JP2002326585A - 自動車における車体前部構造 - Google Patents

自動車における車体前部構造

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JP2002326585A
JP2002326585A JP2001135629A JP2001135629A JP2002326585A JP 2002326585 A JP2002326585 A JP 2002326585A JP 2001135629 A JP2001135629 A JP 2001135629A JP 2001135629 A JP2001135629 A JP 2001135629A JP 2002326585 A JP2002326585 A JP 2002326585A
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headlamp
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Kazuhiro Saimura
一浩 斉村
Naoyuki Furuyama
直行 古山
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Daihatsu Motor Co Ltd
Daikyo Nishikawa Corp
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
GP Daikyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の車体前部の構成を簡単にさせると共
に、車体前部の構成部品であるフロントフェンダ、ヘッ
ドランプ、およびフロントエンドパネルに対するバンパ
ーの建付け精度を向上させ、各構成部品の組み付け作業
が容易にできるようにする。 【解決手段】 車体2が、車体本体4の幅方向に延びそ
の側部がヘッドランプ9の下方に位置するバンパー10
と、上下方向で、ヘッドランプ9とバンパー10の側部
との間に配設されるフロントエンドパネル11とを備え
る。バンパー10とフロントエンドパネル11とを一体
成形してこれを組立体12とする。組立体12の側部に
前後に貫通する貫通孔20を成形する一方、フロントフ
ェンダ5とヘッドランプ9とからそれぞれ前方に向けて
取付片23,24を突設する。これら両取付片23,2
4に貫通孔20を嵌合させると共に、両取付片23,2
4と、組立体12の部分26とを互いに共締め固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、フロントフェン
ダ、ヘッドランプ、およびフロントバンパー等を互いに
共締めさせるようにした自動車における車体前部構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記自動車における車体前部構造には、
従来、次のように構成されたものがある。
【0003】即ち、自動車の車体が、その車体本体の前
側部を構成するフロントフェンダと、このフロントフェ
ンダの前端縁から前方に連なるように配置されて上記車
体本体に支持されたヘッドランプと、上記車体本体の幅
方向に延びその側部が上記ヘッドランプの下方に位置し
て上記車体本体の前面下部をその前方から覆うバンパー
と、上下方向で、上記ヘッドランプとバンパーの側部と
の間に配設されるフロントエンドパネルとを備えてい
る。
【0004】また、上記構成において、フロントフェン
ダ、ヘッドランプ、およびバンパーが締結具により互い
に共締めされて、これらの互いの位置決めがなされ、所
望の建付け精度が確保されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記車体前
部では、バンパーとフロントエンドパネルとが互いに個
別に設けられていて、部品点数が多いため、上記車体前
部の構成が複雑になっている。
【0006】また、上記フロントフェンダ、ヘッドラン
プ、およびフロントエンドパネルに対しバンパーは共締
めされていないため、上記フロントフェンダ等に対する
バンパーの建付け精度が不十分になるおそれがある。
【0007】そこで、上記問題点に鑑み、上記バンパー
とフロントエンドパネルとを互いに一体成形してこれを
組立体とし、上記フロントフェンダ、ヘッドランプ、お
よび組立体を互いに共締めさせることが考えられる。
【0008】しかし、上記したようにバンパーとフロン
トエンドパネルとの一体成形により組立体を成形したと
すると、この組立体が重くなることから、その分、上記
フロントフェンダとヘッドランプへの上記組立体の共締
めによる組み付け作業が煩雑になるおそれが生じる。
【0009】本発明は、上記のような事情に注目してな
されたもので、自動車の車体前部の構成を簡単にさせる
と共に、この車体前部の構成部品であるフロントフェン
ダ、ヘッドランプ、およびフロントエンドパネルに対す
るバンパーの建付け精度を向上させ、かつ、このように
した場合でも、上記各構成部品の組み付け作業が容易に
できるようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の自動車における車体前部構造は、次の如くで
ある。
【0011】請求項1の発明は、車体本体4の前側部を
構成するフロントフェンダ5と、このフロントフェンダ
5の前端縁から前方に連なるように配置されて上記車体
本体4に支持されたヘッドランプ9と、上記車体本体4
の幅方向に延びその側部が上記ヘッドランプ9の下方に
位置して上記車体本体4の前面下部をその前方から覆う
バンパー10と、上下方向で、上記ヘッドランプ9とバ
ンパー10の側部との間に配設されるフロントエンドパ
ネル11とを備えた自動車において、
【0012】上記バンパー10とフロントエンドパネル
11とを一体成形してこれを組立体12とし、
【0013】上記組立体12の側部に前後に貫通する貫
通孔20を成形する一方、上記フロントフェンダ5とヘ
ッドランプ9とからそれぞれ前方に向けて取付片23,
24を突設し、これら両取付片23,24に上記貫通孔
20を嵌合させると共に、上記両取付片23,24と、
上記組立体12の部分26とを互いに共締め固定したも
のである。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、上記貫通孔20と、両取付片23,24とをその前
方から覆って上記組立体12に取り付けられるカバー体
34を備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。
【0016】図において、符号1は自動車で、矢印Fr
はこの自動車1の前方を示している。
【0017】自動車1の車体2前部は板金製の車体本体
4を備え、この車体本体4は、その前部を構成する不図
示のラジエータサポートと、上記車体本体4の各側部を
構成して上記ラジエータサポートに支持されるフロント
フェンダ5と、車体本体4の上部を構成して、左右フロ
ントフェンダ5の各上端縁の間の開口を開閉自在に閉じ
るフード6とを備え、上記ラジエータサポート、左右フ
ロントフェンダ5、およびフード6で囲まれた空間がエ
ンジンルーム7とされている。
【0018】また、上記車体2の前部は、上記フロント
フェンダ5の前端縁から前方に連なるように配置されて
上記車体本体4のラジエータサポートに締結具により支
持されたヘッドランプ9と、上記車体本体4の幅方向に
延びその側部が上記ヘッドランプ9の下方に位置して上
記車体本体4の前面下部をその前方から覆うと共に上記
車体本体4に締結具により支持される樹脂製のフロント
バンパー10と、上下方向で、上記ヘッドランプ9とバ
ンパー10の側部との間に配設される樹脂製のフロント
エンドパネル11とを備えている。
【0019】上記バンパー10とフロントエンドパネル
11とは、射出成形などの樹脂成形により互いに一体成
形されて、これが組立体12とされている。
【0020】上記組立体12の側部には、前方に向って
開口するよう後方に向って凹む凹部16が形成され、こ
の凹部16を形成する壁は、前後方向に延びる縦向壁1
7と、この縦向壁17の後端縁から車体2の外側方側に
一体的に延出する横向壁18とを備えている。
【0021】上記組立体12の側部における上記凹部1
6の横向壁18には、これを前後方向に貫通する貫通孔
20が成形されている。一方、上記フロントフェンダ5
の前下端部から前方に向って取付片23が一体的に突設
され、また、上記ヘッドランプ9のハウジングの下部か
ら前方に向って取付片24が一体的に突設されている。
【0022】上記両取付片23,24に上記貫通孔20
がその前方から嵌脱自在に嵌合させられており、上記貫
通孔20を貫通してこの貫通孔20から前方に突出した
上記両取付片23,24の各突出端部と、上記貫通孔2
0近傍の上記組立体12の部分26である上記縦向壁1
7とが車体本体4の幅方向で互いに重ね合わされて締結
具27により互いに共締め状に固定されている。
【0023】上記の場合、フロントフェンダ5、フード
6、ヘッドランプ9、バンパー10、およびフロントエ
ンドパネル11の各外面は互いに面一となるよう建付け
され、車体2前部の見栄えの向上が図られている。
【0024】上記締結具27は、上記車体本体4の幅方
向に延びる軸心28上で、上記両取付片23,24の各
突出端部と上記部分26とに形成された孔29と、上記
縦向壁17の孔29に嵌入されてこの縦向壁17に支持
されたグロメット30と、上記両取付片23,24の孔
29を貫通して上記グロメット30にねじ込まれるボル
ト31とを備え、上記ボルト31の捻回操作は、上記車
体2の組立体12の前方から可能とされている。
【0025】上記貫通孔20と両取付片23,24とを
その前方から覆って上記組立体12に不図示の係止具な
どにより着脱自在に取り付けられる板状のカバー体34
が備えられている。
【0026】上記組立体12の前面において、上記凹部
16を含む部分には、組立体12の前面の一般面35よ
りも少し凹む凹所36が形成され、この凹所36にその
前方から上記カバー体34が嵌脱自在に嵌入されて、上
記したように組立体12に取り付けられ、上記組立体1
2の一般面35と、カバー体34の外面とは互いに面一
とされている。
【0027】上記構成によれば、バンパー10とフロン
トエンドパネル11とを一体成形してこれを組立体12
としてある。
【0028】このため、上記のように一体成形した分、
車体2前部の部品点数が少なくなって、その構成が簡単
になる。
【0029】また、前記したようにバンパー10とフロ
ントエンドパネル11を一体成形して組立体12とし、
上記フロントフェンダ5の取付片23、ヘッドランプ9
の取付片24、および組立体12の部分26(縦向壁1
7)を互いに共締め固定してある。
【0030】このため、上記車体2前部の構成部品であ
るフロントフェンダ5、ヘッドランプ9、バンパー1
0、およびフロントエンドパネル11の互いの位置決め
が精度よくなされることとなり、よって、これらの建付
け精度が向上する。
【0031】しかも、上記共締め固定において、上記組
立体12の側部に前後に貫通する貫通孔20を成形する
一方、上記フロントフェンダ5とヘッドランプ9とから
それぞれ前方に向けて取付片23,24を突設し、これ
ら両取付片23,24に上記貫通孔20を嵌合させると
共に、上記両取付片23,24と、上記貫通孔20近傍
の上記組立体12の部分26とを互いに共締め固定して
ある。
【0032】このため、上記したように、組立体12は
バンパー10とフロントエンドパネル11とを一体成形
したものであってその形状が大きくなり、かつ、重くな
りがちであるが、上記フロントフェンダ5とヘッドラン
プ9側への上記組立体12の組み付け作業では、まず、
上記両取付片23,24に上記組立体12の貫通孔20
を嵌合させることにより、この組立体12を取付片2
3,24上に仮置きさせることができ、その後に、上記
両取付片23,24と上記組立体12の部分26とを締
結具27により共締め固定させることができる。
【0033】よって、上記組立体12の組み付け作業の
当初における上記仮置きにより、この組立体12の上記
フロントフェンダ5とヘッドランプ9側へのおおよその
位置決めができると共に、上記組み付け作業の間におい
て、組立体12の重量を支え続けることが不要となり、
その分、上記バンパー10を含む上記組立体12の組み
付け作業が容易にできる。
【0034】また、前記したように、貫通孔20から前
方に突出した上記両取付片23,24の各突出端部を上
記組立体12の部分26に対し共締めすることとされて
おり、このため、この共締めの作業は上記組立体12の
前方の広い作業空間を利用してすることができる。
【0035】よって、この点でも、上記組立体12の組
み付け作業がより容易にできる。
【0036】また、前記したように、貫通孔20と、両
取付片23,24とをその前方から覆って上記組立体1
2に取り付けられるカバー体34を備えている。
【0037】このため、上記貫通孔20や両取付片2
3,24が外観上容易に見えることは上記カバー体34
によって防止される。
【0038】よって、前記したように、車体2前部の建
付け精度を向上させ、かつ、組立体12の組み付け作業
を容易にさせた場合でも、上記車体2前部の見栄えは良
好に保たれる。
【0039】なお、以上は図示の例によるが、カバー体
34は、上記凹部16の開口のみを開閉自在に覆うもの
であってもよく、この場合、凹所36はなくてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明による効果は、次の如くである。
【0041】請求項1の発明は、車体本体の前側部を構
成するフロントフェンダと、このフロントフェンダの前
端縁から前方に連なるように配置されて上記車体本体に
支持されたヘッドランプと、上記車体本体の幅方向に延
びその側部が上記ヘッドランプの下方に位置して上記車
体本体の前面下部をその前方から覆うバンパーと、上下
方向で、上記ヘッドランプとバンパーの側部との間に配
設されるフロントエンドパネルとを備えた自動車におい
て、
【0042】上記バンパーとフロントエンドパネルとを
一体成形してこれを組立体としてある。
【0043】このため、上記のように一体成形した分、
車体前部の部品点数が少なくなって、その構成が簡単に
なる。
【0044】また、上記バンパーとフロントエンドパネ
ルを一体成形して組立体とし、上記フロントフェンダの
取付片、ヘッドランプの取付片、および組立体の部分を
互いに共締め固定してある。
【0045】このため、上記車体前部の構成部品である
フロントフェンダ、ヘッドランプ、バンパー、およびフ
ロントエンドパネルの互いの位置決めが精度よくなされ
ることとなり、よって、これらの建付け精度が向上す
る。
【0046】しかも、上記共締め固定において、上記組
立体の側部に前後に貫通する貫通孔を成形する一方、上
記フロントフェンダとヘッドランプとからそれぞれ前方
に向けて取付片を突設し、これら両取付片に上記貫通孔
を嵌合させると共に、上記両取付片と、上記組立体の部
分とを互いに共締め固定してある。
【0047】このため、上記したように、組立体はバン
パーとフロントエンドパネルとを一体成形したものであ
ってその形状が大きくなり、かつ、重くなりがちである
が、上記フロントフェンダとヘッドランプ側への上記組
立体の組み付け作業では、まず、上記両取付片に上記組
立体の貫通孔を嵌合させることにより、この組立体を取
付片上に仮置きさせることができ、その後に、上記両取
付片と上記組立体の部分とを締結具により共締め固定さ
せることができる。
【0048】よって、上記組立体の組み付け作業の当初
における上記仮置きにより、この組立体の上記フロント
フェンダとヘッドランプ側へのおおよその位置決めがで
きると共に、上記組み付け作業の間において、組立体の
重量を支え続けることが不要となり、その分、上記バン
パーを含む上記組立体の組み付け作業が容易にできる。
【0049】請求項2の発明は、上記貫通孔と、両取付
片とをその前方から覆って上記組立体に取り付けられる
カバー体を備えている。
【0050】このため、上記貫通孔や両取付片が外観上
容易に見えることは上記カバー体によって防止される。
【0051】よって、前記したように、車体前部の建付
け精度を向上させ、かつ、組立体の組み付け作業を容易
にさせた場合でも、上記車体前部の見栄えは良好に保た
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2で示したものの斜視展開図である。
【図2】車体前部の斜視図である。
【図3】図2の3‐3線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 自動車 2 車体 4 車体本体 5 フロントフェンダ 9 ヘッドランプ 10 バンパー 11 フロントエンドパネル 12 組立体 16 凹部 17 縦向壁 18 横向壁 20 貫通孔 23 取付片 24 取付片 26 部分 27 締結具 34 カバー体
フロントページの続き (72)発明者 古山 直行 広島県東広島市八本松町大字原175番地の 1 ジー・ピー・ダイキョー株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA04 AA11 BB02 CA02 DA14 DA15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体本体の前側部を構成するフロントフ
    ェンダと、このフロントフェンダの前端縁から前方に連
    なるように配置されて上記車体本体に支持されたヘッド
    ランプと、上記車体本体の幅方向に延びその側部が上記
    ヘッドランプの下方に位置して上記車体本体の前面下部
    をその前方から覆うバンパーと、上下方向で、上記ヘッ
    ドランプとバンパーの側部との間に配設されるフロント
    エンドパネルとを備えた自動車において、 上記バンパーとフロントエンドパネルとを一体成形して
    これを組立体とし、 上記組立体の側部に前後に貫通する貫通孔を成形する一
    方、上記フロントフェンダとヘッドランプとからそれぞ
    れ前方に向けて取付片を突設し、これら両取付片に上記
    貫通孔を嵌合させると共に、上記両取付片と、上記組立
    体の部分とを互いに共締め固定した自動車における車体
    前部構造。
  2. 【請求項2】 上記貫通孔と、両取付片とをその前方か
    ら覆って上記組立体に取り付けられるカバー体を備えた
    請求項1に記載の自動車における車体前部構造。
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