JPH0895529A - 液晶表示装置のデータ制御方法 - Google Patents

液晶表示装置のデータ制御方法

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Publication number
JPH0895529A
JPH0895529A JP25461294A JP25461294A JPH0895529A JP H0895529 A JPH0895529 A JP H0895529A JP 25461294 A JP25461294 A JP 25461294A JP 25461294 A JP25461294 A JP 25461294A JP H0895529 A JPH0895529 A JP H0895529A
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bit
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JP25461294A
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Inventor
Osamu Kimura
修 木村
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 R、G、Bのパラレルの画像データを並列処
理して速やかにシリアルの画像データに変換する液晶表
示装置のデータ制御方法を提供する。 【構成】 メモリ21は入力されるR、G、Bのパラレ
ルの画像データを一旦記憶した後、上側液晶駆動回路用
画像データR、G、B又は下側液晶駆動回路用画像デー
タr、g、bを読出クロックに同期してR、G、B同時
に読み出してパラレルでセレクタ22を介してシフトレ
ジスタ23、24、25に出力する。シフトレジスタ2
3、24、25はシフトクロックに同期してR、G、B
の画像データを同時に6回、5回、5回シフトさせて1
6ビット分ずつマルチプレクサ26に出力し、マルチプ
レクサ26は画像データR、G、Bと画像データr、
g、bを分離してラッチ27及び並べ替え回路14を介
して階調制御/液晶駆動回路15に出力する。階調制御
/液晶駆動回路15は2組の液晶駆動回路により画像デ
ータR、G、Bと画像データr、g、bに基づいて液晶
表示パネル16を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置のデータ
制御方法に関し、詳しくは、R、G、Bのパラレルの画
像データを速やかにシリアルの画像データに変換して、
液晶駆動回路に供給する液晶表示装置のデータ制御方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー表示を行う液晶表示装置は、一般
に、入力されるパラレルのR、G、Bの画像データを
R、G、Bの順に並んだシリアルの画像データに変換し
て、液晶駆動回路に供給し、液晶駆動回路が、この画像
データに基づいて液晶表示パネルをカラー表示する。
【0003】このようなカラー表示を行う液晶表示装置
は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ及び液
晶テレビ装置等の情報機器に適用され、このような従来
の液晶表示装置は、一般に、図4に示すように構成され
ている。
【0004】この液晶表示装置1は、コントローラ2か
らR、G、Bパラレルで供給されるnビット構成の画像
データ(階調データ)を変換回路3で、例えば、16ビ
ットのシリアルの画像データに変換し、階調制御回路4
に出力する。階調制御回路4は、この16ビットのシリ
アルの画像データを階調処理等の各種処理を施して、液
晶表示パネル5で処理可能な12ビットのシリアルの画
像データに変換し、液晶表示パネル5に出力する。
【0005】液晶表示パネル5は、走査電極と信号電極
がマトリックス状に形成されて、各走査電極と信号電極
の交点に画素が形成されており、液晶表示パネル5に
は、走査側駆動回路及び2組の信号側駆動回路が組み込
まれている。
【0006】走査側駆動回路は、液晶表示パネル5の走
査電極方向の一方側に配設されて、液晶表示パネル5の
各走査電極に接続されており、走査電極に順次走査駆動
信号を出力して、走査電極を走査駆動する。
【0007】2組の信号側駆動回路は、液晶表示パネル
5の信号電極方向の両側に分けて、例えば、液晶表示パ
ネル5の上側と下側に配設されており、上側信号側駆動
回路は、例えば、奇数番目の信号電極に、下側信号側駆
動回路は、偶数番目の信号電極に、それぞれ接続されて
いる。
【0008】両信号側駆動回路は、前記階調制御回路4
からそれぞれの信号側駆動回路に入力される画像データ
に対応した表示駆動信号をそれぞれ接続された信号電極
に出力し、そのとき上記走査側駆動回路により走査され
ている走査電極との交点にある画素を表示駆動する。
【0009】そして、上記変換回路3は、図5に示すよ
うに、メモリ6、セレクタ7、シフトレジスタ8及びラ
ッチ9等を備えており、メモリ6に前記コントローラ2
からnビットのR、G、Bの画像データがパラレルで入
力される。
【0010】メモリ6は、コントローラ2から入力され
るR、G、Bの画像データを順次記憶し、記憶したR、
G、Bの画像データを、図6に示すように、R、G、B
毎に順次入力される読出クロックに同期して読み出し
て、セレクタ7に出力する。
【0011】なお、図5及び図6において、大文字の
R、G、Bは、上側信号側駆動回路用の画像データを示
しており、小文字のr、g、bは、下側信号側駆動回路
用の画像データを示している。
【0012】すなわち、メモリ6は、コントローラ2か
らパラレルで入力されるR、G、Bの画像データを順次
記憶した後、図6に示すR、G、B毎の読出クロックに
同期して、上側信号側駆動回路用の画像データR、G、
B及び下側信号側駆動回路用の画像データr、g、bと
して、図6に示すように、順次R、G、B及びr、g、
bの順に1ビットずつ出力画像データR、G、B及び画
像データr、g、bとしてシリアルにセレクタ7に出力
する。
【0013】セレクタ7は、メモリ6からシリアルに入
力される画像データR、G、B及び画像データr、g、
bを、上側信号側駆動回路用の画像データR、G、Bと
下側信号側駆動回路用の画像データr、g、bとに分け
て、順次1ビットずつシリアルの画像データとしてシフ
トレジスタ8に出力し、シフトレジスタ8は、このシリ
アルの画像データR、G、B及び画像データr、g、b
を、図6に示すシフトクロックに基づいて、1ビットず
つ順次シフトさせて、所定ビット、例えば、8ビットの
シリアルの画像データR、G、B及び画像データr、
g、bとして、ラッチ9に出力する。
【0014】ラッチ9は、シフトレジスタ8から順次入
力されるシリアルの8ビットの画像データを図6に示す
ラッチクロックに基づいて所定ビット、例えば、16ビ
ットずつラッチし、ラッチした16ビットの画像データ
R、G、B及び画像データr、g、bを図4に示した階
調制御回路4に出力する。
【0015】階調制御回路4は、この16ビットの画像
データR、G、B及び画像データr、g、bを12ビッ
トのシリアル画像データR、G、B及び画像データr、
g、bに階調制御して、液晶表示パネル5に設けられた
上側信号側駆動回路及び下側信号側駆動回路にそれぞれ
出力する。
【0016】上側信号側駆動回路及び下側走査側駆動回
路は、それぞれ入力される画像データR、G、B及び画
像データr、g、bに基づいて、表示駆動信号を生成
し、液晶表示パネル5の信号電極に出力して、液晶表示
パネル5を表示駆動する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の液晶表示装置のデータ制御方法にあっては、
パラレルで入力されるR、G、Bの画像データをメモリ
に一旦記憶した後、R、G、B毎の読出クロックに同期
して、順次1ビットずつ出力画像データとしてシリアル
にセレクタに出力して、セレクタで、メモリからシリア
ルに入力される画像データを、上側信号側駆動回路及び
下側信号側駆動回路用の画像データ用に分けて、順次1
ビットずつシリアルの画像データとしてシフトレジスタ
に出力し、シフトレジスタで、このシリアル画像データ
を、1ビットずつ順次シフトさせて、シリアルの画像デ
ータとしてラッチ及び階調制御回路を介して上側信号側
駆動回路及び下側信号側駆動回路に出力するようになっ
ていたため、パラレルで入力されるR、G、Bの画像デ
ータを変換回路でシリアルの画像データに変換して、信
号側駆動回路に転送するのに時間を要し、動画像等の動
作の速い画像データにおいては、画像データの転送速度
が動画像の動きに追従できず、表示画像が違和感のある
ものとなり、表示品質が悪化するという問題があった。
【0018】そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなさ
れたもので、メモリに一旦記憶したR、G、Bの画像デ
ータをパラレルで出力して、パラレルでシリアルデータ
に変換することにより、パラレルの画像データをシリア
ルの画像データに変換する変換処理速度を向上させ、走
査側駆動回路への画像データの転送速度を向上させて、
動きの速い画像においても、違和感のない適切な画像表
示を行うことのできる液晶表示装置のデータ制御方法を
提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の液
晶表示装置のデータ制御方法は、パラレルで入力される
n階調のR、G、Bの画像データを一旦メモリに記憶し
た後、メモリよりR、G、Bの画像データを読み出し、
シフトレジスタによりR、G、Bの画像データを所定順
序の所定ビットのシリアルデータに変換して液晶駆動回
路に供給し、液晶駆動回路により液晶表示パネルを表示
駆動する液晶表示装置のデータ制御方法において、前記
メモリからR、G、Bの画像データを同時に所定ビット
ずつ読み出して、前記R、G、Bそれぞれに対応したシ
フトレジスタに出力し、前記R、G、Bそれぞれのシフ
トレジスタが、それぞれR、G、Bの画像データを所定
ビットずつ対としてシフトさせてラッチに出力し、前記
ラッチが、前記R、G、Bそれぞれのシフトレジスタか
ら入力されるR、G、Bの画像データを所定順序の所定
ビットのシリアルデータに変換して、前記液晶駆動回路
に出力することにより、上記目的を達成している。
【0020】請求項2記載の発明の液晶表示装置のデー
タ制御方法は、パラレルで入力されるn階調のR、G、
Bの画像データを一旦メモリに記憶した後、メモリより
R、G、Bの画像データを読み出し、セレクタにより少
なくとも複数の画像データ群に分割してシフトレジスタ
に入力し、前記シフトレジスタにより各組のR、G、B
の画像データ群を所定順序の所定ビットのシリアルデー
タに変換して、各組の画像データ群をそれぞれ複数の液
晶駆動回路に供給し、各液晶駆動回路により液晶表示パ
ネルを分担して表示駆動する液晶表示装置のデータ制御
方法において、前記メモリからR、G、Bの画像データ
を同時に所定ビットずつ読み出して、前記セレクタに出
力し、前記セレクタにより複数の画像データ群に分割し
て前記R、G、Bそれぞれに対応したシフトレジスタに
出力し、前記R、G、Bそれぞれのシフトレジスタが、
それぞれR、G、Bの画像データを所定ビットずつ対と
してシフトさせてマルチプレクサに出力し、前記マルチ
プレクサが、画像データを複数の画像データに分けてラ
ッチに出力し、前記ラッチが、前記マルチプレクサから
入力されるR、G、Bの画像データを所定順序の所定ビ
ットのシリアルデータに変換して、前記液晶駆動回路に
出力することにより、上記目的を達成している。
【0021】上記各場合において、例えば、請求項3に
記載するように、前記メモリからR、G、Bの画像デー
タを同時に1ビットずつ読み出し、前記各シフトレジス
タが、6ビットシフトレジスタであり、1ビットずつ6
回、5回、5回の順に16ビット分の画像データをシフ
トさせて出力するようにしてもよい。
【0022】
【作用】請求項1記載の発明の液晶表示装置のデータ制
御方法によれば、パラレルで入力されるn階調のR、
G、Bの画像データを一旦メモリに記憶し、メモリより
R、G、Bの画像データを同時に所定ビットずつ読み出
して、R、G、Bそれぞれに対応したシフトレジスタに
出力する。
【0023】そして、R、G、Bそれぞれのシフトレジ
スタが、それぞれR、G、Bの画像データを所定ビット
ずつ対としてシフトさせて、ラッチに出力し、ラッチ
が、R、G、Bそれぞれのシフトレジスタから入力され
るR、G、Bの画像データを所定順序の所定ビットのシ
リアルデータに変換して、液晶駆動回路に供給する。こ
の液晶駆動回路により液晶表示パネルを表示駆動する。
【0024】したがって、メモリからR、G、Bの画像
データをパラレルで読み出して、パラレルで画像データ
の処理を行って、シリアルデータとして液晶駆動回路に
出力することができ、パラレルの画像データをシリアル
の画像データに変換する変換処理速度を向上させ、液晶
駆動回路への画像データの転送速度を向上させて、動き
の速い画像においても違和感のない適切な画像表示を行
うことができる。
【0025】請求項2記載の発明の液晶表示装置のデー
タ制御方法によれば、パラレルで入力されるn階調の
R、G、Bの画像データを一旦メモリに記憶し、メモリ
よりR、G、Bの画像データを同時に所定ビットずつ読
み出して、パラレルの画像データとしてセレクタに出力
する。セレクタは、入力されるパラレルのR、G、Bの
画像データをそれぞれ複数の画像データ群に分割して、
パラレルでR、G、Bそれぞれのシフトレジスタに出力
し、R、G、Bそれぞれのシフトレジスタは、それぞれ
R、G、Bの画像データを所定ビットずつ対としてシフ
トさせて、R、G、B同時にマルチプレクサに出力す
る。
【0026】マルチプレクサは、R、G、Bそれぞれの
シフトレジスタから同時に入力されるR、G、Bの画像
データを複数に分けてラッチに出力し、ラッチは、複数
の画像データを所定順序の所定ビットのシリアルデータ
に変換して、複数の液晶駆動回路にそれぞれ供給する。
この複数の液晶駆動回路により液晶表示パネルを分担し
て表示駆動する。
【0027】したがって、液晶表示パネルを複数の液晶
駆動回路により表示駆動する液晶表示装置においても、
メモリからR、G、Bの画像データをパラレルで読み出
して、パラレルで画像データの処理を行って、シリアル
データとして複数の液晶駆動回路に出力することがで
き、パラレルの画像データをシリアルの画像データに変
換する変換処理速度を向上させ、液晶駆動回路への画像
データの転送速度を向上させて、動きの速い画像におい
ても違和感のない適切な画像表示を行うことができる。
【0028】上記各場合において、例えば、請求項3に
記載するように、前記メモリからR、G、Bの画像デー
タを同時に1ビットずつ読み出し、前記各シフトレジス
タが、6ビットシフトレジスタであり、それぞれ1ビッ
トずつ6回、5回、5回の順に16ビット分の画像デー
タをシフトさせてマルチプレクサに出力すると、簡単な
回路で、画像データの転送速度を向上させることができ
る。
【0029】
【実施例】以下、本発明の液晶表示装置のデータ制御方
法を実施例に基づいて具体的に説明する。図1〜図3
は、本発明の液晶表示装置のデータ制御方法の一実施例
を示す図である。本実施例は、液晶表示パネルを2組の
液晶駆動回路(信号側駆動回路)により分担して、表示
駆動する液晶表示装置に適用したものである。
【0030】図1は、本発明の液晶表示装置のデータ制
御方法を適用した情報機器10の液晶表示装置11の回
路ブロック図であり、液晶表示装置11は、コントロー
ルボード12、変換回路13、並べ替え回路14、階調
制御/液晶駆動回路15及び液晶表示パネル16等を備
えている。
【0031】前記変換回路13は、メモリ21、セレク
タ22、R、G、B用の3個のシフトレジスタ23、2
4、25、マルチプレクサ26及びラッチ27等を備え
ていいる。
【0032】情報機器10は、例えば、パーソナルコン
ピュータ、ワードプロセッサ、ファミリコンピュータ及
び液晶テレビ装置等であり、生成したあるいは受信した
画像データをディジタルのR、G、Bの画像データとし
てパラレルにコントロールボード12に出力する。
【0033】コントロールボード12は、情報機器10
から入力されるR、G、Bのディジタルの画像データを
所定タイミングでパラレルに変換回路13に出力し、変
換回路13は、入力されるパラレルの画像データをシリ
アルの画像データに変換して、16ビットのシリアルの
画像データとして並べ替え回路14に出力する。
【0034】並べ替え回路14は、変換回路13から入
力される16ビットのシリアルの画像データを階調制御
/液晶駆動回路15及び液晶表示パネル16で処理可能
な12ビットのシリアルの画像データに並べ替え、階調
制御/液晶駆動回路15に出力する。
【0035】階調制御/液晶駆動回路15は、並べ替え
回路14から入力される画像データを階調データに変換
し、この階調データに対応した表示駆動信号と走査駆動
信号を液晶表示パネル16に出力して、液晶表示パネル
16を表示駆動する。
【0036】この階調制御/液晶駆動回路15は、液晶
表示パネル16の横方向一方側に配設された走査側駆動
回路と、液晶表示パネル16の上下に配設された2組の
信号側駆動回路と、を備えており、2組の信号側駆動回
路により液晶表示パネル16を分担して表示駆動する。
【0037】液晶表示パネル16は、一対の透明ガラス
基板の間に液晶が封入され、透明ガラス基板に、複数の
走査電極と信号電極がマトリックス状に配列されて、各
走査電極と信号電極の交点にR、G、Bの画素が形成さ
れている。
【0038】液晶表示パネル16は、その走査電極が上
記走査側駆動回路が接続されており、その信号電極が、
上記2組の信号側駆動回路に交互に接続されている。例
えば、信号電極は、その奇数番目の信号電極が、上記2
組の信号側駆動回路のうちの一方、例えば、液晶表示パ
ネル16の上側に配設された上側信号側駆動回路に接続
され、その偶数番目の信号電極が、上記2組の信号側駆
動回路のうちの他方、例えば、液晶表示パネル16の下
側に配設された下側信号側駆動回路に接続されている。
【0039】そして、2組の信号側駆動回路が、それぞ
れ接続された信号電極に入力される画像データに対応し
た表示駆動信号を出力することにより、液晶表示パネル
16を表示駆動する。
【0040】上記変換回路13は、そのメモリ21に上
記コントロールボード12からディジタルのR、G、B
の画像データがパラレルに入力され、メモリ21は、パ
ラレルで入力されるR、G、Bの画像データを所定の書
込クロックに同期して順次書き込んで、一旦記憶する。
【0041】メモリ21には、読出クロックが入力され
ており、メモリ21は、読出クロックに同期して、R、
G、Bの画像データを同時に所定の順序で1ビットずつ
読み出して、上記上側信号側駆動回路用の画像データ
R、G、B及び下側信号側駆動回路用の画像データr、
g、bとしてR、G、B同時にセレクタ22に出力す
る。
【0042】セレクタ22は、メモリ6からR、G、B
同時に入力される画像データR、G、B及び画像データ
r、g、bを、上側信号側駆動回路用の画像データR、
G、Bと下側信号側駆動回路用の画像データr、g、b
とに分けて、順次1ビットずつR、G、B同時にそれぞ
れR、G、B用のシフトレジスタ23、24、25に出
力する。
【0043】シフトレジスタ23、24、25は、それ
ぞれ6ビットシフトレジスタであり、シフトレジスタ2
3、24、25には、それぞれシフトクロックが入力さ
れている。
【0044】シフトレジスタ23、24、25は、それ
ぞれシリアルの画像データR、G、B及び画像データ
r、g、bをシフトクロックに基づいて、順次6回、5
回、5回とシフトさせて、16ビットのシリアルの画像
データR、G、B及び画像データr、g、bとして、マ
ルチプレクサ26に出力する。
【0045】マルチプレクサ26は、シフトレジスタ2
3、24、25から入力される16ビットの画像データ
R、G、B及び画像データr、g、bをそれぞれ上側信
号側駆動回路用と下側信号側駆動回路用とに分けて、順
次ラッチ27に出力する。
【0046】ラッチ27には、ラッチクロックが入力さ
れており、ラッチ27は、ラッチクロックに基づいてラ
ッチして、16ビットのシリアルの画像データR、G、
B及び画像データr、g、bとして並べ替え回路14に
出力する。
【0047】次に、本実施例の動作を説明する。入力さ
れるパラレルのR、G、Bの画像データをシリアルの画
像データに変換するに際して、R、G、Bそれぞれをパ
ラレルに処理した後、最後にシリアルデータに変換し
て、変換処理の処理速度を向上させている。
【0048】すなわち、変換回路13は、コントロール
ボード12からメモリ21にパラレルに入力されるR、
G、Bの画像データを書込クロックに同期してメモリ2
1に順次書き込んで、一旦記憶し、メモリ21は、図2
に示す読出クロックに同期して、記憶した上側信号側駆
動回路用の画像データR、G、B及び下側信号側駆動回
路用の画像データr、g、bを順次R、G、B同時に読
み出して、セレクタ22に出力する。
【0049】セレクタ22は、メモリ21からR、G、
B同時に入力される画像データR、G、B及び画像デー
タr、g、bを、上側信号側駆動回路用の画像データ
R、G、Bと下側信号側駆動回路用の画像データr、
g、bとに分けて、順次1ビットずつR、G、B同時に
それぞれ対応するR、G、B用のシフトレジスタ23、
24、25に出力する。
【0050】各シフトレジスタ23、24、25は、図
3に示すように、同時にシフトクロックに同期して1ビ
ットずつシフトして、画像データR、G、Bあるいは画
像データr、g、bを3ビット同時に、6回、すなわ
ち、画像データR、G、Bあるいは画像データr、g、
bそれぞれを6ビット分シフトすると、まとめてマルチ
プレクサ26に出力し、次に、5回、すなわち、画像デ
ータR、G、Bあるいは画像データr、g、bそれぞれ
を5ビット分シフトすると、まとめてマルチプレクサ2
6に出力する。さらに、シフトレジスタ23、24、2
5は、5回、すなわち、画像データR、G、Bあるいは
画像データr、g、bそれぞれを5ビット分シフトする
と、まとめてマルチプレクサ26に出力する。
【0051】したがって、各シフトレジスタ23、2
4、25は、R用のシフトレジスタ23について図2に
示すように、シフトクロックに同期して1ビットずつシ
フトして、6回、5回、5回、すなわち、6ビット、5
ビット、5ビットとシフトさせてマルチプレクサ26に
出力し、R、G、Bそれぞれについて16ビット分の画
像データをマルチプレクサ26に出力する。
【0052】マルチプレクサ26は、各シフトレジスタ
23から入力される画像データR、G、B及び画像デー
タr、g、bをそれぞれ上側信号側駆動回路用の画像デ
ータR、G、B及び下側信号側駆動回路用の画像データ
r、g、bにそれぞれ分けてラッチ27に出力し、ラッ
チ27は、マルチプレクサ26から入力される画像デー
タR、G、B及び画像データr、g、bを、図2に画像
データR、rについて示すように、ラッチクロックに同
期してラッチして、シリアルの16ビットの画像データ
R、G、B及び画像データr、g、bとして、並べ替え
回路14に出力する。
【0053】このように、変換回路13は、パラレルで
入力されるR、G、Bの画像データをそれぞれパラレル
で処理して、最後に16ビットのシリアルの画像データ
に変換して、並べ替え回路14に出力している。
【0054】すなわち、メモリ21は、パラレルで入力
されるn階調のR、G、Bの画像データを一旦記憶した
後、メモリ21からR、G、Bの画像データを同時に読
み出して、セレクタ22に出力し、セレクタ22で、そ
れぞれ2組の画像データ群、すなわち、上側信号側駆動
回路用の画像データR、G、Bと下側信号側駆動回路用
の画像データr、g、bに分割して、R、G、Bそれぞ
れのシフトレジスタ23、24、25にパラレルで出力
する。
【0055】そして、R、G、Bそれぞれのシフトレジ
スタ23、24、25は、それぞれR、G、Bの画像デ
ータR、G、B及び画像データr、g、bを所定ビット
ずつ対としてシフトさせて、R、G、B同時にマルチプ
レクサに出力する。
【0056】マルチプレクサ26は、R、G、Bそれぞ
れのシフトレジスタ23、24、25から同時に入力さ
れる2組のR、G、Bの画像データR、G、B及び画像
データr、g、bを、上側信号側駆動回路用の画像デー
タR、G、Bと下側信号側駆動回路用の画像データr、
g、bに分けて、ラッチ27に出力し、ラッチ27は、
所定順序の16ビットのシリアルデータに変換して、階
調制御/液晶駆動回路15の2組の信号側駆動回路に供
給する。この2組の信号側駆動回路により液晶表示パネ
ル16を分担して表示駆動する。
【0057】したがって、液晶表示パネル16を2組の
信号側駆動回路により表示駆動する液晶表示装置11に
おいても、メモリ21からR、G、Bの画像データをパ
ラレルで読み出して、パラレルで画像データの処理を行
って、シリアルデータとして2組の信号側駆動回路に出
力することができ、パラレルの画像データをシリアルの
画像データに変換する変換処理速度を向上させ、信号側
駆動回路への画像データの転送速度を向上させて、動き
の速い画像においても違和感のない適切な画像表示を行
うことができる。
【0058】また、本実施例においては、メモリ21か
らR、G、Bの画像データを同時に1ビットずつ読み出
し、各シフトレジスタ23、24、25が、6ビットシ
フトレジスタで形成されて、1ビットずつ6回、5回、
5回の順に16ビット分の画像データをシフトさせてマ
ルチプレクサ26に出力しているので、シフトレジスタ
23、24、25として6ビットシフトレジスタを使用
することができ、簡単な回路で、16ビット単位で処理
することができ、安価な回路で、画像データの転送速度
を向上させることができる。
【0059】以上、本発明を好適な実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更可
能であることはいうまでもない。
【0060】なお、上記実施例においては、液晶表示パ
ネル16を2組の信号側駆動回路により分担して表示駆
動している場合について説明したが、これに限るもので
はなく、例えば、1組の信号側駆動回路により液晶表示
パネルを表示駆動する場合にも同様に適用することがで
きる。
【0061】
【発明の効果】請求項1記載の発明の液晶表示装置のデ
ータ制御方法によれば、パラレルで入力されるn階調の
R、G、Bの画像データを一旦メモリに記憶し、メモリ
よりR、G、Bの画像データを同時に所定ビットずつ読
み出して、R、G、Bそれぞれに対応したシフトレジス
タに出力する。
【0062】そして、R、G、Bそれぞれのシフトレジ
スタが、それぞれR、G、Bの画像データを所定ビット
ずつ対としてシフトさせて、ラッチに出力し、ラッチ
が、R、G、Bそれぞれのシフトレジスタから入力され
るR、G、Bの画像データを所定順序の所定ビットのシ
リアルデータに変換して、液晶駆動回路に供給する。こ
の液晶駆動回路により液晶表示パネルを表示駆動する。
【0063】したがって、メモリからR、G、Bの画像
データをパラレルで読み出して、パラレルで画像データ
の処理を行って、シリアルデータとして液晶駆動回路に
出力することができ、パラレルの画像データをシリアル
の画像データに変換する変換処理速度を向上させ、液晶
駆動回路への画像データの転送速度を向上させて、動き
の速い画像においても違和感のない適切な画像表示を行
うことができる。
【0064】請求項2記載の発明の液晶表示装置のデー
タ制御方法によれば、パラレルで入力されるn階調の
R、G、Bの画像データを一旦メモリに記憶し、メモリ
よりR、G、Bの画像データを同時に所定ビットずつ読
み出して、パラレルの画像データとしてセレクタに出力
する。セレクタは、入力されるパラレルのR、G、Bの
画像データをそれぞれ複数の画像データ群に分割して、
パラレルでR、G、Bそれぞれのシフトレジスタに出力
し、R、G、Bそれぞれのシフトレジスタは、それぞれ
R、G、Bの画像データを所定ビットずつ対としてシフ
トさせて、R、G、B同時にマルチプレクサに出力す
る。
【0065】マルチプレクサは、R、G、Bそれぞれの
シフトレジスタから同時に入力されるR、G、Bの画像
データを複数に分けてラッチに出力し、ラッチは、複数
の画像データを所定順序の所定ビットのシリアルデータ
に変換して、複数の液晶駆動回路にそれぞれ供給する。
この複数の液晶駆動回路により液晶表示パネルを分担し
て表示駆動する。
【0066】したがって、液晶表示パネルを複数の液晶
駆動回路により表示駆動する液晶表示装置においても、
メモリからR、G、Bの画像データをパラレルで読み出
して、パラレルで画像データの処理を行って、シリアル
データとして複数の液晶駆動回路に出力することがで
き、パラレルの画像データをシリアルの画像データに変
換する変換処理速度を向上させ、液晶駆動回路への画像
データの転送速度を向上させて、動きの速い画像におい
ても違和感のない適切な画像表示を行うことができる。
【0067】上記各場合において、請求項3に記載する
ように、前記メモリからR、G、Bの画像データを同時
に1ビットずつ読み出し、前記各シフトレジスタが、6
ビットシフトレジスタであり、それぞれ1ビットずつ6
回、5回、5回の順に16ビット分の画像データをシフ
トさせてマルチプレクサに出力すると、簡単な回路で、
画像データの転送速度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置のデータ制御方法の
一実施例を適用した情報処理装置の表示装置の回路ブロ
ック図。
【図2】図1の変換回路の主要部の動作タイミングを示
すタイミングチャート。
【図3】図1のシフトレジスタによる画像データのシフ
トの状態を示す作用説明図。
【図4】従来の液晶表示装置の回路ブロック図。
【図5】図4の変換回路の詳細な回路ブロック図。
【図6】図5の変換回路の動作説明図。
【符号の説明】
10 情報機器 11 液晶表示装置 12 コントロールボード 13 変換回路 14 並べ替え回路 15 階調制御/液晶駆動回路 16 液晶表示パネル 21 メモリ 22 セレクタ 23、24、25 シフトレジスタ 26 マルチプレクサ 27 ラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パラレルで入力されるn階調のR、G、B
    の画像データを一旦メモリに記憶した後、メモリより
    R、G、Bの画像データを読み出し、シフトレジスタに
    よりR、G、Bの画像データを所定順序の所定ビットの
    シリアルデータに変換して液晶駆動回路に供給し、液晶
    駆動回路により液晶表示パネルを表示駆動する液晶表示
    装置のデータ制御方法において、 前記メモリからR、G、Bの画像データを同時に所定ビ
    ットずつ読み出して、前記R、G、Bそれぞれに対応し
    たシフトレジスタに出力し、 前記R、G、Bそれぞれのシフトレジスタが、それぞれ
    R、G、Bの画像データを所定ビットずつ対としてシフ
    トさせてラッチに出力し、 前記ラッチが、前記R、G、Bそれぞれのシフトレジス
    タから入力されるR、G、Bの画像データを所定順序の
    所定ビットのシリアルデータに変換して、前記液晶駆動
    回路に出力することを特徴とする液晶表示装置のデータ
    制御方法。
  2. 【請求項2】パラレルで入力されるn階調のR、G、B
    の画像データを一旦メモリに記憶した後、メモリより
    R、G、Bの画像データを読み出し、セレクタにより少
    なくとも複数の画像データ群に分割してシフトレジスタ
    に入力し、前記シフトレジスタにより各組のR、G、B
    の画像データ群を所定順序の所定ビットのシリアルデー
    タに変換して、各組の画像データ群をそれぞれ複数の液
    晶駆動回路に供給し、各液晶駆動回路により液晶表示パ
    ネルを分担して表示駆動する液晶表示装置のデータ制御
    方法において、 前記メモリからR、G、Bの画像データを同時に所定ビ
    ットずつ読み出して、前記セレクタに出力し、 前記セレクタにより複数の画像データ群に分割して前記
    R、G、Bそれぞれに対応したシフトレジスタに出力
    し、 前記R、G、Bそれぞれのシフトレジスタが、それぞれ
    R、G、Bの画像データを所定ビットずつ対としてシフ
    トさせてマルチプレクサに出力し、 前記マルチプレクサが、画像データを複数の画像データ
    に分けてラッチに出力し、 前記ラッチが、前記マルチプレクサから入力されるR、
    G、Bの画像データを所定順序の所定ビットのシリアル
    データに変換して、前記液晶駆動回路に出力することを
    特徴とする液晶表示装置のデータ制御方法。
  3. 【請求項3】前記メモリからR、G、Bの画像データを
    同時に1ビットずつ読み出し、 前記各シフトレジスタが、6ビットシフトレジスタであ
    り、1ビットずつ6回、5回、5回の順に16ビット分
    の画像データをシフトさせて出力することを特徴とする
    請求項1記載の液晶表示装置のデータ制御方法。
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