に従
つて順次に実行されるということはないからであ
る。 文字/セル発生器7は表示されることのできる
異なつた文字を表わすビツト・パターンを含む。
英数字文字を表わすパターンに限らず、画又は図
形文字を表わすパターンも文字/セル発生器7中
に記憶される。発生器7は読出し専用メモリ形の
ものであるか、又はもつと柔軟性を得ることが望
まれるならば、読出し/書込みメモリ形のもので
あつてよい。その場合、メモリは入出力バス3及
び線8を介してプロセツサ1からビツト・パター
ンをロードされる。 CRTデイスプレイ6のリフレツシユの間、リ
フレツシユ論理9は文字コードをライン・バツフ
ア10へ読出し、従つてライン・バツフア10は
デイスプレイ上のセルの各ラインについて文字コ
ードを順次に含むことになる。ライン・バツフア
10中の文字コードは発生器7をアドレスするた
めに使用され、結果のビツト・パターンが直列化
装置11中で直列化され、以後、それがCRTデ
イスプレイ6に関連したアナログ回路(図示せ
ず)へ転送される。これまでの装置の動作につい
ては、当業者は周知であり、リフレツシユ回路及
び各種のバツフアの各部分について詳細に説明す
る必要はなかろう。 特公昭59−37512号公報に説明されているよう
に、スクリーン上で画像を表示する場合、文字/
セル発生器7の大きさを合理的なものにするた
め、多くの手法が使用され得る。前記の公告公報
は、発生器7が必要に応じてビツト・パターンを
ロードされる構成を説明している。発生器7が一
杯になると、画像の1部は低解度像度で表示さ
れ、以後のビツト・パターンを記憶するために、
発生器7中に空間を明ける。本明細書の始めに挙
げた文献は、1組の基本ビツト・パターンが読出
し専用メモリ形式の文字発生器中に記憶される構
成を説明している。複雑なリフレツシユ論理を使
用して上記の基本ビツト・パターンを処理するこ
とにより、画像が発生される。 図形像表示装置において、1つの基本的要件は
2つの地点間で線又はベクトルを発生できること
である。IBM System Journal、1965、Vol4、
No.1、pages25〜30に掲げられるBresenham氏の
文献“Algorithm for the Computer Control
of a Digital plotter”は、2点間で線をプロ
ツトするアルゴリズムを説明している。それ以後
このアルゴリズムはBresenham理論として知ら
れている。これから説明する実施例において、
Bresenham理論に幾分類似したアルゴリズムを
使用して、1組の標準セルを使用しこれらセルか
ら直線を発生させることができる。 第2図は17種の標準セルの組を示す。その各々
は0゜から90゜までの傾斜を有する線としてA(0)
からS(0)までの表示を有している。90゜から
180゜までの傾斜を有する線(即ち、負の傾斜)
は、15種の標準セルより成る類似の組、又は第2
図に示されるセルの組の鏡像をとることによつて
形成されよう。しかし装置を簡単にするために
は、32種の標準セルの組が使用されるのが望まし
い。これによつて、ビツト・パターンの複雑な転
置を必要とすることなく、任意の傾斜の線が形成
できるからである。第2図において、各セルは画
素の8×8マトリクスより構成されるが、適当な
大きさのマトリクスが使用されてよいことは明ら
かである。組におけるセルの数はマトリクスの大
きさによる。 第3図は第2図に示される2種の標準セル(D
及びE)を使用して、どのようにして終端地点
X1Y1及びX2Y2の間で線が発生され得るかを示
す。完全なアルゴリズムは第5図及び第6図を参
照して説明するが、簡単に云えば、所望の傾斜
(Y2−Y1)/(X2−X1)を限定する傾斜を有す
る2種の標準セルが選択され、これらセルは所望
の線を発生するために単に垂直方向にシフトされ
る。周知の如くBresenham理論は複雑な乗算又
は除算を実行することなく線を計算することがで
きる。その理論は単に加算、減算、比較を使用す
る。第3図において、D(3)の表示は第2図の標準
セルD(0)が上方へ3ポジシヨンだけシフトさ
れ、E(4)の表示は第2図の標準セルE(0)が
上方へ4ポジシヨンだけシフトされたことを示
す。D(−2)の表示は第2図の標準セルD(0)
が下方へ2ポジシヨンだけシフトされたことを示
す。終端地点X1Y1及びX2Y2はセルの中にありそ
の端部にあるのではないから、後に詳細に説明す
るように、或る画素はマスキングによりビツト・
パターンから除去される。それは第3図において
陰影をつけた画素によつて表わされている。 アルゴリズムを詳細に説明する前に、第4図を
参照する。第4図は終端地点X1Y1及びX2Y2を結
合した線を示し、それはBresenham理論を用い
てビツトごとに発生される。第3図と第4図とを
比較すると、セルによつて発生された線はビツト
によつて発生された線よりも、理想的直線からか
け離れているが、許容できる解像度及び直線度を
有している。 第5図は垂直方向にv単位、水平方向にu単位
上昇している線OEを示す。この線に対する地点
A及びBからの垂直距離は、それぞれu及びvに
比例している。即ち、PA=ku、QB=kvである。
従つて、OからAへの移動は誤差項DIF(理想像
からの距離)を−kuだけ変化させ、OからBへ
の移動は上記誤差項をkvだけ変化させる。かく
て、OからCへの対角線運動は、誤差項をkd=
kv−kuだけ変化させる。直線の例の場合、各セ
ルは8×8マトリクスであり、垂直シフトのみが
使用される。8回の水平ステツプ及びN(Nは0
から8まで)回の垂直ステツプは、誤差項DIFを
(8×kv)−(N×ku)(式A)だけ変化させる。 以下の説明では、簡略化のため比例定数kを省
略する。線の発生過程は次の通りである。 1 次の式により線の傾斜を計算する。 ΔX=X2−X1、ΔY=Y2−Y1 2 次の条件に従つて、線が8つの領域のいずれ
にあるかを決定する。 ΔX<0 又はΔX>0 ΔY<0 又はΔY>0 |ΔX|>|ΔY|又は|ΔX|<|ΔY| 第6図はこれらパラメータについて8種の領域
を示している。第3図の例では、領域が使用
される。領域及びに線があれば、垂直シフ
トが生じる。領域及びに線があれば水平シ
フトが生じる。領域にある線は、その
終端地点を逆にしてそれぞれ領域、、、
に線があるものとして処理する。領域及び
(そして及び)にある線は、第2図の説
明で言及したように、鏡像標準セルを作り出
し、15種の追加の標準セルとする必要がある。 3 v=ΔX及びΔYの最小値 u=ΔX及びΔYの最大値 4 次の式を満足させるようなN(垂直ステツプ
の回数)を選択する。 (N×u)(8×v)<(N+1)×u
(式B) かくて、8つの水平ステツプについてN(緩
い)又はN+1(険しい)の垂直ステツプが存
在する。 5 前記の式Aを使用して、2つのセル・ステツ
プの各々について2つの誤差訂正項を計算す
る。 dp=(8×v)−(N+1)u(険しいステツ
プ) vp=(8×v)−(N×u) (緩いステツプ) そして次のような臨界項を計算する。 PT=(8×v)−(N+1/2)u=(dP+
vP)/2 6 ΔY/ΔXのそれぞれの側で傾斜を有する2
つの標準セルを取り出す。ここで注意すべきは
域る傾斜(例えば45゜)は唯一種の標準セルを
必要とすることである。 7 X1及びY1を8で除算することによつて、商
及び最初の剰余(RES)を決定し、かつ開始
アドレスを形成する。2進値として与えられた
数については、除算は3ポジシヨンだけ右方へ
シフトすることによつてなされる。 8 もしPTが負であれば、険しい傾斜のセルを
開始点に使用し、そうでなければ、緩い傾斜の
セルを開始点に使用する。 9 X剰余によつてマスクを、Y剰余から垂直シ
フトを、セル中の最初の画素のポジシヨン
(ISTEP)を引出す。 10 次の式によりセルの右方端における誤差を計
算し、剰余(YRES)を修正する。 険しいセルについては DIF=((8−XRES)×v) −((N+1−ISTEP)×u) 緩いセルについては DIF=((8−XRES)×v) −((N−ISTEP)×u) 11 X2及びY2を8で除算することによつて最後
のセルを計算し、商(FPT)及び剰余を得る。 12 ステツプ13〜20により構成されるループへ入
る。「’」のマークは次のセルについて更新さ
れた値を示す。 13 もし最後のセルに達したならば(PT=
FPT)、ステツプ17へ行く。そうでなければ、
DIF<PTをテストして、ステツプ14又は15へ
行く。 14 もしDIF<PTであれば、緩い傾斜のセルを
使用し、次の更新を行ない、ステツプ16へ進
む。 DIF′=DIF+vP X変化=+8 Y変化=+N 15 もしDIFPTであれば、険しい傾斜のセル
を使用し、次の更新を行ない、ステツプ16へ進
む。 DIF′=DIF+dP Y変化=N+1 16 YRES′=YRES+Y変化の更新を行なう。 もしYRES8であれば、PT(y)を変化さ
せる。 次の更新を行ない、ステツプ13へ戻る。 YRES′=YRES−8 PT(X)′=PT(X)+8 もしYRES>8であれば、最後のセルを取
り、その変位から8を減算することによつて、
余分のセルが直ちに発生される。 第3図の例において、セルD6が発生された
時、YRES=9である。従つてセルD(−2)
も発生される。これは後に掲げる表1からも分
る。もしYRES=8であれば、YRESは0へセ
ツトされ、余分のセルは発生されない。 17 DIF<TPをテストすることによつて最後の
セルを形成し、ステツプ18又は19へ行く。 18 もしDIF<TPであれば、緩い傾斜のセルを
使用し、ステツプ20へ行く。 19 もしDIFTPであれば、険しい傾斜のセル
を使用し、ステツプ20へ行く。 20 ステツプ11からの剰余を使用し、最後の地点
のマスク位置を決定する。 これから第3図を参照して上記アルゴリズムの
使用法を説明する。 地点X1、Y1は(1、4)にあり、それを含む
セルの起点は(0、0)であると仮定する。最後
のセルの起点は(56、24)にあり、終端地点X2
Y2は(60、28)にある。 従つて次の初期値が得られる。 ΔX=X2−X1=59 ΔY=Y2−Y1=24 従つて、v=24及びu=59 N=3(式Bから) dP=−44、vP=+15 PT=−14.5 傾斜ΔY/ΔX=24/59から、標準セルD及びE
を選択する。これらはそれぞれ傾斜3/8及び4/8を
有する。開始セルは(0、0)にあり、残りは
(1、4)にある。 PTは負であるから、険しいセルEを利用する。 XRES=1(マスクを与える) YSHIFT=YRES−ISTEP=4−0=4 かくて、最初のセルはE(4)であり、x=1ビツ
トがマスクされる。 DIF=(7×24)−(4×59)=−68 FPT=56、24 次の表はループの間におけるPTx、PTy、
DIF、YRESの値を示し、第3図の各セルがどの
ようにして引出されるかを示す。
【表】 これから第7図を参照して、前述のアルゴリズ
ムを実行する装置を説明する。この装置は文字バ
ツフア14を含む。文字バツフア14はプロセツ
サ13から線15を介して文字コードまたは記号
コードをロードされることができる。文字バツフ
ア14はそれに関連してアトリビユート・バツフ
ア16を有する。アトリビユート・バツフア16
は文字バツフア14内の対応する文字コードを修
飾するアトリビユート・バイトを含む。各文字コ
ードは対応するアトリビユート・バイトを有す
る。このバイトは、就中、文字バツフア14中の
文字コードによつて表わされるセル・パターンが
どの程度水平または垂直方向にシフトされねばな
らないかをしめす。かくて、第7図において、文
字バツフア14は第3図の線を発生するのに必要
なセルを表わす文字コードを含むようにしめさ
れ、アトリビユート・バツフア16はこれら文字
コードによつて表わされるビツト・パターンの垂
直シフト量をしめすアトリビユートを含むように
しめされる。第2図に示される標準(基本)セル
の組は文字発生器17中に記憶される。発生器1
7は文字バツフア14からの線18及び加算器2
0の出力19により与えられるアドレス信号によ
つてアドレスされる。通常、文字発生器は文字バ
ツフアの出力及び走査線21上の信号によつてア
ドレスされることは、当業者の知るところであ
る。この場合、走査線21上の信号は文字発生器
から各走査ラインのためにビツトを引出す。しか
し第7図においては、走査線21上の信号は、垂
直セルの変位を考慮に入れるため加算器20によ
つて線22上のアトリビユート値へ加えられる。
線23上の出力ビツトは、適当な水平変位を保証
するために、水平シフト論理24中でシフトされ
る。前述したように、垂直シフトは領域、、
、にある線について使用され、水平シフトは
領域、、、にある線について使用され
る。水平又は垂直変位のいずれかが必要であり、
双方は必要でないことに注意されたい。かくて、
アトリビユート・バツフア16は、水平変位又は
垂直変位のいずれが必要であるかを決定し且つ適
当な論理(加算器20又は水平シフト論理24)
を制御する1ビツトを含む。線25上のビツト・
パターンは、加算器20のオーバフロー/アンダ
フロー出力27の制御の下で、ゲート26を介し
てビデオ・デイスプレイのデイジタル−アナログ
回路へゲートされる。オーバーフロー/アンダー
フロー信号はビツト・パターンの循環を禁止す
る。例えば、第3図において、線27上のオーバ
ーフロー信号はセルD6中のビツト12を禁止
し、アンダーフロー信号はセルD(−2)中のビ
ツト12を禁止する。制御論理28は、CRT表
示スクリーンのリフレツシユ中、種々の構成部分
のタイミングを制御する。 第7図に示される構成は、第3図の線の終端画
素112及び113を含めて表示させることが分
る。終端画素の表示は2つの方法のいずれかによ
つて禁止される。1つの方法は、関連した終端セ
ルをプロセツサ中で処理できるようにし、これら
終端セルを発生するのに必要なビツト・パターン
を線29を介して文字発生器17へ記憶すること
である。対応する文字コード(又はポインタ)は
文字バツフア14に記憶される。他の方法は、ア
トリビユート・バイトをアトリビユート・バツフ
アへ記憶すると共に標準セルを文字バツフア14
中に記憶することである。アトリビユート・バイ
トはマスク記憶装置(図示されず)内に含まれる
マスクヘアクセスするために使用される。このよ
うなマスキングの手法は第14図を参照して後に
詳細に説明する。 第14図を説明する前に、異なつたビツト・パ
ターンを論理的に結合した効果を示す第8図〜第
13図を参照する。第8図のビツト・パターン3
0は、第3図の線を発生するビツト・パターンと
論理的にAND結合されて、第9図に示されるド
ツト線5を生じる。 第10図のビツト・パターン30及び31は、
第3図の線を形成するビツト・パターンと論理的
にAND結合されて、ドツト・ダツシ線(図示せ
ず)を生じる。 第11図のビツト・パターン32は略十字形で
あるが、これは第3図の線を形成するビツト・パ
ターンと論理的にOR結合されて、第12図に示
すように、表示された線の上に重ねられた格子を
生じる。 第13図は、完全に黒のビツト・パターン33
とビツト・パターン34とを論理的に排他的OR
結合することによつて、ビツト・パターン35で
示されるような逆ビデオでビツト・パターン34
を表示できることを示す。 第14図はそのようなビツト・パターンのマス
クを可能とする基本的装置を概略的に示す。第7
図に示される構成要素と同じものには、同じ参照
番号が付されている。プロセツサ、制御論理、加
算器等、図を簡略にするため第14図から省略さ
れている。マスク記憶装置36は各種のマスクを
表わすビツト・パターンを含む。このマスクは文
字発生器17から引出されたビツト・パターンと
論理的に結合することができる。マスク記憶装置
は文字発生器17と分離した形で示されている
が、それを物理的に文字発生器17の1部として
形成してよいことは当業者に明らかであろう。ア
トリ・ビユート・バツフア16中に記憶されたア
トリビユート・バイトは記憶装置36から特定の
必要なマスクをアクセルするために使用される。
そのアクセスは、文字バツフア14内の文字コー
ドによつて文字発生器17中のビツト・パターン
へアクセスするのと同時になされる。結果のビツ
ト・パターンは、線38から与えられるモード信
号に従つて、論理混合器(mixer)37中で論理
的に結合される。換言すれば、混合器37は、線
38上のモード信号に従つて、論理的OR、
AND、排他的OR機能等を実行する。モード信号
は任意適当な方法で引出されてよいが、アトリビ
ユート・バツフア16から引出すのが望ましい。
何故ならば、この場合、文字発生器17からの各
ビツト・パターンは、より大きな柔軟性を与える
アトリビユート・バイトに従つて、論理的に結合
されることができるからである。4個のアトリビ
ユート・ビツトは16個のデイジタル混合機能を可
能にする。マスク記憶装置36は読出し専用記憶
装置で構成されるか、又はそこへ異なつたマスク
をロードできるように書込み可能であつてもよ
い。 第14図に示される簡単な構成からハードウエ
ア構成を一般化して、マスク記憶装置は第2のロ
ード可能な文字発生器に等しくすることができ
る。その場合、2つの文字バツフアと、2つの文
字発生器と、デイジタル混合機能を制御する1つ
のアトリビユート・バツフアとを設けることがで
きる。従つて、英数字文字ビツト・パターンを1
つの文字発生器から引出し、線ビツト・パターン
を他の文字発生器から引出し、アトリビユート・
ビツトの制御の下でこれら2つのビツト・パター
ンを混合器中でOR結合することによつて、英数
字文字と線を含むセルを形成することができる。
この「発生後」マスキング法は大きな利点があ
る。何故ならば、各々の異なつたセルについて1
つのビツト・パターンを含む大型文字発生器を必
要とすることなく、表示スクリーン上に非常に多
様な異なつたセル像を置くことができるからであ
る。例えば、棒グラフの表示は、8種の異なつた
陰影を有する16種の異なつたセル形状を必要とす
るかも知れない。通常の文字発生器を使用すれ
ば、16×8=96個のセルを記憶する必要がある。
しかも「発生後」マスキング法によれば、16+8
=24個のエントリイを2つの文字発生器中に入れ
ておけばよい。 第15図は、第7図で説明したようにして垂直
又は水平シフトをセル・パターンへ適用し、第1
4図で説明したようにして「発生後」マスキング
法を使用した本発明の実施例を示すブロツク図で
ある。同じ構成要素については、同じ参照番号が
使用される。第14図の場合の如く、アトリビユ
ート・バツフアからアドレス可能なマスク記憶装
置を使用する代りに、第15図は第2文字バツフ
ア40によつてアドレス可能な第2の文字発生器
39を使用する。文字バツフア40中に記憶され
た文字コード又はポインタは、文字発生器39中
に記憶されたビツト・パターンにアクセスする。
結果のビツト・パターンは論理混合器37の1つ
の入力線41へ与えられる。文字バツフア14中
に記憶された文字コード又はポインタは、文字発
生器17中に記憶されたビツト・パターンヘアク
セスする。このビツト・パターンは、もし必要な
らば、アトリビユート・バツフア16からのアト
リビユート・ビツト及び加算器20の制御の下で
垂直方向にシフトされる。結果のビツト・パター
ンは、もし必要ならば水平シフト論理24中で水
平方向にシフトされ、次いでゲート26を介して
論理混合器37の入力線42へゲートされる。入
力線41及び42におけるビツト・パターンの混
合はアトリビユート・バツフア16からの線38
に存在するアトリビユート・ビツトに従つて実行
される。もしスクリーン上の各セル位置が、それ
に関連した8ビツトのアトリビユート・バイトを
有するならば、これらアトリビユート・ビツトの
或るものは水平又は垂直シフトの量を制御するた
めに使用できるし、又他のビツトは、混合器中で
そのセルについての論理混合機能を制御するため
に使用することができる。もし必要ならば、2個
以上のアトリビユート・バイトが各セル位置につ
いて使用されてよい。 前述したように、装置は標準セルの完全なセツ
トを使用することが望ましい。従つて、その場合
は反射を必要としない。しかし、もし所望なら
ば、90゜と180゜との間の傾斜を有する線を、0゜と
90゜との間の傾斜を有する線を水平軸に関して鏡
像を形成する(又は反射する)ことによつて作る
ことができる。これは加算器20の反転出力を使
用することによつて容易に達成できる。これは第
15図に示される。そこでは、インバータ43は
真の出力を与える線19へ接続される。真の出力
又は反転出力は、制御論理28から来る線45の
制御の下で、フアネル44によつて選択される。
第15図において、走査線21は文字発生器39
を直接にアドレスする。もし文字発生器39内で
ビツト・パターンをシフトし且つ回転できる能力
が望まれるならば、走査線は加算器を通して発生
器39へ接続される必要がある。そのような構成
では、水平シフト論理24及びゲート26と同じ
ような論理及びゲートを使用する必要がある。 第15図の実施例はグレイ・スケール・デイス
プレイへ容易に適合させることができる。それは
論理混合器37をアナログ混合器によつて置換す
ることによつてなされる。アナログ混合器は、次
式に従つて2つのビツト・パターン又は画像(P
及びQ)を電気的に合計する。 ビデオ=(A×P)+(B×Q) ここでA及びBはプリセツト定数又はアトリビ
ユート・バツフアから与えられる重みずけ値であ
る。第16図はその様なアナログ混合器37′を
示す。混合器37′は重みA=2、B=1を有し、
4レベルのグレイ(gray)を発生することがで
きる(黒+3輝度)。それは背景情報を第1レベ
ル上に置き、前記情景を第2レベル上に置き、最
も明るいデータを最も輝度の高いレベル上に置く
ことを可能にする。線又は領域のグレイ・スケー
ル表示は、これまでに説明した構成が使用されな
い場合に必要となる重複ビツト・バツフアに比較
して、より小さな記憶装置を使用するだけで可能
となる。 これまでに説明したセル構造図形表示装置は、
英数字文字を表示することはさておき、セルに基
づいて図形像を表示することができる。1本の線
を表示する場合、1対の標準セルが選択され、変
更されたBresenham理論を用いて、所望の線が
セルごとに近似される。ビツト・パターンはアト
リビユート・バツフア中に記憶されたアトリビユ
ート・ビツトに従つてシフトされる。セルの組せ
を作るために、マスク又は他の画像セルが論理的
に混合され得る。これは本明細書の頭初に引用し
た文献で開示される装置と対照をなしている。引
用文献の装置は、文字発生器において複雑なシフ
ト反射及びマスク論理が必要であるばかりでな
く、先ずBresenham理論を用いて線がビツトご
とに近似され、次いでセルが処理されてその計算
された線へ等しくされる。
【図面の簡単な説明】
第1図はセル構造図形表示装置に含まれるハー
ドウエア配列を示すブロツク図であり、第2図は
図形像を形成することのできる1組の標準セルを
示し、第3図は本発明に従つて第2図の標準セル
から形成された1本の線を示し第4図は比較のた
めBresenhamの理論に従つて形成された同じ1
本の線を示し、第5図はBresenhamの理論を説
明する図であり、第6図は各種のパラメータと8
つの8分された方向との関係を示し、第7図は本
発明の第1実施例であり、第8図及び第9図は点
線を形成する場合どのようにして1つのセル・パ
ターンが第3図の線を形成するセルと論理的に
AND結合されるかを示し、第10図はドツト−
ダツシユの結果を得るために線を形成するセルと
論理的にAND結合されてよいセル・パターンを
示し、第11図及び第12図は合成表示を得るた
めにどのようにして1つのセル・パターンが第3
図の線を形成するセルと論理的にOR結合される
かを示し、第13図は排他的OR機能を使用する
場合を示し、第14図は本発明の第2実施例のブ
ロツク図であり、第15図は本発明の第3実施例
のブロツク図であり、第16図は第15図の実施
例中で使用してよいアナログ混合器のブロツク図
である。第17図は、本発明によるセル構造図形
表示装置の構成を示すブロツク図である。 13……プロセツサ、14……文字バツフア、
16……アトリビユート・バツフア、17……文
字発生器、20……加算器、24……水平シフト
論理、26……ゲート、28……制御論理。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイスプレイと、 前記デイスプレイで表示される、線表示用の1
    組の標準セルを表わすビツト・パターンを記憶
    し、且つ該ビツト・パターンを垂直方向又は水平
    方向に変位させる手段を備えた文字発生手段と、 前記デイスプレイで表示すべき標準セルの文字
    コード及び該文字コードに関連した標準セルの変
    位量を表わす変位量情報を保持できるバツフア手
    段と、 前記バツフア手段から文字コード及び該文字コ
    ードに関連する変位量情報を読出し、該文字コー
    ドによつて指定された標準セルのビツト・パター
    ンを該変位量情報によつて表わされた変位量だけ
    垂直方向又は水平方向に変位させて前記文字発生
    手段から出力させる制御論理手段 を備えたセル構造図形表示装置において、 前記デイスプレイで表示すべき線の傾斜を計算
    する手段と、 前記計算された傾斜よりも大きな傾斜をなすビ
    ツト・パターンを持つ標準セルと、前記計算され
    た傾斜よりも小さな傾斜をなすビツト・パターン
    を持つ標準セルを、それぞれ1つずつ選択する手
    段と、 前記選択された標準セルについて、該標準セル
    のビツト・パターンのなす傾斜と1との大小関係
    を判別する手段と、 前記判別手段によりビツト・パターンのなす傾
    斜が1より小さいと判別された標準セルについ
    て、前記線を表示するために必要な垂直方向の変
    位量を計算する手段と、 前記判別手段によりビツト・パターンのなす傾
    斜が1より大きいと判別された標準セルについ
    て、前記線を表示するために必要な水平方向の変
    位量を計算する手段と、 前記選択された標準セルを指定する文字コード
    及び該標準セルについて計算された垂直または水
    平何れか1方向の変位量を表わす変位量情報を前
    記バツフア手段に書込む手段 を具備するセル構造図形表示装置。
JP5051780A 1979-05-02 1980-04-18 Display unit for indicating cell structure Granted JPS55147687A (en)

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JPH0126072B2 true JPH0126072B2 (ja) 1989-05-22

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