JPS6342902B2 - - Google Patents

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JPS6342902B2
JPS6342902B2 JP55112270A JP11227080A JPS6342902B2 JP S6342902 B2 JPS6342902 B2 JP S6342902B2 JP 55112270 A JP55112270 A JP 55112270A JP 11227080 A JP11227080 A JP 11227080A JP S6342902 B2 JPS6342902 B2 JP S6342902B2
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JP55112270A
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Eichi Riao Henrii
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Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
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Publication of JPS6342902B2 publication Critical patent/JPS6342902B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/409Edge or detail enhancement; Noise or error suppression
    • H04N1/4092Edge or detail enhancement
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/90Dynamic range modification of images or parts thereof
    • G06T5/92Dynamic range modification of images or parts thereof based on global image properties
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40075Descreening, i.e. converting a halftone signal into a corresponding continuous-tone signal; Rescreening, i.e. combined descreening and halftoning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中間調画像を得る再網かけ回路及び
その方法に関する。
複写業界及び印刷業界においてしばしば要求さ
れていることは、中間色を複写することができな
い印刷装置において写真により作成されるような
連続調画像を複写することである。このような印
刷装置の例としては新聞用印刷装置、オフイス用
複写機が一般的である。グレイスケール原画の適
正な複写はハーフトーン処理技術により達成する
ことができる。この場合、コピーは黒及び白のド
ツトマトリツクスで構成される。黒ドツトが白ド
ツトに比べて大きさが大きい場合には、暗い方の
グレイ領域を表わし、一方白ドツトの大きさが比
較的大きい場合には明るい方のグレイ領域を表わ
す。
原画自体がハーフトーンを示すものである場合
には写真その他同類のものに比べてさらに困難な
問題が生じる。ハーフトーン原画からハーフトー
ンコピーを作成する場合には、その原画スクリー
ンは多量の無情報内容を生じ、それが複写処理と
反応してドツトの形状及び大きさが不規則でかつ
きめ及びグレイスケールのないモアレパターンが
形成されるので、画質が低下する。
ハーフトーン原画の複写画質を改善する一般的
な方法は、ハーフトーン処理技術により形成され
るそのスクリーン周波数をフイルタにより除去す
ることである。ラスタ走査装置におけるこのフイ
ルタ装置は通常ハーフトーン原画をアナログ電圧
に変換するラスタ入力走査装置と、電気信号の高
周波成分を減衰させるアナログフイルタと、アナ
ログ電圧をハーフトーン表現に変換するハーフト
ーンスクリーナ(網かけ装置)と、ハードコピー
を作成するための印刷機とから成つている。この
装置における1つの問題は、スクリーン周波数の
低域通過フイルタによるフイルタ処理は、そのハ
イライト部及び先鋭縁部の大部分をフイルタで除
去してしまうことであり、このフイルタ処理がな
ければコピーにそれが複写されてしまうだろう。
この結果、ピンボケあるいは洗に流されたハーフ
トーン複写画像がえられる。
これとは別の装置として、ラスタ入力走査装置
のアナログ電圧を通常1画素当り6ビツト以上の
デジタル表示に変換するものがある。このデジタ
ル表示されたデータ流は、ハーフトーンスクリー
ン周波数をフイルタにより除去するためのある種
の2次元デジタルフイルタにより処理される。各
画素のデジタル表示には通常フイルタ処理の一部
として重み因子が乗算されるので、この処理技術
は多くの時間を要しまた比較的多くのハードウエ
アを必要とする。この低域通過フイルタ処理によ
りデジタル化する場合にもハイライト部及び先鋭
縁部が欠除する。
業界が要求するものは、比較的簡単な回路で実
現でき、そのコピーのデイテールを適当に維持す
る高速のハーフトーン画像複写方法である。
本書で述べるハーフトーン再網かけ(リスクリ
ーン)方法は、ハーフトーン画像を周知の手段に
よりアナログ電圧に変換するラスタ入力走査装置
から成る。その後このアナログ電圧はスレツシヨ
ルド処理(2値化)されて1画素当り1ビツトの
ビデオ信号を発生し、この信号は再網かけ(リス
クリーン)回路の2つの通路、すなわち低域通過
フイルタ通路及び縁部抽出通路の入力として用い
られる。この入力ビデオ信号をスレツシヨルド処
理して1画素当り1ビツトのデジタル表示を形成
する場合、原画の色値は黒か白かのいずれかであ
るので情報の損失はほんのわずかであり、走査解
像度はハーフトーンスクリーン周波数の少なくと
も4倍である。しかしながら、走査される点が白
ドツトと黒ドツトとの間の過渡点であるときには
情報の損失があるかもしれない。この場合、その
アナログ表示は1ビツトの黒画素か白画素にスレ
ツシヨルド処理(2値化)されなければならな
い。このような画素は数的にはほとんどなく、比
較的大きな積分領域により補償される。
低域通過フイルタ通路は領域積分器であり、こ
の積分器は、本書の実施例では問題の画素を囲む
9ビツト×7ビツトの領域において1のビツト及
び0のビツトを勘定して6ビツトワードとして表
現される0から63までの値を発生する。
縁部抽出回路は、さらに複雑なアルゴリズムを
使用し、このアルゴリズムが問題の画素を囲む6
ビツト×7ビツトのマトリツクスが白から黒へ又
は黒から白へ変わる縁部過渡領域にある割合を決
定し、さらにこの過渡領域が水平方向又は垂直方
向のいずれの方向に形成されているかを決定す
る。このアルゴリズムは、これらのマトリツクス
から変化の方向及び率を決定し、そこから画像縁
部の変化方向及び率を表わす5ビツト(正符号)
信号を発生する。
最終操作として領域積分出力は縁部抽出回路の
出力に加えられ、その結果0から63まで変る1画
素当り6ビツトの信号が得られる。この原画のグ
レイスケール表現では、モアレパターンは最小と
なり、像デイテールが大きくなり、縁部の先鋭度
が増大し、またハードコピーを作成するための各
種のスレツシヨルド処理装置又はハーフトーンス
クリーナ(網かけ装置)に送ることができる形状
になる。この場合には通常のデジタルフイルタ処
理方法に必要なグレイスケール重み情報は存在し
ないので、この再網かけ方法を実現するのに必要
な回路は比較的簡単であり、高速動作を実現でき
る。さらに、得られるハーフトーンコピーはモア
レパターンが最少であり、かつグレイスケールと
縁部先鋭度が適正であり、原画の適当に忠実な複
写となる。
以下、本発明を図面について説明する。本発明
の理論は、第1A図ないし第1D図の電圧波形を
参照すると極めて容易に説明することができる。
波形1Aは、ラスタ入力走査式装置が明グレイ領
域と暗グレイ領域との間の急激なスレツシヨルド
点を横切つて走査することにより連続調写真原画
を走査した場合に得られる出力を表わしたもので
ある。白から黒までの変化に対応する0から63ま
でのフルスケールの変化を仮定すると、波形1A
は明グレイ領域から暗グレイ領域にかけてのアナ
ログ電圧過渡波形である。
本発明では、原画はハーフトーン原画であると
仮定し、さらに走査装置の出力はスレツシヨルド
処理されるものと仮定する。従つて、実際の“原
画”信号は、第1A図の電圧の明グレイ部分では
白すなわち0の画素が優勢であり、暗グレイ部分
では1すなわち黒の画素が優勢である信号となる
だろう。この1画素当り1ビツトの信号が第2図
の回路に加えられる。
第2図の領域積分器10は原画縁部波形1Aを
処理して低域通過フイルタ処理された原画縁部電
圧波形1Bを発生する。同時に、原画の縁部電圧
波形1Aは縁部抽出回路11に加えられて検波さ
れた原画の縁部電圧波形1Cを発生する。最後
に、波形1Bと1Cとが第2図の加算接合部12
で相互に加えられて第1D図に示すような縁部強
調波形を発生する。
第1A図ないし第1D図の波形はアナログ形状
で示してあるが、あらゆる場合でもデジタル信号
である。前述したように、原画の縁部電圧波形1
Aは原画のハーフトーン画像の1画素当り1ビツ
トのハーフトーン表現である。第1B図は領域積
分器により形成された0から63まで変化する像の
6ビツトデジタル表現である。第1C図は1画素
当り符号を含む一連の5ビツトの信号であり、こ
の信号は正方向及び負方向に検波された縁部を表
わし、その平均は理論上0になる。最後に、第1
D図の波形は波形1Bと1Cとの和であり、0か
ら63まで変化する一連の6ビツトデジタル数とし
て表わされている。
波形1B及び1Cの和は、後述するように、簡
単な算術的加算であるが、複雑な関数であつても
よい。いずれの場合にも、加算操作の結果は、第
1D図に示すように、0から63までの数値に制限
される。純粋な白又は黒の実際の画像データはこ
の制御によつて低下しないのでこの制御によつて
情報の大きな損失が生じることはない。
第2図に示すように加算接合部12の出力は1
画素当り6ビツトのグレイスケール表現となり、
スレツシヨルド処理され、網かけされ又はいずれ
かの周知の印刷方法に直接使用される。
第3図は、領域積分器が各画素について1つの
値を計算する方法を示したものである。この各画
素の値は第3図のNで表示されており、これは問
題の画素を囲む7ビツト×9ビツトの領域(7×
9ビツト領域)に含まれる“1”のビツトを単に
計数するだけで決定される。
第3図に示すように、この7×9ビツト領域は
1つの走査解像力及びスクリーン解像力の範囲に
対して2つの白のハーフトーンドツト及び2つの
黒のハーフトーンドツトを有する。前述の実施例
を1つの数値例として使用すると、ラスタ入力走
査装置は、2.54cm(1インチ)当り480画素を発
生し、それにより第3図に示す画像パターンは、
1つのハーフトーン原画のこのような走査から得
られ、水平方向に1インチ(約2.54cm)当り約60
個のドツトを含む。領域積分器は、この領域に第
3図に示すように少なくとも2つの白のドツトと
黒のドツトが含まれるならば、適正に動作する。
従つて、この特定の実施例はハーフトーンスクリ
ーンが2.54cm(1インチ)当り約60若しくはそれ
以上のドツトを有する場合に、適正に動作するで
あろう。一方、ハーフトーンスクリーンが2.54cm
(1インチ)当り約60以下のドツトを有する場合
には、テキストは再網かけ(リスクリーン)を必
要とすることはない。このように、この実施例に
ついて行なわれる数値の選択は実際の印刷用途に
最適なものである。
7×9ビツト画素を選択する別の利点は、両方
向に奇数個のビツトがあり、そのため中央の画素
を処理することができる点であり、またこのマト
リツクス内に含まれるビツトの総数は正確な6ビ
ツトの2進数によつて表現されることである。
領積積分器は単にマトリツクスのビツト数を勘
定してそれを第2図の加算接合部12に伝送する
ためだけのものである。
第2図の縁部抽出回路11は第4図及び第5図
に示す式に従つて動作する。この第1動作は問題
のビツトNが垂直縁部に位置しているかどうか、
黒から白へ又は白から黒へのいずれに向かつてい
るかを決定することであり、さらに黒から白へ又
は白から黒への過渡変化率の数値を決定すること
である。これは第4図に示すように第1の組の中
間値d1x及びd2xを発生することにより行な
われる。
C2,3,4−C5,6,7の値は、第3図の第2列、第3列
及び第4列又は第5列、第6列及び第7列の黒の
画素の数をそれぞれ加算することにより計算され
る。処理すべき第3図のマトリツクスの特定部分
には第4図に示すようにX1ないしX4と表示さ
れた4つのモードが考えられる。モードX1とX
3との間の相違はX1が黒から白への過渡状態を
示す正の数となり、一方X3が白から黒への過渡
状態を示す負の数となることである。いずれの場
合にも、d1xは式(4−1)に示すように第2
列、第3列及び第4列の和から第5列、第6列及
び第7列の和を減算したものとして定められてい
る。また、その数の絶対値は第1A図の波形の立
上り区間の傾斜に対応する縁部の傾斜を表示する
ものである。d2xの計算は、第2列ないし第7
列の代わりに第3図の第1列ないし第6列を用い
ることを除きd1xの計算と同一である。d2x
を計算するために処理されるべき第3図のマトリ
ツクスの部分はX2及びX4として示され、d2
xを計算するために用いられる式は(4−2)で
表示されている。最後に、式(4−3)に示すよ
うに、dxの値はd1xの絶対値又はd2xの絶
対値のいずれか大きい方に等しくなるように設定
される。
水平方向縁部の大きさ及び方向も同様にモード
Y1ないしY4及び式(4−4)ないし(4−
6)に示すように計算される。
この点において、式(4−1)ないし(4−
6)の結果が矛盾するか又は矛盾しないかどうか
について留意されたい。たとえば、この計算によ
つて画素NがモードX1に示すように垂直縁部の
黒の側にあり、かつモードYに示すように水平縁
部の上方の黒側にあることが示されるならば、矛
盾は生じなく、いずれの場合にも画素Nにおいて
黒の縁部補正が加えられる。すなわち、第2図に
よれば、縁部抽出ブロツク11において発生され
る黒の縁部補正は領域積分器20の出力に加えら
れる。他方、計算によつて問題の画素Nがモード
X2で示すように垂直縁部の白の側にあり、しか
もモードY1で示すように水平縁部の黒の側にあ
ることが示されるならば、画素Nの補正が黒であ
るか白であるかについての疑問がいくらかある。
さらに別の計算を後述する規則を利用してこの実
施例について行なつた。
各モード(X1ないしY4)及びXモード及び
Yモードの最大値(dx及びdy)の数値を決定し
た後、第6図、第7図及び第8図の式が、最終画
像に加えられる縁部強調の値を計算するために用
いられる。
dxがdyよりも大きいか又は等しいならば(い
ずれか1つのモードの絶対値がYモードの絶対値
のいずれかよりも大きいか又は等しいならば)縁
部強調は第6図に示すように計算される。
まず、Xモードをその最高値に一致させるよう
選択する。X1が選択されたと仮定してその選択
を第6図の最初の2行に狭める。次に、Y1及び
Y4の値を検査する。この点において、モードX
1、Y1及びY4の補正値は相矛盾しないことに
留意されたい。これらのモードはすべての黒の縁
部強調を生じる。言換えれば、本書に示す縁部強
調アルゴリズムは矛盾補正値を無視している。こ
の実施例を続けるために、Y1の値がY4よりも
大きいと仮定する。そこで第6図の第1行が選択
される。dXY=d1の場合には最終計算値はN(積
分領域)+dxyになる。
最初に、dyがdxよりも小さいならば、第7図
の表が同様に利用される。すべての場合におい
て、Nに対して補正値(d1ないしd4)が加算
又は減算される。最終的に、これらのd1ないし
d4の値は第8図で示すように計算される。この
計算値は縁部強調のための相いガイドラインにす
ぎない。実際の縁部補正値は経験的に決定されて
PROMに記憶される。
第9図は第6図及び第7図を要約したものであ
つて、各種モードについて補正値(d1ないしd
4)が用いられていることを示している。
第10図は、ラインバツフア20の概略図であ
り、このラインバツフア20はデータを7つの9
ビツトシフトレジスタ21のブランクに供給する
ために用いられる。各ラインバツフア20は、少
なくとも1つの11インチラスタ走査の内容である
5280ビツト以上を含む。各ビツトが第1ラインバ
ツフアにシフトされると、1つのビツトが各ライ
ンバツフアから次のバツフア及び各レジスタ21
内にクロツクされる。こうして、シフトレジスタ
21の全バンクの内容が第3図、第4図及び第5
図のマトリツクスに必要とされるデータとなる。
レジスタ21はそれぞれ回路の他の部分に7×9
ビツトマトリツクス値を供給するための9つの出
力線C0ないしC8を有する。
X(列)方向における縁部強調値は、第11図
の回路により計算される。同一の回路(図示せ
ず)がY(行)方向縁部強調値を計算するために
用いられる。
全部で7つのシフトレジスタの各々からC0な
いしC8を介して発生された9つの出力は9つの
ROM22に接続され、このROM22は、最高
7までのビツト数を対応する8進数に変換するデ
コーダとして実現される。その後、これらのデコ
ーダROMの出力がROM23の第2行のアドレ
ス入力として用いられ、このROM23は加算器
として実現されてその総数を与える。この図で示
すように、1つのROM23がアドレスされてC
1、C2及びC3の総数を与え、さらに次の
ROM23がアドレスされてC4、C5及びC6
その他の総数が与えられる。しかしながら、
ROM23の21個の可能な出力は5ビツトの出力
により表わされる。4つのROMから得られる全
部で20ビツトの信号は、ROM25に入力される
前にラツチ24にラツチされ、このROM25
は、第6図の式(4−2)のC1,2,3−C4,5,6又は式
(4−1)のC2,3,4−C5,6,7のいずれかを計算するた
めの加算器として実現される。この差は最大21個
の正符号信号となることができ、通常これには6
ビツト出力が必要とされる。しかしながら、この
21個の可能な出力は16個の出力(正符号)にマツ
プされて、ROM25の各々が簡単な表現のため
に5ビツトの出力を持つようにする。この16個の
出力は、4ビツトの16進数表現ではなく抽出縁部
のステツプ数を表わす。縁部ステツプの正確な値
はROM33に記憶される。
第12図を参照すると回路の他の部分が示され
ている。まずROM26がd2xの絶対値をd1
xの絶対値と比較し、d2yの絶対値をd1yの
絶対値と比較して、いずれの場合にも大きい方を
選択する。これらの2つの出力は次にラツチ27
を介してラツチされ、コンパレータ28において
比較され、このコンパレータの出力は、X又はY
のいずれが大きいかを示す1ビツトのフラグであ
る。ROM26はd1x又はd2x及びd1y又
はd2yの絶対値のいずれが大きいかを決定して
1つの表示ビツトをラツチ27に送る。最後に、
ROM29がラツチ27からの全部で4つの符号
ビツトd1x,d2x,d1y,d2yと、d1
x又はd2x及びd1y又はd2yのいずれが大
きいかを示すビツトと、最大の絶対値がX又はY
の値のいずれであるかを示すコンパレータ28か
らのビツトとを受取り、これらのビツトを利用し
て第6図及び第7図の表において縁部強調に利用
する行を決定する。
特に、コンパレータ28の出力は第6図及び第
7図の表のいずれを利用すべきかを決定し、その
適当な表において、ROM26の出力の最大値の
ビツトが各ラツチ27の2つの符号ビツトととも
にその選択を、選択した表の1つの行に狭める。
この最終ステツプは、N±dxyとなる最終的な
縁部補正値を計算することである。最初に、
ROM29は、各マルチプレクサ30を制御して
dx及びdyの補正値をラツチ31からラツチ32
を介してROM33に伝送する。このROM33
は、第8図の選択した計算を行なう2乗平均値を
計算するよう実現される。
Nを計算するために、第11図のROM22の
C0,C1及びC8の出力はROM34において
1つのサブトータルを出し、それがラツチ35を
介してラツチされ、ROM36においてROM3
7の出力に加えられる。このROM37の出力
は、第11図のROM23の出力において得られ
るC2,3,4の値とC5,6,7との値を加えたものである。
この結果得られたROM36の出力はNの1つの
値となり、これがラツチ39と38を介してラツ
チされ、この値に対してROM33からのdxyの
値を加算又は減算する。この動作の符号はROM
29からの“dxy符号”出力ビツトにより決定さ
れる。
これらの概略図では、ROM装置は、他の型式
の装置が実現できるような各種の機能に利用され
ている。たとえば、ROM22の機能はエンコー
ダにより実現することができる。同様に、ROM
25の代わりにALU(演算論理装置)を用い、バ
ツフア20及びシフトレジスタ21の代わりにメ
モリ装置が用いることができる。しかしながら、
すべての場合において、第7図の計算をどの場合
に行なおうとも回路の動作は不変である。この実
施例では高速性及び低コストの点からROMを選
択している。
上記計算は、視覚上の効果を改善するために変
更してもよい。たとえば、二乗平均値は正確な数
学的な値に限定される必要はなく、ROMを再プ
ログラムして、いずれの場合にもその出力を遮切
つて良好な最終コピーを作成するようにし、又は
あるPROM場所をゼロにすることによりハーフ
トーンドツトによる小さな縁部変化を消去するよ
うにすることにより変更することができる。また
種々の加算及び減算も同様に変更することができ
る。PROMを使用する場合には、ALU、デコー
ダ等よりも大きな利点がある。というのは
PROMは設計サイクルのいずれの点においても
その装置を種々の入力パラメータ又は出力パラメ
ータに“一致”させるようにプログラムできるか
らである。デコーダ及びALUは、高価な回路再
設計を行なうだけでその出力を変更することがで
きる。
本発明は、上記実施例のいずれかに限定される
ものではなく、本発明の精神及び技術的範囲から
逸脱しない変更及び修正はすべて特許請求の範囲
により包囲されることを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
第1A図ないし第1D図は、1次元における本
発明の縁部強調方法の効果をわかりやすく示すた
めに描いた波形の図である。第2図は、再網かけ
装置の全ブロツク図である。第3図は、代表的な
7ビツト×9ビツトの原画像部分を示す図であ
る。第4図は、垂直方向の縁部計算を示す図であ
る。第5図は、水平方向の縁部計算を示す図であ
る。第6図は、Xモードが優勢である場合に利用
すべき計算のマトリツクスを示したものである。
第7図は、Yモードが優勢である場合に利用すべ
き計算のマトリツクスを示したものである。第8
図及び第9図は、モード選択を決定するための1
組の式を示したものである。第10図、第11図
及び第12図は、利用する回路の概略図である。 10……領域積分器、11……縁部抽出回路、
12……加算接合部、20……7ラインラスタ走
査画像バツフア、21……直列入力並列出力シフ
トレジスタ、22……列加算PROM、23……
3列加算PROM、24,27,31,35,3
8,39……8ビツトラツチ、25,26,2
9,33,34,36,37……ROM、28…
…コンパレータ、30……マルチプレクサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1画素当り1ビツトの入力画像データを1画
    素当り多数のビツトのグレイスケール出力画像デ
    ータに変換する再網かけ回路において、該入力ビ
    ツトを含みかつそのビツトを囲むある状態の入力
    ビツト数を勘定する積分器と、該入力ビツトを含
    みかつそのビツトを囲む入力画像ビツトの明暗の
    垂直方向及び水平方向における変化率を計算する
    ことにより、縁部補正値を決定する縁部抽出手段
    と、前記積分器により得た総数と前記縁部抽出手
    段により得た値とを加えて前記1画素当り多数の
    ビツトのグレイスケール出力を発生することを特
    徴とする回路。 2 前記縁部抽出手段は;該入力ビツトが第0列
    ないし第8列、第1行ないし第7行の入力ビツト
    マトリツクスの中心ビツトとして定められている
    場合;第1行ないし第7行(第1列ないし第7
    列)の第2列、第3列及び第4列(第2行、第3
    行及び第4行)におけるある状態の入力ビツト数
    と第5列、第6列及び第7列(第5行、第6行及
    び第7行)の同じ状態の入力ビツト数との差を決
    定する第1回路と;第1行ないし第7行(第1列
    ないし第7列)の第1列、第2列及び第3列(第
    1行、第2行及び第3行)におけるある状態の入
    力ビツト数と第4列、第5列及び第6列(第4
    行、第5行及び第6行)における同じ状態の入力
    ビツト数との差を決定する第2回路と、前記ビツ
    ト数の差から縁部補正値を計算する第3回路とを
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 3 前記積分器は、該入力画素を囲む7行×9列
    のマトリツクスにおけるある状態の入力ビツト数
    を勘定することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 4 前記第3回路は、1つの列の差と1つの行の
    差から4つの2乗平均値を決定し、かつ該2乗平
    均値を前記積分器が発生した総数に加算すべきか
    又はその総数から減算すべきかを決定することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 5 1画素当り1ビツトの入力ビツトが第0列な
    いし第8列×第1行ないし第7行の入力ビツトマ
    トリツクスの中心ビツトとして定められている場
    合、その1画素当り1ビツトの入力画像データを
    1画素当り多数のビツトのグレイスケール出力画
    像データに変換する方法において、 前記マトリツクスにおけるある状態のビツト数
    を勘定し、 最初に、第1行ないし第7行において第2列、
    第3列及び第4列と第5列、第6列及び第7列と
    のビツト数の差、並びに第1列、第2列及び第3
    列と第4列、第5列及び第6列とのビツト数の差
    を決定し、 次に、第1列ないし第7列において第2行、第
    3行及び第4行と第5行、第6行及び第7行との
    ビツト数の差、並びに第1行、第2行及び第3行
    と第4行、第5行及び第6行とのビツト数の差を
    決定し、 さらに、1つの行の差と1つの列の差から4つ
    の2乗平均値を決定し、 該2乗平均値の1つを前記ある状態におけるビ
    ツトの総数と加算又は減算することから成る方
    法。
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