JP2014159719A - 作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃料タンクを安定して支持でき、組み付け作業性に優れる作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体2によって支持された底板3aの上に、アタッチメント10や作動油タンク40、燃料タンク30、バッテリー50を備えた作業機械1である。燃料タンク30及びバッテリー50は、底板3aに取り付け可能な支持フレーム60に組み付けることにより、独立して組み立て可能なサブユニットSを構成している。支持フレーム60は、主台座部61と、縦ピラー部62と、副台座部63とを有し、主台座部61の上に燃料タンク30が設置され、燃料タンク30に載せられた状態の副台座部63の上にバッテリー50が設置されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、油圧ショベル等の作業機械に関し、特に、燃料タンク及びバッテリーの組み付け構造に関する。
近年、この種の作業機械では小型化が進んでおり、エンジンや燃料タンク等の各種機器は、限られたスペースに密集している。そのため、これら機器の組み付け作業は、難しくなってきており、作業負担も増加しつつある。
特に、燃料タンクは、容量が大きうえに、バンド等で締め付けて固定するのが一般的であるため、組み付け作業に手間がかかる。バッテリーは、重量が重いうえに、高位置に配置されることが多いため、作業負担が大きい。
本発明に関し、組み付け作業性や生産性の向上を目的として、作動油タンク及び燃料タンクをブラケット上にサブ組み付けしたタンクサブ組付体を形成し、このタンクサブ組付体を旋回フレームに組み付けるようにした建設機械が提案されている(特許文献1)。
また、燃料タンクの上にバッテリーを配置した建設機械も開示されている(特許文献2)。ただし、そこでのバッテリーは、作動油タンクに設けられた取付ブラケットに取り付けられており、バッテリーとは無関係に燃料タンクの脱着ができるように、燃料タンクの上方に離れて配置されている。
特開2002−61224号公報 特開2005−41316号公報
特許文献1の建設機械によれば、タンクサブ組付体だけを別に組み付けて旋回フレームに後付けできるので、作業性に優れる。
しかし、タンクサブ組付体は、いずれも容量の大きい燃料タンクと作動油タンクとで構成されていて、それ自体のサイズが大きなものとなるため、タンクサブ組付体の組み付け作業の作業性に欠ける。また、ブラケットのサイズも大きくなるため、ブラケットに高度な強度、剛性が必要になり、部材コストも高くなる。
タンクサブ組付体を旋回フレームに組み付けた後には、それぞれ系統の異なる、油圧制御系及びエンジン駆動系の配管の接続作業が必要になるため、その点でも作業性に欠ける。
更に、そこでの燃料タンクは、ナットでねじ止めされるタンク固定バンドで、作動油タンクに押し付けて固定しているため、ナットが緩むと燃料タンクががたついて、安定して支持できなくなるという問題もある。
そこで、本発明の目的は、燃料タンクを安定して支持でき、組み付け作業性に優れる作業機械を提供することにある。
本発明の作業機械は、下部走行体によって支持された底板の上に、油圧制御によって作業動作を行うアタッチメントと、油圧制御用の作動油を貯留する作動油タンクと、エンジン駆動用の燃料を貯留する燃料タンクと、バッテリーと、を備えた作業機械である。
前記燃料タンク及び前記バッテリーは、前記底板に取り付け可能な支持フレームに組み付けることにより、独立して組み立て可能なサブユニットを構成する。前記支持フレームは、前記底板に取り付けられる主台座部と、前記主台座部から上方に延びる縦ピラー部と、前記縦ピラー部の上端部に支持され、前記主台座部と対向する副台座部と、を有している。そして、前記主台座部の上に前記燃料タンクが設置され、当該燃料タンクに載せられた状態の前記副台座部の上に前記バッテリーが設置されている。
従って、この作業機械によれば、燃料タンクとその上に載置されるバッテリーとでサブユニットが構成されているため、サブユニットは、実質的に燃料タンクと大差ないサイズとなっている。従って、底板へのサブユニットの組み付け作業性に優れるし、特に部材コストの上昇を招くおそれもない。
しかも、サブユニットは、燃料タンク及びバッテリーを一つの支持フレームに組み付けることによって構成されているため、サブユニット自体の組み付け作業性も優れる。
更に、燃料タンクは、副台座部と主台座部とで上下が挟まれ、上側の副台座部の上に重量物のバッテリーが設置されているため、常に副台座部で主台座部に押し付けられる状態となる。従って、燃料タンクのがたつきを効果的に防ぐことができ、燃料タンクを安定して支持できる。
特に、前記燃料タンクの側部に縦溝が設けられ、前記縦溝に前記縦ピラー部が嵌め込まれているようにするのが好ましい。
そうすれば、更に、燃料タンクの横方向のずれ動きも規制できるので、よりいっそう燃料タンクを安定して支持できる。
また、前記副台座部及び前記縦ピラー部の少なくともいずれか一方に、縦長な締結孔が形成され、前記副台座部が、前記締結孔に挿入された締結部材を締結することによって前記縦ピラー部に支持されているようにするとよい。
そうすれば、副台座部の取り付け位置の高さ調整ができるため、燃料タンクの寸法がばらついても、常に、副台座部を適切な位置に配置できる。
本発明の作業機械によれば、簡素な構造で燃料タンクを安定して支持できようになり、生産性の向上も図れる。
本実施形態の作業機械を示す概略側面図である。 本実施形態の作業機械の要部の外観を示す概略斜視図である。 本実施形態の作業機械の要部の内部を示す概略斜視図である。 図3におけるX−X線での概略断面図である。 サブユニットを示す概略斜視図である。 サブユニットの分解斜視図である。 図5のサブユニットを前側から見た概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。ただし、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物あるいはその用途を制限するものではない。
図1及び図2に、本発明を適用した油圧ショベル1(作業機械の一例)を示す。この油圧ショベル1は、後方小旋回型の小型機種であり、クローラ式の下部走行体2と、その上に旋回可能に搭載された上部旋回体3とで構成されている。
上部旋回体3の右側には、燃料タンク30や作動油タンク40、バッテリー50等を収容した側部機械室4が配置され、上部旋回体3の後側には、エンジン5a等を収容した後部機械室5が配置されている。上部旋回体3の左側には、運転シートや操作レバー等を備えた操作スペース6が配置され、上部旋回体3の上側には、操作スペース6に被さるようにフード7が設置されている。
図1や図3に示すように、上部旋回体3の下側には、下部走行体2に旋回ベアリング2aを介して旋回自在に支持された底板3aが配置されていて、側部機械室4等は底板3aの上に設置されている。また、底板3aの上には、左右に離れて前後方向に延びる一対の縦板3bが立設されており、その前端部に後述するフロントブラケット3cが固定されている。
なお、図1等に示すように、特に言及しない限り、上下左右等の方向は上部旋回体3を基準に説明する。
図1に示したように、上部旋回体3の前側には、アタッチメント10が、横軸HJ及び縦軸VJの2軸回りに揺動可能に支持されている。アタッチメント10は、バケット11やアーム12、ブーム13、油圧シリンダ14a〜14dなどで構成されている。
具体的には、バケット11は、アーム12の先端部に支持されており、油圧制御されたバケットシリンダ14aの伸縮に応じて揺動する。アーム12は、その基端部がブーム13の先端部に支持されており、油圧制御されたアームシリンダ14bの伸縮に応じて揺動する。
ブーム13は、その基端部がスイングブラケット15に支持されており、油圧制御されたブームシリンダ14cの伸縮に応じて横軸HJ回りに揺動する。スイングブラケット15は、フロントブラケット3cに支持されており、図2に示したように、油圧制御されたスイングシリンダ14dの伸縮に応じて縦軸VJ回りに揺動する。
従って、この油圧ショベル1では、操作レバー等を操作することにより、アタッチメント10を起伏自在、かつ、左右方向に揺動自在に動かすことができる。動作するアタッチメント10に対して前後のバランスを保持するために、上部旋回体3の後部には、高重量のカウンターウエイト8が設置されている。
この油圧ショベル1では、底板3aの上に設置される各種機器のうち、燃料タンク30及びバッテリー50が、一体化されたサブユニットSを構成し、独立して組み立てできるように工夫されている。
図3に示したように、燃料タンク30は、エンジン5aを駆動する燃料を貯留する凸凹形状の容器であり、側部機械室4の前側部分に配置されている。燃料タンク30の後側には、作動油タンク40が隣接して配置されている。作動油タンク40は金属加工品であるのに対し、燃料タンク30は樹脂成形品である。従って、燃料タンク30それ自体は、大容量ではあるが比較的軽量となっている。
作動油タンク40は、油圧制御に用いられる作動油を貯留する矩形箱形の容器である。作動油タンク40は、その前面で燃料タンク30の後部を受け止めて支持できるように設置されている。図4に示すように、作動油タンク40の前面には、凸部41が取り付けられている。
燃料タンク30の後側部には、凸部41が嵌まり込む凹部31が設けられている。燃料タンク30の上部右側には、上方に突出した円筒状の給油口32が設けられている。給油口32の付け根部分には、給油時に漏れた燃料を受け止めるオイルトレイ33が取り付けられている。そして、燃料タンク30の上部中央には、バッテリー50が燃料タンク30を前後方向に跨がるように配置されている。
燃料タンク30及びバッテリー50は、支持フレーム60に組み付けることにより、一体化されたサブユニットSを構成している。サブユニットSは、底板3aに設置される他の機器とは別に、独立して組み立てられる。図5〜図7に、そのサブユニットSを示す。
図6に詳しく示すように、支持フレーム60は、金属加工品である、主台座部61や縦ピラー部62、副台座部63などで構成されている。
主台座部61は、燃料タンク30が載置される第1座部61aと、第1座部61aの右縁から下方に折れ曲がった連結座部61bと、連結座部61bに連なって第1座部61aよりも一段下がった第2座部61cとを有している。連結座部61bを含め、第1座部61aの右側部分から第2座部61cの左側部分にわたる部分に、嵌め込み孔64が開口している。第1座部61a及び第2座部61cの所定箇所には、底板3aに締結して取り付けるための取付孔65が形成されている。
縦ピラー部62は、コ字状の断面を有する剛性に優れた縦長形状に形成されていて、第1座部61aの上面から略直交して上方に延びるように、第1座部61aの前端に取り付けられている。縦ピラー部62の上端部には、左右一対の第1締結孔66,66と、両第1締結孔66の間に配置された第1貫通孔67とが形成されている。各第1締結孔66及び第1貫通孔67は、縦方向に長く形成されている(長孔)。
副台座部63は、バッテリートレイを構成し、主台座部61と対向した状態で縦ピラー部62に支持されている。具体的には、副台座部63は、前後方向に長い矩形の底壁63aと、底壁63aの左右両側の縁に沿って上方に小さく張り出す一対の側壁63bと、両側壁63bに連なって底壁63aの前端の縁から上方に張り出す前端壁63cと、前端壁63cと前後に対向して底壁63aの後端の縁から上方に大きく張り出す後端壁63dとを有している。
前端壁63cには、各第1締結孔66に対応した第2締結孔68と、第1貫通孔67と重なり合って第1掛止孔69を構成する第2貫通孔70とが形成されている。第2締結孔68及び第2貫通孔70は円形に形成されている。後端壁63dの上部には、作動油タンク40に締結するための左右一対の第3締結孔71,71と、両第3締結孔71の間に配置された第2掛止孔72とが形成されている。各第3締結孔71は、縦方向に長く形成されている(長孔)。
燃料タンク30の前側部には、上下方向に延びる縦溝34が形成されている。図4や図7にも示すように、燃料タンク30の上部には、副台座部63を安定して載置できる上側平坦面35が形成され、燃料タンク30の下部には、第1座部61aに安定して載置できる下側平坦面36が形成されている。また、図7に示すように、燃料タンク30の下部右端には、下側平坦面36に向かって膨出した膨出部37が形成されている。
図6や図7に示すように、燃料タンク30は、膨出部37を主台座部61の嵌め込み孔64に嵌め込むとともに縦溝34に縦ピラー部62を嵌め込んだ状態で、下側平坦面36を第1座部61aに載置することにより、主台座部61に設置されている。従って、燃料タンク30は、サブユニットSの状態でも、前後左右のずれ動きが規制される。
副台座部63は、上側平坦面35に載せた状態で縦ピラー部62に取り付けられる。具体的には、各第1締結孔66及び各第2締結孔68に差し込んだボルトB(締結部材の一例)を締結して取り付けられている。
その際、燃料タンク30は樹脂成形品であるため、成形時に寸法のばらつきが生じ易く、上側平坦面35の位置は一定しないが、この作業機械では、第1締結孔66が長孔に形成されているため、燃料タンク30の寸法がばらついても高さ調整ができる。従って、副台座部63を常に上側平坦面35に載せた状態で取り付けることができる。
第1貫通孔67も長孔に形成されているため、第2貫通孔70と連通し、フックFを掛け止めることができる第1掛止孔69を常に形成することができる。
副台座部63の底壁63aの上には、バッテリー50が設置され、締結具51で固定される。このとき、第2掛止孔72は、接続端子等が設けられているバッテリー50の上面よりも上方に離れて位置している。
このようにして、独立して組み付けられるサブユニットSは、図5や図7に示したように、第1掛止孔69及び第2掛止孔72にフックFを引っ掛けてワイヤで吊り上げた後、作動油タンク40の前の所定位置に搬送される。
その際、重量物であるバッテリー50は、両端がフックFで吊り上げられる副台座部63に載置されているため、安定して搬送することができる。燃料タンク30も、膨出部37や縦溝34で前後左右のずれ動きが規制された状態で、主台座部61と副台座部63とで上下が挟持されているため、安定して搬送することができる。
所定位置に搬送されたサブユニットSは、主台座部61を底板3a等に取り付け、副台座部63を作動油タンク40に設けられたブラケット42(図4参照)に取り付けることにより、底板3aに組み付けられる。
具体的には、主台座部61は、取付孔65に差し込んだボルトBで底板3a等に締結され、副台座部63は、第3締結孔71に差し込んだボルトBで、作動油タンク40に設けられたブラケット42に締結される。その際、第3締結孔71は長孔に形成されているため、高さ調整ができ、支障無く締結することができる。
そうすることで、燃料タンク30及びバッテリー50をまとめて底板3aに設置することができる。支持フレーム60は、燃料タンク30及びバッテリー50の双方の支持部材を兼ねているため、部品点数や作業工数の削減が図れる。
図4に示したように、このようにしてサブユニットSを底板3aに組み付けることで、燃料タンク30の後部は、凸部41に凹部31が嵌まり込んだ状態で作動油タンク40の前面に受け止められる。従って、燃料タンク30のずれ動きは、よりいっそう規制される。
しかも、燃料タンク30の上部には重量物のバッテリー50が載せられているため、燃料の貯留量に関係なく燃料タンク30を安定して保持できる。仮に第3締結孔71の締結が緩むようなことがあっても、燃料タンク30は、バッテリー50が設置された副台座部63によって下方に押し付けられるため、燃料タンク30のがたつきを効果的に防ぐことができる。
従って、燃料タンク30は、ベルト等で締め付けなくても安定して保持できる。
燃料タンク30及びバッテリー50はいずれもエンジン駆動系の機器である。従って、油圧制御系の作動油タンク40とは別に、同系統の配管や配線をまとめて組み付けることができるため、配管等の接続が比較的容易にできる利点もある。
なお、本発明にかかる作業機械は、上述した実施形態に限定されず、それ以外の種々の構成をも包含する。例えば、サブユニットSの底板3aに対する配置は一例であり、仕様に応じて適宜変更できる。
1 油圧ショベル(作業機械)
2 下部走行体
3a 底板
10 アタッチメント
30 燃料タンク
40 作動油タンク
50 バッテリー
60 支持フレーム
61 主台座部
62 縦ピラー部
63 副台座部
S サブユニット

Claims (3)

  1. 下部走行体によって支持された底板の上に、
    油圧制御によって作業動作を行うアタッチメントと、
    油圧制御用の作動油を貯留する作動油タンクと、
    エンジン駆動用の燃料を貯留する燃料タンクと、
    バッテリーと、
    を備えた作業機械であって、
    前記燃料タンク及び前記バッテリーは、前記底板に取り付け可能な支持フレームに組み付けることにより、独立して組み立て可能なサブユニットを構成し、
    前記支持フレームは、
    前記底板に取り付けられる主台座部と、
    前記主台座部から上方に延びる縦ピラー部と、
    前記縦ピラー部の上端部に支持され、前記主台座部と対向する副台座部と、
    を有し、
    前記主台座部の上に前記燃料タンクが設置され、当該燃料タンクに載せられた状態の前記副台座部の上に前記バッテリーが設置されている作業機械。
  2. 請求項1に記載の作業機械において、
    前記燃料タンクの側部に縦溝が設けられ、
    前記縦溝に前記縦ピラー部が嵌め込まれている作業機械。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の作業機械において、
    前記副台座部及び前記縦ピラー部の少なくともいずれか一方に、縦長な締結孔が形成され、
    前記副台座部が、前記締結孔に挿入された締結部材を締結することによって前記縦ピラー部に支持されている作業機械。
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