JPS62289642A - 吸水性のポリエステル系合成繊維織編物 - Google Patents

吸水性のポリエステル系合成繊維織編物

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JPS62289642A
JPS62289642A JP61134388A JP13438886A JPS62289642A JP S62289642 A JPS62289642 A JP S62289642A JP 61134388 A JP61134388 A JP 61134388A JP 13438886 A JP13438886 A JP 13438886A JP S62289642 A JPS62289642 A JP S62289642A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野)。
本発明は、耐久性のある吸水性と軽量性を存するポリエ
ステル系合成繊維織編物に関するものである。
(従来の技術) 従来のポリエステル系合成繊維織編物の吸水加工は、染
色時または精練時に織編物にポリアルキレングリコール
とテレフタル酸の重縮合物を浸漬処理(吸水、防汚加工
)して、繊維表面に吸水性をもたせる方法である。従っ
て、この方法によれば、繊維表面の濡れ特性は改善され
るが、その特性の耐久性に乏しり、シかも、繊維自身に
は吸水保水能力がないので、加工後の織編物の吸水性能
も不充分である。また、軽量性にも欠けていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、このような現状に鑑みて行われたもので、耐
久性のある吸水性能を有するとともに。
軽量性をも有するポリエステル系合成繊維織編物を提供
することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の目的を達成するために次の構成を有す
るものである。
すなわち本発明は、中空度30%以上の中空断面を有す
るポリエステル系合成繊維からなる[物であって、上記
合成繊維が不規則な凹凸表面を有するとともに、該表面
より中空部に通ずる微細孔を有し、かつ、少なくとも中
空部の内表面に親水性樹脂が付着されてなることを特徴
とする吸水性のポリエステル系合成繊維!lim物を要
旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明でいう中空度とは、繊維糸条断面の空隙を含めた
全体積に対し、繊維内の中空部分の占める体積の比のこ
とであり3本発明では30%以上の中空度を有すること
が必要である。中空度が大きいほど1本発明の効果であ
る吸水性、軽量性が良好となる。しかし、中空度が30
%未満では。
本発明の目的とする吸水性および軽量性の効果が不充分
であり、好ましくない。
本発明では、中空度30%以上のポリエステル系合成繊
維よりなる中空断面の長繊維または短繊維の糸条を用い
るが1本発明でいうポリエステル系合成繊維とは、ポリ
エチレンテレフタレートまたは結晶性共重合ポリエステ
ルから製造された繊維を意味するものである。ここでい
う結晶性共重合ポリエステルとは、酸成分にテレフタル
酸、イソフタル酸、5−アルカリ金属スルホイソフタル
酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェニルメタンジカル
ボン酸、ジフェニルエーテルジカルボン酸。
ジフェノキシエタンジカルボン酸、ナフタレンジカルボ
ン酸、アジピン酸、セパチン酸、ヘキサヒドロテレフタ
ル酸等のジカルボン酸を用い、他方のアルコール成分に
炭素数2〜10個の直鎖または側鎖を有するアルキレン
グリコール、脂環族グリコール、ハイドロキノン、4.
4’−ジオキシジフェニル、2.2’−ビス(4−ヒド
ロオキシフェニル)プロパン等の芳香族ジヒドロキシ化
合物を含むジヒドロキシ化合物を用いて、ジカルボン酸
と二価アルコールとの重縮合反応により得られるもので
あり、ジカルボン酸または二価アルコールの少なくとも
1成分に2種以上の化合物を用いる。
また、上記ジカルボン酸と二価アルコールを1成分ずつ
用い、その中にβ−ヒドロキシ安息香酸等の1種を他成
分として共重合したものも使用することができる。この
中空繊維は、長繊維、短繊維のいずれの形態でも使用す
ることが可能である。
本発明では、上記ポリエステル系繊維が不規則な凹凸表
面を有し、該表面より中空部に通ずる微細孔を有するこ
とが必要である。凹凸表面を形成するためには、研磨粉
などで擦過することにより粗面化を行う方法や、繊維を
エツチング処理する方法(例えば、ポリエステル繊維に
おいては、カセイソーダによるアルカリ処理により凹凸
表面を発現させる方法)、あるいはポリエステルに後工
程で溶解除去可能な物質を混合して紡糸したあと。
ポリエステル以外の成分を抽出除去することにより凹凸
表面を得る方法等が採用てきる。これらの方法のうち9
本発明では特にアルカリ処理する方法が好ましく用いら
れる。これは1本発明で用いる中空繊維の中空度が、従
来から製造されている中空繊維に比較して大きく、その
ためポリエステル繊維部分の表面積が大きり、シかも、
鞘部分の厚さが薄いので、アルカリによる侵蝕作用を容
易に受けやす(、従って3通常の非中空ポリエステル繊
維の場合、カセイソーダ等のアルカリ処理により繊維表
面に微細な凹凸が形成されても、微細孔が繊維断面方向
に貫通することはないが1本発明のように中空度30%
を超える超中空繊維の場合には、上述の侵蝕化加工によ
り中空鞘部分の一部分が集中的に侵蝕作用を受けて、容
易に微細孔が繊維表面から内部の中空部分まで貫通する
ようにすることができるからである。
超中空繊維の製造に際しては9本質的に従来から行われ
ている方法が一般に採用され9例えば第1図の(イ)〜
(ロ)に示すごとく1円を3〜4分割したスリット状の
ノズルからポリマーを吐出し。
紡糸口金の直下数1の間で、ポリマーのバラス効果によ
り吐出時に接合されていない部分を接合させるようにし
、中空繊維表面に対する空気流によって表面を冷却しな
がら、スリット状ノズルの内側には窒素ガス等の不活性
ガスを導入して、その不活性ガスによる繊維内部からの
冷却を表面からの冷却と同時に行わせ、そのようにして
中空度が30%以上の超中空度の中空繊維を製造するこ
とができる。
ポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル
繊維の場合9分子構造から推察されるように1分子間力
はファンデアワールス力だけであるため分子間力が弱く
、特に本発明叫おける超中空繊維の場合には、ノズルよ
り出た直後に接合される部分の分子間力が弱く、この部
分がアルカリ処理・等の侵蝕処理の際に集中的に侵銖作
用を受けることになる。中空度が30%以上の鰯中空繊
維の場合には、当然のことながら鞘部分の厚さが薄く、
侵蝕化が比較的容易に中空の内部まで到達す″ることに
なり、その結果上記侵蝕化加工の際に。
鞘部分の微細孔が鞘表面から中空部分の内部まで貫通す
ることになる。このようにしt得られた中空繊維の表面
を走査型電子顕微鏡により観察すると1表面に短径1〜
3μ、長径1〜5μの楕円状の凹凸が認められ、さらに
繊−の長ネ方向には。
上記楕円形状の凹凸が一部極端に長く、その長さが数1
0μに達するものがあり、その中に中空内部まで貫通し
ているものが観察される0通常のポリエステル繊維の場
合には、上記アルカリ処理により短径0.5〜3μ、長
径1〜5μ程度の凹凸が認められるだけで、繊維の断面
方向に微細孔が貫通することはない。
本発明では、上記中空微細孔ポリエステル繊維より構成
された織編物に親水性樹脂の付与を行う。
ここで用いる親水性樹脂としてはポリビニルアルコール
、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸。
ポリアクリル酸ソーダ、カルボ半ジメチルセルローズ、
ポリアルキレングリコールとテレフタル酸の重縮合初等
9分子鎖の一部に水酸基、カルボキシル基、アミド基、
カルボニル基等の極性基を有するものであればいかなる
樹脂でも使用できるが。
その中でも本発明の場合には、繊維と樹脂との親和性の
点から、ポリアルキレングリコールとテレフタル酸の重
縮合物が好ましく用いられる。
親水性樹脂を織編物へ付与するには、上記樹脂の溶液を
パフディング後熱処理する方法や、染色機により浸漬吸
尽させる方法等が採用されるが。
要は繊維の中空部の内表面に親水性樹脂を付着せしめる
ことが重要で、そのためには9例えば処理温度100℃
以上で10分間以上処理するようにすることが好ましい
。その点から、液流染色機や高圧ジッガー、あるいはビ
ーム染色機による染色時同時吸尽力式が有利に用いられ
る場合が多い。
また、パソデ゛ンング熱処理方式の場合には、樹脂溶液
に予め界面活性剤や低級アルコールを添加して処理溶液
の表面張力を下げ、′繊・維が濡れ易くするようにすれ
ば、繊維の中空部、のべ内表面に容易に親水性樹脂を付
着せしめることができる。 。
このようにして得られる本発明の吸水性織編物は、耐久
性のある吸水性を示し、かつ、軽量性にも優れたもので
ある。
(作 用) 本発明の吸水性織編物は、中空度、30%以上の中空断
面を有する繊維から構成され、繊維の侵蝕化加工によっ
て、繊維表面から中空部に通じる微細孔を有するととも
に、親水性樹脂′の付与により。
繊維の中空部の内表面に親水性樹脂が付着されてなる構
造を有している。そして9本発明の場合には、このよう
に親水性樹脂が中空部内表面に付与されているので9通
常のポリエステル繊維とは異なり、親水性樹脂による濡
れ特性の改善ばかりでなり、繊維の中空部分に保水する
ことも可能となった。これは、上記繊維について光学顕
微鏡下で繊維に水を滴下し、水の移動を観察することに
より確認された。また、中、空度30%以上の中空部 
 ・面のポリエステル碑維は、侵蝕化加工によっても中
空が殆ど破壊されておらず、従って、繊維の軽量化およ
び保温性の面でも中空系の特徴が生かされていた。
このような性能を有する本発明の吸水性織編物は、イン
ナーウェアに最適の素材となる。
(実施例) 次に、実施例によって本発明の吸水性織編物の製造方法
を説明するが、実施例における布帛の性能の測定、評価
は次の方法にて行った。
(1)  吸水・池 JIS  L−1096の滴下法による。
試料に0.04ccの水滴を滴下し、水滴の反射がなく
なるまでの時間を測定した。
(2)保水I注 20℃の蒸溜水中に試料を1分間浸漬した後、遠心脱水
機を用いて回転数50 Or、p、m。
にて30秒間脱水し、繊維重量に対する水分付着率を求
めた。これを保水・陸として評価した。
(3)制電性 半減期の測定を行う。
20℃、40%RHに調湿した試料(4,5cmX3c
m)をスタチッチオネストメータに取付け、  173
0r、p、m、の速度で回転させ、一端より10000
Vの電圧をかけ、他端よりオシロスコープで試料の帯電
圧を検出し9次に。
負荷電圧を取去ってから、試料の初期帯電圧が半減する
までの時間を測定した。
実施例1 経糸および緯糸に中空度50%の円形中空断面形状のポ
リエチレンテレフタレート繊維50d/12fを用いて
、経糸密度90本/吋、緯糸密度80本/吋の平織物(
タフタ)を製織した。次に。
通常の方法にてオープンソーパーによる精練およびピン
テンターによる180℃、1分間のプレセットを行った
後、カセイソーダ(濃度10g/j’)により98℃、
30分間の条件にて、減量率25%の減量加工を行った
ここで、下記処方1により135℃、30分間の条件で
、染色と吸水加工処理を同時に行った。
処方l 蟻   酸              0.1cc/
j7ニツカサンソルト7000      1g/l(
日華化学社製分散剤) 浴   比                1 : 
2゜続いて水洗、乾燥後、仕上セットを170”C。
30秒間の条件で行って1本発明の吸水性織物を得た。
本発明との比較のため1本実施例において用いた中空度
50%の円形中空断面形状のポリエチレンテレフタレー
ト繊維50d/12fに代えて。
通常のポリエチレンテレフタレート繊維100d/12
f(非中空)を用いるほかは本実施例と全く同一の方法
により比較用の吸水性織物を得た。
得られた吸水性織物の性能を測定し、その結果を第1表
に示した。
第  1  表 第1表より明らかなように9本発明の布帛は良好な軽量
性、吸水性、保水性および制電性を兼ね備えた布帛であ
った。
(発明の効果) 本発明の吸水性織編物は、構成繊維が円形の中空断面ポ
リエステルフィラメントであって、侵蝕加工(減量)さ
れてなる点に特徴を有し、かかる構成の本発明の¥6編
物は、軽量性、吸水性、保水性、制電性の各性能を兼ね
備えた良好な性質を示すものである。本発明の織編物は
、インナー用素材に最適の素材である。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明で用いる中空繊維を製造するための代
表的な紡糸ノズルのノズル孔を示すもので、(イ)、(
ロ)は、それぞれ円を3分割、4分割したスリット状の
ノズル孔を示す。第2図の(イ)。 (ロ)は、それぞれ第1図の(イ)、(ロ)のノズル孔
のノズルを使用して紡糸した中空繊維の断面図を示すも
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空度30%以上の中空断面を有するポリエステ
    ル系合成繊維からなる織編物であって、上記合成繊維が
    不規則な凹凸表面を有するとともに、該表面より中空部
    に通ずる微細孔を有し、かつ、少なくとも中空部の内表
    面に親水性樹脂が付着されてなることを特徴とする吸水
    性のポリエステル系合成繊維織編物。
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