JPS5932037A - ハ−フト−ン閾値生成装置及び方法 - Google Patents

ハ−フト−ン閾値生成装置及び方法

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JPS5932037A
JPS5932037A JP57151640A JP15164082A JPS5932037A JP S5932037 A JPS5932037 A JP S5932037A JP 57151640 A JP57151640 A JP 57151640A JP 15164082 A JP15164082 A JP 15164082A JP S5932037 A JPS5932037 A JP S5932037A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単一走査されたグレイスケールの画像から、
CRTディスプレイのための低解像度でフリッカ−(ち
らつき)をなくしたハーフトーン出力と、事務用品質の
ハードコピーに通した高解像度のハーフトーン出力とを
含む数種のハーフトーン画像を生成する回路に関する。
画像やテキストを編集する印刷システムにおける一つの
一般的な手順は、データを走査し、CRTディスプレイ
を用い゛て資料を編集し、その編集結果を印刷するとい
うことである。入力データは、磁気媒体から読み出され
た文字符号化されたテキストや、ラスクー人力走査装置
(rastertnput  5canner=RIs
)を通して走査された連続色調あるいはハーフトーン画
像とすることができる。RIS出力は、たとえば画素当
り8ビツトのグレイスケールデータとすることができる
CRTディスプレイ用とハードコピー印刷用には異なる
ハーフトーンパターンがある。CRT用のハーフトーン
パターンには、白黒の画素が比較的均一に領域上に分布
され、例えばインチ当り80画素というように解像度は
低い。ノ\−Fコピー用としては、画素は多種の大きさ
の白と黒のド・ノドに分類され、例えばインチ当り48
0画素というように解像度は高い。
これらの異なるハーフトーンの生成には、2つのプログ
ラム、あるいは高速の為には2つの回路が必要である。
本発明は、同一の走査された画像データヘースから効果
的に両バクーンを生成できる単一の回路を設けることを
一つの目的とするものである。
CRTハーフl−−ンパターンに関する他の問題は、そ
れが飛越ラスターを用いたC RTに、好ましくないフ
リッカ−をもたらすということである。
更に詳しく言えば、ここに述べるシステムにおいては、
全CRTディスプレイは1秒当り略15デイスプレイで
生成されており、その割合では、はっきりとフリッカ−
が確認される。これを修正するために奇数のラスクーが
1つのディスプレイを生成するために用いられ、次のデ
ィスプレイを生成するために偶数のラスターが用いられ
ている。その結果、1秒間に30デイスプレイの割合と
なりフリッカ−は生じない。
上記の構成は、白黒のテキストや線画には使用できるが
、ハーフトーン画像については、灰色色調を表すために
選ばれたビットが広範に奇数の(あるいは偶数の)ラス
ター上に位置付けされている場合、フリンカーが依然と
して生じることになる。この場合、ハーフトーン画像の
ある部分にはフリッカ−が生じる場合もある。この解決
策は、全てのグレイレベルについて奇数線と偶数線の上
の黒画素の数が略等しいことを保証するハーフ1−−ン
パーターンを使用することである。
以下、図面に添ってこれらの目的達成に使用される回路
とハーフトーンパターンについて述べる。
第1図は、ゼログラフインクプリントに適した二重渦巻
き型ハーフ1−−ンパターンである。
第2図は、先行技術のディザオーダード(di−the
r  ordered)ハーフトーンパターンである。
第3図は、先行技術の2レベルオーダードデイザ(tw
o  1evel  ordered  di −t 
h e r)ハーフトーンパターンである。
第4図は、ナイトツア(knight tour)ハーフトーンパターンである。
第5図は、ナイトオーダードディザ(kntg−h、t
  ordered  di ther) バー7トー
ンパターンである。
第6図は、ナイト/ナイトディザ(knight/kn
ight  dither)ハーフトーンパターンであ
る。
第7図は、これらのパターンを生成するための回路の概
念的ダイアグラムである。
第8図は、これらのバク−、ンを生成するための回路の
概略的ダイアグラムである。
第9図は、コントラストと密度の変化を示す色調表示曲
線群である。
第10図は、第9図に示される曲線群を生成するための
閾レベルを生成するプログラムである。
テキストと画像データがボ査、あるいはシステムにロー
ドされた後、編集過程での次のステップは、画像とテキ
ストをディスプレイ上の第1ページに移し、その画像の
大きさ、位置、密度、コントラスト等を変え、そのペー
ジに表れる全てのテキストを位置付けることである。そ
のページが最終の形態をとった時、そのページはプリン
ト、ストア、伝送等の処理をすることができる。
スクリーンに画像データを表示し、それを印刷するには
、ハーフトーンパターンが必要となる。
このシステムにおいてプリントに使用されるパターンは
、第1図にも示されているように、0から62まで変化
するグレイレベルを有した二重渦巻きの8×8マトリク
スである。周知のように、原稿の画像データが白から黒
になるにつれ、白い部分の大きさは小さくなり、黒い部
分は大きくなる。
このパターンはゼログラフインクプリンタには良い結果
を生じるけれども、画面領域にわたり、より均等に画素
を分散させるシステムの方がCRTディスプレイには、
より適している。
フラットパネルに使用される先行技術のディザパターン
が第2図に示されている。この種のパターンは領域にわ
たり画素を分散させるが、充分なレベルを有していない
16レベルを与えるためには、これらのディザパターン
の4個を結合して第3図のような2レベルオーダードデ
イザパターンとすることができる。
しかしこれは、一定の密度レベルになると、フリッカを
生じるためにCRTに飛越ラスターを用いるシステムで
は用いることはできない。たとえば、密度レベル4を想
定した場合、画素の1.2,3゜4は黒で残りは白とな
る。偶数ラスターの全てのディスプレイには4つの黒の
画素(行Oと21画素1.2,3.4)があるが、全て
の奇数ラスター(行1,3)では画素は全て白となる。
その結果フリンカーが確認される。
第4図に示すナイトツアハーフトーンパターンは第3図
のパターンのように均一配分の特徴を有してはいるが、
飛越ラスクーのCRTディスプレイ上に、最小限のフリ
ッカ−を生じさせる。しかしながら、それは唯9個のレ
ベルしか有していない。
第5図に示すナイトオーダードディザパターンは、4つ
のナイトオーダードパターンを、36レベルを含む6×
6マトリクスに結合したものである。
このパターンには、それぞれの3×3という4分割部分
の対応する画素を分離させる。3つの行があるので、偶
数と奇数の走査量の1マトリクスに対する黒画素の数の
差は決して1以上となることはない。
もっと多くのレベル数には、第6図に示すナイト/ナイ
トディザパターンが用いられる。これは、9個の3×3
ナイトツアセグメントからなる9×9マトリクスで、そ
の9個のセグメント自身が1つのナイトツアである(第
5図に示すようなオーダードディザではなく)。第6図
では、パターンを示すために最初の29までのレベルを
記入している。この場合における不均衡は最小限(13
対16)にとどまり、領域にわたって充分に分散される
のでフリッカ−のないディスプレイが生成される。
このように、ナイトオーダードパターンには3つの有効
な特徴がある。それは、そのパターンがマl−リクスに
対して黒い画素を均一に分散させ、偶数と奇数の走査量
で画素のバランスを充分にとり、以下に説明するように
第1図に示すハードコピーパターンを生成するための回
路と同じ回路によって生成されるということである。
この両方のハーフトーンパターンを生成するための回路
は、第8図の概略図と第7図の概念図にそれぞれ示され
ている。
第7図に示すように、それぞれ8ビツト長の16×16
ワードの最大容量をもつランダムアクセスメモリ(RA
M)が、第5図全体あるいは第1図のマトリクスのいず
れかに対する闇値でロードされている。ここでは、第5
図の6×6マトリクスを想定すると、その場合、メモリ
の最初の6つの列の最初の6つの行がロードされる。つ
まり、設定位置の0. 1. 2. 3. 4. 5.
16.17.18.19゜20、32.33等である。
また、両走査カウンタはモジューロの6にセントされる
。最終的にはハードウェアにおいて、“順方向走査カウ
ンタ”は各画素の後にインクリメントされ、“横断方向
走査カウンタ”は各々のラスクーのエンドでインクリメ
ントされ、各々の出力である“スクリーン閾データ”ワ
ードが、コンパレータにおける対応する“灰色画像デー
タ”に対して比較される。
この場合、第7図のロケーション0が第5図の0行0列
要素として値をもち、21という閾レベルを示す。それ
からラスクーにおける一連の画素が比較されるに伴い、
ハーフトーン化された一連の二進ビットが“スクリーン
化画像データ”としてコンパレータから出力される。
6×6のナイトオーダードディザパターン生成から第1
図の8×8の二重渦巻きパターンへ操作変更するために
は、最初の8つの列の最初の8つの行が新しいパターン
に適する閾でロードされ、カウンタがモジューロ8に変
る。
RAMで適当な閾値をロードし、カウンタを適当値にリ
セフトすることにより、この回路が最高16 X 16
画素までの大きさからなる所望数のハーフトーンパター
ンを発生するために使用できることが、上述の説明から
明らかである。実際、1個の1×1マトリクスもまた使
用できる。これは、白黒のテキストや線画のための閾で
ある。使用に際しては、闇値が最初のロケーションでロ
ードされ、全画素がそれと比較される。
この回路の実際の概略ダイアダラムは第8図に示されて
いる。 〔−ロードスクリーンカウンタO〕の線によっ
て書込みが可能となった時に、横断方向走査カウンタ7
1は〔スクリーンサイズOO〜03〕の線を通して負の
値でロードされる。同カウンタ71は、その時から0を
カウントアンプするまで作動し、0に達すると〔スクリ
ーンキャリ−0〕信号(オーバーフロー信号)を発生す
る。そのカウントの間、〔スクリーンアドレス00〜0
3)の4つの線の出力はスクリーンRAM73をアドレ
スするために用いられる。カウンタ72が、同様にもう
一方の4つのアドレスビットを発生するために作動し、
その結果全256ワードRAMがアドレス可能となる。
動作中、順方向走査カウンタが各々の画素(クロック)
でインクリメントされ、各々のマトリクスのエンドで再
ロードされる。一方、横断方向走査カウンタは各々のラ
インのエンドでインクリメントされ、各々のマトリクス
のエンドで再ロードされる。
〔闇値00〜07〕が〔スクリーン書込みクロックコラ
インによってロード可能となり、8つの出力〔閾00〜
07〕が灰色画像データ〔灰色画素00〜07〕と共に
コンパレータ75.76に接続される。コンパレータの
出力ラインは〔スクリーン化画素〕と称される。
ゲート77により横断方向走査カウンタ71は各々のエ
ンドでインクリメントするように動作する。
1ラインが終了し、最後のマトリクスの行が終了した場
合(これは、カウンタ71がオーバーフローし、〔スク
リーンキャリ−0〕信号を発生する時である)にはマト
リクスの0行で、また各々のページのスタートで、ゲー
ト78は横断方向走査カウンタ71を再スタートさせる
。もしカウンタ72がオーバーフローしたり、あるいは
スクリーンサイズ信号やライン変更が有る場合には0列
でゲート79は、順方向走査カウンタ72を再スター]
−させる。
これまでの説明で、閾レベルは入力の全範囲にわたり均
一に分散されるであろうことが判る。例えば、第5図は
閾レベルが1から36までの均一な密度分布を呈してい
ることを想定させる。これは、第9図の曲線番号■の形
により表されている。第5図の閾番号1は、第9図の曲
線1で示されるようにグレイスケール値1を割り当てら
れ、閾番号2はグレイスケール値2を割り当てられる。
以下も同様である。このように、グレイスケール値は、
コンパレータにおいて平均に配分された一組の闇値に対
して比較され、コピーの出力密度及びコントラストは原
稿のそれと等しくなる。
更にこのシステムによれば、オペレータが対話式のソフ
トウェアを用いて多種の閾レベルを調節することができ
る。オペレータが、走査された画像が充分なコントラス
ト、密度等を有していないと判断した場合、その必要が
生じる。このソフトウェアにより、オペレータは、プリ
ントする前にこれらのパラメータを調節することができ
る。理想的には、CRTとプリンタが共に全く同一に変
化し、それによってオペレータがプリントに先立つて、
調節された画像を見ることができる。
例えば、第9図の曲線3に示されるように、コントラス
トを増すために8以下の全ての閾番号に0のグレイスケ
ール値が割り当てられ、28以上の全ての閾番号に36
の値が割り当てられる。その結果、通常の確率よりも高
い確率で真黒と真白の部分がコピー上に現れ、そうすれ
ば、コピーのコントラストは原稿のそれよりも強くなる
。同様に、平均密度は曲線1を左右にシフトすることに
より変えられる。実際に、どんな形の曲線も適当なソフ
トウェアで作ることができる。
第10図はそのソフトウェアの一例を示すプログラムで
あり、これにより、第5図のナイトオーダードディザパ
ターンに対応する第9図に類似した曲線群を発生させる
。このプログラムは、pas−calの変形であるMe
Saで書かれ、ソフトウェアに提供することにより、オ
ペレータが対話用ヘーシス上の色調表示曲線を制御する
ようにすることができる。
第10図のプログラムにより、オペレータは単一のパラ
メータ、即ちpicptr、densityを用いて第
9図の偏寄量と形の両方とも変えることができる。いく
つかの極所変数を決めた後、このプログラムでは、ハー
フトーンセル(scre−enRecord)が、適当
なフィラーで埋められた2次元アレイとなるように決め
る。次に、rowTableとc o 1 umnTa
 b l eが決められる。Tableの中の、それぞ
れの対の行列要素の値は、ハーフトーンセルに於ける画
素の座標であり、rowTablaとcolumn−”
I’ a b l eにおける座標の順番は、増加しつ
つある値が第5図の6×6のナイトオーダードディザパ
ターンを作るためにセルに位置付げされるべき順番であ
る。
スクリーン値を計算するために、プログラムはpicp
tr、densityにおける0値を最初にチェックす
る。(picptr、dens −1tyは、第10図
に示されていないが、0から71の範囲の整数パラメー
タである。)これは、特別な場合であり、画像データは
線画として取り扱われ、ハーフトーン化されるよりむし
ろ、画一的に開化されることを示している。もし、pi
cp−tr、  den、s i j、yが0の場合ば
、(scr−eenRecord)は20という単一値
としてロードされる。さもなくば、−1) icp t
 r、  de −nsityは幾つかの0以外の正の
値を含み、ナイトオーダードディザセルが形成される。
もし、値が36に等しいかまたはそれ以下の場合には、
連続する闇値間の増分はpicptr、dCnsi −
tyによって分割された実質的なm a x G r 
a )’Valueとなる。閾をその正しいナイトオー
ダードディザ位置に位置付けるために、最初のFORル
ープは、c o l umnTa b l eとrow
−T a b 1 eを用いて、その連続する値をハー
フトーンセルに位置付ける。プロセスはθ値からスター
トして、最大値が[maxGrayVa 1ue−1]
に制限されるように閾の発生を実質的に終了させる。全
てのスクリーンアレイはFORループへの動作開始に先
立って全て1にプリセットされているので、FORルー
プによってアドレスされていない全ての画素はそれぞれ
の最大値にセ・ノドされたままとなる。
picptr、densityが36よりも大きい場合
のスクリーン値の発生ば、picptr。
densityが36以下である時に値が決定される方
法とは対称的に行われる。連続する闇値間の増分は、m
axGrayValueとpicp−tr、densi
tyとの差によって分割される実質的なmaxGray
Va 1.ueである。第2のFORループは、前回の
ようにcot−umn7” a b I eとrowT
ableとを用いて値を5creenRecordに位
置付ける。また、FORループへの動作開始に先立って
5cre−enRecordを全てOにプリセントする
ことにより、FORループによってアドレスされなかっ
たスクリーン中の低番号の画素は全て0となる。
本発明は特定の実施例に基いて説明してきたが、本発明
の発明思想の範囲を超えずに多種の変形を行ったり、そ
の構成要件を均等物によって置換することができるのは
当業者には自明であり、加えて本発明の趣旨から逸説し
ない範囲で多くの変更を行うことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はゼログラフインクプリントに適した二重渦巻き
型ハーフト−ンパターン、第2図は先行技術のディザオ
ーダードハーフトーンパターン、第3図は先行技術の2
レベルオーダードデイザハーフトーンパターン、第4図
はナイトツァハーフトーンパターン、第5図はナイトオ
ーダードディザハーフトーンパターン、第6図はナイト
/ナイトディザハーフトーンパターン、第7図はこれら
のパターンを生成するための回路の概念的ダイアグラム
、第8図はこれらのパターンを生成するための回路の概
略的ダイアグラム、第9図はコントラストと密度の変化
を示す色調表示曲線群、第10図は第9図に示される曲
線群を生成するための閾レベルを生成するプログラムで
ある。 71:横断方向走査カウンタ 72:順方向走査カウンタ 73.74Fスクリ一ンRAM 75.76:コンパレータ ?7.78.79 :ゲート 特許出願人   ゼロフクス コーポレーション代理人
 小堀 益(ほか2名) FIG、 1 0  】  2 3 FIG、J FIG、5 H6,6 グムイスγ−ル匡 H6,9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一時的に闇値を貯えるための、1ワード当りnビッ
    トのm x mワードRAMと、あるマトリクス行に沿
    う闇値を含むRAMでの位置を逐次アドレスするだめの
    第1のカウンタと、あるマトリクスラインから次のマト
    リクスラインに行値を変化させるために各ラインのエン
    ドでインクリメントする第2のカウンタとよりなる、上
    記RAMにアドレス情報を与えるための2つのモジュー
    ロyカウンタと、グレイスケール入力であるそれぞれの
    入力に対する2進出力ビットを発生させるためにそれぞ
    れのnビットグレイスケール画素をそれぞれの閾値と比
    較するためのコンパレークと、よりなるハーフトーン闇
    値生成装置。 2、上記装置が複数のハーフトーンパターンを生成する
    ことを可能とするための制御手段を備え、この制御手段
    は、yを変化させる手段と、1組の異なる闇値で上記R
    AMをロードさせる手段とよりなる、特許請求の範囲第
    1項記載のハーフトーン闇値生成装置。 3、上記制御手段はコンピュータであり、そのコンピュ
    ータは更に、色調表示曲線を変化させるための対話式オ
    ペレータ制御によって上記闇値を再計算するためのプロ
    グラム手段を備えてなる、特許請求の範囲第2項記載の
    ハーフトーン闇値生成装置。 4、mXmワードの最初のy列の最初のy行に、y行y
    列のハーフ)−−ンマトリクスの閾値をロードし、 受けたグレイスケール画素であるそれぞれの入力に対す
    る闇値を出力するために、それぞれの行を通してインク
    リメントすべく上記RAMをアドレスする第1のモジュ
    ーロyカウンタを使用し、 それぞれのラインのエンドで、ある行から次の行へとア
    ドレス操作を変えるための第2のモジューロyカウンク
    を使用し、 一連の2進ビツト出力を発生するためにそれぞれのダレ
    イスケール画素を関連の閾レベルと比較する、 というステップからなる、ハーフトーンパターン生成方
    法。 5、更に、yの値を変えるステップと、異なるハーフト
    ーンパターンを発生ずるためにRAMに1組の異なる闇
    値をロードするステップとを備えてなる特許請求の範囲
    第4項記載のハーフトーンパターン生成方法。 6、更に、再計算とそれから上記RAMにもう1組の闇
    値をロードすることによって対話式に色調表示曲線を変
    化させるステップを備えてなる特許請求の範囲第5項記
    載のハーフトーンパターン生成方法。 7、 次のステップからなる、闇値を3×3要素のハー
    フトーンマトリクスの各々の要素に割り当てる方法。 1組の9個の、数字的に増加又は減少する闇値を決定し
    、 上記マトリクスの各要素に1行ずつ、6,9゜4.3,
    1..7,8,5.2というように番号を付け、 上記闇値の組を上記マトリクスに番号順に割り当てる。 8、次のステップからなる、闇値を6×6要素のハーフ
    トーンマトリクスの各々の要素に割り当てる方法。 1組の36個の、数字的に増加又は減少する闇値を決定
    し、 上記マトリクスの各要素に1行ずつ、21,33゜13
    、23.35.15. 9. 1.25.11. 3.
    27.29゜17、 5.31.19. 7.24.3
    6.16.22.34.14゜12、 4.28.10
    . 2.26.32.20. 8.30.18゜6とい
    うように番号を付け、 上記闇値の組を上記マトリクスに番号順に割り当てる。 9、 次のステップからなる、闇値を3×3要素のハー
    フトーンマトリクスの各々の要素に割り当てる方法。 1組の9個の、数字的に増加又は減少する闇値を決定し
    、 これらの値を上記マトリクスにナイトツアバクーンに従
    って割り当てる。 10、次のステップからなる、闇値を6×6要素のハー
    フトーンマトリクスの各々の要素に割り当てる方法。 1組の36個の、数字的に増加又は減少する闇値を決定
    し、 これらの値を上記マトリクスにナイトオーダードディザ
    パターンに従って割り当てる。 11、次のステップからなる、闇値を9×9要素のハー
    フトーンマトリクスの各々の要素に割り当てる方法。 1組の81個の、数字的に増加又は減少する闇値を決定
    し、 これらの値を上記マトリクスに、2レベルが組み入れら
    れたナイトツアパターンに従って割り当てる。
JP57151640A 1981-09-08 1982-08-31 画像のハーフトーン閾値生成装置及び方法 Expired - Lifetime JPH07120414B2 (ja)

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US06/300,349 US4706077A (en) 1981-09-08 1981-09-08 Halftoning implementation for interactive image editing

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JPS5932037A true JPS5932037A (ja) 1984-02-21
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EP (2) EP0199469B1 (ja)
JP (1) JPH07120414B2 (ja)
DE (1) DE3280345D1 (ja)

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