JPS6152029B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6152029B2 JPS6152029B2 JP57129113A JP12911382A JPS6152029B2 JP S6152029 B2 JPS6152029 B2 JP S6152029B2 JP 57129113 A JP57129113 A JP 57129113A JP 12911382 A JP12911382 A JP 12911382A JP S6152029 B2 JPS6152029 B2 JP S6152029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- panel
- side panel
- mounting
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 13
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D63/00—Motor vehicles or trailers not otherwise provided for
- B62D63/02—Motor vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
通常、油圧掘削機のエンジン、油圧ポンプ、弁
及びその他の作動要素は、包囲に覆われて保護さ
れている。エンジンは、掘削機の回転可能な上部
ユニツトの後部に設置され、上部ユニツトの前部
に設置されているブーム及びこれに取付けられた
作業装置と釣合わせられている。また、上部フレ
ームの後部には、しばしば釣合重りが着脱自在に
取付けられ、掘削機作動中の釣合いを助成してい
る。
及びその他の作動要素は、包囲に覆われて保護さ
れている。エンジンは、掘削機の回転可能な上部
ユニツトの後部に設置され、上部ユニツトの前部
に設置されているブーム及びこれに取付けられた
作業装置と釣合わせられている。また、上部フレ
ームの後部には、しばしば釣合重りが着脱自在に
取付けられ、掘削機作動中の釣合いを助成してい
る。
例えば本出願人に譲渡されたスタンレー・エ
イ・ジヨージエンセン(Stanley A.Jorgensen)
等の米国特許第3795330号(1972年5月18日出
願、名称:釣合重り懸架装置)に記載されている
約合重り着脱装置は、エンジン包囲に取付けら
れ、釣合重りを取付けたり取脱したりし得るよう
にしている。釣合重りによつて包囲に加えられる
重負荷を受容するために、通常包囲の後部には重
構造支持体(heavy structual support)が必要
とされる。この支持体は、かさ高であつて包囲の
複雑さと全長を過度に増大させる。
イ・ジヨージエンセン(Stanley A.Jorgensen)
等の米国特許第3795330号(1972年5月18日出
願、名称:釣合重り懸架装置)に記載されている
約合重り着脱装置は、エンジン包囲に取付けら
れ、釣合重りを取付けたり取脱したりし得るよう
にしている。釣合重りによつて包囲に加えられる
重負荷を受容するために、通常包囲の後部には重
構造支持体(heavy structual support)が必要
とされる。この支持体は、かさ高であつて包囲の
複雑さと全長を過度に増大させる。
通常、標準の包囲はフレーム構造体を有し、そ
してこのフレーム構造体に複数個のパネルが着脱
自在に取付けられ、内部に配置される上記の作動
要素に接近し得るようになつている。製造公差と
組立公差が重なつて、パネルに形成された取付け
孔とパネルの下側になるフレーム構造体に形成さ
れた取付け孔が整合しないことがしばしば生ず
る。従つて、包囲組立の際に、この不整合を補償
する新たな孔をパネル或いはフレーム構造体に形
成しなければならない。
してこのフレーム構造体に複数個のパネルが着脱
自在に取付けられ、内部に配置される上記の作動
要素に接近し得るようになつている。製造公差と
組立公差が重なつて、パネルに形成された取付け
孔とパネルの下側になるフレーム構造体に形成さ
れた取付け孔が整合しないことがしばしば生ず
る。従つて、包囲組立の際に、この不整合を補償
する新たな孔をパネル或いはフレーム構造体に形
成しなければならない。
本発明の目的は、特に車輌の作動要素を保護す
るのに用いられて、保護性能及び構造の安全性が
高くかつ迅速に組立てることができる、複雑でな
く安価な包囲を提供することによつて、先に簡単
に述べた問題を解決することである。
るのに用いられて、保護性能及び構造の安全性が
高くかつ迅速に組立てることができる、複雑でな
く安価な包囲を提供することによつて、先に簡単
に述べた問題を解決することである。
本発明による車輌用包囲は、フレームと、該フ
レームに取りつけられ且つ貫通設置孔を有する少
なくとも一つの頂部パネルと、該頂部パネルと前
記フレームに取りつけられ且つその上端に前記貫
通設置孔と対応する取付け孔を有する少なくとも
一つの直立側部パネルと、前記取付け孔を前記貫
通設置孔に整列させるために前記側部パネルを選
択的に動かすことのできる調節手段と、前記貫通
設置孔の各々を通つて突出し前記側部パネルの上
端に形成された取付け孔のそれぞれと取り外し可
能に係合する締付け手段と、前記側部パネルの両
側端に位置する支持案内手段とを具備し、該支持
案内手段が前記締付け手段を受けるためにそれぞ
れの前記取付け孔を前記貫通設置孔に整列させる
ために前記フレーム及び前記頂部パネルに対する
前記側部パネルの選択的な運動を許容する前記側
部パネルと前記フレームとの間のピン−スロツト
連結からなることを特徴とするものである。即
ち、側部パネルが頂部パネルと車輌用包囲のフレ
ームの両者に取りつけられ、側部パネルと頂部パ
ネルとの間の不整合を補償するために調節手段と
支持案内手段とが設けられる。調節手段は側部パ
ネルの取付け孔を頂部パネルの貫通設置孔に整列
させるために前記側部パネルを選択的に動かすこ
とができ、これは例えば取りつけ時に側部パネル
を前後に動かすことを許容し且つ取りつけ後に固
定することのできるボルト等によつて形成される
ことができる。支持案内手段は側部パネルの両側
端に位置し、締付け手段を受けるためにそれぞれ
の取付け孔を貫通設置孔に整列させるためにフレ
ーム及び頂部パネルに対する側部パネルの選択的
な運動を許容する側部パネルとフレームとの間の
ピン−スロツト連結からなる。これによつて、側
部パネルが容易に頂部パネルに組み付けられるこ
とができ、特に側部パネルと頂部パネルとの位置
関係が狂い勝ちな場合に有効である。これによつ
て、不整合が生じたような場合にも取りつけ用の
穴を新しく開け直す必要がなくなつた。
レームに取りつけられ且つ貫通設置孔を有する少
なくとも一つの頂部パネルと、該頂部パネルと前
記フレームに取りつけられ且つその上端に前記貫
通設置孔と対応する取付け孔を有する少なくとも
一つの直立側部パネルと、前記取付け孔を前記貫
通設置孔に整列させるために前記側部パネルを選
択的に動かすことのできる調節手段と、前記貫通
設置孔の各々を通つて突出し前記側部パネルの上
端に形成された取付け孔のそれぞれと取り外し可
能に係合する締付け手段と、前記側部パネルの両
側端に位置する支持案内手段とを具備し、該支持
案内手段が前記締付け手段を受けるためにそれぞ
れの前記取付け孔を前記貫通設置孔に整列させる
ために前記フレーム及び前記頂部パネルに対する
前記側部パネルの選択的な運動を許容する前記側
部パネルと前記フレームとの間のピン−スロツト
連結からなることを特徴とするものである。即
ち、側部パネルが頂部パネルと車輌用包囲のフレ
ームの両者に取りつけられ、側部パネルと頂部パ
ネルとの間の不整合を補償するために調節手段と
支持案内手段とが設けられる。調節手段は側部パ
ネルの取付け孔を頂部パネルの貫通設置孔に整列
させるために前記側部パネルを選択的に動かすこ
とができ、これは例えば取りつけ時に側部パネル
を前後に動かすことを許容し且つ取りつけ後に固
定することのできるボルト等によつて形成される
ことができる。支持案内手段は側部パネルの両側
端に位置し、締付け手段を受けるためにそれぞれ
の取付け孔を貫通設置孔に整列させるためにフレ
ーム及び頂部パネルに対する側部パネルの選択的
な運動を許容する側部パネルとフレームとの間の
ピン−スロツト連結からなる。これによつて、側
部パネルが容易に頂部パネルに組み付けられるこ
とができ、特に側部パネルと頂部パネルとの位置
関係が狂い勝ちな場合に有効である。これによつ
て、不整合が生じたような場合にも取りつけ用の
穴を新しく開け直す必要がなくなつた。
本発明のその他の目的は、以下の記載と添付図
面から明らかになるであろう。
面から明らかになるであろう。
第1図は、油圧掘削機(全体は示していない)
の回転可能な上部ユニツト12上に設置されたエ
ンジン包囲10と運転手室11を示す。第2図に
示されている如く、エンジン13は、上部ユニツ
トの前面端に従来の方法によつて可動に設置され
るブーム及びこれら取付けられた作業装置(図示
していない)と釣合うように、包囲内に配置され
ている。上部ユニツトはフレーム14を含み、こ
のフレーム14は角に配置されたボルト22の如
き締付け手段によつてこれに固定される複数個の
矩形頂部パネル15〜21を有する。第1図に見
られるように、頂部パネル15〜21は各々のコ
ーナーに夫々4個の貫通設置孔を有する。
の回転可能な上部ユニツト12上に設置されたエ
ンジン包囲10と運転手室11を示す。第2図に
示されている如く、エンジン13は、上部ユニツ
トの前面端に従来の方法によつて可動に設置され
るブーム及びこれら取付けられた作業装置(図示
していない)と釣合うように、包囲内に配置され
ている。上部ユニツトはフレーム14を含み、こ
のフレーム14は角に配置されたボルト22の如
き締付け手段によつてこれに固定される複数個の
矩形頂部パネル15〜21を有する。第1図に見
られるように、頂部パネル15〜21は各々のコ
ーナーに夫々4個の貫通設置孔を有する。
包囲の前面角部に設置された燃料タンク23は
フレームに一体固定されている。フレームに形成
された複数個のネジ切り取付け孔24(第2図)
は、ボルト22のネジ切り端部を受入れる。横方
向に間隔をおいて配置され且つ直立している一対
の後部支柱25及び26の各々は、その上端が、
フレームの幅全体に渡つて横方向に延びているL
型横棒28に固定されているU型みぞ形部材27
から成るのが好ましい(第3図参照)。
フレームに一体固定されている。フレームに形成
された複数個のネジ切り取付け孔24(第2図)
は、ボルト22のネジ切り端部を受入れる。横方
向に間隔をおいて配置され且つ直立している一対
の後部支柱25及び26の各々は、その上端が、
フレームの幅全体に渡つて横方向に延びているL
型横棒28に固定されているU型みぞ形部材27
から成るのが好ましい(第3図参照)。
上記の米国特許第3795330号に示された型の如
き釣合重り設置装置29は、後部支柱の外側に固
定され、1つ或いはそれ以上の釣合重り30を移
動可能に設置する。後部支柱は、更に、その下側
端部が、長手方向に配置されたフレーム部材31
の後部端にボルト32によつて固定されている。
横方向に間隔を置いて配置され且つ直立している
一対の中央支柱33の各々は、その下端部に固定
され且つボルト34及び35によつてフレーム部
材31に取付けられている相当大きな基部即ち柱
脚(pedestal)を有する。
き釣合重り設置装置29は、後部支柱の外側に固
定され、1つ或いはそれ以上の釣合重り30を移
動可能に設置する。後部支柱は、更に、その下側
端部が、長手方向に配置されたフレーム部材31
の後部端にボルト32によつて固定されている。
横方向に間隔を置いて配置され且つ直立している
一対の中央支柱33の各々は、その下端部に固定
され且つボルト34及び35によつてフレーム部
材31に取付けられている相当大きな基部即ち柱
脚(pedestal)を有する。
中央支柱の各々は適切に溶接して結合され、長
手方向に整合された後部支柱よりも相当高い構造
剛度及び強度を示す箱状部分を形成する複数個の
板から構成することができる。タイロツド36の
如き力伝達手段が、中央支柱と後部支柱の上端を
相互に連結する。このような構造は、後部支柱の
構造剛度を増大し、釣合重り30によつて後部支
柱に加えられる負荷を受容する。
手方向に整合された後部支柱よりも相当高い構造
剛度及び強度を示す箱状部分を形成する複数個の
板から構成することができる。タイロツド36の
如き力伝達手段が、中央支柱と後部支柱の上端を
相互に連結する。このような構造は、後部支柱の
構造剛度を増大し、釣合重り30によつて後部支
柱に加えられる負荷を受容する。
第3図乃至第5図を参照して説明すると、各中
央支柱は、横方向に延びた一対の耳状設置ブラケ
ツト38を有する前方に延び片持ちされた部分3
7をも含む。各ブラケツトは、第4図及び第5図
に明確に示されている如く、これを貫通する垂直
孔39を有する。設置板40は、ブラケツトの下
に配置された保持板42を貫通して延びる一対の
ボルト41によつて、ブラケツト上に着脱自在に
取付けられている。各ボルトに取付けられ且つ支
持板と設置板との間に配置されたスペイサ・ブツ
シング43は、孔39の直径よりも相当小さい直
径を有し、ブラケツト上の設置板の限定された水
平方向の調節を可能にしている。設置板は、ボル
ト22のネジ切り端を受入れる複数個のネジ切り
取付け孔44を有する。
央支柱は、横方向に延びた一対の耳状設置ブラケ
ツト38を有する前方に延び片持ちされた部分3
7をも含む。各ブラケツトは、第4図及び第5図
に明確に示されている如く、これを貫通する垂直
孔39を有する。設置板40は、ブラケツトの下
に配置された保持板42を貫通して延びる一対の
ボルト41によつて、ブラケツト上に着脱自在に
取付けられている。各ボルトに取付けられ且つ支
持板と設置板との間に配置されたスペイサ・ブツ
シング43は、孔39の直径よりも相当小さい直
径を有し、ブラケツト上の設置板の限定された水
平方向の調節を可能にしている。設置板は、ボル
ト22のネジ切り端を受入れる複数個のネジ切り
取付け孔44を有する。
第6図及び第7図を参照して説明すると、包囲
10は、その前面中央に配置された実質的に鉛直
な前面パネル45を有する。パネルの一方の側部
は燃料タンク23(第1図)に隣接した位置にあ
り、そしてその下端の一方の角はボルト46の如
き締付け手段によつて燃料タンクから横方向内側
に延びた支持ブラケツト47に固定されている。
パネルの反対側は、その上端と下端の中間にて、
ボルト48によつて主フレームから横方向内側に
延びた支持ブラケツト49に固定されている。
10は、その前面中央に配置された実質的に鉛直
な前面パネル45を有する。パネルの一方の側部
は燃料タンク23(第1図)に隣接した位置にあ
り、そしてその下端の一方の角はボルト46の如
き締付け手段によつて燃料タンクから横方向内側
に延びた支持ブラケツト47に固定されている。
パネルの反対側は、その上端と下端の中間にて、
ボルト48によつて主フレームから横方向内側に
延びた支持ブラケツト49に固定されている。
横方向に配置されたブラケツト50は、前面パ
ネル45の上部後縁に固定され、そして一対のネ
ジ切り取付け孔51とパネルの各側方向に突出し
た円筒状ピン即ちロツド52とを有する。第1部
材53は燃料タンクから横方向内側に延び、そし
て第2部材54は支持フレームから横方向内側に
延びている。これらの部材は、ブラケツト50と
実質上整合しており、そして各々水平に配置され
且つ前向きに開いていてロツドまたはピン52を
受入れピンとスロツトの連結を形成するU型孔5
5を有する。包囲組立の際、ボルト46及び48
をゆるめ、前面パネル45及びブラケツト50の
前部及び後部を調節して、パネル19に形成され
た設置孔とその下側のブラケツト50のネジ切り
取付け孔51とをボルト22を受入れるように正
確に整合せしめることができる。
ネル45の上部後縁に固定され、そして一対のネ
ジ切り取付け孔51とパネルの各側方向に突出し
た円筒状ピン即ちロツド52とを有する。第1部
材53は燃料タンクから横方向内側に延び、そし
て第2部材54は支持フレームから横方向内側に
延びている。これらの部材は、ブラケツト50と
実質上整合しており、そして各々水平に配置され
且つ前向きに開いていてロツドまたはピン52を
受入れピンとスロツトの連結を形成するU型孔5
5を有する。包囲組立の際、ボルト46及び48
をゆるめ、前面パネル45及びブラケツト50の
前部及び後部を調節して、パネル19に形成され
た設置孔とその下側のブラケツト50のネジ切り
取付け孔51とをボルト22を受入れるように正
確に整合せしめることができる。
即ち前面側部パネル45は第1図及び第6図に
見られるように、ボルト46、ボルト48、ピン
52及びボルト22によつて拘束される。ボルト
46はパネル45の下端の一方の角において該パ
ネルを貫通しそして燃料タンク23に近接に取付
けられている支持ブラケツト47にねじで係合し
ている。(第2図)ボルト48はボルト46の反
対側でパネル45の上端と下端の中間において該
パネルを貫通しそして第2図に示すようにフレー
ムから燃料タンク23の方へ突出している支持ブ
ラケツト49にねじで係合している。
見られるように、ボルト46、ボルト48、ピン
52及びボルト22によつて拘束される。ボルト
46はパネル45の下端の一方の角において該パ
ネルを貫通しそして燃料タンク23に近接に取付
けられている支持ブラケツト47にねじで係合し
ている。(第2図)ボルト48はボルト46の反
対側でパネル45の上端と下端の中間において該
パネルを貫通しそして第2図に示すようにフレー
ムから燃料タンク23の方へ突出している支持ブ
ラケツト49にねじで係合している。
ピン52,52は第7図に示すように前面側部
パネル45の上部後縁に固着されたブラケツト5
0から夫々反対の方向に突出しており、そしてそ
の各々は第1部材53及び第2部材54に形成さ
れたU型スロツト55,55に挿入可能になつて
いる。
パネル45の上部後縁に固着されたブラケツト5
0から夫々反対の方向に突出しており、そしてそ
の各々は第1部材53及び第2部材54に形成さ
れたU型スロツト55,55に挿入可能になつて
いる。
ボルト46及び48を適当に締付けると共にピ
ン52,52をスロツト55,55内で適当に前
後にスライドさせることによつてネジ切り取付け
孔51と頂部パネル19の貫通設置孔とをボルト
22を受け入れるように整合せしめることができ
る。
ン52,52をスロツト55,55内で適当に前
後にスライドさせることによつてネジ切り取付け
孔51と頂部パネル19の貫通設置孔とをボルト
22を受け入れるように整合せしめることができ
る。
第1図は油圧掘削機の上部ユニツト用エンジン
包囲の等角図である。第2図は包囲に用いられた
フレーム構造体の平面図である。第3図は第2図
の矢印−に於けるフレーム構造体の一部の拡
大側面図である。第4図は包囲の頂部パネルをフ
レーム構造体に設置するための設置パツドの拡大
平面図である。第5図は第4図の矢印−に於
ける設置パツドの断面図である。第6図は第1図
の矢印−に於ける包囲の拡大断面図である。
第7図は第6図の矢印−を90゜回転した平面
図である。 10:包囲、13:エンジン、14:フレー
ム、15〜21:頂部パネル、24:取付け孔、
25及び26:後部支柱、30:釣合重り、3
1:フレーム部材、33:中央支柱、36:タイ
ロツド、38:設置ブラケツト、40:設置板、
44:取付け孔、45:前面側部パネル、50:
ブラケツト、51:取付け孔、52:ピン、5
5:スロツト。
包囲の等角図である。第2図は包囲に用いられた
フレーム構造体の平面図である。第3図は第2図
の矢印−に於けるフレーム構造体の一部の拡
大側面図である。第4図は包囲の頂部パネルをフ
レーム構造体に設置するための設置パツドの拡大
平面図である。第5図は第4図の矢印−に於
ける設置パツドの断面図である。第6図は第1図
の矢印−に於ける包囲の拡大断面図である。
第7図は第6図の矢印−を90゜回転した平面
図である。 10:包囲、13:エンジン、14:フレー
ム、15〜21:頂部パネル、24:取付け孔、
25及び26:後部支柱、30:釣合重り、3
1:フレーム部材、33:中央支柱、36:タイ
ロツド、38:設置ブラケツト、40:設置板、
44:取付け孔、45:前面側部パネル、50:
ブラケツト、51:取付け孔、52:ピン、5
5:スロツト。
Claims (1)
- 1 フレームと、該フレームに取りつけられ且つ
貫通設置孔を有する少なくとも一つの頂部パネル
と、該頂部パネルと前記フレームに取りつけられ
且つその上端に前記貫通設置孔と対応する取付け
孔を有する少なくとも一つの直立側部パネルと、
前記取付け孔を前記貫通設置孔に整列させるため
に前記側部パネルを選択的に動かすことのできる
調節手段と、前記貫通設置孔の各々を通つて突出
し前記側部パネルの上端に形成された取付け孔の
それぞれと取り外し可能に係合する締付け手段
と、前記側部パネルの両側端に位置する支持案内
手段とを具備し、該支持案内手段が前記締付け手
段を受けるためにそれぞれの前記取付け孔を前記
貫通設置孔に整列させるために前記フレーム及び
前記頂部パネルに対する前記側部パネルの選択的
な運動を許容する前記側部パネルと前記フレーム
との間のピン−スロツト連結からなることを特徴
とする車輌用包囲。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US326996 | 1973-01-26 | ||
US326996A US3869018A (en) | 1973-01-26 | 1973-01-26 | Engine enclosure for hydraulic excavators |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826676A JPS5826676A (ja) | 1983-02-17 |
JPS6152029B2 true JPS6152029B2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=23274682
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49009793A Expired JPS5761853B2 (ja) | 1973-01-26 | 1974-01-24 | |
JP57129113A Granted JPS5826676A (ja) | 1973-01-26 | 1982-07-26 | 車輌用包囲 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49009793A Expired JPS5761853B2 (ja) | 1973-01-26 | 1974-01-24 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3869018A (ja) |
JP (2) | JPS5761853B2 (ja) |
BE (1) | BE810167A (ja) |
BR (1) | BR7400050D0 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362537U (ja) * | 1986-10-14 | 1988-04-25 | ||
JPH01122134U (ja) * | 1988-02-13 | 1989-08-18 | ||
JPH0514991Y2 (ja) * | 1986-03-29 | 1993-04-21 |
Families Citing this family (3)
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