JPS6223353B2 - - Google Patents
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- JPS6223353B2 JPS6223353B2 JP5291478A JP5291478A JPS6223353B2 JP S6223353 B2 JPS6223353 B2 JP S6223353B2 JP 5291478 A JP5291478 A JP 5291478A JP 5291478 A JP5291478 A JP 5291478A JP S6223353 B2 JPS6223353 B2 JP S6223353B2
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中間調表示方法、詳しくは、画像の
濃度配列に適した画素配列により、画像を２値で
表現し、画像パターンの境界部分を高品質に再生
する中間調表示方法に関するものである。
濃度配列に適した画素配列により、画像を２値で
表現し、画像パターンの境界部分を高品質に再生
する中間調表示方法に関するものである。
中間調を２値で表現する方法として、従来よ
り、魔方陣によりスレツシユ・レベルを設定し、
画素の濃度と比較して２値で表示する方法（Ｊ、
Ａ、Ｇ、Hale「Dot Spacing Modulation For
The Production of Pseudo Grey Pictures」
Proc、Ｓ、Ｉ、D17(2)P63（1976）参照）が知ら
れている。
り、魔方陣によりスレツシユ・レベルを設定し、
画素の濃度と比較して２値で表示する方法（Ｊ、
Ａ、Ｇ、Hale「Dot Spacing Modulation For
The Production of Pseudo Grey Pictures」
Proc、Ｓ、Ｉ、D17(2)P63（1976）参照）が知ら
れている。
第１図、第２図は、上記従来の中間調表示方法
の原理説明図と処理のフロー・チヤートである。
の原理説明図と処理のフロー・チヤートである。
例えば、画像を10レベルの中間調で表現する場
合、第１図ａに示すような１個の３×３のマトリ
クス・パターンを作り、これで画像の濃度と比較
するためのスレツシユ・レベルを設定する。ここ
では、中間調の濃度レベルを９階調とする。マト
リクス中の各レベルをＴ，Ｉ，Ｊで表わす。ただ
し、Ｉは行、Ｊは列の各番号であり、例えばマト
リクスの中心位置のレベルはＴ，２，２である。
また、第１図ｂに示すように、画像中の各画素の
濃度を行ｉと列ｊによりＳ，ｉ，ｊで表わす。
合、第１図ａに示すような１個の３×３のマトリ
クス・パターンを作り、これで画像の濃度と比較
するためのスレツシユ・レベルを設定する。ここ
では、中間調の濃度レベルを９階調とする。マト
リクス中の各レベルをＴ，Ｉ，Ｊで表わす。ただ
し、Ｉは行、Ｊは列の各番号であり、例えばマト
リクスの中心位置のレベルはＴ，２，２である。
また、第１図ｂに示すように、画像中の各画素の
濃度を行ｉと列ｊによりＳ，ｉ，ｊで表わす。
第２図において、先ず(1)と(5)のステツプで、画
像の行，列を初期値化し、ｉ＝１，ｊ＝１とす
る。次に、(2)と(6)で、マトリクスの行と列は、画
像の行と列を魔方陣の次数Ｎ＝３で割つてその余
りとする。(3)と(7)では、ＩおよびＪが０、つまり
画素位置がＮで割切れるか否かを判別し、割切れ
たときは(4)と(8)でＩ＝Ｎ，Ｊ＝Ｎとし、(5)で画素
を第１列目に戻してｊ＝１とする。すなわち、第
１図ｂに示すように、全画面をマトリクスの大き
さで分割して、画素濃度とマトリクス・レベルと
を比較するための対応づけを行う。
像の行，列を初期値化し、ｉ＝１，ｊ＝１とす
る。次に、(2)と(6)で、マトリクスの行と列は、画
像の行と列を魔方陣の次数Ｎ＝３で割つてその余
りとする。(3)と(7)では、ＩおよびＪが０、つまり
画素位置がＮで割切れるか否かを判別し、割切れ
たときは(4)と(8)でＩ＝Ｎ，Ｊ＝Ｎとし、(5)で画素
を第１列目に戻してｊ＝１とする。すなわち、第
１図ｂに示すように、全画面をマトリクスの大き
さで分割して、画素濃度とマトリクス・レベルと
を比較するための対応づけを行う。
(9)のステツプで、画素アドレスｉ，ｊの画像濃
度のサンプリングを行い、Ｓ，ｉ，ｊを読出す。
(10)で「１」（黒）のものを取出し、(11)では、ある
適当な値S0（例えば、S0＝MA×｛Ｓ，ｉ，ｊ｝）
でＳ，ｉ，ｊの規格化を行う。この段階(11)は、量
子化に置替えてもよい。
度のサンプリングを行い、Ｓ，ｉ，ｊを読出す。
(10)で「１」（黒）のものを取出し、(11)では、ある
適当な値S0（例えば、S0＝MA×｛Ｓ，ｉ，ｊ｝）
でＳ，ｉ，ｊの規格化を行う。この段階(11)は、量
子化に置替えてもよい。
例えば、画像濃度を０〜32の値で読取つた場
合、第１図ｃに示すように、各画素濃度をMA×
｛Ｓ，ｉ，ｊ｝の32で割つて規格化し、Ｓqを算出
する。Ｓqの値は、０〜10程度にすれば、ここで
は適当である。
合、第１図ｃに示すように、各画素濃度をMA×
｛Ｓ，ｉ，ｊ｝の32で割つて規格化し、Ｓqを算出
する。Ｓqの値は、０〜10程度にすれば、ここで
は適当である。
(12)〜（14）のステツプは、第１図ａに示すスレ
ツシユ・レベル・マトリクスの要素との比較であ
り、Ｓq，ｉ，ｊがＴ，Ｉ，Ｊより大きい値を持
つときには、対応する出力画素0，ｉ，ｊを
「１」（黒）とし、小さい値を持つときには、
「０」（白）とする。なお、マトリクスのレベル
は、第１図ａの値を９で規格化された値、すなわ
ち第１図ｂに示すレベルであるから、第１図ｃと
第１図ｄの対応する位置のレベルが比較される。
ツシユ・レベル・マトリクスの要素との比較であ
り、Ｓq，ｉ，ｊがＴ，Ｉ，Ｊより大きい値を持
つときには、対応する出力画素0，ｉ，ｊを
「１」（黒）とし、小さい値を持つときには、
「０」（白）とする。なお、マトリクスのレベル
は、第１図ａの値を９で規格化された値、すなわ
ち第１図ｂに示すレベルであるから、第１図ｃと
第１図ｄの対応する位置のレベルが比較される。
（16）のステツプで、１走査ライン上の画素の
数ｊMAXについて処理をしたか否かを判断し、途
中であれば何回でも繰返す一方、最終列に達した
ときは、（17）で次の行に移る。また（18）でｉ
が原稿上の走査ライン数ｉMAXに達したか否かを
判定し、達しない場合は(2)のステツプに戻つて同
一処理を繰返す一方、達したときは処理を停止す
る。
数ｊMAXについて処理をしたか否かを判断し、途
中であれば何回でも繰返す一方、最終列に達した
ときは、（17）で次の行に移る。また（18）でｉ
が原稿上の走査ライン数ｉMAXに達したか否かを
判定し、達しない場合は(2)のステツプに戻つて同
一処理を繰返す一方、達したときは処理を停止す
る。
以上の方法で、白黒２値により例えば32段階の
中間調を表示することはできるが、画素の割り付
け方が一定であるため、特に画像の高コントラス
ト部分で滑らかな境界が表われない。したがつ
て、文書画像のような高コントラストの画像と、
写真のような中間調を多く含む画像とでは、出力
方式を変える必要がある。
中間調を表示することはできるが、画素の割り付
け方が一定であるため、特に画像の高コントラス
ト部分で滑らかな境界が表われない。したがつ
て、文書画像のような高コントラストの画像と、
写真のような中間調を多く含む画像とでは、出力
方式を変える必要がある。
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善
し、画像パターンの境界部を高品質で再生して、
文字画像を含む中間調パターンに同一の中間調処
理方式を適用し、高品質な画像を得る方法を提供
することにある。
し、画像パターンの境界部を高品質で再生して、
文字画像を含む中間調パターンに同一の中間調処
理方式を適用し、高品質な画像を得る方法を提供
することにある。
以下、図面により本発明の詳細を説明する。
本発明は、第２図に示す操作に、第３図ｂに示
す操作を付加することにより達成されるもので、
読取つた画素に隣接する画素の濃度から、パター
ンの濃度配列を計算し、その配列に応じたパター
ンを割当てることを特徴としている。
す操作を付加することにより達成されるもので、
読取つた画素に隣接する画素の濃度から、パター
ンの濃度配列を計算し、その配列に応じたパター
ンを割当てることを特徴としている。
第３図においては、画像中の濃度勾配の最大値
を示す方位を検出し、それに最も適したスレツシ
ユホールド・マトリクスを選択し、そのスレツシ
ユ・レベルの判定により出力画素の割当てを行つ
ている。
を示す方位を検出し、それに最も適したスレツシ
ユホールド・マトリクスを選択し、そのスレツシ
ユ・レベルの判定により出力画素の割当てを行つ
ている。
処理フローチヤートは、第２図のステツプ(12)よ
り以前に、第３図ｂにおけるＡ〜Ｂの各ステツプ
を挿入したものである。例えば、ステツプ(11)で読
出された画素アドレスｉ，ｊの画像濃度をサンプ
リングした後、第３図ａに示すように、Ｓ，ｉ，
ｊに接する８個の画素濃度Ａ，Ｂ，Ｃ……Ｇ，Ｈ
について、ステツプ（20）で示すような計算を行
い、画像中の濃度勾配を算出する。すなわち、Ｅ
１は左上より右下の濃度勾配、Ｅ２は上から下の
濃度勾配、Ｅ３は右上から左下の濃度勾配、Ｅ４
は右から左の濃度勾配、Ｅ５〜Ｅ８はそれぞれＥ
１〜Ｅ４の逆方向の濃度勾配の計算式である。
り以前に、第３図ｂにおけるＡ〜Ｂの各ステツプ
を挿入したものである。例えば、ステツプ(11)で読
出された画素アドレスｉ，ｊの画像濃度をサンプ
リングした後、第３図ａに示すように、Ｓ，ｉ，
ｊに接する８個の画素濃度Ａ，Ｂ，Ｃ……Ｇ，Ｈ
について、ステツプ（20）で示すような計算を行
い、画像中の濃度勾配を算出する。すなわち、Ｅ
１は左上より右下の濃度勾配、Ｅ２は上から下の
濃度勾配、Ｅ３は右上から左下の濃度勾配、Ｅ４
は右から左の濃度勾配、Ｅ５〜Ｅ８はそれぞれＥ
１〜Ｅ４の逆方向の濃度勾配の計算式である。
第３図ｂのステツプ（21）において、対象画素
アドレスについての濃度勾配の最大値を示す方位
式Ｅを求める。
アドレスについての濃度勾配の最大値を示す方位
式Ｅを求める。
一方、スレツシユ・レベル設定メモリ中には、
第４図に示すように、マトリクス・パターンＴ以
外の各種のマトリクス・パターンT1〜T8を記憶
しておく。
第４図に示すように、マトリクス・パターンＴ以
外の各種のマトリクス・パターンT1〜T8を記憶
しておく。
濃度勾配が最大値の方向がE1であればマトリ
クス・パターンＴをT1に、E2であればＴをT2
に、E3であればＴをT3に、E8であればＴをT8
に、ステツプ（22）〜（25）においてそれぞれ置
替える。これによつて、濃度勾配の最大値を示す
方向により、最も適したスレツシユホールド・マ
トリクスが選択される。すなわち、左上から右下
に最大の濃度勾配を示す場合E1に対しては、左
上より右下のスレツシユ・レベルが大きいマトリ
クスT1が選ばれ、上から下の方向に最大の濃度
勾配を示す場合E2に対しては、上より下のスレ
ツシユ・レベルが大きいマトリクスT2が選ば
れ、以下同じようにして、高コントラスト部分で
境界が滑らかになるようにスレツシユホールド・
マトリクスが選ばれる。したがつて、マトリクス
T5〜T8は、T1〜T4のパターンを逆にしたパター
ンとなる。
クス・パターンＴをT1に、E2であればＴをT2
に、E3であればＴをT3に、E8であればＴをT8
に、ステツプ（22）〜（25）においてそれぞれ置
替える。これによつて、濃度勾配の最大値を示す
方向により、最も適したスレツシユホールド・マ
トリクスが選択される。すなわち、左上から右下
に最大の濃度勾配を示す場合E1に対しては、左
上より右下のスレツシユ・レベルが大きいマトリ
クスT1が選ばれ、上から下の方向に最大の濃度
勾配を示す場合E2に対しては、上より下のスレ
ツシユ・レベルが大きいマトリクスT2が選ば
れ、以下同じようにして、高コントラスト部分で
境界が滑らかになるようにスレツシユホールド・
マトリクスが選ばれる。したがつて、マトリクス
T5〜T8は、T1〜T4のパターンを逆にしたパター
ンとなる。
マトリクスT1〜T8の１つが選ばれると、第２
図のステツプ(12)〜（14）において、規格化された
画像濃度Ｓqとスレツシユ・レベルとを比較し、
出力画素の「１」，「０」の割当てを実行する。こ
のようにして、順次、読取つた画素に隣接する画
素濃度よりパターンの濃度勾配を算出し、それに
応じて最適のマトリクスが順次割当てられてい
く。
図のステツプ(12)〜（14）において、規格化された
画像濃度Ｓqとスレツシユ・レベルとを比較し、
出力画素の「１」，「０」の割当てを実行する。こ
のようにして、順次、読取つた画素に隣接する画
素濃度よりパターンの濃度勾配を算出し、それに
応じて最適のマトリクスが順次割当てられてい
く。
なお、ここでは、高濃度を大きい数値で示すも
のとする。
のとする。
第５図は、本発明の実施例を示す画像処理装置
のブロツク図である。
のブロツク図である。
ビデオ信号VDが入力すると、規格化器３０に
おいて第２図の(11)ステツプの処理を行い、Ｎライ
ン・バツフア３１に一時蓄積した後、濃度勾配判
定用演算器３２において、第３図ｂのＡ〜Ｂの処
理を行い、最適のスレツシユホールド・マトリク
スＴを選択する。各方向別の濃度勾配に最適な各
種のパターンをスレツシユ・レベル設定メモリ３
７に記憶しておき、システム・コントローラ３８
の制御によりアドレス・コントローラ３５を起動
するとともに、演算器３２から選択されたマトリ
クスにしたがつてアドレス変換器３６を制御し、
変換されたアドレスでスレツシユ・レベル設定メ
モリ３７よりＴ，Ｉ，Ｊを読出し、比較器３３で
規格化された画像濃度Ｓq，ｉ，ｊと比較する。
第２図の(12)〜（14）ステツプの処理を実行し、プ
ロツタ・コントローラ３４よりプロツタPLTに
出力する。
おいて第２図の(11)ステツプの処理を行い、Ｎライ
ン・バツフア３１に一時蓄積した後、濃度勾配判
定用演算器３２において、第３図ｂのＡ〜Ｂの処
理を行い、最適のスレツシユホールド・マトリク
スＴを選択する。各方向別の濃度勾配に最適な各
種のパターンをスレツシユ・レベル設定メモリ３
７に記憶しておき、システム・コントローラ３８
の制御によりアドレス・コントローラ３５を起動
するとともに、演算器３２から選択されたマトリ
クスにしたがつてアドレス変換器３６を制御し、
変換されたアドレスでスレツシユ・レベル設定メ
モリ３７よりＴ，Ｉ，Ｊを読出し、比較器３３で
規格化された画像濃度Ｓq，ｉ，ｊと比較する。
第２図の(12)〜（14）ステツプの処理を実行し、プ
ロツタ・コントローラ３４よりプロツタPLTに
出力する。
以上説明したように、本発明によれば、隣接す
る画素の濃度より濃度勾配を計算し、その濃度勾
配が高コントラストでも境界が滑らかになるよう
なスレツシユホールド・マトリクスを選択して中
間調表示を行うので、画像パターンの縁部が高品
質で再生でき、文字画像と写真画像とで出力方式
を変えることなく、同一の中間調処理方式を用い
て高品質画像を得ることができる。
る画素の濃度より濃度勾配を計算し、その濃度勾
配が高コントラストでも境界が滑らかになるよう
なスレツシユホールド・マトリクスを選択して中
間調表示を行うので、画像パターンの縁部が高品
質で再生でき、文字画像と写真画像とで出力方式
を変えることなく、同一の中間調処理方式を用い
て高品質画像を得ることができる。
第１図は従来の２値による中間調表示方法の原
理説明図、第２図は同じく第１図の方法の処理の
フロー・チヤート、第３図は本発明の実施例を示
す中間調表示処理の追加のフロー・チヤート、第
４図は第３図における各種のスレツシユホール
ド・マトリクスの説明図、第５図は本発明の実施
例を示す画像処理装置のブロツク図である。 Ｎ：マトリクスの次数、Ｉ，Ｊ：マトリクスの
行と列番号、ｉ，ｊ：画素の行と列、Ｓ：画素濃
度、Ｓq：規格化された画素濃度、Ｔ：スレツシ
ユホールド・マトリクス・レベル、３０：規格化
器、３１：Ｎライン・バツフア、３２：濃度勾配
判定用演算器、３３：比較器、３４：プロツタ・
コントローラ、３５：アドレス・コントローラ、
３６：アドレス変換器、３７：スレツシユレベル
設定メモリ、３８：システム・コントローラ、
VD：ビデオ信号、PLT：プロツタ。
理説明図、第２図は同じく第１図の方法の処理の
フロー・チヤート、第３図は本発明の実施例を示
す中間調表示処理の追加のフロー・チヤート、第
４図は第３図における各種のスレツシユホール
ド・マトリクスの説明図、第５図は本発明の実施
例を示す画像処理装置のブロツク図である。 Ｎ：マトリクスの次数、Ｉ，Ｊ：マトリクスの
行と列番号、ｉ，ｊ：画素の行と列、Ｓ：画素濃
度、Ｓq：規格化された画素濃度、Ｔ：スレツシ
ユホールド・マトリクス・レベル、３０：規格化
器、３１：Ｎライン・バツフア、３２：濃度勾配
判定用演算器、３３：比較器、３４：プロツタ・
コントローラ、３５：アドレス・コントローラ、
３６：アドレス変換器、３７：スレツシユレベル
設定メモリ、３８：システム・コントローラ、
VD：ビデオ信号、PLT：プロツタ。
Claims (1)
- １ 画像をパターンに分解して読取り、該パター
ン中の画素の濃度に応じて、各画素に黒と白のい
ずれかを割当てることにより２値で中間調を表示
する方式において、スレツシユ・レベル設定メモ
リに各種のマトリクス・パターンを記憶してお
き、順次、読取つた画素に隣接する画素の濃度か
らパターンの濃度勾配を算出し、算出された濃度
勾配に応じて、上記メモリより最適のスレツシ
ユ・レベル・マトリクスを読出して順次割当てて
いくことを特徴とする中間調表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291478A JPS54144141A (en) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | Display method for intermediate tone |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5291478A JPS54144141A (en) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | Display method for intermediate tone |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54144141A JPS54144141A (en) | 1979-11-10 |
| JPS6223353B2 true JPS6223353B2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=12928093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5291478A Granted JPS54144141A (en) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | Display method for intermediate tone |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54144141A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5666970A (en) * | 1979-11-06 | 1981-06-05 | Toshiba Corp | Binary device of variable density type picture |
| JPS56166665A (en) * | 1980-05-28 | 1981-12-21 | Ricoh Co Ltd | Half-tone processing system |
| JPS5754985A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-01 | Canon Kk | Color picture display unit |
| US4706077A (en) * | 1981-09-08 | 1987-11-10 | Xerox Corporation | Halftoning implementation for interactive image editing |
| JPS62133576A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-16 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
| JPH01113789A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-02 | Hitachi Ltd | 中間調表示装置 |
-
1978
- 1978-05-01 JP JP5291478A patent/JPS54144141A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54144141A (en) | 1979-11-10 |
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