JPS5941968A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS5941968A JPS5941968A JP57152051A JP15205182A JPS5941968A JP S5941968 A JPS5941968 A JP S5941968A JP 57152051 A JP57152051 A JP 57152051A JP 15205182 A JP15205182 A JP 15205182A JP S5941968 A JPS5941968 A JP S5941968A
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- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディザ法を用いて擬似的に中間調を表現する
ファクシミリ装置に関する。
ファクシミリ装置に関する。
白、黒の２値記録能力しかないファクシミリ装置におい
て、擬似的に中間調画像を再現する方法としてディザ法
が知られている。ディザ法は比較的簡単７Ｊ、回路構成
である程度の中間調を表現できる為に、ファクシミリ装
置の中間調画像表現方法として良く利用されている。し
かし従来技術のディザ法による画像は原稿の階調を再現
することを主眼とし、その解像度、ＩＪ）Ｊ瞭度を犠牲
にして（・るため、特に文字部の明瞭度が悪くなるとい
う欠点があった。この原因は文字部の輪郭部がティザパ
ターン化されるためその部分にあたかもジッタが生じた
かのようになり明瞭度が低下することによる。
て、擬似的に中間調画像を再現する方法としてディザ法
が知られている。ディザ法は比較的簡単７Ｊ、回路構成
である程度の中間調を表現できる為に、ファクシミリ装
置の中間調画像表現方法として良く利用されている。し
かし従来技術のディザ法による画像は原稿の階調を再現
することを主眼とし、その解像度、ＩＪ）Ｊ瞭度を犠牲
にして（・るため、特に文字部の明瞭度が悪くなるとい
う欠点があった。この原因は文字部の輪郭部がティザパ
ターン化されるためその部分にあたかもジッタが生じた
かのようになり明瞭度が低下することによる。
このような問題を避ける方法として、あらかじめ文字部
と絵および写真部とをその情報量より識別し、文字部は
ディザ化せずに絵、写真部のみをディザ化する方法があ
るが、識別に充分な情報をイｑるには回路規模が大きく
なってしまう欠点がある。また、別の方法としてディザ
マトリクスパターンをドツト集中型とし、輪郭部に位置
する画像のディザ化信号の黒レベルを強調して輪郭部の
ほやけを避けようとする方法があるが、まだ技術的に充
分ではない。
と絵および写真部とをその情報量より識別し、文字部は
ディザ化せずに絵、写真部のみをディザ化する方法があ
るが、識別に充分な情報をイｑるには回路規模が大きく
なってしまう欠点がある。また、別の方法としてディザ
マトリクスパターンをドツト集中型とし、輪郭部に位置
する画像のディザ化信号の黒レベルを強調して輪郭部の
ほやけを避けようとする方法があるが、まだ技術的に充
分ではない。
本発明の目的は、ディザ法の欠点である文字部ある（・
は画像の輪郭部などのにやけによる明瞭度の低下を改善
し、かつ中間調分解能を改善する中間調ファクシミリ装
置を提供することにある。
は画像の輪郭部などのにやけによる明瞭度の低下を改善
し、かつ中間調分解能を改善する中間調ファクシミリ装
置を提供することにある。
本発明によれば原画を走査して得られるアナログ画信号
をディザマトリクスのしき（・値と比較して中間調画像
を作成するファクシミリ置において、前記アナログ画信
号の白レベルおよび黒レベルを強調する第１の画信号補
正回路と、該アナログ画信号レベルに対して直線的に比
例する出力を与える第２の画信号補正回路と、画素単位
で発生するクロックおよび走査単位で発生するクロアク
をカウントし、ディザマトリクスの座標のアドレス信号
を出力する４進カウンタと、前記アドレス信号によって
ディザマトリクス中の１座標を抽出しそのしき（・値の
量子化信号を出力するディザパターン用リード・オンリ
・メモリ（ＲＯＭ）と、前記アドレス信号によりアクセ
スされてディザマトリクスの中央部に位置する座標のア
ドレスに対しては前記第１の画信号補正回路を選択する
切り換え信号発生回路と、選択された該画信号補正回路
からの出力を量子化するアナログ・ディジタル（Ａ／Ｄ
）変換器とを含み、前記Ａ／Ｄ変換器の画信号量子化信
号と前記ＲＯＭのしき（・値の量子化信号とを比較して
中間調画像信号を出力するファクシミリ装置が得られる
。
をディザマトリクスのしき（・値と比較して中間調画像
を作成するファクシミリ置において、前記アナログ画信
号の白レベルおよび黒レベルを強調する第１の画信号補
正回路と、該アナログ画信号レベルに対して直線的に比
例する出力を与える第２の画信号補正回路と、画素単位
で発生するクロックおよび走査単位で発生するクロアク
をカウントし、ディザマトリクスの座標のアドレス信号
を出力する４進カウンタと、前記アドレス信号によって
ディザマトリクス中の１座標を抽出しそのしき（・値の
量子化信号を出力するディザパターン用リード・オンリ
・メモリ（ＲＯＭ）と、前記アドレス信号によりアクセ
スされてディザマトリクスの中央部に位置する座標のア
ドレスに対しては前記第１の画信号補正回路を選択する
切り換え信号発生回路と、選択された該画信号補正回路
からの出力を量子化するアナログ・ディジタル（Ａ／Ｄ
）変換器とを含み、前記Ａ／Ｄ変換器の画信号量子化信
号と前記ＲＯＭのしき（・値の量子化信号とを比較して
中間調画像信号を出力するファクシミリ装置が得られる
。
次に本発明の実施例につ（・て図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図で、イメー
ジセンサ等で得れたアナログ画信号１を増幅する増幅器
２、画信号の画素ごとに発生する画素クロックをカウン
トする４進カウンタ７、−走査ごとに発生する走査線ク
ロックをカウントする４進カウンタ８、前記２つのカウ
ンタ７．８の出力Ａ。−Ａ、をアドレス信号としてディ
ザマトリクス中の１座標を抽出しそのしき（・値の量子
化信号を出力するディザパターン用リード・オンリ・メ
モリ（ＲＯＭ ） ９、このＲＯＭには第３図に示すパ
ターンが書込まれておりそのパターンの各座標は所望の
ディザを含む。パターンに応じた量子化レベルである。
ジセンサ等で得れたアナログ画信号１を増幅する増幅器
２、画信号の画素ごとに発生する画素クロックをカウン
トする４進カウンタ７、−走査ごとに発生する走査線ク
ロックをカウントする４進カウンタ８、前記２つのカウ
ンタ７．８の出力Ａ。−Ａ、をアドレス信号としてディ
ザマトリクス中の１座標を抽出しそのしき（・値の量子
化信号を出力するディザパターン用リード・オンリ・メ
モリ（ＲＯＭ ） ９、このＲＯＭには第３図に示すパ
ターンが書込まれておりそのパターンの各座標は所望の
ディザを含む。パターンに応じた量子化レベルである。
さらにこの実施例は前記アドレス信号Ａ。５−Ａ３によ
りアナログスイッチ３，４ を０Ｎ−ＯＦＦさせる切り
換え信号Ｘ０．Ｘ、を発生する切り換え信号発生回路１
２、入出力特性が互いに異なる画信号補正回路５，６、
さらに前記画信号補正回路からの画信号をアナログ・デ
ィジタル（Ａ／Ｄ）変換器１１で量子化した信号と前記
ＲＯＭ９で抽出されたディザマトリクスの座標における
階調レベルであるしきい値景子化信号とを比較しディザ
化画信号を発生する比較回路１０を含んで構成している
。
りアナログスイッチ３，４ を０Ｎ−ＯＦＦさせる切り
換え信号Ｘ０．Ｘ、を発生する切り換え信号発生回路１
２、入出力特性が互いに異なる画信号補正回路５，６、
さらに前記画信号補正回路からの画信号をアナログ・デ
ィジタル（Ａ／Ｄ）変換器１１で量子化した信号と前記
ＲＯＭ９で抽出されたディザマトリクスの座標における
階調レベルであるしきい値景子化信号とを比較しディザ
化画信号を発生する比較回路１０を含んで構成している
。
第２図は画信号補正回路５．６の入出力特性を示し、画
信号補正回路５の入出力特性は曲線１９画信号補正回路
６の入出力特性は曲線２０である。
信号補正回路５の入出力特性は曲線１９画信号補正回路
６の入出力特性は曲線２０である。
曲線１９はリニアな特性であるが、曲線２０は白および
黒レベルを強調する特性となって（・る。
黒レベルを強調する特性となって（・る。
次に本発明の回路の動作につ（・て第１図、第２図、第
３図に示すディザマトリクスパターン第４図および第５
図に示す回路のタイミングチャートを参照して説明する
。
３図に示すディザマトリクスパターン第４図および第５
図に示す回路のタイミングチャートを参照して説明する
。
増幅器２には原画の一走査を２０４８画素に分解したア
ナログ画信号が順次印加される。この各画素に同期した
画素クロック（第４図参照）によって４進カウンタ７は
画素アドレス信号Ａ。ｙｋｌが発生するが、走査線クロ
ックはまだ発生して（・ないため、走査方向のアドレス
はＡ、＝Ｏ，Ａ、＝０である。したがって前記アドレス
信号へ〇〜Ａ、はディザマトリクス用リード・オンリ・
メモリ（ＲＯＭ）９のマトリクスのパターンのうち座標
Ｙ。ｏ ｔ ＹＯＩ ｔＹｏ、、Ｙｏ、のアドレスとな
り順次アクセスし、前記几ＯＭ９は座標Ｙ０゜から座標
Ｙ。３までの階調レベルであるしきい値の量子化信号を
順次出力する。
ナログ画信号が順次印加される。この各画素に同期した
画素クロック（第４図参照）によって４進カウンタ７は
画素アドレス信号Ａ。ｙｋｌが発生するが、走査線クロ
ックはまだ発生して（・ないため、走査方向のアドレス
はＡ、＝Ｏ，Ａ、＝０である。したがって前記アドレス
信号へ〇〜Ａ、はディザマトリクス用リード・オンリ・
メモリ（ＲＯＭ）９のマトリクスのパターンのうち座標
Ｙ。ｏ ｔ ＹＯＩ ｔＹｏ、、Ｙｏ、のアドレスとな
り順次アクセスし、前記几ＯＭ９は座標Ｙ０゜から座標
Ｙ。３までの階調レベルであるしきい値の量子化信号を
順次出力する。
また該アドレス信号Ａ。−人、の発生により切り換え発
生回路１２から切り換え信号Ｘｏ −ＸＩを出力し、Ｘ
ｏ＝１ 、Ｘ、＝Ｏとなってアナログスイッチ３のみを
ＯＮにする。このとき第２図の線１９０入出力特性を有
する両信号補正回路５に印加され入力に対して直線的に
比例する信号を出力する。その信号は４ビツトアナログ
・ディジタル（Ａ／ｌ））変換器１１で量子化され、前
記ディザマトリクス用ＲＯＭ９から出力する該アドレス
信号ん〜Ａ。
生回路１２から切り換え信号Ｘｏ −ＸＩを出力し、Ｘ
ｏ＝１ 、Ｘ、＝Ｏとなってアナログスイッチ３のみを
ＯＮにする。このとき第２図の線１９０入出力特性を有
する両信号補正回路５に印加され入力に対して直線的に
比例する信号を出力する。その信号は４ビツトアナログ
・ディジタル（Ａ／ｌ））変換器１１で量子化され、前
記ディザマトリクス用ＲＯＭ９から出力する該アドレス
信号ん〜Ａ。
に対応する画素のしきい値景子化信号と比較回路１０で
比較されてディザ化画信号を出力する。ディザマトリク
スパターン中の座標Ｙ。ｏ％Ｙ、、に対応する画素アド
レス信号−Ａａ −ＡＩは４進カクンタ７から繰返し出
力するため、−走査を終了するまでに同じディザマトリ
クスの同じ行から繰返し、しきい値を出力し５１２回繰
返して１走査線分の画素のディザ化を終了する。
比較されてディザ化画信号を出力する。ディザマトリク
スパターン中の座標Ｙ。ｏ％Ｙ、、に対応する画素アド
レス信号−Ａａ −ＡＩは４進カクンタ７から繰返し出
力するため、−走査を終了するまでに同じディザマトリ
クスの同じ行から繰返し、しきい値を出力し５１２回繰
返して１走査線分の画素のディザ化を終了する。
前記第１の走査を終了して走査線クロックが発生すると
次の第２の走査に移る。第５図に第２の走査によるタイ
ミングチャートを示す。前記走査線クロックにより走査
方向のアドレスはＡ、＝ｌ。
次の第２の走査に移る。第５図に第２の走査によるタイ
ミングチャートを示す。前記走査線クロックにより走査
方向のアドレスはＡ、＝ｌ。
Ａ、＝０となり、アドレス信号Ａ。−Ａ３はＲ，ＯＭ９
におけるディザマトリクスの座標Ｙ、。ｔ ｙ、 Ｉ
ｊＹｌ、、Ｙ、、のアドレスとなって順次アクセスする
。座標Ｙ、ｏ、Ｙ、ｌｌのアドレス信号が発生したとき
は切り換え信号４＝＝ｌ 、 Ｘ、 ＝ｏと１工リ画信
号補正回路５が動作するが、ディザマ） ＩＪクスの中
央部に位置する座標Ｙ１．．Ｘ、！のアドレス信号が発
生したときは、切り換え信号は為＝０ 、Ｘ、 ＝ １
となりアナログスイッチがＯＮして画信号補正回路６が
動作する。したがって黒レベル及び白レベルが強調され
たアナログ画信号の量子化信号と前記座標Ｙ１１．Ｙ、
２のしき（・値レベル量子化信号とが比較される。
におけるディザマトリクスの座標Ｙ、。ｔ ｙ、 Ｉ
ｊＹｌ、、Ｙ、、のアドレスとなって順次アクセスする
。座標Ｙ、ｏ、Ｙ、ｌｌのアドレス信号が発生したとき
は切り換え信号４＝＝ｌ 、 Ｘ、 ＝ｏと１工リ画信
号補正回路５が動作するが、ディザマ） ＩＪクスの中
央部に位置する座標Ｙ１．．Ｘ、！のアドレス信号が発
生したときは、切り換え信号は為＝０ 、Ｘ、 ＝ １
となりアナログスイッチがＯＮして画信号補正回路６が
動作する。したがって黒レベル及び白レベルが強調され
たアナログ画信号の量子化信号と前記座標Ｙ１１．Ｙ、
２のしき（・値レベル量子化信号とが比較される。
前記座標Ｙ１０〜Ｙｆｆ３ に対するディザパターン化
を１走査線分の画素にわたって繰返して第２の走査を終
了し、２つ目の走査クロックが発生すると次の第３の走
査に移る。このとき走査方向のアドレス信号はＡ２二〇
、Ａ、＝１となり、アドレス信号Ａ０〜Ａ、は几ＯＭ９
におけるディザマトリクスの座標Ｙ！。ｓ Ｙ２１ ｓ
Ｙ２２ ＊ ＹｔＢのアドレスと７Ｊす１１次杵返し
アク七スーする。この第３の走査は、第２の走査と同様
に、ディザマトリクスの中央部に位置す座標Ｙｔｔ Ｈ
ｙ、□に対するアナログ向イ言号の白および黒レベルを
強勲４する。
を１走査線分の画素にわたって繰返して第２の走査を終
了し、２つ目の走査クロックが発生すると次の第３の走
査に移る。このとき走査方向のアドレス信号はＡ２二〇
、Ａ、＝１となり、アドレス信号Ａ０〜Ａ、は几ＯＭ９
におけるディザマトリクスの座標Ｙ！。ｓ Ｙ２１ ｓ
Ｙ２２ ＊ ＹｔＢのアドレスと７Ｊす１１次杵返し
アク七スーする。この第３の走査は、第２の走査と同様
に、ディザマトリクスの中央部に位置す座標Ｙｔｔ Ｈ
ｙ、□に対するアナログ向イ言号の白および黒レベルを
強勲４する。
前記第３の走査を終了して３つ［１の走査劇クロックが
発生すると、次に第４の走査に移る。第４の走査はＲＯ
Ｍ９のマ） ＩＪクスの座標Ｙ、。〜Ｙ、３に対してア
クセスするが画信号補正回ＷＪ５のみを使用するもので
第１の走査と同じ動作をする。
発生すると、次に第４の走査に移る。第４の走査はＲＯ
Ｍ９のマ） ＩＪクスの座標Ｙ、。〜Ｙ、３に対してア
クセスするが画信号補正回ＷＪ５のみを使用するもので
第１の走査と同じ動作をする。
この第４の走査が終了し４つ目の走査線クロックが発生
すると４進カウンタ８からの走査方向のアドレスＡ、、
Ａ、は共にＬレベルとなって再びＷＪｌの走査を行な（
・ディザマトリクス上段の画素に対するディザパターン
化をし、以上述べた動作を繰す。
すると４進カウンタ８からの走査方向のアドレスＡ、、
Ａ、は共にＬレベルとなって再びＷＪｌの走査を行な（
・ディザマトリクス上段の画素に対するディザパターン
化をし、以上述べた動作を繰す。
以上の動作によって、ディザマトリクスの中央部の画素
Ｙ、、 、 Ｙ、、 、 Ｙ、、 、 Ｙ、、に対応す
るアナログ画信号のディザ化画信号は、白オ・；よび黒
し・ベルが強調される。
Ｙ、、 、 Ｙ、、 、 Ｙ、、 、 Ｙ、、に対応す
るアナログ画信号のディザ化画信号は、白オ・；よび黒
し・ベルが強調される。
本発明は、以上説明したように比較的簡単な回路でディ
ザマトリクスの中央に位？する両信号の白レベル及び黒
レベルを強調することができ得られるディザ画信号は輪
郭部などを明瞭にする効果がある。
ザマトリクスの中央に位？する両信号の白レベル及び黒
レベルを強調することができ得られるディザ画信号は輪
郭部などを明瞭にする効果がある。
第１日は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
画信号補正回路の補正特性を示す図、第３図は、ディザ
マトリクスの座標を尽す図、第４図および第５図は本発
明の回路（て関するタイミングチャートを示す。 １・・・・・・読み取りアナログ画信号、２・・・・・
・増＠器、３・・・・・・アナログスイッチ、４・・・
・・・アナログスイッチ、５・・・・・・画信号補正回
路、６・・−・・・画信号補正回路、７・・・・・・カ
ウンタ回路、８・・・・・・カウンタ回路、９・・・・
・・４Ｘ４ディザパターン用Ｒ，ＯＭ、１０・・・・・
・比較回路、１１・・・・・・４ピツ）Ａ／Ｄ変俟器、
１２・・・・・・切り換え発生回路、Ａ０〜Ａ、・・・
・・・アドレス信号、Ｘ、、Ｘｌ・・・・・・切り換え
信号。 ｅ く 〈 亀
画信号補正回路の補正特性を示す図、第３図は、ディザ
マトリクスの座標を尽す図、第４図および第５図は本発
明の回路（て関するタイミングチャートを示す。 １・・・・・・読み取りアナログ画信号、２・・・・・
・増＠器、３・・・・・・アナログスイッチ、４・・・
・・・アナログスイッチ、５・・・・・・画信号補正回
路、６・・−・・・画信号補正回路、７・・・・・・カ
ウンタ回路、８・・・・・・カウンタ回路、９・・・・
・・４Ｘ４ディザパターン用Ｒ，ＯＭ、１０・・・・・
・比較回路、１１・・・・・・４ピツ）Ａ／Ｄ変俟器、
１２・・・・・・切り換え発生回路、Ａ０〜Ａ、・・・
・・・アドレス信号、Ｘ、、Ｘｌ・・・・・・切り換え
信号。 ｅ く 〈 亀
Claims (1)
- 原画を走査して得られるアナログ画信号をディザマトリ
クスのしきい値と比較して中間調画像を作成するファク
シミリ装置において、前記アナ口 ３゜グ画信号の白
レベルおよび黒レベルを強調する第１の両信号補正回路
と、該アナログ画信号レベルに対ｌ−て直線的に比例す
る出力を与える第２の画信号補正回路と、画素単位で発
生するクロックおよび走査線単位で発生するクロックを
カウントし、ディザマトリクスの座標のアドレス信号を
出力する４進カウンタと、前記アドレス信号によってデ
ィザマ） ＩＪクス中の１座標を抽出しそのしきい値の
量子化信号を出力するディザマトリクスリード・オンリ
・メモリ（ＲＯＭ）と、前記アドレス信号によりアクセ
スされてディザマトリクスの中央部に位置する座標のア
ドレスに対しては前記第１の画・１ｎ号補正回路を選択
する切り換え信号発生回路と、選択された該画信号補正
回路からの出力を量子化するアナログ・ディジタル（Ａ
／ｌ））変換器とを含み、前記Ａ／Ｄ変換器の画信号量
子化信号と前記ＲＯｈｌのしきい値の量子化信号とを比
較して中間調画像信号を出力するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152051A JPS5941968A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152051A JPS5941968A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941968A true JPS5941968A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15531970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152051A Pending JPS5941968A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941968A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182575A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Toshiba Corp | カラ−画像記録装置 |
| JPS6232772A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| JPS62112477A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像信号２値化方法及び装置 |
| JPS6422260U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | ||
| JPH01286675A (ja) * | 1985-08-15 | 1989-11-17 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| USRE38942E1 (en) | 1985-08-15 | 2006-01-24 | Canon Inc. | Apparatus for generating an image from a digital video signal |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP57152051A patent/JPS5941968A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6182575A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Toshiba Corp | カラ−画像記録装置 |
| JPS6232772A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-12 | Canon Inc | 画像処理方法 |
| JPH01286675A (ja) * | 1985-08-15 | 1989-11-17 | Canon Inc | 画像処理装置 |
| USRE38942E1 (en) | 1985-08-15 | 2006-01-24 | Canon Inc. | Apparatus for generating an image from a digital video signal |
| JPS62112477A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像信号２値化方法及び装置 |
| JPS6422260U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 |
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