JPS6273294A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS6273294A JPS6273294A JP60213746A JP21374685A JPS6273294A JP S6273294 A JPS6273294 A JP S6273294A JP 60213746 A JP60213746 A JP 60213746A JP 21374685 A JP21374685 A JP 21374685A JP S6273294 A JPS6273294 A JP S6273294A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/12—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
- H04N3/127—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays using liquid crystals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、液晶表示パネルを用いた画像表示装置に関す
る。
る。
[従来技術とその問題点]
近年、携帯用小型テレビジョン受像機においては、液晶
表示パネルで構成された画像表示装置が使用されている
。そして、この種、液晶表示パネルを用いた画像表示装
置は、従来、第4図ないし第6図に示すように構成され
ている。第4図は画像表示装置の全体の概略構成を示し
たもので、同図中1は例えば120X160ドツトの単
純マトリクス液晶表示パネル、2は走査側電極駆動回路
、3 a、 3 bは信号側電極駆動回路である。走査
側電極駆動回路2は、制御部(図示せず)からのタイミ
ング信号に従って液晶表示パネルlの走査電極X1〜X
120を順次駆動し、信号側電極駆動回路3a、3b
はA/D変換回路(図示せず)によリA/D変換された
nビットのデジタル信号及び上記制御部からのタイミン
グ信号に従って液晶表示パネル1の信号電極Y1〜Y8
o1Y81〜Y16゜をそれぞれ駆動する。すなわち、
信号側電極駆動回路3aは、入力されるデータ中、有効
水平走査期間中の左側のデータ80本を取込み、信号側
電極駆動回路3bは右側のデータ80本を取込み、走査
側電極X1−X120の駆動タイミングに合わせて信号
側走査電極Y1〜Y8o1Y81〜Y16oを駆動する
。
表示パネルで構成された画像表示装置が使用されている
。そして、この種、液晶表示パネルを用いた画像表示装
置は、従来、第4図ないし第6図に示すように構成され
ている。第4図は画像表示装置の全体の概略構成を示し
たもので、同図中1は例えば120X160ドツトの単
純マトリクス液晶表示パネル、2は走査側電極駆動回路
、3 a、 3 bは信号側電極駆動回路である。走査
側電極駆動回路2は、制御部(図示せず)からのタイミ
ング信号に従って液晶表示パネルlの走査電極X1〜X
120を順次駆動し、信号側電極駆動回路3a、3b
はA/D変換回路(図示せず)によリA/D変換された
nビットのデジタル信号及び上記制御部からのタイミン
グ信号に従って液晶表示パネル1の信号電極Y1〜Y8
o1Y81〜Y16゜をそれぞれ駆動する。すなわち、
信号側電極駆動回路3aは、入力されるデータ中、有効
水平走査期間中の左側のデータ80本を取込み、信号側
電極駆動回路3bは右側のデータ80本を取込み、走査
側電極X1−X120の駆動タイミングに合わせて信号
側走査電極Y1〜Y8o1Y81〜Y16oを駆動する
。
第5図は上記信号側電極駆動回路3aの詳細を示すブロ
ック図である。同図において11は4ビット×80段の
シフトレジスタでA/D変換回路からの4ビツトの映像
データをサンプリングクロックφSにより順次読込む。
ック図である。同図において11は4ビット×80段の
シフトレジスタでA/D変換回路からの4ビツトの映像
データをサンプリングクロックφSにより順次読込む。
そして、このシフトレジスタIIに読込まれたデータは
、ラッチパルスφLに同期して動作する4ビット×80
段のバッファ12を介して階調信号作成回路13へ転送
される。
、ラッチパルスφLに同期して動作する4ビット×80
段のバッファ12を介して階調信号作成回路13へ転送
される。
また、15は輝度変調パルス発生回路で、ラッチパルス
φL及びクロックパルスφ2をカウントして輝度変調パ
ルスP1〜P4を発生し、階調信号作成回路13へ入力
する。上記輝度変調パルス発生回路15は、ラッチパル
スφしてリセットされ、クロックパルスφ2を分周する
カウンタからなり、このカウンタにより順次1/2分周
された輝度変調パルスP1〜P4が作成される。上記ク
ロックパルスφ2は、例えば3 M Hzの基本クロッ
クである。しかして、上記階調信号作成回路13は、バ
ッファ12にラッチされた4ビツトの映像データと輝度
変調パルス発生回路15からの輝度変調パルスP1〜P
4によって時間幅の異なる16種の階調信号81〜S8
0を作成し、2チヤンネル・アナログ争マルチプレクサ
14へ出力する。このアナログ・マルチプレクサ14は
、階調信号作成回路13からの階調信号81〜S80と
フィールド切換信号φfにより、信号側電極駆動信号Y
1〜Y80を作成して上記液晶表示パネル1を駆動する
。
φL及びクロックパルスφ2をカウントして輝度変調パ
ルスP1〜P4を発生し、階調信号作成回路13へ入力
する。上記輝度変調パルス発生回路15は、ラッチパル
スφしてリセットされ、クロックパルスφ2を分周する
カウンタからなり、このカウンタにより順次1/2分周
された輝度変調パルスP1〜P4が作成される。上記ク
ロックパルスφ2は、例えば3 M Hzの基本クロッ
クである。しかして、上記階調信号作成回路13は、バ
ッファ12にラッチされた4ビツトの映像データと輝度
変調パルス発生回路15からの輝度変調パルスP1〜P
4によって時間幅の異なる16種の階調信号81〜S8
0を作成し、2チヤンネル・アナログ争マルチプレクサ
14へ出力する。このアナログ・マルチプレクサ14は
、階調信号作成回路13からの階調信号81〜S80と
フィールド切換信号φfにより、信号側電極駆動信号Y
1〜Y80を作成して上記液晶表示パネル1を駆動する
。
更に上記シフトレジスタ11.バッファ12、階調信号
作成回路I3、マルチプレクサ14は、第6図に示すよ
うに構成される。第6図は、第5図の各回路の80段中
の1段のみを取出して示したものである。シフトレジス
タ11は、各段が4ビツトのレジスタ111からなって
おり、A/D変換回路がら送られてくる4ビツトのデー
タD1〜D4がサンプリングクロックφSによって動作
するレジスタ1、 l lを介して次段のレジスタ11
2へ送られる。上記バッファ12は、各段が4ビツトの
バッファレジスタ+21によって構成されており、レジ
スタIllからのデータをラッチパルスφLに同期して
読込み、階調信号作成回路13へ出力する。この階調信
号作成回路13は、オア回路131〜134、アンド回
路】35、フリップフロップ136〜138からなって
おり、バッファレジスタ121がらのデータが、輝度変
調パルス発生回路15からの輝度変調パルスPi−P4
と共にオア回路131〜134を介してアンド回路13
5に入力される。このアンド回路135の出力は、クロ
ックパルスφ2に同期してフリップフロップ136に読
込まれ、その出力がフリップフロップ137のリセット
端子Rへ入力される。このフリップフロップ137は、
ラッチパルスφLによってセットされ、フリップフロッ
プ136はラッチパルスφLによってリセットされる。
作成回路I3、マルチプレクサ14は、第6図に示すよ
うに構成される。第6図は、第5図の各回路の80段中
の1段のみを取出して示したものである。シフトレジス
タ11は、各段が4ビツトのレジスタ111からなって
おり、A/D変換回路がら送られてくる4ビツトのデー
タD1〜D4がサンプリングクロックφSによって動作
するレジスタ1、 l lを介して次段のレジスタ11
2へ送られる。上記バッファ12は、各段が4ビツトの
バッファレジスタ+21によって構成されており、レジ
スタIllからのデータをラッチパルスφLに同期して
読込み、階調信号作成回路13へ出力する。この階調信
号作成回路13は、オア回路131〜134、アンド回
路】35、フリップフロップ136〜138からなって
おり、バッファレジスタ121がらのデータが、輝度変
調パルス発生回路15からの輝度変調パルスPi−P4
と共にオア回路131〜134を介してアンド回路13
5に入力される。このアンド回路135の出力は、クロ
ックパルスφ2に同期してフリップフロップ136に読
込まれ、その出力がフリップフロップ137のリセット
端子Rへ入力される。このフリップフロップ137は、
ラッチパルスφLによってセットされ、フリップフロッ
プ136はラッチパルスφLによってリセットされる。
そして、フリップフロップ137の出力がクロックパル
スφ2に同期して読込まれ、階調信号Stとしてアナロ
グ争マルチプレクサ14へ送られる。このマルチプレク
サ14は、デコーダ141及びトランスファゲート14
2〜145からなり、フリップフロップ138からの階
調信号S1及びフレーム切換信号φfがデコーダ141
に入力される。トランスファゲート142〜145ニハ
、V5.V2.V3.VDの電圧がそれぞれ入力されて
おり、デコーダ141の出力によってゲート制御が行な
われ、V5゜V2.V3.VOの電圧が選択されて信号
電極駆動信号Y1として出力される。
スφ2に同期して読込まれ、階調信号Stとしてアナロ
グ争マルチプレクサ14へ送られる。このマルチプレク
サ14は、デコーダ141及びトランスファゲート14
2〜145からなり、フリップフロップ138からの階
調信号S1及びフレーム切換信号φfがデコーダ141
に入力される。トランスファゲート142〜145ニハ
、V5.V2.V3.VDの電圧がそれぞれ入力されて
おり、デコーダ141の出力によってゲート制御が行な
われ、V5゜V2.V3.VOの電圧が選択されて信号
電極駆動信号Y1として出力される。
上記のように従来の表示駆動回路においては、第6図に
示すようにシフトレジスタ11の各段がバッファレジス
タ月1によって構成されている。従って、シフトレジス
タ11は、映像データ4ビツトを転送するためのバッフ
ァレジスタ111が4ビット×80段必要になる。上記
映像データは、基本クロックの3MHzに同期した高速
なデータであるので、この部分が80段も有るというこ
とは、表示駆動回路(LSI)の消費電流を増加させる
原因となる。
示すようにシフトレジスタ11の各段がバッファレジス
タ月1によって構成されている。従って、シフトレジス
タ11は、映像データ4ビツトを転送するためのバッフ
ァレジスタ111が4ビット×80段必要になる。上記
映像データは、基本クロックの3MHzに同期した高速
なデータであるので、この部分が80段も有るというこ
とは、表示駆動回路(LSI)の消費電流を増加させる
原因となる。
[発明の目的]
本発明は」1記の点に鑑みてなされたもので、表示駆動
回路の消費電流を減少し得る画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
回路の消費電流を減少し得る画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
[発明の要点]
本発明は、nビットの映像データを転送するためのnx
m段のシフトレジスタに代わってm段のラッチ回路を使
用することにより、消費電流の減少を計ったものである
。
m段のシフトレジスタに代わってm段のラッチ回路を使
用することにより、消費電流の減少を計ったものである
。
[発明の実施例コ
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、第4図における画像表示装置の信号側電極駆動
回路3a部分の概略構成を示したものである。同図にお
いて、21は例えば80段のラッチ回路で、A/D変換
回路から4ビツトの映像データが入力されると共にラッ
チパルスφMが入力される。ラッチ回路21は、上記ラ
ッチパルスφMを順次シフトするシフトレジスタを備え
ており、このシフトレジスタによりシフトされるラッチ
クロックに同期して上記4ビツトの映像データをラッチ
し、バッファ[2へ出力する。この場合、ラッチ回路2
1は、図示有段より左設側に向かって、つまり、信号側
電極駆動信号Y80に対応する側より信号側電極駆動信
号Y1に対応する側に向かってラッチパルスφMをシフ
トする。このラッチ回路21については詳細を後述する
。しかして、上記バッファ12以降の階調信号作成回路
13、マルチプレクサ14、輝度変調パルス発生回路1
5については、第6図に示した従来装置と同様であるの
で、その詳細な説明は省略する。
1図は、第4図における画像表示装置の信号側電極駆動
回路3a部分の概略構成を示したものである。同図にお
いて、21は例えば80段のラッチ回路で、A/D変換
回路から4ビツトの映像データが入力されると共にラッ
チパルスφMが入力される。ラッチ回路21は、上記ラ
ッチパルスφMを順次シフトするシフトレジスタを備え
ており、このシフトレジスタによりシフトされるラッチ
クロックに同期して上記4ビツトの映像データをラッチ
し、バッファ[2へ出力する。この場合、ラッチ回路2
1は、図示有段より左設側に向かって、つまり、信号側
電極駆動信号Y80に対応する側より信号側電極駆動信
号Y1に対応する側に向かってラッチパルスφMをシフ
トする。このラッチ回路21については詳細を後述する
。しかして、上記バッファ12以降の階調信号作成回路
13、マルチプレクサ14、輝度変調パルス発生回路1
5については、第6図に示した従来装置と同様であるの
で、その詳細な説明は省略する。
次にラッチ回路21の詳細について第2図により説明す
る。この第2図はラッチ回路21及びバッファ12部分
の信号側電極駆動信号Y80に対応する最右段について
示したものである。同図において、ラッチ回路21にお
ける211は4ビツトのバッファレジスタ、212はシ
フトレジスタである。そして、ラッチ回路21の各段に
設けられる上記)(・ソファレジスタ211には、A/
D変換回路から送られてくる4ビツトの映像データが並
列的に与えられる。
る。この第2図はラッチ回路21及びバッファ12部分
の信号側電極駆動信号Y80に対応する最右段について
示したものである。同図において、ラッチ回路21にお
ける211は4ビツトのバッファレジスタ、212はシ
フトレジスタである。そして、ラッチ回路21の各段に
設けられる上記)(・ソファレジスタ211には、A/
D変換回路から送られてくる4ビツトの映像データが並
列的に与えられる。
また、シフトレジスタ212には、ラッチパルスφyが
入力される。上記シフトレジスタ212は、ラッチパル
スφMをクロックパルスφ2に同期して読込み、次段の
シフトレジスタ212に出力する。
入力される。上記シフトレジスタ212は、ラッチパル
スφMをクロックパルスφ2に同期して読込み、次段の
シフトレジスタ212に出力する。
すなわち、シフトレジスタ212は、第3図に示すよう
にクロックパルスφ2に同期して最初にう・ソチパルス
φMを読込み、以下、各段のシフトレジスタ212がク
ロックパルスφ2に同期して順次シフトし、ラッチクロ
ックφτ80〜φT1を発生する。そして、このラッチ
クロックφT 80〜φT1により、ラッチ回路21の
各段のバッファレジスタ211に4ビツトの映像データ
が順次ラッチされる。
にクロックパルスφ2に同期して最初にう・ソチパルス
φMを読込み、以下、各段のシフトレジスタ212がク
ロックパルスφ2に同期して順次シフトし、ラッチクロ
ックφτ80〜φT1を発生する。そして、このラッチ
クロックφT 80〜φT1により、ラッチ回路21の
各段のバッファレジスタ211に4ビツトの映像データ
が順次ラッチされる。
上記のようにしてラッチ回路21における全段のシフト
レジスタ212に映像データがう・ソチされると、その
後、ラッチパルスφLが発生し、バッファレジスタ21
1に保持されている映像データがバッファ12へ転送さ
れる。そして、このバッファ12に転送された映像デー
タが、階調信号作成回路13を介してアナログ・マルチ
プレクサ14へ送られる。このアナログ・マルチプレク
サ14は、階調信号作成回路13からの階調信号及びフ
レーム切換信号φfに基づいて信号側電極駆動信号Y1
〜Y80を作成する。
レジスタ212に映像データがう・ソチされると、その
後、ラッチパルスφLが発生し、バッファレジスタ21
1に保持されている映像データがバッファ12へ転送さ
れる。そして、このバッファ12に転送された映像デー
タが、階調信号作成回路13を介してアナログ・マルチ
プレクサ14へ送られる。このアナログ・マルチプレク
サ14は、階調信号作成回路13からの階調信号及びフ
レーム切換信号φfに基づいて信号側電極駆動信号Y1
〜Y80を作成する。
[発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、映像データという
高速なデータを転送するシフトレジスタに代わってラッ
チ回路21を使用しているので、ラッチ回路21内のバ
ッファレジスタ211は例えば1水平走査期間中に一度
だけ4ビツトの映像データをラッチして次のラッチパル
スφMが発生するまで保持していればよく、このため消
費電流を著しく減少することができる。また、シフトレ
ジスタ212は、ラッチパルスφMをクロックパルスφ
2に同期してシフトするが、各段に1ビツト設ければよ
く、このためその消費電流はそれ程多くはない。更に、
ラッチ回路21は、従来のシフトレジスタに比較して少
ない素子数でその目的を達成し得−1〇 − るものである。
高速なデータを転送するシフトレジスタに代わってラッ
チ回路21を使用しているので、ラッチ回路21内のバ
ッファレジスタ211は例えば1水平走査期間中に一度
だけ4ビツトの映像データをラッチして次のラッチパル
スφMが発生するまで保持していればよく、このため消
費電流を著しく減少することができる。また、シフトレ
ジスタ212は、ラッチパルスφMをクロックパルスφ
2に同期してシフトするが、各段に1ビツト設ければよ
く、このためその消費電流はそれ程多くはない。更に、
ラッチ回路21は、従来のシフトレジスタに比較して少
ない素子数でその目的を達成し得−1〇 − るものである。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は液晶テレビジョン受像機の信号側電極駆動回路
の構成を示すブロック図、第2図は第1図におけるラッ
チ回路及びバッファ部分の詳細を示すブロック図、第3
図は動作を説明するためのタイミングチャート、第4図
は従来の液晶テレビジョン受像機における表示駆動回路
部分の概略構成を示すブロック図、第5図は第4図の信
号側電極駆動回路の詳細を示すブロック図、第6図は更
に第5図の主要部の詳細を示す回路構成図である。 1・・・液晶表示パネル、2・・・走査側電極駆動回路
、3a、3b・・・信号側電極駆動回路、11・・・シ
フトレジスタ、12・・・バッファ、121・・・バッ
ファレジスタ、13・・・階調信号作成回路、14・・
・2チヤンネル・アナログ・マルチプレクサ、15・・
・輝度変調パルス発生回路、21・・・ラッチ回路、2
11・・・バッファレジスタ、212・・・シフトレジ
スタ。 = 11−
第1図は液晶テレビジョン受像機の信号側電極駆動回路
の構成を示すブロック図、第2図は第1図におけるラッ
チ回路及びバッファ部分の詳細を示すブロック図、第3
図は動作を説明するためのタイミングチャート、第4図
は従来の液晶テレビジョン受像機における表示駆動回路
部分の概略構成を示すブロック図、第5図は第4図の信
号側電極駆動回路の詳細を示すブロック図、第6図は更
に第5図の主要部の詳細を示す回路構成図である。 1・・・液晶表示パネル、2・・・走査側電極駆動回路
、3a、3b・・・信号側電極駆動回路、11・・・シ
フトレジスタ、12・・・バッファ、121・・・バッ
ファレジスタ、13・・・階調信号作成回路、14・・
・2チヤンネル・アナログ・マルチプレクサ、15・・
・輝度変調パルス発生回路、21・・・ラッチ回路、2
11・・・バッファレジスタ、212・・・シフトレジ
スタ。 = 11−
Claims (1)
- 液晶表示パネルに複数階調の画像を表示する画像表示装
置において、m段のバッファレジスタからなり、上記m
段のバッファレジスタにそれぞれnビット単位の映像デ
ータが順次並列的に入力されるラッチ回路と、このラッ
チ回路のバッファレジスタに対応して設けられ、ラッチ
パルスφ_Mを基本クロックに同期して順次シフトし、
順次位相の異なるm個のラッチクロックφ_T1〜φ_
Tmを発生するシフトレジスタと、このシフトレジスタ
から出力されるラッチクロックφ_T1〜φ_Tmに同
期して上記映像データを上記ラッチ回路のm段のバッフ
ァレジスタに順次ラッチする手段と、上記ラッチ回路に
ラッチされた映像データが上記ラッチパルスφ_Mに同
期して転送されるm段のバッファと、このバッファにラ
ッチされた映像データに基づいて上記液晶表示パネルの
信号側電極駆動信号を発生する手段とを具備したことを
特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213746A JPS6273294A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 画像表示装置 |
EP86112887A EP0221307B1 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Signal electrode drive apparatus for use in a liquid crystal display |
SG1995906533A SG26396G (en) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Signal electrode drive apparatus for use in a liquid crystal display |
DE8686112887T DE3685086D1 (de) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Steuervorrichtung fuer eine signalelektrode in einer fluessigkristallanzeige. |
US07/207,020 US4859998A (en) | 1985-09-27 | 1988-06-14 | Apparatus and method for driving signal electrodes for liquid crystal display devices |
HK78495A HK78495A (en) | 1985-09-27 | 1995-05-18 | Signal electrode drive appartus for use in a liquid crystal display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60213746A JPS6273294A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273294A true JPS6273294A (ja) | 1987-04-03 |
Family
ID=16644328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60213746A Pending JPS6273294A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 画像表示装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4859998A (ja) |
EP (1) | EP0221307B1 (ja) |
JP (1) | JPS6273294A (ja) |
DE (1) | DE3685086D1 (ja) |
HK (1) | HK78495A (ja) |
SG (1) | SG26396G (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010185778A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 沸騰水型原子炉燃料集合体用スペーサと該スペーサを備えた燃料集合体及び該スペーサの設計方法 |
JP2019091062A (ja) * | 2019-01-17 | 2019-06-13 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 表示デバイスのドライバ |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5157386A (en) * | 1987-06-04 | 1992-10-20 | Seiko Epson Corporation | Circuit for driving a liquid crystal display panel |
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