JP3303754B2 - 楽音制御データ生成装置、楽音制御データを生成するプログラムを記録した記録媒体及び楽音制御データ生成方法 - Google Patents

楽音制御データ生成装置、楽音制御データを生成するプログラムを記録した記録媒体及び楽音制御データ生成方法

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JP3303754B2 JP34281597A JP34281597A JP3303754B2 JP 3303754 B2 JP3303754 B2 JP 3303754B2 JP 34281597 A JP34281597 A JP 34281597A JP 34281597 A JP34281597 A JP 34281597A JP 3303754 B2 JP3303754 B2 JP 3303754B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発生される個々の楽音
信号の発生態様に時間経過に従った変化をもたせて、例
えば個々の楽音信号に強弱をもたせて、一連の楽音信号
からなる演奏音を変化に富みかつ豊かなものにするため
の楽音制御データを生成する楽音制御データ生成装置、
楽音制御データを生成するプログラムを記録した記録媒
体及び楽音制御データ生成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の装置としては、演奏
操作子による演奏を表す演奏データを記憶装置に記憶さ
せた後、又は予め演奏データを記憶した記憶装置を用意
し、記憶装置に記憶されている演奏データを編集した
り、同演奏データの再生時に同データに修飾を加えて、
発生される楽音信号に強弱を付与したり、楽音信号の発
生タイミングを若干ずらしたりして、一連の楽音信号か
らなる演奏音を変化に富みかつ豊かにするものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記演奏デー
タを編集する方法及び同演奏データの再生時に修飾する
方法では、鍵盤などの演奏操作子によるリアルタイム演
奏時には楽音信号の発生態様に時間経過に従った変化を
もたせることができず、例えば鍵タッチ検出機能を有し
ていない電子楽器にあっては、個々の楽音信号に強弱を
付与することができず、一連の楽音信号からなる演奏音
が単調なものになる。また、上記演奏データを編集する
方法では、その作業が面倒であるという問題もある。ま
た、上記演奏データの再生時に同データを修飾する方法
では、同修飾する装置を有さない再生装置では楽音信号
の発生態様に時間経過に従った変化をもたせることがで
きないために、前記鍵タッチ検出機能を有していない電
子楽器の場合と同様に、一連の楽音信号からなる演奏音
が単調なものとなる。
【0004】
【発明の概略】本発明は上記問題に対処するためになさ
れたもので、その目的は、複数の演奏操作子の演奏操作
時又は演奏データの入力時に、同演奏操作又は演奏デー
タにより発生の制御される個々の楽音信号の発生態様を
時間経過に従って制御するための楽音制御データを生成
することにより、簡単に、一連の楽音信号からなる演奏
音を変化に富みかつ豊かにすることが可能な楽音制御デ
ータ生成装置、楽音制御データを生成するプログラムを
記録した記録媒体及び楽音制御データ生成方法を提供す
ることにある。
【0005】前記目的を達成するために、本発明の第1
の特徴は、複数の異なる楽音信号の発生をそれぞれ指示
するための複数の演奏操作子の操作を表す操作信号を入
力する入力手段を備えた楽音制御データ生成装置におい
て、複数の演奏操作子による演奏開始を指示するための
演奏開始指示手段と、演奏開始指示手段による演奏開始
の指示に応答して時間計測を開始し、同演奏開始からの
経過時間に対応したタイミング値を順次計算するタイミ
ング値計算手段と、入力手段によって複数の演奏操作子
のいずれかの演奏操作子の操作を表す操作信号が入力さ
れたとき、タイミング値計算手段により計算されている
タイミング値に応じて、同操作信号によって発生の制御
される楽音信号の発生態様を制御するための楽音制御デ
ータを生成する楽音制御データ生成手段とを設けたこと
にある。この場合、前記タイミング値計算手段は、所定
の時間長にわたるタイミング値を繰り返し計算するもの
である。
【0006】上記第1の特徴においては、演奏開始指示
手段による演奏開始の指示後、タイミング値計算手段
が、同演奏開始からの経過時間に対応したタイミング値
を順次計算する。そして、入力手段によって複数の演奏
操作子のいずれかの演奏操作子の操作を表す操作信号が
入力されると、楽音制御データ生成手段が、その都度、
前記計算されているタイミング値に応じて、同操作信号
によって発生の制御される楽音信号の発生態様を制御す
るための楽音制御データを生成する。これにより、楽音
信号の発生タイミングに応じて、楽音信号に強弱の変化
を付与したり、楽音信号の発生タイミングを若干ずらし
たり、楽音信号の音色、ピッチなどを変化させたりする
ための楽音制御データが複数の演奏操作子の操作と同時
に簡単に生成される。したがって、この発明によれば、
前記生成した楽音制御データを前記演奏操作子の操作を
表す操作信号と共に楽音信号発生回路に供給することに
より、複数の演奏操作子の演奏操作によって発生される
楽音信号の発生態様を同演奏操作と同時に変更制御でき
る。また、前記生成した楽音制御データを前記演奏操作
子の操作を表す操作信号と共に演奏データとして記憶装
置に記憶しておくようにすれば、特別な再生装置を用い
なくても、再生される楽音信号の発生態様に時間経過に
従った変化をもたせることができる。
【0007】また、本発明の第2の特徴は、楽音信号の
発生及び同楽音信号の発生から次の楽音信号の発生まで
の時間長を表す演奏データを入力するための入力手段を
備えた楽音制御データ生成装置において、入力手段によ
って演奏データが入力される毎に、同入力された演奏デ
ータにより表された時間長を累算して所定タイミングか
らの経過時間に対応したタイミング値を計算するタイミ
ング値計算手段と、入力手段によって演奏データが入力
されたとき、タイミング値計算手段によって計算されて
いるタイミング値に応じて、同入力された演奏データに
よって発生の制御される楽音信号の発生態様を制御する
ための楽音制御データを生成する楽音制御データ生成手
段とを設けたことにある。この場合も、前記タイミング
値計算手段は、所定の時間長にわたるタイミング値を繰
り返し計算するものである。
【0008】上記第2の特徴においては、入力手段によ
って演奏データが入力される毎に、タイミング値計算手
段が、前記入力された演奏データにより表された時間長
を累算して所定タイミングからの経過時間に対応したタ
イミング値を計算する。一方、楽音制御データ生成手段
は、入力手段によって演奏データが入力されたとき、タ
イミング値計算手段によって計算されているタイミング
値に応じて同入力された演奏データによって発生の制御
される楽音信号の発生態様を制御するための楽音制御デ
ータを生成する。したがって、この場合も、楽音信号の
発生タイミングに応じて、楽音信号に強弱の変化を付与
したり、楽音信号の発生タイミングを若干ずらしたり、
楽音信号の音色、ピッチなどを変化させたりするための
楽音制御データが演奏データの入力と同時に簡単に生成
できる。したがって、この発明によれば、前記生成した
楽音制御データを入力された演奏データと共に記憶装置
に記憶しておくようにすれば、特別な再生装置を用いな
くても、再生される楽音信号の発生態様に時間経過に従
った変化をもたらせることができる。
【0009】また、本発明の他の特徴は、上記第1及び
第2の特徴としての楽音制御データの生成を実現するプ
ログラムを記録した記録媒体にある。これによれば、同
記録媒体を用意すれば、コンピュータ装置などで前記楽
音制御データの生成機能を簡単に実現できるようになる
とともに、コンピュータ装置を内蔵した電子楽器に前記
楽音制御データの生成機能を簡単にもたせることができ
る。
【0010】さらに、本発明の他の特徴は、上記楽音制
御データ生成装置及び楽音制御データを生成するプログ
ラムを記録した記録媒体にて実現される楽音制御データ
を生成する楽音制御データ生成方法にある。これによっ
ても、上記と同様な楽音制御データ生成機能を達成する
ことができる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面を用い
て説明すると、図1は本発明に係る楽音制御データ生成
装置を内蔵させた電子楽器の全体をブロック図により示
している。
【0012】この電子楽器は、鍵盤10及び操作パネル
20を備えている。鍵盤10は、音高をそれぞれ指定す
るとともに楽音信号の発生をそれぞれ指示する複数の演
奏操作子としての複数の鍵からなり、これらの各鍵の押
離鍵は、鍵スイッチ回路11内に各鍵に対応して設けた
鍵スイッチにより検出されるようになっている。操作パ
ネル20には、発生される楽音信号の音色、同楽音信号
に付与される効果などを選択するための操作子群21
と、演奏開始及び終了をそれぞれ指示するための開始操
作子22及び終了操作子23と、表示器24における表
示と協働して種々のデータを入力するためのテンキー、
カーソル移動キー、エンタキー、などの操作子群25と
が設けられている。これらの各操作子21〜23,25
の各操作は、操作子スイッチ回路26内に各操作子に対
応して設けた操作子スイッチにより検出されるようにな
っている。表示器24の表示は表示制御回路27により
制御されるようになっている。
【0013】また、この電子楽器は、バス31に接続さ
れた入力インターフェース32,33、出力インターフ
ェース34、マイクロコンピュータ35、読み取り及び
書き込み装置36及び外部インターフェース37からな
る楽音制御データ生成装置を内蔵している。入力インタ
ーフェース32,33は、鍵スイッチ回路11及び操作
子スイッチ回路26にそれぞれ接続されていて、複数の
鍵及び操作子の操作を表す操作信号をマイクロコンピュ
ータ35に入力するものである。出力インターフェース
34は、表示制御回路27に接続されていて、マイクロ
コンピュータ35からの表示制御信号を表示制御回路2
7に出力するものである。
【0014】マイクロコンピュータ35は、タイマを内
蔵するとともに図2〜5に示すプログラムの実行により
電子楽器の動作を制御するCPU35aと、同プログラ
ムを記憶したROM35bと、同プログラムの実行に必
要な変数を一時的に記憶するRAM35cとを備えてい
る。ROM35bには、さらにジャズ、マーチなどの音
楽種類、強弱の度合いなどに対応した複数のテーブル1
〜nが設けられており、各テーブル1〜nは、1小節を
384分割したタイミング0〜383に対応して楽音信
号の発生態様に時間経過に従った変化をもたせる楽音制
御データVELを変更するための修正データΔVELを
それぞれ記憶している。なお、本実施形態においては、
この楽音制御データVELは、楽音信号の強弱(鍵タッ
チ強さ)を表すものである。この場合、例えば、図6に
示すテーブル1〜3のように所定のタイミング区間毎に
変化する修正データが記憶されていたり、テーブルnの
ように滑らかに変化する周期的なサンプル値が各タイミ
ング毎に記憶されている。また、RAM35cには、図
7に示すような演奏データが記憶される領域も設けられ
ている。
【0015】読み取り及び書き込み装置36は、同装置
36に内蔵のハードディスク、光ディスクなどの大容量
の記録媒体36aと、同装置36に装着されるコンパク
トディスク、フレキシブルディスクなどの持ち運びの楽
な記録媒体36bとのそれぞれに対してデータ、プログ
ラム等の書き込み及び読み出しを可能とするものであ
る。外部インターフェース37は、他のコンピュータ装
置、他の電子楽器などとの接続を可能として、演奏デー
タ、その他のプログラム及びデータの入出力を可能とす
る。
【0016】さらに、この電子楽器は、バス31に接続
された楽音信号発生回路40を備えている。楽音信号発
生回路40は、楽音信号の音高を指定するためのキ−コ
ードKC、楽音信号の発生及び終了をそれぞれ指示する
ためのキーオンデータKON及びキーオフデータKO
F、楽音信号の強弱(鍵タッチ強さ)を表す楽音制御デ
ータVEL、音色を制御するための音色制御データなど
がバス31を介して供給されるようになっており、前記
データにより指定される楽音信号を形成して出力する。
この楽音信号発生回路40には、アンプ、スピーカなど
からなるサウンドシステム41が接続されており、同シ
ステム41は前記出力された楽音信号を音響信号に変換
して放音する。
【0017】次に、上記のように構成した実施形態の動
作を説明する。演奏者が図示しない電源スイッチを投入
するととともに操作子群21を操作して音色などを選択
すると、CPU35aは、図示しないプログラムの実行
により、楽音信号発生回路40に音色制御データなどを
出力して楽音信号の発生の準備をする。そして、演奏者
が、選択操作子群25の選択操作により通常演奏モード
を選択した状態で、鍵盤10における鍵演奏を開始する
と、CPU35aは、図示しないプログラムの実行によ
り、鍵の押離鍵に応じてキ−コードKC、キ−オンデー
タKON、キーオフデータKOFなどを楽音信号発生回
路40に出力する。楽音信号発生回路40は、前記キ−
コードKC、キ−オンデータKON、キーオフデータK
OFなどの供給により前記選択された音色の楽音信号を
発生し、及び同楽音信号の発生を停止する。この楽音信
号はサウンドシステム41に供給されて、同システム4
1は前記楽音信号に対応した楽音を発音する。
【0018】次に、演奏者が操作子群25の操作により
リアルタイム入力モードを選択した場合について説明す
る。この場合、演奏者は、表示器24にて表示される表
示内容に対応して操作子群25を操作し、各楽音信号の
強弱の程度(鍵タッチの強さ)を表す楽音制御データV
ELの基準値VELoを選択し、同楽音制御データVE
Lを修正するか否かを選択し、また修正を選択する場合
には複数のテーブル1〜nのうちのいずれかのテーブル
を選択し、かつ前記修正にランダム性を付加するか否か
を選択した後、開始操作子22を操作する。この開始操
作子22の操作に応答して、CPU35aは図2のステ
ップ100にてリアルタイム入力プログラムの実行を開
始する。
【0019】前記プログラムの実行開始後、CPU35
aは、ステップ102にて楽音制御データVELを前記
選択された基準値VELoに設定し、ステップ104に
て1小節の長さに対応して「0」から「383」まで変
化して時間経過を表すクロックタイミング値CLKを
「0」に初期設定するとともに、前回の楽音信号の発生
から今回の楽音信号が発生されるまでの時間長を表すイ
ベント時間値EVTを初期値「0」に設定する。なお、
このクロックタイミング値CLKとイベント時間値EV
Tの各分解能は同じである。
【0020】前記ステップ102,104の処理後、C
PU35aは、ステップ106にて鍵盤10の鍵操作を
表す操作信号を入力インターフェース32を介して入力
し、ステップ108にて前記入力した操作信号に基づい
て前記開始操作子22の操作とほぼ同時に鍵盤10にて
押鍵があったか否かを判定する。そして、押鍵が検出さ
れなければ、ステップ108における「NO」との判定
のもとにプログラムを図3のステップ118に進める。
また、押鍵が検出されれば、ステップ108における
「YES」との判定のもとにプログラムをステップ11
0に進める。
【0021】ステップ110においては、演奏データ変
更ルーチンを実行する。このルーチンの詳細は図5に示
されており、CPU35aはステップ300にてその実
行を開始し、ステップ302にて楽音制御データVEL
を修正するか否かを判定する。前述した開始操作子22
の操作前に操作子群25によって楽音制御データVEL
の修正が選択されていなけば、ステップ302にて「N
O」と判定してこの演奏データ変更ルーチンの実行を終
了する。この場合、楽音制御データVELは前記基準値
VELoに設定されたままである。一方、楽音制御デー
タVELの修正が選択されていれば、ステップ302に
て「YES」と判定してプログラムをステップ304に
進める。
【0022】ステップ304においては、テーブル1〜
nのうちの前記指定されたテーブルからクロックタイミ
ング値CLK(=0)に対応した修正データΔVELを
読み出す。次に、ステップ306にて、前記開始操作子
22の操作前のランダム性の付加の選択に応じて修正デ
ータVELにランダム性を付加するか否かを判定する。
ランダム性付加が選択されていなければ、ステップ30
6における「NO」との判定のもとに、ステップ312
にて楽音制御データVELに修正データΔVELを加算
した値を新たな楽音制御データVELとして設定して、
ステップ314にてこの演奏データ変更ルーチンの実行
を終了する。これにより、この場合には、楽音制御デー
タVELは基準値VELoに修正データΔVELを加算
した値に設定されることになる。一方、ランダム性付加
が選択されていれば、ステップ306にて「YES」と
判定してプログラムをステップ308に進める。
【0023】ステップ308においては、CPU35a
内に設けたランダム値発生器又は図示しないランダム値
計算プログラムの実行により、ランダム値RNDを決定
する。このランダム値RNDは、所定の最小値と最大値
の間にてランダムに決定される値である。なお、前記最
小値及び最大値をランダムに変更するようにしてもよ
い。次に、ステップ310にて修正データΔVELにラ
ンダム値RNDを加えた値を新たな修正データΔVEL
として設定する。そして、前記と同様なステップ312
の処理を実行した後、ステップ314にてこの演奏デー
タ変更ルーチンの実行を終了する。これにより、この場
合には、楽音制御データVELは基準値VELoに修正
データΔVEL及びランダム値RNDを加算した値に設
定されることになる。
【0024】前記ステップ110の演奏データ変更ルー
チンの実行後、CPU35aはステップ112にて鍵盤
10にて押鍵された鍵を表すキ−コードKC、前記楽音
制御データVEL及びキ−オンデータKONを楽音信号
発生回路40に出力する。楽音信号発生回路40は、前
記と同様にキ−コードKC及びキ−オンデータKONに
より制御されて、押鍵された鍵に対応した音高の楽音信
号を発生し始める。この場合、発生される楽音信号の強
さ(音量)は楽音制御データVELにより制御されて、
同データVELに対応した強さの楽音信号を発生する。
次に、CPU35aは、ステップ114にて前記キ−コ
ードKC、前記楽音制御データVEL及びキ−オンデー
タKONをRAM35cに演奏データとして書き込む
(図7参照)。
【0025】上記ステップ102〜114の処理後、C
PU35aは図3のステップ118〜150の処理を繰
り返し実行する。ステップ118においては、鍵盤10
の鍵操作及び操作パネル20の操作子群21〜23,2
5の操作を表す操作信号を入力インターフェース32,
33を介して入力する。停止操作子23が操作されない
限り、CPU35aはステップ120にて「NO」と判
定して、ステップ122にて1クロック時間が経過した
か否かを判定する。この判定は、CPU35aに内蔵さ
れたタイマとの協働により行われ、1クロック時間が経
過する毎にステップ124〜150からなる処理を実行
する。なお、この1クロック時間はクロックタイミング
値CLKの分解能に対応する。
【0026】ステップ124においてはイベント時間値
EVTに「1」を加算し、ステップ126,128にお
いては前記入力した操作信号に基づいて鍵盤10にてい
ずれかの鍵が押鍵されたか、又は離鍵されたかを判定す
る。鍵盤10にて押鍵も離鍵もなかった場合には、両ス
テップ126,128にて共に「NO」と判定してプロ
グラムをステップ146に進める。鍵盤10にていずれ
かの鍵が押鍵された場合には、ステップ126にて「Y
ES」と判定してプログラムをステップ130〜136
に進める。ステップ130,132,136の処理は前
述したステップ110,112,114の処理と同じで
あり、これらの処理により楽音制御データVELを設定
し、前記押鍵された鍵に対応した音高の楽音信号を発生
させ、かつキーコードKC、楽音制御データVEL及び
キーオンデータKONをRAM35cに書き込む。ま
た、この場合には、ステップ134にて、直前の押鍵又
は離鍵からの時間を表すイベント時間値EVTを、前記
各データKC,VEL,KONの書き込み前に、RAM
35cに書き込んでおく(図7参照)。
【0027】一方、鍵盤10にて押鍵中のいずれかの鍵
が離鍵された場合には、ステップ128にて「YES」
と判定して、プログラムをステップ138〜142に進
める。ステップ138においては、離鍵された鍵を表す
キーコードKC及びキーオフデータKOFを楽音信号発
生回路40に出力する。楽音信号発生回路40は、これ
らのキーコードKC及びキーオフデータKOFに応答し
て、前記キーコードKCに対応した発生中の楽音信号を
減衰させて、その後に同楽音信号の発生を停止する。ス
テップ140においては、イベント時間値EVTをRA
M35cに書き込む。ステップ142においては、キー
コードKC及びキーオフデータKOFをRAM35cに
書き込む。前記ステップ136,142の処理後、ステ
ップ144にてイベント時間値EVTを「0」に初期設
定して、プログラムをステップ146に進める。
【0028】ステップ146においては、クロックタイ
ミング値CLKに「1」を加算する。ステップ148に
おいては、クロックタイミング値CLKが「384」に
等しいか否か、すなわち同タイミング値CLKにより表
されたタイミングが次の小節の先頭タイミングであるか
否かを判定する。次の小節の先頭タイミングでなけれ
ば、ステップ148にて「NO」と判定してプログラム
をステップ118に戻す。一方、次の小節の先頭タイミ
ングであれば、ステップ148にて「YES」と判定し
て、ステップ150にてクロックタイミング値CLKを
「0」に初期設定した後にプログラムをステップ118
に戻す。これらのステップ146〜150の処理によ
り、クロックタイミング値CLKは、演奏開始から小節
単位で「0」から「383」まで順次変化して経過時間
を表す値となる。以降、ステップ118〜150からな
る循環処理を続ける。
【0029】これらのステップ118〜150からなる
循環処理中、停止操作子23が操作されると、ステップ
120にて「YES」と判定してプログラムをステップ
152に進める。ステップ152においてはRAM35
cに終了データを書き込み、ステップ154にてこのリ
アルタイム入力プログラムの実行を終了する(図7参
照)。
【0030】上記作動説明のように、演奏者がリアルタ
イム入力モードを選択した場合には、開始操作子22に
よる演奏開始の指示後、ステップ122,146〜15
0の処理により、演奏開始からの経過時間に対応したク
ロックタイミング値CLKが1小節毎に0〜383まで
を順次繰り返しながら計算される。そして、鍵盤10に
ていずれかの鍵が押鍵されると、この押鍵がステップ1
06,108,118,126の処理により検出され、
ステップ110,130の処理により前記押鍵によって
発生される楽音信号に関する楽音制御データVELが前
記計算されているクロックタイミング値CLKに応じて
決定され、ステップ132の処理により発生される楽音
信号の強弱が前記楽音制御データVELにより制御され
る。したがって、鍵盤10に楽音信号の強弱を制御する
ためのタッチレスポンス機能を設けなくても、鍵操作に
よって発生される楽音信号の強弱を制御するための楽音
制御データVELを簡単に生成できるとともに、前記楽
音信号に同生成された楽音制御データVELによる強弱
を付与することができて表現力に富んだ豊かな演奏を楽
しむことができる。さらに、この楽音制御データVEL
には、ステップ306〜310の処理によりランダム性
も付加され得るので、前記強弱が単調になることも避け
ることができる。
【0031】また、ステップ114,124,134,
136,140,142,144の処理により、前記鍵
演奏によるキーコードKC、キーオンデータKON、キ
ーオフデータKOF及びイベント時間値EVTと共に、
前記生成された楽音制御データVELもRAM35cに
演奏データとして順次記憶される。そして、この記憶さ
れた演奏データを図示しない再生プログラムにより再生
して楽音信号発生回路40に出力するようにすれば、再
生される楽音信号に楽音制御データVELに応じた強弱
が付与されるので、特別な再生装置を用いなくても、再
生される楽音信号の強弱が自動的に制御されるようにな
る。
【0032】次に、演奏者が操作子群25の操作により
ステップ入力モードを選択した場合について説明する。
この場合も、演奏者は、前記と同様に、楽音制御データ
VELの基準値VELoを選択し、同楽音制御データV
ELを修正するか否かを選択し、複数のテーブル1〜n
のうちのいずれかのテーブルを選択し、かつ前記修正に
ランダム性を付加するか否かを選択した後、開始操作子
22を操作する。この開始操作子22の操作に応答し
て、CPU35aは図4のステップ200にてステップ
入力プログラムの実行を開始する。
【0033】前記プログラムの実行開始後、CPU35
aは、前記場合と同様、ステップ202にて楽音制御デ
ータVELを前記選択された基準値VELoに設定し、
ステップ204にてクロックタイミング値CLK及びイ
ベント時間値EVTを共に初期値「0」に設定した後、
ステップ206〜234からなる処理を繰り返し実行す
る。ステップ206においては、鍵盤10の鍵操作及び
パネル20の操作子群21〜23,25の操作を表す操
作信号を入力インターフェース32,33を介して入力
する。ステップ208においては、前記入力した操作信
号に基づいて停止操作子23が操作された否かを判定す
る。この開始直後には、停止操作子23が操作されるこ
とはないので、ステップ208にて「NO」と判定して
プログラムをステップ210,212に進める。ステッ
プ210,212においては、音符及び休符に関するデ
ータが入力されたか否かをそれぞれ判定する。
【0034】音符に関するデータは音高データ、ステッ
プタイムデータ及びゲートタイムデータからなり、休符
に関するデータはステップタイムデータのみからなる。
音高データとは鍵盤10の各鍵音高(例えば、C3,D
3,F3など)を示すもので、前記場合と同様にキーコ
ードKCによって表される。ステップタイムデータは音
符又は休符の符長を示すもので、ステップタイムSTM
によりそれぞれ表される。ゲートタイムデータは鍵の押
鍵から離鍵までの時間を示すもので、ゲートタイムGT
Mにより表される(図8参照)。なお、ステップタイム
STM及びゲートタイムGTMの分解能は前記クロック
タイミング値CLKの分解能と同じである。これらの音
符に関するデータも、休符に関するデータも、演奏者が
表示器20の表示内容に対応して操作子群25及び鍵盤
10を操作することにより入力されるものである。
【0035】音符及び休符に関するデータが入力されな
ければ、ステップ210,212にて共に「NO」と判
定して、ステップ206〜212からなる処理を繰り返
す。音符に関するデータが入力されると、CPU35a
はステップ214にて前記場合と同様に演奏データ変更
ルーチン(図5)を実行して、楽音制御データVELを
クロックタイミング値CLK、ランダム性付加条件など
に応じて生成する。
【0036】次に、ステップ216にてイベント時間値
EVTをRAM35cに書き込み、ステップ218にて
前記入力されたキーコードKC(音高データ)、前記生
成された楽音制御データVEL及び押鍵を表すキーオン
データKONをRAM35cに書き込む。ただし、演奏
開始直後の音符に限り、前記イベント時間値EVTはR
AM35cに書き込まれない。前記ステップ218の処
理後、ステップ220にてイベント時間値EVTをゲー
トタイム値GTM(ゲートタイムデータ)に設定し、ス
テップ222にて前記設定されたイベント時間値EVT
をRAM35cに書き込み、ステップ224にて前記と
同じキーコードKC及び離鍵を表すキーオフデータKO
FをRAM35cに書き込む(図7参照)。これらのス
テップ218〜224の処理により、図8に示すよう
に、一つの鍵の押鍵に関する演奏データ、同鍵の押鍵か
ら離鍵までの時間を表す時間データ(演奏データの一
種)、及び同鍵の離鍵に関する演奏データが前記リアル
タイム入力と同様にRAM35cに書き込まれたことに
なる。
【0037】前記ステップ224の処理後、ステップ2
26にて前記入力されたステップタイム値STMから前
記入力されたゲートタイム値GTMを減算して、同減算
値STM−GTMをイベント時間値EVTとして設定
し、ステップ230〜234の処理を介してプログラム
をステップ206に戻す。そして、音符に関するデータ
が次に入力された場合には、前記ステップ216にて前
記イベント時間値EVTをRAM35cに書き込む。こ
れにより、同書き込まれたイベント時間値EVTは一つ
の鍵が離鍵されてから新たな鍵が押鍵されるまでの時間
を表すことになる。また、休符に関するデータが入力さ
れた場合には、ステップ212における「YES」との
判定のもとに、ステップ228にて前記イベント時間値
EVTに休符の符長を表すステップタイム値STMを加
算して、同加算値EVT+STMをイベント時間値EV
Tとして新たに設定する。これにより、この新たなイベ
ント時間値EVTは、図8に示すように、一つの鍵が離
鍵されてから休符を経て次の鍵が押鍵されるまでの時間
を表すことになる。そして、音符に関するデータが新た
に入力されれば、ステップ216にて前記イベント時間
値EVTがRAM35cに書き込まれる。このようにし
て、RAM35cには、前記リアルタイム入力モードの
場合と同様な演奏データが順次書き込まれる。
【0038】前記ステップ230〜234の処理は、ス
テップ214の演奏データ変更ルーチンにて利用される
クロックタイミング値CLKを計算する処理である。こ
の処理においては、音符及び休符に関するデータが入力
される毎に、ステップ204の処理によって「0」に初
期設定されたクロックタイミング値CLKにステップタ
イム値STMが順次累算され、同累算値CLK(=CL
K+STM)が1小節長に対応した「384」以上にな
ると、同累算値CLKから「384」が減算されるよう
になっている。これにより、クロックタイミング値CL
Kは、演奏開始からの経過時間に対応して1小節中のタ
イミングを常に表していることになる。そして、このク
ロックタイミング値CLKが前述した演奏データ変更ル
ーチンにて楽音制御データVELの生成に利用されるの
で、同データVELは演奏開始からの1小節毎の時間経
過にしたがって楽音信号に強弱を付与するためのデータ
として機能する。
【0039】前記ステップ206〜234からなる循環
処理中、停止操作子23が操作されると、ステップ20
8にて「YES」と判定してプログラムをステップ23
6に進める。ステップ236においては、終了データを
RAM35cに書き込み(図7参照)、ステップ238
にてこのステップ入力プログラムの実行を終了する。
【0040】上記作動説明のように、演奏者がステップ
入力モードを選択した場合には、ステップ206,21
0,212の処理により音符又は休符に関するデータの
入力が検出される毎に、ステップ230〜234の処理
により、演奏開始からの経過時間に対応したクロックタ
イミング値CLKが1小節毎に0〜383までを順次繰
り返しながら計算される。そして、ステップ214の処
理により、前記入力された音符に関する楽音制御データ
VELが前記計算されているクロックタイミング値CL
Kに応じて生成され、同生成された楽音制御データVE
Lが、ステップ216〜226,228の処理により、
前記入力された音符及び休符に対応したキーコードK
C、キーオンデータKON、キーオフデータKOF及び
イベント時間値EVTと共に、RAM35cに演奏デー
タとして順次記憶される。そして、この記憶された演奏
データを図示しない再生プログラムにより再生して楽音
信号発生回路40に出力するようにすれば、再生される
楽音信号に楽音制御データVELに応じた強弱が付与さ
れるので、特別な再生装置を用いなくても、再生される
楽音信号の強弱が自動的に制御されるようになる。さら
に、この場合も、この楽音制御データVELには、ステ
ップ306〜310の処理によりランダム性も付加され
得るので、前記強弱が単調になることも避けることがで
きる。
【0041】なお、上記実施形態における1小節のクロ
ックタイミングの分割数を384以外の数にしてもよ
い。また、各テーブル1〜nにクロックタイミングの数
よりも少ない数の修正データΔVELを用意するように
して、クロックタイミング値CLKにより各テーブル1
〜nから読み出した修正データΔVELに補間演算を施
して用いるようにしてもよい。また、修正データΔVE
Lを1小節とは異なる長さ分だけ用意しておき、クロッ
クタイミング値の周期をそれに合わせて変更するように
して、1小節以外の所定の周期で楽音制御データVEL
を生成するようにしてもよい。また、楽曲の進行に従っ
て1小節毎又は1小節以外の所定の周期毎に異なるテー
ブルから修正データΔVELを読み出すようにしてもよ
い。さらに、楽音制御データVELを基準値VELoに
修正データΔVELを加減算して計算するのに代え、乗
除算またはその他の演算により楽音制御データVELを
計算するようにしてもよい。また、修正データΔVEL
をテーブル1〜nから読み出すことに代えて、所定の関
数を用意しておいてクロックタイミング値CLKに応じ
て前記関数に基づいて修正データΔVELを計算するよ
うにしてもよい。
【0042】また、修正データΔVELをROM35b
から読み出すのに代えて、記憶したテーブル1〜nを記
録媒体36a,36bに用意しておいて同記録媒体36
a,36bから修正データΔVELを読み出して用いて
もよい。また、ROM35b若しくは記録媒体36a,
36b内に用意しておいたテーブル1〜n又は外部イン
ターフェース37から入力したテーブル1〜nを一旦R
AM35cに記憶させた後に、同RAM35c内のテー
ブル1〜nを利用して修正データΔVELを読み出すよ
うにしてもよく、この場合、同RAM35c内のテーブ
ル1〜nの内容を操作子群25により書き換えるように
してもよい。
【0043】また、上記実施形態においては、発生され
る楽音信号の強弱(音量)のみを時間経過に従って自動
的に変化させるようにしたが、前記強弱の変化に代え又
は同強弱の変化と共に、同楽音信号の発生タイミング、
音色、ピッチなどを変化させるようにしてもよい。この
場合、図5の演奏データ変更ルーチンにて、楽音制御デ
ータVELに代えて、前記発生タイミング、音色、ピッ
チなどを若干変更するための楽音制御データをクロック
タイミング値CLKに応じて生成して、同生成した楽音
制御データを楽音信号発生回路40に出力したり、RA
M35cに記憶したりするようにすればよい。
【0044】また、上記実施形態においては、リアルタ
イム入力モードの場合に開始操作子22による演奏開始
指示によりイベント時間値EVT及びクロックタイミン
グ値のカウントを開始するようにした。しかし、自動リ
ズム演奏装置を有する電子楽器にあっては、同リズム演
奏装置のシンクロスタート機能の演奏開始指示を前記カ
ウントの開始に利用するようにしてもよい。すなわち、
シンクロスタート操作子の操作により予めリズム演奏の
開始の準備をしておき、最初の押鍵によりリズム演奏を
開始させる際に、イベント時間値EVT及びクロックタ
イミング値のカウントを開始させるようにすればよい。
この場合、本発明の演奏開始指示手段は、前記シンクロ
スタート操作子と、鍵盤10の最初の押鍵を検出してリ
ズム演奏の開始を指示する信号を形成する回路とに対応
する。
【0045】また、上記実施形態においては、本発明に
係る楽音制御データ生成装置を鍵盤10及び操作パネル
20を備えた電子楽器に適用したが、楽音制御データ生
成装置を鍵盤10及び操作パネル20から切り離して構
成してもよい。この場合、鍵盤10及び鍵スイッチ回路
11を備えた鍵盤装置と、操作パネル20,操作子スイ
ッチ回路26及び表示制御回路27を備えた操作パネル
装置とを別途用意して、同鍵盤装置及び操作パネル装置
を入力インターフェース32,33に接続するようにす
ればよい。さらに、本発明は、打楽器音信号などの音高
を有さない楽音信号を発生させるための複数のスイッチ
を備えた電子楽器にも適用できる。この場合、複数のス
イッチは、楽器の種類及び発生タイミングを指示する本
発明の演奏操作子として機能する。
【0046】また、上記実施形態においては、図2〜5
のプログラム及びテーブル1〜nをROM35b内に記
憶させておくようにしたが、同プログラム及びテーブル
1〜nを記録媒体36a,36bに記録しておき、同記
録媒体36a,36bに記録されている前記プログラム
及びテーブル1〜nを直接的に読み出して、又はRAM
35cに一旦転送した後に同RAM35cから読み出し
て前記プログラムを実行する。また、前記プログラム及
びテーブル1〜nを外部インターフェース37を介して
RAM35c又は記録媒体36a,36bに供給するよ
うにしてもよい。さらに、演奏データに関しても、記録
媒体36a,36bに直接記憶させるようしたり、一旦
RAM35cに記憶した演奏データを記録媒体36a,
36bに転送したり、外部インターフェース37を介し
て外部に出力するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る楽音制御データ生
成装置を内蔵した電子楽器を概略的に示す全体ブロック
図である。
【図2】 図1のCPUにより実行されるリアルタイム
入力プログラムの前半部分を示すフローチャートであ
る。
【図3】 同リアルタイム入力プログラムの後半部分を
示すフローチャートである。
【図4】 図1のCPUにより実行されるステップ入力
プログラムを示すフローチャートである。
【図5】 図2〜4の演奏データ変更ルーチンの詳細を
示すフローチャートである。
【図6】 図1のROMに設けられたテーブルの内容を
示す説明図である。
【図7】 図1のRAMに記憶される演奏データの一例
を示すデータフォーマット図である。
【図8】 音符及び休符とステップタイム及びゲートタ
イムの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
10…鍵盤、20…操作パネル、22…開始操作子、2
3…停止操作子、25…操作子群、32,33…入力イ
ンターフェース、35…マイクロコンピュータ、40…
楽音信号発生回路、36…読み取り及び書き込み装置、
36a,36b…記録媒体、37…外部インターフェー
ス。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異なる楽音信号の発生をそれぞれ指
    示するための複数の演奏操作子の操作を表す操作信号を
    入力する入力手段を備えた楽音制御データ生成装置にお
    いて、 前記複数の演奏操作子による演奏開始を指示するための
    演奏開始指示手段と、 前記演奏開始指示手段による演奏開始の指示に応答して
    時間計測を開始し、同演奏開始からの経過時間に対応し
    たタイミング値を順次計算するタイミング値計算手段
    と、 前記入力手段によって前記複数の演奏操作子のいずれか
    の演奏操作子の操作を表す操作信号が入力されたとき、
    前記タイミング値計算手段により計算されているタイミ
    ング値に応じて、同操作信号によって発生の制御される
    楽音信号の発生態様を制御するための楽音制御データを
    生成する楽音制御データ生成手段とを設けたことを特徴
    とする楽音制御データ生成装置。
  2. 【請求項2】楽音信号の発生及び同楽音信号の発生から
    次の楽音信号の発生までの時間長を表す演奏データを入
    力するための入力手段を備えた楽音制御データ生成装置
    において、 前記入力手段によって演奏データが入力される毎に、同
    入力された演奏データにより表された時間長を累算して
    所定タイミングからの経過時間に対応したタイミング値
    を計算するタイミング値計算手段と、 前記入力手段によって演奏データが入力されたとき、前
    記タイミング値計算手段によって計算されているタイミ
    ング値に応じて、同入力された演奏データによって発生
    の制御される楽音信号の発生態様を制御するための楽音
    制御データを生成する楽音制御データ生成手段とを設け
    たことを特徴とする楽音制御データ生成装置。
  3. 【請求項3】前記タイミング値計算手段は、所定の時間
    長にわたるタイミング値を繰り返し計算するものである
    前記請求項1又は2に記載の楽音制御データ生成装置。
  4. 【請求項4】複数の異なる楽音信号の発生をそれぞれ指
    示するための複数の演奏操作子の操作を表す操作信号を
    入力する入力手段を備えた楽音制御データ生成装置に適
    用されるプログラムを記録した記録媒体において、 前記複数の演奏操作子による演奏開始の指示に応答して
    時間計測を開始し、同演奏開始からの経過時間に対応し
    たタイミング値を順次計算し、かつ前記入力手段によっ
    て前記複数の演奏操作子のいずれかの演奏操作子の操作
    を表す操作信号が入力されたとき、前記計算されている
    タイミング値に応じて、同操作信号によって発生の制御
    される楽音信号の発生態様を制御するための楽音制御デ
    ータを生成するプログラムを記録した記録媒体。
  5. 【請求項5】楽音信号の発生及び同楽音信号の発生から
    次の楽音信号の発生までの時間長を表す演奏データを入
    力するための入力手段を備えた楽音制御データ生成装置
    に適用されるプログラムを記録した記録媒体において、 前記入力手段によって演奏データが入力される毎に、同
    入力された演奏データにより表された時間長を累算して
    所定タイミングからの経過時間に対応したタイミング値
    を計算し、かつ前記入力手段によって演奏データが入力
    されたとき、前記計算されているタイミング値に応じ
    て、同入力された演奏データによって発生の制御される
    楽音信号の発生態様を制御するための楽音制御データを
    生成するプログラムを記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】複数の異なる楽音信号の発生をそれぞれ指
    示するための複数の演奏操作子の操作を表す操作信号を
    入力して、同入力した操作信号に基づいて楽音信号の発
    生態様を制御するための楽音制御データを生成する楽音
    制御データ生成方法において、 前記複数の演奏操作子による演奏開始の指示に応答して
    時間計測を開始し、同演奏開始からの経過時間に対応し
    たタイミング値を順次計算し、かつ前記複数の演奏操作
    子のいずれかの演奏操作子の操作を表す操作信号が入力
    されたとき、前記計算されているタイミング値に応じ
    て、同操作信号によって発生の制御される楽音信号の発
    生態様を制御するための楽音制御データを生成する楽音
    制御データ生成方法。
  7. 【請求項7】楽音信号の発生及び同楽音信号の発生から
    次の楽音信号の発生までの時間長を表す演奏データを入
    力して、同入力した演奏データに基づいて楽音信号の発
    生態様を制御するための楽音制御データを生成する楽音
    制御データ生成方法において、 前記演奏データが入力される毎に、同入力された演奏デ
    ータにより表された時間長を累算して所定タイミングか
    らの経過時間に対応したタイミング値を計算し、かつ前
    記演奏データが入力されたとき、前記計算されているタ
    イミング値に応じて、同入力された演奏データによって
    発生の制御される楽音信号の発生態様を制御するための
    楽音制御データを生成する楽音制御データ生成方法。
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