JPS62292897A - ホツプ精油の香気改良方法 - Google Patents

ホツプ精油の香気改良方法

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JPS62292897A
JPS62292897A JP61135006A JP13500686A JPS62292897A JP S62292897 A JPS62292897 A JP S62292897A JP 61135006 A JP61135006 A JP 61135006A JP 13500686 A JP13500686 A JP 13500686A JP S62292897 A JPS62292897 A JP S62292897A
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hop essential
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小若 雅弘
恵一 高木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (a)産業上の利用分野 本発明はホップ精油の香気改良方法に関する。
更に詳しくは、本発明はホップ精油をアセチル化処理す
ることを特徴とするホップ精油の香気改良方法に関し、
更に本発明は、香気の改良されたホップ精油を有効成分
として含有することを特徴とする香料組成物にも間する
(b)従来の技術 従来、天然精油をアセチル化処理した精油としては、例
えば、ベチバー油、サンダルウツド油、グアイアツクウ
ッド油などが知られているが、アセチル化処理したホッ
プ精油は現在迄知られていない。
(C)発明が解決しようとする問題点 近年、各種の飲食品、香粧品の多様化に伴い、各種の飲
食品のフレーバー或いは香粧品用の香料として、従来に
ない新しいタイプの香料に対するニーズが高まり、特に
マイルドでこくがあり、且つ新鮮さがあり、更に持続性
の優れた香料物質の開発が望まれている。
このため、一般的には例えば、天然精油の分析により見
出された新規化合物又はこれらの誘導体を合成し調合香
料素材として提供する方法、或いは従来公知の香料化合
物と構造類似の化合物又はこれらの誘導体を合成し、こ
れらの中から香料物質として有用な化合物を発見し、調
合香料素材として提供されてきた。そして、これらの調
合香料素材と既知の種々の香料素材を適宜に、又その配
合量を組合わせ、できるだけ天然らしさを有するように
調合が行われている。しかしながら従来、このようなマ
イルドでこくがあり且つ新鮮な天然らしさかあり、更に
持続性を付与できる素材が充分且つ安価に提供されてい
るとは云えない。
(d)問題点を解決するための手段 上記事情にかんがみ、本発明者らは調合香料素材を提供
する効率的な新規な方法を確立すべく鋭意研究を行った
結果、簡単な手段でホップ精油の付加価(直を著しく高
めることができる方法を見出し本発明に到達した。
ホップ精油は例えば、ジペンテン、ミルセン、リナロー
ル、ゲラニオール、ミルセノール、ファルネセン、フム
レン、リナリルアセテート、ゲラニルアセテート、ミル
セニルアセテート、その他のフェノールエーテル類、セ
スキテルペン類およびトリテルペン類などを含有するが
、本発明者らの研究によれば、ホップ精油を例えば、触
媒の存在下にアセチル化剤と処理することによってホッ
プ精油の香気を有利に改良乃至変調できることが発見さ
れた。更に又、本発明者の研究によれば、アセチル化処
理によって香気持続性の著しい改善も得られ、上記香気
の改良乃至変調効果と相まって、アセチル化処理された
ホップ精油を有効成分として含有することを特徴とする
時読性香味改良乃至変調剤を提供できることも発見され
た。そして、アセチル化処理した該ホップ精油は、従来
公知の上述のアセチル化処理されたベチバー油、サンダ
ルウツド油あるいはグアイアツクウッド油にはない香気
、特にはハーバル様香気が強調された香気特性を有する
ことも発見された。更に本発明によれば、香気の改良さ
れたホップ精油を有効成分して含有することを特徴とす
る香料組成物を提供することができる。
本発明方法によれば、ホップ精油それ自体をアセチル化
処理しても良いし、又該精油を適当に蒸留して任意の留
分く複数種成分を含有しても良い)をアセチル化処理し
ても良い。更に又、上記精油のアセチル化の程度を適度
にコントロールして香気特性を強化、改善または高級感
のある香気に変調することもできる。
本発明方法に供するホップ精油は、市場で容易に人手可
能であり、或いは、ホップ(Humulus  Iup
ulus  L)から花穂を採取し、乾燥直後に水蒸気
蒸留して得ることもできる。又特別の品質のホップ精油
を必要とはしない。
本発明方法のアセチル化処理は、例えば触媒の存在下に
アセチル化剤と接触させることにより容易に行うことが
できる。アセチル化処理の温度ならびに時間は、上記精
油及び触媒などの種類によっても適宜に選択変更でき、
一般的には例えば約−10°〜約100°C程度の温度
範囲および約0.5〜約50時間程度の範囲の反応時間
で容易に行うことができる。アセチル化剤としては、例
えば無水酢酸、酢酸クロライドなどを好ましく例示する
ことができる。かかるアセチル化剤の使用量は、適宜選
択して行うことができるが、例えば上記精油に対して約
50〜約500重量%程度の範囲をあげることができる
。又、触媒としては例えば、三ふっ化はう素、リン酸、
硫酸、エーテル又は酢酸錯体、塩化アルミニウムなどを
好ましく例示することができる。かかる触媒の使用量に
は特別の制約はなく適宜選択して行うことができるが、
例えば上記アセチル化剤に対して約5〜約20重量%程
度の範囲の使用量をあげることができる。アセチル化処
理後は、常法に従って水洗浄、中和処理して所望により
蒸留することもできる。
本発明方法でアセチル化処理されたホップ精油は、未処
理のホップ精油に比較して、香気が著しく強化され、香
気の持続性が非常に改善されたり又、高級感のある新規
の香質に変調され、より具体的には、軽いハーバル調、
ウツディ調、バルサム調の香気特性を有し、香料として
の価(直が大幅に向上される。
本発明のアセチル化処理されたホップ精油は各種の合成
香料、天然精油、合成精油、柑橘油などと良く調和し、
該精油を利用して新規な香料組成物が調製できる。より
具体的には、該精油を例えば、ベルガモツト油、レモン
油、ゼラニウム油、ラベンダー油、マンダリン油などの
合成精油中に配合すると、天然精油が本来有する香気香
味にマイルドでこくがあり且つ持続性ある改良効果を合
成精油に付与できる。また、例えば、オレンジ、ライム
、レモン、グレープフルーツ、グレー1などのごとき柑
橘精油;ラベンダー油、ベチバー油、シダーウッド油、
シトロネラ油、ゼラニウム油、ラバンジン油、サンダル
油などのごとき天然精油に対しても良く調和し、その精
油の特徴を強調することができ、まろやかでこくがあり
天然らしさかあり、加えてすぐれた持続性のある新規な
香料組成物を調製することができる。更に、例えば、各
種合成香料、天然香料、天然精油、柑橘油などから調製
される例えば、ストロベリー、レモン、オレンジ、グレ
ープフルーツ、アップル、パイナツプル、バナナ、メロ
ンなどのごときフレーバー組成物に配合するとマイルド
でこくのある天然らしさかあり且つ持続性の強調された
香料矧成物が調製できる。該精油の配合量は、その目的
および配合される香気香味組成物などによっても適当に
選択変更でき、例えば一般的には全体の約0゜001〜
約30重量%程度の範囲を例示することができる。
かくして、本発明によれば、該精油を有効成分としてな
る持続性香気香味付与乃至改良補強剤が提供でき、核剤
を利用して該精油を香気香味成分として含有することを
特徴する飲食品類、該精油を香気成分として含有するこ
とを特徴とする香粧品類、該精油を香気香味成分として
、含有することを特徴とする深健・衛生・医薬品類等を
提供することができる。
例えば、果汁飲料類、果実酒類、乳飲料類、炭酸飲料類
のごとき飲料類;アイスクリーム類、シャーベット類、
アイスキャンディ−類のごとき冷菓頚;和・洋菓子類、
ジャム類、チュウインガム類、パン類、コーヒー、ココ
ア、紅茶、お茶のごとき嗜好品類;和風スープ類、洋風
スープ類のごときスーブ頚;風味調味料、各種インスタ
ント飲料乃至食品類、各種スナック食品類などに、その
ユニークな香気香味を付与できる適当量を配合した飲食
物類を提供できる。又例えば、シャンプー類、ヘアーク
リーム類、ポマード、その他の毛髪用化粧料基剤;オシ
ロイ、口紅、その他の化粧用基剤や化粧用洗剤基剤など
に、そのユニークな香気を付与できる適当量を配合した
化粧品項が提供できる。更に又、洗濯用洗剤類、消毒用
洗剤類、防臭洗剤類、室内芳香剤その他各種の保健・衛
生用洗剤類;歯潜き、ティッシュ−、トイレットペイバ
ーなどの各種の保健・衛生材料頚;医薬品の服用を容易
にするための矯味、賦香剤など保健・衛生・医薬品類に
、そのユニークな香味を付与できる適当量を配合もしく
は施用した保健衛生・医薬品類を提供できる。
以下、本発明について更に参考例ならびに実施例をあげ
て詳細に説明する。
(e)実施例 (1)三ふっ化はう素エーテル溶液5ml、無水酢M5
0gをフラスコに仕込み、5″〜10°Cに冷却し、ホ
ップ精油50gを1時間かけて滴下する0滴下後同温で
2時間反応する0反応後、水を注ぎ、油層を分離し、ア
ルカリ洗浄、食塩水洗浄を行い、硫酸マグネシウムで乾
燥してアセチル化ホップ精油を60g得た。このものの
香気は、非常に爽やかなハーバル調乃至わずかにウツデ
ィ調の新鮮な感じを与えるものであった。
上記で得られた該精油を減圧下に蒸留して沸点120°
〜128°C/3mmHgを有する留分を40g得た。
このものの香気は、上記精油の香気特性に加えてバルサ
ム調乃至ウツディ調が強調されていた。
(2)三ふっ化はう素エーテル溶液5ml、無水酢11
50gをフラスコに仕込み、3″〜8°Cに冷却し、ホ
ップ精油を減圧下に蒸留して得られる沸点85°〜11
5” C/4mmHgを有する留分50gを1時間かけ
て滴下する。滴下後同温で3時間反応する。反応後、水
を注ぎ油層を分離し、アルカリ洗浄、食塩水洗浄を行い
、硫酸マグネシウムで乾燥してアセチル化ホップ精油を
62gを得た。このものの香気は、実施例1と同様な香
気特性を有していたが、より新鮮さとウツディ調が強調
され、且つ持続性が改善されていた。
(f)参考例 く1)香料組成物 ローズタイプの調合香料組成物として下記の各成分(重
量部)を混合した。
フェニルエチルアルコール       200ゲラニ
オール             50ヘリオトロピン
             20シトロネロール   
         100ネロール         
       10ヒドロキシシトロネラール    
    30メチルフエニルカルビニルアセテート  
 25ゼラニウム油              10
リナロール               30ベンジ
ルアセテート35 ベンジルアルコール           20ローズ
フエノン             10ロジノール 
            280ローズ油      
          10β−ヨノン        
       50ベンジルサリシレート      
    40シクロベンタデカツライド       
 30グアイヤウツド油            50
合計  1000 上記組成物960gに実施例1で得られた蒸留前のアセ
チル化ホップ精油を40gを混合して新規なローズ調合
香料組成物を調製した。この新規調合香料組成物と該化
合物を加えてない上記のローズ調合香料組成物について
、専門パネラ−10人により比較した。その結果、専門
パネラ−10人の全員が該化合物を加えた新規調合香料
組成物は、天然ローズの特徴および持続性の点て格段に
すぐれているとした。 又、上記アセチル化ホップ精油
の代りに上記アセチル化ホップ精油の蒸留後の該精油を
用いた場合についても同様の結果が得られた。この場合
、香気のニュアンスに幾分違いが認められた。
(2)香料組成物 らんタイプの調合香料組成物として下記の各成分(重量
部)を混合した。
シクロペンタデカノリド         50クマリ
ン                10ヘリオドaビ
ン              30イランイラン油 
            80メチルイオノン    
        lOOアニスアルデヒド      
       20ネロリ油            
    30ヒドロキシシトロネラール       
 50ゾナルロール              70
イソブチルサリシレート         110アミ
ルサリシレート           1405−シク
ロヘキサデセン         20オークモスアブ
ソリユート         3バニリン      
           7フエニルアセトアルデヒド 
      220合計 1000 上記別成物910 gに上記実施例2のアセチル化ホッ
プ精油90gを加えることにより、新鮮でより天然的な
らんタイプが強調され且つ持続性を有する新規な調合香
料組成物かえられた。
(3)香0組成物 ブーケタイプの調合香料組成物として下記の成分(重量
部)を混合した。
フェニルエチルアルコール       180リナリ
ルアセテート30 ベルガモツト油             40ロジノ
ール               50ベンジルアセ
テート            40ヘリオトロピン 
            80ゲラニオール     
        110ローズアブソリユート    
       10β−イオノン          
    100ラベンダー             
  20ジヤスミンアブソリユート        1
0アミルサリシレート45 リナリルアセテート           135ベチ
バーアセテート          100合計 10
00 上記別成物950gに実施例2て得られたアセチル化ホ
ップ精油を50gを加えることにより、天黙約でフロー
ラルな且つ持続性を有する新規なブーケ調合香料組成物
が得られた。
(g)効果 本発明方法によりアセチル化処理されたホップ精油は、
従来文献未記載の精油であり、未処理のホップ精油に比
較して、香気が著しく強化され、香気の持続性が格段に
改善されたり、又、高級感のある新規な香質に変調され
、より具体的には、新鮮で軽いハーバル調、ウツディ調
、バルサム調の香気特性を有し、香料としての価値が大
幅に向上され、該精油を有効成分として含有する香気の
改善された新規な調合香料組成物が提供でき且つ該組成
物は、飲食品(嗜好品を含む)類、香粧品類、保健・衛
生・医薬品などの広い利用分野において有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホップ精油をアセチル化処理することを特徴とする
    ホップ精油の香気改良方法。 2、アセチル化処理を、触媒の存在下に無水酢酸で行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲 第1項記載の方法。
JP61135006A 1986-06-12 1986-06-12 ホツプ精油の香気改良方法 Expired - Lifetime JPH0737633B2 (ja)

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