JPS6229472A - フオ−クリフトトラツクの外装取付構造 - Google Patents
フオ−クリフトトラツクの外装取付構造Info
- Publication number
- JPS6229472A JPS6229472A JP16669285A JP16669285A JPS6229472A JP S6229472 A JPS6229472 A JP S6229472A JP 16669285 A JP16669285 A JP 16669285A JP 16669285 A JP16669285 A JP 16669285A JP S6229472 A JPS6229472 A JP S6229472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- mounting
- sub
- bolts
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフォークリフトトラックの外装取付構造に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来、外装であるボンネット1は、フレーム2に固設さ
れたヒンジ取付ブラケット3にとンジ4を介して取付け
られていた(第6図、第9刃参照ノ。またヒンジ取付ブ
ラケット3には補強リブ5が付けられることもある。
れたヒンジ取付ブラケット3にとンジ4を介して取付け
られていた(第6図、第9刃参照ノ。またヒンジ取付ブ
ラケット3には補強リブ5が付けられることもある。
またサブボンネット6もフレーム2に固設されたサブボ
ンネット取付ブラケット7に固定されていた(第8(2
)、第9刃参照ノ。
ンネット取付ブラケット7に固定されていた(第8(2
)、第9刃参照ノ。
またヘッドガード8の後脚9は第10図のよ。
うにカウンタウェイトIOK鋳込まれたプレート1]に
固定されていた。
固定されていた。
発明が解決しようとする問題点
ボンネット1がフレーム2に固設されたヒンジ取付ブラ
ケット3にヒンジ4を介して取付けられているのでヒン
ジ取付ブラケット3がエンジン振動により共振し易く、
し九がってボンネット1に取付けられた座席にも振動が
伝わり、オペレータに不快感を与えることが多かった。
ケット3にヒンジ4を介して取付けられているのでヒン
ジ取付ブラケット3がエンジン振動により共振し易く、
し九がってボンネット1に取付けられた座席にも振動が
伝わり、オペレータに不快感を与えることが多かった。
またフレーム2の上面よシ高くヒンジ取付ブラケット3
及びサブボンネット取付ブラケット7が突き出ているの
でフレーム単体時の運搬等において他のものと接触し易
く、損傷させることがあった。
及びサブボンネット取付ブラケット7が突き出ているの
でフレーム単体時の運搬等において他のものと接触し易
く、損傷させることがあった。
また、ヒンジ取付ブラケット3及びサブボンネット取付
ブラケット7が左右合計4個必要であるのでコスト的に
も高いものになってい念。
ブラケット7が左右合計4個必要であるのでコスト的に
も高いものになってい念。
更に第6図のようにヒンジ4をカウンタウェイト10側
からボルト締めしているのでカウンタウェイトIQを外
さないとボンネット1が脱着できないという問題もあっ
た。
からボルト締めしているのでカウンタウェイトIQを外
さないとボンネット1が脱着できないという問題もあっ
た。
本発明は上記の事情に鑑みなされ念ものであって、その
目的とするところは、従来に比べてボンネット2gの振
動が小さくなってオペレータに不快感を与えることがな
いしまたフレーム単体の運搬時においても他部材に損傷
を与えることがなく、また取付グラケソトの本数が少な
くなってコスト的に安くなるばかりかボンネット28の
脱着にカウンタウェイト2oを外す必要のないフォーク
リフトトラックの外装取付構造を提供することにある。
目的とするところは、従来に比べてボンネット2gの振
動が小さくなってオペレータに不快感を与えることがな
いしまたフレーム単体の運搬時においても他部材に損傷
を与えることがなく、また取付グラケソトの本数が少な
くなってコスト的に安くなるばかりかボンネット28の
脱着にカウンタウェイト2oを外す必要のないフォーク
リフトトラックの外装取付構造を提供することにある。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は、カウンタウェイト20に連結された取付用グ
レート22に取付ブラケット25を設け、取付ブラケッ
ト25にボンネット2g及びサブボンネット31を取付
けて構成してあシ、ボンネット2g及びサブボンネット
31の振動を小さくシ、マたフレーム上面からの取付ブ
ラケットの突出をなくシ、また取付ブラケットの本数を
減らすようにしたものである。
レート22に取付ブラケット25を設け、取付ブラケッ
ト25にボンネット2g及びサブボンネット31を取付
けて構成してあシ、ボンネット2g及びサブボンネット
31の振動を小さくシ、マたフレーム上面からの取付ブ
ラケットの突出をなくシ、また取付ブラケットの本数を
減らすようにしたものである。
実 施 例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図を参照して説
明する。
明する。
20はフレームに設けられたカウンタウェイトであう、
カウンタウェイト20の上面左右には取付用プレート2
2が鋳込み等にょシ連結しである。取付用グレート22
にはヘッドガードの後脚23がボルト24で取付けてあ
シ、また取付用プレート22には取付ブラケット25が
ボルト24で取付けである。取付ブラケット25にはヒ
ンジ27を介してボンネット2gが取付けである。
カウンタウェイト20の上面左右には取付用プレート2
2が鋳込み等にょシ連結しである。取付用グレート22
にはヘッドガードの後脚23がボルト24で取付けてあ
シ、また取付用プレート22には取付ブラケット25が
ボルト24で取付けである。取付ブラケット25にはヒ
ンジ27を介してボンネット2gが取付けである。
取付ブラケット25にはヒンジ27の取付座29と共に
ボルト30によりサブボンネット31が取付けである。
ボルト30によりサブボンネット31が取付けである。
上記のようにボンネット28、サブボンネット31及び
ヘッドガードの後脚23はいずれも取付用プレー)22
に取付けである。
ヘッドガードの後脚23はいずれも取付用プレー)22
に取付けである。
カウンタウェイト2oはその重量が大きい之めに固有撮
動数が低く共振し難いものであシ、このカウンタウェイ
ト2oに取付用プレート22が取付けであるためにボン
ネット28、サブボンネット31の振動は従来のものに
比べて小さくなる。
動数が低く共振し難いものであシ、このカウンタウェイ
ト2oに取付用プレート22が取付けであるためにボン
ネット28、サブボンネット31の振動は従来のものに
比べて小さくなる。
このためにボンネット2Bに設けられた運転席の振動も
小さくなる。
小さくなる。
発明の効果
本発明は上記のようになり、ボンネット28及びサブボ
ンネット31は、カウンタウェイト20に連結された取
付用プレート22に取付ブラケット25を介して取付け
られるために従来に比べて振動が小さくなり、このため
に座席の振動も小さくなってオペレータに不快感を与え
ることはない。
ンネット31は、カウンタウェイト20に連結された取
付用プレート22に取付ブラケット25を介して取付け
られるために従来に比べて振動が小さくなり、このため
に座席の振動も小さくなってオペレータに不快感を与え
ることはない。
またフレーム上面からの取付ブラケットは不要になるの
でフレーム単体の運搬時においても他の部材を損傷させ
るということがなくなる。
でフレーム単体の運搬時においても他の部材を損傷させ
るということがなくなる。
またフレームからの4本の取付ブラケットがなくなりコ
スト的に安価になる。
スト的に安価になる。
しかもカウンタウェイト20に連結され念取付用グレー
ト22に取付ブラケット25を介してボンネット28が
取付けであるので例えばヒンジ27を利用してもこれの
締付用ボルトの脱着にカウンタウェイト20を外すとい
うことはなく作業性が良好になる。
ト22に取付ブラケット25を介してボンネット28が
取付けであるので例えばヒンジ27を利用してもこれの
締付用ボルトの脱着にカウンタウェイト20を外すとい
うことはなく作業性が良好になる。
第1図は本発明一実施例の平面図、第2因は第1囚■方
向からの矢視囚、第3図は第1[DI[I方向からの矢
視図、第4因は従来の外装取付構造を有するフォークリ
フトトラックの側面因、第5図は同平面囚、第6囚はボ
ンネット取付構造の構成説明図、第7図は第6(2)■
方向からの矢視図、第8図はサブボンネット取付構造の
構成説明図、第9図Fi第8図■方向からの矢視ス、第
10囚はへソドガードの後脚取付構造の構成説明図であ
る。 20はカウンタウェイト、22は取付用プレ−ト、25
け取付ブラケット、211jボンネツト、31はサブボ
ンネット。
向からの矢視囚、第3図は第1[DI[I方向からの矢
視図、第4因は従来の外装取付構造を有するフォークリ
フトトラックの側面因、第5図は同平面囚、第6囚はボ
ンネット取付構造の構成説明図、第7図は第6(2)■
方向からの矢視図、第8図はサブボンネット取付構造の
構成説明図、第9図Fi第8図■方向からの矢視ス、第
10囚はへソドガードの後脚取付構造の構成説明図であ
る。 20はカウンタウェイト、22は取付用プレ−ト、25
け取付ブラケット、211jボンネツト、31はサブボ
ンネット。
Claims (1)
- カウンタウェイト20に連結された取付用プレート22
に取付ブラケット25を設け、取付ブラケット25にボ
ンネット28及びサブボンネット31を取付けたことを
特徴とするフォークリフトトラックの外装取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16669285A JPS6229472A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | フオ−クリフトトラツクの外装取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16669285A JPS6229472A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | フオ−クリフトトラツクの外装取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229472A true JPS6229472A (ja) | 1987-02-07 |
JPH0230915B2 JPH0230915B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=15835968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16669285A Granted JPS6229472A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | フオ−クリフトトラツクの外装取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229472A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249053A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Daikin Ind Ltd | 付着防止剤及び付着防止方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH056420U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | テラサキ株式会社 | 可変支持型拡大鏡 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565240A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-20 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Encasing device for oil control valve of fork lift |
JPS5790275U (ja) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16669285A patent/JPS6229472A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS565240A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-20 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Encasing device for oil control valve of fork lift |
JPS5790275U (ja) * | 1980-11-25 | 1982-06-03 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249053A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-19 | Daikin Ind Ltd | 付着防止剤及び付着防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230915B2 (ja) | 1990-07-10 |
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