JPS6239974A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPS6239974A JPS6239974A JP61190661A JP19066186A JPS6239974A JP S6239974 A JPS6239974 A JP S6239974A JP 61190661 A JP61190661 A JP 61190661A JP 19066186 A JP19066186 A JP 19066186A JP S6239974 A JPS6239974 A JP S6239974A
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- video signal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/407—Control or modification of tonal gradation or of extreme levels, e.g. background level
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/405—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
- H04N1/4055—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
- H04N1/4056—Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern the pattern varying in one dimension only, e.g. dash length, pulse width modulation [PWM]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は高画質の再生画像を得るだめの画像処理装置に
関するものである。
関するものである。
従来ディザ法や濃度パターン法を用いて中間調画像を再
現することが考えられている。
現することが考えられている。
しかし、いずれの場合も小さいサイズの閾値マトリック
スではドツトサイズによる十分な階調が得られず、大き
いサイズの閾値マトリックスを用いなければならない。
スではドツトサイズによる十分な階調が得られず、大き
いサイズの閾値マトリックスを用いなければならない。
この結果解像力の低下やマトリックスの周期構造にょシ
テキスチャー構造が目立つ等が原因で高品位出力を得る
ことが出来ない。
テキスチャー構造が目立つ等が原因で高品位出力を得る
ことが出来ない。
上記の欠点を除去するためにディザ法においては、複数
のディザマトリックスを使用してドツトサイズを更に改
良(多値化)する方法も考えられる。しかしこのような
方法においては各ディザマトリックスの同期をとる為に
複雑な回路構成が必要となり、システムとしては大型、
複雑かつ低速とならざるを得ない。従って複数のディザ
マトリックスによる多値化にも限界がある。
のディザマトリックスを使用してドツトサイズを更に改
良(多値化)する方法も考えられる。しかしこのような
方法においては各ディザマトリックスの同期をとる為に
複雑な回路構成が必要となり、システムとしては大型、
複雑かつ低速とならざるを得ない。従って複数のディザ
マトリックスによる多値化にも限界がある。
又、特開昭50−25112号公報には従来のスクリー
ニングプロセスを改良した方法が開示されている。
ニングプロセスを改良した方法が開示されている。
しかしながら上記公報に開示された方法を画像再生のだ
めの装置に用いたとしても、装置のレスポンスの遅延が
原因で階調再現の精度が低下することがある。
めの装置に用いたとしても、装置のレスポンスの遅延が
原因で階調再現の精度が低下することがある。
又、上記公報の従来技術(第67頁左下欄第・19行〜
同頁右下欄第13行才で)には、アナログビデオ信号を
パルス幅変調信号に線形的に変換することの開示がある
。
同頁右下欄第13行才で)には、アナログビデオ信号を
パルス幅変調信号に線形的に変換することの開示がある
。
しかしながらプリント装置の分野において知られている
様に、中間調プリントプロセスにおいては非線形ひずみ
(non −1ineardistortions )
が用いられているため、上記線形変換を用いたとしても
(特に上記線形変換をレーザビームプリントエンジンに
使用した場合1d)良好な結果を得ることができない。
様に、中間調プリントプロセスにおいては非線形ひずみ
(non −1ineardistortions )
が用いられているため、上記線形変換を用いたとしても
(特に上記線形変換をレーザビームプリントエンジンに
使用した場合1d)良好な結果を得ることができない。
従って高画質の中間調プリントを得るためには、非線形
変換の方法を捜す必要があるが、上記公報に開示されて
いる方法では、非線形変換を行うべく連続的な走査にお
いて異なる三角波を使用せねばならず構成が複雑となる
ものであった。
変換の方法を捜す必要があるが、上記公報に開示されて
いる方法では、非線形変換を行うべく連続的な走査にお
いて異なる三角波を使用せねばならず構成が複雑となる
ものであった。
本発明の目的は上述した欠点を除去することにある。
本発明の他の目的は高画質の再生画像が得られる画像処
理装置の提供にある。
理装置の提供にある。
本発明の更なる目的は簡単な装置構成によシ優れた中間
調画像を得ることができる画像処理装置の提供にある。
調画像を得ることができる画像処理装置の提供にある。
本発明の他の目的は高速で高品質の再生画像を得ること
ができる画像処理装置の提供にある。
ができる画像処理装置の提供にある。
本発明の更なる目的は解像度をそこなう事なく、濃淡情
報を高階調で再現することができる画像処理装置の提供
にある。
報を高階調で再現することができる画像処理装置の提供
にある。
本発明の更なる目的は融通性に富んだ構成でビデオ信号
のパルス幅変調信号への非線形変換を行うことにより、
ビデオ画像の階調性を補正することが可能な画像処理装
置を提供するととにある。
のパルス幅変調信号への非線形変換を行うことにより、
ビデオ画像の階調性を補正することが可能な画像処理装
置を提供するととにある。
本発明の更なる目的はディジタルビデオ信号を発生する
ためのディジタルビデオ信号発生手段と、該ディジタル
ビデオ信号発生手段によって発生されたディジタルビデ
オ信号の特性を変換し、特性変換ディジタルビデオ信号
を生成するための特性変換手段と、該特性変換手段によ
って発生された特性変換ディジタルビデオ信号をアナロ
グビデオ信号に変換するためのディジタル・アナログ変
換手段と、所定の周期のパターン信号を発生するための
パターン信号発生手段と、該アナログビデオ信号と該パ
ターン信号とに従かいパルス幅変調信号を発生するため
のパルス幅変調信号発生手段とから成る画像処理装置を
提供することにある。
ためのディジタルビデオ信号発生手段と、該ディジタル
ビデオ信号発生手段によって発生されたディジタルビデ
オ信号の特性を変換し、特性変換ディジタルビデオ信号
を生成するための特性変換手段と、該特性変換手段によ
って発生された特性変換ディジタルビデオ信号をアナロ
グビデオ信号に変換するためのディジタル・アナログ変
換手段と、所定の周期のパターン信号を発生するための
パターン信号発生手段と、該アナログビデオ信号と該パ
ターン信号とに従かいパルス幅変調信号を発生するため
のパルス幅変調信号発生手段とから成る画像処理装置を
提供することにある。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例における画像処理装置の概略図を示す
ものであり、図において1はディジタルデータ出力装置
であり、図示されないCCDセンサやビデオカメラから
のアナログ画像データなA/D (アナログ/ディジタ
ル)変換し、濃度情報を持った所定ビットのディジタル
ビデオ信号を出力する。このディジタルビデオ信号は一
旦メモリーにストアされていても構わないし通信等によ
り外部機器から入力しても良い。このディジタルデータ
出力装置1からの信号はγ補正のだめのディジタルルッ
クアップテーブル9のアドレスとして使用される。ルッ
クアップテーブル9からの出力C本例においては後述す
る様に256階調のレベルを表わすOO’H−FFHの
レンジである8ビツトが用いられる。)はディジタル−
アナログ変換器CD/A変換器)2によって、画素毎に
アナログ信号に変換され1つ1つの絵素が順次比較回路
4の一方の端子に入力される。同時にパターン信号発生
器3からは中間調スクリーンの所望のピッチに対応した
周期で、三角波のアナログ基準パターン信号が発生され
比較回路4の他方の端子に入力する。また水平同期信号
発生回路5から各ライン毎に発生する水平同期信号に同
期して、オシレータ(基準クロック発生回路)6からの
基準クロック(master clock ) はタ
イミング信号発生回路7によって例えば4分の1周期に
カウントダウンされ、ディジタルビデオ信号の転送りロ
ック及びD/A変換器2のラッチタイミングに使用され
る。尚、本実施例においては水平同期信号は、本装置が
レーザビームプリンタに適用されるものであるので、周
知のビームディテクト(BD)信号に相当する。比較回
路4ではアナログ変換されたアナログビデオ信号のレベ
ルと三角波のパターン信号のレベルとがコンパレートさ
ハ、パJしス幅変調信号が出力される。そしてこのパル
ス幅変調信号は、例えばレーザビームを変調するための
ラスター走査プリント部8のレーザー変調回路へ入力さ
iする。この結果パ/I、ス幅に応じてレーザど−ムは
オン/オフされラスター走査プリント部8の記録媒体上
に中間調画像が形成される。
ものであり、図において1はディジタルデータ出力装置
であり、図示されないCCDセンサやビデオカメラから
のアナログ画像データなA/D (アナログ/ディジタ
ル)変換し、濃度情報を持った所定ビットのディジタル
ビデオ信号を出力する。このディジタルビデオ信号は一
旦メモリーにストアされていても構わないし通信等によ
り外部機器から入力しても良い。このディジタルデータ
出力装置1からの信号はγ補正のだめのディジタルルッ
クアップテーブル9のアドレスとして使用される。ルッ
クアップテーブル9からの出力C本例においては後述す
る様に256階調のレベルを表わすOO’H−FFHの
レンジである8ビツトが用いられる。)はディジタル−
アナログ変換器CD/A変換器)2によって、画素毎に
アナログ信号に変換され1つ1つの絵素が順次比較回路
4の一方の端子に入力される。同時にパターン信号発生
器3からは中間調スクリーンの所望のピッチに対応した
周期で、三角波のアナログ基準パターン信号が発生され
比較回路4の他方の端子に入力する。また水平同期信号
発生回路5から各ライン毎に発生する水平同期信号に同
期して、オシレータ(基準クロック発生回路)6からの
基準クロック(master clock ) はタ
イミング信号発生回路7によって例えば4分の1周期に
カウントダウンされ、ディジタルビデオ信号の転送りロ
ック及びD/A変換器2のラッチタイミングに使用され
る。尚、本実施例においては水平同期信号は、本装置が
レーザビームプリンタに適用されるものであるので、周
知のビームディテクト(BD)信号に相当する。比較回
路4ではアナログ変換されたアナログビデオ信号のレベ
ルと三角波のパターン信号のレベルとがコンパレートさ
ハ、パJしス幅変調信号が出力される。そしてこのパル
ス幅変調信号は、例えばレーザビームを変調するための
ラスター走査プリント部8のレーザー変調回路へ入力さ
iする。この結果パ/I、ス幅に応じてレーザど−ムは
オン/オフされラスター走査プリント部8の記録媒体上
に中間調画像が形成される。
第2図は第1図の装置の各部の信号波形を説明する/と
めの図である。第2図fa)はオシレータ6の基準クロ
ックであり、第2図(ン〕)は前述した水平同期信号で
ある。又、第2図(c)はオシレ・−夕6の基準クロッ
クをタイミング信号発生回路7てカウントダウンした画
素クロック(P IXET、−C’T、I(’)を示ず
。すなわち第2図(c)の画素クロックは水平回期信号
と同期を取りタイミング信号発生回路71緬より基準ク
ロックを4分の1周期にカウントダウンした信号であり
、D/Aコンバータ2に入力されディジタ/Lビデオ信
号の転送りロックとして用いられる。第2図(d)は水
平同期信号と同期をとり基準クロックをタイミング信号
発生回路7によって12分の1周期にカラストダウンし
て得られた3画像クロックに1回の周期のパターン信号
同期クロックCスクリーンクロック(5CREEN −
CLK ) )を示す。すなわち第2図(d)のスク
リーンクロックはパターン信号発生の為の同期信号とし
て用いられるものであり、パターン信号発生器3に入力
される。又、第2図(e)はディジタ几ビデオ信号Cコ
ードデータ)であり、ディジタルデータ出力装置1から
出ブ1されろ。第2図(f)ばD/Aコンバータ2によ
りD/A変換されたアナログビデオ信号を示すものであ
り、図かられかる様に画素クロックに同期してアナログ
レベルの各画素デーが出力される。尚、図に示される如
くアナログビデオ信号のレベルが上に行く程濃度は高く
C黒く)なるものとする。
めの図である。第2図fa)はオシレータ6の基準クロ
ックであり、第2図(ン〕)は前述した水平同期信号で
ある。又、第2図(c)はオシレ・−夕6の基準クロッ
クをタイミング信号発生回路7てカウントダウンした画
素クロック(P IXET、−C’T、I(’)を示ず
。すなわち第2図(c)の画素クロックは水平回期信号
と同期を取りタイミング信号発生回路71緬より基準ク
ロックを4分の1周期にカウントダウンした信号であり
、D/Aコンバータ2に入力されディジタ/Lビデオ信
号の転送りロックとして用いられる。第2図(d)は水
平同期信号と同期をとり基準クロックをタイミング信号
発生回路7によって12分の1周期にカラストダウンし
て得られた3画像クロックに1回の周期のパターン信号
同期クロックCスクリーンクロック(5CREEN −
CLK ) )を示す。すなわち第2図(d)のスク
リーンクロックはパターン信号発生の為の同期信号とし
て用いられるものであり、パターン信号発生器3に入力
される。又、第2図(e)はディジタ几ビデオ信号Cコ
ードデータ)であり、ディジタルデータ出力装置1から
出ブ1されろ。第2図(f)ばD/Aコンバータ2によ
りD/A変換されたアナログビデオ信号を示すものであ
り、図かられかる様に画素クロックに同期してアナログ
レベルの各画素デーが出力される。尚、図に示される如
くアナログビデオ信号のレベルが上に行く程濃度は高く
C黒く)なるものとする。
一方、パターン信号発生器3の出力〔比較回路の入力〕
に第2図(g)の実線で示されろ様に第2図(d)のク
ロックに同期して発生し、比較回路4に入力される。尚
第2図(g]の破線は第2図(f)のアナログ化された
画像データCアナログビデオ信号)であり、このアナロ
グビデオ信号は比較回路4でパターン信号発生器からの
三角波(パターン信号)とコンパレートされ、第2図(
hlに示すようにパルス幅変調信号に変換される。
に第2図(g)の実線で示されろ様に第2図(d)のク
ロックに同期して発生し、比較回路4に入力される。尚
第2図(g]の破線は第2図(f)のアナログ化された
画像データCアナログビデオ信号)であり、このアナロ
グビデオ信号は比較回路4でパターン信号発生器からの
三角波(パターン信号)とコンパレートされ、第2図(
hlに示すようにパルス幅変調信号に変換される。
この様に本実施例においてはディジタJL画像信号を一
旦アナログ画像信号に変換した後、所定周期の三角波信
号と比較することによりほぼ連続的なあるいはリニアな
パルス幅変調・が可能となり、高階調の画像出力が得ら
れるものである。
旦アナログ画像信号に変換した後、所定周期の三角波信
号と比較することによりほぼ連続的なあるいはリニアな
パルス幅変調・が可能となり、高階調の画像出力が得ら
れるものである。
又、本実施例によればパターン信号(例えば三角波)発
生の為のパターン信号同期クロックの周波数より高い周
波数の基準クロックを用いて水平同期信号に同期したパ
ターン信号同期クロック(スクリーンクロック)を形成
しているので、パターン信号発生回路3から発生ずるパ
ターン信号のゆらぎ(ジッダ)、(lン ) 例えば1ライン目と2ライン目のパターン信号のずれ(
オフセット)は本実施例ではパターン信号の周期の12
分の1以下となる。この精度は各ライン毎にラインスク
リーンがむらなくかつ滑らかに形成された高画質の中間
調再生を保証するため必要とされるものである。
生の為のパターン信号同期クロックの周波数より高い周
波数の基準クロックを用いて水平同期信号に同期したパ
ターン信号同期クロック(スクリーンクロック)を形成
しているので、パターン信号発生回路3から発生ずるパ
ターン信号のゆらぎ(ジッダ)、(lン ) 例えば1ライン目と2ライン目のパターン信号のずれ(
オフセット)は本実施例ではパターン信号の周期の12
分の1以下となる。この精度は各ライン毎にラインスク
リーンがむらなくかつ滑らかに形成された高画質の中間
調再生を保証するため必要とされるものである。
従ってゆらぎの少ないパターン信号を用いて濃淡情報を
正確にパルス幅変調してbるので高品位の再生画像を得
ることができる。
正確にパルス幅変調してbるので高品位の再生画像を得
ることができる。
第4図に本発明が適用できるレーザビームプリンタ(ラ
ス・り走査プリント部)の走査光学系の概略的な斜視図
を示す。図において走査系は、前述したパルス幅変調信
号に従って変調されたレーザビームを出射する半導体レ
ーザな有す。半導体レーザ2・7により変調された光ビ
ームはコリメートレンズ20によ勺コリメートされ、複
数の反射面を持った回転多面鏡(印加手段)22によっ
て光偏向を受ける。偏向された光ビームはfθレンズと
呼ばれる結像レンズ23によシ感光ドラム12a上に像
を結びビームを行う。とのビーム走査に際して、光ビー
ムの1ライン走査の先端をミラー24により反射させビ
・−ムディテクター(検出器)25に光を梼゛〈。この
ビームディテクタ・−25からのビーム検出(BDI信
号はよく知られているような走査方向II (水平方向
)の水平同期信号として用いられる。
ス・り走査プリント部)の走査光学系の概略的な斜視図
を示す。図において走査系は、前述したパルス幅変調信
号に従って変調されたレーザビームを出射する半導体レ
ーザな有す。半導体レーザ2・7により変調された光ビ
ームはコリメートレンズ20によ勺コリメートされ、複
数の反射面を持った回転多面鏡(印加手段)22によっ
て光偏向を受ける。偏向された光ビームはfθレンズと
呼ばれる結像レンズ23によシ感光ドラム12a上に像
を結びビームを行う。とのビーム走査に際して、光ビー
ムの1ライン走査の先端をミラー24により反射させビ
・−ムディテクター(検出器)25に光を梼゛〈。この
ビームディテクタ・−25からのビーム検出(BDI信
号はよく知られているような走査方向II (水平方向
)の水平同期信号として用いられる。
本例においては水平同期信号はこのBD倍信号よって構
成されろ。
成されろ。
従っテコのBD[号はレーザビームのライン走査毎に検
出されるものであり一パルス幅変調信号を半祷体レーザ
へ送出するためのタイミング信号どなる。
出されるものであり一パルス幅変調信号を半祷体レーザ
へ送出するためのタイミング信号どなる。
尚、本明細”油中に使用される“ラインセグメント〃と
は記録媒体上に形成されるドツトを意味するものであり
、前記ドツトの長さくサイズ)はパルス幅変調信号のパ
ルス幅に従って変化するものである。
は記録媒体上に形成されるドツトを意味するものであり
、前記ドツトの長さくサイズ)はパルス幅変調信号のパ
ルス幅に従って変化するものである。
次に第3A図及び第3B図を用いて本実施例の画像処理
装置の各部について更に詳細に説明する。第3A図及び
第3B図は第1図の装置を更に詳細に説明したものであ
る。
装置の各部について更に詳細に説明する。第3A図及び
第3B図は第1図の装置を更に詳細に説明したものであ
る。
前述した様に本実施例においては水平同期信号として、
BD倍信号用いている。しかl〜、とのBD倍信号本質
的には画素クロックとは非同期の信号であるため、水平
方向のジッダ−原因となる。そこで本実施例においては
画素クロックの4倍の周波数の基準クロック(72M−
cLK、72メガヘルツクロツク)を発生するオシレー
タ100を用いてジッターを1画素の幅の1/4以下に
おさえている。
BD倍信号用いている。しかl〜、とのBD倍信号本質
的には画素クロックとは非同期の信号であるため、水平
方向のジッダ−原因となる。そこで本実施例においては
画素クロックの4倍の周波数の基準クロック(72M−
cLK、72メガヘルツクロツク)を発生するオシレー
タ100を用いてジッターを1画素の幅の1/4以下に
おさえている。
BD同期回路200はこのための回路である。原発振器
100からの基準クロック(72M−CLK)はバッフ
ァ101を介してDラッチ201・202・203に供
給される。
100からの基準クロック(72M−CLK)はバッフ
ァ101を介してDラッチ201・202・203に供
給される。
一方BD信号は端子200aを介してDラッチ201の
データ端子りに入力され、基準クロックと同期がとられ
る。さらにBD信・号はDラッチ202,203によっ
て2基準クロ(/f ) ツクパルス分遅延される。この遅延されたBD倍信号N
ORゲート103の一方の入力端子に入力され、NO
Rゲート103の他方の入力端子にはDラッチ201の
反転出力が入力される。又、NORゲート103の出力
ばNORゲート104の一方の入力端子に入力され、N
ORゲート104の他方の入力端子にはフリップフロッ
プ回路102の出力が入力される。
データ端子りに入力され、基準クロックと同期がとられ
る。さらにBD信・号はDラッチ202,203によっ
て2基準クロ(/f ) ツクパルス分遅延される。この遅延されたBD倍信号N
ORゲート103の一方の入力端子に入力され、NO
Rゲート103の他方の入力端子にはDラッチ201の
反転出力が入力される。又、NORゲート103の出力
ばNORゲート104の一方の入力端子に入力され、N
ORゲート104の他方の入力端子にはフリップフロッ
プ回路102の出力が入力される。
以」二の構成によりフリップフロップ回路102からは
基準クロックを1//2に分周したクロック(36M−
CLK、36メガヘルツ)が出力される。従ってフリッ
プフロップ回路102からの出力(36M−CL K
)はクロック72 M −CL Kの1周期内でBD倍
信号同期したクロックとなる。
基準クロックを1//2に分周したクロック(36M−
CLK、36メガヘルツ)が出力される。従ってフリッ
プフロップ回路102からの出力(36M−CL K
)はクロック72 M −CL Kの1周期内でBD倍
信号同期したクロックとなる。
又、Dラッチ203の出力idDラッチ2o4゜205
.206によって、フリップフロップ回路102の出力
である3 6 M −CL K 3 ’70ツクパルス
分遅延されろ。さてDラッチ(tl ) 201の反転出力とDラッチ206の出力がNORゲー
ト207に入力され、基準クロックと同期のとれた(1
周期内で)内部水平同期信号B D −Pu1seが形
成される。第5図はBD同期回路200の各部の信号の
タイミングを示したものである。図においてA −1は
BD倍信号A−2は原発振器100から発生する基準ク
ロック(72M−CLK)である。
.206によって、フリップフロップ回路102の出力
である3 6 M −CL K 3 ’70ツクパルス
分遅延されろ。さてDラッチ(tl ) 201の反転出力とDラッチ206の出力がNORゲー
ト207に入力され、基準クロックと同期のとれた(1
周期内で)内部水平同期信号B D −Pu1seが形
成される。第5図はBD同期回路200の各部の信号の
タイミングを示したものである。図においてA −1は
BD倍信号A−2は原発振器100から発生する基準ク
ロック(72M−CLK)である。
A−3はDラッチ201からの反転出力を表わし、BD
倍信号基準クロック(72M−c T、 K )で同期
をとった信号である。A−4′ばDラッチ203からの
出力を表わし、A−3を2基準クロックパルス分遅延し
た信号である。A−5はフリップフロップ102から出
力されるりρツク(36M −CL K )である。A
−6はA〜4をさらに36 M −CL K3クロック
分遅延した信号であり、Dラッチ206から出力される
。又、A−7は内部水平同期信号B D Pu1se
である。A−7に示した通り、内部水平同期信号f3
D −Pu1seばBD倍信号立上ってから、最初の基
準クロック(72M −CL K )の立上りと同期し
て立上り、基準クロツク8クロツク分、すなわち2画素
分へ1“の状態に々る信号である。との内部水平同期信
号(B D−Pulse )は本回路の水平方向の基準
どなる信号である。
倍信号基準クロック(72M−c T、 K )で同期
をとった信号である。A−4′ばDラッチ203からの
出力を表わし、A−3を2基準クロックパルス分遅延し
た信号である。A−5はフリップフロップ102から出
力されるりρツク(36M −CL K )である。A
−6はA〜4をさらに36 M −CL K3クロック
分遅延した信号であり、Dラッチ206から出力される
。又、A−7は内部水平同期信号B D Pu1se
である。A−7に示した通り、内部水平同期信号f3
D −Pu1seばBD倍信号立上ってから、最初の基
準クロック(72M −CL K )の立上りと同期し
て立上り、基準クロツク8クロツク分、すなわち2画素
分へ1“の状態に々る信号である。との内部水平同期信
号(B D−Pulse )は本回路の水平方向の基準
どなる信号である。
再び第3図を用いてビデオ信号について説明する。画素
クロック(PIXF、L−CLK)は、J−にフリップ
フロップ回路105によってクロック36 M −CI
、 Kを1//2に分周して形成される。6ビツトのデ
ィジタルビデオ信号は画素クロック(PIXEL−CL
K)によってDラッチ10でラッチされ、Dラッチ10
の出力はγ変換のためROM12に入力される。ROM
12によってγ変換された8ビツトのビデオ信号はD/
Aコンバータ13によって更にアナログ信号に変換され
、後述する様に三角波と比較するためコンパレータ15
の一方の入力端子に入力される。比較の結果出力される
パルス幅変調信号はラスク走査プリント部のレーザドラ
イバーに入力される。
クロック(PIXF、L−CLK)は、J−にフリップ
フロップ回路105によってクロック36 M −CI
、 Kを1//2に分周して形成される。6ビツトのデ
ィジタルビデオ信号は画素クロック(PIXEL−CL
K)によってDラッチ10でラッチされ、Dラッチ10
の出力はγ変換のためROM12に入力される。ROM
12によってγ変換された8ビツトのビデオ信号はD/
Aコンバータ13によって更にアナログ信号に変換され
、後述する様に三角波と比較するためコンパレータ15
の一方の入力端子に入力される。比較の結果出力される
パルス幅変調信号はラスク走査プリント部のレーザドラ
イバーに入力される。
300はスクリーンクロック発生回路である。スクリー
ンクロック発生回路300から発生するスクリーンクロ
ック(アナログ基準パターン信号同期クロック)は三角
波を形成するための基準クロックとなるものである。
ンクロック発生回路300から発生するスクリーンクロ
ック(アナログ基準パターン信号同期クロック)は三角
波を形成するための基準クロックとなるものである。
カウンタ301はフリップフロップ回路102から発生
する3 6 M −CI、 Kを分周する分局器にして
使われている。カウンタ301は入力端子A、B、C,
Dを有すものであり、スイッチ303によりカウンタ3
01の端子A−Dに所定のデータがプリセットされる。
する3 6 M −CI、 Kを分周する分局器にして
使われている。カウンタ301は入力端子A、B、C,
Dを有すものであり、スイッチ303によりカウンタ3
01の端子A−Dに所定のデータがプリセットされる。
これらの入力端子A−Dにセットされる値によって分周
比が決められろ。例えばA:1゜B:O,C:1.D二
1にセットした場合は36 M −CL Kは1/3に
分周される。またNORゲート302およびBD −P
u1se信号により水平方向の同期がとらねる。カウン
タ3DIKよυ分周された信号はJ−にフリツ(〆ヌ
) プフロツブ回路304によって更に1./2に分周され
、デユーティ比が50%のスクリーンクロックが形成さ
れる。このスクリーンクロックt 5CREEN−CL
K)を基に三角波発生回路500で三角波が発生される
。第6図はスクリーンクロック発生回路300各部の波
形を示したものである。B−1は内部水平同期信号B
D −Pu1se s B 2はクロック36M−C
LK、B−3はカウンタ301の端子?)、C,B、A
K 1 、 1 、 1 。
比が決められろ。例えばA:1゜B:O,C:1.D二
1にセットした場合は36 M −CL Kは1/3に
分周される。またNORゲート302およびBD −P
u1se信号により水平方向の同期がとらねる。カウン
タ3DIKよυ分周された信号はJ−にフリツ(〆ヌ
) プフロツブ回路304によって更に1./2に分周され
、デユーティ比が50%のスクリーンクロックが形成さ
れる。このスクリーンクロックt 5CREEN−CL
K)を基に三角波発生回路500で三角波が発生される
。第6図はスクリーンクロック発生回路300各部の波
形を示したものである。B−1は内部水平同期信号B
D −Pu1se s B 2はクロック36M−C
LK、B−3はカウンタ301の端子?)、C,B、A
K 1 、 1 、 1 。
90“がセットされた場合のスクリーンクロック(5C
REEN−CLK )、B−4はスクリーンクロックB
−3を基準にした場合の三角波、B−5はカウンタ30
1の入力端子D1C、!3 、 AK91〃、ゝ1“、
“0“。
REEN−CLK )、B−4はスクリーンクロックB
−3を基準にした場合の三角波、B−5はカウンタ30
1の入力端子D1C、!3 、 AK91〃、ゝ1“、
“0“。
“1 “がセットされた場合のスクリーンクロック(5
CREEN−CLK )、B−6はスクリーンクロック
B−5を基準にした場合の三角波である。つ1すB−4
に示す三角波の1周期は2画素に対応しており、B−5
に示す三(λρ ) 角形の1周期は4画素に対応している。このように三角
波の周期はスイッチ303を切り換えることによって任
意に変えることができ、本実施例では1画素から166
画素対応する周期の三角波を発生させることができる。
CREEN−CLK )、B−6はスクリーンクロック
B−5を基準にした場合の三角波である。つ1すB−4
に示す三角波の1周期は2画素に対応しており、B−5
に示す三(λρ ) 角形の1周期は4画素に対応している。このように三角
波の周期はスイッチ303を切り換えることによって任
意に変えることができ、本実施例では1画素から166
画素対応する周期の三角波を発生させることができる。
次に、三角波発生回路500について、第3図を用いて
説明する。スクリーンクロック(5CREEN−CLK
)は一旦バツファ501で受けられ、可変抵抗器50
2およびコンデンサ503で構成される積分器によって
三角波が発生される。さらに三角波はコンデンサ504
、保!抵抗506およびバッファアンプ507を通して
コンパレータ15の一方の入力端子に入力される。
説明する。スクリーンクロック(5CREEN−CLK
)は一旦バツファ501で受けられ、可変抵抗器50
2およびコンデンサ503で構成される積分器によって
三角波が発生される。さらに三角波はコンデンサ504
、保!抵抗506およびバッファアンプ507を通して
コンパレータ15の一方の入力端子に入力される。
三角波発生回路500は可変抵抗器を2つ有している。
すなわち、可変抵抗器502は三角波の振幅を調整する
ためのものであ・す、可変抵抗器505は三角波のバイ
アス又はオフセットを調整するためのものである。@7
図で上述の可変抵抗器502及び505による三角波の
振幅及びオフセットの調整について説明する。第7図(
a)において実線で示した三角波Tri −1を未調整
の三角波とする。可変抵抗器502を調整することによ
って三角波Tri 1を点線で示した増幅されプヒ三
角波Tri−2にすることができる。さらに可変抵抗器
505を調整して三角波をシフト、あるいはオフセット
を調整して一点鎖線で示した三角波Tri −3にする
ことができる。このように三角波発生回路500け任意
の振幅及びオフセットを有した三角波を得ること力;で
き1、る。又、第7図(b)で示したようにコンノでレ
ータ15で比較される三角波信号とD/Aコンバータ1
3からの出力(アナログビデオ信号)との関係は、D/
Aコンバータ13のディジタル入力値が最大レベル(F
FHlHは16進法を表わす)の時のD/Aコンノ〈−
夕13の出力レベルと三角波の極大値が同一レベノしに
なり、D/Aコンバータ13のデイジタノし入力値が最
小レベル(OOH)の時のD/Aコンバータ13の出力
レベルと三角波の極小値が同一になることが重重しい。
ためのものであ・す、可変抵抗器505は三角波のバイ
アス又はオフセットを調整するためのものである。@7
図で上述の可変抵抗器502及び505による三角波の
振幅及びオフセットの調整について説明する。第7図(
a)において実線で示した三角波Tri −1を未調整
の三角波とする。可変抵抗器502を調整することによ
って三角波Tri 1を点線で示した増幅されプヒ三
角波Tri−2にすることができる。さらに可変抵抗器
505を調整して三角波をシフト、あるいはオフセット
を調整して一点鎖線で示した三角波Tri −3にする
ことができる。このように三角波発生回路500け任意
の振幅及びオフセットを有した三角波を得ること力;で
き1、る。又、第7図(b)で示したようにコンノでレ
ータ15で比較される三角波信号とD/Aコンバータ1
3からの出力(アナログビデオ信号)との関係は、D/
Aコンバータ13のディジタル入力値が最大レベル(F
FHlHは16進法を表わす)の時のD/Aコンノ〈−
夕13の出力レベルと三角波の極大値が同一レベノしに
なり、D/Aコンバータ13のデイジタノし入力値が最
小レベル(OOH)の時のD/Aコンバータ13の出力
レベルと三角波の極小値が同一になることが重重しい。
第3図の回路において三角波の振幅とオフセット分を任
意に調整できるととてこの状態を容易に実現することが
できる。
意に調整できるととてこの状態を容易に実現することが
できる。
しかし、本実施例においては、高階調出力を得るため次
のような三角波の振幅及びオフセットの調整を行ってい
る。レーザビームを発光させるためのレーザドライバー
(図示せず)は一般的に遅延時間を有している。才たレ
ーザの発光特性カーブによりレーザが発光する1での遅
延時間が更に太きくなる傾向にある。とのためにレーザ
はドライバーに入力されるパルス信号(2値化データ)
の幅がある程度以上ないとレーザビームの発光を開始し
ない。本実施例のように入力信号が周期的なパルス信号
の場合は、入力パルス信号のデユーティ比がある程度(
所定値)以上でないとレーザは発光しないことになる。
のような三角波の振幅及びオフセットの調整を行ってい
る。レーザビームを発光させるためのレーザドライバー
(図示せず)は一般的に遅延時間を有している。才たレ
ーザの発光特性カーブによりレーザが発光する1での遅
延時間が更に太きくなる傾向にある。とのためにレーザ
はドライバーに入力されるパルス信号(2値化データ)
の幅がある程度以上ないとレーザビームの発光を開始し
ない。本実施例のように入力信号が周期的なパルス信号
の場合は、入力パルス信号のデユーティ比がある程度(
所定値)以上でないとレーザは発光しないことになる。
また逆にパルスのデユーティ比がある程度(所定値)以
上大きくなると、す々わち発光の休止時間が短くなると
レーザはフル点灯の場合と同様常に発光状態とガる。従
ってもし第7図(1))のような三角波の調整を行うと
D/Aコンバータ13の入力デー9256階調のうち、
0OH(最小値)付近の部分とF F I((最大値)
伺近の部分が失われて階調性を劣化させるととになる。
上大きくなると、す々わち発光の休止時間が短くなると
レーザはフル点灯の場合と同様常に発光状態とガる。従
ってもし第7図(1))のような三角波の調整を行うと
D/Aコンバータ13の入力デー9256階調のうち、
0OH(最小値)付近の部分とF F I((最大値)
伺近の部分が失われて階調性を劣化させるととになる。
そこでD/Aコンバータ13の入力データOOT(のレ
ベルでレーザが発光を開始する直前のパルス幅になるよ
うに可変抵抗器502.505を調整し、同様にD/A
コンバータ13の入力データF F HのIノベルでレ
ーザがフル点灯の状態とhるパルス幅になるように可変
抵抗器502 ’y 505を調整している@このよう
すを第7図(り)に示す。
ベルでレーザが発光を開始する直前のパルス幅になるよ
うに可変抵抗器502.505を調整し、同様にD/A
コンバータ13の入力データF F HのIノベルでレ
ーザがフル点灯の状態とhるパルス幅になるように可変
抵抗器502 ’y 505を調整している@このよう
すを第7図(り)に示す。
第7図(c)かられかる様に本実施例においては、D/
Aコンバータ13に最小の入力データ00I(が入力し
た場合、ある程度の幅をもったパルス(レーザが点灯ス
る直前のパルス幅)がコンパレータ15から出力される
様に構成している。またD/Aコンバータ13に最大の
入力データF F Hが入力した場合、コンパレータ1
5から出力されるパルスのデユーティ比は100係とす
るものではなく、レーザがフル点灯の状態となるデユー
ティ比にパルス幅を設定している。
Aコンバータ13に最小の入力データ00I(が入力し
た場合、ある程度の幅をもったパルス(レーザが点灯ス
る直前のパルス幅)がコンパレータ15から出力される
様に構成している。またD/Aコンバータ13に最大の
入力データF F Hが入力した場合、コンパレータ1
5から出力されるパルスのデユーティ比は100係とす
るものではなく、レーザがフル点灯の状態となるデユー
ティ比にパルス幅を設定している。
この結果、256階調の入力データはほぼ全域にわたり
レーザの点灯時間を可変させることができ、階調性の優
れた再生画像を得ることができる。
レーザの点灯時間を可変させることができ、階調性の優
れた再生画像を得ることができる。
尚、」二連した方法はレーザプリンターに限定されるも
のではなく、インクジェットプリンター、サーマルプリ
ンター、あるいは他のラスター走査装置にも使用できる
ものである。
のではなく、インクジェットプリンター、サーマルプリ
ンター、あるいは他のラスター走査装置にも使用できる
ものである。
ここでr変換用のROM12について第8図を用いてさ
らに詳細に説明する。γ変換用ROM12は高階調の再
生画像を得るため用いられる。本実施例では容量が25
6バイトのROMを用いているが、入力されるディジタ
ルビデオ信号は6ビツトなので、本質的には64バイト
の容量があれば良い。第8図はγ変換用ROMI 2の
メモリマツプである。
らに詳細に説明する。γ変換用ROM12は高階調の再
生画像を得るため用いられる。本実施例では容量が25
6バイトのROMを用いているが、入力されるディジタ
ルビデオ信号は6ビツトなので、本質的には64バイト
の容量があれば良い。第8図はγ変換用ROMI 2の
メモリマツプである。
前述したように本実施例ではROMI 2は256バイ
トの容量があるので、4種類の変換テーブルが書ける。
トの容量があるので、4種類の変換テーブルが書ける。
すなわちアドレスの00 H〜3FIT−iでがT A
B L E −1、アドレス40 TT〜7 F H
丑でがT A B L E −2、アドレス80 H〜
B F T(−土でがT A B L Jリ−3、アド
レスCO■■〜F F’ IT捷でがT A B L
E−4である。
B L E −1、アドレス40 TT〜7 F H
丑でがT A B L E −2、アドレス80 H〜
B F T(−土でがT A B L Jリ−3、アド
レスCO■■〜F F’ IT捷でがT A B L
E−4である。
第9図は各変換テーブルによって得られる入力ビデオ信
号−変換ビデオ信号の入1−IU力!時性の具体例を示
したもので、図かられかるように入力ビデオ信号の64
レベルがそれぞれの変換テーブルに従って0〜255
(00HからF F H)のレベルに変換される。変換
テーブルの切り換えは、ROMI 2の−に位アドレス
’、A6.A7を変えることによって実現できる。本実
施例においてはライン毎にとの切り換えができるように
なっている。第3図において400がライン毎にテーブ
ルを切り換えるだめの回路である。内部水平同期信号B
D −Pu1seがカウンタ401に入力され、カウン
タ、401のカウント値が端子QA、QBからそれぞれ
ROM12の端子A6゜A7に入力される。このカウン
タ401ばR(?Oインバータ402およびスイッチ4
03によってリングカウンタを構成しており、スイッチ
403の状態によって変換テーブルの切り換え周期が変
えられろようになっている。例えばスイッチ403がゝ
1“(端子B )、 LS 1 “(端子A)の時は常
にTA13LE−4を選択し、スイッチ403がゝλl
//(端子B)、1\0“(端子A)の時にTABLE
−4とT A、 B T、 E −3を交互に選択し、
スイッチ403がゝ0“(グ11;子B)。
号−変換ビデオ信号の入1−IU力!時性の具体例を示
したもので、図かられかるように入力ビデオ信号の64
レベルがそれぞれの変換テーブルに従って0〜255
(00HからF F H)のレベルに変換される。変換
テーブルの切り換えは、ROMI 2の−に位アドレス
’、A6.A7を変えることによって実現できる。本実
施例においてはライン毎にとの切り換えができるように
なっている。第3図において400がライン毎にテーブ
ルを切り換えるだめの回路である。内部水平同期信号B
D −Pu1seがカウンタ401に入力され、カウン
タ、401のカウント値が端子QA、QBからそれぞれ
ROM12の端子A6゜A7に入力される。このカウン
タ401ばR(?Oインバータ402およびスイッチ4
03によってリングカウンタを構成しており、スイッチ
403の状態によって変換テーブルの切り換え周期が変
えられろようになっている。例えばスイッチ403がゝ
1“(端子B )、 LS 1 “(端子A)の時は常
にTA13LE−4を選択し、スイッチ403がゝλl
//(端子B)、1\0“(端子A)の時にTABLE
−4とT A、 B T、 E −3を交互に選択し、
スイッチ403がゝ0“(グ11;子B)。
90”(端子A)の時は第10図(alに示すようにT
A B L E −1〜T A E T、 FJ−4
を各ライン毎に選択させることができる。この様に変換
テーブルをライン毎に切り換えろことによって階調性を
向上させるととができる。
A B L E −1〜T A E T、 FJ−4
を各ライン毎に選択させることができる。この様に変換
テーブルをライン毎に切り換えろことによって階調性を
向上させるととができる。
(>7)
一般的に電子写真法を用いて画像を再生する場合、暗い
部分よりも明るい部分の方が階調性が得にくい。そとで
第9図に示した例では最適の階調性をイυるべく明る1
部分のみを変えて暗い部分は共通の変換テーブルを用い
ている。
部分よりも明るい部分の方が階調性が得にくい。そとで
第9図に示した例では最適の階調性をイυるべく明る1
部分のみを変えて暗い部分は共通の変換テーブルを用い
ている。
さらに本実施例においてはレーザビームによる主走査方
向にもテーブルの切り換えを行うことができろ。スクリ
ーンクロックなJ−にフリップフロップ回路404で1
//2に分周させ、この分周した信号をエクスクル−シ
ブオア回路406の一方の端子に入力させ、他方の端子
にはカウンタ401の端子QBを接続する。
向にもテーブルの切り換えを行うことができろ。スクリ
ーンクロックなJ−にフリップフロップ回路404で1
//2に分周させ、この分周した信号をエクスクル−シ
ブオア回路406の一方の端子に入力させ、他方の端子
にはカウンタ401の端子QBを接続する。
この様に構成することで、第10図(blに示すように
千鳥状に変換テーブルを切り換えることができ、さらに
階調性を向上させるととができる。スイッチ405は千
鳥状に変換テーブルを切り換えるか否かを選択するため
のスイッチであり\\o〃で一\選択せず〃、\\1
//C)) で“選択”である。
千鳥状に変換テーブルを切り換えることができ、さらに
階調性を向上させるととができる。スイッチ405は千
鳥状に変換テーブルを切り換えるか否かを選択するため
のスイッチであり\\o〃で一\選択せず〃、\\1
//C)) で“選択”である。
尚、第10図(b)中の各枠内の数値は選択された変換
テーブルのNa (テーブル1〜テーブル4)を表わし
、本例におけるスクリーンクロックの1周期は画素クロ
ックの3周期に対応するものである。
テーブルのNa (テーブル1〜テーブル4)を表わし
、本例におけるスクリーンクロックの1周期は画素クロ
ックの3周期に対応するものである。
上述した説明から明らかな様に、ROM12の変換テー
ブルから出力されたデータに従いレーザにより形成され
る各走査ラインは、連続的なラインセグメントにより構
成される。
ブルから出力されたデータに従いレーザにより形成され
る各走査ラインは、連続的なラインセグメントにより構
成される。
連続する走査ラインの各ラインセグメントが集合して複
数のコラム0列)が形成され、この複数のコラムにより
ラインスクリ・−ンが形成されるものである。
数のコラム0列)が形成され、この複数のコラムにより
ラインスクリ・−ンが形成されるものである。
第3図で示した回路で画像信号を処理し、レーザビーム
プリンタなどの再生手段に出力した場合、再生画像は縦
し1状の構造をもつ。
プリンタなどの再生手段に出力した場合、再生画像は縦
し1状の構造をもつ。
(本例においてラインスクリーンは前記縦じ捷によって
構成されるものであり、前記縦じまは連続する走査ライ
ンの各ラインセグメントによって形成さハろ。)と21
.は三角波の位相がBD −Pt+]se信号(内部水
平同期信号)に対して各ライン同一であるからである。
構成されるものであり、前記縦じまは連続する走査ライ
ンの各ラインセグメントによって形成さハろ。)と21
.は三角波の位相がBD −Pt+]se信号(内部水
平同期信号)に対して各ライン同一であるからである。
本実施例の回路ばBD −Pu1se信号の立」二りか
ら、基△l、クロック12クロック分カウント(遅延)
した後に三角波が形成されるものである。との三角波の
発生タイミングは各ライン全て同一であり、この結果各
ラインの三角波の位相−一致する。
ら、基△l、クロック12クロック分カウント(遅延)
した後に三角波が形成されるものである。との三角波の
発生タイミングは各ライン全て同一であり、この結果各
ラインの三角波の位相−一致する。
又、画像データは前述した様にディジタルデータ出力装
置1から出力されるものである。
置1から出力されるものである。
とのディジタルデータ出力装置1けBD−Pulse信
号と同等の信号に同期して所定のタイミングで画像デー
タを出力するものである。
号と同等の信号に同期して所定のタイミングで画像デー
タを出力するものである。
具体的に述べるならば、データ出力装置1は]’3D信
号を入力した後基準クロックのカウントを開始し、前記
基準クロック所定数分カウントした後に画像データを送
出するものである。この結果画像再生に必要な画像デー
タの送出タイミングは全てのラインにおいて一致し、画
像ブレのない優れた再生画像が得られるものである。
号を入力した後基準クロックのカウントを開始し、前記
基準クロック所定数分カウントした後に画像データを送
出するものである。この結果画像再生に必要な画像デー
タの送出タイミングは全てのラインにおいて一致し、画
像ブレのない優れた再生画像が得られるものである。
又、全てのラインにおいて三角波の発生タイミングと、
画像再生に必要な画像データの送出タイミングとは同じ
関係を有すので、再生画像は画像ブレのない縦し1状の
構造をもつが、との構造は例えば特定のモアレ縞の軽減
に役立つものである。前述した様にこの縦じ1状の構造
はラインスクリーンを形成し、とのラインスクリーンは
ラスク走査ラインと垂直な方向に角度で延びる縦線から
成るものである。
画像再生に必要な画像データの送出タイミングとは同じ
関係を有すので、再生画像は画像ブレのない縦し1状の
構造をもつが、との構造は例えば特定のモアレ縞の軽減
に役立つものである。前述した様にこの縦じ1状の構造
はラインスクリーンを形成し、とのラインスクリーンは
ラスク走査ラインと垂直な方向に角度で延びる縦線から
成るものである。
又、三角波の位相をライン毎に少しづつずらずことによ
って、斜線スクリーン構造をもった再生画像を得ること
ができる。このことは例えば網点原稿を読み取り、処理
した時に発生するモアレ縞の軽減に効果がある。斜線構
造0角度は1ライン4Uにスクリーンクロ・ツクの位相
を適宜何度づつかずらすことによって任意に設定するこ
とができる。例えば3画素に対して1周期の三角波を発
生させた場合、−ライン毎に三角波な1画素分づつシフ
トする(すなわち1ライン毎にスクリーンクロックな]
20°シフトする。)と、45°の多1線構造を持つ再
生画像が得られる。第11図は上述した斜線構造の再生
画像を実現するための回路である。第3図のスクリーン
クロック発生回路300の替りにとの回路を用いれば斜
線構造の再生画像を得るととができる。第11図におい
て内部水平同期信号(BD−Pu1.se )をDラッ
チ356.357を使って画素クロック(P I X
F、L −CL K )でラッチすることで3種類の位
相の内部水平同期信号RD −Pu1seを発生させて
いる。カウンタ356、インバ・−夕359.360及
びゲート回路361〜367を用いてライン毎に3種類
のB D −Pu1seのうちの1つを選択し、カウン
タ351のL OA D信号として入力させ、スクリー
ンクロックの位相を各ライン毎にかえている。尚、カウ
ンタ351は36M(3>) −CLKを1//3に分周し、J −Kフリップフロッ
プ回路354はカウンタ351の出力な更に1/2に分
周するものである。この結果3画素に1回の割合でスク
リーンクロックが発生ずる。第12図は第11図の回路
によって発生されたスクリーンクロックと三角波のライ
ン毎の発生タイミングを示したものである。
って、斜線スクリーン構造をもった再生画像を得ること
ができる。このことは例えば網点原稿を読み取り、処理
した時に発生するモアレ縞の軽減に効果がある。斜線構
造0角度は1ライン4Uにスクリーンクロ・ツクの位相
を適宜何度づつかずらすことによって任意に設定するこ
とができる。例えば3画素に対して1周期の三角波を発
生させた場合、−ライン毎に三角波な1画素分づつシフ
トする(すなわち1ライン毎にスクリーンクロックな]
20°シフトする。)と、45°の多1線構造を持つ再
生画像が得られる。第11図は上述した斜線構造の再生
画像を実現するための回路である。第3図のスクリーン
クロック発生回路300の替りにとの回路を用いれば斜
線構造の再生画像を得るととができる。第11図におい
て内部水平同期信号(BD−Pu1.se )をDラッ
チ356.357を使って画素クロック(P I X
F、L −CL K )でラッチすることで3種類の位
相の内部水平同期信号RD −Pu1seを発生させて
いる。カウンタ356、インバ・−夕359.360及
びゲート回路361〜367を用いてライン毎に3種類
のB D −Pu1seのうちの1つを選択し、カウン
タ351のL OA D信号として入力させ、スクリー
ンクロックの位相を各ライン毎にかえている。尚、カウ
ンタ351は36M(3>) −CLKを1//3に分周し、J −Kフリップフロッ
プ回路354はカウンタ351の出力な更に1/2に分
周するものである。この結果3画素に1回の割合でスク
リーンクロックが発生ずる。第12図は第11図の回路
によって発生されたスクリーンクロックと三角波のライ
ン毎の発生タイミングを示したものである。
第12図に示された3種の三角波は3ライン毎に順次発
生する。
生する。
本実施例で説明したように基準パターン信号が複数の絵
素と同期した周期で発生ずる場合には、パターン信号の
幅と等価な複数の走査ラインごとにパターン信号発生の
為の同期信号を基準パターン信号の半周期分ずつずらず
ことも可能である。こうすることによりパルス幅の成長
中心位置が前記複数の走査ライン毎にずれて行き、出力
画像は斜めに配列さハた網点のような画像となり目に自
然に見える。
素と同期した周期で発生ずる場合には、パターン信号の
幅と等価な複数の走査ラインごとにパターン信号発生の
為の同期信号を基準パターン信号の半周期分ずつずらず
ことも可能である。こうすることによりパルス幅の成長
中心位置が前記複数の走査ライン毎にずれて行き、出力
画像は斜めに配列さハた網点のような画像となり目に自
然に見える。
尚、第3図の回路ではγ変換のためにROM12を用い
ているが、これを5−RAMとして、さらにマイコンの
パスラインと接続することによってソフトウェアでγ変
換テーブルを任意に書き換えるとどができる。このこと
は例えば原稿の種類によってγ変換カーブを変えたりす
るととができ、システムとしての柔軟性を向上させると
とができる。
ているが、これを5−RAMとして、さらにマイコンの
パスラインと接続することによってソフトウェアでγ変
換テーブルを任意に書き換えるとどができる。このこと
は例えば原稿の種類によってγ変換カーブを変えたりす
るととができ、システムとしての柔軟性を向上させると
とができる。
第13図はこの1例を示したものであり・第3図のRO
M12の代わりにとの回路を挿入すれば良い。
M12の代わりにとの回路を挿入すれば良い。
図において、12aはγ変換用5−RAM、30はデコ
ーダ、31はγ変換テーブルを書き換えるだめのマイク
ロコンピュータ、32゜33はトライステートバッファ
、34は双方向性トライステートバッファである。
ーダ、31はγ変換テーブルを書き換えるだめのマイク
ロコンピュータ、32゜33はトライステートバッファ
、34は双方向性トライステートバッファである。
また、第3図ではモード切り換え用にスイッチ303,
403,405が使われているが、とi”Lらのスイッ
チもマイクロコンピュータ31によってコントロールで
きるようにすることでシステムとしての拡張性を増すこ
とができる。
403,405が使われているが、とi”Lらのスイッ
チもマイクロコンピュータ31によってコントロールで
きるようにすることでシステムとしての拡張性を増すこ
とができる。
以上詳述した様に本発明によれば、高画質の再生画像が
得られるものである。
得られるものである。
第1図は本実施例における画像処理装置のぎ状態を示す
図、第3A図及び第3B図は第1図に示した画像処理装
置の詳細図、第4図は本発明が適用できるレーザビーム
プリンタの走査光学系の概略図、第5図は第3図に示す
回路の各部波形を示す図、第6図は第3図の回路におい
て形成される三角波を説明するための図、第7図(al
乃至第7図(clは三角波の調整方法を説明するための
図、第8図はγ変換用ROM12のルックアップテーブ
ルを説明するための図、第9図は入力ビデオ信号−変換
ビデオ信号の特性図、第10図は各走査ラインと使用さ
れろγ変換用テーブルの関係(めか) を示す図、第11図は各ライン毎に三角波の位相をずら
すための回路図、第12図は各ライン毎に位相のずれた
三角波を説明するための図、第13図は他の実施例を説
明するための図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・ディジタルデータ出力装置、 2.13・・・D/Aコンバータ、 4.15・・・コンパレータ、 5・・・水平同期信号発生回路、 3.500・・・三角波発生回路、 7・・・タイミング信号発生回路、 8・・・ラスク走査プリント部、 12・・・ROM。 21・・・半導体レーザ、 30口・・・スクリーンクロック発生回路である。 [] 緘 ツ −Δ FIG 8 FIG、4 FIG、9
図、第3A図及び第3B図は第1図に示した画像処理装
置の詳細図、第4図は本発明が適用できるレーザビーム
プリンタの走査光学系の概略図、第5図は第3図に示す
回路の各部波形を示す図、第6図は第3図の回路におい
て形成される三角波を説明するための図、第7図(al
乃至第7図(clは三角波の調整方法を説明するための
図、第8図はγ変換用ROM12のルックアップテーブ
ルを説明するための図、第9図は入力ビデオ信号−変換
ビデオ信号の特性図、第10図は各走査ラインと使用さ
れろγ変換用テーブルの関係(めか) を示す図、第11図は各ライン毎に三角波の位相をずら
すための回路図、第12図は各ライン毎に位相のずれた
三角波を説明するための図、第13図は他の実施例を説
明するための図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・ディジタルデータ出力装置、 2.13・・・D/Aコンバータ、 4.15・・・コンパレータ、 5・・・水平同期信号発生回路、 3.500・・・三角波発生回路、 7・・・タイミング信号発生回路、 8・・・ラスク走査プリント部、 12・・・ROM。 21・・・半導体レーザ、 30口・・・スクリーンクロック発生回路である。 [] 緘 ツ −Δ FIG 8 FIG、4 FIG、9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタルビデオ信号を発生するためのディジタル
ビデオ信号発生手段と、 該ディジタルビデオ信号発生手段によっ て発生されたディジタルビデオ信号の特性 を変換し特性変換ディジタルビデオ信号を 生成するための特性変換手段と、 該特性変換手段によって発生された特性 変換ディジタルビデオ信号をアナログビデ オ信号に変換するためのディジタル・アナ ログ変換手段と、 所定の周期のパターン信号を発生するた めのパターン信号発生手段と、 該アナログビデオ信号と該パターン信号 とに従いパルス幅変調信号を発生するため のパルス幅変調信号発生手段とから成る 画像処理装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、前記パターン信号発生手段 は前記パターン信号として所定の周期の三 角波を発生することを特徴とする画像処理 装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、該装置は、更に、前記パル ス幅変調信号発生手段によって発生された 前記パルス幅変調信号に従い、ビームに よって記録媒体上を連続的にライン走査 し、該記録媒体上に画像を形成するための 画像形成手段を有し、前記特性変換手段 は、該画像形成手段によって走査する連続 したラインの各々に対し前記ディジタルビ デオ信号の特性を変換する係数を変更する ための手段を有することを特徴とする画像 処理装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、前記特性変換手段は、前記 ディジタルビデオ信号に少なくとも1つの 非線形な変形を与えるための、ディジタル 情報を包含する格納手段を有することを特 徴とする画像処理装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の画像処理装置におい
て、前記格納手段はガンマ変換 のためのディジタルルックアップテーブル を格納するための読出し専用メモリを有す ることを特徴とする画像処理装置。 6、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、前記ディジタルビデオ信号 は最大値と最小値との間を変動し、前記パ ルス幅変調信号発生手段は、前記ディジタ ルビデオ信号が最小値のとき所定のパルス 幅を有するパルス幅変調信号を発生するこ とを特徴とする画像処理装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、前記ディジタルビデオ信号 は最大値と最小値の間を変動し、前記パル ス幅変調信号発生手段は、前記ディジタル ビデオ信号が最大値のとき所定のパルス幅 を有するパルス幅変調信号を発生すること を特徴とする画像処理装置。 8、特許請求の範囲第1項に記載の画像処理装置におい
て、前記パターン信号発生手段 は前記パターン信号の振幅及びオフセット のうちの少なくとも1つを調整するための 調整手段を含むことを特徴とする画像処理 装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US76593885A | 1985-08-15 | 1985-08-15 | |
| US765938 | 1985-08-15 |
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| JP2509915B2 JP2509915B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=25074936
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|---|---|---|---|
| JP61190663A Expired - Lifetime JPH0628375B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190661A Expired - Lifetime JP2509915B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190660A Expired - Lifetime JP2532399B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190664A Expired - Lifetime JPH0628376B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190659A Expired - Lifetime JP2532398B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190662A Expired - Lifetime JPH0787533B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP1081211A Expired - Lifetime JP2532653B2 (ja) | 1985-08-15 | 1989-03-31 | 画像処理装置 |
| JP1081210A Expired - Lifetime JPH01286675A (ja) | 1985-08-15 | 1989-03-31 | 画像処理装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190663A Expired - Lifetime JPH0628375B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190660A Expired - Lifetime JP2532399B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190664A Expired - Lifetime JPH0628376B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190659A Expired - Lifetime JP2532398B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP61190662A Expired - Lifetime JPH0787533B2 (ja) | 1985-08-15 | 1986-08-15 | 画像処理装置 |
| JP1081211A Expired - Lifetime JP2532653B2 (ja) | 1985-08-15 | 1989-03-31 | 画像処理装置 |
| JP1081210A Expired - Lifetime JPH01286675A (ja) | 1985-08-15 | 1989-03-31 | 画像処理装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (4) | EP0533299B1 (ja) |
| JP (8) | JPH0628375B2 (ja) |
| CN (1) | CN1013821B (ja) |
| AU (5) | AU601691B2 (ja) |
| CA (1) | CA1313703C (ja) |
| DE (4) | DE3650599T2 (ja) |
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