JPS6261821B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6261821B2 JPS6261821B2 JP55152182A JP15218280A JPS6261821B2 JP S6261821 B2 JPS6261821 B2 JP S6261821B2 JP 55152182 A JP55152182 A JP 55152182A JP 15218280 A JP15218280 A JP 15218280A JP S6261821 B2 JPS6261821 B2 JP S6261821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- process proceeds
- timer
- direct coupling
- coupling clutch
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 26
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 26
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 38
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/14—Control of torque converter lock-up clutches
- F16H61/143—Control of torque converter lock-up clutches using electric control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H41/00—Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H41/24—Details
- F16H2041/246—Details relating to one way clutch of the stator
Description
本発明は、流体式トルクコンバータに対して並
列に直結クラツチが設けられている自動変速機の
制御装置に関する。 このような自動変速機では、車速が所定値以上
に達すると直結クラツチを係合状態に保持して流
体式トルクコンバータにおける損失を防止してい
るが、直結クラツチが係合状態にあるときにアク
セルペダルが急激に戻されると、駆動系の伝達ト
ルクが急激に変化し、駆動系にねじり振動が生
じ、自動車ボデーがゆすられて乗り心地を悪化さ
せる。特開昭55−112454号公報は、減速が十分に
行なわれている減速走行期間では直結クラツチを
解放させ、また、さらなる減速が必要とされる減
速走行期間では直結クラツチを係合させることを
開示する。しかしながら、戻し方向へのアクセル
ペダルの急激な戻しと十分な減速が行なわれてい
るか否かあるいはさらなる減速が必要とされてい
るか否かとは関係はなく、戻し方向へのアクセル
ペダルの急激な操作に因る駆動系のねじり振動の
抑制については該公報から開示、示唆されること
はない。 本発明の目的は、アクセルペダルの急激な戻り
に伴うこのような乗り心地の悪化を防止できる自
動変速の制御装置を提供することである。 この目的を達成するために本発明によれば、ア
クセルペダルの戻り速度が所定値を越えた時刻か
ら所定時間だけ直結クラツチを非係合状態に維持
する。 こうして、アクセルペダルの急激な戻りに伴う
駆動系の伝達トルクの急激な変化が流体式トルク
コンバータによつて吸収され、自動車ボデーの不
快な振動を回避できる。 次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明が適用される自動変速機の全体
を概略的に示している。 流体式トルクコンバータ1はポンプインペラ
2、一方向クラツチ3を介してハウジングに固定
されるステータ4、およびタービンランナ5を有
し、ポンプインペラ2は機関のクランク軸6に結
合している。直結クラツチ7は、流体式トルクコ
ンバータ1に対して並列に設けられ、クランク軸
6とタービンランナ5との接続を制御する。ター
ビン軸8は、タービンランナ5に結合しており、
歯車装置15のフロントクラツチ9を介して中心
軸10に接続されるとともに、リヤクラツチ11
を介して中間軸12に接続される。中間軸12
は、第1のブレーキ13を介してハウジング14
に固定可能であり、一方向クラツチ17と第2の
ブレーキ18とを介してもハウジング14に固定
可能である。2つの遊星歯車装置19,20はそ
れぞれ、サンギヤ21,22、ピニオン23,2
4、リングギヤ25,26、キヤリヤ27,28
を有し、サンギヤ21,22は中間軸12に一体
的に設けられ、キヤリヤ27は、一方向クラツチ
33を介してハウジング14に固定可能であり、
かつ第3のブレーキ34を介しても固定可能であ
り、リングギヤ25はキヤリヤ28に結合してお
り、リングギヤ26は中心軸10に結合してお
り、出力軸35はリングギヤ25に結合してい
る。次表は各変速段を実施する作動表であり、数
字は各係合素子に対応し、〇は係合状態を示し、
△はエンジンブレーキ時のみ作動することを示し
ている。
列に直結クラツチが設けられている自動変速機の
制御装置に関する。 このような自動変速機では、車速が所定値以上
に達すると直結クラツチを係合状態に保持して流
体式トルクコンバータにおける損失を防止してい
るが、直結クラツチが係合状態にあるときにアク
セルペダルが急激に戻されると、駆動系の伝達ト
ルクが急激に変化し、駆動系にねじり振動が生
じ、自動車ボデーがゆすられて乗り心地を悪化さ
せる。特開昭55−112454号公報は、減速が十分に
行なわれている減速走行期間では直結クラツチを
解放させ、また、さらなる減速が必要とされる減
速走行期間では直結クラツチを係合させることを
開示する。しかしながら、戻し方向へのアクセル
ペダルの急激な戻しと十分な減速が行なわれてい
るか否かあるいはさらなる減速が必要とされてい
るか否かとは関係はなく、戻し方向へのアクセル
ペダルの急激な操作に因る駆動系のねじり振動の
抑制については該公報から開示、示唆されること
はない。 本発明の目的は、アクセルペダルの急激な戻り
に伴うこのような乗り心地の悪化を防止できる自
動変速の制御装置を提供することである。 この目的を達成するために本発明によれば、ア
クセルペダルの戻り速度が所定値を越えた時刻か
ら所定時間だけ直結クラツチを非係合状態に維持
する。 こうして、アクセルペダルの急激な戻りに伴う
駆動系の伝達トルクの急激な変化が流体式トルク
コンバータによつて吸収され、自動車ボデーの不
快な振動を回避できる。 次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明が適用される自動変速機の全体
を概略的に示している。 流体式トルクコンバータ1はポンプインペラ
2、一方向クラツチ3を介してハウジングに固定
されるステータ4、およびタービンランナ5を有
し、ポンプインペラ2は機関のクランク軸6に結
合している。直結クラツチ7は、流体式トルクコ
ンバータ1に対して並列に設けられ、クランク軸
6とタービンランナ5との接続を制御する。ター
ビン軸8は、タービンランナ5に結合しており、
歯車装置15のフロントクラツチ9を介して中心
軸10に接続されるとともに、リヤクラツチ11
を介して中間軸12に接続される。中間軸12
は、第1のブレーキ13を介してハウジング14
に固定可能であり、一方向クラツチ17と第2の
ブレーキ18とを介してもハウジング14に固定
可能である。2つの遊星歯車装置19,20はそ
れぞれ、サンギヤ21,22、ピニオン23,2
4、リングギヤ25,26、キヤリヤ27,28
を有し、サンギヤ21,22は中間軸12に一体
的に設けられ、キヤリヤ27は、一方向クラツチ
33を介してハウジング14に固定可能であり、
かつ第3のブレーキ34を介しても固定可能であ
り、リングギヤ25はキヤリヤ28に結合してお
り、リングギヤ26は中心軸10に結合してお
り、出力軸35はリングギヤ25に結合してい
る。次表は各変速段を実施する作動表であり、数
字は各係合素子に対応し、〇は係合状態を示し、
△はエンジンブレーキ時のみ作動することを示し
ている。
【表】
一方向クラツチ17,33を除く各係合素子の
作動は、係合素子に対応して設けられる油圧サー
ボへの油圧供給により制御され、この油圧供給
は、油圧制御装置39に設けられている1−2レ
ノイドバルブ40および2−3ソレノイド41に
よつて制御される。別のソレノイド弁42は直結
用クラツチ7の油圧サーボへの油圧供給を制御す
る。所定のプログラムにより作動するコンピユー
タ43は、車速、気化器絞り弁開度、シフトレバ
ーのレンジ位置信号等に基づいて、ソレノイド弁
40,41,42の作動を決め、その出力を増幅
部44を介して各ソレノイド弁40,41,42
へ送る。ポテンシヨメータ45は運転室のアクセ
ルペダル46の踏込み量に比例した電圧を発生し
てコンピユータ43へ送る。 第2図は変速線図であり、実線はアツプシフト
時、破線はダウンシフト時の線図である。第3図
は直結クラツチ7の作動線図であり、高車速側で
直結クラツチ7は係合状態に維持され、実線はオ
フ(解放)からオン(係合)、破線はオンからオ
フへの作動線である。 第4図は、変速時の自動車ボデーの加速度の変
動および振動を有効に防止するために、変速時に
直結クラツチ7を一時的に解放状態に維持し、そ
の間に摩擦係合素子の係合および解放の切換えを
行う作動を概念的に説明する図である。車速が所
定値以上になると、直結クラツチ7は係合状態に
維持されるがこの期間において、例えば時刻t1に
変速信号が発生すると、直結クラツチ7が直ちに
オンからオフになるとともにタイマa、bが作動
を開始する。タイマaの作動時間はタイマbのそ
れより短く設定されており、タイマaの作動が終
了する時刻t2においてソレノイド弁20あるいは
41が作動して係合素子の係合状態が切換えら
れ、その後、タイマbの作動が終了する時刻t3に
おいてソレノイド弁42が作動して時刻t3以降直
結クラツチ7は再び係合状態となる。摩擦係合素
子の切換えが直結クラツチ7を解放状態に維持し
て行なわれることにより、変速時の機関の出力ト
ルクと駆動輪のトルクとの不均衡が流体式トルク
コンバータ1により吸収され、変速時の乗り心地
を改善できる。 第5図は本発明の実施例のフローチヤートであ
る。実施例の主要部はルーチン130であるが、ル
ーチン130は、変速時に直結クラツチ7を解放状
態に維持するプログラムに組込まれて示されてい
る。 ステツプ50では、入力点51,52,53から
それぞれ、車速信号、気化器絞り弁開度あるいは
ブースト(吸気管負圧)信号、シフトレバーのレ
ンジ(P(パーキング)、(リバース)、N(ニユ
ートラル)、D(ドライプ)、2(セカンド)、L
(ロー))信号を読込む。ステツプ54ではRレンジ
か否かを判別し、正であればステツプ55へ、否で
あればステツプ56へ進む。ステツプ55ではA=0
(以下、直結クラツチ7の状態をAと定義し、直
結クラツチ7が係合状態および解放状態にあるこ
とをそれぞれA=1、A=0と定義する。)にし
てステツプ50へ戻る。ステツプ56では、Lレンジ
か否かを判別し、正であればステツプ56では、L
レンジか否かを判別し、正であればステツプ57
へ、否であればステツプ58へ進む。ステツプ58で
はS=3(以下、その時の歯車装置15の状態を
Sと定義し、歯車装置15が第1速、第2速、お
よび第3速にあることを、S=1、S=2、およ
びS=3と定義する。)であるか否かを判別し、
正であればステツプ59へ、否であればステツプ60
へ進む。ステツプ59ではS′=2(以下、歯車装置
15の次の設定状態S′と定義し、次の設定状態が
第1速、第2速、および第3速であれば、それぞ
れS′=1、S′=2、S′=3と定義する。)とす
る。ステツプ61ではタイマN1をセツトしてその
作動を開始させ、ステツプ62へ進む。以下タイマ
N1、N2、…N11が定義されるが、各タイマN1、
N2、…N11がそれぞれタイマaとタイマbとの2
種のカウンタを有しているものとする。またタイ
マbの作動時間は、タイマaのそれより長く設定
されている。ステツプ60では、S=2であるか否
かを判別し、正であればステツプ62へ、否であれ
ばステツプ63へ進む。ステツプ62では、第1速へ
のダウンか否かを判別し、正であればステツプ64
へ、否であればルーチン130へ進む。ステツプ64
ではこうしてLレンジヘシフトレンジされたと
き、ステツプ56、57、59、60、61、62、64、65を
含む一連のルーチン66により、S=3、2、1の
場合に対応して次表に示される処理が実施され
る。
作動は、係合素子に対応して設けられる油圧サー
ボへの油圧供給により制御され、この油圧供給
は、油圧制御装置39に設けられている1−2レ
ノイドバルブ40および2−3ソレノイド41に
よつて制御される。別のソレノイド弁42は直結
用クラツチ7の油圧サーボへの油圧供給を制御す
る。所定のプログラムにより作動するコンピユー
タ43は、車速、気化器絞り弁開度、シフトレバ
ーのレンジ位置信号等に基づいて、ソレノイド弁
40,41,42の作動を決め、その出力を増幅
部44を介して各ソレノイド弁40,41,42
へ送る。ポテンシヨメータ45は運転室のアクセ
ルペダル46の踏込み量に比例した電圧を発生し
てコンピユータ43へ送る。 第2図は変速線図であり、実線はアツプシフト
時、破線はダウンシフト時の線図である。第3図
は直結クラツチ7の作動線図であり、高車速側で
直結クラツチ7は係合状態に維持され、実線はオ
フ(解放)からオン(係合)、破線はオンからオ
フへの作動線である。 第4図は、変速時の自動車ボデーの加速度の変
動および振動を有効に防止するために、変速時に
直結クラツチ7を一時的に解放状態に維持し、そ
の間に摩擦係合素子の係合および解放の切換えを
行う作動を概念的に説明する図である。車速が所
定値以上になると、直結クラツチ7は係合状態に
維持されるがこの期間において、例えば時刻t1に
変速信号が発生すると、直結クラツチ7が直ちに
オンからオフになるとともにタイマa、bが作動
を開始する。タイマaの作動時間はタイマbのそ
れより短く設定されており、タイマaの作動が終
了する時刻t2においてソレノイド弁20あるいは
41が作動して係合素子の係合状態が切換えら
れ、その後、タイマbの作動が終了する時刻t3に
おいてソレノイド弁42が作動して時刻t3以降直
結クラツチ7は再び係合状態となる。摩擦係合素
子の切換えが直結クラツチ7を解放状態に維持し
て行なわれることにより、変速時の機関の出力ト
ルクと駆動輪のトルクとの不均衡が流体式トルク
コンバータ1により吸収され、変速時の乗り心地
を改善できる。 第5図は本発明の実施例のフローチヤートであ
る。実施例の主要部はルーチン130であるが、ル
ーチン130は、変速時に直結クラツチ7を解放状
態に維持するプログラムに組込まれて示されてい
る。 ステツプ50では、入力点51,52,53から
それぞれ、車速信号、気化器絞り弁開度あるいは
ブースト(吸気管負圧)信号、シフトレバーのレ
ンジ(P(パーキング)、(リバース)、N(ニユ
ートラル)、D(ドライプ)、2(セカンド)、L
(ロー))信号を読込む。ステツプ54ではRレンジ
か否かを判別し、正であればステツプ55へ、否で
あればステツプ56へ進む。ステツプ55ではA=0
(以下、直結クラツチ7の状態をAと定義し、直
結クラツチ7が係合状態および解放状態にあるこ
とをそれぞれA=1、A=0と定義する。)にし
てステツプ50へ戻る。ステツプ56では、Lレンジ
か否かを判別し、正であればステツプ56では、L
レンジか否かを判別し、正であればステツプ57
へ、否であればステツプ58へ進む。ステツプ58で
はS=3(以下、その時の歯車装置15の状態を
Sと定義し、歯車装置15が第1速、第2速、お
よび第3速にあることを、S=1、S=2、およ
びS=3と定義する。)であるか否かを判別し、
正であればステツプ59へ、否であればステツプ60
へ進む。ステツプ59ではS′=2(以下、歯車装置
15の次の設定状態S′と定義し、次の設定状態が
第1速、第2速、および第3速であれば、それぞ
れS′=1、S′=2、S′=3と定義する。)とす
る。ステツプ61ではタイマN1をセツトしてその
作動を開始させ、ステツプ62へ進む。以下タイマ
N1、N2、…N11が定義されるが、各タイマN1、
N2、…N11がそれぞれタイマaとタイマbとの2
種のカウンタを有しているものとする。またタイ
マbの作動時間は、タイマaのそれより長く設定
されている。ステツプ60では、S=2であるか否
かを判別し、正であればステツプ62へ、否であれ
ばステツプ63へ進む。ステツプ62では、第1速へ
のダウンか否かを判別し、正であればステツプ64
へ、否であればルーチン130へ進む。ステツプ64
ではこうしてLレンジヘシフトレンジされたと
き、ステツプ56、57、59、60、61、62、64、65を
含む一連のルーチン66により、S=3、2、1の
場合に対応して次表に示される処理が実施され
る。
【表】
【表】
ルーチン130のステツプ131では、アクセルペダ
ル46の戻り速度が所定値以上か(図面ではこの
状態をDで表示している。)否かを判別し、正で
あればステツプ132へ、否であればステツプ133へ
進む。ステツプ132ではタイマcをセツトしその
作動を開始させる。ステツプ133ではタイマcが
作動中か否かを判別し、正であればステツプ73
へ、否であればルーチン78のステツプ63へ進む。
ステツプ73ではA=0とする。このようにルーチ
ン130では、アクセルペダル46が所定値以上の
速度で戻されると、所定時間に設定されているタ
イマcを作動させ、タイマcの作動中、直結クラ
ツチ7が解放状態に維持される。したがつて、ア
クセルペダルを急激に戻した場合の駆動系の伝達
トルクの変動を流体式トルクコンバータ1が吸収
し、乗心地の悪化の原因となる自動車ボデーのゆ
すれが防止される。 ステツプ63では、タイマaがなお作動中か否か
を判別し、正であればステツプ70へ、否であれば
ステツプ71へ進む。ステツプ70では、S′=Sとさ
れてステツプ72へ進み、ステツプ71ではS′=Sと
されてステツプ72へ進む。ステツプ72ではタイマ
bがなお作動中か否かを判別し、正であればステ
ツプ73へ、否であればステツプ74へ進む。ステツ
プ73ではA=0とされ、次にステツプ50へ戻る。
ステツプ74ではA=1か否かを判別し、正でれば
ステツプ75へ、否であればステツプ76へ進む。ス
テツプ75では、第3図の作動線図に基づいてその
時の機関が、直結クラツチ7を解放状態にすべき
領域にあるか(ロツクアツプオフ)否か(ロツク
アツプオン)を判別し、正であればステツプ73
へ、否であれば、ステツプ50へ戻る。ステツプ76
ではロツクアツプオンか否かを判別し、正であれ
ばステツプ77へ進んでA=1とされ、次にステツ
プ50へ戻り、否であれば直ちにステツプ50へ戻
る。 一連のステツプ63、70、71、72、73、74、75、
76、77を含むルーチン78により、タイマa、bの
作動に対応して次表に示される処理が実施され
る。
ル46の戻り速度が所定値以上か(図面ではこの
状態をDで表示している。)否かを判別し、正で
あればステツプ132へ、否であればステツプ133へ
進む。ステツプ132ではタイマcをセツトしその
作動を開始させる。ステツプ133ではタイマcが
作動中か否かを判別し、正であればステツプ73
へ、否であればルーチン78のステツプ63へ進む。
ステツプ73ではA=0とする。このようにルーチ
ン130では、アクセルペダル46が所定値以上の
速度で戻されると、所定時間に設定されているタ
イマcを作動させ、タイマcの作動中、直結クラ
ツチ7が解放状態に維持される。したがつて、ア
クセルペダルを急激に戻した場合の駆動系の伝達
トルクの変動を流体式トルクコンバータ1が吸収
し、乗心地の悪化の原因となる自動車ボデーのゆ
すれが防止される。 ステツプ63では、タイマaがなお作動中か否か
を判別し、正であればステツプ70へ、否であれば
ステツプ71へ進む。ステツプ70では、S′=Sとさ
れてステツプ72へ進み、ステツプ71ではS′=Sと
されてステツプ72へ進む。ステツプ72ではタイマ
bがなお作動中か否かを判別し、正であればステ
ツプ73へ、否であればステツプ74へ進む。ステツ
プ73ではA=0とされ、次にステツプ50へ戻る。
ステツプ74ではA=1か否かを判別し、正でれば
ステツプ75へ、否であればステツプ76へ進む。ス
テツプ75では、第3図の作動線図に基づいてその
時の機関が、直結クラツチ7を解放状態にすべき
領域にあるか(ロツクアツプオフ)否か(ロツク
アツプオン)を判別し、正であればステツプ73
へ、否であれば、ステツプ50へ戻る。ステツプ76
ではロツクアツプオンか否かを判別し、正であれ
ばステツプ77へ進んでA=1とされ、次にステツ
プ50へ戻り、否であれば直ちにステツプ50へ戻
る。 一連のステツプ63、70、71、72、73、74、75、
76、77を含むルーチン78により、タイマa、bの
作動に対応して次表に示される処理が実施され
る。
【表】
ステツプ58では2レンジか否かを判別し、正で
あればステツプ82へ進み、否であればステツプ83
へ進む。ステツプ82ではS=3か否かを判別し、
正であればステツプ84へ、否であればステツプ85
へ進む。ステツプ84ではS′=2とし、ステツプ86
ではタイマN3をセツトして作動を開始させ、ス
テツプ87へ進む。ステツプ85ではS=2か否かを
判別し、正であればステツプ87へ、否であればス
テツプ88へ進む。ステツプ87では第1速へシフト
ダウンすべきか否かを判別し、正であればステツ
プ89へ、否であればルーチン130へ進む。ステツ
プ89ではS′=1とし、ステツプ90でタイマN4セ
ツトしてその作動を開始させる。ステツプ88では
第2速へのシフトアツプか否かを判別し、正であ
ればステツプ91へ進み、否であればルーチン130
へ進む。ステツプ91ではS′=2とし、ステツプ92
ではタイマN5をセツトし作動を開始させる。ス
テツプ58、82、84、85、86、87、88、89、90、
91、92を含む一連のルーチン93により、次表に示
される処理が実施される。
あればステツプ82へ進み、否であればステツプ83
へ進む。ステツプ82ではS=3か否かを判別し、
正であればステツプ84へ、否であればステツプ85
へ進む。ステツプ84ではS′=2とし、ステツプ86
ではタイマN3をセツトして作動を開始させ、ス
テツプ87へ進む。ステツプ85ではS=2か否かを
判別し、正であればステツプ87へ、否であればス
テツプ88へ進む。ステツプ87では第1速へシフト
ダウンすべきか否かを判別し、正であればステツ
プ89へ、否であればルーチン130へ進む。ステツ
プ89ではS′=1とし、ステツプ90でタイマN4セ
ツトしてその作動を開始させる。ステツプ88では
第2速へのシフトアツプか否かを判別し、正であ
ればステツプ91へ進み、否であればルーチン130
へ進む。ステツプ91ではS′=2とし、ステツプ92
ではタイマN5をセツトし作動を開始させる。ス
テツプ58、82、84、85、86、87、88、89、90、
91、92を含む一連のルーチン93により、次表に示
される処理が実施される。
【表】
ステツプ83ではS=3か否かを判別し、正であ
ればステツプ99へ進み、否であればステツプ109
へ進む。ステツプ99では第2速へのダウンか否か
を判別し、正であればステツプ100へ、否であれ
ばルーチン130へ進む。ステツプ100ではS′=2と
する。ステツプ101では第1速へのダウンか否か
を判別し、正であればステツプ102へ、否であれ
ばステツプ103へ進む。ステツプ102ではS′=1と
し、ステツプ104ではタイマN6をセツトし作動開
始させる。ステツプ103ではタイマN7をセツトし
作動を開始させる。ステツプ109ではS=2か否
かを判別し、正であればステツプ110へ、否であ
ればステツプ111へ進む。ステツプ110では第1速
へのダウンか否かを判別し、正であればステツプ
112へ、否であればステツプ113へ進む。ステツプ
112ではS′=1とし、ステツプ114ではタイマN8
をセツトし作動を開始させる。ステツプ113では
第3速へのアツプか否を判別し、正であればステ
ツプ115へ進み、否であればルーチン130へ進む。
ステツプ115ではS′=3とし、ステツプ116ではタ
イマN9をセツトし作動を開始させる。ステツプ
111では第2速へのアツプか否かを判別し、正で
あればステツプ120へ、否であればルーチン130へ
進む。ステツプ120ではS′=2とする。ステツプ
121では、第3速へアツプするか否かを判別し、
正であればステツプ122へ、否であればステツプ
123へ進む。ステツプ122ではS′=3とし、ステツ
プ124ではタイマN10をセツトし作動を開始させ
る。ステツプ123ではタイマN11をセツトし作動
開始させる。ステツプ83、99、100、101、102、
103、104、109、110、111、112、113、114、
115、116、120、120、122、123、124を含む一連
のルーチン127により、次表に示される処理が実
施される。
ればステツプ99へ進み、否であればステツプ109
へ進む。ステツプ99では第2速へのダウンか否か
を判別し、正であればステツプ100へ、否であれ
ばルーチン130へ進む。ステツプ100ではS′=2と
する。ステツプ101では第1速へのダウンか否か
を判別し、正であればステツプ102へ、否であれ
ばステツプ103へ進む。ステツプ102ではS′=1と
し、ステツプ104ではタイマN6をセツトし作動開
始させる。ステツプ103ではタイマN7をセツトし
作動を開始させる。ステツプ109ではS=2か否
かを判別し、正であればステツプ110へ、否であ
ればステツプ111へ進む。ステツプ110では第1速
へのダウンか否かを判別し、正であればステツプ
112へ、否であればステツプ113へ進む。ステツプ
112ではS′=1とし、ステツプ114ではタイマN8
をセツトし作動を開始させる。ステツプ113では
第3速へのアツプか否を判別し、正であればステ
ツプ115へ進み、否であればルーチン130へ進む。
ステツプ115ではS′=3とし、ステツプ116ではタ
イマN9をセツトし作動を開始させる。ステツプ
111では第2速へのアツプか否かを判別し、正で
あればステツプ120へ、否であればルーチン130へ
進む。ステツプ120ではS′=2とする。ステツプ
121では、第3速へアツプするか否かを判別し、
正であればステツプ122へ、否であればステツプ
123へ進む。ステツプ122ではS′=3とし、ステツ
プ124ではタイマN10をセツトし作動を開始させ
る。ステツプ123ではタイマN11をセツトし作動
開始させる。ステツプ83、99、100、101、102、
103、104、109、110、111、112、113、114、
115、116、120、120、122、123、124を含む一連
のルーチン127により、次表に示される処理が実
施される。
【表】
Dレンジにおける変速時にセツトされるタイマ
を表で示すと次表のとおりである。
を表で示すと次表のとおりである。
【表】
タイマN6〜N11のタイマa、bの設定時間は、
自動変速機の種類等に関係して適切に、かつ互い
に独立に選定される。 このように本発明よれば、アクセルペダルが所
定値以上の速度で戻されると、アクセルペダルが
減速走行の生じる踏込み量まで戻されたか否かに
関係なく、流体式トルクコンバータに対して並列
な直結クラツチが解放状態に維持されて、駆動系
の伝達トルクの変動が流体式トルクコンバータに
より吸収され、良好な乗心地を維持できる。
自動変速機の種類等に関係して適切に、かつ互い
に独立に選定される。 このように本発明よれば、アクセルペダルが所
定値以上の速度で戻されると、アクセルペダルが
減速走行の生じる踏込み量まで戻されたか否かに
関係なく、流体式トルクコンバータに対して並列
な直結クラツチが解放状態に維持されて、駆動系
の伝達トルクの変動が流体式トルクコンバータに
より吸収され、良好な乗心地を維持できる。
第1図は本発明が適用される自動変速機の全体
の概略図、第2図は第1図の自動変速機の変速線
図、第3図は第1図の直結クラツチの作動線図、
第4図は摩擦係合素子の係合状態の切換えを直結
クラツチを解放状態に維持して行なうことを説明
する図、第5図は本発明の実施例の全体のフロー
チヤート、第6図は第5図のの詳細図、第7図
は第5図のの詳細図、第8図は第5図のの詳
細図、第9図は第5図のの詳細図、第10図は
第5図のの詳細図、第11図は第5図のXIの詳
細図である。 1……流体式トルクコンバータ、7……直結ク
ラツチ、15……歯車装置、40,41,42…
…ソレノイド弁、43……コンピユータ、46…
…アクセルペダル。
の概略図、第2図は第1図の自動変速機の変速線
図、第3図は第1図の直結クラツチの作動線図、
第4図は摩擦係合素子の係合状態の切換えを直結
クラツチを解放状態に維持して行なうことを説明
する図、第5図は本発明の実施例の全体のフロー
チヤート、第6図は第5図のの詳細図、第7図
は第5図のの詳細図、第8図は第5図のの詳
細図、第9図は第5図のの詳細図、第10図は
第5図のの詳細図、第11図は第5図のXIの詳
細図である。 1……流体式トルクコンバータ、7……直結ク
ラツチ、15……歯車装置、40,41,42…
…ソレノイド弁、43……コンピユータ、46…
…アクセルペダル。
Claims (1)
- 1 直結クラツチが流体式トルクコンバータに対
して並列に設けられている自動変速機の制御装置
において、アクセルペダルの戻り速度を検出する
検出手段、およびこの検出手段によつて検出され
た戻り速度が大きい場合は所定時間だけ直結クラ
ツチを解放状態に保持する直結クラツチ制御手段
を有していることを特徴とする、自動変速機の制
御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55152182A JPS5776360A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Method of controlling speed shifting operation of automatic transmission |
GB8131021A GB2087005B (en) | 1980-10-31 | 1981-10-14 | Speed change control of an automatic transmission |
US06/312,929 US4456107A (en) | 1980-10-31 | 1981-10-19 | Speed change control apparatus and method for automatic transmission |
DE19813142014 DE3142014A1 (de) | 1980-10-31 | 1981-10-22 | Verfahren zur steuerung des gangwechsels bei einem selbsttaetig schaltenden getriebe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55152182A JPS5776360A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Method of controlling speed shifting operation of automatic transmission |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5776360A JPS5776360A (en) | 1982-05-13 |
JPS6261821B2 true JPS6261821B2 (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15534839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55152182A Granted JPS5776360A (en) | 1980-10-31 | 1980-10-31 | Method of controlling speed shifting operation of automatic transmission |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4456107A (ja) |
JP (1) | JPS5776360A (ja) |
DE (1) | DE3142014A1 (ja) |
GB (1) | GB2087005B (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58102864A (ja) * | 1981-12-12 | 1983-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 自動変速機における直結クラツチの制御装置 |
JPS58118357A (ja) * | 1982-01-05 | 1983-07-14 | Mazda Motor Corp | 複合クラツチ式多段歯車変速機の変速制御方法および変速制御装置 |
JPS58170924A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 自動クラツチ制御装置 |
JPS5913155A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-23 | Honda Motor Co Ltd | 車両の自動変速機用制御装置 |
JPH0718484B2 (ja) * | 1982-09-03 | 1995-03-06 | マツダ株式会社 | 自動変速機のロックアップ制御装置 |
JPS5970849A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-21 | Toyota Motor Corp | 車両用動力伝達装置 |
JPS5999158A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | Aisin Warner Ltd | 車両用無段自動変速機の流体継手用ロツクアツプクラツチ制御機構 |
JPS59137658A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
JPS59187161A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-24 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のロツクアツプ制御装置 |
EP0128471B1 (en) * | 1983-06-01 | 1988-04-20 | Mazda Motor Corporation | Control means for vehicle automatic transmissions |
JPS60164064A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用変速機の流体式動力伝達装置における直結機構制御装置 |
JPS6167450U (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-09 | ||
JPS6199753A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-17 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
JPH0810027B2 (ja) * | 1986-04-10 | 1996-01-31 | 本田技研工業株式会社 | 車両用変速機における流体トルクコンバータ用クラッチの制御方法 |
JP2515340B2 (ja) * | 1987-06-26 | 1996-07-10 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の制御装置 |
JPS644544A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Aisin Aw Co | Speed change control device for automobile |
JPS6430967A (en) * | 1987-07-22 | 1989-02-01 | Mazda Motor | Lockup control device for automatic transmission |
US5022286A (en) * | 1988-04-11 | 1991-06-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | System for and method of controlling shifting in gear position in automatic transmission |
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US4928235A (en) * | 1988-04-29 | 1990-05-22 | Chrysler Corporation | Method of determining the fluid temperature of an electronic automatic transmission system |
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US4965735A (en) * | 1988-04-29 | 1990-10-23 | Chrysler Corporation | Method of determining the shift lever position of an electronic automatic transmission system |
US4935872A (en) * | 1988-04-29 | 1990-06-19 | Chrysler Corporation | Method of shift selection in an electronic automatic transmission system |
US4939928A (en) * | 1988-04-29 | 1990-07-10 | Chrysler Corporation | Method of determining the continuity of solenoids in an electronic automatic transmission system |
US4968999A (en) * | 1988-04-29 | 1990-11-06 | Chrysler Corporation | Method of shift torque management for an electronic automatic transmission system |
US4936167A (en) * | 1989-03-09 | 1990-06-26 | Chrysler Corporation | Method of universally organizing shifts for an automatic transmission system |
US5202833A (en) * | 1989-08-28 | 1993-04-13 | Chrysler Corp | Method of controlling the partial lock-up of a torque converter in an electronic automatic transmission system |
JP2925698B2 (ja) * | 1990-09-27 | 1999-07-28 | マツダ株式会社 | 流体継手の締結力制御装置 |
JP3994474B2 (ja) * | 1997-05-23 | 2007-10-17 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機のロックアップスリップ制御装置 |
JP3583600B2 (ja) * | 1997-11-21 | 2004-11-04 | 三菱電機株式会社 | 車両用自動変速機およびエンジンの制御装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1228518B (de) * | 1958-08-25 | 1966-11-10 | Citroen Sa | Fahrtregler fuer Kraftfahrzeuge |
DE1750217A1 (de) * | 1968-04-09 | 1971-01-28 | Renk Ag Zahnraeder | Schaltvorrichtung und- verfahren fuer die UEberbrueckungskupplung an einem hydrodynamischen Drehmomentwandler |
DE2714559C3 (de) * | 1977-04-01 | 1979-09-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur Steuerung von Stufengetrieben in Kraftfahrzeugen |
DE2738914C2 (de) * | 1977-08-29 | 1982-05-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum Schalten von Stufengetrieben in Kraftfahrzeugen |
JPS54132064A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-13 | Nissan Motor Co Ltd | Lock-up controlling apparatus for lock-up torque converter |
DE2853115A1 (de) * | 1978-12-08 | 1980-06-26 | Bosch Gmbh Robert | Hydraulische steuervorrichtung zum schalten einer wandler-ueberbrueckungskupplung |
US4333552A (en) * | 1980-05-27 | 1982-06-08 | Borg-Warner Corporation | Hydraulic pressure relief valve |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP55152182A patent/JPS5776360A/ja active Granted
-
1981
- 1981-10-14 GB GB8131021A patent/GB2087005B/en not_active Expired
- 1981-10-19 US US06/312,929 patent/US4456107A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-10-22 DE DE19813142014 patent/DE3142014A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2087005B (en) | 1984-02-01 |
US4456107A (en) | 1984-06-26 |
DE3142014A1 (de) | 1982-07-08 |
GB2087005A (en) | 1982-05-19 |
JPS5776360A (en) | 1982-05-13 |
DE3142014C2 (ja) | 1988-12-01 |
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