JPS60209562A - (±)−シス−r−イロンの製法及びその利用 - Google Patents
(±)−シス−r−イロンの製法及びその利用Info
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- JPS60209562A JPS60209562A JP59065094A JP6509484A JPS60209562A JP S60209562 A JPS60209562 A JP S60209562A JP 59065094 A JP59065094 A JP 59065094A JP 6509484 A JP6509484 A JP 6509484A JP S60209562 A JPS60209562 A JP S60209562A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C403/00—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone
- C07C403/14—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by doubly-bound oxygen atoms
- C07C403/16—Derivatives of cyclohexane or of a cyclohexene or of cyclohexadiene, having a side-chain containing an acyclic unsaturated part of at least four carbon atoms, this part being directly attached to the cyclohexane or cyclohexene or cyclohexadiene rings, e.g. vitamin A, beta-carotene, beta-ionone having side-chains substituted by doubly-bound oxygen atoms not being part of —CHO groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/51—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition
- C07C45/511—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition involving transformation of singly bound oxygen functional groups to >C = O groups
- C07C45/513—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition involving transformation of singly bound oxygen functional groups to >C = O groups the singly bound functional group being an etherified hydroxyl group
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
- C11B9/00—Essential oils; Perfumes
- C11B9/0026—Essential oils; Perfumes compounds containing an alicyclic ring not condensed with another ring
- C11B9/0034—Essential oils; Perfumes compounds containing an alicyclic ring not condensed with another ring the ring containing six carbon atoms
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07B—GENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
- C07B2200/00—Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
- C07B2200/07—Optical isomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07B—GENERAL METHODS OF ORGANIC CHEMISTRY; APPARATUS THEREFOR
- C07B2200/00—Indexing scheme relating to specific properties of organic compounds
- C07B2200/09—Geometrical isomers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/16—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring the ring being unsaturated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、下記式(B 1
で表わされる(:l:)−シスーγ−イロンを有効成分
として官有することを特徴とする持続性香気香味賦与乃
至変調剤に圀1する。
として官有することを特徴とする持続性香気香味賦与乃
至変調剤に圀1する。
又、本11−1明Qま下記式: (13) (h)−シ
スーγ−イロンの新規な裂法匠も1フー1し、すyK詳
しくr」2、木究明−二ド合己式(4) で表わされる(±)−シスー:う−(2,2,3−トリ
メナル−6−メチレンシクロヘキ/ル)−アクリロニト
リルをメチルリチウムと接触さしLることを特徴とする
一トhじ式(1)) で表わさfLる((転)−シスーr−イ[」ンの製法に
関する。
スーγ−イロンの新規な裂法匠も1フー1し、すyK詳
しくr」2、木究明−二ド合己式(4) で表わされる(±)−シスー:う−(2,2,3−トリ
メナル−6−メチレンシクロヘキ/ル)−アクリロニト
リルをメチルリチウムと接触さしLることを特徴とする
一トhじ式(1)) で表わさfLる((転)−シスーr−イ[」ンの製法に
関する。
本発明調法l/(よf’Lば従来法に比L7−C1′ム
ー圃な化合物から短縮された工程、答易な操作で工業的
に有利に該式(B)化合物を褥遣できる。父、該式(B
)化合物は例えば各袖合成香4・・」、天然杏4′1、
調合香料組成物などに1″111、付して優れた持続性
香気香味賦与乃至f FJa剤として性ノ#J ’k
4fa押できる。
ー圃な化合物から短縮された工程、答易な操作で工業的
に有利に該式(B)化合物を褥遣できる。父、該式(B
)化合物は例えば各袖合成香4・・」、天然杏4′1、
調合香料組成物などに1″111、付して優れた持続性
香気香味賦与乃至f FJa剤として性ノ#J ’k
4fa押できる。
Ir1s pallida、、Ir1s german
ich、a。
ich、a。
Ir1s florentina なとの根隻、Ch、
eira−nthu、s cheirr の花4゛どか
らfQられる精油(天然イリス油)は、スばし様の香気
をクイしていてI4料として極め−C干渉、且つ高価な
精油である。
eira−nthu、s cheirr の花4゛どか
らfQられる精油(天然イリス油)は、スばし様の香気
をクイしていてI4料として極め−C干渉、且つ高価な
精油である。
これら精油中のKey物質としてv、t、F記式で示さ
れる例えは(+)−シス−α−イロン、(−) −1−
ランス−α−イロン、(+)−β−イロン、(+)−シ
スーγ−イロンなどが、ン昆合′4勿として存在してい
ることが知られている。
れる例えは(+)−シス−α−イロン、(−) −1−
ランス−α−イロン、(+)−β−イロン、(+)−シ
スーγ−イロンなどが、ン昆合′4勿として存在してい
ることが知られている。
OO
(+)−シス−α−イロン (−) −トランス−α−
イaン(+)−β−イロノ (+)−シス−α−イロン
一方、上記精油中には存在し一〇にいないが、合成法に
よるr一体としでれ1.、上記式で示芒れる1タリえは
(ie−トランス−γ−イロン、(i)〜シス−α−イ
ロン、(+) −)ランス−γ−イロンfx トカ知う
!t1いる。
イaン(+)−β−イロノ (+)−シス−α−イロン
一方、上記精油中には存在し一〇にいないが、合成法に
よるr一体としでれ1.、上記式で示芒れる1タリえは
(ie−トランス−γ−イロン、(i)〜シス−α−イ
ロン、(+) −)ランス−γ−イロンfx トカ知う
!t1いる。
(→−トランスーr−イロン
上記天然48油中の7(、e y物質として知られる化
合物のうち(+)−シス−α−イロンが該精油の慣゛叡
的な香気を有していることは知られているが、捷だその
合成に成功し/ζ例は司られでいない。
合物のうち(+)−シス−α−イロンが該精油の慣゛叡
的な香気を有していることは知られているが、捷だその
合成に成功し/ζ例は司られでいない。
本発明の上記式[1で表わされる(ト)−シス−α−イ
ロンは、もちろん上記天然精油中に存在する例に仰られ
ていない。そして、該化合物は例えば、Agric、B
iol、Chernl、47f3+、581〜581.
1983に記載される物質である。該文献によれば、下
、114工程図 H C−C=C< 1 に従って、式(,4)(→−トランスーγ−イロン及び
(B ) (:1m)−シス−α−イロンの混合I勿の
形−C式(B)(→−シスーγ−イロンを)隘]戊でき
ることが知られている。しかしながら、この提案では、
トランス−i、4< 、シス一体のil、l+合拗が形
成され、ンス一体を選択的に形成できないトラブルp(
加えて、/ス一体の生成、・411合が、トランス一体
二ゾ2゛(一体=9:1と極めて低いという不A11l
渦があ4. 、、 cJ:’に、上記工程図に示す如く
、1lili&/)て複雑14、φ上聞ならびに、司イ
曲な涼7伺を必広とし父、収〉込が低く、′1.1+
Ire、王4的r施(1(遠さないなど會くの欠点乃至
不利益かある。。
ロンは、もちろん上記天然精油中に存在する例に仰られ
ていない。そして、該化合物は例えば、Agric、B
iol、Chernl、47f3+、581〜581.
1983に記載される物質である。該文献によれば、下
、114工程図 H C−C=C< 1 に従って、式(,4)(→−トランスーγ−イロン及び
(B ) (:1m)−シス−α−イロンの混合I勿の
形−C式(B)(→−シスーγ−イロンを)隘]戊でき
ることが知られている。しかしながら、この提案では、
トランス−i、4< 、シス一体のil、l+合拗が形
成され、ンス一体を選択的に形成できないトラブルp(
加えて、/ス一体の生成、・411合が、トランス一体
二ゾ2゛(一体=9:1と極めて低いという不A11l
渦があ4. 、、 cJ:’に、上記工程図に示す如く
、1lili&/)て複雑14、φ上聞ならびに、司イ
曲な涼7伺を必広とし父、収〉込が低く、′1.1+
Ire、王4的r施(1(遠さないなど會くの欠点乃至
不利益かある。。
更V(、この提案VCよれば、式(131(1=)−ノ
スーr−イロンの分1イ1F採取につい−Cは全く菖ノ
☆されておらす、借られた式(、()及び(B )σ)
混合′吻の形で、機イ嚇分析により式(/Jlの存在を
4m N?、! した(/Cすきない。当然のことなが
ら、該文献には式(B )の勾いの・1当性、そのイ■
用性ならびに外温採取する方法などについてdl、細端
の開示も示112もされ一〇いない。
スーr−イロンの分1イ1F採取につい−Cは全く菖ノ
☆されておらす、借られた式(、()及び(B )σ)
混合′吻の形で、機イ嚇分析により式(/Jlの存在を
4m N?、! した(/Cすきない。当然のことなが
ら、該文献には式(B )の勾いの・1当性、そのイ■
用性ならびに外温採取する方法などについてdl、細端
の開示も示112もされ一〇いない。
本発明渚らケま、トフンス一体を含イイしない上1)1
j式(B)(→−ノスーr−イロンJ)みを合J↓14
する方法fl Iっぴに静式(B )のYl−科特性に
一つい′−C1・1・rlす」ずべく研9′し金行って
きた。
j式(B)(→−ノスーr−イロンJ)みを合J↓14
する方法fl Iっぴに静式(B )のYl−科特性に
一つい′−C1・1・rlす」ずべく研9′し金行って
きた。
その結果、式(A J (J−)−トランス−r−イロ
ンの生成を伴もわない全く新しい合成径路をfi、−q
−て、選択的PC1式(B J O:)−シスーr−イ
ロ/ノミ忙工業的に有利に製iαできることケ元見した
。・IJIに3.3.4−)リメテルー1−シクロへキ
セニルメタノールから安価目一つ容易に提供できるソス
ー2.2.3−トリメチル−6−メチレツー7りロへキ
シルアセトアルデヒド〔本うも明)hらによつ−し初め
て合成された新規化合物で、七の肛細tま特願昭58−
151706VC記載されている〕から、3工程で容易
に且つ好収率會もつで合成できる従来文献禾記載の下i
i−ニ式(4) で7くわヒれる(+)−シス−3−(2,2,3−1−
ジメチル−6−メチレンシ4口・\キシル)−丁りリロ
ニト1jル金メチルリチウムと接触1±−しめbことV
こ よ リ、干−11己式 [B )テ表ワ“サレル(
:l二)−ノスーr−イロンC、トランス一体を+i’
jj生することなく、選択的(r(容易に閉つ奸収本で
合成できろことが・jち見された。
ンの生成を伴もわない全く新しい合成径路をfi、−q
−て、選択的PC1式(B J O:)−シスーr−イ
ロ/ノミ忙工業的に有利に製iαできることケ元見した
。・IJIに3.3.4−)リメテルー1−シクロへキ
セニルメタノールから安価目一つ容易に提供できるソス
ー2.2.3−トリメチル−6−メチレツー7りロへキ
シルアセトアルデヒド〔本うも明)hらによつ−し初め
て合成された新規化合物で、七の肛細tま特願昭58−
151706VC記載されている〕から、3工程で容易
に且つ好収率會もつで合成できる従来文献禾記載の下i
i−ニ式(4) で7くわヒれる(+)−シス−3−(2,2,3−1−
ジメチル−6−メチレンシ4口・\キシル)−丁りリロ
ニト1jル金メチルリチウムと接触1±−しめbことV
こ よ リ、干−11己式 [B )テ表ワ“サレル(
:l二)−ノスーr−イロンC、トランス一体を+i’
jj生することなく、選択的(r(容易に閉つ奸収本で
合成できろことが・jち見された。
t14 l/CS不つ6明Rらの研究によれf:l:、
諸式(B)化d物が、1j[来)、11らノー、ている
例えば、(±)−シス−α−イロン、(→−トランスー
α−イロン、(+1−β−イロン、(+)1ランス−r
−イロン、などが示す香気香味に比べて、格別に仰れた
H気香味を有すると共に優れた持続性を有する化合物で
あることが発見され/ヒ。慝に、1亥式(B)化師→勿
は、天然イリス油に匹敵する、/’、r Lろそれを超
える芳醇な香気香味+t−質分イ1し、且つまたイ砕れ
た持続性を兼備するユニークな合化物であって、香料分
野において注目すべき化合物である特質に加えて、工業
的に容易に目、つ妄動に高純度で製造できる利益を併せ
持ち、持続性香気香味賦与乃至変A611として極めて
有用であることがわかった。四に1.J: n己式(B
)化合物は、各種の天然香料、合成り料と甑く調′kt
IL、又、)タリえば水系、花糸、グリーン系、−十!
:実系、ムスク系、柑橋系などの香料咀成(吻に配合し
て、優れた持続性の香気1テ味賦与乃至変調剤として利
用できる% ”、l’iすべき崩用な化合物であること
がわかった。
諸式(B)化d物が、1j[来)、11らノー、ている
例えば、(±)−シス−α−イロン、(→−トランスー
α−イロン、(+1−β−イロン、(+)1ランス−r
−イロン、などが示す香気香味に比べて、格別に仰れた
H気香味を有すると共に優れた持続性を有する化合物で
あることが発見され/ヒ。慝に、1亥式(B)化師→勿
は、天然イリス油に匹敵する、/’、r Lろそれを超
える芳醇な香気香味+t−質分イ1し、且つまたイ砕れ
た持続性を兼備するユニークな合化物であって、香料分
野において注目すべき化合物である特質に加えて、工業
的に容易に目、つ妄動に高純度で製造できる利益を併せ
持ち、持続性香気香味賦与乃至変A611として極めて
有用であることがわかった。四に1.J: n己式(B
)化合物は、各種の天然香料、合成り料と甑く調′kt
IL、又、)タリえば水系、花糸、グリーン系、−十!
:実系、ムスク系、柑橋系などの香料咀成(吻に配合し
て、優れた持続性の香気1テ味賦与乃至変調剤として利
用できる% ”、l’iすべき崩用な化合物であること
がわかった。
従って本発明の目的(1、トランス一体の生成をイ半わ
ない」二言己式(/J〕任)−ブスーγ−イロンのV−
J法、史シて(は、諸式(B )化合物勿翁効成分とす
る持続性香気香味jjiiu力乃至変調剤を提供するに
ある。
ない」二言己式(/J〕任)−ブスーγ−イロンのV−
J法、史シて(は、諸式(B )化合物勿翁効成分とす
る持続性香気香味jjiiu力乃至変調剤を提供するに
ある。
本′113明の上記目的ならびに史に裕くの他の目的な
らびに利点は、以下の1尼載から〜1り明らかとなるで
あろう。
らびに利点は、以下の1尼載から〜1り明らかとなるで
あろう。
本強明の式(/? l (+) −’/スーγ−1’
、/ F、’rXF31えば、下品反応工程図に示すよ
うにし一01工菜的に有利に・時令することができる。
、/ F、’rXF31えば、下品反応工程図に示すよ
うにし一01工菜的に有利に・時令することができる。
il+ +2J
(3)
202
f 13 )
上記、皆様を例に、式(B )化合物の製債について四
に許しく説明する。
に許しく説明する。
上記式(2〕の(リンス−3−(2,2,3−)リフチ
ル−6−メチフフフ2口ヘキシル)−2−ヒトaギシゾ
ロビオニトリルの合成は、上d己式(1)(±)−ソス
ー2.2.3−)ツメチル−6−メチレンーフ4口へキ
シルアセトアルデヒドを、好’l(L<&:j有機溶媒
中、酢酸の存イ)ユ下でシアン化カリウムと接触反応−
させることにより容易にイーrうことができる。
ル−6−メチフフフ2口ヘキシル)−2−ヒトaギシゾ
ロビオニトリルの合成は、上d己式(1)(±)−ソス
ー2.2.3−)ツメチル−6−メチレンーフ4口へキ
シルアセトアルデヒドを、好’l(L<&:j有機溶媒
中、酢酸の存イ)ユ下でシアン化カリウムと接触反応−
させることにより容易にイーrうことができる。
反応(tよ、イ≦′11えば、約30’〜+i/+ l
s o′″0貼川のY易1距条1′1:下に、しlオ
lば、ゴ白1〜l)5時i:l 4E(’、 Hリ−の
)反応(」″「1d1で好才しくrfつことができる。
s o′″0貼川のY易1距条1′1:下に、しlオ
lば、ゴ白1〜l)5時i:l 4E(’、 Hリ−の
)反応(」″「1d1で好才しくrfつことができる。
反応に部用する・1〕;曵+3!(\支び)111本「
り)1として6・丁、秒11えばメタノール、エタノー
ル、デノぞメールナトの如p−rルコール41ツを例示
することができる。これらイ」(幾溶媒の1史月j悴に
す」:格別の制約はなく1ト1宜にか旧尺すれば良いが
、式(1)化合吻にkt t、、う11えげ、約1〜約
10市El、 、H音惺V及の+11)、峠を好捷しく
19iJ斤−できる。又、反応に1吏用するシアン化
カリウムの叱用吊として1・よ、式(1)化合!吻にメ
・1し、列えげ約1〜約:IOモル倍程度の1吏月4品
″に汐l示することができる。、IJ己に、凸′[酸の
1吏川扇としては、シアン化カリウムに7・1シ、例え
h’ 1勺1− PJ 10−E /l/ 17t、
、Iq度(/:) 亀jJ、 )+il (:/:I
I史I N 、’14.”jj: ’Pけることができ
60反応終了凌は、Va+えに1:エーテルの如き翁I
W&l谷媒で抽出し、道1当なアルカリで中、Il、l
’l、、)に洗して暦媒を留去し、r/1」えば蒸胃、
カラムクロマドの如き手段i +4’lいて精製し、式
(2)化合・吻を零モに一!ジ造することができる。
り)1として6・丁、秒11えばメタノール、エタノー
ル、デノぞメールナトの如p−rルコール41ツを例示
することができる。これらイ」(幾溶媒の1史月j悴に
す」:格別の制約はなく1ト1宜にか旧尺すれば良いが
、式(1)化合吻にkt t、、う11えげ、約1〜約
10市El、 、H音惺V及の+11)、峠を好捷しく
19iJ斤−できる。又、反応に1吏用するシアン化
カリウムの叱用吊として1・よ、式(1)化合!吻にメ
・1し、列えげ約1〜約:IOモル倍程度の1吏月4品
″に汐l示することができる。、IJ己に、凸′[酸の
1吏川扇としては、シアン化カリウムに7・1シ、例え
h’ 1勺1− PJ 10−E /l/ 17t、
、Iq度(/:) 亀jJ、 )+il (:/:I
I史I N 、’14.”jj: ’Pけることができ
60反応終了凌は、Va+えに1:エーテルの如き翁I
W&l谷媒で抽出し、道1当なアルカリで中、Il、l
’l、、)に洗して暦媒を留去し、r/1」えば蒸胃、
カラムクロマドの如き手段i +4’lいて精製し、式
(2)化合・吻を零モに一!ジ造することができる。
ρりえば上述のようにし−て得ることのできる上記式(
2)化合物から上記式(3)で表わされるC(:)−シ
ス−3−(2,2,3〜トリノチル−6−メチレンシク
ロヘキシル)−2−フェニルセレニルフ0ロビオニ)
IJルを合成するにQま、’IIO2ば、式(2)化合
物を塩基触媒の存在下にメシルクロリドと接触ぜしめて
式(2〕化合物のメシレート′fK−形成きせ、次いで
このメンレート化合物(il−あらかじめ調製したソジ
ウムセレノフエノキサイドと接触せしめて容易’/(8
成することができる。
2)化合物から上記式(3)で表わされるC(:)−シ
ス−3−(2,2,3〜トリノチル−6−メチレンシク
ロヘキシル)−2−フェニルセレニルフ0ロビオニ)
IJルを合成するにQま、’IIO2ば、式(2)化合
物を塩基触媒の存在下にメシルクロリドと接触ぜしめて
式(2〕化合物のメシレート′fK−形成きせ、次いで
このメンレート化合物(il−あらかじめ調製したソジ
ウムセレノフエノキサイドと接触せしめて容易’/(8
成することができる。
上記反応に+6)L −t IGj Itlする直渣醜
媒としでt」−1例えばピリジン、ピペリジン、トリエ
チルアミン、ピロリジンなどの如き有機塩基を好ましく
例示することができる。これら塩基触媒の使用fttと
しては、メシルクロリドに対し例えば約1〜約5千ル倍
杵度の1史川!+4: f+:好可しく例示することが
できる。
媒としでt」−1例えばピリジン、ピペリジン、トリエ
チルアミン、ピロリジンなどの如き有機塩基を好ましく
例示することができる。これら塩基触媒の使用fttと
しては、メシルクロリドに対し例えば約1〜約5千ル倍
杵度の1史川!+4: f+:好可しく例示することが
できる。
反応は、1り1jえ1・おli’ll −5°〜約50
℃桿j規σ亮11度榮詐斗、t′/:jえにしど11〜
約515゛1°聞・1j1度の反応時間で好ゴ、しく行
うことかできろ。」二t1B式(2)化合物のメシレl
’ 化合’吻と1、χ鷹−1しめるソジウトフェニルセ
レニドのl炭田:、(としては、ノンレート化合物)に
ズ1し、例メ−6・オ約1〜約10モル倍程j現の1更
用1Mを′を夕ll示−4′ることかでき4)。し反応
(+−,、l、エタノール、メタノールσ)θ11き抱
橙、イ〒ノ砧中で行うのがO:Ftl、<、I又)76
7晶1変、・・よび反応1寿間(ま、1吏用する竹、媒
feltによつCも通[−4しこ1′、ψ択゛Cきるが
、61jλ−fli 、jH,l −5°〜約100’
C程鮭の孫1jy及び)jlllえ(Cよj、ii t
〜約約1峙えr.rエーテルの妬き刊1幾、1J妓で1
1旧]」シ、水洗し、溶−沙、全7)′l云しでカラム
クロマト、メjー≦留なとの手段を用いてイ青製−j−
ることにより容易【式(3)化If物を合成することが
できる。
℃桿j規σ亮11度榮詐斗、t′/:jえにしど11〜
約515゛1°聞・1j1度の反応時間で好ゴ、しく行
うことかできろ。」二t1B式(2)化合物のメシレl
’ 化合’吻と1、χ鷹−1しめるソジウトフェニルセ
レニドのl炭田:、(としては、ノンレート化合物)に
ズ1し、例メ−6・オ約1〜約10モル倍程j現の1更
用1Mを′を夕ll示−4′ることかでき4)。し反応
(+−,、l、エタノール、メタノールσ)θ11き抱
橙、イ〒ノ砧中で行うのがO:Ftl、<、I又)76
7晶1変、・・よび反応1寿間(ま、1吏用する竹、媒
feltによつCも通[−4しこ1′、ψ択゛Cきるが
、61jλ−fli 、jH,l −5°〜約100’
C程鮭の孫1jy及び)jlllえ(Cよj、ii t
〜約約1峙えr.rエーテルの妬き刊1幾、1J妓で1
1旧]」シ、水洗し、溶−沙、全7)′l云しでカラム
クロマト、メjー≦留なとの手段を用いてイ青製−j−
ることにより容易【式(3)化If物を合成することが
できる。
例えば上述のようMCI,て舟ることのできるF−記式
(3)化合物から上り己へ(4)の((転)−ノスー3
−(2。
(3)化合物から上り己へ(4)の((転)−ノスー3
−(2。
2 、 3 − ) !Jメチル−6−メチルソクロヘ
キソル)−アクリロニ) IJルを合成するには、例え
ば、上記式(3)化合物を塩基の存在−Fに過酸化水素
水せしめて容易に行うことができる。
キソル)−アクリロニ) IJルを合成するには、例え
ば、上記式(3)化合物を塩基の存在−Fに過酸化水素
水せしめて容易に行うことができる。
反応は奸ましくけM機M媒中で行われ、例えば約0°〜
約50℃程度の温度条注下Vこ、15・lえば約10〜
約120分間程I現の反応時間−C行うことができる。
約50℃程度の温度条注下Vこ、15・lえば約10〜
約120分間程I現の反応時間−C行うことができる。
反L1・;に1更用する41機酵媒の具体例とじ又は、
ジクロルメタン、トリクロルメタン、四i慕化炭素など
例示することができる。1史川する塩基としては例えば
、ビリジ/、ピペリジ/、トリエチルアミンなとが好ま
しくクリ示できる。過酸化水素水の使用欧としては、式
(31化合・拗に対し、し11えば約1〜約10モル倍
程胡の1更用取ヲρ1」示することができる。反応後は
エーテルの如きイ」機酊媒で抽出し、’ 411:山β
・1・rl zk沼液、水で洗い渭媒をWi−シソし、
例えにソノラムクロマド、2そ貿などの如き手段ン,ー
用いて1,・−((4)化絵物を゛咋易に合成できる。
ジクロルメタン、トリクロルメタン、四i慕化炭素など
例示することができる。1史川する塩基としては例えば
、ビリジ/、ピペリジ/、トリエチルアミンなとが好ま
しくクリ示できる。過酸化水素水の使用欧としては、式
(31化合・拗に対し、し11えば約1〜約10モル倍
程胡の1更用取ヲρ1」示することができる。反応後は
エーテルの如きイ」機酊媒で抽出し、’ 411:山β
・1・rl zk沼液、水で洗い渭媒をWi−シソし、
例えにソノラムクロマド、2そ貿などの如き手段ン,ー
用いて1,・−((4)化絵物を゛咋易に合成できる。
1りIIえりよ、上述のようにしてイ与ることのできる
上記式(4)化合物から上記式( B Jの(土;−シ
スーrーイロン牙合,IfスするにIJ’、Iり11え
・);「、式(3)化E)物jをメチルリチウムと接融
ヒしめることにより、8易に行うことができる1。
上記式(4)化合物から上記式( B Jの(土;−シ
スーrーイロン牙合,IfスするにIJ’、Iり11え
・);「、式(3)化E)物jをメチルリチウムと接融
ヒしめることにより、8易に行うことができる1。
反La; fd:好ましり+t:Jイ] ’l”+ R
’j 71M中で行われ、)?11えt.r、エーテル
、デトラヒドロフランなどの如きfi板♀t((IJH
’力辣8Fシく利(1・で心へ)。反応IAr、度およ
び反応時1i−1J (”I’. 、開用するτrン媒
によっても適白:に選択できるが、t・11え1゛約−
60°〜,′1勺5 0 ”Ci 4”a If c7
) 反応??rt 11および、+’yIIえは、約1
〜約5時間(1腹の反応時間を15・l承することがで
きる。上記反応に用いるメチルリチウムのl炭田IT1
としては式14)化合物にメ゛・1し、yilえ?f.
r約1〜約10モル培報度の範囲を好ましく例示できる
。反応終了佼、たとえは、生成物をは化アンモニウムで
ldl IIJし、jI/l)えばエーテルの如き有機
溶媒で抽出し、水洗し、溶媒を留去しで、■えば蒸留、
カラムクロマトξ・−)如き硝製牛段により式(B)化
合ζ勿を容易に合成できる。
’j 71M中で行われ、)?11えt.r、エーテル
、デトラヒドロフランなどの如きfi板♀t((IJH
’力辣8Fシく利(1・で心へ)。反応IAr、度およ
び反応時1i−1J (”I’. 、開用するτrン媒
によっても適白:に選択できるが、t・11え1゛約−
60°〜,′1勺5 0 ”Ci 4”a If c7
) 反応??rt 11および、+’yIIえは、約1
〜約5時間(1腹の反応時間を15・l承することがで
きる。上記反応に用いるメチルリチウムのl炭田IT1
としては式14)化合物にメ゛・1し、yilえ?f.
r約1〜約10モル培報度の範囲を好ましく例示できる
。反応終了佼、たとえは、生成物をは化アンモニウムで
ldl IIJし、jI/l)えばエーテルの如き有機
溶媒で抽出し、水洗し、溶媒を留去しで、■えば蒸留、
カラムクロマトξ・−)如き硝製牛段により式(B)化
合ζ勿を容易に合成できる。
本兄明の式(2)の(−1.)−シス−3−+2.2.
3−トリメチル−6−メチルシクaヘキシル)−2−ヒ
ドロキシ10ビオニトリル、&t3+ノ( I 1 −
シス−3−+2.2.3−)リフチル−6一メチレン
シクロヘキシル)−2−フェニルセレニルプロビオニト
リル及び式(4)の(i)−シス−3−(2.2 0、
3−トリメナル−6−メチレンシクロヘキシル)−戸り
リロニトリルは、いづれも従来文献禾記載の新規化合物
であり、本〉9明の式(B)化合物の有用な原料である
ばかりでなく特に式(2)及び゛式14)化合物は、花
様、柑橘泳の持続性香気香味ケ有し、各種の合成香料、
天然香料と良< ti+i,FLl t,、各4inの
調ば香j−+用成物[pur1合できる持続(?l:
’t!;気f%味賦与乃全)蕃1周トijlとして、そ
れ11本でも1」)キ(なfts合Ii勿である。
3−トリメチル−6−メチルシクaヘキシル)−2−ヒ
ドロキシ10ビオニトリル、&t3+ノ( I 1 −
シス−3−+2.2.3−)リフチル−6一メチレン
シクロヘキシル)−2−フェニルセレニルプロビオニト
リル及び式(4)の(i)−シス−3−(2.2 0、
3−トリメナル−6−メチレンシクロヘキシル)−戸り
リロニトリルは、いづれも従来文献禾記載の新規化合物
であり、本〉9明の式(B)化合物の有用な原料である
ばかりでなく特に式(2)及び゛式14)化合物は、花
様、柑橘泳の持続性香気香味ケ有し、各種の合成香料、
天然香料と良< ti+i,FLl t,、各4inの
調ば香j−+用成物[pur1合できる持続(?l:
’t!;気f%味賦与乃全)蕃1周トijlとして、そ
れ11本でも1」)キ(なfts合Ii勿である。
たとえば上l1lsのようにして合!戊でさる」二記式
(#l←)−シスーγ−イロシ傾1、jも跣性香気香味
賦与乃今変調剤とし−01・1りl)てイj用であるこ
とが)−ラW、された 該’、r<(B l化付物?−
12、天然イリス油様のl袢気乃′lo占味を崩し且つ
山れた持、、I′1,1イl−イr市し、のθ7.弐乃
示t1味成分としてll)+4れた持’1jfi外及び
ユニークな香気査1未を伺′する、。
(#l←)−シスーγ−イロシ傾1、jも跣性香気香味
賦与乃今変調剤とし−01・1りl)てイj用であるこ
とが)−ラW、された 該’、r<(B l化付物?−
12、天然イリス油様のl袢気乃′lo占味を崩し且つ
山れた持、、I′1,1イl−イr市し、のθ7.弐乃
示t1味成分としてll)+4れた持’1jfi外及び
ユニークな香気査1未を伺′する、。
J:り具体的vc ;:t 、式(B lの(1)−ン
スーr−イロンを、例えは、合IJX; CE−品斤小
1の1挿以上に配合するとη「規な各J−1:iの持続
件沓気腎味賦与乃至変J4へ11力稲川dできる。また
1夕1」えはベルガモツト?由、レモン油、ゼラニウム
油、マンダリン油、ラベンダー油などの合成精油に配合
すると天然7rN油が本来有するマイルドでこくのある
壇l現ろ:持続性査′ス(香味賦与乃全変調剤が調製で
きろ。史に、例えば、オレンジ油、ライム油、レモン油
、グレーシフルーツ油、メーノ喧油、シトロネラ油、ベ
チバー油、シ太モン油、−8チヨリー油、タイム油、ク
ローブ油、ベルガモツト油、ローズ油などの如き天然謂
油に対しても良く1す7At、+ 1−1その砧油の特
徴音’tli iI吊した新規な持続性査気命味賦与乃
至変調剤を調祠することができる。
スーr−イロンを、例えは、合IJX; CE−品斤小
1の1挿以上に配合するとη「規な各J−1:iの持続
件沓気腎味賦与乃至変J4へ11力稲川dできる。また
1夕1」えはベルガモツト?由、レモン油、ゼラニウム
油、マンダリン油、ラベンダー油などの合成精油に配合
すると天然7rN油が本来有するマイルドでこくのある
壇l現ろ:持続性査′ス(香味賦与乃全変調剤が調製で
きろ。史に、例えば、オレンジ油、ライム油、レモン油
、グレーシフルーツ油、メーノ喧油、シトロネラ油、ベ
チバー油、シ太モン油、−8チヨリー油、タイム油、ク
ローブ油、ベルガモツト油、ローズ油などの如き天然謂
油に対しても良く1す7At、+ 1−1その砧油の特
徴音’tli iI吊した新規な持続性査気命味賦与乃
至変調剤を調祠することができる。
更に又、天然香料および合成単品香料のうら、二種以上
を調合した調合香料例えば、σ−ズ、ジャスミン、リラ
、モクセイ、カーネーション、ミューゲのシングルフロ
ーラル(単−花査調)ヘクそれらの複合したフローラル
ブーケやこれらにグリーンノート、スパイシーノートま
たはアルテヒドノートを加えたモダンフローラルブーケ
あるいはオリエンタルブーケなどのごときフレグランス
組IjM’吻、又ストロベリー、レモン、オレンジ、グ
レーシフルーツ、アップル、ノヤイナップルなどの如な
フレーバー釦戎′吻に配合すると、マイルドでこくのあ
る天然L〕l、 @があり、「1.っ庁・い11件の強
調されたθ?規な香気香味;試写乃至尖1凋i″llI
を[(Fにとがでさる1゜ 1iil記式(13Jの性)−ブスーγ−イIjンの阻
合嘔(d、その目的及び配合;れるr□′i気香”k
l!111:与乃至変M)W ’IzlIVCよつ1も
:I’6 j(るマバ1.i、lえ・i′才、全[木σ
)約0、 0 0 1 〜糸′+ 30 正tl(%イ
i HgL、の、川)・、1イ f iン11 iIく
する ことができる。
を調合した調合香料例えば、σ−ズ、ジャスミン、リラ
、モクセイ、カーネーション、ミューゲのシングルフロ
ーラル(単−花査調)ヘクそれらの複合したフローラル
ブーケやこれらにグリーンノート、スパイシーノートま
たはアルテヒドノートを加えたモダンフローラルブーケ
あるいはオリエンタルブーケなどのごときフレグランス
組IjM’吻、又ストロベリー、レモン、オレンジ、グ
レーシフルーツ、アップル、ノヤイナップルなどの如な
フレーバー釦戎′吻に配合すると、マイルドでこくのあ
る天然L〕l、 @があり、「1.っ庁・い11件の強
調されたθ?規な香気香味;試写乃至尖1凋i″llI
を[(Fにとがでさる1゜ 1iil記式(13Jの性)−ブスーγ−イIjンの阻
合嘔(d、その目的及び配合;れるr□′i気香”k
l!111:与乃至変M)W ’IzlIVCよつ1も
:I’6 j(るマバ1.i、lえ・i′才、全[木σ
)約0、 0 0 1 〜糸′+ 30 正tl(%イ
i HgL、の、川)・、1イ f iン11 iIく
する ことができる。
斯くして、本発明によれば式(/、llのけ0−シスー
γ−イロンを有効成分としてなる持11e性香気香味賦
力乃至変調剤もしくは強化剤を利用して、式(I力の0
0−シスーγ〜イt」ンを香味成分として含イjするこ
とを特徴とする飲食品類(嗜好品類を包含する呼称であ
る)、式(l力の(ト)−シスーr−イロンを香気成分
と17て含有することを特徴とする化力r品類、式(+
3)の(ト)−シスーr−イロンを香気香味成分と(−
で含有することを特徴とする保健、衛生、医薬品類を提
供することができる。
γ−イロンを有効成分としてなる持11e性香気香味賦
力乃至変調剤もしくは強化剤を利用して、式(I力の0
0−シスーγ〜イt」ンを香味成分として含イjするこ
とを特徴とする飲食品類(嗜好品類を包含する呼称であ
る)、式(l力の(ト)−シスーr−イロンを香気成分
と17て含有することを特徴とする化力r品類、式(+
3)の(ト)−シスーr−イロンを香気香味成分と(−
で含有することを特徴とする保健、衛生、医薬品類を提
供することができる。
例えば、果汁飲料類、果実酒類、乳飲ネー)類、炭酸飲
料の如き飲料類エアイスクリーム類、シャーベット類、
アイスキャンデー類の如き冷菓類;和・洋菓子類、ジャ
ム類、チューインガム類、パン類、コーヒー、ココア、
紅茶、お茶の如き嗜好品類;和訳スープ類、α・風スー
プ類の如きスープカ′1;風味調味料、各fIkインス
タント飲料乃至食品類、各種スナック食品類などに、そ
のユニークな香気香味賦与できる適当量を配合した飲食
物類を仙′供できる。父I!IIIえは、シャンプーカ
j1ヘアクリーム類、ポマード、その他の毛髪用化粧1
基剤:オシロイ、口糸J1その他の化粧用基拐や(lj
利川用yt、剤類基剤々とに、そのユニークな香気を賦
与できる適当量を配合した化粧品類が提供できる。史に
又、洗′/ヒイJ用洗剤類、消毎用洗剤類、防臭洗剤類
、室内芳香剤類その他各紳の保健・衛生用(/Q Al
l類、南みがき、ティシュ−、トイレットペーパー々ど
の6杓Iの保・鮭・衛生材料類:医蘂品の服用を容易に
する/こめの焔昧、賦香剤など保健・衛生・医薬品類に
、そのユニークな香味を賦与できる適当量を配合もしく
け施用した保健・衛生・医薬品類を提供できる。
料の如き飲料類エアイスクリーム類、シャーベット類、
アイスキャンデー類の如き冷菓類;和・洋菓子類、ジャ
ム類、チューインガム類、パン類、コーヒー、ココア、
紅茶、お茶の如き嗜好品類;和訳スープ類、α・風スー
プ類の如きスープカ′1;風味調味料、各fIkインス
タント飲料乃至食品類、各種スナック食品類などに、そ
のユニークな香気香味賦与できる適当量を配合した飲食
物類を仙′供できる。父I!IIIえは、シャンプーカ
j1ヘアクリーム類、ポマード、その他の毛髪用化粧1
基剤:オシロイ、口糸J1その他の化粧用基拐や(lj
利川用yt、剤類基剤々とに、そのユニークな香気を賦
与できる適当量を配合した化粧品類が提供できる。史に
又、洗′/ヒイJ用洗剤類、消毎用洗剤類、防臭洗剤類
、室内芳香剤類その他各紳の保健・衛生用(/Q Al
l類、南みがき、ティシュ−、トイレットペーパー々ど
の6杓Iの保・鮭・衛生材料類:医蘂品の服用を容易に
する/こめの焔昧、賦香剤など保健・衛生・医薬品類に
、そのユニークな香味を賦与できる適当量を配合もしく
け施用した保健・衛生・医薬品類を提供できる。
以下に実施例を掲げて、本発明の式(/4化合物の製造
例及び利用例についてのむ態様を、更に詳細に説明する
。
例及び利用例についてのむ態様を、更に詳細に説明する
。
実施例1
式(2)(ト)−シス−3−(2,2,3−トリメチル
−6−メチレン−1−シクロヘキシル)−2−ヒドロキ
シプロピオニトリルの合成 (ト)−シス−2,2,3−ト11メチルーシクロへキ
シルアセトアルデヒド式+112.4 ii’ (13
,4ミリモル)のエタノール(40πr)溶液に0゛C
で酢酸6、6 F (0,11モル)とシアン化カリウ
ム442(68ミリモル)を加え、0℃で3時間か@捷
ぜる。反応生成物をエーテルで抽出する。エーテル層を
水、炭酸水素ナトリウム水溶液、さらに中性になるまで
水で洗い、最後に飽和食塩水で洗い、硫酸マグネシラノ
、で乾燥(−1溶媒を留去して油状の式12) 2.4
rを得た。収率89LI)IR;ν(液膜) 34
s、o、3060,1640.895.2240an’ 実施列2 式(3) (ト)−シス−3〜(2,2,3−トリメチ
ル−6−メチ1ノンー1〜シクロヘキシル)−2−フェ
ニル上1/ニルフ0ロビオニトリルの合成C]−シス−
3〜(2,2,3−トリメデル−6−メチ1/ンーI−
シクロヘキシル)−2−ヒドロキシプロピオニトリル式
(2+ 2.069 (10ミリモル)のピリジン20
II+/!溶液にメシルクロリド24m(’ (3n
ミリモル)を−4°〜−3′(:で力1[乏−、アルゴ
ン気流化同温で5時間]゛吉拝する。反応混合物を水V
こ加乗、エーテルで抽出する。エーテル層を10係硫酸
銅水溶液、水、飽和食塩水で洗い、ぼうしようで乾燥し
、溶媒を留去して油状のメシル−) 2.9 f/を得
る。−万、アルゴン気流士、ジンエニルジセレニド2.
2f(7ミリモル)のエタノール12 mt!、溶液に
、水素什ホウ素ナトリウム054り(14611モル)
を室温で加えかき捷ぜる。気体の発生が終り溶液が無色
透明になったとき、粗メジl/−l□ 2.9 fのエ
タノール11 m!+溶液を一6°〜−7°(′、で加
え、室温で2時間搦、拌する。
−6−メチレン−1−シクロヘキシル)−2−ヒドロキ
シプロピオニトリルの合成 (ト)−シス−2,2,3−ト11メチルーシクロへキ
シルアセトアルデヒド式+112.4 ii’ (13
,4ミリモル)のエタノール(40πr)溶液に0゛C
で酢酸6、6 F (0,11モル)とシアン化カリウ
ム442(68ミリモル)を加え、0℃で3時間か@捷
ぜる。反応生成物をエーテルで抽出する。エーテル層を
水、炭酸水素ナトリウム水溶液、さらに中性になるまで
水で洗い、最後に飽和食塩水で洗い、硫酸マグネシラノ
、で乾燥(−1溶媒を留去して油状の式12) 2.4
rを得た。収率89LI)IR;ν(液膜) 34
s、o、3060,1640.895.2240an’ 実施列2 式(3) (ト)−シス−3〜(2,2,3−トリメチ
ル−6−メチ1ノンー1〜シクロヘキシル)−2−フェ
ニル上1/ニルフ0ロビオニトリルの合成C]−シス−
3〜(2,2,3−トリメデル−6−メチ1/ンーI−
シクロヘキシル)−2−ヒドロキシプロピオニトリル式
(2+ 2.069 (10ミリモル)のピリジン20
II+/!溶液にメシルクロリド24m(’ (3n
ミリモル)を−4°〜−3′(:で力1[乏−、アルゴ
ン気流化同温で5時間]゛吉拝する。反応混合物を水V
こ加乗、エーテルで抽出する。エーテル層を10係硫酸
銅水溶液、水、飽和食塩水で洗い、ぼうしようで乾燥し
、溶媒を留去して油状のメシル−) 2.9 f/を得
る。−万、アルゴン気流士、ジンエニルジセレニド2.
2f(7ミリモル)のエタノール12 mt!、溶液に
、水素什ホウ素ナトリウム054り(14611モル)
を室温で加えかき捷ぜる。気体の発生が終り溶液が無色
透明になったとき、粗メジl/−l□ 2.9 fのエ
タノール11 m!+溶液を一6°〜−7°(′、で加
え、室温で2時間搦、拌する。
反応生成物を水に加え、エーテルで抽出する。エーテル
層を水、飽和食塩水で洗った後、はうじようで乾燥する
。溶媒を留去して、油状、式(3)化合物2642を得
る。収率77%。
層を水、飽和食塩水で洗った後、はうじようで乾燥する
。溶媒を留去して、油状、式(3)化合物2642を得
る。収率77%。
実 旌 8ンリ 3
式(4)(イ)−シス−3−(2、2、3−)リフチル
−6−メチレン−1−シクロヘキシル)−2−アクリロ
ニトリルの合成 (ハ)−シス−3−(2,2,3−トリメチル−6−、
、’ チL/ンー1−シクロヘキシル)−2〜フ工ニル
セレニルプロピオニトリル式(3)2.8!i’(4ミ
リモル)と塩化メチレン15me溶液とピリジン15m
1中に15%過酸化水素水18 me (80ミリモル
)を8°〜10℃で加え、同温で2時間かき捷ぜる。
−6−メチレン−1−シクロヘキシル)−2−アクリロ
ニトリルの合成 (ハ)−シス−3−(2,2,3−トリメチル−6−、
、’ チL/ンー1−シクロヘキシル)−2〜フ工ニル
セレニルプロピオニトリル式(3)2.8!i’(4ミ
リモル)と塩化メチレン15me溶液とピリジン15m
1中に15%過酸化水素水18 me (80ミリモル
)を8°〜10℃で加え、同温で2時間かき捷ぜる。
反応生成物をエーテルで抽出する。エーテル層を10(
硫酸銅水溶液、水、飽和食塩水で順次洗浄(−たぼうし
ようで乾燥する。溶媒を留去(7て式(4)%式% ): ) ) ) ) 式(1カ 0)−シスーr−イロンの合成Cう一シス〜
3−(2,2,3−)リフチル−6−メチレン−1−シ
クロヘキシル)−2−アクIJロニトリル式(4192
01114? (5ミリモル)のエーテル40MI!溶
液に1.5 A/ 濃度メチルリチウム4.2 ml(
6,2ミリモル)を−65°〜−55℃で加え、同温度
で3時間、(〕℃で1時間攪拌する。反応液は、氷水+
塩化アンモニウム水溶液中に加えた後、エーテル抽出す
る。エーテル層を、水、飽和食塩水で洗い、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。エーテルを留去して式(υ5001
n!/を得る。収率50幅。
硫酸銅水溶液、水、飽和食塩水で順次洗浄(−たぼうし
ようで乾燥する。溶媒を留去(7て式(4)%式% ): ) ) ) ) 式(1カ 0)−シスーr−イロンの合成Cう一シス〜
3−(2,2,3−)リフチル−6−メチレン−1−シ
クロヘキシル)−2−アクIJロニトリル式(4192
01114? (5ミリモル)のエーテル40MI!溶
液に1.5 A/ 濃度メチルリチウム4.2 ml(
6,2ミリモル)を−65°〜−55℃で加え、同温度
で3時間、(〕℃で1時間攪拌する。反応液は、氷水+
塩化アンモニウム水溶液中に加えた後、エーテル抽出す
る。エーテル層を、水、飽和食塩水で洗い、硫酸マグネ
シウムで乾燥する。エーテルを留去して式(υ5001
n!/を得る。収率50幅。
MS : rn、、/ e 206 (M)JR: ν
(液刀鯵j)ao 7 o 、1680、l 640
.1625.895 ’H−NMR: (C1)Ct3)δ:0.71 (3
Jf 、 s )、0.84 (311、d 、 J=
5Hz )、0.86(311,s)、10〜1、g
(,5Ji 、 m)、2.26 (3Ji 、 s
)、2.55(i/、/ 、 tl 、 J=loJI
z)、4.44 (’1# 、 s )、4.79(I
)/、s)、608(lB 、 d 、 J=) 6.
II’z )、6.97 (1,//、d−d。
(液刀鯵j)ao 7 o 、1680、l 640
.1625.895 ’H−NMR: (C1)Ct3)δ:0.71 (3
Jf 、 s )、0.84 (311、d 、 J=
5Hz )、0.86(311,s)、10〜1、g
(,5Ji 、 m)、2.26 (3Ji 、 s
)、2.55(i/、/ 、 tl 、 J=loJI
z)、4.44 (’1# 、 s )、4.79(I
)/、s)、608(lB 、 d 、 J=) 6.
II’z )、6.97 (1,//、d−d。
J=16andlOIIz)。
笑 j19 列 5
プルケタイブの調合香料組成物とし−C下記の各成分(
重量部)を混合(7た。
重量部)を混合(7た。
フェニルエチルアルコール 180
リナリルアセテート 30
ベルガモツト油 40
ゼラニウム油 !j()
ベンジルアセテート 6()
へリオトロピン 80
ケラニオ−ル 110
ラベンク−20
β−イオノン 100
アミルザリシレート45
ターピ′ニルアセテート 135
ジグ−オイル 100
シトaネロール 50
1000
上記組成物98 (l l?に(イ)−シスーr−イロ
ン202を加えることによりより天然的でフローラルな
優れた持続性を有する新規なブーケ調台香ネ・1組成物
が得られた。
ン202を加えることによりより天然的でフローラルな
優れた持続性を有する新規なブーケ調台香ネ・1組成物
が得られた。
又、上記組成物9809に■−シスーr−イロンの代り
に(ト)−シス−α−イロンを207を加乗て調合香料
組成物を調整した。同じ<L!ウ−)ランス−α−イロ
ン、(1)−β−イロン、(→−)−トランク−r−イ
ロンについても調合香料組成物を調整し、専門パネラ−
10人によね1本発明品を加ジーだ調合香料組成物と比
較した。その結果、専門・ぐキラー10人中10人がい
ずれも本発明品を加乗−だ調合香料組成物は香気及びそ
の持続性が格段にすぐれているとした。
に(ト)−シス−α−イロンを207を加乗て調合香料
組成物を調整した。同じ<L!ウ−)ランス−α−イロ
ン、(1)−β−イロン、(→−)−トランク−r−イ
ロンについても調合香料組成物を調整し、専門パネラ−
10人によね1本発明品を加ジーだ調合香料組成物と比
較した。その結果、専門・ぐキラー10人中10人がい
ずれも本発明品を加乗−だ調合香料組成物は香気及びそ
の持続性が格段にすぐれているとした。
実施例6
0−ズタイプの、1ljj合香旧組成物と1.て下記の
各成分(重量部)を混合した。
各成分(重量部)を混合した。
フェニルエチルアルコール 200
ケ′ラニオール 50
クマリン 20
ヘリオトロピン 10
シトロネロール 100
ネロール 30
ヒドロギシシトロネラール 20
メチルフエニルカルビニルアセテート 5ゼラニウム油
10 リナロール 30 ベンジルアセテ−1・35 ベンジルアルコール 20 ローズフエノン ]0 ロジノール 280 ローズ油 lO β−ヨノ7 50 ベンジルサリンレ−1・40 シクロペンタデカノリド 30 グアイヤウツド油 50 000 上記組成物960 y K(至)−シスーγ−イロン4
02を混合することにより天然的で新鮮な持続性を有す
る新規なローズ調合香料組成物が得られた。
10 リナロール 30 ベンジルアセテ−1・35 ベンジルアルコール 20 ローズフエノン ]0 ロジノール 280 ローズ油 lO β−ヨノ7 50 ベンジルサリンレ−1・40 シクロペンタデカノリド 30 グアイヤウツド油 50 000 上記組成物960 y K(至)−シスーγ−イロン4
02を混合することにより天然的で新鮮な持続性を有す
る新規なローズ調合香料組成物が得られた。
又、上記組成物9602に(至)−シヌーr−イロン4
0Fを加メー調合香料組成物を調整した。同じ〈(至)
−トランス−α−イロン、(ト)−β−イロン、(+)
−)ランス−γ−イロンについても調合香料組成物を
調整1〜、専門パネラ−10人により本発明品を加えた
調合香料組成物と比較検討IJζ。その結果、専門バネ
9〜10人の全員がいずれも本発明品を加えた調合香料
組成物は香気及びその持続性が格段にすぐれているとし
た。
0Fを加メー調合香料組成物を調整した。同じ〈(至)
−トランス−α−イロン、(ト)−β−イロン、(+)
−)ランス−γ−イロンについても調合香料組成物を
調整1〜、専門パネラ−10人により本発明品を加えた
調合香料組成物と比較検討IJζ。その結果、専門バネ
9〜10人の全員がいずれも本発明品を加えた調合香料
組成物は香気及びその持続性が格段にすぐれているとし
た。
実 施 汐り 7
らんタイプの調合香料組成物とI〜て下記の各成分(重
量部)を混合した。
量部)を混合した。
シクロペンタデカノリド 50
クマリン l (]
ヘリオトロピン ;30
イランイラン油 8()
メチルイオノン 100
アニスアルデヒド 20
ネロリ油 30
ヒドロキシントロネラ−ル 5゜
リナロール 7゜
インブチルザリンl/−ト」z+
アミルサリシレート 14()
5−シクロへキザデセノン 20
オークモスアブソリユート 3
バニリン 7
フエニルアセトアルデヒド 20
フエニルエチルアルコール 2 (10ベンジルアセテ
ート 60 100 (1 上記組成物910S’に(ト)−シスーγ−イロン90
7を加えることにより、新鮮でより天然的ならんタイプ
が強調された持続性を有する新規な調合香料調成物が得
られた。
ート 60 100 (1 上記組成物910S’に(ト)−シスーγ−イロン90
7を加えることにより、新鮮でより天然的ならんタイプ
が強調された持続性を有する新規な調合香料調成物が得
られた。
又、上記組成物910vに(ト)−シスーγ−イロンの
代りに(イ)−シス−α−イロン907を加え調合香料
組成物を調整した。同じく(ト)−トランス−α−イロ
ン、(ト)−β−イロン、(+) −)ランス−r−イ
ロンについても調合香料組成物を乱を整、専門パネラ−
10人により本発明品を加えた調合香料組成物と比較検
討した。その結果、専門・にネラーの10人全員がいず
れも本発明品を加えた調合香料組成物は香気及びその持
続性が格段にすぐれているとした。
代りに(イ)−シス−α−イロン907を加え調合香料
組成物を調整した。同じく(ト)−トランス−α−イロ
ン、(ト)−β−イロン、(+) −)ランス−r−イ
ロンについても調合香料組成物を乱を整、専門パネラ−
10人により本発明品を加えた調合香料組成物と比較検
討した。その結果、専門・にネラーの10人全員がいず
れも本発明品を加えた調合香料組成物は香気及びその持
続性が格段にすぐれているとした。
実施例8
アプリコツト用香気香味組成物として下記の各成分(重
量)を混合した。
量)を混合した。
アリルシクロへキシルカプロエート()2ペンツアルデ
ヒ1° 11.5 アミルアセテート75 アミルブチ1/−ト 75 アミルフオーメエー) 10.0 アミルパ1ル−ト 1へ0 シンナミツクアルデヒド ()5 エチルアセテート 〕45 エチルブチI/−ト 45 エチルヘキザノエート10.0 コーチレバレレート 5〈〕0 ゼラニウム油 05 イソアミルフエニルアセテートOl ベンジルアセテート95 レモン油 50 第1ノンジ油 1()5 グロビルシンナメート0.2 α−ウンデカラク)・ン 2130 バニリン 850 エタノール 5170 1000.0 上記組成物1000!i’に本発明品Cつ一シヌーr−
イロン101を加えることによってアプリコツトの香気
及び香味成分として持続性を有する非常に優れた新規組
成物が得られた。
ヒ1° 11.5 アミルアセテート75 アミルブチ1/−ト 75 アミルフオーメエー) 10.0 アミルパ1ル−ト 1へ0 シンナミツクアルデヒド ()5 エチルアセテート 〕45 エチルブチI/−ト 45 エチルヘキザノエート10.0 コーチレバレレート 5〈〕0 ゼラニウム油 05 イソアミルフエニルアセテートOl ベンジルアセテート95 レモン油 50 第1ノンジ油 1()5 グロビルシンナメート0.2 α−ウンデカラク)・ン 2130 バニリン 850 エタノール 5170 1000.0 上記組成物1000!i’に本発明品Cつ一シヌーr−
イロン101を加えることによってアプリコツトの香気
及び香味成分として持続性を有する非常に優れた新規組
成物が得られた。
又、上記組成物1000fにSつ一シスーγ−イロンの
代りに(ト)−シス−α−イロン10f!’4’加え調
合香料組成物を調整した。同じ<ff1− )ランス−
α−イロン、(イ)−β〜イロン、(+) −トランス
〜γ−イロンについても調合香料組成物を調整j7、専
門パネラ−10人により本発明を加メた調合香料組成物
と比較検許した。その結果、専門/ξネラーの10人全
員がいずれも本発明品を加えた調合香料組成物が香気及
びその持続性のいずれについても格段にすぐれていると
した。
代りに(ト)−シス−α−イロン10f!’4’加え調
合香料組成物を調整した。同じ<ff1− )ランス−
α−イロン、(イ)−β〜イロン、(+) −トランス
〜γ−イロンについても調合香料組成物を調整j7、専
門パネラ−10人により本発明を加メた調合香料組成物
と比較検許した。その結果、専門/ξネラーの10人全
員がいずれも本発明品を加えた調合香料組成物が香気及
びその持続性のいずれについても格段にすぐれていると
した。
ケ11名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 下記式(B) で表わされる(±)−ブスーr−イロンを有効成分とし
て含有することを特徴とする持1e 柵・rg”気香味
賦与乃至変調All 。 Z 下記式14) で表わされる(+:J−シスー3− (2、2、3−ト
リメチル−6−メチン/シクロヘキシル)−アクリロニ
トリル全メチルリチウムと4要触芒せることを特徴とす
るド記式i1 で表わされる(ホ)−7スーγ−イロンの製法。 ま 下記式+11 で表わされる(」ウーシスー2 、2 、3− トIJ
メチル−6−メチレン−シクロへキシルアセトアルデヒ
ドを酢酸の存在下にシアン化カリウムと接触反応させる
ことによりF5己式(2) で表わされる←)−ンスー3− (2、2、3−トリメ
チル−6−メチレンーノクロヘ、そシル)−2−ヒトa
4=シブ′ロビオニトリルを“形成ぜしめ、該式(2
〕化合(勿全塩基の存在ドにメンルク1」ライド(Ms
Cll と十茹弛させ、次いで生成1llAイヒンジウ
・クムフェニルセレニド(Ph S a Na ) 、
!: Je触すぜることによりF記式(3) C表わされる仕)−シス−3−+ 2 、2 、3−
)リメテル−6−メチレンシク口ヘギゾル)−2−フェ
ニルセレニルブ′ロピ′オーニトリルをJlg 成、t
L メ、仄いで該式(31(1j合物を石基の存在「
に過酸化ミドと接〕独させて下記式14) で表わされる(→−シスー3−(2,2,3−トリメチ
ル−6−メチレン7りロヘギシル)−アクリロニトリル
をフ12成芒せ、次いで該式14)化合物をメチルリチ
ウムと接触きせること全特徴とする下記式(B) で表わされる(ト)−シス−α−イロンのQe #’t
’ 、請求の範囲第1項記載の製法、
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065094A JPS60209562A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | (±)−シス−r−イロンの製法及びその利用 |
EP85901068A EP0211954B1 (en) | 1984-04-03 | 1985-02-21 | Use of (+/-)-cis-gamma-irone in perfumery and novel process for preparing same |
DE8585901068T DE3583504D1 (de) | 1984-04-03 | 1985-02-21 | Verwendung von (+/-) cis-gamma-ironen in duftmitteln und neues herstelllungsverfahren. |
PCT/JP1985/000074 WO1985004400A1 (en) | 1984-04-03 | 1985-02-21 | Use of ( 9e)-cis-gamma-irone in perfumery and novel process for preparing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59065094A JPS60209562A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | (±)−シス−r−イロンの製法及びその利用 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60209562A true JPS60209562A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13276987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59065094A Pending JPS60209562A (ja) | 1984-04-03 | 1984-04-03 | (±)−シス−r−イロンの製法及びその利用 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0211954B1 (ja) |
JP (1) | JPS60209562A (ja) |
DE (1) | DE3583504D1 (ja) |
WO (1) | WO1985004400A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0380944A3 (fr) * | 1989-02-01 | 1991-12-18 | Firmenich Sa | Utilisation d'une oxo-cétone cycloaliphatique en tant qu'ingrédient parfumant |
KR102115667B1 (ko) * | 2017-10-26 | 2020-05-27 | 연세대학교 산학협력단 | 아이론을 유효성분으로 포함 하는 탈모 방지 또는 발모 촉진용 조성물 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134428A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-19 | T Hasegawa Co Ltd | Production of alpha or beta-irone or its intermediate |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE946985C (de) * | 1944-06-18 | 1956-08-09 | Schering Ag | Verfahren zur Herstellung mehrfach ungesaettigter Ketone |
JPS5919535B2 (ja) * | 1976-09-13 | 1984-05-07 | 長谷川香料株式会社 | r−イオノン及びその誘導体の製法 |
JPS568311A (en) * | 1979-07-03 | 1981-01-28 | Dainippon Ink & Chem Inc | Improvement of perfume tone of methyl ionone |
-
1984
- 1984-04-03 JP JP59065094A patent/JPS60209562A/ja active Pending
-
1985
- 1985-02-21 WO PCT/JP1985/000074 patent/WO1985004400A1/ja active IP Right Grant
- 1985-02-21 DE DE8585901068T patent/DE3583504D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-21 EP EP85901068A patent/EP0211954B1/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134428A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-19 | T Hasegawa Co Ltd | Production of alpha or beta-irone or its intermediate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0211954A1 (en) | 1987-03-04 |
EP0211954A4 (en) | 1988-12-28 |
EP0211954B1 (en) | 1991-07-17 |
WO1985004400A1 (en) | 1985-10-10 |
DE3583504D1 (de) | 1991-08-22 |
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