JPS6280950A - イオン源 - Google Patents
イオン源Info
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- JPS6280950A JPS6280950A JP60220115A JP22011585A JPS6280950A JP S6280950 A JPS6280950 A JP S6280950A JP 60220115 A JP60220115 A JP 60220115A JP 22011585 A JP22011585 A JP 22011585A JP S6280950 A JPS6280950 A JP S6280950A
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- ion
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 abstract description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N [(1r)-3-(3,4-dimethoxyphenyl)-1-[3-(2-morpholin-4-ylethoxy)phenyl]propyl] (2s)-1-[(2s)-2-(3,4,5-trimethoxyphenyl)butanoyl]piperidine-2-carboxylate Chemical compound C([C@@H](OC(=O)[C@@H]1CCCCN1C(=O)[C@@H](CC)C=1C=C(OC)C(OC)=C(OC)C=1)C=1C=C(OCCN2CCOCC2)C=CC=1)CC1=CC=C(OC)C(OC)=C1 NMFHJNAPXOMSRX-PUPDPRJKSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/04—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the discharge, e.g. electron-optical arrangement or ion-optical arrangement
- H01J37/08—Ion sources; Ion guns
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J27/00—Ion beam tubes
- H01J27/02—Ion sources; Ion guns
- H01J27/16—Ion sources; Ion guns using high-frequency excitation, e.g. microwave excitation
- H01J27/18—Ion sources; Ion guns using high-frequency excitation, e.g. microwave excitation with an applied axial magnetic field
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05H—PLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
- H05H1/00—Generating plasma; Handling plasma
- H05H1/24—Generating plasma
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はイオン源に係り、特にイオンビー11を応用し
た半導体関係の微細加工に使用するに好適なイオン源に
関する。
た半導体関係の微細加工に使用するに好適なイオン源に
関する。
(発明の背景〕
近年、半導体プロセスのドライ化に伴い、プラズマ、特
にイオンビームを応用したエツチング装置のニーズが高
まっている。半導体関係の微細加工化は急速に進んでお
り、LSIの最小加工幅は。
にイオンビームを応用したエツチング装置のニーズが高
まっている。半導体関係の微細加工化は急速に進んでお
り、LSIの最小加工幅は。
サブミクロンの領域に入ろうとしている。そのためこれ
ら、サブミクロン領域のドライエツチング装置に要求さ
れる性能としては、加工精度上からイオンビームの発散
角が非常に小さいこと、並びに、イオンビー11密度が
きわめて均一であることが要求されろ。ところでイオン
ビームエツチング装置としては第32回応用物理学関係
連合講演算会(1985,3/29〜4/1開催)予稿
集第316頁に示される構造のものがある。これは、第
5図に示すような構造となっている。すなわち、筒状の
真空容器1の一方の端部にマイクロ波導波管2が接続さ
れ、真空容器1の外周部に、マイクロ波導入方向と平行
な向きの磁界を発生させるコイル3が設けられている。
ら、サブミクロン領域のドライエツチング装置に要求さ
れる性能としては、加工精度上からイオンビームの発散
角が非常に小さいこと、並びに、イオンビー11密度が
きわめて均一であることが要求されろ。ところでイオン
ビームエツチング装置としては第32回応用物理学関係
連合講演算会(1985,3/29〜4/1開催)予稿
集第316頁に示される構造のものがある。これは、第
5図に示すような構造となっている。すなわち、筒状の
真空容器1の一方の端部にマイクロ波導波管2が接続さ
れ、真空容器1の外周部に、マイクロ波導入方向と平行
な向きの磁界を発生させるコイル3が設けられている。
図示していないマイクロ波発振器から、マイクロ波電力
が加えられる。
が加えられる。
ここで、マイクロ波の角周波数をωとし e
me:電子の質量
e:電子の電荷
B:a束密度
なる関係に概略なるよう設定される。
例えば、マイクロ波として2 、45 M Hzを使う
ときはB中875 (Ga u s s)に設定される
。
ときはB中875 (Ga u s s)に設定される
。
これにより、真空容器1内では、電子サイクロトロン共
鳴が生じて、電子の加速が生じ、加速された電子により
イオン化が盛んに行われプラズマが発生する。このプラ
ズマから、正の電圧にバイアスされた電極4、及び負電
圧にバイアスされた′6v極5.並びに接地電位電極6
から成るイオン引出し部9によりイオンが引き出される
。ところでこの方式では、第6図に示すようにプラズマ
密度の均一性が悪く、軸中心部だけの密度が高くなって
いる。そのため、引き出したイオンビームの密度も軸中
心部だけ高く、不均一なイオンビームとなっていた。又
コイル3によって作られる準力線7は、イオン引出し部
9へも漏れてくるため、イオンの軌道を曲げ、イオンビ
ームの発散角を大きくするという欠点があった。
鳴が生じて、電子の加速が生じ、加速された電子により
イオン化が盛んに行われプラズマが発生する。このプラ
ズマから、正の電圧にバイアスされた電極4、及び負電
圧にバイアスされた′6v極5.並びに接地電位電極6
から成るイオン引出し部9によりイオンが引き出される
。ところでこの方式では、第6図に示すようにプラズマ
密度の均一性が悪く、軸中心部だけの密度が高くなって
いる。そのため、引き出したイオンビームの密度も軸中
心部だけ高く、不均一なイオンビームとなっていた。又
コイル3によって作られる準力線7は、イオン引出し部
9へも漏れてくるため、イオンの軌道を曲げ、イオンビ
ームの発散角を大きくするという欠点があった。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので嗣−その第1の
目的とするところは、引出されたイオンビー11が均一
であること、又、第2の目的とするところは、引出され
たイオンビー11が均一で、しかも発散角の非常に小さ
く微細加工に好適なイオン源を提供するにある。
目的とするところは、引出されたイオンビー11が均一
であること、又、第2の目的とするところは、引出され
たイオンビー11が均一で、しかも発散角の非常に小さ
く微細加工に好適なイオン源を提供するにある。
本発明は内部にプラズマが発生する真空容器を、マイク
ロ波導入方向と同じ方向に延長し、この真空容器の延長
部の外周、又は内周にカスプ磁界発生用の磁石を設ける
ことにより第1の目的を、又上述の構成に加え、前記磁
石とマイクロ波導入方向と平行な向きの磁界を発生する
手段との間に磁千万 気シールド部機を設けることにより第2の「1的をそれ
ぞれ達成するようになしたものである。−2〔発明の実
施例〕 以下、図示した実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
ロ波導入方向と同じ方向に延長し、この真空容器の延長
部の外周、又は内周にカスプ磁界発生用の磁石を設ける
ことにより第1の目的を、又上述の構成に加え、前記磁
石とマイクロ波導入方向と平行な向きの磁界を発生する
手段との間に磁千万 気シールド部機を設けることにより第2の「1的をそれ
ぞれ達成するようになしたものである。−2〔発明の実
施例〕 以下、図示した実施例に基づき本発明の詳細な説明する
。
第1図に本発明のイオン源−実施例を示す。該図におい
て1円筒状の真空容器1の外周部に軸方向磁界発生用の
コイル3が配され、真空容器1の端板14には、マイク
ロ波を通す誘電体窓12が設けられ、図示していないマ
イクロ波発振器がらマスクロ波を導入導波管2が接続さ
れている。そして、本実施例では、真空容器1は軸方向
に伸びた延長部1oを有し、この延長部10の外周部に
は、円周方向、並びに長手方向にカスプ磁界を作る多数
の永久磁石11が設けられている。又、真空容器1の延
長部10の開口部15には、イオン引出し部9が設けら
れている。今、マイクロ波が、誘電体窓12へ導入され
ると、真空容器1内の磁界発生用コイル3の内側に相当
するところでは、電子サイクロトロン共鳴により電子が
加速されて真空容器1内の中性ガス分子のイオン化が行
われて、プラズマ16が発生する。このプラズマ16は
、軸方向に拡散してカスプ磁界の発生している真空容器
1の延長部10の内側の空間内に閉じ込められる。その
結果、プラズマは拡散により半径方向に対して非常に均
一な密度分布を呈することができる。又、イオン引出し
部9は、軸方向磁界を発生するコイル3より遠く離れて
いるので、コイル3による磁界は非常に小さく、イオン
の軌道に与える影響は非常に小さい。特に、コイル3と
カスプ磁界発生用の永久磁石11の間に磁気シールド1
3を設けると、コイル3の磁界のイオン引き出し部9の
イオンの軌道に与える影響はほとんどなくなる。このよ
うな効果のため、イオン引出し部9より引出されるイオ
ンビー11の半径方向分布は非常に均一となり、且つイ
オンビー11の発散角も非常に小さくなり、微細加工に
好適なイオンビームを得ろことができる。
て1円筒状の真空容器1の外周部に軸方向磁界発生用の
コイル3が配され、真空容器1の端板14には、マイク
ロ波を通す誘電体窓12が設けられ、図示していないマ
イクロ波発振器がらマスクロ波を導入導波管2が接続さ
れている。そして、本実施例では、真空容器1は軸方向
に伸びた延長部1oを有し、この延長部10の外周部に
は、円周方向、並びに長手方向にカスプ磁界を作る多数
の永久磁石11が設けられている。又、真空容器1の延
長部10の開口部15には、イオン引出し部9が設けら
れている。今、マイクロ波が、誘電体窓12へ導入され
ると、真空容器1内の磁界発生用コイル3の内側に相当
するところでは、電子サイクロトロン共鳴により電子が
加速されて真空容器1内の中性ガス分子のイオン化が行
われて、プラズマ16が発生する。このプラズマ16は
、軸方向に拡散してカスプ磁界の発生している真空容器
1の延長部10の内側の空間内に閉じ込められる。その
結果、プラズマは拡散により半径方向に対して非常に均
一な密度分布を呈することができる。又、イオン引出し
部9は、軸方向磁界を発生するコイル3より遠く離れて
いるので、コイル3による磁界は非常に小さく、イオン
の軌道に与える影響は非常に小さい。特に、コイル3と
カスプ磁界発生用の永久磁石11の間に磁気シールド1
3を設けると、コイル3の磁界のイオン引き出し部9の
イオンの軌道に与える影響はほとんどなくなる。このよ
うな効果のため、イオン引出し部9より引出されるイオ
ンビー11の半径方向分布は非常に均一となり、且つイ
オンビー11の発散角も非常に小さくなり、微細加工に
好適なイオンビームを得ろことができる。
第2図に本発明の第2の実施例を示す。該図に示す本実
施例では、真空容器1とその延長部10の間に、小さな
開口部を1個以上有する仕切板18を設けたものである
。これでも第1図の実施例と全く同様の効果を泰するこ
とができる。
施例では、真空容器1とその延長部10の間に、小さな
開口部を1個以上有する仕切板18を設けたものである
。これでも第1図の実施例と全く同様の効果を泰するこ
とができる。
第:3図は本発明の第3の実施例であり、真空容器1の
延長部10の直径を真空容器1の直径よりも小さくした
例である。又、第4図に示す実施例は第3図とは逆に延
長部1oの直径を真空容器1の直径よりも大きくした例
である。いずれの実施例も、第1図に示した実施例の効
果に加え断熱膨張により、より低エネルギーのイオンを
得ることができる。
延長部10の直径を真空容器1の直径よりも小さくした
例である。又、第4図に示す実施例は第3図とは逆に延
長部1oの直径を真空容器1の直径よりも大きくした例
である。いずれの実施例も、第1図に示した実施例の効
果に加え断熱膨張により、より低エネルギーのイオンを
得ることができる。
尚、上述した各実施例では、コイル3、並びに永久磁石
11はいずれも真空容器1及びその延長部1oの外側に
配設したが、これらは内側に設けても何等本発明の有効
性は損なわれない。
11はいずれも真空容器1及びその延長部1oの外側に
配設したが、これらは内側に設けても何等本発明の有効
性は損なわれない。
以上説明した本発明のイオン源によれば、内部にプラズ
マが発生する真空容器を、マスクロ波導入方向と同じ方
向に延長し、この延長部の外周、又は内周にカスプ磁界
発生用の磁石を設けたものであるから、引出されるイオ
ンビームの半径方向分布は非常に均一となり、かつ、上
述の構成に加え、前記磁石とマイクロ波導入方向と平行
な向きの磁界を発生する手段との間に磁気シールド部端
を設けたものであるから、イオンビームの発散角も非常
に小さくなり、微細加工に好適なイオンビームが得られ
、此種イオン源には非常に有効である。
マが発生する真空容器を、マスクロ波導入方向と同じ方
向に延長し、この延長部の外周、又は内周にカスプ磁界
発生用の磁石を設けたものであるから、引出されるイオ
ンビームの半径方向分布は非常に均一となり、かつ、上
述の構成に加え、前記磁石とマイクロ波導入方向と平行
な向きの磁界を発生する手段との間に磁気シールド部端
を設けたものであるから、イオンビームの発散角も非常
に小さくなり、微細加工に好適なイオンビームが得られ
、此種イオン源には非常に有効である。
第1図は本発明のイオン源の一実施例を示す断面図、第
2図、第3図、及び第4図は本発明の第2、第3.及び
第4の各実施例を示す断面図、第5図は従来のイオン源
の断面図、第6図は従来の構成におけろ磁束密度分布の
説明図である。 1・・・真空容器、2・・・導波管、3・・・コイル、
9・・イオン引出し部、10・・・真空容器の延長部、
11・・永久磁石、12・・・誘電体窓、13・・・磁
気シールド部機、16.17・・・プラズマ、18・・
・仕切板。
2図、第3図、及び第4図は本発明の第2、第3.及び
第4の各実施例を示す断面図、第5図は従来のイオン源
の断面図、第6図は従来の構成におけろ磁束密度分布の
説明図である。 1・・・真空容器、2・・・導波管、3・・・コイル、
9・・イオン引出し部、10・・・真空容器の延長部、
11・・永久磁石、12・・・誘電体窓、13・・・磁
気シールド部機、16.17・・・プラズマ、18・・
・仕切板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内部にプラズマが発生する真空容器と、該真空容器
の一端に設置され、真空容器内へマイクロ波を導入する
導波管と、該導波器からのマイクロ波導入方向と平行な
向きの磁界を前記真空容器内に発生する手段と、前記真
空容器からイオンを引出すイオン引出し部とを備えたイ
オン源において、前記真空容器を、マイクロ波導入方向
と同じ方向に延長し、該真空容器の延長部の外周、又は
内周に、カスプ磁界発生用の磁石を設けたことを特徴と
するイオン源。 2、前記真空容器の延長部との境界部分の内周側に少く
とも1個の開口部を有する仕切板を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のイオン源。 3、前記真空容器の延長部の直径を、前記真空容器の直
径よりも小さくしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項、又は第2項記載のイオン源。 4、前記真空容器の延長部の直径を、前記真空容器の直
径よりも大きくしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項、又は第2項記載のイオン源。 5、内部にプラズマが発生する真空容器と、該真空容器
の一端に設置され、真空容器内へマイクロ波を導入する
導波管と、該導波管からのマイクロ波導入方向と平行な
向きの磁界を前記真空容器内に発生する手段と、前記真
空容器からイオンを引出すイオン引出し部とを備えたイ
オン源において、前記真空容器を、マイクロ波導入方向
と同じ方向に延長し、該真空容器の延長部の外周、又は
内周にカスプ磁界発生用の磁石を設けると共に、該磁石
と前記マイクロ波導入方向と平行な向きの磁界を発生す
る手段との間に、磁気シールド部材を設けたことを特徴
とするイオン源。 6、前記真空容器の延長部との境界部分の内周側に少く
とも1個の開口部を有する仕切板を設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載のイオン源。 7、前記真空容器の延長部の直径を、前記真空容器の直
径よりも小さくしたことを特徴とする特許請求の範囲第
5項又は第6項記載のイオン源。 8、前記真空容器の延長部の直径を、前記真空容器の直
径よりも大きくしたことを特徴とする特許請求の範囲第
5項、又は第6項記載のイオン源。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220115A JPH0654644B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | イオン源 |
KR1019860008183A KR940010844B1 (ko) | 1985-10-04 | 1986-09-30 | 이온 원(源) |
US06/914,196 US4739169A (en) | 1985-10-04 | 1986-10-01 | Ion source |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220115A JPH0654644B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | イオン源 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280950A true JPS6280950A (ja) | 1987-04-14 |
JPH0654644B2 JPH0654644B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16746147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220115A Expired - Lifetime JPH0654644B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | イオン源 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4739169A (ja) |
JP (1) | JPH0654644B2 (ja) |
KR (1) | KR940010844B1 (ja) |
Cited By (3)
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US5762814A (en) * | 1990-09-28 | 1998-06-09 | Hitachi, Ltd. | Plasma processing method and apparatus using plasma produced by microwaves |
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