JP3412373B2 - エンジンにおける補機取付用ブラケットの構造 - Google Patents
エンジンにおける補機取付用ブラケットの構造Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンにおける
補機取付用ブラケットの構造に関し、特に、取付剛性の
強化と別機能付加による部品点数低減を図る技術に関す
る。
補機取付用ブラケットの構造に関し、特に、取付剛性の
強化と別機能付加による部品点数低減を図る技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンにおける補機としての燃
料噴射ポンプは、ブラケットを介してエンジン本体に取
り付けられている。即ち、燃料噴射ポンプ取付用のブラ
ケット1は、鋳物からなり、例えば、図7に示すような
形状に形成される。
料噴射ポンプは、ブラケットを介してエンジン本体に取
り付けられている。即ち、燃料噴射ポンプ取付用のブラ
ケット1は、鋳物からなり、例えば、図7に示すような
形状に形成される。
【0003】このブラケット1は、燃料噴射ポンプ(図
示せず)が固定取付される固定板部1Aと、図示しない
が、エンジン本体のシリンダブロックに締結される締結
部とから構成される。前記燃料噴射ポンプの駆動プーリ
2は、カムプーリ3とベルト4を介して連動し、これら
駆動プーリ2とカムプーリ3とは、2つのカバー部材5
A,5Bからなり、エンジン本体に締結されるカバー5
内に配設される。
示せず)が固定取付される固定板部1Aと、図示しない
が、エンジン本体のシリンダブロックに締結される締結
部とから構成される。前記燃料噴射ポンプの駆動プーリ
2は、カムプーリ3とベルト4を介して連動し、これら
駆動プーリ2とカムプーリ3とは、2つのカバー部材5
A,5Bからなり、エンジン本体に締結されるカバー5
内に配設される。
【0004】かかるブラケット1には、バキュームポン
プ6を保持するサポート部材7が締結される。尚、サポ
ート部材7を介してブラケット1に保持されたバキュー
ムポンプ6は、その基端側が前記カバー5内にて保持さ
れ、先端側がカバー5に形成された開口5aから外部に
突出されるようになっている。
プ6を保持するサポート部材7が締結される。尚、サポ
ート部材7を介してブラケット1に保持されたバキュー
ムポンプ6は、その基端側が前記カバー5内にて保持さ
れ、先端側がカバー5に形成された開口5aから外部に
突出されるようになっている。
【0005】更に、かかるブラケット1の上端部は、エ
ンジン本体のシリンダヘッド側まで延設され、この上端
部には、エンジン本体の吊り下げ索架を行うべく、索架
用フックが掛けられる係合穴8aを有する板金製のエン
ジンスリンガー8に形成された2つの締結部8A,8B
の一方8Aがボルト9により締結される。又、このエン
ジンスリンガー8の他方の締結部8Bはボルト10によ
り、エンジン本体のシリンダヘッドに締結される。
ンジン本体のシリンダヘッド側まで延設され、この上端
部には、エンジン本体の吊り下げ索架を行うべく、索架
用フックが掛けられる係合穴8aを有する板金製のエン
ジンスリンガー8に形成された2つの締結部8A,8B
の一方8Aがボルト9により締結される。又、このエン
ジンスリンガー8の他方の締結部8Bはボルト10によ
り、エンジン本体のシリンダヘッドに締結される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の燃料噴射ポンプ取付用のブラケット1の構造
並びにその取付構造にあっては、次のような問題点があ
る。即ち、ブラケット1は、シリンダブロックのみに締
結されており、加えて、その上端部がエンジン本体のシ
リンダヘッド側まで延設されており、大きくオーバハン
グしているため、ブラケット1の取付剛性が低く、この
上端部の振動が大きい。
うな従来の燃料噴射ポンプ取付用のブラケット1の構造
並びにその取付構造にあっては、次のような問題点があ
る。即ち、ブラケット1は、シリンダブロックのみに締
結されており、加えて、その上端部がエンジン本体のシ
リンダヘッド側まで延設されており、大きくオーバハン
グしているため、ブラケット1の取付剛性が低く、この
上端部の振動が大きい。
【0007】この場合、エンジンスリンガー8がブラケ
ット1上端部に締結され、かつシリンダヘッドに締結さ
れているから、ブラケット1はエンジンスリンガー8を
介してシリンダヘッドに保持されることになるが、エン
ジンスリンガー8は板金製であり、補強目的とした構造
とはなっていないため、上記のような振動を抑制する作
用は奏し得ない。
ット1上端部に締結され、かつシリンダヘッドに締結さ
れているから、ブラケット1はエンジンスリンガー8を
介してシリンダヘッドに保持されることになるが、エン
ジンスリンガー8は板金製であり、補強目的とした構造
とはなっていないため、上記のような振動を抑制する作
用は奏し得ない。
【0008】従って、かかるブラケット1の振動は、燃
料噴射ポンプのアクセルドラムに伝達され、このアクセ
ルドラムからアクセルペダルにも伝達され、これらの振
動が生じる。更に、以上ようなブラケット1の振動は、
ブラケット1にサポート部材7を介して保持されたバキ
ュームポンプ6にも伝達される。
料噴射ポンプのアクセルドラムに伝達され、このアクセ
ルドラムからアクセルペダルにも伝達され、これらの振
動が生じる。更に、以上ようなブラケット1の振動は、
ブラケット1にサポート部材7を介して保持されたバキ
ュームポンプ6にも伝達される。
【0009】又、以上のように、ブラケット1とエンジ
ンスリンガー8とが別体に形成されている構成では、部
品点数の増加を来すという問題点もある。尚、従来、補
機用の取付ブラケットに他の補機を取り付けるための取
付ステーを一体成形するようにした技術は知られている
が(実公平2−42542号公報参照)、上記のような
問題点を解消できる技術とは言えない。
ンスリンガー8とが別体に形成されている構成では、部
品点数の増加を来すという問題点もある。尚、従来、補
機用の取付ブラケットに他の補機を取り付けるための取
付ステーを一体成形するようにした技術は知られている
が(実公平2−42542号公報参照)、上記のような
問題点を解消できる技術とは言えない。
【0010】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、エンジンにおける補機取付用ブラケットの構
造の改善を図って、その取付剛性の強化と別機能付加に
よる部品点数低減を図ること等を課題とする。
点に鑑み、エンジンにおける補機取付用ブラケットの構
造の改善を図って、その取付剛性の強化と別機能付加に
よる部品点数低減を図ること等を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、エンジンにおける補機取付用ブラケットであ
って、補機が固定取付される固定取付部と、エンジン本
体のシリンダヘッド側に締結される第1の締結部と、こ
の第1の締結部と略直交する方向に延び、シリンダブロ
ック側に締結される第2の締結部と、を一体成形し、前
記第1及び第2の締結部により、シリンダヘッドとシリ
ンダブロックにまたがって締結されるブラケット構造と
した。前記固定取付部は、エンジン本体の気筒列方向と
略直交し、かつエンジン本体の気筒列方向の一方の端部
面と略面一な面に沿って延びる板状に形成し、 前記第1
の締結部は、前記固定取付部のエンジン本体の気筒列方
向の一方の側部面に対応する一方の側端の上部側から該
固定取付部の板面と略面一に側方に突出する板状に形成
し、また、 前記第2の締結部は、前記固定取付部のエン
ジン本体の気筒列方向の一方の側部面に対応する一方の
側端の下部側から該固定取付部の板面と略直交する面に
沿ってエンジン本体の気筒列方向の他方の端部方向に向
かって延びる板状に形成し、 前記第1の締結部を、エン
ジン本体のシリンダヘッド端部面に、前記第2の締結部
を、シリンダブロック側部面に夫々締結するようにし
た。
る発明は、エンジンにおける補機取付用ブラケットであ
って、補機が固定取付される固定取付部と、エンジン本
体のシリンダヘッド側に締結される第1の締結部と、こ
の第1の締結部と略直交する方向に延び、シリンダブロ
ック側に締結される第2の締結部と、を一体成形し、前
記第1及び第2の締結部により、シリンダヘッドとシリ
ンダブロックにまたがって締結されるブラケット構造と
した。前記固定取付部は、エンジン本体の気筒列方向と
略直交し、かつエンジン本体の気筒列方向の一方の端部
面と略面一な面に沿って延びる板状に形成し、 前記第1
の締結部は、前記固定取付部のエンジン本体の気筒列方
向の一方の側部面に対応する一方の側端の上部側から該
固定取付部の板面と略面一に側方に突出する板状に形成
し、また、 前記第2の締結部は、前記固定取付部のエン
ジン本体の気筒列方向の一方の側部面に対応する一方の
側端の下部側から該固定取付部の板面と略直交する面に
沿ってエンジン本体の気筒列方向の他方の端部方向に向
かって延びる板状に形成し、 前記第1の締結部を、エン
ジン本体のシリンダヘッド端部面に、前記第2の締結部
を、シリンダブロック側部面に夫々締結するようにし
た。
【0012】かかる構成においては、ブラケットの取付
剛性が高く、オーバハングするブラケットの上端部側は
シリンダヘッドに締結されているため、この部分の振動
がより効果的に低減され、ブラケットから補機に伝達さ
れる振動が低減される。
剛性が高く、オーバハングするブラケットの上端部側は
シリンダヘッドに締結されているため、この部分の振動
がより効果的に低減され、ブラケットから補機に伝達さ
れる振動が低減される。
【0013】また、ブラケットを、シリンダヘッドとシ
リンダブロックにまたがって締結するための構成が効果
的にとられ、ブラケットの取付剛性がより効果的に高め
られる。請求項2に係る発明は、前記補機を、燃料噴射
ポンプとバキュームポンプとし、前記燃料噴射ポンプ
を、前記固定取付部の、第1の締結部と第2の締結部間
の略中間位置に固定取付し、前記バキュームポンプを、
前記固定取付部の、前記第1の締結部と該バキュームポ
ンプ取付位置のピッチが、第2の締結部と前記燃料噴射
ポンプ取付位置のピッチよりも小となる位置に固定取付
するようにした。
リンダブロックにまたがって締結するための構成が効果
的にとられ、ブラケットの取付剛性がより効果的に高め
られる。請求項2に係る発明は、前記補機を、燃料噴射
ポンプとバキュームポンプとし、前記燃料噴射ポンプ
を、前記固定取付部の、第1の締結部と第2の締結部間
の略中間位置に固定取付し、前記バキュームポンプを、
前記固定取付部の、前記第1の締結部と該バキュームポ
ンプ取付位置のピッチが、第2の締結部と前記燃料噴射
ポンプ取付位置のピッチよりも小となる位置に固定取付
するようにした。
【0014】かかる構成においては、ブラケットにおい
て、その重心バランスが良好となり、ブラケットの振動
が効果的に抑制される。請求項3に係る発明は、前記ブ
ラケットに、エンジン本体の吊り下げ索架を行うべく索
架用フックが掛けられるエンジンスリンガー部を一体成
形するようにした。
て、その重心バランスが良好となり、ブラケットの振動
が効果的に抑制される。請求項3に係る発明は、前記ブ
ラケットに、エンジン本体の吊り下げ索架を行うべく索
架用フックが掛けられるエンジンスリンガー部を一体成
形するようにした。
【0015】かかる構成においては、部品点数の低減が
図られる。請求項4に係る発明は、前記エンジンスリン
ガー部を、前記固定取付部のエンジン本体の気筒列方向
の一方の側部面に対応する一方の側端の上部近傍部位か
ら該固定取付部の板面と略直交する面に沿ってエンジン
本体の気筒列方向の一方の端部方向に向かって延びる板
状に形成し、前記索架用フックの係合穴を形成するよう
にした。
図られる。請求項4に係る発明は、前記エンジンスリン
ガー部を、前記固定取付部のエンジン本体の気筒列方向
の一方の側部面に対応する一方の側端の上部近傍部位か
ら該固定取付部の板面と略直交する面に沿ってエンジン
本体の気筒列方向の一方の端部方向に向かって延びる板
状に形成し、前記索架用フックの係合穴を形成するよう
にした。
【0016】かかる構成においては、エンジンスリンガ
ー部をブラケットに一体成形する上での位置が効果的に
設定される。請求項5に係る発明は、前記ブラケットを
鋳物から構成した。かかる構成においては、ブラケット
の取付剛性がより高められ、振動抑制効果がより高めら
れる。
ー部をブラケットに一体成形する上での位置が効果的に
設定される。請求項5に係る発明は、前記ブラケットを
鋳物から構成した。かかる構成においては、ブラケット
の取付剛性がより高められ、振動抑制効果がより高めら
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1〜図5において、車両に搭載さ
れたエンジンにおける補機取付用ブラケット11は、補
機としての燃料噴射ポンプ12とバキュームポンプ13
が夫々固定取付される固定取付部14と、エンジン本体
15のシリンダヘッド16側に締結される第1の締結部
17と、シリンダブロック18側に締結される第2の締
結部19と、を鋳物により、一体成形した構成であっ
て、前記第1及び第2の締結部17,19により、シリ
ンダヘッド16とシリンダブロック18にまたがって締
結される。
本発明を詳述する。図1〜図5において、車両に搭載さ
れたエンジンにおける補機取付用ブラケット11は、補
機としての燃料噴射ポンプ12とバキュームポンプ13
が夫々固定取付される固定取付部14と、エンジン本体
15のシリンダヘッド16側に締結される第1の締結部
17と、シリンダブロック18側に締結される第2の締
結部19と、を鋳物により、一体成形した構成であっ
て、前記第1及び第2の締結部17,19により、シリ
ンダヘッド16とシリンダブロック18にまたがって締
結される。
【0018】かかる構成を詳述すると、前記固定取付部
14は、エンジン本体15の気筒列方向(本実施形態で
は車両前後方向)と略直交しかつエンジン本体15の気
筒列方向の一方の端部面(本実施形態ではエンジン本体
15後端部面)と略面一な面に沿って延びる板状に形成
される。又、前記第1の締結部17は、前記固定取付部
14のエンジン本体15の気筒列方向の一方の側部面
(本実施形態では車両前後方向を基準にしてエンジン本
体15右側部面)に対応する一方の側端(本実施形態で
は車両前後方向を基準にして左側端)の上部側から該固
定取付部14の板面と略面一に側方に突出する板状に形
成される。
14は、エンジン本体15の気筒列方向(本実施形態で
は車両前後方向)と略直交しかつエンジン本体15の気
筒列方向の一方の端部面(本実施形態ではエンジン本体
15後端部面)と略面一な面に沿って延びる板状に形成
される。又、前記第1の締結部17は、前記固定取付部
14のエンジン本体15の気筒列方向の一方の側部面
(本実施形態では車両前後方向を基準にしてエンジン本
体15右側部面)に対応する一方の側端(本実施形態で
は車両前後方向を基準にして左側端)の上部側から該固
定取付部14の板面と略面一に側方に突出する板状に形
成される。
【0019】更に、前記第2の締結部19は、前記固定
取付部14のエンジン本体15の気筒列方向の一方の側
部面(本実施形態では車両前後方向を基準にしてエンジ
ン本体15右側部面)に対応する一方の側端(本実施形
態では車両前後方向を基準にして左側端)の下部側から
該固定取付部14の板面と略直交する面に沿ってエンジ
ン本体15の気筒列方向の他方の端部方向(本実施形態
ではエンジン本体15前端部方向)に向かって延びる板
状に形成される。
取付部14のエンジン本体15の気筒列方向の一方の側
部面(本実施形態では車両前後方向を基準にしてエンジ
ン本体15右側部面)に対応する一方の側端(本実施形
態では車両前後方向を基準にして左側端)の下部側から
該固定取付部14の板面と略直交する面に沿ってエンジ
ン本体15の気筒列方向の他方の端部方向(本実施形態
ではエンジン本体15前端部方向)に向かって延びる板
状に形成される。
【0020】そして、前記第1の締結部17は、エンジ
ン本体15のシリンダヘッド16端部面に、第2の締結
部19は、シリンダブロック18側部面に夫々締結され
る。この場合、第1の締結部17には、ボルト挿通孔2
0が形成され、このボルト挿通孔20に挿通したボルト
21をシリンダヘッド16端部のねじ孔にねじ込むこと
により締結される。又、第2の締結部19には、4つの
ボス部22a〜22dが形成され、このボス部22a〜
22dには、ボルト挿通孔23が形成され、ボス部22
a〜22cのボルト挿通孔23に夫々挿通したシリンダ
ブロック18側のスタッドボルト24にナット25を嵌
合し、かつボス部22dのボルト挿通孔23に挿通した
ボルト26をシリンダブロック18側部のねじ孔にねじ
込むことにより締結される。
ン本体15のシリンダヘッド16端部面に、第2の締結
部19は、シリンダブロック18側部面に夫々締結され
る。この場合、第1の締結部17には、ボルト挿通孔2
0が形成され、このボルト挿通孔20に挿通したボルト
21をシリンダヘッド16端部のねじ孔にねじ込むこと
により締結される。又、第2の締結部19には、4つの
ボス部22a〜22dが形成され、このボス部22a〜
22dには、ボルト挿通孔23が形成され、ボス部22
a〜22cのボルト挿通孔23に夫々挿通したシリンダ
ブロック18側のスタッドボルト24にナット25を嵌
合し、かつボス部22dのボルト挿通孔23に挿通した
ボルト26をシリンダブロック18側部のねじ孔にねじ
込むことにより締結される。
【0021】かかるブラケット11には、エンジン本体
15の吊り下げ索架を行うべく索架用フックが掛けられ
るエンジンスリンガー部27が一体成形されている。か
かるエンジンスリンガー部27は、固定取付部14のエ
ンジン本体15の気筒列方向の一方の側面(本実施形態
では車両前後方向を基準にしてエンジン本体15右側
面)に対応する一方の側端(本実施形態では左側端)の
上部近傍部位から該固定取付部14の板面と略直交する
面に沿ってエンジン本体15の気筒列方向の一方の端部
(本実施形態ではエンジン本体15前端部)方向に向か
って延びる板状に形成され、前記索架用フックの係合穴
27aが形成される。
15の吊り下げ索架を行うべく索架用フックが掛けられ
るエンジンスリンガー部27が一体成形されている。か
かるエンジンスリンガー部27は、固定取付部14のエ
ンジン本体15の気筒列方向の一方の側面(本実施形態
では車両前後方向を基準にしてエンジン本体15右側
面)に対応する一方の側端(本実施形態では左側端)の
上部近傍部位から該固定取付部14の板面と略直交する
面に沿ってエンジン本体15の気筒列方向の一方の端部
(本実施形態ではエンジン本体15前端部)方向に向か
って延びる板状に形成され、前記索架用フックの係合穴
27aが形成される。
【0022】そして、前記燃料噴射ポンプ12は、固定
取付部14のエンジン本体15前方側の面の、第1の締
結部17と第2の締結部19間の略中間位置に固定取付
される。即ち、第1の締結部17と燃料噴射ポンプ12
取付位置のピッチP1 と、第2の締結部19と燃料噴射
ポンプ12取付位置のピッチP2 とが略等しい(P1≒
P2 )(図6参照)。
取付部14のエンジン本体15前方側の面の、第1の締
結部17と第2の締結部19間の略中間位置に固定取付
される。即ち、第1の締結部17と燃料噴射ポンプ12
取付位置のピッチP1 と、第2の締結部19と燃料噴射
ポンプ12取付位置のピッチP2 とが略等しい(P1≒
P2 )(図6参照)。
【0023】又、前記バキュームポンプ13は、固定取
付部14のエンジン本体15後方側の面の、前記第1の
締結部17と該バキュームポンプ13取付位置のピッチ
P3が、第2の締結部19と前記燃料噴射ポンプ12取
付位置のピッチP2 よりも小(P3 <P2 )となる位置
に固定取付される(図6参照)。尚、従来技術と同様
に、燃料噴射ポンプ12の駆動プーリは、カムプーリと
ベルトを介して連動し、これら駆動プーリとカムプーリ
とは、エンジン本体15に締結されるカバー28内に配
設され、バキュームポンプ13は、その基端側が前記カ
バー28内にて保持され、先端側がカバー18からエン
ジン本体15の後方に突出されるようになっている。
付部14のエンジン本体15後方側の面の、前記第1の
締結部17と該バキュームポンプ13取付位置のピッチ
P3が、第2の締結部19と前記燃料噴射ポンプ12取
付位置のピッチP2 よりも小(P3 <P2 )となる位置
に固定取付される(図6参照)。尚、従来技術と同様
に、燃料噴射ポンプ12の駆動プーリは、カムプーリと
ベルトを介して連動し、これら駆動プーリとカムプーリ
とは、エンジン本体15に締結されるカバー28内に配
設され、バキュームポンプ13は、その基端側が前記カ
バー28内にて保持され、先端側がカバー18からエン
ジン本体15の後方に突出されるようになっている。
【0024】尚、固定取付部14には、これに固定取付
された燃料噴射ポンプ12の駆動軸の挿通穴29が開設
されている。又、固定取付部14には、バキュームポン
プ13を固定取付するための締結具の挿通孔30が形成
されている。以上の構成の補機取付用ブラケット11の
構造によれば、次の(1)〜(6)の作用・効果を奏す
る。
された燃料噴射ポンプ12の駆動軸の挿通穴29が開設
されている。又、固定取付部14には、バキュームポン
プ13を固定取付するための締結具の挿通孔30が形成
されている。以上の構成の補機取付用ブラケット11の
構造によれば、次の(1)〜(6)の作用・効果を奏す
る。
【0025】(1)補機取付用ブラケット11を、補機
の固定取付部14と、エンジン本体15のシリンダヘッ
ド16側に締結される第1の締結部17と、シリンダブ
ロック18側に締結される第2の締結部19と、を一体
成形し、これら第1及び第2の締結部17,19によ
り、シリンダヘッド16とシリンダブロック18にまた
がって締結する構成としたから、ブラケット11の取付
剛性が高く、オーバハングするブラケット11の上端部
側はシリンダヘッド16に締結されているため、この部
分の振動をより効果的に低減できる。
の固定取付部14と、エンジン本体15のシリンダヘッ
ド16側に締結される第1の締結部17と、シリンダブ
ロック18側に締結される第2の締結部19と、を一体
成形し、これら第1及び第2の締結部17,19によ
り、シリンダヘッド16とシリンダブロック18にまた
がって締結する構成としたから、ブラケット11の取付
剛性が高く、オーバハングするブラケット11の上端部
側はシリンダヘッド16に締結されているため、この部
分の振動をより効果的に低減できる。
【0026】従って、ブラケット11から燃料噴射ポン
プ12のアクセルドラムに、又、このアクセルドラムか
らアクセルペダルに夫々伝達される振動の低減を図るこ
とができる。 (2)固定取付部14を、エンジン本体15の車両前後
方向と略直交し、かつエンジン本体15後端部面と略面
一な面に沿って延びる板状に形成し、又、第1の締結部
17を、固定取付部14のエンジン本体15右側部面に
対応する左側端の上部側から該固定取付部14の板面と
略面一に側方に突出する板状に形成し、更に、第2の締
結部19を、固定取付部14のエンジン本体15右側部
面に対応する左側端の下部側から該固定取付部14の板
面と略直交する面に沿ってエンジン本体15前端部方向
に向かって延びる板状に形成するようにし、第1の締結
部17を、シリンダヘッド16端部面に、第2の締結部
を、シリンダブロック18側部面に夫々締結する構成と
したから、ブラケット11を、シリンダヘッド16とシ
リンダブロック18にまたがって締結するための構成を
効果的にとることができ、ブラケット11の取付剛性を
より効果的に高めることが可能となる。
プ12のアクセルドラムに、又、このアクセルドラムか
らアクセルペダルに夫々伝達される振動の低減を図るこ
とができる。 (2)固定取付部14を、エンジン本体15の車両前後
方向と略直交し、かつエンジン本体15後端部面と略面
一な面に沿って延びる板状に形成し、又、第1の締結部
17を、固定取付部14のエンジン本体15右側部面に
対応する左側端の上部側から該固定取付部14の板面と
略面一に側方に突出する板状に形成し、更に、第2の締
結部19を、固定取付部14のエンジン本体15右側部
面に対応する左側端の下部側から該固定取付部14の板
面と略直交する面に沿ってエンジン本体15前端部方向
に向かって延びる板状に形成するようにし、第1の締結
部17を、シリンダヘッド16端部面に、第2の締結部
を、シリンダブロック18側部面に夫々締結する構成と
したから、ブラケット11を、シリンダヘッド16とシ
リンダブロック18にまたがって締結するための構成を
効果的にとることができ、ブラケット11の取付剛性を
より効果的に高めることが可能となる。
【0027】(3)燃料噴射ポンプ12を、固定取付部
14の、第1の締結部17と第2の締結部19間の略中
間位置に固定取付し、バキュームポンプ13を、固定取
付部14の、第1の締結部17と該バキュームポンプ1
3取付位置のピッチが、第2の締結部19と燃料噴射ポ
ンプ12取付位置のピッチよりも小となる位置に固定取
付するようにしたから、燃料噴射ポンプ12とバキュー
ムポンプ13とを取り付けたブラケット11において、
その重心バランスを良好にすることができ、ブラケット
11の振動を効果的に抑制できる。
14の、第1の締結部17と第2の締結部19間の略中
間位置に固定取付し、バキュームポンプ13を、固定取
付部14の、第1の締結部17と該バキュームポンプ1
3取付位置のピッチが、第2の締結部19と燃料噴射ポ
ンプ12取付位置のピッチよりも小となる位置に固定取
付するようにしたから、燃料噴射ポンプ12とバキュー
ムポンプ13とを取り付けたブラケット11において、
その重心バランスを良好にすることができ、ブラケット
11の振動を効果的に抑制できる。
【0028】(4)ブラケット11に、エンジン本体1
5の吊り下げ索架を行うべく索架用フックが掛けられる
エンジンスリンガー部27を一体成形するようにしたか
ら、部品点数の低減を図れる。 (5)エンジンスリンガー部27を、固定取付部14の
エンジン本体15右面に対応する左側端の上部近傍部位
から該固定取付部14の板面と略直交する面に沿ってエ
ンジン本体15前端部方向に向かって延びる板状に形成
するようにしたから、エンジンスリンガー部27をブラ
ケット11に一体成形する上での位置を効果的に設定で
き、エンジンスリンガー部27の目的に効果的に対応で
きる。
5の吊り下げ索架を行うべく索架用フックが掛けられる
エンジンスリンガー部27を一体成形するようにしたか
ら、部品点数の低減を図れる。 (5)エンジンスリンガー部27を、固定取付部14の
エンジン本体15右面に対応する左側端の上部近傍部位
から該固定取付部14の板面と略直交する面に沿ってエ
ンジン本体15前端部方向に向かって延びる板状に形成
するようにしたから、エンジンスリンガー部27をブラ
ケット11に一体成形する上での位置を効果的に設定で
き、エンジンスリンガー部27の目的に効果的に対応で
きる。
【0029】(6)ブラケット11を鋳物により成形す
るようにしたから、取付剛性をより高めることができ、
振動抑制効果をより高めることができる。
るようにしたから、取付剛性をより高めることができ、
振動抑制効果をより高めることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、ブラケットの取付剛性を高めることがで
き、特に、オーバハングするブラケットの上端部側をシ
リンダヘッドに締結する構成としたから、この部分の振
動をより効果的に低減でき、ブラケットから補機に伝達
される振動の低減を図ることができる。
明によれば、ブラケットの取付剛性を高めることがで
き、特に、オーバハングするブラケットの上端部側をシ
リンダヘッドに締結する構成としたから、この部分の振
動をより効果的に低減でき、ブラケットから補機に伝達
される振動の低減を図ることができる。
【0031】また、ブラケットをシリンダヘッドとシリ
ンダブロックにまたがって締結するための構成を効果的
にとることができ、ブラケットの取付剛性をより効果的
に高めることが可能となる。請求項2に係る発明によれ
ば、燃料噴射ポンプとバキュームポンプとを取り付けた
ブラケットにおいて、その重心バランスを良好にするこ
とができ、ブラケットの振動を効果的に抑制できる。
ンダブロックにまたがって締結するための構成を効果的
にとることができ、ブラケットの取付剛性をより効果的
に高めることが可能となる。請求項2に係る発明によれ
ば、燃料噴射ポンプとバキュームポンプとを取り付けた
ブラケットにおいて、その重心バランスを良好にするこ
とができ、ブラケットの振動を効果的に抑制できる。
【0032】請求項3に係る発明によれば、部品点数の
低減を図れる。請求項4に係る発明によれば、エンジン
スリンガー部をブラケットに一体成形する上での位置を
効果的に設定でき、エンジンスリンガー部の目的に効果
的に対応できる。請求項5に係る発明によれば、ブラケ
ットの取付剛性をより高めることができ、振動抑制効果
をより高めることができる。
低減を図れる。請求項4に係る発明によれば、エンジン
スリンガー部をブラケットに一体成形する上での位置を
効果的に設定でき、エンジンスリンガー部の目的に効果
的に対応できる。請求項5に係る発明によれば、ブラケ
ットの取付剛性をより高めることができ、振動抑制効果
をより高めることができる。
【図1】 本発明の一実施形態を説明するエンジン本体
の後面図
の後面図
【図2】 同上のエンジン本体の右側面図
【図3】 同上の実施形態におけるブラケットの斜視図
【図4】 同上の実施形態における燃料噴射ポンプとバ
キュームポンプの取付状態を示すエンジン本体の後面図
キュームポンプの取付状態を示すエンジン本体の後面図
【図5】 同上のエンジン本体の左側面図
【図6】 同上の実施形態における燃料噴射ポンプとバ
キュームポンプの取付の関係を示す概略図
キュームポンプの取付の関係を示す概略図
【図7】 従来のブラケットの構造を示す分解斜視図
11 補機取付用ブラケット
12 燃料噴射ポンプ
13 バキュームポンプ
14 固定取付部
15 エンジン本体
16 シリンダヘッド
17 第1の締結部
18 シリンダブロック
19 第2の締結部
27 エンジンスリンガー部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F02B 67/04
F02B 67/06
F02B 77/00
Claims (5)
- 【請求項1】エンジンにおける補機取付用ブラケットで
あって、 補機が固定取付される固定取付部と、エンジン本体のシ
リンダヘッド側に締結される第1の締結部と、この第1
の締結部と略直交する方向に延び、シリンダブロック側
に締結される第2の締結部と、を一体成形し、 前記第1及び第2の締結部により、シリンダヘッドとシ
リンダブロックにまたがって締結され、 前記固定取付部は、エンジン本体の気筒列方向と略直交
し、かつエンジン本体の気筒列方向の一方の端部面と略
面一な面に沿って延びる板状に形成され、 前記第1の締結部は、前記固定取付部のエンジン本体の
気筒列方向の一方の側部面に対応する一方の側端の上部
側から該固定取付部の板面と略面一に側方に突出する板
状に形成され、 前記第2の締結部は、前記固定取付部のエンジン本体の
気筒列方向の一方の側部面に対応する一方の側端の下部
側から該固定取付部の板面と略直交する面に沿ってエン
ジン本体の気筒列方向の他方の端部方向に向かって延び
る板状に形成され、 前記第1の締結部は、エンジン本体のシリンダヘッド端
部面に、前記第2の締結部は、シリンダブロック側部面
に夫々締結される ことを特徴とするエンジンにおける補
機取付用ブラケットの構造。 - 【請求項2】 前記補機は、燃料噴射ポンプとバキューム
ポンプであり、 前記燃料噴射ポンプは、前記固定取付部の、第1の締結
部と第2の締結部間の略中間位置に固定取付され、 前記バキュームポンプは、前記固定取付部の、前記第1
の締結部と該バキュームポンプ取付位置のピッチが、第
2の締結部と前記燃料噴射ポンプ取付位置のピッチより
も小となる位置に固定取付されたことを特徴とする請求
項1に記載のエンジンにおける補機取付用ブラケットの
構造。 - 【請求項3】 前記ブラケットに、エンジン本体の吊り下
げ索架を行うべく索架用フックが掛けられるエンジンス
リンガー部が一体成形されたことを特徴とする請求項1
又は2に記載のエンジンにおける補機取付用ブラケット
の構造。 - 【請求項4】 前記エンジンスリンガー部は、前記固定取
付部のエンジン本体の気筒列方向の一方の側部面に対応
する一方の側端の上部近傍部位から該固定取付部の板面
と略直交する面に沿ってエンジン本体の気筒列方向の一
方の端部方向に向かって延びる板状に形成され、前記索
架用フックの係合穴が形成されたことを特徴とする請求
項3に記載のエンジンにおける補機取付用ブラケットの
構造。 - 【請求項5】 前記ブラケットは鋳物からなることを特徴
とする請求項1〜4のうちいずれか1つに記載のエンジ
ンにおける補機取付用ブラケットの構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34240495A JP3412373B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | エンジンにおける補機取付用ブラケットの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34240495A JP3412373B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | エンジンにおける補機取付用ブラケットの構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09184427A JPH09184427A (ja) | 1997-07-15 |
JP3412373B2 true JP3412373B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=18353469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34240495A Expired - Fee Related JP3412373B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | エンジンにおける補機取付用ブラケットの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3412373B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5850413B2 (ja) * | 2012-11-30 | 2016-02-03 | 株式会社デンソー | 電子制御装置の固定構造 |
JP2016205198A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ポンプ装置 |
JP6390741B1 (ja) * | 2017-03-30 | 2018-09-19 | マツダ株式会社 | エンジンの補機取付構造 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34240495A patent/JP3412373B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09184427A (ja) | 1997-07-15 |
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