JPS6247772B2 - - Google Patents
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- JPS6247772B2 JPS6247772B2 JP57224435A JP22443582A JPS6247772B2 JP S6247772 B2 JPS6247772 B2 JP S6247772B2 JP 57224435 A JP57224435 A JP 57224435A JP 22443582 A JP22443582 A JP 22443582A JP S6247772 B2 JPS6247772 B2 JP S6247772B2
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- rotating shaft
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
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- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G61/00—Use of pick-up or transfer devices or of manipulators for stacking or de-stacking articles not otherwise provided for
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、パレツト荷積み装置あるいはパレツ
ト荷おろし装置などに用いる移載荷物保持装置に
関するものである。
ト荷おろし装置などに用いる移載荷物保持装置に
関するものである。
この種の移載荷物保持装置としては、品物を少
なくとも１対の挾持体で挾持する型式のもの、品
物を少なくとも１対のすくい取り体ですくい取る
型式のもの、及び挾持とすくい取りを組合わせた
型式のものなどがある。
なくとも１対の挾持体で挾持する型式のもの、品
物を少なくとも１対のすくい取り体ですくい取る
型式のもの、及び挾持とすくい取りを組合わせた
型式のものなどがある。
上述した従来の移載荷物保持装置は、パレツト
荷おろし装置に用いる場合、１段分の品物を一括
して保持したり、１段分の品物を１列ずつ保持し
たりすることが可能であれば問題はないが、品物
の重量や荷積みパターン等によつて、これができ
ないときには、品物の間に挾持体やすくい取り体
を差し込まなければならないので、パレツト荷お
ろし装置に用いることができず、また、パレツト
荷積み装置に用いる場合にも、１段分の品物を一
括して保持したり１段分の品物を１列ずつ保持し
たりすることができないときには、挾持体やすく
い取り体が障害となつて品物を密集状態に荷積み
することができなかつた。
荷おろし装置に用いる場合、１段分の品物を一括
して保持したり、１段分の品物を１列ずつ保持し
たりすることが可能であれば問題はないが、品物
の重量や荷積みパターン等によつて、これができ
ないときには、品物の間に挾持体やすくい取り体
を差し込まなければならないので、パレツト荷お
ろし装置に用いることができず、また、パレツト
荷積み装置に用いる場合にも、１段分の品物を一
括して保持したり１段分の品物を１列ずつ保持し
たりすることができないときには、挾持体やすく
い取り体が障害となつて品物を密集状態に荷積み
することができなかつた。
本発明は、上述したような点に鑑みなされたも
ので、パレツト荷積み装置に用いる場合、密集状
態に荷積みすることができ、また、パレツト荷お
ろし装置に用いる場合、密集状態の品物を荷おろ
しすることができる移載荷物保持装置を提供しよ
うとするものである。
ので、パレツト荷積み装置に用いる場合、密集状
態に荷積みすることができ、また、パレツト荷お
ろし装置に用いる場合、密集状態の品物を荷おろ
しすることができる移載荷物保持装置を提供しよ
うとするものである。
第１の発明の移載荷物保持装置は、少なくとも
相対する両側外面に凹部を有する品物を保持する
移載荷物保持装置であつて、移動体に取付けられ
る支枠と、この支枠の一側下部に横架された第１
の回動軸と、この第１の回動軸に取付けられ上記
品物の一側外面の凹部と係合して第１の回動軸の
回動により上下動し上昇時に品物の一側部を一側
上方に引き上げるとともに下降時に品物の一側部
を他側下方に押しおろす第１の引掛け片と、上記
支枠の他側下部に上記第１の回動軸と平行に横架
された第２の回動軸と、この第２の回動軸に取付
けられ上記第１の引掛け片が上記品物の一側部を
一側上方に引き上げた状態で第２の回動軸の回動
により品物の他側外面の凹部に対して進退する第
２の引掛け片とを具備したことを特徴とするもの
で、第２の発明の移載荷物保持装置は、第１の発
明に移動枠を付加し、この移動枠に第１の回動軸
及び第２の回動軸のいずれか一方を横架するとと
もに、この移動枠を支枠に両側方向移動自在に支
持したものである。
相対する両側外面に凹部を有する品物を保持する
移載荷物保持装置であつて、移動体に取付けられ
る支枠と、この支枠の一側下部に横架された第１
の回動軸と、この第１の回動軸に取付けられ上記
品物の一側外面の凹部と係合して第１の回動軸の
回動により上下動し上昇時に品物の一側部を一側
上方に引き上げるとともに下降時に品物の一側部
を他側下方に押しおろす第１の引掛け片と、上記
支枠の他側下部に上記第１の回動軸と平行に横架
された第２の回動軸と、この第２の回動軸に取付
けられ上記第１の引掛け片が上記品物の一側部を
一側上方に引き上げた状態で第２の回動軸の回動
により品物の他側外面の凹部に対して進退する第
２の引掛け片とを具備したことを特徴とするもの
で、第２の発明の移載荷物保持装置は、第１の発
明に移動枠を付加し、この移動枠に第１の回動軸
及び第２の回動軸のいずれか一方を横架するとと
もに、この移動枠を支枠に両側方向移動自在に支
持したものである。
本発明の移載荷物保持装置を、図面に示す実施
例に基づいて具体的に説明する。
例に基づいて具体的に説明する。
なお、説明に際しては、第１の発明の移載荷物
保持装置の説明を中心に行ない、第２の発明の移
載荷物保持装置の説明はこれに附随して行なうも
のとする。
保持装置の説明を中心に行ない、第２の発明の移
載荷物保持装置の説明はこれに附随して行なうも
のとする。
第１図ないし第３図はパレツト荷積み・荷おろ
し装置を示し、１は水平な基台で、この基台１上
の一側部には矩形箱状の品物Ｂを搬送するコンベ
ヤ２の端部が基台１の前方から配設されていると
ともに、基台１上の他側部にはパレツトＰが載置
されるようになつている。
し装置を示し、１は水平な基台で、この基台１上
の一側部には矩形箱状の品物Ｂを搬送するコンベ
ヤ２の端部が基台１の前方から配設されていると
ともに、基台１上の他側部にはパレツトＰが載置
されるようになつている。
なお、上記コンベヤ２は複数のローラ３を軸架
並設したもので、ローラ３は図示しないモータな
どにより駆動されるようになつている。
並設したもので、ローラ３は図示しないモータな
どにより駆動されるようになつている。
そして、上記コンベヤ２の端部及び上記パレツ
トＰの載置位置に近接して上記基台１上の後部に
固定支柱４が垂直に立設され、この固定支柱４の
前側部すなわち上記コンベヤ２及び上記パレツト
Ｐの載置位置側の部分に、コンベヤ２とパレツト
Ｐの載置位置との間に渡る両側方向に長い水平な
昇降体５が、係合支枠６などを介して上下動自在
に支持され、この昇降体５は、固定支柱４の上端
に設けられたモータ７などからなる駆動装置で係
合支枠６を上下動することにより、固定支柱４に
沿つて昇降するようになつている。
トＰの載置位置に近接して上記基台１上の後部に
固定支柱４が垂直に立設され、この固定支柱４の
前側部すなわち上記コンベヤ２及び上記パレツト
Ｐの載置位置側の部分に、コンベヤ２とパレツト
Ｐの載置位置との間に渡る両側方向に長い水平な
昇降体５が、係合支枠６などを介して上下動自在
に支持され、この昇降体５は、固定支柱４の上端
に設けられたモータ７などからなる駆動装置で係
合支枠６を上下動することにより、固定支柱４に
沿つて昇降するようになつている。
また、上記昇降体５の前側部に、昇降体５と直
交して基台１の前端部付近まで達する前後方向に
長い水平な移動体としての横行体８が係合支枠９
などを介して両側方向移動自在に支持され、この
横行体８は、図示しない駆動装置で係合支枠９を
移動することにより、昇降体５に沿つてコンベヤ
２とパレツトＰの載置位置の上部間を水平移動す
るようになつている。
交して基台１の前端部付近まで達する前後方向に
長い水平な移動体としての横行体８が係合支枠９
などを介して両側方向移動自在に支持され、この
横行体８は、図示しない駆動装置で係合支枠９を
移動することにより、昇降体５に沿つてコンベヤ
２とパレツトＰの載置位置の上部間を水平移動す
るようになつている。
なお、上記横行体８は２本の長尺枠材で構成さ
れている。
れている。
そして、上記横行体８の下部に品物Ｂを保持す
る移載荷物保持装置１１が設けられている。
る移載荷物保持装置１１が設けられている。
上記移載荷物保持装置１１は、第１の発明によ
るもので、上記横行体８に取付けられる支枠１２
と、この支枠１２の下部に互いに平行に横架され
た第１及び第２の１対の回動軸１３，１４と、こ
の１対の回動軸１３，１４に取付けられた第１及
び第２の１対の引掛け片１５，１６と、上記１対
の回動軸１３，１４を回動する１対のエヤシリン
ダ１７，１８で構成されている。
るもので、上記横行体８に取付けられる支枠１２
と、この支枠１２の下部に互いに平行に横架され
た第１及び第２の１対の回動軸１３，１４と、こ
の１対の回動軸１３，１４に取付けられた第１及
び第２の１対の引掛け片１５，１６と、上記１対
の回動軸１３，１４を回動する１対のエヤシリン
ダ１７，１８で構成されている。
上記支枠１２は、上記横行体８の下部に横行体
８と直交して取付けられる１対の枠材２１の両端
下部に１対の側面視逆Ｕ字状の枠材２２，２３を
取付けたもので、一側方の枠材２２の両下端部間
に上記第１の回動軸１３が軸受を介して回動自在
に支持されているとともに、この第１の回動軸１
３より上方に位置して、他側方の枠材２３の両下
端部間に上記第２の回動軸１４が軸受を介して回
動自在に支持されている。
８と直交して取付けられる１対の枠材２１の両端
下部に１対の側面視逆Ｕ字状の枠材２２，２３を
取付けたもので、一側方の枠材２２の両下端部間
に上記第１の回動軸１３が軸受を介して回動自在
に支持されているとともに、この第１の回動軸１
３より上方に位置して、他側方の枠材２３の両下
端部間に上記第２の回動軸１４が軸受を介して回
動自在に支持されている。
また、上記第１の引掛け片１５は、第４図に示
すように、断面Ｌ字状の長尺型材２６の一辺端縁
部に複数たとえば３個の略Ｌ字形の係合板２７
を、その先端部が型材２６の他辺と逆方向を向く
ように、取付けたもので、型材２６の他辺部が上
記第１の回動軸１３に複数組の取付片２８及び取
付筒２９を介して一体的に取付けられている。そ
して、後述するように、型材２６の一辺が品物Ｂ
の一端面に対する押動部３０として機能するよう
になつている。
すように、断面Ｌ字状の長尺型材２６の一辺端縁
部に複数たとえば３個の略Ｌ字形の係合板２７
を、その先端部が型材２６の他辺と逆方向を向く
ように、取付けたもので、型材２６の他辺部が上
記第１の回動軸１３に複数組の取付片２８及び取
付筒２９を介して一体的に取付けられている。そ
して、後述するように、型材２６の一辺が品物Ｂ
の一端面に対する押動部３０として機能するよう
になつている。
また、上記第２の引掛け片１６は、第５図に示
すように、断面Ｌ字状の長尺型材３３の一辺端縁
部に複数対たとえば３対の係合片３４を、型材３
３の他辺と同方向に向けて、取付けたもので、型
材３３の他辺部が上記第２の回動軸１４に複数組
の取付片３５及び取付筒３６を介して一体的に取
付けられている。
すように、断面Ｌ字状の長尺型材３３の一辺端縁
部に複数対たとえば３対の係合片３４を、型材３
３の他辺と同方向に向けて、取付けたもので、型
材３３の他辺部が上記第２の回動軸１４に複数組
の取付片３５及び取付筒３６を介して一体的に取
付けられている。
そして、上記第１の回動軸１３を駆動するエヤ
シリンダ１７は、第１の回動軸１３の上方に位置
して一側方の枠材２２に横つなぎ材３９を取付
け、この横つなぎ材３９の一側部に一対の取付片
４０を取付け、この取付片４０間に軸支すること
により揺動自在に支持され、そのロツドの先端部
は上記第１の回動軸１３に取付けられたリンク片
４１の先端部に軸着されており、これによつて、
エヤシリンダ１７を駆動してそのロツドを伸縮す
ると、第１の回動軸１３が回動して、第１図及び
第６図に示すように、第１の引掛け片１５の係合
板２７の先端部が第１の回動軸１３の他側方にお
いて他側方に向いた水平な状態から一側上方に回
動して他側上方に向いた状態との間で上下動する
ようになつている。
シリンダ１７は、第１の回動軸１３の上方に位置
して一側方の枠材２２に横つなぎ材３９を取付
け、この横つなぎ材３９の一側部に一対の取付片
４０を取付け、この取付片４０間に軸支すること
により揺動自在に支持され、そのロツドの先端部
は上記第１の回動軸１３に取付けられたリンク片
４１の先端部に軸着されており、これによつて、
エヤシリンダ１７を駆動してそのロツドを伸縮す
ると、第１の回動軸１３が回動して、第１図及び
第６図に示すように、第１の引掛け片１５の係合
板２７の先端部が第１の回動軸１３の他側方にお
いて他側方に向いた水平な状態から一側上方に回
動して他側上方に向いた状態との間で上下動する
ようになつている。
また、上記第２の回動軸１４を駆動するエヤシ
リンダ１８は、第２の回動軸１４の上方に位置し
て他側方の枠材２３に横つなぎ材４４を取付け、
この横つなぎ材４４の他側部に１対の取付片４５
を取付け、この取付片４５間に軸着することによ
り揺動自在に支持され、そのロツドの先端部は上
記第２の回動軸１４に取付けられたリンク片４６
の先端部に軸着されており、これによつて、エヤ
シリンダ１８を駆動してそのロツドを伸縮する
と、第２の回動軸１４が回動して、第１図及び第
６図に示すように、第２の引掛け片１６の係合片
３４の先端部が第２の回動軸１４の他側方におい
て一側下方に向いた状態から一側下方に回動して
一側上方に向いた状態との間で上下動するように
なつている。
リンダ１８は、第２の回動軸１４の上方に位置し
て他側方の枠材２３に横つなぎ材４４を取付け、
この横つなぎ材４４の他側部に１対の取付片４５
を取付け、この取付片４５間に軸着することによ
り揺動自在に支持され、そのロツドの先端部は上
記第２の回動軸１４に取付けられたリンク片４６
の先端部に軸着されており、これによつて、エヤ
シリンダ１８を駆動してそのロツドを伸縮する
と、第２の回動軸１４が回動して、第１図及び第
６図に示すように、第２の引掛け片１６の係合片
３４の先端部が第２の回動軸１４の他側方におい
て一側下方に向いた状態から一側下方に回動して
一側上方に向いた状態との間で上下動するように
なつている。
また、この移載荷物保持装置１１で保持する品
物Ｂは、第６図に示すように、その両側外面に凹
部b1及び凹部としての通孔b2を有した合成樹脂製
のケースで、その内部に多数の牛乳壜などを収納
するようになつている。
物Ｂは、第６図に示すように、その両側外面に凹
部b1及び凹部としての通孔b2を有した合成樹脂製
のケースで、その内部に多数の牛乳壜などを収納
するようになつている。
次に動作を説明する。
パレツトＰ上に品物Ｂを荷積みする場合；
この場合、品物Ｂは、コンベヤ２の図示しない
前方の端部に順次供給されてローラ３の駆動によ
り後方の基台１上に搬送され、ここで図示しない
ストツパに当接して停止するものとし、そして、
パレツト荷積み・荷おろし装置は、第１図ないし
第３図の状態において、横行体８が一側方に移動
するとともに、昇降体５が下降して、移載荷物保
持装置１１がコンベヤ２の真上のやや一側方寄り
に位置した待機状態にあるものとする。
前方の端部に順次供給されてローラ３の駆動によ
り後方の基台１上に搬送され、ここで図示しない
ストツパに当接して停止するものとし、そして、
パレツト荷積み・荷おろし装置は、第１図ないし
第３図の状態において、横行体８が一側方に移動
するとともに、昇降体５が下降して、移載荷物保
持装置１１がコンベヤ２の真上のやや一側方寄り
に位置した待機状態にあるものとする。
このような待機状態において、品物Ｂが順次供
給されて３個の品物Ｂがコンベヤ２の端部におい
て図示しないストツパにより停止すると、各品物
Ｂの一側部の通孔b2が移載荷物保持装置１１の第
１の引掛け片１５の各係合板２７に対向するよう
になつており、この状態で、横行体８がわずかに
他側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合
板２７の先端部が第６図イに示すように各品物Ｂ
の一側部の通孔b2に差し込まれ、ついで、第１の
引掛け片１５がエヤシリンダ１７により一側上方
に回動して、各係合板２７が第６図ロに示すよう
に品物Ｂの一側部を一側上方に引き上げ、つい
で、第２の引掛け片１６がエヤシリンダ１８によ
り一側下方に回動し、各対の係合片３４が第６図
ハに示すように各品物Ｂの他側部の凹部b1に進入
し、これによつて、コンベヤ２上の３個の品物Ｂ
が第６図に実線で示すように傾斜状に保持され
る。
給されて３個の品物Ｂがコンベヤ２の端部におい
て図示しないストツパにより停止すると、各品物
Ｂの一側部の通孔b2が移載荷物保持装置１１の第
１の引掛け片１５の各係合板２７に対向するよう
になつており、この状態で、横行体８がわずかに
他側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合
板２７の先端部が第６図イに示すように各品物Ｂ
の一側部の通孔b2に差し込まれ、ついで、第１の
引掛け片１５がエヤシリンダ１７により一側上方
に回動して、各係合板２７が第６図ロに示すよう
に品物Ｂの一側部を一側上方に引き上げ、つい
で、第２の引掛け片１６がエヤシリンダ１８によ
り一側下方に回動し、各対の係合片３４が第６図
ハに示すように各品物Ｂの他側部の凹部b1に進入
し、これによつて、コンベヤ２上の３個の品物Ｂ
が第６図に実線で示すように傾斜状に保持され
る。
品物Ｂが保持されると、昇降体５が上昇し、つ
いで、横行体８が他側方に移動し、これによつ
て、品物Ｂが基台１上のパレツトＰの他側部上方
に位置決めされ、ついで、昇降体５が下降して保
持された品物Ｂの他側下部がパレツトＰ上に載置
される。
いで、横行体８が他側方に移動し、これによつ
て、品物Ｂが基台１上のパレツトＰの他側部上方
に位置決めされ、ついで、昇降体５が下降して保
持された品物Ｂの他側下部がパレツトＰ上に載置
される。
昇降体５が下降すると、第２の引掛け片１６が
エヤシリンダ１８により他側上方に回動し、各対
の係合片３４が各品物Ｂの他側部の凹部b1から退
出し、ついで、第１の引掛け片１５がエヤシリン
ダ１７により他側下方に回動して、各係合板２７
が各品物Ｂの一側部をパレツトＰ上におろすとと
もに、第１の引掛け片１５を構成する型材２６の
押動部３０が第６図ニに示すように各品物Ｂの一
側部を他側方に押動し、これによつて、３個の品
物ＢがパレツトＰ上の他側部に移載される。
エヤシリンダ１８により他側上方に回動し、各対
の係合片３４が各品物Ｂの他側部の凹部b1から退
出し、ついで、第１の引掛け片１５がエヤシリン
ダ１７により他側下方に回動して、各係合板２７
が各品物Ｂの一側部をパレツトＰ上におろすとと
もに、第１の引掛け片１５を構成する型材２６の
押動部３０が第６図ニに示すように各品物Ｂの一
側部を他側方に押動し、これによつて、３個の品
物ＢがパレツトＰ上の他側部に移載される。
品物Ｂが移載されると、横行体８がわずかに一
側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合板
２７の先端部が移載した各品物Ｂの一側部の通孔
b2から抜き出され、ついで、昇降体５が上昇し、
ついで、横行体８が一側方に移動し、ついで、昇
降体５が下降し、これによつて、再び待機状態と
なる。
側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合板
２７の先端部が移載した各品物Ｂの一側部の通孔
b2から抜き出され、ついで、昇降体５が上昇し、
ついで、横行体８が一側方に移動し、ついで、昇
降体５が下降し、これによつて、再び待機状態と
なる。
そして、このような動作を再び繰り返して、次
の３個の品物ＢをパレツトＰ上の一側部に移載す
る。この際、後続の一側部の品物Ｂは、移載時に
他側方に押動されるので、先に移載された他側部
の品物Ｂに密着されるようになつている。
の３個の品物ＢをパレツトＰ上の一側部に移載す
る。この際、後続の一側部の品物Ｂは、移載時に
他側方に押動されるので、先に移載された他側部
の品物Ｂに密着されるようになつている。
そうして、上述したような動作をさらに繰り返
すことにより、品物ＢをパレツトＰ上に所定段に
荷積みする。
すことにより、品物ＢをパレツトＰ上に所定段に
荷積みする。
なお、パレツトＰ上に品物Ｂを移載した後の復
帰動作において、上段（この実施例では下から３
段目以上あるいは下から４段目以上）の品物Ｂの
移載後には、昇降体５を上昇する必要はなく、そ
のまま、横行体８を一側方のコンベヤ２の上方に
移動し、ついで、昇降体５を下降して、待機状態
とすることができる。
帰動作において、上段（この実施例では下から３
段目以上あるいは下から４段目以上）の品物Ｂの
移載後には、昇降体５を上昇する必要はなく、そ
のまま、横行体８を一側方のコンベヤ２の上方に
移動し、ついで、昇降体５を下降して、待機状態
とすることができる。
パレツトＰ上に荷積みされた品物Ｂを荷おろし
する場合； この場合、品物Ｂは、基台１上のコンベヤ２の
端部に荷おろしされてローラ３の駆動により前方
に搬出されるものとし、そして、パレツト荷積
み・荷おろし装置は、第１図ないし第３図の状態
において、横行体８が一側方に移動して、移載荷
物保持装置１１がコンベヤ２の上方に位置した待
機状態にあるものとする。
する場合； この場合、品物Ｂは、基台１上のコンベヤ２の
端部に荷おろしされてローラ３の駆動により前方
に搬出されるものとし、そして、パレツト荷積
み・荷おろし装置は、第１図ないし第３図の状態
において、横行体８が一側方に移動して、移載荷
物保持装置１１がコンベヤ２の上方に位置した待
機状態にあるものとする。
このような待機状態において、品物Ｂを所定段
に荷積みしたパレツトＰが基台１上の他側部に供
給されると、最上段一側部の３個の品物Ｂの一側
部の通孔b2が移載荷物保持装置１１の第１の引掛
け片１５の各係合板２７に対向するようになつて
おり、この状態で、横行体８が一側方に移動し
て、第１の引掛け片１５の各係合板２７の先端部
が第６図イに示すように各品物Ｂの一側部の通孔
b2に差し込まれ、ついで、第１の引掛け片１５が
一側上方に回動して、各係合板２７が第６図ロに
示すように品物Ｂの一側部を一側上方に引き上げ
るとともに、この引き上げによつて第６図に実線
で示すように一側部の各品物Ｂと他側部の各品物
Ｂとの間に空間を形成し、ついで、第２の引掛け
片１６が一側下方に回動し、各対の係合片３４が
第６図ハに示すように上記空間を通過して一側部
の各品物Ｂの他側部の凹部b1に進入し、これによ
つて、パレツトＰ上の最上段一側部の３個の品物
Ｂが第６図に実線で示すように傾斜状に保持され
る。
に荷積みしたパレツトＰが基台１上の他側部に供
給されると、最上段一側部の３個の品物Ｂの一側
部の通孔b2が移載荷物保持装置１１の第１の引掛
け片１５の各係合板２７に対向するようになつて
おり、この状態で、横行体８が一側方に移動し
て、第１の引掛け片１５の各係合板２７の先端部
が第６図イに示すように各品物Ｂの一側部の通孔
b2に差し込まれ、ついで、第１の引掛け片１５が
一側上方に回動して、各係合板２７が第６図ロに
示すように品物Ｂの一側部を一側上方に引き上げ
るとともに、この引き上げによつて第６図に実線
で示すように一側部の各品物Ｂと他側部の各品物
Ｂとの間に空間を形成し、ついで、第２の引掛け
片１６が一側下方に回動し、各対の係合片３４が
第６図ハに示すように上記空間を通過して一側部
の各品物Ｂの他側部の凹部b1に進入し、これによ
つて、パレツトＰ上の最上段一側部の３個の品物
Ｂが第６図に実線で示すように傾斜状に保持され
る。
品物Ｂが保持されると、昇降体５がわずかに上
昇し、ついで、横行体８が一側方に移動し、これ
によつて、品物Ｂがコンベヤ２の上方に位置決め
され、ついで、昇降体５が下降して保持された品
物Ｂの他側下部がコンベヤ２上に載置される。
昇し、ついで、横行体８が一側方に移動し、これ
によつて、品物Ｂがコンベヤ２の上方に位置決め
され、ついで、昇降体５が下降して保持された品
物Ｂの他側下部がコンベヤ２上に載置される。
昇降体５が下降すると、第２の引掛け片１６が
他側上方に回動し、各対の係合片３４が各品物Ｂ
の他側部の凹部b1から退出し、ついで、第１の引
掛け片１５が他側下方に回動して、各係合板２７
が各品物Ｂの一側部をコンベヤ２上におろし、こ
れによつて、３個の品物Ｂがコンベヤ２上に移載
される。
他側上方に回動し、各対の係合片３４が各品物Ｂ
の他側部の凹部b1から退出し、ついで、第１の引
掛け片１５が他側下方に回動して、各係合板２７
が各品物Ｂの一側部をコンベヤ２上におろし、こ
れによつて、３個の品物Ｂがコンベヤ２上に移載
される。
品物Ｂが移載されると、横行体８がわずかに一
側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合板
２７の先端部が移載した各品物Ｂの一側部の通孔
b2から抜き出され、ついで、昇降体５が上昇す
る。
側方に移動して、第１の引掛け片１５の各係合板
２７の先端部が移載した各品物Ｂの一側部の通孔
b2から抜き出され、ついで、昇降体５が上昇す
る。
なお、コンベヤ２上に移載された品物Ｂは順次
コンベヤ２によつて前方に搬出される。
コンベヤ２によつて前方に搬出される。
そして、このような動作を再び繰り返して、次
の最上段他側部の３個の品物Ｂをコンベヤ２上に
移載する。
の最上段他側部の３個の品物Ｂをコンベヤ２上に
移載する。
そうして、上述したような動作をさらに繰り返
すことにより、品物ＢをパレツトＰ上からコンベ
ヤ２上に荷おろしする。
すことにより、品物ＢをパレツトＰ上からコンベ
ヤ２上に荷おろしする。
なお、パレツトＰ上の品物Ｂを保持した後のコ
ンベヤ２への移動動作において、下段（この実施
例では上から５段目以下）の品物Ｂの保持後に
は、昇降体５の上昇ストロークを大きくして品物
Ｂをコンベヤ２より高い位置に上昇させる必要が
ある。
ンベヤ２への移動動作において、下段（この実施
例では上から５段目以下）の品物Ｂの保持後に
は、昇降体５の上昇ストロークを大きくして品物
Ｂをコンベヤ２より高い位置に上昇させる必要が
ある。
次に、第２の発明による移載荷物保持装置１１
ａを説明する。なお、説明に際しては、その構造
及び作用に関して、上述した第１の発明による移
載荷物保持装置１１と異なる点についてのみ説明
し、略同一の部分については同一の符号を付して
その説明を省略する。
ａを説明する。なお、説明に際しては、その構造
及び作用に関して、上述した第１の発明による移
載荷物保持装置１１と異なる点についてのみ説明
し、略同一の部分については同一の符号を付して
その説明を省略する。
第７図に示すように、この移載荷物保持装置１
１ａの支枠１２ａは、上述した装置１１の支枠１
２における他側方の枠材２３の代りに移動枠２３
ａを用いて第２の回動軸１４及び第２の引掛け片
１６を両側方向移動可能に形成したものである。
１ａの支枠１２ａは、上述した装置１１の支枠１
２における他側方の枠材２３の代りに移動枠２３
ａを用いて第２の回動軸１４及び第２の引掛け片
１６を両側方向移動可能に形成したものである。
すなわち、上記移動枠２３ａは複数のローラ５
１を介して支枠１２ａの枠材２１に両側方向移動
自在に支持されているとともに、この移動枠２３
ａと一側方の枠材２２との間にはエヤシリンダ５
２が設けられ、これによつて移動枠２３ａが両側
方向に移動するようになつている。
１を介して支枠１２ａの枠材２１に両側方向移動
自在に支持されているとともに、この移動枠２３
ａと一側方の枠材２２との間にはエヤシリンダ５
２が設けられ、これによつて移動枠２３ａが両側
方向に移動するようになつている。
したがつて、この移載荷物保持装置１１ａの場
合、品物Ｂの保持巾の変更に対応することがで
き、たとえば、２種類の品物Ｂの移載、あるいは
品物Ｂを長手方向と短手方向の両方から保持する
ことによる複雑な荷積みパターンでの荷積み及び
複雑な荷積みパターンからの荷おろしが可能とな
る。
合、品物Ｂの保持巾の変更に対応することがで
き、たとえば、２種類の品物Ｂの移載、あるいは
品物Ｂを長手方向と短手方向の両方から保持する
ことによる複雑な荷積みパターンでの荷積み及び
複雑な荷積みパターンからの荷おろしが可能とな
る。
なお、この第７図に示した装置１１ａでは第２
の回動軸１４及び第２の引掛け片１６を移動可能
としたが、第１の回動軸１３及び第１の引掛け片
１５を移動可能としてもよく、このようにする
と、上述した作用の他に、品物Ｂを保持するため
の横行体８の移動を省略できる。
の回動軸１４及び第２の引掛け片１６を移動可能
としたが、第１の回動軸１３及び第１の引掛け片
１５を移動可能としてもよく、このようにする
と、上述した作用の他に、品物Ｂを保持するため
の横行体８の移動を省略できる。
なお、上述した実施例は、品物Ｂを３個ずつす
なわち荷積みパターンの１列ずつ保持するもので
あるが、１個ずつ保持するようにしてもよい。
なわち荷積みパターンの１列ずつ保持するもので
あるが、１個ずつ保持するようにしてもよい。
上述したように、本発明によれば、少なくとも
相対する両側外面に凹部を有する品物を移載する
際に、第１の引掛け片を品物の一側部の凹部に係
合して品物を一側上方に引き上げ、ついで、第２
の引掛け片を品物の他側部の凹部に係合し、これ
によつて、品物を保持するので、密集状態の品物
を分離した上で保持することができ、そして、保
持した品物を離すときには、第２の引掛け片を品
物の他側部から離し、ついで、第１の引掛け片で
品物の一側部を他側方に押動するので、品物を密
集状態に移載することができ、パレツト荷積み及
びパレツト荷おろしに用いた場合、品物を密集状
態に荷積みできるとともに密集状態の品物の荷お
ろしができ、しかも、品物の保持は、両側の凹部
に各引掛け片を係合することにより行なつている
ので、極めて確実にできる。
相対する両側外面に凹部を有する品物を移載する
際に、第１の引掛け片を品物の一側部の凹部に係
合して品物を一側上方に引き上げ、ついで、第２
の引掛け片を品物の他側部の凹部に係合し、これ
によつて、品物を保持するので、密集状態の品物
を分離した上で保持することができ、そして、保
持した品物を離すときには、第２の引掛け片を品
物の他側部から離し、ついで、第１の引掛け片で
品物の一側部を他側方に押動するので、品物を密
集状態に移載することができ、パレツト荷積み及
びパレツト荷おろしに用いた場合、品物を密集状
態に荷積みできるとともに密集状態の品物の荷お
ろしができ、しかも、品物の保持は、両側の凹部
に各引掛け片を係合することにより行なつている
ので、極めて確実にできる。
第１図ないし第６図は第１の発明の移載荷物保
持装置を用いたパレツト荷積み・荷おろし装置を
示し、第１図はその正面図、第２図はその平面
図、第３図はその側面図、第４図はその第１の引
掛け片の斜視図、第５図はその第２の引掛け片の
斜視図、第６図はその作用説明図であり、第７図
は第２の発明の移載荷物保持装置を示す正面図で
ある。 ８…移動体としての横行体、１１，１１ａ…移
載荷物保持装置、１２，１２ａ…支枠、１３…第
１の回動軸、１４…第２の回動軸、１５…第１の
引掛け片、１６…第２の引掛け片、２３ａ…移動
枠、Ｂ…品物、b1…凹部、b2…凹部としての通
孔。
持装置を用いたパレツト荷積み・荷おろし装置を
示し、第１図はその正面図、第２図はその平面
図、第３図はその側面図、第４図はその第１の引
掛け片の斜視図、第５図はその第２の引掛け片の
斜視図、第６図はその作用説明図であり、第７図
は第２の発明の移載荷物保持装置を示す正面図で
ある。 ８…移動体としての横行体、１１，１１ａ…移
載荷物保持装置、１２，１２ａ…支枠、１３…第
１の回動軸、１４…第２の回動軸、１５…第１の
引掛け片、１６…第２の引掛け片、２３ａ…移動
枠、Ｂ…品物、b1…凹部、b2…凹部としての通
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 少なくとも相対する両側外面に凹部を有する
品物を保持する移載荷物保持装置であつて、 移動体に取付けられる支枠と、この支枠の一側
下部に横架された第１の回動軸と、この第１の回
動軸に取付けられ上記品物の一側外面の凹部と係
合して第１の回動軸の回動により第１の回動軸の
他側方とその上方との間で上下動し上昇時に品物
の一側部を一側上方に引き上げるとともに下降時
に品物の一側部を他側下方に押しおろす第１の引
掛け片と、上記支枠の他側下部に上記第１の回動
軸と平行に横架された第２の回動軸と、この第２
の回動軸に取付けられ上記第１の引掛け片が上記
品物の一側部を一側上方に引き上げた状態で第２
の回動軸の回動により品物の他側外面の凹部に対
して進退する第２の引掛け片とを具備したことを
特徴とする移載荷物保持装置。 ２ 少なくとも相対する両側外面に凹部を有する
品物を保持する移載荷物保持装置であつて、 移動体に取付けられる支枠と、この支枠の一側
下部に横架された第１の回動軸と、この第１の回
動軸に取付けられ上記品物の一側外面の凹部と係
合して第１の回動軸の回動により第１の回動軸の
他側方とその上方との間で上下動し上昇時に品物
の一側部を一側上方に引き上げるとともに下降時
に品物の一側部を他側下方に押しおろす第１の引
掛け片と、上記支枠の他側下部に上記第１の回動
軸と平行に横架された第２の回動軸と、この第２
の回動軸に取付けられ上記第１の引掛け片が上記
品物の一側部を一側上方に引き上げた状態で第２
の回動軸の回動により品物の他側外面の凹部に対
して進退する第２の引掛け片と、上記第１の回動
軸及び上記第２の回動軸のいずれか一方を横架し
かつ上記支枠に両側方向移動自在に支持された移
動枠とを具備したことを特徴とする移載荷物保持
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22443582A JPS59114223A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 移載荷物保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22443582A JPS59114223A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 移載荷物保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114223A JPS59114223A (ja) | 1984-07-02 |
| JPS6247772B2 true JPS6247772B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=16813725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22443582A Granted JPS59114223A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 移載荷物保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114223A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669854B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1994-09-07 | 高浜工業株式会社 | のし瓦結束品積込方法および装置 |
| JPH0696409B2 (ja) * | 1989-12-26 | 1994-11-30 | 株式会社高岳製作所 | 移載荷物保持装置 |
| EP2336058B1 (de) * | 2009-12-18 | 2012-03-14 | RWE Power Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zum Bewegen einer Mehrzahl von Briketten |
| JP6532232B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2019-06-19 | オークラ輸送機株式会社 | 物品移送装置および物品移送方法 |
| CN106429466A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-22 | 广东隆兴包装实业有限公司 | 推料叠堆装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453457A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-26 | Motoda Denshi Kogyo Kk | Article grabber |
| JPS56113620A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-07 | Kirin Brewery Co Ltd | Case holder |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22443582A patent/JPS59114223A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453457A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-26 | Motoda Denshi Kogyo Kk | Article grabber |
| JPS56113620A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-07 | Kirin Brewery Co Ltd | Case holder |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114223A (ja) | 1984-07-02 |
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