JPS6269718A - モノリシツク集積化制御回路 - Google Patents

モノリシツク集積化制御回路

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JPS6269718A
JPS6269718A JP61224047A JP22404786A JPS6269718A JP S6269718 A JPS6269718 A JP S6269718A JP 61224047 A JP61224047 A JP 61224047A JP 22404786 A JP22404786 A JP 22404786A JP S6269718 A JPS6269718 A JP S6269718A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誘導性負荷のスイッチングを行う制御回路、特
にリレー、ソレノイド、及び直流電動機を駆動するため
に用いるプッシュプルトランジスタ出力段を具えるモノ
リシック集積化制御回路に関するものである。
最も簡単な型のプッシュプルトランジスタ出力段はB級
で作動する一対の相補トランジスタにより構成する。こ
れらトランジスタはそのエミッタ及び端子を供給電圧発
生器の両極板間に直列に挿入してそのベース端子により
逆位を目で交互に導通駆動させるようにする。
かように構成することにより、両トランジスタ間の接続
点により形成される出力端子に接続された負荷に逆電流
が流れるようになる。
この出力段のトランジスタの各々のスイッチングは同時
に行わないで、トランジスタが飽和導通ずる際に持続時
間を1■視し得ない瞬時に行うため、これらトランジス
タが簡単に逆F目で制御される際には出力段のスイッチ
ング中両トランジスタが同時に導通状態となるのを防止
することはできない。
一般に2つのトランジスタが同時に導通すると出力段自
体の電力消費が不所望に増大する。
出力段に接続された負荷が誘導性負荷である場合には、
これに流れる電流により出力段のスイッチング中に誘起
される逆起電力によってカットオフ状態にあるトランジ
スタのコレクターエミッタ電圧を急激に上昇させ、これ
によりトランジスタを再び導通状態にしてその電力消費
をピーク(直とし、成る場合にはこのトランジスタを破
壊するようになる。
かかる理由で、誘導性負荷のスイッチングを行う制御回
路に含まれるプッシュプル出力段のトランジスタがスイ
ッチング中に同時に導通状態となるのを防止する必要が
ある。かかる問題に対する最も簡単な解決策は、プッシ
ュプル出力段を有する制御回路においてカットオフ状態
にある出力トランジスタの点弧命令を導通状態にある出
力トランジスタのカットオフ命令に対して適当に遅延さ
せることである。
実際上制御回路にかかる解決策を講する場合には比較的
複雑な回路手段を用いる必要があり、従って集積化面積
の観点からすると高価となる。
産業的見地から一層実現可能な他の動作原理に基づき誘
導性負荷のスイッチングを行う制御回路はイタリア国特
許出願第20213A/82号に記載されている。
この制御回路は、第1図に示すようにpnp型及びnp
n型の2個々のバイポーラトランジスタT1及びT2を
夫々有する出力段を具え、これらトランジスタのコレク
タ端子を相互接続して制御回路自体の出力端子を構成す
る。
トランジスタT、及びT2のエミッタ端子を供給電圧発
生器の正端子+ν。。及び負端子−V。0に夫々接続す
る。トランジスタT1のベース端子をpnp型のバイポ
ーラトランジスタT3のコレクタ端子に接続し、トラン
ジスタT2のベース端子をnpn型のバイポーラトラン
ジスタT4のコレクタ端子に接続スる。
トランジスタT3及びT4のエミッタ端子を電;片圧端
子÷Vcc及び電源負端子−Vccに夫々接続する。
トランジスタT、及びT4のベース端子をnpn型のバ
イポーラトランジスタTI4のコレクタ端子及びエミッ
タ端子に夫々接続する。
トランジスタT3及びT、のベース端子をnpn型のバ
イポーラトランジスタT23のコレクタ端子及びエミッ
タ端子に夫々接続する。
トランジスタT、4及びT23のベース端子を矩形ブロ
ックC1例えば上述したイタリア国特許出願明細書に記
載された他の構体による回路制御手段に接続する。
この回路制御手段CをブロックSWで示すスイッチング
信号源に接続し、スイッチング時にこの信号源から発生
した信号によってトランジスタTI4及びT23を交互
に導通駆動する。これがため、トランジスタT1及びT
4が導通状態となると、トランジスタT2及びT3がカ
ットオフ状態となり、又、その逆の状態となる。出力段
のトランジスタT1及びT2は導通すると飽和状態とな
る。
上述したイタリア国特許出願明細書によれば、トランジ
スタT3及びT4も導通すると飽和状態となる。
回路の作動を説明するに当り、スイッチング信号によっ
てトランジスタT1.をカットオフ状態にし、トランジ
スタT23を導通状態にするものとする。
トランジスタT3が殆ど遅延なく導通して飽和状態とな
ると、これによりトランジスタT、のベースから電荷を
取出してこのトランジスタの飽和からカットオフ状態へ
のスイッチング過渡期間を減少するようになる。しかし
、先ず最初トランジスタT4が導通し続け、そのベース
に蓄積された電荷が無くなるまで飽和状態となる。この
過渡中トランジスタT4はトランジスタT23のエミッ
タ電流を吸収し続けてトランジスタT2が導通するのを
阻止し、従ってトランジスタT2はトランジスタT4の
飽和状態により決まる遅延でスイッチングされるように
なる。
トランジスタT3及びT4は、トランジスタT1のカッ
トオフ状態を加速すると共にトランジスタT2の点弧を
遅延することによりトランジスタT、及びT2が同時に
導通するのを防止することができ、又、装置自体の集積
化に害を与えないようにその持続期間をm1j限し得る
ようになる。
回路の作動は、逆のスイッンチングの場合にも同様且つ
対称的となる。即ちトランジスタT、によってトランジ
スタT2のカットオフ状態を加速すると共にトランジス
タT3によってトランジスタT1の点弧を遅延し、これ
により同時導通による損傷を防止する。
かかる解決策の経済的な実現可能性は、2個の通常のバ
イポーラトランジスタT3及びT、を追加の素子として
用いることにより同時導通による損傷を簡単に防止し得
ると言う事実から明らかである。
又、トランジスタT3及びT、は供給電流の吸収を何ら
増大させる必要はない。その理由は、出力トランジスタ
T1のベース電流を、出力の再使用に際しトランジスタ
T、4  (このトランジスタTI4 のベース電流が
無視し得る1直以下であるため)を経てトランジスタT
4の人力ベース電流として供給すると共に、トランジス
タT2のベース電流を、入力の再使用に際しトランジス
タT23(このトランジスタT23のベース電流が無視
しく尋る1直以下であるため)を経てトランジスタT3
の出力ベース電流として供給するからである。
しかし、上述した誘導性負荷のスイッチングを行う制御
回路は、これを実際上モノリシック集積回路として形成
する際、この発明に関する技術的な問題に密接して関連
する欠点を有する。
既知のようにカットオフ状態に保持されているも集積回
路のトランジスタから漏洩電流が流れ肖るようになる。
上述した回路の場合にはトランジスタT、及びT23か
らの漏洩電流によって、トランジスタT3及びT、を不
所望に再点弧するようになり従って出力トランジスタT
、及びT2の制御精度に悪影響を与えるようになる。
本発明の目的は、従来の回路と同程度の費用で、しかも
作動の信頼性を著しく向上し得るようにした誘導性負荷
のスイッチングを行うモノリシック集積化制御回路を提
供せんとするにある。
本発明は各々が第1.第2及び制御端子を有する直列接
続の第1回路手段7./及び第2回路手段T2/により
構成されたプッシュプル出力段を具え、各回路手段の第
1及第2端子を供給電圧発生器の第一1端子+Vcc及
び第2端子−ν。0間に接続し、これら第1回路手段T
、/及び第2回路手段T2′のの制御電極を、スイッチ
ング信号源SW’に接続され、これら第1及び第2回路
手段を交互に導通せしめる制御回路手段C′に夫々接続
し、ほかに各々が第1.第2及び制御端子を有する電荷
抽出用の第1トランジスタT3′及び第2トランジスタ
T4′を具え、第1トランジスタT3′はその第1及び
第2端子を、第1回路手段T1′が接続された供給電圧
発生器の端子+Vccと、第1回路手段の制御端子との
間に接続し、第2トランジスタT、/はその第1及び第
2端子を、第2回路手段T2′が接続された供給電圧発
生器の端子−Vccと、第1回路手段の制御端子との間
に接続し、これら第1及び第2トランジスタT3′及び
T、′  を、前記第1及び第2回路手段 T2′及び
TI′が夫々導電状態となる際これら第1及び第2トラ
ンジスタ7、/及びT、′  の作動を制御する回路制
御手段C′ に結合し、これら第1及び第2トランジス
タT3′及びT4′  の各々を、第2及び第1回路手
段が夫々導通可能状態に保持される期間以上の予定期間
に亘り導通せしめられるようにした誘導性負荷のスイッ
チングを行うモノリシック集積化制御回路において、前
記電荷抽出用の第1トランジスタT3/  の制御端子
を単一方向に導通する第1回路素子03′を経て回路制
御手段C′に結合し、この第1回路素子03′  は、
その第1端子を前記制御端子に接続し、且つ第2端子を
前記回路制御手段C′に接続すると共に第1抵抗R3/
を経て前記第1トランジスタT3′  が接続された供
給電圧発生器の端子に接続し、前記電荷抽出用の第2ト
ランジスタT4′の制御端子を、単一方向に導通する第
2回路素子 04′  を経て回路制御手段(C′)に
結合し、この第2回路素子り、′  はその第1端子を
前記回路制御手段C′に接続すると共に第2抵抗R4′
を経て前記第2トランジスタT、/が接続された供給電
圧発生器の端子に接続し、且つ第2端子を第2トランジ
スタT4′の制御端子に接続するようにしたことを特徴
とする 図面に付き本発明を説明する。
第2図において第1図に示す素子と同一の素子には同一
の符号を附して示す。
第2図に示す本発明制御回路は夫々pnp型及びnpn
型の2個のバイポーラトランジスタT、/及びT2′を
有する出力段を具え、そのコレクタ端子をt自互接続し
て制御回路自体の出力端子を形成する。
トランジスタT、/及びT2′のエミッタ端子を供給電
圧発生器の正端子・Vcc及び負端子−Vccに夫々接
続し、これらトランジスタのベース端子を矩形ブロック
C′で示す回路制御手段に接続する。
この回路制御手段をブロックSW′で示すスイッチング
信号源に接続し、スイッチング時に、この信号源から発
生したスイッチング信号によってトランジスタTI′及
びT2′を交互に導通駆動する。
この回路制御手段C′は第1図に示す回路制御手段C及
びトランジスタT14及びT23の全体と等価の回路に
より構成することができる。
pnp型のバイポーラトランジスタT3′のコレクタ端
子をトランジスタT、/のベースに接続し、npn型の
バイポーラトランジスタT、′のコレクタ端子をトラン
ジスタT2′のベース端子に接続する。
トランジスタT3′及びT4′のエミッタ端子を電源正
端子+Vcc及び電源負端子−Vccに夫々接続する。
トランジスタT3/及びT4′のベース端子を第1ダイ
オードD3′の駆除ψび第2タイオード047の陰極に
夫々接続する。
ダイオード03′の陰極を回路制御手段C′に接続する
と共に第1低抗R3′を経て電源正端子+Vccに1i
続ずろ。
ダイオードD、′の陽極を回路;i’l仰手段C′に接
続すると共に第2抵抗R4/を径て電源負端子−Vcc
に11続する。
回路制御手段C′によりスイコ・チンク信ひ源かあのス
イッチアク13号に従ってトランジスタT1′及びT、
/を同時に導通状態にすると共にトランジスタT2′及
びT3′をカットオフ状態にずろか又はその逆の状態と
する。
本発明制御回路の1′[勅は第1図のl!!知の回路に
つき説明した所と同様である。特にトランジスタT3′
及びT、/の機能はトランジスタT3及びT、のけ能と
完全に同一である。
抵抗R3/及びR6′によって夫々トランジスタT3/
及びT、′の点弧に対するベース電流のスレシホルド値
を正確に決めることができる。
この場合に:まこれらトランジスタの点弧に必要な最小
ベース電流1直は夫々次式で示すことができる。
ココニVD3′及びVD、 ’ itタイオー 1”D
3’ lヒD4’の接合電圧を夫々示し、V[3E3’
及びVB84 ′はトランジスタT3′及びT4′のベ
ース−エミッタ接合電圧を夫々示す。抵抗L/及びR4
′の値を適当に選定することにより、回路制御手段C′
がらの漏洩電流のみによるトランジスタT、/及びT4
′の不所望な点弧を防止するような電流スレンホルト値
を得ることができる。
又、導通して飽和状態となるトランジスタT3′及びT
、′がスイッチング中のカットオフ状態にあ゛る際トラ
ンジスタT3′及びT、′のベースがら抵抗R3/及び
R,/を経て電荷が放電されるのをダイオードD3’u
びD4′によって防止する。がようにして、出力トラン
ジスタT、/及びT2′を同時に導通する危険性を生ず
るトランジスタT3′及びT4′のカットオフ過渡期間
が変動するのを防+hする。
これがため、所望の作動1:[1度を、極めて簡単且つ
廉価な回路手段、即ち2個の抵抗及び2個のダイオード
を用いて肖ることができる。
本発明は上述した例にのみ限定されるものではなく、発
明の要旨を変更しない・滝囲内で腫々の変更を加えるこ
とができる。
例えばダイオードの代わりにm方向導通を行う他の回路
諧子を用いることができ、しかも出ツノ段のトランジス
タの代わりに既知の数個のトランジスタを具える等価回
路を用いろこともてきる。
回路制御手段C′を既1[1の回路とすることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は誘導性負荷のスイッチングを行う既知の制御和
回路を示すブロック図、 第2図は本発明による誘導性負荷のスイッチングを行う
制御回路を示すブロック図である。 T、/〜T、′・・・トランジスタ 03′〜04′・・・ダイオード R3′〜R,7・・・抵抗 C′・・回路制御手段 SW′・・・スイッチング(言号、原 1、ν許出願人   ニスジーニス・マイクロエレット
ロニカーエス・ピー−ニー 代理人弁理士 杉  村  暁  力 量   弁理士  杉   村   興   作!;−
1 一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が第1、第2及び制御端子を有する直列接続の
    第1回路手段(T_1′)及び第2回路手段(T_2′
    )により構成されたプッシュプル出力段を具え、各回路
    手段の第1及第2端子を供給電圧発生器の第1端子(+
    V_c_c)及び第2端子(−V_c_c)間に接続し
    、これら第1回路手段(T_1′)及び第2回路手段(
    T_2′)の制御電極を、スイッチング信号源(SW′
    )に接続され、これら第1及び第2回路手段を交互に導
    通せしめる制御回路手段(C′)に夫々接続し、ほかに
    各々が第1、第2及び制御端子を有する電荷抽出用の第
    1トランジスタ (T_3′)及び第2トランジスタ(T4′)を具え、
    第1トランジスタ(T_3′)はその第1及び第2端子
    を、第1回路手段(T_1′)が接続された供給電圧発
    生器の端子(+V_c_c)と、第1回路手段の制御端
    子との間に接続し、第2トランジスタ(T_4′)はそ
    の第1及び第2端子を、第2回路手段(T_2′)が接
    続された供給電圧発生器の端子(−V_c_c)と、第
    1回路手段の制御端子との間に接続し、これら第1及び
    第2トランジスタ(T_3′及びT_4′)を、前記第
    1及び第2回路手段(T_2′及びT_1′)が夫々導
    通状態となる際これら第1及び第2トランジスタ(T_
    3′及びT_4′)の作動を制御する回路制御手段(C
    ′)に結合し、これら第1及び第2トランジスタ(T_
    3′及びT_4′)の各々を、第2及び第1回路手段が
    夫々導通可能状態に保持される期間以上の予定期間に亘
    り導通せしめられるようにした誘導性負荷のスイッチン
    グを行うモノリシック集積化制御回路において、前記電
    荷抽出用の第1トランジスタ(T_3′)の制御端子を
    単一方向に導通する第1回路素子(D_3′)を経て回
    路制御手段(C′)に結合し、この第1回路素子(D_
    3′)は、その第1端子を前記制御端子に接続し、且つ
    第2端子を前記回路制御手段(C′)に接続すると共に
    第1抵抗(R_3′)を経て前記第1トランジスタ(T
    _3′)が接続された供給電圧発生器の端子に接続し、
    前記電荷抽出用の第2トランジスタ(T_4′)の制御
    端子を、単一方向に導通する第2回路素子(D_4′)
    を経て回路制御手段(C′)に結合し、この第2回路素
    子(D_4′)はその第1端子を前記回路制御手段(C
    ′)に接続すると共に第2抵抗(R_4′)を経て前記
    第2トランジスタ(T_4′)が接続された供給電圧発
    生器の端子に接続し、且つ第2端子を第2トランジスタ
    (T_4′)の制御端子に接続するようにしたことを特
    徴とするモノリシック集積化制御回路。 2、第1回路手段(T_1′)及び第2回路手段(T_
    2′)はその導電型を互いに逆とし、第1回路手段(T
    _1′)の第1端子及び第2回路手段(T_2′)の第
    1端子を供給電圧発生器の第1端子(+V_c_c)及
    び第2端子(−V_c_c)に夫々接続し、第1回路手
    段(T_1′)及び第2回路手段(T_2′)の第2端
    子を相互接続して制御回路の出力端子を形成し、電荷抽
    出用の第1トランジスタ(T_3′)及び第2トランジ
    スタ(T_4′)はその導電型を、前記第1回路手段(
    T_1′)及び第2回路手段(T_2′)の導電型と同
    一導電型としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のモノリシック集積化制御回路。 3、第1回路手段(T_1′)及び第2回路手段(T_
    2′)をトランジスタとしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項及び第2項の何れかの項に記載のモノリシ
    ック集積化制御回路。 4、第1回路手段(T_1′)及び第2回路手段(T_
    2′)並びに電荷抽出用の第1トランジスタ(T_3′
    )及び第2トランジスタ(T_4′)をバイポーラトラ
    ンジスタとし、その各々の第1端子、制御端子及び第2
    端子を夫々エミッタ、ベース及びコレクタとしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のモノリシック
    集積化制御回路。 5、電荷抽出用の第1トランジスタ(T_3′)及び第
    2トランジスタ(T_4′)は導通して飽和状態となる
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項の何れかの項に記載のモノリシック集積化制御回
    路。 6、単一方向に導通する第1回路素子(D_3′)及び
    第2回路素子(D_4′)をダイオードとし、その各々
    の第1及び第2端子を夫々陽極及び陰極としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れかの項
    に記載のモノリシック集積化制御回路。
JP61224047A 1985-09-23 1986-09-22 モノリシツク集積化制御回路 Expired - Fee Related JPH0758896B2 (ja)

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DE (1) DE3632119C2 (ja)
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