JPH0657058B2 - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0657058B2 JPH0657058B2 JP59181885A JP18188584A JPH0657058B2 JP H0657058 B2 JPH0657058 B2 JP H0657058B2 JP 59181885 A JP59181885 A JP 59181885A JP 18188584 A JP18188584 A JP 18188584A JP H0657058 B2 JPH0657058 B2 JP H0657058B2
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- circuit
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- control circuit
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は液晶表示パネルを用いた液晶テレビジョン受像
機における画像表示装置に関する。
機における画像表示装置に関する。
[従来技術とその問題点] 近年、CRTに代って液晶表示パネルを用いた携帯用の
液晶テレビジョン受像機が実用化されている。現在、日
本のテレビジョン放送ではNTSC方式が使用されてい
るが、このNTSC方式において、垂直の走査周期を1
フィールドとすると、そのフィールドの水平走査線数は
262.5本になる。これに対して例えば120×16
0画素の液晶表示パネルを用いた場合、走査側電極は1
20本であり、ビデオ信号の1フィールド間の有効走査
線数の約1/2になり、2走査期間毎に走査側電極1本
を表示駆動する。従って、上記液晶表示パネルを用いた
液晶テレビジョン受像機では、1バックプレート期間は
ビデオ信号における2水平走査期間にあたるが、従来で
はその間に1水平走査期間分のビデオ信号のみのデータ
をサンプリングし、そのデータにより1バックプレート
期間の表示を行なうようにしている。このように従来の
液晶テレビジョン受像機では、通常のテレビジョン受像
機の半分程度のビデオ信号しか取入れていない。このた
め、たまたま採用した水平走査期間のビデオ信号にノイ
ズが含まれていても、そのまま1バックプレートの期間
に亘って表示されてしまう。さらに、前後に隣り合った
一連のビデオ信号がかなり異なったものである場合で
も、そのうちの一方しか採用されないので、表示品質が
悪くなる。
液晶テレビジョン受像機が実用化されている。現在、日
本のテレビジョン放送ではNTSC方式が使用されてい
るが、このNTSC方式において、垂直の走査周期を1
フィールドとすると、そのフィールドの水平走査線数は
262.5本になる。これに対して例えば120×16
0画素の液晶表示パネルを用いた場合、走査側電極は1
20本であり、ビデオ信号の1フィールド間の有効走査
線数の約1/2になり、2走査期間毎に走査側電極1本
を表示駆動する。従って、上記液晶表示パネルを用いた
液晶テレビジョン受像機では、1バックプレート期間は
ビデオ信号における2水平走査期間にあたるが、従来で
はその間に1水平走査期間分のビデオ信号のみのデータ
をサンプリングし、そのデータにより1バックプレート
期間の表示を行なうようにしている。このように従来の
液晶テレビジョン受像機では、通常のテレビジョン受像
機の半分程度のビデオ信号しか取入れていない。このた
め、たまたま採用した水平走査期間のビデオ信号にノイ
ズが含まれていても、そのまま1バックプレートの期間
に亘って表示されてしまう。さらに、前後に隣り合った
一連のビデオ信号がかなり異なったものである場合で
も、そのうちの一方しか採用されないので、表示品質が
悪くなる。
また、従来の液晶テレビジョン受像機では、信号電極側
のシフトレジスタ及び駆動回路がnビット構成である場
合、nビットのビデオ信号を受入れ、2n階調の表示を
行なっている。このためビット数nが少ない場合におい
ては、階調数が少なくなり、きめこまかい中間色を充分
に表わすことができない。階調数を多くするには、上記
ビット数nを増加しなければならず、回路構成が複雑化
するという問題がある。
のシフトレジスタ及び駆動回路がnビット構成である場
合、nビットのビデオ信号を受入れ、2n階調の表示を
行なっている。このためビット数nが少ない場合におい
ては、階調数が少なくなり、きめこまかい中間色を充分
に表わすことができない。階調数を多くするには、上記
ビット数nを増加しなければならず、回路構成が複雑化
するという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、回路構成が
複雑化することなく階調数を増加でき、また、階調数を
増加させない場合には駆動回路を簡易化し得る画像表示
装置を提供することを目的とする。
複雑化することなく階調数を増加でき、また、階調数を
増加させない場合には駆動回路を簡易化し得る画像表示
装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、走査側電極と信号電極がマトリクス状に配列
された画像表示装置において、映像信号をNビットから
なるデジタルデータに変換するA/D変換回路と、上記
走査電極の走査期間の間に少なくとも1回レベルの変わ
るデータ制御信号を発生する手段と、上記データ制御信
号が第1のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変
換された1走査線分の映像信号のデジタルデータの上位
N−1ビットをそのまま出力し、上記データ制御信号が
第2のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変換さ
れた他の1走査線分の映像信号のデジタルデータの最下
位ビットに1を加算したデータの上位N−1ビットを出
力するゲート回路と、上記ゲート回路の出力信号により
階調信号を作成する手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
された画像表示装置において、映像信号をNビットから
なるデジタルデータに変換するA/D変換回路と、上記
走査電極の走査期間の間に少なくとも1回レベルの変わ
るデータ制御信号を発生する手段と、上記データ制御信
号が第1のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変
換された1走査線分の映像信号のデジタルデータの上位
N−1ビットをそのまま出力し、上記データ制御信号が
第2のレベルのとき上記A/D変換回路でA/D変換さ
れた他の1走査線分の映像信号のデジタルデータの最下
位ビットに1を加算したデータの上位N−1ビットを出
力するゲート回路と、上記ゲート回路の出力信号により
階調信号を作成する手段とを具備したことを特徴とする
ものである。
[発明の第1実施例] 以下図面を参照して本発明の第1実施例を説明する。第
1図は、120×160画素の液晶テレビジョン受像機
に実施した場合の例を示したものである。同図におい
て、1は同期分離回路で、前段の映像増幅回路(図示せ
ず)より送られてくるビデオ信号から水平同期信号及び
垂直同期信号を分離し、同期制御回路2へ出力する。ま
た、3はA/D変換回路で、上記映像増幅回路から送ら
れてくるビデオ信号を4ビットのデジタル信号O1〜O
4に変換し、データ制御回路4へ出力する。上記同期制
御回路2は、同期分離回路1において分離された同期信
号に従って第4図に示す各種タイミング信号を発生し、
セグメント側シフトレジスタ5、ラッチ回路6、階調信
号作成回路7、セグメント側アナログマルチプレクサ
8、コモン側シフトレジスタ9、コモン側アナログマル
チプレクサ10に供給する。また、上記同期制御回路2
は、データ制御信号(デジタル信号)Eを発生し、デー
タ制御回路4に与える。このデータ制御回路4は、詳細
を後述するが、A/D変換回路3からの4ビットのデー
タ及び同期制御回路2からのデータ制御信号Eにより3
ビットの信号D1〜D3を発生し、上記セグメント側シ
フトレジスタ5へ入力する。このシフトレジスタ5は、
3ビット×160段の構成で、データ制御回路4から出
力される3ビットのデータD1〜D3を同期制御回路2
からのチップイネーブル信号CE及びクロックパルス
1に同期して読込み、ラッチ回路6へ出力する。このラ
ッチ回路6は、3ビット×160段構成で、同期制御回
路2からのラッチパルスnyに同期して入力データを読
込み、階調信号作成回路7へ出力する。この階調信号作
成回路7は、同期制御回路2からのクロックパルス1
及びタイミング信号cに同期して動作し、ラッチ回路
6のラッチデータに応じて階調信号を作成し、セグメン
ト側アナログマルチプレクサ8へ出力する。また、この
マルチプレクサ8には、液晶駆動電圧発生回路11から駆
動電圧V0、V2、V3、V5が供給されると共に、同
期制御回路2からフレーム信号φfが供給される。上記
マルチプレクサ8は、上記階調信号及びフレーム信号φ
fに応じて液晶駆動電圧を発生し、120×160画素
の液晶表示パネル12のセグメント電極を表示駆動する。
また一方、上記コモン側シフトレジスタ9は、1ビット
×120段構成で、同期制御回路2から与えられる信号
xをタイミング信号nxにより読込んで順次シフトす
る。そして、このコモン側シフトレジスタ9の出力は、
コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。また、
このマルチプレクサ10には、上記液晶駆動電圧発生回路
11から液晶駆動電圧V0、V1、V4、V5が供給され
る。上記液晶駆動電圧発生回路11は、V0〜V5の液晶
駆動電圧を発生し、上記したように駆動電圧V0、
V2、V3、V5をマルチプレクサ8に供給し、駆動電
圧V0、V1、V4、V5をマルチプレクサ10に供給す
る。このマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの
データに応じて液晶表示パネル12のコモン電極を駆動す
る。
1図は、120×160画素の液晶テレビジョン受像機
に実施した場合の例を示したものである。同図におい
て、1は同期分離回路で、前段の映像増幅回路(図示せ
ず)より送られてくるビデオ信号から水平同期信号及び
垂直同期信号を分離し、同期制御回路2へ出力する。ま
た、3はA/D変換回路で、上記映像増幅回路から送ら
れてくるビデオ信号を4ビットのデジタル信号O1〜O
4に変換し、データ制御回路4へ出力する。上記同期制
御回路2は、同期分離回路1において分離された同期信
号に従って第4図に示す各種タイミング信号を発生し、
セグメント側シフトレジスタ5、ラッチ回路6、階調信
号作成回路7、セグメント側アナログマルチプレクサ
8、コモン側シフトレジスタ9、コモン側アナログマル
チプレクサ10に供給する。また、上記同期制御回路2
は、データ制御信号(デジタル信号)Eを発生し、デー
タ制御回路4に与える。このデータ制御回路4は、詳細
を後述するが、A/D変換回路3からの4ビットのデー
タ及び同期制御回路2からのデータ制御信号Eにより3
ビットの信号D1〜D3を発生し、上記セグメント側シ
フトレジスタ5へ入力する。このシフトレジスタ5は、
3ビット×160段の構成で、データ制御回路4から出
力される3ビットのデータD1〜D3を同期制御回路2
からのチップイネーブル信号CE及びクロックパルス
1に同期して読込み、ラッチ回路6へ出力する。このラ
ッチ回路6は、3ビット×160段構成で、同期制御回
路2からのラッチパルスnyに同期して入力データを読
込み、階調信号作成回路7へ出力する。この階調信号作
成回路7は、同期制御回路2からのクロックパルス1
及びタイミング信号cに同期して動作し、ラッチ回路
6のラッチデータに応じて階調信号を作成し、セグメン
ト側アナログマルチプレクサ8へ出力する。また、この
マルチプレクサ8には、液晶駆動電圧発生回路11から駆
動電圧V0、V2、V3、V5が供給されると共に、同
期制御回路2からフレーム信号φfが供給される。上記
マルチプレクサ8は、上記階調信号及びフレーム信号φ
fに応じて液晶駆動電圧を発生し、120×160画素
の液晶表示パネル12のセグメント電極を表示駆動する。
また一方、上記コモン側シフトレジスタ9は、1ビット
×120段構成で、同期制御回路2から与えられる信号
xをタイミング信号nxにより読込んで順次シフトす
る。そして、このコモン側シフトレジスタ9の出力は、
コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。また、
このマルチプレクサ10には、上記液晶駆動電圧発生回路
11から液晶駆動電圧V0、V1、V4、V5が供給され
る。上記液晶駆動電圧発生回路11は、V0〜V5の液晶
駆動電圧を発生し、上記したように駆動電圧V0、
V2、V3、V5をマルチプレクサ8に供給し、駆動電
圧V0、V1、V4、V5をマルチプレクサ10に供給す
る。このマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの
データに応じて液晶表示パネル12のコモン電極を駆動す
る。
次に上記データ制御回路4の詳細について第2図により
説明する。データ制御回路4は、ナンド回路21、22、23、
インバータ24、ノア回路25、イクスクルーシブノア回路
(以下EXノア回路と略称する)26、27、イクスクルー
シブオア回路(以下EXオア回路と略称する)28からな
っている。そして、A/D変換回路3から送られてくる
4ビットのデータO1〜O4のうち、O1はナンド回路
21及びEXノア回路26、O2はナンド回路21、22及びE
Xオア回路28、O3はナンド回路21、インバータ24及び
EXノア回路27、O4はナンド回路23に入力される。こ
のナンド回路23には、更にナンド回路21の出力及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eが入力され、その出
力信号はEXノア回路27に入力される。また、上記ナン
ド回路23の出力は、インバータ24の出力と共にノア回路
25を介してEXオア回路28及びナンド回路22に入力され
る。さらに、このナンド回路22の出力は、EXノア回路
26に入力される。そして、上記EXノア回路26、EXオ
ア回路28、EXノア回路27の出力が3ビットのデータD
1〜D3となってセグメント側シフトレジスタ5へ送ら
れる。上記データ制御信号Eは、第4図に示すようにタ
イミング信号nxに同期して“1”と“0”が交互に反
転動作する信号であり、この信号Eによってデータ制御
回路4の出力データD1〜D3を2種の値に変化させて
いる。すなわち、上記データ制御回路4は、第3図に示
すようにA/D変換回路3から与えられるデータO1〜
O4に対し、データ制御信号Eが“0”あるいは“1”
に変化することによって、値の異なる2種のデータD1
〜D3を出力するようになっている。
説明する。データ制御回路4は、ナンド回路21、22、23、
インバータ24、ノア回路25、イクスクルーシブノア回路
(以下EXノア回路と略称する)26、27、イクスクルー
シブオア回路(以下EXオア回路と略称する)28からな
っている。そして、A/D変換回路3から送られてくる
4ビットのデータO1〜O4のうち、O1はナンド回路
21及びEXノア回路26、O2はナンド回路21、22及びE
Xオア回路28、O3はナンド回路21、インバータ24及び
EXノア回路27、O4はナンド回路23に入力される。こ
のナンド回路23には、更にナンド回路21の出力及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eが入力され、その出
力信号はEXノア回路27に入力される。また、上記ナン
ド回路23の出力は、インバータ24の出力と共にノア回路
25を介してEXオア回路28及びナンド回路22に入力され
る。さらに、このナンド回路22の出力は、EXノア回路
26に入力される。そして、上記EXノア回路26、EXオ
ア回路28、EXノア回路27の出力が3ビットのデータD
1〜D3となってセグメント側シフトレジスタ5へ送ら
れる。上記データ制御信号Eは、第4図に示すようにタ
イミング信号nxに同期して“1”と“0”が交互に反
転動作する信号であり、この信号Eによってデータ制御
回路4の出力データD1〜D3を2種の値に変化させて
いる。すなわち、上記データ制御回路4は、第3図に示
すようにA/D変換回路3から与えられるデータO1〜
O4に対し、データ制御信号Eが“0”あるいは“1”
に変化することによって、値の異なる2種のデータD1
〜D3を出力するようになっている。
次に上記実施例の動作を説明する。同期制御回路2から
コモン側シフトレジスタ9に送られる信号xは、垂直
同期信号に同期して第4図に示すように1バックプレー
トの期間出力される。この信号xは、同期制御回路2
から1バックプレート期間毎に出力されるクロックnx
によりコモン側シフトレジスタ9に読込まれると共に、
シフトレジスタ9内を順次シフトされる。従って、シフ
トレジスタ9からは、第4図に示すように1バックプレ
ートの時間幅Fを持つ信号X1、X2、…が順次出力さ
れ、コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。こ
のマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの信号に
応じて液晶駆動信号V0、V1、V4、V5を液晶表示
パネル12に供給してコモン電極を駆動する。すなわち、
上記信号X1は1バックプレート期間a1、信号X2は
次の1バックプレート期間a2、…と、各々のコモン電
極を順次選択する。また、上記マルチプレクサ10は、フ
レーム信号φに同期して液晶駆動信号を反転させる。
コモン側シフトレジスタ9に送られる信号xは、垂直
同期信号に同期して第4図に示すように1バックプレー
トの期間出力される。この信号xは、同期制御回路2
から1バックプレート期間毎に出力されるクロックnx
によりコモン側シフトレジスタ9に読込まれると共に、
シフトレジスタ9内を順次シフトされる。従って、シフ
トレジスタ9からは、第4図に示すように1バックプレ
ートの時間幅Fを持つ信号X1、X2、…が順次出力さ
れ、コモン側アナログマルチプレクサ10へ送られる。こ
のマルチプレクサ10は、シフトレジスタ9からの信号に
応じて液晶駆動信号V0、V1、V4、V5を液晶表示
パネル12に供給してコモン電極を駆動する。すなわち、
上記信号X1は1バックプレート期間a1、信号X2は
次の1バックプレート期間a2、…と、各々のコモン電
極を順次選択する。また、上記マルチプレクサ10は、フ
レーム信号φに同期して液晶駆動信号を反転させる。
一方、映像増幅回路から送られてくるビデオ信号は、A
/D変換回路3により第4図に示すように各水平走査期
間d1、d2、…においてサンプリングされ、4ビット
のデジタル信号O1〜O4に変換されてデータ制御回路
4に送られる。このデータ制御回路4は、第2図に示す
ようにA/D変換回路3からの信号O1〜O4及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eに応じて3ビットの
データD1〜D4を出力する。すなわち、データ制御回
路4は、第3図に示すようにA/D変換回路3からのデ
ータO1〜O4に対し、データ制御信号Eが「E=0」
の場合と、「E=1」の場合とで異なったデータD1〜
D3を出力する。上記データ制御信号Eは、第4図に示
すようにラッチパルスnyに同期して信号レベルが反転
する。従って、上記データ制御信号Eは、例えば1バッ
クプレート期間の前半bが“0”、後半cが“1”に変
化する。そして、上記データ制御回路4から出力される
データD1〜D3は、セグメント側シフトレジスタ5へ
送られる。このシフトレジスタ5は、同期制御回路2か
らチップイネーブル信号CEが与えられた場合に、クロ
ック1に同期してA/D変換回路3からのデータD1
〜D3を読込む。そして、このシフトレジスタ5の全桁
にデータが読込まれると、同期制御回路2からラッチパ
ルスnyが出力され、シフトレジスタ5の保持データが
ラッチ回路6にラッチされて階調信号作成回路7に送ら
れる。この階調信号作成回路7は、ラッチ回路6からの
データに応じてクロックcをカウントして階調信号を
作成し、マルチプレクサ8に出力する。このマルチプレ
クサ8は、階調信号作成回路7からの階調信号に応じて
液晶駆動信号V0、V2、V3、V5を液晶表示パネル
12へ供給し、セグメント電極を表示駆動する。この場
合、マルチプレクサ8は、フレーム信号φに同期して
液晶駆動信号V0、V2、V3、V5を反転し、液晶表
示パネル12をダイナミック駆動している。上記のように
して、データ制御回路4から出力されるデータに応じて
階調信号が作成され、液晶表示パネル12が駆動される
が、データ制御回路4はデータ制御信号Eに応じて異な
った動作をする。従って、1バックプレート期間の前半
と後半で全く同じデータがA/D変換回路3から出力さ
れたとしても、データ制御回路4からは1バックプレー
ト期間の前半と後半とでは第3図に示すように異なった
データを出力する。すなわち、上記データ制御回路4に
おいては、データ制御信号Eにより水平の1走査期間毎
にその出力レベルが切換えられる。すなわち、データ制
御信号Eが“0”レベルの時、入力データO1〜O4の
うち上位3ビットがそのままD1〜D3としてデータ制
御回路4から出力され、これが1走査期間の表示に使用
される。そして、次の1走査期間においてはデータ制御
信号Eが“1”レベルとなり、A/D変換回路3の出力
データO1〜O4のうち最下位ビットO4が“0”の時
は上位3ビットがそのままD1〜D3として、また、最
下位ビットO4が“1”のときは上位3ビットに「1」
が加算された値となり、これがD1〜D3としてデータ
制御回路4から出力される。
/D変換回路3により第4図に示すように各水平走査期
間d1、d2、…においてサンプリングされ、4ビット
のデジタル信号O1〜O4に変換されてデータ制御回路
4に送られる。このデータ制御回路4は、第2図に示す
ようにA/D変換回路3からの信号O1〜O4及び同期
制御回路2からのデータ制御信号Eに応じて3ビットの
データD1〜D4を出力する。すなわち、データ制御回
路4は、第3図に示すようにA/D変換回路3からのデ
ータO1〜O4に対し、データ制御信号Eが「E=0」
の場合と、「E=1」の場合とで異なったデータD1〜
D3を出力する。上記データ制御信号Eは、第4図に示
すようにラッチパルスnyに同期して信号レベルが反転
する。従って、上記データ制御信号Eは、例えば1バッ
クプレート期間の前半bが“0”、後半cが“1”に変
化する。そして、上記データ制御回路4から出力される
データD1〜D3は、セグメント側シフトレジスタ5へ
送られる。このシフトレジスタ5は、同期制御回路2か
らチップイネーブル信号CEが与えられた場合に、クロ
ック1に同期してA/D変換回路3からのデータD1
〜D3を読込む。そして、このシフトレジスタ5の全桁
にデータが読込まれると、同期制御回路2からラッチパ
ルスnyが出力され、シフトレジスタ5の保持データが
ラッチ回路6にラッチされて階調信号作成回路7に送ら
れる。この階調信号作成回路7は、ラッチ回路6からの
データに応じてクロックcをカウントして階調信号を
作成し、マルチプレクサ8に出力する。このマルチプレ
クサ8は、階調信号作成回路7からの階調信号に応じて
液晶駆動信号V0、V2、V3、V5を液晶表示パネル
12へ供給し、セグメント電極を表示駆動する。この場
合、マルチプレクサ8は、フレーム信号φに同期して
液晶駆動信号V0、V2、V3、V5を反転し、液晶表
示パネル12をダイナミック駆動している。上記のように
して、データ制御回路4から出力されるデータに応じて
階調信号が作成され、液晶表示パネル12が駆動される
が、データ制御回路4はデータ制御信号Eに応じて異な
った動作をする。従って、1バックプレート期間の前半
と後半で全く同じデータがA/D変換回路3から出力さ
れたとしても、データ制御回路4からは1バックプレー
ト期間の前半と後半とでは第3図に示すように異なった
データを出力する。すなわち、上記データ制御回路4に
おいては、データ制御信号Eにより水平の1走査期間毎
にその出力レベルが切換えられる。すなわち、データ制
御信号Eが“0”レベルの時、入力データO1〜O4の
うち上位3ビットがそのままD1〜D3としてデータ制
御回路4から出力され、これが1走査期間の表示に使用
される。そして、次の1走査期間においてはデータ制御
信号Eが“1”レベルとなり、A/D変換回路3の出力
データO1〜O4のうち最下位ビットO4が“0”の時
は上位3ビットがそのままD1〜D3として、また、最
下位ビットO4が“1”のときは上位3ビットに「1」
が加算された値となり、これがD1〜D3としてデータ
制御回路4から出力される。
このため階調信号作成回路7においては、第5図に示す
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとで異な
った階調信号が作成される。上記第5図は「0」〜「1
5」の階調信号波形を示したものである。一方、液晶表
示パネル12においては、上記1バックプレートの期間、
同じコモン電極が走査されている。従って、階調信号作
成回路7において作成される階調信号は、第5図に示す
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとを合せ
て1つの階調レベルが決定される。上記1バックプレー
ト期間の前半bと後半cでは、各々の走査線の映像のデ
ータには殆んど変化が無いと見なせるので、データ制御
回路4から出力される3ビットのデータD1〜D3によ
り、「0」〜「15」の16種の階調制御を行なうこと
ができる。
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとで異な
った階調信号が作成される。上記第5図は「0」〜「1
5」の階調信号波形を示したものである。一方、液晶表
示パネル12においては、上記1バックプレートの期間、
同じコモン電極が走査されている。従って、階調信号作
成回路7において作成される階調信号は、第5図に示す
ように1バックプレート期間の前半bと後半cとを合せ
て1つの階調レベルが決定される。上記1バックプレー
ト期間の前半bと後半cでは、各々の走査線の映像のデ
ータには殆んど変化が無いと見なせるので、データ制御
回路4から出力される3ビットのデータD1〜D3によ
り、「0」〜「15」の16種の階調制御を行なうこと
ができる。
[発明の第2実施例] 第1図に示す第1実施例では、同期制御回路2からデー
タ制御回路4にデータ制御信号Eを与えてデータD1〜
D3を制御するようにしたが、この第2実施例では、第
6図に示すように同期制御回路2から出力されるフレー
ム信号φをデータ制御信号としてデータ制御回路4に
入力し、また、同期制御回路2からラッチ回路6、階調
信号作成回路7、コモン側シフトレジスタ9にタイミン
グ信号nを与えている。上記タイミング信号nは、
第7図に示すように水平同期信号に対して1本おきに出
力される信号で、第1図におけるタイミング信号nxに
等しい信号である。また、チップイネーブル信号CE
は、各水平走査線に対して1本おきに出力され、ビデオ
信号を1水平走査おきに選択する。
タ制御回路4にデータ制御信号Eを与えてデータD1〜
D3を制御するようにしたが、この第2実施例では、第
6図に示すように同期制御回路2から出力されるフレー
ム信号φをデータ制御信号としてデータ制御回路4に
入力し、また、同期制御回路2からラッチ回路6、階調
信号作成回路7、コモン側シフトレジスタ9にタイミン
グ信号nを与えている。上記タイミング信号nは、
第7図に示すように水平同期信号に対して1本おきに出
力される信号で、第1図におけるタイミング信号nxに
等しい信号である。また、チップイネーブル信号CE
は、各水平走査線に対して1本おきに出力され、ビデオ
信号を1水平走査おきに選択する。
上記の構成において、映像増幅回路から送られてくるビ
デオ信号は、A/D変換回路3において4ビットのデジ
タルデータO1〜O4にA/D変換され、データ制御回
路4へ入力される。このデータ制御回路4は、データ制
御回路4から送られてくるデジタル信号O1〜O4を同
期制御回路2からのフレーム信号φに応じて上記第1
の実施例と同様にして3ビットのデータD1〜D3に変
換する。このデータ制御回路4から出力されるデータD
1〜D3は、チップイネーブル信号CE及びクロック
1に同期してセグメント側シフトレジスタ5に順次読込
まれる。そして、このシフトレジスタ5に書込まれたデ
ータは、タイミング信号nに同期してラッチ回路6に
ラッチされ、階調信号作成回路7へ送られる。この階調
信号作成回路7は、ラッチ回路6にラッチされたデータ
に対してタイミング信号n、cにより階調信号を作
成し、セグメント側アナログマルチプレクサ8へ出力
し、液晶表示パネル12を表示駆動させる。
デオ信号は、A/D変換回路3において4ビットのデジ
タルデータO1〜O4にA/D変換され、データ制御回
路4へ入力される。このデータ制御回路4は、データ制
御回路4から送られてくるデジタル信号O1〜O4を同
期制御回路2からのフレーム信号φに応じて上記第1
の実施例と同様にして3ビットのデータD1〜D3に変
換する。このデータ制御回路4から出力されるデータD
1〜D3は、チップイネーブル信号CE及びクロック
1に同期してセグメント側シフトレジスタ5に順次読込
まれる。そして、このシフトレジスタ5に書込まれたデ
ータは、タイミング信号nに同期してラッチ回路6に
ラッチされ、階調信号作成回路7へ送られる。この階調
信号作成回路7は、ラッチ回路6にラッチされたデータ
に対してタイミング信号n、cにより階調信号を作
成し、セグメント側アナログマルチプレクサ8へ出力
し、液晶表示パネル12を表示駆動させる。
しかして、上記データ制御回路4においては、フレーム
信号φにより1フィールド毎にその出力レベルが切換
えられる。すなわち、フレーム信号φが“0”レベル
の時、入力データO1〜O4のうち上位3ビットがその
ままD1〜D3としてデータ制御回路4から出力され、
これが1フィールド間の表示に使用される。そして、次
の1フィールドにおいてはフレーム信号φが“1”レ
ベルとなり、A/D変換回路3の出力データO1〜O4
のうち最下位ビットO4が“0”の時は上位3ビットが
そのままD1〜D3として、また、最下位ビットO4が
“1”のときは上位3ビットに「1」が加算された値と
なり、これがD1〜D3としてデータ制御回路4から出
力される。
信号φにより1フィールド毎にその出力レベルが切換
えられる。すなわち、フレーム信号φが“0”レベル
の時、入力データO1〜O4のうち上位3ビットがその
ままD1〜D3としてデータ制御回路4から出力され、
これが1フィールド間の表示に使用される。そして、次
の1フィールドにおいてはフレーム信号φが“1”レ
ベルとなり、A/D変換回路3の出力データO1〜O4
のうち最下位ビットO4が“0”の時は上位3ビットが
そのままD1〜D3として、また、最下位ビットO4が
“1”のときは上位3ビットに「1」が加算された値と
なり、これがD1〜D3としてデータ制御回路4から出
力される。
上記した隣接する2つのフィールドでは、各々の走査線
のビデオ信号には殆んど変化が無いと見なせるので、第
8図に示すように2つのフィールドF、Gを1区切りと
して濃淡を表出させることにより、データ制御回路4か
ら3ビットの信号D1〜D3すなわち8階調の信号しか
出力していなくても約4ビットすなわち15階調の信号
を出力していることになる。
のビデオ信号には殆んど変化が無いと見なせるので、第
8図に示すように2つのフィールドF、Gを1区切りと
して濃淡を表出させることにより、データ制御回路4か
ら3ビットの信号D1〜D3すなわち8階調の信号しか
出力していなくても約4ビットすなわち15階調の信号
を出力していることになる。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明によれば、簡単なゲート
回路でNビットのデジタルデータをN−1ビットに変換
することができるので、回路構成を複雑化することなく
階調数を増加でき、また、階調数を増加しない場合には
駆動回路を簡易化することができる。
回路でNビットのデジタルデータをN−1ビットに変換
することができるので、回路構成を複雑化することなく
階調数を増加でき、また、階調数を増加しない場合には
駆動回路を簡易化することができる。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は第1
図におけるデータ制御回路の詳細を示す図、第3図は上
記データ制御回路における入力データと出力データとの
関係を示す図、第4図は動作を説明するためのタイミン
グチャート、第5図は階調信号波形図、第6図ないし第
8図は本発明の第2実施例を示すもので、第6図は回路
構成を示すブロック図、第7図は動作を説明するための
タイミングチャート、第8図は階調信号波形図である。 1…同期分離回路、2…同期制御回路、3…A/D変換
回路、4…データ制御回路、5…セグメント側シフトレ
ジスタ、6…ラッチ回路、7…階調信号作成回路、8…
セグメント側アナログマルチプレクサ、9…コモン側シ
フトレジスタ、10…コモン側アナログマルチプレクサ、
11…液晶駆動電圧発生回路、12…液晶表示パネル。
で、第1図は回路構成を示すブロック図、第2図は第1
図におけるデータ制御回路の詳細を示す図、第3図は上
記データ制御回路における入力データと出力データとの
関係を示す図、第4図は動作を説明するためのタイミン
グチャート、第5図は階調信号波形図、第6図ないし第
8図は本発明の第2実施例を示すもので、第6図は回路
構成を示すブロック図、第7図は動作を説明するための
タイミングチャート、第8図は階調信号波形図である。 1…同期分離回路、2…同期制御回路、3…A/D変換
回路、4…データ制御回路、5…セグメント側シフトレ
ジスタ、6…ラッチ回路、7…階調信号作成回路、8…
セグメント側アナログマルチプレクサ、9…コモン側シ
フトレジスタ、10…コモン側アナログマルチプレクサ、
11…液晶駆動電圧発生回路、12…液晶表示パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−53922(JP,A) 特開 昭58−31387(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】走査側電極と信号電極がマトリクス状に配
列された画像表示装置において、 映像信号をNビットからなるデジタルデータに変換する
A/D変換回路と、 上記走査電極の走査期間の間に少なくとも1回レベルの
変わるデータ制御信号を発生する手段と、 上記データ制御信号が第1のレベルのとき上記A/D変
換回路でA/D変換された1走査線分の映像信号のデジ
タルデータの上位N−1ビットをそのまま出力し、上記
データ制御信号が第2のレベルのとき上記A/D変換回
路でA/D変換された他の1走査線分の映像信号のデジ
タルデータの最下位ビットに1を加算したデータの上位
N−1ビットを出力するゲート回路と、 上記ゲート回路の出力信号により階調信号を作成する手
段と を具備したことを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181885A JPH0657058B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 画像表示装置 |
US06/769,002 US4775891A (en) | 1984-08-31 | 1985-08-23 | Image display using liquid crystal display panel |
GB08521384A GB2164190B (en) | 1984-08-31 | 1985-08-28 | Image display apparatus |
DE19853531210 DE3531210A1 (de) | 1984-08-31 | 1985-08-31 | Bildanzeigeeinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181885A JPH0657058B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160089A JPS6160089A (ja) | 1986-03-27 |
JPH0657058B2 true JPH0657058B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16108573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181885A Expired - Lifetime JPH0657058B2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657058B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0772772B2 (ja) * | 1986-05-07 | 1995-08-02 | 三菱電機株式会社 | 液晶駆動制御装置 |
US5376944A (en) * | 1990-05-25 | 1994-12-27 | Casio Computer Co., Ltd. | Liquid crystal display device with scanning electrode selection means |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5453922A (en) * | 1977-10-07 | 1979-04-27 | Hitachi Ltd | Luminance modulation system of video display unit |
JPS5831387A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | セイコーエプソン株式会社 | 単純マトリクス液晶表示装置 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181885A patent/JPH0657058B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160089A (ja) | 1986-03-27 |
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