JPS6261100A - ベ−ス音作成装置 - Google Patents

ベ−ス音作成装置

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JPS6261100A
JPS6261100A JP60201303A JP20130385A JPS6261100A JP S6261100 A JPS6261100 A JP S6261100A JP 60201303 A JP60201303 A JP 60201303A JP 20130385 A JP20130385 A JP 20130385A JP S6261100 A JPS6261100 A JP S6261100A
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JP
Japan
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register
bass
chord
data
note
Prior art date
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Pending
Application number
JP60201303A
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English (en)
Inventor
松原 晃則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ベース音を放音するベース音作成装置に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
従来、例えば和音としてCメジャー(Onα))を指定
したときp411図(α)に示すパターンにてベース音
を放音させるものにおいて、まずCメジャーを指定した
後、第3拍目でコードを変更してA m7を指定した場
合、その放音状態は第11図(A)のようになる。つま
り第3拍、第4拍目はAm?の根音に対し5変上のE3
を放音するため、間惑上はあたかもEを根音とするコー
ドを指定したものとなり、音楽的に不都合なものとなっ
てしまう。
〔目的〕
本発明は、上記の実情にi智みてなされたもので、その
目的は小゛節の途中でコードの指定があった時、ベース
音のベースパターンを変更させ、音楽的な不都合を解消
させるベース音作成装■譬を提供することを目的とする
〔要点〕
本発明はこのような目的を連成するため、小節の先頭以
外のタイミングでコードの指定が行なわれた事を検知し
、この検知結果に基づいて新たなベースパターンにてベ
ース音を放音させるようにしたことを特徴とする特 〔実施例の構成〕 以下、この発明を電子楽器に1用した場合の一′$施例
につ寺、筆11ゾ乃至第10図にっ苓づいて説明する。
l第1図は本実検測における電子楽器の全体回路図であ
り、l図中1はメロディ、伴奏部を有する・a盤でちり
、図中2はリズムの指定、自動伴奏モードを指定するか
否か等を行うスイッチ部である。図中3は電子楽器全体
の制量を行う0PU(マイクロプロセッサからなる)3
である。図中4は上記(’!PU3の動作に必要なレジ
スタからなるレジスタ部であり、第2図に示すように9
個のレジスタからなっている。図中5は、リズムの種類
別にベースパターンを記憶しているベースパターンRO
Mであり第8図にデータ内容を示す。このg8図に示す
データは第7図の楽譜に対応するものであり先頭番地に
はG3を示すデータ、2番地には4分音符を示す12が
記憶されている。3番地には休符を示すデータが、4#
地(こは8分音符を示す6が記憶されている。そして5
番地には03.6番地には8分音符に対応するデータが
記憶さねている。そして7番地には、第7図(a)の第
30目の02を示すデータ、8番地には「VRCM19
番地にζオ第7図(δ)の第30目の03本示すデータ
、10#地には7番地の()2または9番地の03の音
長である4分音符に対応するデータ12が記憶さねてい
る。11番地にはm7t1slα)の第40目の休符を
示すデータ、12番地に(オl’−VROJ、13番地
には第7図(,61の第40目の03を示すデータ、1
4番地には、第7図(α)の944拍目0休符の音長で
ある・8分音符に対応する6が記iさ右ている。15番
番地こは、第7+q(α)の第40目の裏のG21C対
応すルテータ、16番ijcはrVROMl、17番地
には第7図(5)の第40目のグ賑に対応するデータフ
、+5ないので「ノツプ」が、18番地には第7図(α
)の第40目の4の02の音長である8分音符に対応す
る6が記憶されている。図中6はリズムパターンを記憶
しているリズムパターンRO\(,7は音色データを6
e +:# I、でいる音色ROMである。
図中8は上記鍵盤1の伴奏部にて押述された鍵からコー
ドの根音及び種類を判定するコード判定部であり、図中
9は、メロディ、自動伴奏音を作成し発音させる楽音作
成部である。第3図は電子楽器の動作を説明するメイン
フローでちる。電源をオンするとステップS1にて、レ
ジスタ部4のレジスタがイー+yシャライズされる。次
にステップS2にて鍵盤1の鍵辱作に変化が有ったか否
かが判断さね、変化が有ればステップS3に進み、キー
コードルどの発音ラインに割り当てるかを決定するキー
アサイン処理、及びコードの根音及び種類を決定するコ
ード判定処理を行う。次にスイッチ部2にてスイッチの
状甥に変化があれば、ステップS5に進み、リズムのス
タート/ストップスイッチであるか否かの判断を行い、
l’−YFJSlであれば、ステップS6に進みレジス
タOK、レジスタBBIA8をリセットし、ステツfS
7にてレジスタRA FOのMSBを反転させる。父、
リズムのスタート/ストップスイッチでなければステッ
プS8に進み、伴奏スイッチカニ否かの判断を行う。r
YIlmsJであればレジスタMDOを反転させる(ス
テップ89)。rN OJであればその他リズムの種類
の設定、音色の設定等の処理を行う。(ステップ510
)次にステップS11に進みレジスタRAFOのMSB
が1である力)否かの判断を行い、「YES」であれば
リズム演奏スタートと判断され、ステップS12に進み
、リズム演奏、ベース音による#−奏を行う処理を実行
する。
坑4図は筆3図に、ぢけるステップS3のキーアサイン
処理・コード判定の詳細をη9明するフローである。ス
テップに1にて達磐1にて操作された鍵に対応するキー
コードを導出する。次lこレジスタMDOカ(r8Jか
否かの判断を行いrNOJであわば、自動伴奏モードが
指定されていると判断さね、ステップに3に進み、操作
された非が伴奏非であるか否かが判断され、rYgsJ
であわ、ば伴奏鍵と414J断され、ステップに4に進
みキーコードをどの発音ラインに割り当てるかの処理を
行う。
欠番こステップに5にて操作された鍵に対応する発音又
は消音の処理を行い、コード判定部8にてコードの根音
及び種類の判定を行う(ステップに6)。
次に鍵が3拍目あるいは4拍目の近傍で操作されたか否
かをステップに7、ステップに8にて判断する。ここに
おいてレジスタOKは1小節を1から47まで計数を行
うためのレジスタであり、3拍目、4拍目の値は夫々2
5.37に対応する。
もし鍵が3拍目、4拍目の近傍で操作さねたことが判断
されるとステップに9に進みレジスタRAFOのLSB
を1にセットする。また、1紀ステップに2、ステップ
に31ごて夫々自動伴奏モードがオフ及びメロディ部の
鍵操作ということが判断されると、ステップに10に進
み、キーコードをどの発音ラインに割肖てるかの処理を
行い、次にステップKllに進み発音又は消音の処理を
行う。
第5図は第3図におけるステップ812のリズム・伴#
割例の呼側を説明するフローである。ステップR1にて
レジスタOKの値が47以下か否か、つまり現在のタイ
ミングが1小節内か否かが判断され、「YES」であれ
ばステップR2に進み、レジスタOKをプラス1する。
又、rNOJであればステップR3に進みレジスタOK
を1にセットし、ステップR4にてレジスタB l(J
 A Sをリセットさせる。次にステップR5にてレジ
スタRAT;”O(’7’)LSBlこ8をセットする
。ソシテステップR6に進み、リズムパターン110 
M 6の所つのアドレスを指冗してリズムパターンデー
タを撓み出し、楽音作成部91こてリズム音を放音させ
ろ。次にステップR7にてコードが1定したか歪力)が
、憎断太ね確定していn、ばステップ1(8iこjf与
みベース音を作成する。
第6palは、第5図ZこおけるステップR8の詳細を
示すフローである。ステップB1にてレジスタBLNG
をマイナス1してボローが出力するか否か、つまりベー
ス音がその音長分経過したか否かが判断され、ボローが
出力すればステップB2に進みレジスタBにeをセット
する。そしてレジスタAにレジスタBADR8とレジス
タBBIASとを加算して得られる値をアドレスデータ
としてベースパターンROM5を読み出し、この読み出
された値をセットする。ここにおいてレジスタBADR
8の値はベースパターンROM5内のベースパターンデ
ータの先頭アドレスを示す。次にステップB4にてレジ
スタBBIASの値をプラス1する。ステップB5Jこ
てレジスタAの内容が判断され、音高データすたは休符
を示すデータであればステップB6に進みレジスタBが
eか否かが判断され「NO」であ稍、ばステップB7に
てレジスタB、J:レジスタRAF’Oの論理積が「の
1か否かを判断し「NO」でもわば、伴奏量が3拍目、
または4拍目近傍で操作されたと判断さね、ステップB
8にてレジスタABFOにベース音の音高データがセッ
トされる。一方、ステップB5にてレジスタAの内容が
[VROMJであればステップB9にてレジスタBに1
をセットする。またレジスタ人の内容が音長を示すデー
タであれば、ステップB1()に進み、レジスタBLN
Gに音長データをセットする。そしてステップBllに
てレジスタ人に放音すべきベース音の音高データあるい
は休符データをセットする。次にステップB12にてレ
ジスタAの内容が休符か音高データかが判断され、音高
データであればステップB13に進み、指定されたコー
ドの種類に基づいて、2度又は3Tψ又は5貫又は7度
に対応する音高を半音下げるか否かの処理を行い、次に
ステップB14Jこて指定されたコードの根音に某づい
て音高「C1との音糧差を更に加笹する。そしてステッ
プB15にて、楽音作成部9を駆動してベース庄を放f
大せる。一方、レジスタAの内容が休符で、$1hばス
テップBlfiに遵みベース音の消音処理本行う。
〔実施例の動作〕
次に@7図の楽器を用いて本発明の詳細な説明する。ま
ず電子楽器本体の−at m zオンすると第3図のス
テップ81力檻実行され、レジスタ部4の各レジスタが
イニシャライズされる。次にスイッチ部2の伴奏スイッ
チをオンするとステップS4、ステップS5、ステップ
S8を介しステップS9にてレジスタMDOfこ「1」
がセットされる。そして、リズムスタートスイッチをオ
ンすると、ステップS5を介しステップS6、ステップ
S7にてレジスタOK、レジスタB1−3IA8がリセ
ットされ、レジスタRAFOのMSBにl’−IJがセ
ットされる。そしてステップ811を介しステップ81
2に進む。第5図のステップR1にてレジスタOKの値
は現在「e」であるのでステップB2に進み、レジスタ
OKiこ「11がセットされる。
次にステップR6にてリズムパターンROM6カ)らレ
ジスタOKの「1」の値Jこ対応する番地のリズムパタ
ーンデータが読み出さね、楽音作成部9薯ごて対応する
リズム音が放音さねる。ステップR7にて今コードが確
定さねでないのでステップS2に戻り、鍵盤を操作しな
ければステップS4、ステップ811を介しステップS
12、ステップS2をくり返しリズム音が放音される。
ここにおいてステップR2においてレジスタOKがプラ
ス1されていき、その値が48になると、ステップBI
ASがリセットされ、レジスタ[(AF’0のLSBが
「の」にセットされる。
次に小節の先頭で03、g3、G3の鍵を指定すると、
ステップS2にてキー変化有りと判断されステップS3
に進む。そして第4図のステップに1にて03、E3、
G3に対応するキーコードカ11られる。次にステップ
に21こて今レジスタMDoがrllであるのでステッ
プに3に進み、G3、g3、G3が伴奏鍵域で有るかが
判断六わるう今#奏瀦吠を04より下方とすれば、l’
−YF3!”ll七判断さnl ステップに4、ステッ
プに5iごて発音ラインが割当てられ#奏の音色にて0
3.B3、G3の楽音が放音する。次にステップに6に
進みコード判定部8jこてコードの判定が行なわれOメ
ジャーと判断される。次にステップに7に進みレジスタ
C3には今「1」なのでrNOJ七判断さねステップに
8Jこ進む。このステップに8?こても「N OJと判
断されステップ84に進む。次lこステップ811を介
しステップ5121こ進むり、、’J 5図において、
ステップR1、ステップR2を介しステップR6にてリ
ズム音を放音させる。そしてステップR7jこてコード
が確定さねたことが判断さねるとステップI(8に進み
ベース音の処理を行う。
ステップB1にてレジスタBLNGから「1」を引くと
ボローが出力するためステップB2に進みレジスタB1
こrl15Jをセットする。ステップB3にて今レジス
タBBIASの値は「]」なのでベースパターンRnM
5の先頭番地が指定六ね音高データ「031がレジスタ
Aにセット六れる。次にステップB4にてレジスタBB
IASの値がプラス1六ね「1」となる。次にステップ
B5にてレジスタA(ま今音高データなのでステップB
61こ伍み、今レジスタBはrOJなのでステップB8
に漣みレジスタA B F nに音高データ「031が
セットされる。ステップB2に戻りレジスタBに「)」
がセットされ、ステップB31こてレジスタAには2番
地の4分音長データ「12」がセットさn、ステップ1
34にてレジスタB B I A S LT)1iが「
2」となる。ステップB5にてレジスタAの内容は音長
データであるのでステップBIOに進みレジスタBLN
Gに音長データr12J6−セットする。次(こステッ
プ13111ごてレジスタAに音高データ「G3」がセ
ットされる。次にステップB12にてレジスタAの内容
はf高データであるので、ステップl−313に進み、
今コードはOメジャーであるので補正は行なわず、ステ
ップB14に進み、今コードの根音は0であるのでrl
?Jを加4してステップB15Jこ進み、楽音作成部9
1こて03のベース音ヲ放音する。この03のベース音
はステップB1−ごてレジスタBLi’J()の偉力5
1づつ減算さね、てボローが出力するまで放音する。
4分音符長経過し、レジスタBLNGの値がマイナスと
なり、ステップB1にてボローが出力大れた吉判断され
ると、レジスタBに「e」が設定され(ステップB2)
、レジスタAζこベースパターンROM5の3番地に記
憶されている休符データがセットされ、レジスタBBI
ASの値が「3」となる(ステップB3、ステップB4
)。そして、ステップB5、ステップB6を介してステ
ップB8に進み、レジスタABFOに休符データがセッ
トされる。次にレジスタBにr6Jが設定され(ステッ
プB2)、レジスタ人にベースパターンROM 5の4
番地に記憶されている8分音符テータがセットさnl、
レジスタBBIASの値が「4」となる(ステップB3
、ステップB4)。そして、ステップB5を介し、ステ
ップB10に姻み、レジスタBLNGに音長データ「6
」がセットされ、ステップBllにてレジスタAに休符
データがセットされる。そして、ステップB12を介し
、ステップB16に進み前回の音符C3の楽音を消音点
せる。
次の音符C3についても上述と同様の動作を行う。そし
て、この音符C3が8分音符長経過すると、レジスタB
がrgJに、レジスタ人が音高データ「G2]に、レジ
スタBBIA8が「7」にセットされる(ステップ81
〜ステツプB4)。
そしてステップB5、ステップB6を介しステップB8
に進みレジスタAB F’Oに音高データ「G2」がセ
ットされる。そして、レジスタBに[81が、レジスタ
/MこデータrVROMJが、レジスタBBIASに「
8」がセットされ(ステップ82〜ステツプB4)、ス
テップB5を介しステップB9に進み、レジスタBに「
1」がセットされる。次にレジスタ人に音高データ「0
3」が、レジスタBBIA8に「9」がセットされ(ス
テップB3、ステップB4)、ステップB5、ステップ
B6を介しステップB7に進む。今レジスタBは「11
であり、又30目近傍でコードを新たに指定していない
のでレジスタRAF’Oはr(15Jであるため、レジ
スタBとレジスタ)(AF’Oの論理jlは「σ1であ
るため、rYEsJと判断され、レジスタABFOの値
は音高データ「G21のままステップB2に戻る。
次にレジスタBは「8」に再びセットされ、レ  。
ジスタAに音長データ「12」が、レジスタBBIAS
に「10Jがセットされ(ステップ82〜ステツプB4
)、ステップB5を介しステップ810に進みレジスタ
BLNGに音長データ「12」がセットされ、レジスタ
人に音高データ[G21がセットされる(ステップB1
1)。次にステップB12を介し、ステップB13に進
み、今コードは0メジヤーであるので5度の補正は行な
わず、ステップB14に進み、今コードの根音がrOJ
であるので「G2」にr8Jを加算してステップB15
に進み、楽音作成部9にて「G2」のベース音を放音す
る。以後上述と同様の動作率くり返し第7図(α)の楽
譜1こ従ったベース音力Sくり返し放音さねる。
ここにおいて第30目にて一11Fを離し、次にf高E
3、G3、B3の鍵を押した場合lこついて説明する。
第4図のステップに1〜ステツプに5の処理tこより音
高g:(、G3、B3の楽音が伴奏音色にて放音される
。ステップに6にてEメジャーに判定さね、次にステッ
プに7にて今レジスタOKの値はr 2 FI Jとす
るとrYW81と判断さね、レジスタIIAF’OのL
SBに「1」がセットされる(ステップに9)。又第6
図番こおいて、ステップ81〜ステツプB4の処理によ
り、レジスタBに「の」が、レジスタ人にベースパター
ンRQM5の7番地に記憶されている音高データ「G2
1が、レジスタ13BIASに「7[がセットされる。
そして、ステップB5、ステップB6、ステップ138
、ステップ81〜ステツプB4の処理により、レジスタ
ABFOに音高データr () 2 、Jが、レジスタ
Bに「0−1が、レジスタA1こコードrV ROMl
が、レジスタBBIA8に「8」がセット点れる。そし
て、ステップB5を介し、ステップ1]9にてレジスタ
Bに「11カ1セツトさね、る。次に、レジスタAに音
高データ[C31が、レジスタBBIASに「9」カゴ
セットさh(ステップB3、ステップB4)、ステップ
B5、ステップB6を介しステップB7jこ進み、今レ
ジスタBは[11であり、レジスタRAF’OのLSB
は「1」であるため、レジスタBとレジスタRAFOの
論理積は「1」となりrNOJと判断され、ステップB
8に進みレジスタABFOに音高データ「031がセッ
トされる。再びステップB2に戻り、以後ステップB3
、ステップB4の処理により、レジスタBが再び「の」
に、レジスタ人に音長データ「12」が、レジスタBB
IASに「10」がセットされる。そして、ステップB
5を介しステップ81〜ステツプBllの処理にて、レ
ジスタBLNGに音長データ「12」が、レジスタAに
音高データ「03」がセットされる。次にステツブ81
2を介し、ステップB13にては「C31は1度のため
何も処理せず、ステップB14に進み、今コードの根音
はrGlであるため、音高データ「03」に5度が加算
さね、新たな音高データ「G31が作成される。そして
、ステップ8151こて、音、l;rG31のベース音
が放音″!1−ねる。以後40目も「G31のベース音
が4分音符分放音される。その後、新たな小節になる七
、pgs図におけるステップR1にてレジスタ(IKが
48となるため、ステップ83〜ステツプR5の処理が
行な、F′)ね、レジスタOKが「11に、レジスタB
BIASがリセットされ、レジスタRAF’OのL8B
が「0」にセットされる。ここで更に伴奏鍵のB3、G
3、B3の鍵を押し続けていれば、ステップR7jこて
rYEsJと判断されるので、ステップR8のベース音
制御の処理が行なわれ、第7図(α)のベースパターン
にて5度音程が上ったベース音メこて放音さn5る。
第9図に更に別のベースパターン例を示す。この第9図
(b)のベースパターンは、tlX7図(b))のそれ
と兇なり、根音以外の音符も含む様lこ設定さねでいる
。この時のベースパターンROM5′ハデータ内容ル第
10図に示t0 なお、E記実施例では第7図(α)の第3拍目にてコー
ドトメジャーをt!定した′!バ、第4拍ロスこ)簀′
?した際li、第3拍目才では第7図(α)のw、30
目までのベースパターンにて放音しNc4拍目ロス「G
31の仔高で4分に符のベース音が放音するのである。
一方、43拍ロスは第4拍目にて以前と異なるコードを
指定せずに全く同じコードでも差しつかえない。例えば
Cメジャーに対応する鍵を押し続けていて、第3拍目に
て一度雌鍵し再びCメジャーを指定した場合、第1拍及
びzg2拍目ロス7図(α)のベースパターンで、第3
拍目及び第4拍目はm1d(α)のベースパターンにて
ベース音が放音される。この様に、同じコードを指定し
直してもベースパターンが変化するため、変化lこ富ん
だf!F−奏音が得られる。
〔効果〕
本発明によれば、あるコードに基づいたベースパターン
にてベース音を放音中に小節の先頭以外のタイミングで
新たにコードが指定されると、今まで放音していたベー
スパターン止具なるベースパターンにてベース音を放音
させろ様にしたので、ベース音が根音桑含まないために
生じる音楽的な不都合ヲ解消で1、自然なつながりをも
ったベース音が放音可能となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子楽器の全体回路図、第2図はレジスタ部4
を構成するレジスタを示した図、第3図は1子楽器を動
作させるメインフローチャート、第4図は、キーアサイ
ン及びコード判定を行うためのフローチャート、第5図
は、リズムや伴奏を制御するためのフローチャート、第
6図は、ベース音を制御するためのフローチャート、第
7図はCメジャーが指定された時のベースパターンを示
す楽譜、第8図は第7図におけるベースパターンデータ
の記憶状態を示す図、第9図はCメジャーが指定された
時の他のベースパターンを示す楽譜、410図は第9図
におけるベースパターンデータの紀憶状傳を示す図、第
11図は従来のベースパターンを示す楽譜である。 1・・・鍵盤、  2・・・スイッチ部、  3・・・
C5P U 。 4・・・レジスタ部、  5・・・ベースパターンRO
M8・・・コード判定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コードの根音及び種類を指定するコード指定手段と、こ
    のコード指定手段により指定されたコードの根音及び種
    類に基づき所定のパターンにてベース音を作成するベー
    ス音作成手段と、上記コード指定手段にてコードの根音
    及び種類が小節の先頭以外のタイミングで指定されたこ
    とを検知する検知手段と、この検知手段の検知結果によ
    り上記所定のパターンと異なるパターンにてベース音を
    作成する手段とを具備したことを特徴とするベース音作
    成装置。
JP60201303A 1985-09-11 1985-09-11 ベ−ス音作成装置 Pending JPS6261100A (ja)

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