JPH0657058B2 - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH0657058B2
JPH0657058B2 JP59181885A JP18188584A JPH0657058B2 JP H0657058 B2 JPH0657058 B2 JP H0657058B2 JP 59181885 A JP59181885 A JP 59181885A JP 18188584 A JP18188584 A JP 18188584A JP H0657058 B2 JPH0657058 B2 JP H0657058B2
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JP
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signal
circuit
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data control
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強 青木
三朗 小林
実 臼井
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は液晶表示パネルを用いた液晶テレビジョン受像
機における画像表示装置に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、CRTに代って液晶表示パネルを用いた携帯用の
液晶テレビジョン受像機が実用化されている。現在、日
本のテレビジョン放送ではNTSC方式が使用されてい
るが、このNTSC方式において、垂直の走査周期を1
フィールドとすると、そのフィールドの水平走査線数は
262.5本になる。これに対して例えば120×16
0画素の液晶表示パネルを用いた場合、走査側電極は1
20本であり、ビデオ信号の1フィールド間の有効走査
線数の約1/2になり、2走査期間毎に走査側電極1本
を表示駆動する。従って、上記液晶表示パネルを用いた
液晶テレビジョン受像機では、1バックプレート期間は
ビデオ信号における2水平走査期間にあたるが、従来で
はその間に1水平走査期間分のビデオ信号のみのデータ
をサンプリングし、そのデータにより1バックプレート
期間の表示を行なうようにしている。このように従来の
液晶テレビジョン受像機では、通常のテレビジョン受像
機の半分程度のビデオ信号しか取入れていない。このた
め、たまたま採用した水平走査期間のビデオ信号にノイ
ズが含まれていても、そのまま1バックプレートの期間
に亘って表示されてしまう。さらに、前後に隣り合った
一連のビデオ信号がかなり異なったものである場合で
も、そのうちの一方しか採用されないので、表示品質が
悪くなる。
また、従来の液晶テレビジョン受像機では、信号電極側
のシフトレジスタ及び駆動回路がnビット構成である場
合、nビットのビデオ信号を受入れ、2階調の表示を
行なっている。このためビット数nが少ない場合におい
ては、階調数が少なくなり、きめこまかい中間色を充分
に表わすことができない。階調数を多くするには、上記
ビット数nを増加しなければならず、回路構成が複雑化
するという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、回路構成が
複雑化することなく階調数を増加でき、また、階調数を
増加させない場合には駆動回路を簡易化し得る画像表示
装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、走査側電極と信号電極がマトリクス状に配列
された画像表示装置において、映像信号をNビットから
なるデジタルデータに変換するA/D変換回路と、上記
走査電極の走査期間の間に少なくとも1回レベルの変わ
るデータ制御信号を発生する手段と、上記データ制御信
号が第1のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変
換された1走査線分の映像信号のデジタルデータの上位
N−1ビットをそのまま出力し、上記データ制御信号が
第2のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変換さ
れた他の1走査線分の映像信号のデジタルデータの最下
位ビットに1を加算したデータの上位N−1ビットを出
力するゲート回路と、上記ゲート回路の出力信号により
階調信号を作成する手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
[発明の第1実施例] 以下図面を参照して本発明の第1実施例を説明する。第
1図は、120×160画素の液晶テレビジョン受像機
に実施した場合の例を示したものである。同図におい
て、1は同期分離回路で、前段の映像増幅回路(図示せ
ず)より送られてくるビデオ信号から水平同期信号及び
垂直同期信号を分離し、同期制御回路2へ出力する。ま
た、3はA/D変換回路で、上記映像増幅回路から送ら
れてくるビデオ信号を4ビットのデジタル信号O〜O
に変換し、データ制御回路4へ出力する。上記同期制
御回路2は、同期分離回路1において分離された同期信
号に従って第4図に示す各種タイミング信号を発生し、
セグメント側シフトレジスタ5、ラッチ回路6、階調信
号作成回路7、セグメント側アナログマルチプレクサ
8、コモン側シフトレジスタ9、コモン側アナログマル
チプレクサ10に供給する。また、上記同期制御回路2
は、データ制御信号(デジタル信号)Eを発生し、デー
タ制御回路4に与える。このデータ制御回路4は、詳細
を後述するが、A/D変換回路3からの4ビットのデー
タ及び同期制御回路2からのデータ制御信号Eにより3
ビットの信号D〜Dを発生し、上記セグメント側シ
フトレジスタ5へ入力する。このシフトレジスタ5は、
3ビット×160段の構成で、データ制御回路4から出
力される3ビットのデータD〜Dを同期制御回路2
からのチップイネーブル信号CE及びクロックパルス
に同期して読込み、ラッチ回路6へ出力する。このラ
ッチ回路6は、3ビット×160段構成で、同期制御回
路2からのラッチパルスnyに同期して入力データを読
込み、階調信号作成回路7へ出力する。この階調信号作
成回路7は、同期制御回路2からのクロックパルス
及びタイミング信号cに同期して動作し、ラッチ回路
6のラッチデータに応じて階調信号を作成し、セグメン
ト側アナログマルチプレクサ8へ出力する。また、この
マルチプレクサ8には、液晶駆動電圧発生回路11から駆
動電圧V、V、V、Vが供給されると共に、同
期制御回路2からフレーム信号φfが供給される。上記
マルチプレクサ8は、上記階調信号及びフレーム信号φ
fに応じて液晶駆動電圧を発生し、120×160画素
の液晶表示パネル12のセグメント電極を表示駆動する。
また一方、上記コモン側シフトレジスタ9は、1ビット
×120段構成で、同期制御回路2から与えられる信号
xをタイミング信号nxにより読込んで順次シフトす
る。そして、このコモン側シフトレジスタ9の出力は、
コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。また、
このマルチプレクサ10には、上記液晶駆動電圧発生回路
11から液晶駆動電圧V、V、V、Vが供給され
る。上記液晶駆動電圧発生回路11は、V〜Vの液晶
駆動電圧を発生し、上記したように駆動電圧V
、V、Vをマルチプレクサ8に供給し、駆動電
圧V、V、V、Vをマルチプレクサ10に供給す
る。このマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの
データに応じて液晶表示パネル12のコモン電極を駆動す
る。
次に上記データ制御回路4の詳細について第2図により
説明する。データ制御回路4は、ナンド回路21、22、23、
インバータ24、ノア回路25、イクスクルーシブノア回路
(以下EXノア回路と略称する)26、27、イクスクルー
シブオア回路(以下EXオア回路と略称する)28からな
っている。そして、A/D変換回路3から送られてくる
4ビットのデータO〜Oのうち、Oはナンド回路
21及びEXノア回路26、Oはナンド回路21、22及びE
Xオア回路28、Oはナンド回路21、インバータ24及び
EXノア回路27、Oはナンド回路23に入力される。こ
のナンド回路23には、更にナンド回路21の出力及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eが入力され、その出
力信号はEXノア回路27に入力される。また、上記ナン
ド回路23の出力は、インバータ24の出力と共にノア回路
25を介してEXオア回路28及びナンド回路22に入力され
る。さらに、このナンド回路22の出力は、EXノア回路
26に入力される。そして、上記EXノア回路26、EXオ
ア回路28、EXノア回路27の出力が3ビットのデータD
〜Dとなってセグメント側シフトレジスタ5へ送ら
れる。上記データ制御信号Eは、第4図に示すようにタ
イミング信号nxに同期して“1”と“0”が交互に反
転動作する信号であり、この信号Eによってデータ制御
回路4の出力データD〜Dを2種の値に変化させて
いる。すなわち、上記データ制御回路4は、第3図に示
すようにA/D変換回路3から与えられるデータO
に対し、データ制御信号Eが“0”あるいは“1”
に変化することによって、値の異なる2種のデータD
〜Dを出力するようになっている。
次に上記実施例の動作を説明する。同期制御回路2から
コモン側シフトレジスタ9に送られる信号xは、垂直
同期信号に同期して第4図に示すように1バックプレー
トの期間出力される。この信号xは、同期制御回路2
から1バックプレート期間毎に出力されるクロックnx
によりコモン側シフトレジスタ9に読込まれると共に、
シフトレジスタ9内を順次シフトされる。従って、シフ
トレジスタ9からは、第4図に示すように1バックプレ
ートの時間幅Fを持つ信号X1、X2、…が順次出力さ
れ、コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。こ
のマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの信号に
応じて液晶駆動信号V、V、V、Vを液晶表示
パネル12に供給してコモン電極を駆動する。すなわち、
上記信号X1は1バックプレート期間a1、信号X2は
次の1バックプレート期間a2、…と、各々のコモン電
極を順次選択する。また、上記マルチプレクサ10は、フ
レーム信号φに同期して液晶駆動信号を反転させる。
一方、映像増幅回路から送られてくるビデオ信号は、A
/D変換回路3により第4図に示すように各水平走査期
間d、d、…においてサンプリングされ、4ビット
のデジタル信号O〜Oに変換されてデータ制御回路
4に送られる。このデータ制御回路4は、第2図に示す
ようにA/D変換回路3からの信号O〜O及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eに応じて3ビットの
データD〜Dを出力する。すなわち、データ制御回
路4は、第3図に示すようにA/D変換回路3からのデ
ータO〜Oに対し、データ制御信号Eが「E=0」
の場合と、「E=1」の場合とで異なったデータD
を出力する。上記データ制御信号Eは、第4図に示
すようにラッチパルスnyに同期して信号レベルが反転
する。従って、上記データ制御信号Eは、例えば1バッ
クプレート期間の前半bが“0”、後半cが“1”に変
化する。そして、上記データ制御回路4から出力される
データD〜Dは、セグメント側シフトレジスタ5へ
送られる。このシフトレジスタ5は、同期制御回路2か
らチップイネーブル信号CEが与えられた場合に、クロ
ックに同期してA/D変換回路3からのデータD
〜Dを読込む。そして、このシフトレジスタ5の全桁
にデータが読込まれると、同期制御回路2からラッチパ
ルスnyが出力され、シフトレジスタ5の保持データが
ラッチ回路6にラッチされて階調信号作成回路7に送ら
れる。この階調信号作成回路7は、ラッチ回路6からの
データに応じてクロックcをカウントして階調信号を
作成し、マルチプレクサ8に出力する。このマルチプレ
クサ8は、階調信号作成回路7からの階調信号に応じて
液晶駆動信号V、V、V、Vを液晶表示パネル
12へ供給し、セグメント電極を表示駆動する。この場
合、マルチプレクサ8は、フレーム信号φに同期して
液晶駆動信号V、V、V、Vを反転し、液晶表
示パネル12をダイナミック駆動している。上記のように
して、データ制御回路4から出力されるデータに応じて
階調信号が作成され、液晶表示パネル12が駆動される
が、データ制御回路4はデータ制御信号Eに応じて異な
った動作をする。従って、1バックプレート期間の前半
と後半で全く同じデータがA/D変換回路3から出力さ
れたとしても、データ制御回路4からは1バックプレー
ト期間の前半と後半とでは第3図に示すように異なった
データを出力する。すなわち、上記データ制御回路4に
おいては、データ制御信号Eにより水平の1走査期間毎
にその出力レベルが切換えられる。すなわち、データ制
御信号Eが“0”レベルの時、入力データO〜O
うち上位3ビットがそのままD〜Dとしてデータ制
御回路4から出力され、これが1走査期間の表示に使用
される。そして、次の1走査期間においてはデータ制御
信号Eが“1”レベルとなり、A/D変換回路3の出力
データO〜Oのうち最下位ビットOが“0”の時
は上位3ビットがそのままD〜Dとして、また、最
下位ビットOが“1”のときは上位3ビットに「1」
が加算された値となり、これがD〜Dとしてデータ
制御回路4から出力される。
このため階調信号作成回路7においては、第5図に示す
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとで異な
った階調信号が作成される。上記第5図は「0」〜「1
5」の階調信号波形を示したものである。一方、液晶表
示パネル12においては、上記1バックプレートの期間、
同じコモン電極が走査されている。従って、階調信号作
成回路7において作成される階調信号は、第5図に示す
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとを合せ
て1つの階調レベルが決定される。上記1バックプレー
ト期間の前半bと後半cでは、各々の走査線の映像のデ
ータには殆んど変化が無いと見なせるので、データ制御
回路4から出力される3ビットのデータD〜Dによ
り、「0」〜「15」の16種の階調制御を行なうこと
ができる。
[発明の第2実施例] 第1図に示す第1実施例では、同期制御回路2からデー
タ制御回路4にデータ制御信号Eを与えてデータD
を制御するようにしたが、この第2実施例では、第
6図に示すように同期制御回路2から出力されるフレー
ム信号φをデータ制御信号としてデータ制御回路4に
入力し、また、同期制御回路2からラッチ回路6、階調
信号作成回路7、コモン側シフトレジスタ9にタイミン
グ信号nを与えている。上記タイミング信号nは、
第7図に示すように水平同期信号に対して1本おきに出
力される信号で、第1図におけるタイミング信号nxに
等しい信号である。また、チップイネーブル信号CE
は、各水平走査線に対して1本おきに出力され、ビデオ
信号を1水平走査おきに選択する。
上記の構成において、映像増幅回路から送られてくるビ
デオ信号は、A/D変換回路3において4ビットのデジ
タルデータO〜OにA/D変換され、データ制御回
路4へ入力される。このデータ制御回路4は、データ制
御回路4から送られてくるデジタル信号O〜Oを同
期制御回路2からのフレーム信号φに応じて上記第1
の実施例と同様にして3ビットのデータD〜Dに変
換する。このデータ制御回路4から出力されるデータD
〜Dは、チップイネーブル信号CE及びクロック
に同期してセグメント側シフトレジスタ5に順次読込
まれる。そして、このシフトレジスタ5に書込まれたデ
ータは、タイミング信号nに同期してラッチ回路6に
ラッチされ、階調信号作成回路7へ送られる。この階調
信号作成回路7は、ラッチ回路6にラッチされたデータ
に対してタイミング信号n、cにより階調信号を作
成し、セグメント側アナログマルチプレクサ8へ出力
し、液晶表示パネル12を表示駆動させる。
しかして、上記データ制御回路4においては、フレーム
信号φにより1フィールド毎にその出力レベルが切換
えられる。すなわち、フレーム信号φが“0”レベル
の時、入力データO〜Oのうち上位3ビットがその
ままD〜Dとしてデータ制御回路4から出力され、
これが1フィールド間の表示に使用される。そして、次
の1フィールドにおいてはフレーム信号φが“1”レ
ベルとなり、A/D変換回路3の出力データO〜O
のうち最下位ビットOが“0”の時は上位3ビットが
そのままD〜Dとして、また、最下位ビットO
“1”のときは上位3ビットに「1」が加算された値と
なり、これがD〜Dとしてデータ制御回路4から出
力される。
上記した隣接する2つのフィールドでは、各々の走査線
のビデオ信号には殆んど変化が無いと見なせるので、第
8図に示すように2つのフィールドF、Gを1区切りと
して濃淡を表出させることにより、データ制御回路4か
ら3ビットの信号D〜Dすなわち8階調の信号しか
出力していなくても約4ビットすなわち15階調の信号
を出力していることになる。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明によれば、簡単なゲート
回路でNビットのデジタルデータをN−1ビットに変換
することができるので、回路構成を複雑化することなく
階調数を増加でき、また、階調数を増加しない場合には
駆動回路を簡易化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は第1
図におけるデータ制御回路の詳細を示す図、第3図は上
記データ制御回路における入力データと出力データとの
関係を示す図、第4図は動作を説明するためのタイミン
グチャート、第5図は階調信号波形図、第6図ないし第
8図は本発明の第2実施例を示すもので、第6図は回路
構成を示すブロック図、第7図は動作を説明するための
タイミングチャート、第8図は階調信号波形図である。 1…同期分離回路、2…同期制御回路、3…A/D変換
回路、4…データ制御回路、5…セグメント側シフトレ
ジスタ、6…ラッチ回路、7…階調信号作成回路、8…
セグメント側アナログマルチプレクサ、9…コモン側シ
フトレジスタ、10…コモン側アナログマルチプレクサ、
11…液晶駆動電圧発生回路、12…液晶表示パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−53922(JP,A) 特開 昭58−31387(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査側電極と信号電極がマトリクス状に配
    列された画像表示装置において、 映像信号をNビットからなるデジタルデータに変換する
    A/D変換回路と、 上記走査電極の走査期間の間に少なくとも1回レベルの
    変わるデータ制御信号を発生する手段と、 上記データ制御信号が第1のレベルのとき上記A/D変
    換回路でA/D変換された1走査線分の映像信号のデジ
    タルデータの上位N−1ビットをそのまま出力し、上記
    データ制御信号が第2のレベルのとき上記A/D変換回
    路でA/D変換された他の1走査線分の映像信号のデジ
    タルデータの最下位ビットに1を加算したデータの上位
    N−1ビットを出力するゲート回路と、 上記ゲート回路の出力信号により階調信号を作成する手
    段と を具備したことを特徴とする画像表示装置。
JP59181885A 1984-08-31 1984-08-31 画像表示装置 Expired - Lifetime JPH0657058B2 (ja)

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US06/769,002 US4775891A (en) 1984-08-31 1985-08-23 Image display using liquid crystal display panel
GB08521384A GB2164190B (en) 1984-08-31 1985-08-28 Image display apparatus
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JPS5831387A (ja) * 1981-08-20 1983-02-24 セイコーエプソン株式会社 単純マトリクス液晶表示装置

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