JPS6263019A - 自動結線終了検出装置 - Google Patents
自動結線終了検出装置Info
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- JPS6263019A JPS6263019A JP60201806A JP20180685A JPS6263019A JP S6263019 A JPS6263019 A JP S6263019A JP 60201806 A JP60201806 A JP 60201806A JP 20180685 A JP20180685 A JP 20180685A JP S6263019 A JPS6263019 A JP S6263019A
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- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
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- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ワイヤカット放電加工機の自動結線装置に関
し、特に自動結線終了検出装置に関する。
し、特に自動結線終了検出装置に関する。
従来の技術
従来から、ワークを保持するワークテーブルの上方及び
下方にそれぞれ上部ワイヤガイド及び下部ワイヤガイド
を設け、ワイヤ電極を挟持して下方に送り出すワイヤ送
り機構を設け、下部ワイヤガイドの下方にワイヤ回収装
置を設けたワイヤカット放電加工装置が用いられている
。このような放電加工装置において、放電加工時にはワ
イヤ電極はワイヤ送り機構により連続的に下方に送り出
されて上部ワイヤガイド及び下部ワイヤガイドのワイヤ
通路内を通ってワイヤ回収装置に導かれる。
下方にそれぞれ上部ワイヤガイド及び下部ワイヤガイド
を設け、ワイヤ電極を挟持して下方に送り出すワイヤ送
り機構を設け、下部ワイヤガイドの下方にワイヤ回収装
置を設けたワイヤカット放電加工装置が用いられている
。このような放電加工装置において、放電加工時にはワ
イヤ電極はワイヤ送り機構により連続的に下方に送り出
されて上部ワイヤガイド及び下部ワイヤガイドのワイヤ
通路内を通ってワイヤ回収装置に導かれる。
また、ワイヤ電極が断線した場合、ワイヤ電極をワイヤ
送り機構を作動させて下方に送り出し、上部ワイヤガイ
ドのワイヤ通路、ワークの孔あるいは溝及び下部ワイヤ
ガイドのワイヤ通路に挿通させて新たに上部ワイヤガイ
ドと下部ワイヤガイドとの間に自動結線している。
送り機構を作動させて下方に送り出し、上部ワイヤガイ
ドのワイヤ通路、ワークの孔あるいは溝及び下部ワイヤ
ガイドのワイヤ通路に挿通させて新たに上部ワイヤガイ
ドと下部ワイヤガイドとの間に自動結線している。
そして、自動結線の終了を検出するため、従来例えば、
ワイヤ回収装置の下流のワイヤ通過経路に進退自在にリ
ミットスイッチを臨ませ、自動結線時にリミットスイッ
チを前進させ、送り出されてきたワイヤ電極がリミット
スイッチの作動片を押圧したときワイヤ電極が当該部位
にまで至ったこと′1jなわち自動結線終了状態となっ
たことを検出している。
ワイヤ回収装置の下流のワイヤ通過経路に進退自在にリ
ミットスイッチを臨ませ、自動結線時にリミットスイッ
チを前進させ、送り出されてきたワイヤ電極がリミット
スイッチの作動片を押圧したときワイヤ電極が当該部位
にまで至ったこと′1jなわち自動結線終了状態となっ
たことを検出している。
しかしながら、上記従来の自動結線終了検出装置は、多
数の機械的部品よりなると共にリミットスイッチを進退
自在に設ける等、構成が複雑である。さらに、リミット
スイッチの配設スペースに問題があり、特にワイヤ回収
装置としてワイヤ電極をベルト間に挟持して移送するベ
ルト駆動装置を用いた場合にはワイヤ回収装置に臨ませ
てリミットスイッチを配設できず、また、ワイヤ回収装
置の出口側にはワイヤ電極をガイドする包囲体が設けら
れているので、ワイヤ回収装置の下流にリミットスイッ
チの配設スペースをとるのが非常に困難となる。
数の機械的部品よりなると共にリミットスイッチを進退
自在に設ける等、構成が複雑である。さらに、リミット
スイッチの配設スペースに問題があり、特にワイヤ回収
装置としてワイヤ電極をベルト間に挟持して移送するベ
ルト駆動装置を用いた場合にはワイヤ回収装置に臨ませ
てリミットスイッチを配設できず、また、ワイヤ回収装
置の出口側にはワイヤ電極をガイドする包囲体が設けら
れているので、ワイヤ回収装置の下流にリミットスイッ
チの配設スペースをとるのが非常に困難となる。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、機械的部品を大幅に削減し、構成が簡易で、
故障が少なく、特別の配設スペースを要しないワイヤカ
ット放電加工機の自動結線終了装置を提供することを目
的とする。
故障が少なく、特別の配設スペースを要しないワイヤカ
ット放電加工機の自動結線終了装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の自動結線終了装置は、ワイヤカット放電加工機
の自動結線装置において、ワイヤ電極に接触して配され
た接触子と、自動結線時に該接触子を介して51.、ワ
イヤ電極に給電する給電部と、ワイヤ電極の取出し側に
配され、ワイヤ電極と接触したときワイヤ電極を介して
前記給電部から給電される被給電部と、該被給電部への
給電を自動結線の終了として検出する検出部とを備えた
構成よりなる。
の自動結線装置において、ワイヤ電極に接触して配され
た接触子と、自動結線時に該接触子を介して51.、ワ
イヤ電極に給電する給電部と、ワイヤ電極の取出し側に
配され、ワイヤ電極と接触したときワイヤ電極を介して
前記給電部から給電される被給電部と、該被給電部への
給電を自動結線の終了として検出する検出部とを備えた
構成よりなる。
作用
自動結線時、ワイヤ電極は、ワイヤ送り機構によりワイ
ヤ取出し側へ向けて送り出されると共に該ワイヤ電極に
接触づる接触子を介して給電部から給電される。ワイヤ
電極の送り出しが進行すると、ワイヤ電極の取出し側の
送り経路に配された被給電部にワイA7電極が接触する
。この結果、被給電部はワイヤ電極を介して前記給電部
により給電され、検出部はこの被給電部への給電を自動
結線の終了として検出ザる。
ヤ取出し側へ向けて送り出されると共に該ワイヤ電極に
接触づる接触子を介して給電部から給電される。ワイヤ
電極の送り出しが進行すると、ワイヤ電極の取出し側の
送り経路に配された被給電部にワイA7電極が接触する
。この結果、被給電部はワイヤ電極を介して前記給電部
により給電され、検出部はこの被給電部への給電を自動
結線の終了として検出ザる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、ワイヤカ
ット放電加工装置はワークPを保持するためのワークテ
ーブル10を備えている。ワークテーブル10はベース
フレーム(図示せず)に対し水平な直交軸X、Yの方向
に移動可能に設けられている。ワークテーブル10の上
方にはワイヤ通路13を有する上部ワイヤガイド12が
設けられており、ワークテーブル10の下方にはワイヤ
通路15を有する下部ワイヤガイド14が設けられてい
る。下部ワイヤガイド14はワークテーブル10を支持
するベースフレームに固定されており、上部ワイヤガイ
ド12はベースフレームに対し軸X、Y方向に移動可能
に、かつ上下軸Z方向に移動可能に設けられた支持フレ
ーム11に取付けられている。
ット放電加工装置はワークPを保持するためのワークテ
ーブル10を備えている。ワークテーブル10はベース
フレーム(図示せず)に対し水平な直交軸X、Yの方向
に移動可能に設けられている。ワークテーブル10の上
方にはワイヤ通路13を有する上部ワイヤガイド12が
設けられており、ワークテーブル10の下方にはワイヤ
通路15を有する下部ワイヤガイド14が設けられてい
る。下部ワイヤガイド14はワークテーブル10を支持
するベースフレームに固定されており、上部ワイヤガイ
ド12はベースフレームに対し軸X、Y方向に移動可能
に、かつ上下軸Z方向に移動可能に設けられた支持フレ
ーム11に取付けられている。
ワイヤカット放電加工装置は放電加工時に上部ワイヤガ
イド12の上方からワイヤ電&Wを下方に送り出すワイ
ヤ送り機構23を備えている。ワイヤ送り機構23はモ
ータ25で駆動されるワイヤリール24と、ワイヤリー
ル24から繰り出されたワイヤ電極Wを上部ワイヤガイ
ド12の上方で挾持する一対のワイヤガイドローラ26
.26と、下部ワイヤガイド14の一側下方に配されワ
イヤ通路15を通過したワイヤ電極Wを挾持して下方に
送り出す一対のワイヤ送りローラ27.27と、両ロー
ラ27.27を回転駆動するモータ28とを備えている
。そして、ワイヤ電極Wを回収するためのワイヤ回収装
置29が下部ワイヤガイド14の下方に設けられ、該装
置29はワイヤ電極Wを挾んで回収箱31に送り込むた
めのベルト搬送装置30を備えている。放電加工時には
ワイヤ電極Wはワイヤ送りローラ27,27によって連
続的に下方に送り出され、上部ワイヤガイド12のワイ
ヤ通路13内を通り、ワークPの加工孔もしくは溝内を
通り、さらに下部ワイヤガイド14のワイヤ通路15内
を通ってワイヤ回収装置29のベルト搬送装置30に取
込まれる。一方、ワイヤ電極Wが放電加工中に異常放電
等により断線した場合には、ワイヤ電極Wの断線端がモ
ータ25の逆転駆動及びモータ21によるワイヤ送りロ
ーラ22,22の駆動によってワークPの上方に引上げ
られる。なお、ローラ22.22は図示しないソレノイ
ド形駆動手段により駆動されて、加工中はワイヤ電極W
と離脱し、自動結線時や電極引上げ時、第1図に示す電
極挟持位置をとる。
イド12の上方からワイヤ電&Wを下方に送り出すワイ
ヤ送り機構23を備えている。ワイヤ送り機構23はモ
ータ25で駆動されるワイヤリール24と、ワイヤリー
ル24から繰り出されたワイヤ電極Wを上部ワイヤガイ
ド12の上方で挾持する一対のワイヤガイドローラ26
.26と、下部ワイヤガイド14の一側下方に配されワ
イヤ通路15を通過したワイヤ電極Wを挾持して下方に
送り出す一対のワイヤ送りローラ27.27と、両ロー
ラ27.27を回転駆動するモータ28とを備えている
。そして、ワイヤ電極Wを回収するためのワイヤ回収装
置29が下部ワイヤガイド14の下方に設けられ、該装
置29はワイヤ電極Wを挾んで回収箱31に送り込むた
めのベルト搬送装置30を備えている。放電加工時には
ワイヤ電極Wはワイヤ送りローラ27,27によって連
続的に下方に送り出され、上部ワイヤガイド12のワイ
ヤ通路13内を通り、ワークPの加工孔もしくは溝内を
通り、さらに下部ワイヤガイド14のワイヤ通路15内
を通ってワイヤ回収装置29のベルト搬送装置30に取
込まれる。一方、ワイヤ電極Wが放電加工中に異常放電
等により断線した場合には、ワイヤ電極Wの断線端がモ
ータ25の逆転駆動及びモータ21によるワイヤ送りロ
ーラ22,22の駆動によってワークPの上方に引上げ
られる。なお、ローラ22.22は図示しないソレノイ
ド形駆動手段により駆動されて、加工中はワイヤ電極W
と離脱し、自動結線時や電極引上げ時、第1図に示す電
極挟持位置をとる。
さらに、下部ワイヤガイド14とワイヤ回収装M29と
の間に給電用接触子32が設けられ、放電回路33の一
端は後述のスイッチ41及び給電用接触子32を介して
ワイヤガイド12.14間に張設されたワイヤ電橋Wに
接続され、放電回路33の伯端はアースされたワークP
に接続されている。
の間に給電用接触子32が設けられ、放電回路33の一
端は後述のスイッチ41及び給電用接触子32を介して
ワイヤガイド12.14間に張設されたワイヤ電橋Wに
接続され、放電回路33の伯端はアースされたワークP
に接続されている。
上部ワイヤガイド12及び下部ワイヤガイド14にはそ
れぞれワイヤ通路13.15内に加工液としての噴射液
を供給するための噴射液供給管34.35が接続されて
いる。放電加工時には上部ワイヤガイド12のワイヤ通
路13及び下部ワイヤガイド14のワイヤ通路15にそ
れぞれ噴射液が供給される。ワイヤ通路13.15に供
給された噴射液はワークPに向けて放出されてワイヤ電
極Wを冷却する。ワークPとワイヤ電極Wとの間に生じ
る安定した水中放電によりワークPが加工される。
れぞれワイヤ通路13.15内に加工液としての噴射液
を供給するための噴射液供給管34.35が接続されて
いる。放電加工時には上部ワイヤガイド12のワイヤ通
路13及び下部ワイヤガイド14のワイヤ通路15にそ
れぞれ噴射液が供給される。ワイヤ通路13.15に供
給された噴射液はワークPに向けて放出されてワイヤ電
極Wを冷却する。ワークPとワイヤ電極Wとの間に生じ
る安定した水中放電によりワークPが加工される。
次に、自動結線装置について述べる。この装置は、本出
願人が先に出願した特許願「ワイヤカット放電加工機の
ワイヤ自動結線装置」に開示したものと同様に構成され
、支持フレーム11に固設したハウジング50を備え、
該ハウジング50には空気圧モータ60及び空気圧シリ
ンダ70が装着されている。また、モータ60の回転軸
(図示せず〉と一体回転可能かつ相対軸方向移動自在に
設けた可動軸100にワイヤ処理ユニット90が固設さ
れ、該ユニット90をモータ60にて回動し、かつ該ユ
ニット90を回転自在に支持する支持板を介してシリン
ダ70にて高さ方向に移動するようにしている。そして
、第2図及び第3図に示すように、ワイヤ処理ユニット
90の外方端部には一対のカッタ刃111,112より
なる空気圧式ワイヤ切断装置110と、拡開時にワイヤ
電極Wを導入可能なスリットSを、閉塞時にノズル孔1
25(第1図)を画成する一対のノズル部121.12
2よりなる空気圧駆動式のノズル孔形成部120とがユ
ニット90の回動方向に順次設けられ、また、切断装置
110と高さ方向に整合してワイヤ検出装置130が設
けられている。このワイヤ検出装置130に接続された
図示しない検出回路は、接触子131,132間にワイ
ヤ電極Wが介在せず非導通状態となると、ワイヤ端検出
信号を出力するようになっている。
願人が先に出願した特許願「ワイヤカット放電加工機の
ワイヤ自動結線装置」に開示したものと同様に構成され
、支持フレーム11に固設したハウジング50を備え、
該ハウジング50には空気圧モータ60及び空気圧シリ
ンダ70が装着されている。また、モータ60の回転軸
(図示せず〉と一体回転可能かつ相対軸方向移動自在に
設けた可動軸100にワイヤ処理ユニット90が固設さ
れ、該ユニット90をモータ60にて回動し、かつ該ユ
ニット90を回転自在に支持する支持板を介してシリン
ダ70にて高さ方向に移動するようにしている。そして
、第2図及び第3図に示すように、ワイヤ処理ユニット
90の外方端部には一対のカッタ刃111,112より
なる空気圧式ワイヤ切断装置110と、拡開時にワイヤ
電極Wを導入可能なスリットSを、閉塞時にノズル孔1
25(第1図)を画成する一対のノズル部121.12
2よりなる空気圧駆動式のノズル孔形成部120とがユ
ニット90の回動方向に順次設けられ、また、切断装置
110と高さ方向に整合してワイヤ検出装置130が設
けられている。このワイヤ検出装置130に接続された
図示しない検出回路は、接触子131,132間にワイ
ヤ電極Wが介在せず非導通状態となると、ワイヤ端検出
信号を出力するようになっている。
次に、本発明の要部をなす自動結線終了検出装置につい
て述べる。該検出装置は、切換スイッチ41と協働して
給電部43を成す電圧源(例えば15V直流電圧源)4
2を備え、後述の自動結線開始時にNC装@45からの
指令に従い、スイッチ41が切換作動して通常は放電回
路33に接続されている給電用接触子32を電圧源42
に接続し、該接触子32を介してワイ(7電極Wに15
Vの電圧を供給するようになっている。また、自動結線
されたワイヤ電極Wを回収する回収箱31の底面上に導
電部材例えば鉄板44が配され、自動結線終了検出装置
の被給電部を構成している。勿論、回収箱31全体また
はその底壁自体を導電材で形成してもよい。そして、鉄
板44は該検出装置の検出部をなすNC装置45の短絡
信号入力端子に接続されている。
て述べる。該検出装置は、切換スイッチ41と協働して
給電部43を成す電圧源(例えば15V直流電圧源)4
2を備え、後述の自動結線開始時にNC装@45からの
指令に従い、スイッチ41が切換作動して通常は放電回
路33に接続されている給電用接触子32を電圧源42
に接続し、該接触子32を介してワイ(7電極Wに15
Vの電圧を供給するようになっている。また、自動結線
されたワイヤ電極Wを回収する回収箱31の底面上に導
電部材例えば鉄板44が配され、自動結線終了検出装置
の被給電部を構成している。勿論、回収箱31全体また
はその底壁自体を導電材で形成してもよい。そして、鉄
板44は該検出装置の検出部をなすNC装置45の短絡
信号入力端子に接続されている。
以下、上述のように構成されるワイヤカット放電加工機
の自動結線時の作動を説明する。
の自動結線時の作動を説明する。
まず、モータ60及びシリンダ70を駆動して放電加工
中は対比位置におかれていたワイヤ処理ユニット90を
駆動し、ワイヤ処理ユニット90のノズル孔形成部12
0を上部ワイヤガイド12の下部まで移動させ、次にシ
リンダ70を作動させてワイヤ処理ユニット90を上方
に持ら上げると共にノズル部121,122を閉塞させ
て上部ワイヤガイド12の下端にノズル孔形成部120
を嵌合させた後上部ワイヤガイド12に加工液を供給す
ると、加工液はノズル孔125を介して噴流となってワ
ークPに向けて放出され、ノズル孔125内のワイヤ電
極Wはこの噴流に拘束されつつガイドされ、送りローラ
22.22によって送出され、ワークP内の溝または孔
に挿通され、さらに下部ワイヤガイド14のワイヤ通路
15に挿通され、ベルト搬送装置30の最上流側口]う
の配設部位でベルト間に挾持される。
中は対比位置におかれていたワイヤ処理ユニット90を
駆動し、ワイヤ処理ユニット90のノズル孔形成部12
0を上部ワイヤガイド12の下部まで移動させ、次にシ
リンダ70を作動させてワイヤ処理ユニット90を上方
に持ら上げると共にノズル部121,122を閉塞させ
て上部ワイヤガイド12の下端にノズル孔形成部120
を嵌合させた後上部ワイヤガイド12に加工液を供給す
ると、加工液はノズル孔125を介して噴流となってワ
ークPに向けて放出され、ノズル孔125内のワイヤ電
極Wはこの噴流に拘束されつつガイドされ、送りローラ
22.22によって送出され、ワークP内の溝または孔
に挿通され、さらに下部ワイヤガイド14のワイヤ通路
15に挿通され、ベルト搬送装置30の最上流側口]う
の配設部位でベルト間に挾持される。
一方、切換スイッチ41は上記自動結線作業の開始時に
NC装置45からの指令に従い第1図に図示の切換位置
に切換り、電圧源42から給電用接触子32にスイッチ
41を介して15V直流電圧が供給されている。従って
、ワイヤ電極Wが下部ワイヤガイド14の下方の接触子
32の配設部位にまで送り出されると、ワイヤ電極Wが
接触子32に接触して給電されることとなる。ワイヤ電
極Wは、その後電圧源42から給電されつつベルト搬送
装置30内を搬送されて該装置30の最下流側ローラ間
から送り出され、さらに、ワイヤ送りローラ27,27
間に挟持されて回収箱31に向けて送り出される。
NC装置45からの指令に従い第1図に図示の切換位置
に切換り、電圧源42から給電用接触子32にスイッチ
41を介して15V直流電圧が供給されている。従って
、ワイヤ電極Wが下部ワイヤガイド14の下方の接触子
32の配設部位にまで送り出されると、ワイヤ電極Wが
接触子32に接触して給電されることとなる。ワイヤ電
極Wは、その後電圧源42から給電されつつベルト搬送
装置30内を搬送されて該装置30の最下流側ローラ間
から送り出され、さらに、ワイヤ送りローラ27,27
間に挟持されて回収箱31に向けて送り出される。
このようにしてワイヤ電極Wの自動結線が行われ、ワイ
ヤ電極Wが回収箱31の底面上に配された被給電部とし
ての鉄板44上に落下するに至る。
ヤ電極Wが回収箱31の底面上に配された被給電部とし
ての鉄板44上に落下するに至る。
この結果、鉄板44は導電性のワイヤ電極W、給電用接
触子32及び切換スイッチ41を介して電圧源42に電
気的に接続され、15V直流電圧が印加され、この電圧
がNC装置45の短絡検出入力端子に自動結線の終了を
表わす信号として供給される。次いで、NC装ff45
は、切換スイッチ41を切換作動させて放電回路33と
給電用接触子32とを接続すると共にモータ60.シリ
ンダ70等を駆動してワイヤ処理ユニット90をワイヤ
電極Wから離脱させて退避させた後、放電加工機による
加工を再開させる。
触子32及び切換スイッチ41を介して電圧源42に電
気的に接続され、15V直流電圧が印加され、この電圧
がNC装置45の短絡検出入力端子に自動結線の終了を
表わす信号として供給される。次いで、NC装ff45
は、切換スイッチ41を切換作動させて放電回路33と
給電用接触子32とを接続すると共にモータ60.シリ
ンダ70等を駆動してワイヤ処理ユニット90をワイヤ
電極Wから離脱させて退避させた後、放電加工機による
加工を再開させる。
上記実施例では自動結線終了検出装置の被給電部を回収
箱31内の鉄板44で構成したが、これに代えて第4図
に示すように回収箱31の直上に配されたワイヤ送りロ
ーラ27.27の一方の外周W146を導電性材料で構
成し、該外周壁46に圧接する導電性ブラシ47を介し
て検出部例えばNC装置145の短絡検出入力端子に接
続するようにしてもよい。また、ベルト搬送装置30の
ベルトを導電性材料で構成して被給電部とし、ブラシを
介して検出部に接続してもよい。
箱31内の鉄板44で構成したが、これに代えて第4図
に示すように回収箱31の直上に配されたワイヤ送りロ
ーラ27.27の一方の外周W146を導電性材料で構
成し、該外周壁46に圧接する導電性ブラシ47を介し
て検出部例えばNC装置145の短絡検出入力端子に接
続するようにしてもよい。また、ベルト搬送装置30の
ベルトを導電性材料で構成して被給電部とし、ブラシを
介して検出部に接続してもよい。
また、上記実施例では構成の簡易化のため、給電用接触
子32を放電加工用及び自動結線終了検出用に兼用し、
接触子32をスイッチ41を介して電圧源42に接続可
能に設けたが、これに代えて自動結線終了検出専用の接
触子を設け、電圧源に直接接続するようにしてもよい。
子32を放電加工用及び自動結線終了検出用に兼用し、
接触子32をスイッチ41を介して電圧源42に接続可
能に設けたが、これに代えて自動結線終了検出専用の接
触子を設け、電圧源に直接接続するようにしてもよい。
さらに、上記実施例では自動結線終了検出装置の検出部
をNC装置45で構成したが、単に表示ランプ等を用い
て被給電部への給電を表示するようにしてもよい。
をNC装置45で構成したが、単に表示ランプ等を用い
て被給電部への給電を表示するようにしてもよい。
発明の効果
上述のように、本発明によれば、自動結線時にワイヤ送
り機構によりワイヤ回収装置に向けて送り出されるワイ
ヤ電極に給電し、該ワイー7電極の送り経路に配した被
給電部にワイヤ電極を介して給電がなされたとき検出部
にてこれを自動結線の終了として検出するようにしたの
で、大域的構成部品を余り用いることなく簡易に構成で
き、また、特別の配設スペースを用意する必要がなく、
故障の発生が少ない自動結線終了検出装置を提供できる
。
り機構によりワイヤ回収装置に向けて送り出されるワイ
ヤ電極に給電し、該ワイー7電極の送り経路に配した被
給電部にワイヤ電極を介して給電がなされたとき検出部
にてこれを自動結線の終了として検出するようにしたの
で、大域的構成部品を余り用いることなく簡易に構成で
き、また、特別の配設スペースを用意する必要がなく、
故障の発生が少ない自動結線終了検出装置を提供できる
。
第1図は本発明の一実施例による自動結線終了検出装置
を装備したワイヤカット放電加工機を示す全体構成図、
第2図及び第3図は第1図のワイヤ処理ユニットの平面
図及び一部破断側面図、及び第4図は本発明の自動結線
終了検出装置の被給電部の別の実施例を示す部分図であ
る。 23・・・ワイヤ送り機構、27・・・ワイヤ送りロー
ラ、29・・・ワイヤ回収装置、30・・・ベルト搬送
装置、31・・・回収箱、32・・・給電用接触子、4
1・・・選択スイッチ、42・・・電圧源、43・・・
給電部、44・・・鉄板(被給電部)、45・・・NC
装置、P・・・ワーク、W・・・ワイヤ電極。
を装備したワイヤカット放電加工機を示す全体構成図、
第2図及び第3図は第1図のワイヤ処理ユニットの平面
図及び一部破断側面図、及び第4図は本発明の自動結線
終了検出装置の被給電部の別の実施例を示す部分図であ
る。 23・・・ワイヤ送り機構、27・・・ワイヤ送りロー
ラ、29・・・ワイヤ回収装置、30・・・ベルト搬送
装置、31・・・回収箱、32・・・給電用接触子、4
1・・・選択スイッチ、42・・・電圧源、43・・・
給電部、44・・・鉄板(被給電部)、45・・・NC
装置、P・・・ワーク、W・・・ワイヤ電極。
Claims (5)
- (1)ワイヤカット放電加工機の自動結線装置において
、ワイヤ電極に接触して配された接触子と、自動結線時
に該接触子を介してワイヤ電極に給電する給電部と、ワ
イヤ電極の取出し側に配されワイヤ電極と接触したとき
ワイヤ電極を介して前記給電部から給電される被給電部
と、該被給電部への給電を自動結線の終了として検出す
る検出部とを備えた自動結線終了検出装置。 - (2)前記給電部は、電圧源と、前記接触子に接続され
たスイッチとよりなり、該スイッチは自動結線時に前記
接触子をワイヤカット放電加工機の放電回路から前記電
圧源に切換接続する特許請求の範囲第1項記載の自動結
線終了検出装置。 - (3)前記被給電部は、前記ワイヤ回収装置の回収容器
の底面に配された導電部材である特許請求の範囲第1項
または第2項記載の自動結線終了検出装置。 - (4)前記被給電部は、前記ワイヤ送り装置のワイヤ送
りローラの導電材よりなる外周壁である特許請求の範囲
第1項または第2項記載の自動結線終了検出装置。 - (5)前記被給電部は、前記ワイヤ回収装置のベルト搬
送装置の導電材よりなるベルトである特許請求の範囲第
1項または第2項記載の自動結線終了検出装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201806A JPS6263019A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 自動結線終了検出装置 |
KR1019870700397A KR900009030B1 (ko) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | 자동 결선 종료 검출 장치 |
EP86905424A EP0238670B1 (en) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Apparatus for detecting completion of automatic connection of wire electrode |
PCT/JP1986/000473 WO1987001637A1 (en) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Apparatus for detecting completion of automatic connection of wire electrode |
US07/057,931 US4814572A (en) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Apparatus for detecting completion of automatic wire setting |
DE8686905424T DE3680787D1 (de) | 1985-09-13 | 1986-09-12 | Vorrichtung zum feststellen der vollfuehrung des automatischen drahtelektrodenanschlusses. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60201806A JPS6263019A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 自動結線終了検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263019A true JPS6263019A (ja) | 1987-03-19 |
JPH0547330B2 JPH0547330B2 (ja) | 1993-07-16 |
Family
ID=16447227
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0238670B1 (ja) |
JP (1) | JPS6263019A (ja) |
KR (1) | KR900009030B1 (ja) |
DE (1) | DE3680787D1 (ja) |
WO (1) | WO1987001637A1 (ja) |
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-
1985
- 1985-09-13 JP JP60201806A patent/JPS6263019A/ja active Granted
-
1986
- 1986-09-12 KR KR1019870700397A patent/KR900009030B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-09-12 DE DE8686905424T patent/DE3680787D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-12 US US07/057,931 patent/US4814572A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-12 WO PCT/JP1986/000473 patent/WO1987001637A1/ja active IP Right Grant
- 1986-09-12 EP EP86905424A patent/EP0238670B1/en not_active Expired - Lifetime
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KR900009030B1 (ko) | 1990-12-17 |
EP0238670A1 (en) | 1987-09-30 |
DE3680787D1 (de) | 1991-09-12 |
JPH0547330B2 (ja) | 1993-07-16 |
KR870700438A (ko) | 1987-12-29 |
US4814572A (en) | 1989-03-21 |
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