JPS62295847A - カバ−フイルム巻取り装置 - Google Patents
カバ−フイルム巻取り装置Info
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- JPS62295847A JPS62295847A JP13606686A JP13606686A JPS62295847A JP S62295847 A JPS62295847 A JP S62295847A JP 13606686 A JP13606686 A JP 13606686A JP 13606686 A JP13606686 A JP 13606686A JP S62295847 A JPS62295847 A JP S62295847A
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- 239000013039 cover film Substances 0.000 title claims description 61
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 27
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 21
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 13
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板製造工程で、感光性ドライフィ
ルムレジストの表面に貼付されているカバーフィルムを
現像直前に剥離し、該剥離されたフィルムを巻取る装置
に関する。
ルムレジストの表面に貼付されているカバーフィルムを
現像直前に剥離し、該剥離されたフィルムを巻取る装置
に関する。
従来は、プリント基板上に貼付けられたドライフィルム
のカバーフィルムを粘着テープで接着して感光性レジス
トから剥離し、この剥離されたカバーフィルムを単に巻
取り軸に巻くのみであった。
のカバーフィルムを粘着テープで接着して感光性レジス
トから剥離し、この剥離されたカバーフィルムを単に巻
取り軸に巻くのみであった。
このような従来装置を第４図に基づいて説明すると、ド
ライフィルムレジストをラミネートした基板Ａは搬送用
コンベア１上を搬送され、カバーフィルム剥離用ローラ
２の位置に搬送される。
ライフィルムレジストをラミネートした基板Ａは搬送用
コンベア１上を搬送され、カバーフィルム剥離用ローラ
２の位置に搬送される。
一方、粘着テープ３は軸５に着脱自在に遊嵌された粘着
テープコア４に巻回されている。そして、前記の粘着テ
ープ３は前記した剥離用ローラ２を介して駆動される巻
取り軸６に着脱自在に嵌着した巻取りコア７に巻取られ
る。
テープコア４に巻回されている。そして、前記の粘着テ
ープ３は前記した剥離用ローラ２を介して駆動される巻
取り軸６に着脱自在に嵌着した巻取りコア７に巻取られ
る。
前記の基板Ａが前記したように剥離ローラ２の位置まで
搬送されると上・下（下側は対称のため図示省略）の剥
離ローラ２，２で基板Ａは挾持され、カバーフィルム８
ａは、前記の剥離ローラ２上を走行している粘着テープ
３に接着し、基板Ａより剥離される。剥離されたカバー
フィルム８ｂは粘着テープ３に接着されたまま、粘着テ
ープ３とともに巻取りコア７に巻取られるが、粘着テー
プ３の幅は剥離されるカバーフィルムに比して極めて細
いので、剥離ローラ２と巻取りコア７との間でカバーフ
ィルムの幅方向の両側部が自重で垂れ下がったり、ある
いはカバーフィルムそのものの自重で曲がったり、また
折れ込まれ、巻取りコア７に巻かれた剥離されたカバー
フィルム８ｂの巻姿は第５図に示すように乱れた状態と
なっていた。
搬送されると上・下（下側は対称のため図示省略）の剥
離ローラ２，２で基板Ａは挾持され、カバーフィルム８
ａは、前記の剥離ローラ２上を走行している粘着テープ
３に接着し、基板Ａより剥離される。剥離されたカバー
フィルム８ｂは粘着テープ３に接着されたまま、粘着テ
ープ３とともに巻取りコア７に巻取られるが、粘着テー
プ３の幅は剥離されるカバーフィルムに比して極めて細
いので、剥離ローラ２と巻取りコア７との間でカバーフ
ィルムの幅方向の両側部が自重で垂れ下がったり、ある
いはカバーフィルムそのものの自重で曲がったり、また
折れ込まれ、巻取りコア７に巻かれた剥離されたカバー
フィルム８ｂの巻姿は第５図に示すように乱れた状態と
なっていた。
粘着テープに除去すべきカバーフィルムを接着して巻取
る従来の技術は前記したように、剥離されたカバーフィ
ルムが、巻取りコアに平面状に巻取れず、しわ、折れ込
みが生じたま＼巻取られるので、巻姿が不良となり、巻
取るべき長さが極端に短かくなり、約１７２位となるこ
ともある。そこで本発明は、前記した剥離されたカバー
フィルムの巻姿を改善し巻取り長さを長くして作業の効
率化を図るとともにカバーフィルム剥離機本体ローラ等
への巻込みを防止したカバーフィルム巻取り装置の提供
を目的とするものである。
る従来の技術は前記したように、剥離されたカバーフィ
ルムが、巻取りコアに平面状に巻取れず、しわ、折れ込
みが生じたま＼巻取られるので、巻姿が不良となり、巻
取るべき長さが極端に短かくなり、約１７２位となるこ
ともある。そこで本発明は、前記した剥離されたカバー
フィルムの巻姿を改善し巻取り長さを長くして作業の効
率化を図るとともにカバーフィルム剥離機本体ローラ等
への巻込みを防止したカバーフィルム巻取り装置の提供
を目的とするものである。
本発明は、前記した目的を達成するために、粘着テープ
を介してカバーフィルムを剥離する剥離用ローラと、剥
離されたカバーフィルムが粘着テープとともに巻取られ
る巻取り部との間に、前記カバーフィルムの幅方向に沿
う軸を設け、該軸に前記剥離されたカバーフィルムの搬
送方向に沿うように付勢された多数のフィルムガイドを
装着したことをその特徴とするものである。
を介してカバーフィルムを剥離する剥離用ローラと、剥
離されたカバーフィルムが粘着テープとともに巻取られ
る巻取り部との間に、前記カバーフィルムの幅方向に沿
う軸を設け、該軸に前記剥離されたカバーフィルムの搬
送方向に沿うように付勢された多数のフィルムガイドを
装着したことをその特徴とするものである。
本発明は、剥離用ローラと剥離されたカバーフィルムの
巻取り部との間に、前記の剥離されたカバーフィルムの
幅方向に沿う軸を設け、該軸に前記剥離されたカバーフ
ィルムの搬送方向に沿うように付勢された多数のフィル
ムガイドを装着したので、剥離されたカバーフィルムの
全幅に亘って多数のフィルムガイドでカバーフィルムを
持ち上げるようにされるので自重で曲がることもなく、
折り込゛み等が防止でき、カバーフィルムの平面性を保
ったま＼巻取り部まで搬送され巻取られるものである。
巻取り部との間に、前記の剥離されたカバーフィルムの
幅方向に沿う軸を設け、該軸に前記剥離されたカバーフ
ィルムの搬送方向に沿うように付勢された多数のフィル
ムガイドを装着したので、剥離されたカバーフィルムの
全幅に亘って多数のフィルムガイドでカバーフィルムを
持ち上げるようにされるので自重で曲がることもなく、
折り込゛み等が防止でき、カバーフィルムの平面性を保
ったま＼巻取り部まで搬送され巻取られるものである。
本発明を図面に示す実施例に基づいて説明するが、前記
した従来装置と同−又は均等な部材には同一の符号で説
明することとする。
した従来装置と同−又は均等な部材には同一の符号で説
明することとする。
ドライフィルムレジストをラミネートした基板Ａは搬送
用コンベア１上を搬送され、カバーフィルム剥離用ロー
ラ２の位置まで移送されてくる。
用コンベア１上を搬送され、カバーフィルム剥離用ロー
ラ２の位置まで移送されてくる。
一方、基板Ａ上に貼付された感光性ドライフィルムレジ
ストの表面に貼付されているカバーフィルム８ａを剥離
するための粘着テープ３は、軸５に着脱自在に遊嵌され
た粘着テープコア４に巻回され、前記の粘着テープ３は
、前記した剥離用ローラ２を介して巻取り軸６に着脱自
在に嵌合された巻取りコア７に巻取られる。
ストの表面に貼付されているカバーフィルム８ａを剥離
するための粘着テープ３は、軸５に着脱自在に遊嵌され
た粘着テープコア４に巻回され、前記の粘着テープ３は
、前記した剥離用ローラ２を介して巻取り軸６に着脱自
在に嵌合された巻取りコア７に巻取られる。
そして、上記した粘着テープ３が巻回される粘着テープ
コア４、剥離用ローラ２及び巻取りコア７等は基板への
上下両側に対称に設けられるが、その構成２作用は同一
であるので下側部を省略して上側部を説明することとす
る。
コア４、剥離用ローラ２及び巻取りコア７等は基板への
上下両側に対称に設けられるが、その構成２作用は同一
であるので下側部を省略して上側部を説明することとす
る。
９は前記したカバーフィルム剥離用ローラ２と巻取り軸
６に嵌合された巻取りコアとの間で、かつ前記剥離用ロ
ーラ２近傍に固定された軸で、該軸９には所定の間隔を
隔てて複数個のボス１０．１０゜１０、・・・・・・を
回動可能に遊嵌し、それらのボス１０゜１．０．１０．
・・・・・・のそれぞれには、剥離されたカバ−フィル
ム８ｂの搬送方向に沿った−又は複数のフィルムガイド
ＩＬ １１． ＬＬ ・・・・・・を固着するとともに
、前記ボス１０．１０．１０．・・・・・・のそれぞれ
には前記剥離用ローラ２側にバランスウェイト１２を取
着する。なお、図において、１３はフレーム、Ａ′はカ
バーフィルムが剥離された基板である。
６に嵌合された巻取りコアとの間で、かつ前記剥離用ロ
ーラ２近傍に固定された軸で、該軸９には所定の間隔を
隔てて複数個のボス１０．１０゜１０、・・・・・・を
回動可能に遊嵌し、それらのボス１０゜１．０．１０．
・・・・・・のそれぞれには、剥離されたカバ−フィル
ム８ｂの搬送方向に沿った−又は複数のフィルムガイド
ＩＬ １１． ＬＬ ・・・・・・を固着するとともに
、前記ボス１０．１０．１０．・・・・・・のそれぞれ
には前記剥離用ローラ２側にバランスウェイト１２を取
着する。なお、図において、１３はフレーム、Ａ′はカ
バーフィルムが剥離された基板である。
本実施例は上記のように構成されるので、その作用を説
明すると、前述したように、カバーフィルム８ａが表面
に貼付された感光性ドライフィルムレジストが貼付され
た基板Ａが搬送用コンベア１上を移送され、カバーフィ
ルム剥離用ローラ２の位置まで搬送されると、前記した
上・下の剥離用ローラ２，２（下部剥離用ローラ図示省
略）にて基板へが挟持状態とされ、粘着テープコア４に
巻回される粘着テープ３が前記の剥離用ローラ２に送給
されているので、剥離用ローラ２の下部に接触しながら
挟持状態で搬送される基板Ａに貼付される感光性ドライ
フィルムレジストの表面のカバーフィルム８ａは前記の
剥離用ローラ２上を送給されている粘着テープ３によっ
て剥離され、そのま＼粘着テープ３は剥離したシート状
カバーフィルム８ｂを接着したま＼巻取りコア７に巻取
られるが、本実施例においては、前記の剥離用ローラ２
と巻取りコア７との間の剥離されたシート状カバーフィ
ルム８ｂの搬送経路の前記剥離用ローラ２の近傍に固定
された軸９に回動可能にボス１０゜１０、・・・・・・
を複数個遊嵌し、該ボス１０．１０．１０．・・・・・
・のそれぞれには剥離されたシート状カバーフィルム８
ｂの搬送方向に沿った１又は複数のフィルムガイド１１
．１１．・・・・・・が固定され、また、前記ボス１０
．１０．１０．・・・のそれぞれの前記剥離用ローラ２
側にバランスウェイト１２を取着しているので、前記の
ボス１０．１０．１０．・・・・・・のそれぞれに固定
されたフィルムガイドＬＬ １１．１１．・・・・・・
によって剥離されたシート状カバーフィルム８ｂを全幅
に亘って持ち上げるようにし、剥離されたシート状カバ
ーフィルム８ｂに比して幅の狭い粘着チー１３に接着さ
れて搬送される剥離されたシート状のカバーフィルム８
ｂは、前記の粘着テープに基板Ａの搬送間隔に相当する
間隔をおいて接着されて搬送されるが、該搬送方向に沿
って付勢された多数のフィルムガイド１１． ＬＬ ・
・・・・・によって前記のシート状のカバーフィルムの
全幅に亘って平面性を保持して搬送される。したがって
、剥離されたカバーフィルム８ｂが自重によって垂れ下
がったり、折れ込みもなく第３図に示す如く平面状のま
＼巻取ることができるものである。
明すると、前述したように、カバーフィルム８ａが表面
に貼付された感光性ドライフィルムレジストが貼付され
た基板Ａが搬送用コンベア１上を移送され、カバーフィ
ルム剥離用ローラ２の位置まで搬送されると、前記した
上・下の剥離用ローラ２，２（下部剥離用ローラ図示省
略）にて基板へが挟持状態とされ、粘着テープコア４に
巻回される粘着テープ３が前記の剥離用ローラ２に送給
されているので、剥離用ローラ２の下部に接触しながら
挟持状態で搬送される基板Ａに貼付される感光性ドライ
フィルムレジストの表面のカバーフィルム８ａは前記の
剥離用ローラ２上を送給されている粘着テープ３によっ
て剥離され、そのま＼粘着テープ３は剥離したシート状
カバーフィルム８ｂを接着したま＼巻取りコア７に巻取
られるが、本実施例においては、前記の剥離用ローラ２
と巻取りコア７との間の剥離されたシート状カバーフィ
ルム８ｂの搬送経路の前記剥離用ローラ２の近傍に固定
された軸９に回動可能にボス１０゜１０、・・・・・・
を複数個遊嵌し、該ボス１０．１０．１０．・・・・・
・のそれぞれには剥離されたシート状カバーフィルム８
ｂの搬送方向に沿った１又は複数のフィルムガイド１１
．１１．・・・・・・が固定され、また、前記ボス１０
．１０．１０．・・・のそれぞれの前記剥離用ローラ２
側にバランスウェイト１２を取着しているので、前記の
ボス１０．１０．１０．・・・・・・のそれぞれに固定
されたフィルムガイドＬＬ １１．１１．・・・・・・
によって剥離されたシート状カバーフィルム８ｂを全幅
に亘って持ち上げるようにし、剥離されたシート状カバ
ーフィルム８ｂに比して幅の狭い粘着チー１３に接着さ
れて搬送される剥離されたシート状のカバーフィルム８
ｂは、前記の粘着テープに基板Ａの搬送間隔に相当する
間隔をおいて接着されて搬送されるが、該搬送方向に沿
って付勢された多数のフィルムガイド１１． ＬＬ ・
・・・・・によって前記のシート状のカバーフィルムの
全幅に亘って平面性を保持して搬送される。したがって
、剥離されたカバーフィルム８ｂが自重によって垂れ下
がったり、折れ込みもなく第３図に示す如く平面状のま
＼巻取ることができるものである。
また、前記した実施例においては、フィルムガイド１１
．１１．・・・・・・を軸９に遊嵌したボス１０．１０
゜１０、・・・・・・に装着し、前記ボス１０．１０．
１０．・・・・・・にバランスウェイト１２を取着した
が、フィルムガイドを軸に直接装着し、該軸を付勢力に
よって回動せしめることによって、前記フィルムガイド
をフィルムの搬送方向に沿う付勢を与えることも可能で
ある。
．１１．・・・・・・を軸９に遊嵌したボス１０．１０
゜１０、・・・・・・に装着し、前記ボス１０．１０．
１０．・・・・・・にバランスウェイト１２を取着した
が、フィルムガイドを軸に直接装着し、該軸を付勢力に
よって回動せしめることによって、前記フィルムガイド
をフィルムの搬送方向に沿う付勢を与えることも可能で
ある。
本発明は、粘着テープを介してカバーフィルムを剥離す
る剥離用ローラと、剥離されたカバーフィルムが粘着テ
ープに接着されたま＼巻取られる巻取り部との間の搬送
経路に前記カバーフィルムの幅方向に沿う軸を設け、該
軸に前記剥離されたシート状カバーフィルムの搬送方向
に沿うように付勢された多数のフィルムガイドが装着さ
れているので、剥離されたシート状カバーフィルムの搬
送経路において、該シート状カバーフィルムの全幅に亘
って該シート状カバーフィルムの搬送方向に沿うように
付勢された多数のフィルムガイドによって剥離されたシ
ート状カバーフィルムを持ち上げるようにされるので、
前記の剥離されたシート状カバーフィルムは自重で折れ
曲がったり、折れ込み等がなく、平面性を保持したま一
搬送され巻取られるので、巻姿が改良され、巻取り長さ
を長くすることができ、作業の効率化を図るとともに、
剥離されたシート状カバーフィルムがコン−・ア用ロー
ラ等に巻込まれることを防止し、作業の安全化をも図っ
たものである。
る剥離用ローラと、剥離されたカバーフィルムが粘着テ
ープに接着されたま＼巻取られる巻取り部との間の搬送
経路に前記カバーフィルムの幅方向に沿う軸を設け、該
軸に前記剥離されたシート状カバーフィルムの搬送方向
に沿うように付勢された多数のフィルムガイドが装着さ
れているので、剥離されたシート状カバーフィルムの搬
送経路において、該シート状カバーフィルムの全幅に亘
って該シート状カバーフィルムの搬送方向に沿うように
付勢された多数のフィルムガイドによって剥離されたシ
ート状カバーフィルムを持ち上げるようにされるので、
前記の剥離されたシート状カバーフィルムは自重で折れ
曲がったり、折れ込み等がなく、平面性を保持したま一
搬送され巻取られるので、巻姿が改良され、巻取り長さ
を長くすることができ、作業の効率化を図るとともに、
剥離されたシート状カバーフィルムがコン−・ア用ロー
ラ等に巻込まれることを防止し、作業の安全化をも図っ
たものである。
図面は本発明のカバーフィルム巻取り装置の実って巻取
られた剥離されたカバーフィルムの巻姿の説明図、第４
図は従来装置の側面説明図、第５図は従来装置によって
巻取られた剥離されたカバーフィルムの巻姿の説明図で
ある。 Ａ：基板 ２：カバーフィルム剥離用ローラ ３：粘着テープ ７：巻取りコア８ａ：カバ−フ
ィルム ８ｂ＝剥離されたカバーフィルム １１、１１． ＩＬ ・・・・・・：フィルムガイド１
２：バランスウェイト
られた剥離されたカバーフィルムの巻姿の説明図、第４
図は従来装置の側面説明図、第５図は従来装置によって
巻取られた剥離されたカバーフィルムの巻姿の説明図で
ある。 Ａ：基板 ２：カバーフィルム剥離用ローラ ３：粘着テープ ７：巻取りコア８ａ：カバ−フ
ィルム ８ｂ＝剥離されたカバーフィルム １１、１１． ＩＬ ・・・・・・：フィルムガイド１
２：バランスウェイト
Claims (1)
- 粘着テープを介してカバーフィルムを剥離する剥離用
ローラと、剥離されたカバーフィルムが粘着テープとと
もに巻取られる巻取り部との間に前記カバーフィルムの
幅方向に沿う軸を設け、該軸に前記剥離されたカバーフ
ィルムの搬送方向に沿うように付勢された多数のフィル
ムガイドを装着したことを特徴とするカバーフィルムの
巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13606686A JPS62295847A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | カバ−フイルム巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13606686A JPS62295847A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | カバ−フイルム巻取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62295847A true JPS62295847A (ja) | 1987-12-23 |
Family
ID=15166413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13606686A Pending JPS62295847A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | カバ−フイルム巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62295847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03232659A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-16 | Japan Steel Works Ltd:The | 両面粘着シートの保護フィルム除去方法及び装置 |
| JPH0542113U (ja) * | 1991-11-06 | 1993-06-08 | 株式会社タカラ | 両面粘着ラベルの貼付装置 |
| WO2014201731A1 (zh) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 离型纸剥离装置 |
| CN105129170A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-09 | 深圳市永能机械有限公司 | 全自动撕膜机 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13606686A patent/JPS62295847A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03232659A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-16 | Japan Steel Works Ltd:The | 両面粘着シートの保護フィルム除去方法及び装置 |
| JPH0542113U (ja) * | 1991-11-06 | 1993-06-08 | 株式会社タカラ | 両面粘着ラベルの貼付装置 |
| WO2014201731A1 (zh) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 离型纸剥离装置 |
| CN105129170A (zh) * | 2015-08-19 | 2015-12-09 | 深圳市永能机械有限公司 | 全自动撕膜机 |
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