JP2002054178A - 電動走行式産業用車両 - Google Patents

電動走行式産業用車両

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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電ユニットに作用する曲げモーメントを低
減でき、支持ブラケットの高さ調節用のシムや面倒な高
さ調節作業を不要にし得る産業用車両を提供する。 【解決手段】 車体に、発電機8とエンジン9とで構成
される発電ユニット7が配置され、エンジン9のクラン
ク軸10と発電機8の回転軸11とが接続され、エンジ
ン9と発電機8との間に、クランク軸10の端部に設け
られたフライホイール12を覆うケーシング13が装着
され、発電機8とエンジン9とが共通の台盤35上に取
付け固定され、ケーシング13は、台盤35上に取付け
られた支持ブラケット46に、ボルト52,ナットを介
して連結支持され、上記ボルト52は、ケーシング13
と支持ブラケット46とに形成されたボルト孔に挿通さ
れ、支持ブラケット46のボルト孔を上下方向に長い長
孔として形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータで走行駆動
するホイールローダ等の電動走行式産業用車両に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電動走行式の産業用車両として
は、例えば図10に示すようなホイールローダ1があ
る。すなわち、車体2の前部にはブーム3を介してバケ
ット4が設けられている。また、車体2には、複数の車
輪5と、これら各車輪5を回転させるモータ6と、発電
ユニット7とが設けられている。上記発電ユニット7
は、各モータ6へ電力を供給する発電機8と、この発電
機8の後方に位置しかつ発電機8を駆動させるエンジン
9とで構成されている。
【0003】図10〜図12に示すように、上記エンジ
ン9のクランク軸10と発電機8の回転軸11とが接続
されており、エンジン9と発電機8との間には、クラン
ク軸10の端部に設けられたフライホイール12を覆う
フライホイールケーシング13が配置されている。この
フライホイールケーシング13は、円筒部13aと、こ
の円筒部13aの左右両側に設けられた取付片13bと
で構成されており、ボルト,ナット(図示せず)を介し
てエンジン9に装着されている。上記発電機8は左右一
対の前部台盤14上に取付け固定されており、エンジン
9の後部は後部台盤15上に取付け固定されている。
【0004】また、上記フライホイールケーシング13
は、両前部台盤14上に取付けられた支持ブラケット1
6に、複数のボルト17とナット18とを介して連結さ
れ支持されている。すなわち、上記ボルト17は、フラ
イホイールケーシング13の取付片13bと支持ブラケ
ット16とに形成されたボルト孔19,20に挿通さ
れ、ナット18で締結されている。また、上記支持ブラ
ケット16は、複数のボルト24とナット25とによっ
て、前部台盤14上に取付けられている。
【0005】上記左右両前部台盤14は、車体2に設け
られた固定フレーム22に取付けられており、また、上
記後部台盤15は、車体2に設けられた固定フレーム2
3に取付けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、図11に示すように、発電機8が前部台盤
14に支持され、エンジン9の後部が後部台盤15に別
々に支持されているため、エンジン9の自重によって発
電ユニット7の前後中央部付近に大きな曲げモーメント
Mが発生する恐れがある。
【0007】また、図12に示すように、据付け時、支
持ブラケット16に対してフライホイールケーシング1
3が上下方向にずれた場合、ボルト孔19とボルト孔2
0とが上下方向にずれて重なり合わず、両ボルト孔1
9,20にボルト17を挿通することが困難になるとい
った不具合が生じる恐れがある。このため、支持ブラケ
ット16と前部台盤14との間にシム27を入れて、支
持ブラケット16の高さを調節しているが、調節作業に
手間がかかるといった問題や、部品点数(シム27)が
増加するといった問題がある。
【0008】さらに、図11に示すように、エンジン9
や発電機8の振動が前後部の台盤14,15と固定フレ
ーム22,23とから車体2全体に拡散するといった問
題もある。
【0009】本発明は、発電ユニットに作用する曲げモ
ーメントを低減することができ、支持ブラケットの高さ
調節用のシムや面倒な高さ調節作業を不要にし得、さら
に、エンジンや発電機の振動の拡散を防止することが可
能な電動走行式産業用車両を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明は、モータで車輪を回転させて走行する
電動走行式産業用車両であって、車体に発電ユニットが
配置され、上記発電ユニットは、上記モータへ電力を供
給する発電機と、この発電機を駆動させるエンジンとで
構成され、上記エンジンのクランク軸と発電機の回転軸
とが接続され、上記エンジンと発電機との間に、上記ク
ランク軸の端部に設けられたフライホイールを覆うフラ
イホイールケーシングが装着され、上記発電機とエンジ
ンとが共通の台盤上に取付け固定され、上記フライホイ
ールケーシングは、上記台盤上に取付けられた支持ブラ
ケットに、連結具を介して連結支持され、上記連結具
は、フライホイールケーシングと支持ブラケットとに形
成された連結孔に挿通され、上記フライホイールケーシ
ングの連結孔と支持ブラケットの連結孔との少なくとも
いずれかが上下方向に長い長孔として形成されているも
のである。
【0011】これによると、発電機とエンジンとが共通
の台盤上に取付け固定されているため、発電ユニットに
かかる曲げモーメントが低減される。また、据付け時、
支持ブラケットに対してフライホイールケーシングが上
下方向にずれた場合であっても、フライホイールケーシ
ングの連結孔と支持ブラケットの連結孔との少なくとも
いずれかが長孔であるため、フライホイールケーシング
の連結孔と支持ブラケットの連結孔とが重なり合って、
連結具を容易に上記両連結孔へ挿入することが可能とな
る。したがって、従来のようにシムを用いて支持ブラケ
ットの高さを調節する必要は無く、その分、手間や部品
点数を減らすことができる。
【0012】また、本第2発明は、台盤は、車体に設け
られた固定フレームに取付けられ、上記台盤と固定フレ
ームとの間に、防振材が設けられているものである。こ
れによると、エンジンや発電機の振動の伝達は防振材に
よって防止されるため、振動の拡散を防止することがで
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図9に基づいて説明する。尚、上記従来のものと同一
構成の部材は同じ符号を付記して、その説明を省略す
る。
【0014】図1に示すように、発電機8とエンジン9
とは共通の台盤35上に取付け固定されている。図2〜
図4に示すように、この台盤35は、左右一対のサイド
フレーム36と、両サイドフレーム36の後端間に連結
された後部フレーム37とで構成されている。上記サイ
ドフレーム36は、上下一対の横板38,39と、これ
ら横板38,39の内方端部間に設けられた縦板40と
で構成されている。尚、上部の横板38は下部の横板3
9よりも前方へ長く突出して形成されている。また、上
記上部の横板38のほぼ後半分は前半分よりも低く形成
されている。
【0015】また、上記後部フレーム37は、上下一対
の横板42,43と、これら横板42,43間に設けら
れた縦板44とで構成されている。このうち、上部の横
板42は、上部の横板38の後端部と同じ高さであり、
上部の横板38の後端部に一体に取付けられている。ま
た、下部の横板43は下部の横板39の後端部に一体に
取付けられており、さらに、縦板44は縦板40の後端
部に一体に取付けられている。
【0016】図1に示すように、上記発電機8は、複数
のボルト,ナット75を介して、両サイドフレーム36
の上部の横板38の前部に支持され固定されている。
尚、発電機8の下部は両サイドフレーム36間から前方
へ突出している。また、エンジン9の前部は両サイドフ
レーム36の上部の横板38に支持されており、エンジ
ン9の後部は、複数のボルト,ナット76を介して、後
部フレーム37の上部の横板42に支持され固定されて
いる。
【0017】また、フライホイールケーシング13はボ
ルト,ナット(図示せず)を介してエンジン9に装着さ
れており、台盤35上には、フライホイールケーシング
13を下方から支持する左右一対の支持ブラケット46
が取付けられている。図5〜図7に示すように、これら
支持ブラケット46は、底板47と、底板47から上向
きに立設した縦板48と、底板47から縦板48にかけ
て設けられた補強板49とで構成されている。上記縦板
48には、前後一対かつ上下一対のボルト孔50(連結
孔の一例)が形成されている。これらボルト孔50は上
下方向に長い長孔として形成されている。また、上記底
板47にも、前後一対のボルト孔51が形成され、これ
らボルト孔51は前後方向に長い長孔として形成されて
いる。
【0018】上記左右両支持ブラケット46の各ボルト
孔50とフライホイールケーシング13の両取付片13
bのボルト孔19(連結孔の一例)とにはボルト52
(連結具の一例)が挿通され、ナット53(連結具の一
例)で締結されている。これにより、上記支持ブラケッ
ト46とフライホイールケーシング13とが連結され
る。
【0019】また、左右両支持ブラケット46の各ボル
ト孔51と台盤35の上部の横板38に形成された前後
一対のボルト孔55とにはボルト56が挿通され、ナッ
ト57で締結されている。これにより、左右両支持ブラ
ケット46が台盤35の両サイドフレーム36に取付け
固定される。
【0020】図1に示すように、上記台盤35は、車体
2に設けられた固定フレーム65,66に取付けられて
いる。このうち、図8に示すように、前部の固定フレー
ム65はチャンネル状に形成されて左右一対設けられ、
両サイドフレーム36の上部の横板38の前端部が複数
のボルト67とナット68とを介して左右両固定フレー
ム65上に連結されて支持されている。上部の横板38
と前部の固定フレーム65との間には防振用のゴム部材
69(防振材の一例)が複数挟まれている。さらに、前
部の固定フレーム65とその下方に位置する複数の取付
板70との間にも防振用のゴム部材69(防振材の一
例)が複数挟まれている。尚、上記各ボルト67は横板
38と上下両ゴム部材69と前部の固定フレーム65と
取付板70とに挿通されており、取付板70の下方から
上記ナット68がボルト67の下端部に締め付けられて
いる。
【0021】また、図9に示すように、後部の固定フレ
ーム66はアングル状に形成されており、後部フレーム
37の下部の横板43が複数のボルト71とナット72
とを介して後部の固定フレーム66上に連結されて支持
されている。下部の横板43と後部の固定フレーム66
との間には防振用のゴム部材73(防振材の一例)が複
数挟まれている。さらに、後部の固定フレーム66とそ
の下方に位置する複数の取付板74との間にも防振用の
ゴム部材73(防振材の一例)が複数挟まれている。
尚、上記各ボルト71は横板43と上下両ゴム部材73
と後部の固定フレーム66と取付板74とに挿通されて
おり、取付板74の下方から上記ナット72がボルト7
1の下端部に締め付けられている。
【0022】以下、上記構成における作用を説明する。
図1に示すように、発電機8とエンジン9とが共通の台
盤35上に取付け固定されているため、発電ユニット7
にかかる曲げモーメントが低減される。
【0023】また、台盤35に発電機8とエンジン9と
を据付けた際、支持ブラケット46に対してフライホイ
ールケーシング13が上下方向にずれた場合であって
も、図6に示すように、支持ブラケット46のボルト孔
50が上下方向に長い長孔であるため、フライホイール
ケーシング13のボルト孔19と支持ブラケット46の
ボルト孔50とが重なり合って、ボルト52を容易に上
記両ボルト孔19,50へ挿入することが可能となる。
したがって、従来のようにシム27を用いて支持ブラケ
ット46の高さを調節する必要は無く、その分、手間や
部品点数を減らすことができる。
【0024】さらに、支持ブラケット46に対してフラ
イホイールケーシング13が前後方向にずれた場合であ
っても、図7に示すように、支持ブラケット46のボル
ト孔51が前後方向に長い長孔であるため、上記ボルト
孔51の範囲内で支持ブラケット46の取付け位置を前
後方向へ移動して調節することができる。これにより、
前後方向のずれを吸収して、支持ブラケット46のボル
ト孔50をフライホイールケーシング13のボルト孔1
9に重ね合わすことができ、確実に、上記ボルト孔1
9,50にボルト52を挿入することができる。これに
より、フライホイールケーシング13は、左右両支持ブ
ラケット46に、ボルト52とナット53とを介して連
結され支持される。
【0025】また、図8,図9に示すように、エンジン
9や発電機8の振動の伝達は防振用の各ゴム部材69,
73によって防止されるため、上記エンジン9や発電機
8の振動が固定フレーム65,66から車体2へ拡散す
ることを防止し得る。
【0026】上記実施の形態では、産業用車両の一例と
して図10に示すようにホイールローダ1を挙げたが、
ホイールローダ1に限定されるものではなく、他種類の
産業用車両、例えばフォークリフトや搬送用の車両であ
ってもよい。
【0027】上記実施の形態では、図6に示すように、
支持ブラケット46のボルト孔50を上下方向に長い長
孔に形成しているが、フライホイールケーシング13の
ボルト孔19を上下方向に長い長孔に形成してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、発電
機とエンジンとが共通の台盤上に取付け固定されている
ため、発電ユニットにかかる曲げモーメントが低減され
る。
【0029】また、据付け時、支持ブラケットに対して
フライホイールケーシングが上下方向にずれた場合であ
っても、フライホイールケーシングの連結孔と支持ブラ
ケットの連結孔との少なくともいずれかが上下方向に長
い長孔であるため、フライホイールケーシングの連結孔
と支持ブラケットの連結孔とが重なり合って、連結具を
容易に上記両連結孔へ挿入することが可能となる。した
がって、従来のようにシムを用いて支持ブラケットの高
さを調節する必要は無く、その分、手間や部品点数を減
らすことができる。
【0030】また、本第2発明によれば、エンジンや発
電機の振動の伝達は防振材によって防止されるため、振
動の拡散を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における電動走行式のホイ
ールローダの発電ユニットの据付け構成を示す側面図で
ある。
【図2】同、ホイールローダに設けられた台盤の平面図
である。
【図3】同、ホイールローダに設けられた台盤の側面図
である。
【図4】図3におけるX−X矢視図である。
【図5】同、ホイールローダの台盤に設けられた支持ブ
ラケットの側面図である。
【図6】同、ホイールローダの台盤に設けられた支持ブ
ラケットとフライホイールケーシングとの連結支持構造
を示す断面図である。
【図7】同、ホイールローダの台盤に設けられた支持ブ
ラケットの平面図である。
【図8】同、ホイールローダの台盤と前部の固定フレー
ムとの連結部分の断面図である。
【図9】同、ホイールローダの台盤と後部の固定フレー
ムとの連結部分の断面図である。
【図10】従来のホイールローダの構成を示す概略図であ
る。
【図11】同、ホイールローダの発電ユニットの据付け構
成を示す側面図である。
【図12】同、ホイールローダの台盤に設けられた支持ブ
ラケットとフライホイールケーシングとの連結支持構造
を示す断面図である。
【符号の説明】 1 ホイールローダ(産業用車両) 2 車体 5 車輪 6 モータ 7 発電ユニット 8 発電機 9 エンジン 10 クランク軸 11 回転軸 12 フライホイール 13 フライホイールケーシング 19 ボルト孔(連結孔) 35 台盤 46 支持ブラケット 50 ボルト孔(連結孔) 52 ボルト(連結具) 53 ナット(連結具) 65,66 固定フレーム 69,73 ゴム部材(防振材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータで車輪を回転させて走行する電動
    走行式産業用車両であって、車体に発電ユニットが配置
    され、上記発電ユニットは、上記モータへ電力を供給す
    る発電機と、この発電機を駆動させるエンジンとで構成
    され、上記エンジンのクランク軸と発電機の回転軸とが
    接続され、上記エンジンと発電機との間に、上記クラン
    ク軸の端部に設けられたフライホイールを覆うフライホ
    イールケーシングが装着され、上記発電機とエンジンと
    が共通の台盤上に取付け固定され、上記フライホイール
    ケーシングは、上記台盤上に取付けられた支持ブラケッ
    トに、連結具を介して連結支持され、上記連結具は、フ
    ライホイールケーシングと支持ブラケットとに形成され
    た連結孔に挿通され、上記フライホイールケーシングの
    連結孔と支持ブラケットの連結孔との少なくともいずれ
    かが上下方向に長い長孔として形成されていることを特
    徴とする電動走行式産業用車両。
  2. 【請求項2】 台盤は、車体に設けられた固定フレーム
    に取付けられ、上記台盤と固定フレームとの間に、防振
    材が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電
    動走行式産業用車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014159719A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 作業機械
KR20160087566A (ko) * 2015-01-14 2016-07-22 두산인프라코어 주식회사 건설기계

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