JPH0223922A - ワイピングクロス - Google Patents

ワイピングクロス

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JPH0223922A JP63175365A JP17536588A JPH0223922A JP H0223922 A JPH0223922 A JP H0223922A JP 63175365 A JP63175365 A JP 63175365A JP 17536588 A JP17536588 A JP 17536588A JP H0223922 A JPH0223922 A JP H0223922A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワイピング特性に優れているにも拘らず防塵、
防汚性ならびにワイピング作業耐久性に優れたワイピン
グクロスに関する。
(従来技術) 従来、特開昭60−39439号公報の不織布化極細繊
維織編物や、ナイロンとポリエステル系繊維とを複合紡
糸したものを分割したものからなる布帛などが紹介され
ている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、かかる従来技術の布帛をワイピングクロスとし
て使用しても、ワイピング作業でのlHi!で摩擦電荷
密度が高くなり易く、該クロス周辺に存在する塵埃、ア
ッシュを吸着して、すぐに黒ずんで汚れてしまうという
欠点があった。
本発明は、かかる従来技術に鑑み、該クロスの少なくと
も表面を構成する繊維に親水性基を導入せしめることに
より、塵埃、アッシュなどの微細なごみを吸着しにくく
、拭きとった汚れも容易に脱離し得るという、防塵、防
汚性およびワイピング作業耐久性に優れたワイピングク
ロスを提供し1qたものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手
段をとるものである。すなわち、<1)  0.000
01〜0.9デニールの極細繊維を主体として構成され
た合成繊維シート状物の少なくとも表面層が、該繊維を
構成するポリマーのポリマー鎖に・親水性基が導入され
た合成繊維で構成されていることを特徴とするワイピン
グクロス。
(2)前記親水性基が導入された合成繊維が、プラズマ
処理されたものである請求項(1)記載のワイピングク
ロスである。
本発明でいう合成繊維とは通常の熱可塑性樹脂から製造
される、たとえば、ポリエステル、ポリアミド、ポリビ
ニルアルコール、ポリオレフィンなどからなる繊維があ
げられる。
本発明でいうところの極細繊維とは、単糸繊度が0.0
0001〜0.9デニール、好ましくは0.5デニール
以下、さらに好ましくは0.2デニール以下であるもの
であって、紡糸形態ならびに樹脂組成、断面形状は問わ
ない。
本発明では、かかる極細繊維をワイピングクロスの主体
繊維として用いるものであやが、ここでいう主体とはク
ロス表面に存在する極細繊維の割合が主であればよいが
、好ましくは少なくとも80重量%、ざらには90重量
%以上の割合で存在することが好ましい。特にクロスや
糸の表面に選択的に極細繊維が配置された構造(芯鞘ま
たは被覆構造)のものの場合は、該クロスや糸の表面の
極細!i!1Iffの存在割合が主体であるということ
であり、クロスや糸の構成繊維全体での割合ではない。
かかる極細繊維は、たとえば、スーパードロー方式によ
るl!維や、2種以上のポリマー成分からなる海島型複
合繊維や分割型複合$JIi維などから形成される脱海
繊維、分割繊維が含まれ、さらに海島型複合繊維におい
て島成分が異形断面であったり、さらに海島型の複合$
I!維であるような極細繊維などがあげられる。
かかる極細繊維を構成するポリマーとしては、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリオレフ
ィン、ポリスチレンなどがあげられる。複合においては
、特にポリエステルとポリスチレン、ポリエステルとス
ルホイソフタール酸を共重合したコポリエステル、ポリ
アミドとポリエステルとの組合せが適用され得る。
たとえば、多芯の海島型複合tiAHには、通常、ポリ
エステルを島成分にポリスチレンまたはスルホイソフタ
ール酸を共重合したコポリエステルを海成分にした例が
多く、また分割型複合繊維では、ポリアミドを中心から
放射状に配置して、このポリアミドで分割されたポリエ
ステル成分を接着剤的に複合した断面形状のものの例が
多い。
本発明ではかかる極細の中でもざらに細い程、また異形
断面で、それも鋭角である程、ワイピング効果が優れて
いる。かかる異形断面giNは単独でも丸断面繊維と混
用しても、効果は向上する。
かかる極細繊維からなるシート状物としては、不織布な
らびに編織物が包含される。
不織布は通常の長繊維または短繊維からなるウェッブを
ニードルパンチまたはウォーターパンチによる処理を施
したもの、メルトブローによりイ[帛形成されたものな
ど如何なる方法による不織布でもよい。
また、織物としては、通常は平織組織が適用されるが、
朱子織組織、綾織組織、梨地織組織、横サテン二重織組
織など如何なる織組織でも適用され得る。
編物としては、経編、丸編のいずれの編組織でもよい。
かかるシート状物は本発明の目的を阻害しない範囲で樹
脂や熱融着繊維を含有するものであってもよい。ざらに
、たとえば少なくとも片面をカレンダー加工したものを
、ニードルまたはウォータージェットによるパンチング
処理や、起毛処理したものでもよい。
本発明では、通常、上記の如く布帛を形成した後に、公
知の脱海処理または剥離、分割処理が施されて極細化さ
れる。
本発明の特徴は、かかるシート状物の少なくとも表面層
を構成する繊維が、繊維表面の繊維構成ポリマー鎖に親
水性基が導入されている点にある。
かかる親水性基としては、たとえばカルボン酸基、スル
ホン酸基、水酸基、エーテル基、アミノ基、アミド基、
アンモニウム基などやこれらのアルカリ金属塩があげら
れる。これらの親水性基の中でもカルボン酸基、スルホ
ン酸基、アンモニウム基およびそれらのアルカリ金属塩
が好ましい。
かかる親水性基の導入手段としては、前記親水性基含有
化合物からなる雰囲気や不活性ガス雰囲気などの下でプ
ラズマ放電させる方法、グラフト重合したり、構成繊維
を加水分解するなどの方法があげられるが、特にプラズ
マ処理による方法が好ましい。プラズマ処理によると、
たとえばカルボン酸基、水酸基以外にカルボニル基ヤパ
ーオキサイド基などが発生するが、これらの基も親水性
基に包含される。
本発明のワイピングクロスにおいてはプラズマ処理(低
温プラズマ)による親水性基が最も高い性能を発揮する
ので、好適である。
かかる親水性基を導入したことにより、本発明のシート
状物は、その表面に蒸溜水を滴下させて水の拡散性能を
観察すると、たとえば通常のポリエチレンテレフタレー
ト繊維シートが3分以上要するのに対して、長くとも約
1分、好ましくは30秒以下で拡散してしまう程の高い
親水性を示す。
上記プラズマ処理としては、通常50torr以下、好
ましくは20tOrr以下、ざらに好まし・くは0.0
1〜10torrの減圧下のガス雰囲気中で高電圧を印
加して発生するグロー放電に晒す処理である。照射時間
はlIi維の種類や装置によって選択されるが、数秒間
〜数分間、好ましくは1秒〜5分間程度である。なお、
前記ガスとしてはA6、N2、Ho、CO2、C010
2、N20、空気、アミン類、アンモニアなどが適用さ
れる。
かかるプラズマ処理の時期はワイピングクロス製造工程
のいずれの段階でもさしつかえないが、染色加工仕上げ
した後が、処理効果が高くて望ましい。
本発明のワイピングクロスはさらに適宜の方法で絡合化
、立毛化することも好ましい態様である。
このような製品としては、たとえば、通常の起毛処理し
たもの、液流染色機で揉布処理したもの、ニードルパン
チまたはウォータージェットパンチしたものなどの衝撃
処理をしたものがあげられる。
これらの中では特にウォータージェットパンチしたもの
が好ましく選択される。この処理を施されたクロスは絡
合繊維がループ化されており、該ループ繊維の切断が極
めて少ない、好ましくは切断がない点に特徴を有する。
ざらに得られるクロスの腰が適当な硬さを有するので、
拭き取り作業がし易い布帛を提供する。かかるループを
有するワイピングクロスは本発明のワイピング効果をさ
らに向上する効果を発揮する。
本発明でいうループとは波型の捲縮状、ら旋状、リング
状などを総称するものである。
本発明のワイピングクロスはざらに導電性繊維または訓
電性繊維を適宜含有していてもさしつかえない。
本発明のワイピングクロスはJIS −0805の汚染
用グレースケールによる洗浄性は3級以上、ざらには4
−5級以上を示し、さらに再汚染率では25%以下、好
ましくは20%以下という優れた特性を有する。因みに
通常の精練上がりの生地ではグレースケールで1〜2級
、再汚染率は40%であり、−旦付着した汚れは極めて
落ちにくいものである。
以下実施例により本発明をざらに説明する。
実施例中SR性、拭き取り試験、洗浄性の測定方法は次
の通りである。
C3R性) 下記する汚染処理を施した試料について、マクベスM 
3−2000型分光光度計によって、汚染処理の前と後
の反射率を測定して、次式より再汚染率を求めて評価し
た。この値が高い程、汚染し易いことを示す。
再汚染率(%) = [Ro−R8/RQ ] X 1
00Ro:汚染処理前の反射率 R3:汚染処理後の反射率 (汚染処理) ステアリン酸、オレイン酸、硬化油、オリーブ油をそれ
ぞれ12.5部とセチルアルコール8゜5部、固形パラ
フィン21.5部、コレステロール5.0部、カーボン
ブラック15.0部からなる汚染剤と、“スーパーザブ
パ(花王石鹸(株)性アニオン系洗剤)を重量化で3ニ
アの割合で混合し、水で0.075重量%希釈する。こ
の希釈液を40℃に昇温し、これに試料を20分間浸漬
し、次いでこの汚染処理試料を流水中で1分間水洗いし
乾燥する。
〈洗濯方法) 上記゛スーパーザブ” 2 (J/(lの水溶液を40
℃に昇温した俊、試料を家庭用法)8機に装填し、浴比
1:20の条件で、5分間洗濯し、脱水後水洗いを10
分間行い、再度脱水し、80℃の回転乾燥機にて乾燥し
た。これを1回として、このサイクルで5回繰り返した
(拭取り性) 前記汚染剤をそのまま(無希釈)ポリエステルフィルム
に0.1(l付着させ、学娠型マサツ試験器(大栄科学
精器(株)製)で10回試料の上をマサツし、ポリエス
テルフィルムの汚れの落ち具合をグレースケールにより
判定した。
(洗浄性) 拭取り試験1にの試料を用いて、それを前記法)R方法
により洗濯、脱水、水洗、乾燥したものをグレースケー
ルにより、汚れの落ち具合を判定した。
実施例1 単糸繊度:5デニール、 島成分:ポリエチレンテレフタレー ト(70島)、 海成分:5−ナトリウムスルホイソフ タルMBffiω%共重合ポリ エステル、 織密度:タテ145本)lコ108本/1nCh。
組R:平織 この織物をマレイン酸1Mαに130’Cx20分間処
理した侵、湯洗い、水洗後、30%力性ソーダ水溶液4
0g/D、を用いて80’Cx45分間分解処理した。
かくして、繊度0.06デニールの極細ポリエチレンテ
レフタレートi!維からなる布帛を得た。
この布帛を通常の方法で精練した後に、蛍光染料(mi
ka White STN :日本生薬社製)2%ow
f、キャリヤー(イオネットTD−208:三洋化成社
1)0゜5Q/D、、酢酸ソーダ0.5 a/D、で染
色し、130℃にて乾燥した。しかる後、下記の条件で
低温プラズマ処理した。
この処理布帛について、拭取り性ならびに洗浄性の評価
をした。結果を別表1にまとめて示した。
(低温プラズマ処理条件) ガス:A、  50CC/分 電圧:1.5にV 布帛走行速度:20cm/分(照射時間1分〉真空度:
0.7torr プラズマ処理布帛については、精練上りの白生地布帛を
用いて同一条件でプラズマ処理した。
この布帛について、表面に蒸溜水を’lcc滴下させて
、該水の拡散性を評価したところ、プラズマ処理前の布
帛(比較例1)が約3分かかったのに対して、本実施例
の布帛は約30秒で拡散してしまい、その親水性能が大
幅に向上していることが判明した。なお、念のために下
記方法により、布帛表面繊維の親水性基量を測定した。
その結果、ポリエステル繰り返し単位2個当り1.2個
の親水性基(C00H10■、COの総量)が生成され
ていた。
(親水性基量の測定方法) 親水性基未導入の繊維(ブランク)と親水性基導入繊維
とを、下記ESCA(国際電気社製)にかけて、それぞ
れの親水性基量を測定し、親水性基導入繊維の親水性基
量からブランクの親水性基量を差引いた吊から、繊維構
成ポリマーの繰り返し単位当りの親水性基量を葬出する
(ESCA測定条件) 測定装置: ES−200型X線光電子分光装置励起X
線:AD、 KCl、2線(148B、8 eV )X
締出カニ10にV、20mA 温度:20℃ 真空度: 1 o−8torr 実施例2 タテ、ヨコ共にポリエステル/ポリアミド分割型複合繊
維(3デニール)36フイラメントからなる織糸でつく
られた平織物を力性ソーダ水溶液処理してポリエステル
成分を除去した。1qられた織物は0.5デニールのポ
リアミド極細繊維で構成されていた。この織物を通常の
方法で精練し、乾燥した。この織物を実施例1のプラズ
マ条件で処理した。
この布帛について、実施例1と同様の方法で水の拡散性
を評価したところ、プラズマ処理前の布帛(比較例2)
が約2分かかったのに対して、本実施例の布帛は約20
秒で拡散し、その親水性能が大幅に向上していることが
判明した。
実施例1と同じ<ESCAにより測定したところ、この
布帛はポリアミド繰り返し単位2個当り1.1個の親水
性基を有していた。
この処理布帛について、拭取り性ならびに洗浄性、SR
性の評価をした。結果を下記別表1にまとめて示した。
別表1 表中 拭取り性、洗浄性ニゲレースケールによる級別判定。1
級は極めて悪い、 5級は極めて良好。
SR性:再汚染率(%)で評価し、洗濯耐久性をも同時
に評価した。
上記衣から明らかなように、拭取り性はいずれのクロス
も良好であるが、洗浄性は本発明品が雲泥に良好であり
、汚れが吸着されにくいことが確認された。
なお、親水性基量の測定(ESCA )の結果、親水性
基は繊維構成ポリマーの繰り返し単位当り、少なくとも
0.2〜4個、好ましくは0.5〜2個程度が優れた洗
浄性を示すことが確認された。
(発明の効果) 本発明は、防塵、防汚性に優れ、白度耐久性ならびに拭
き取り物の離脱性がよく、ワイピング作業の耐久性が大
幅に向上したワイピングクロスを提供するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)0.00001〜0.9デニールの極細繊維を主
    体として構成された合成繊維シート状物の少なくとも表
    面層が、該繊維を構成するポリマーのポリマー鎖に親水
    性基が導入された合成繊維で構成されていることを特徴
    とするワイピングクロス。
  2. (2)前記親水性基が導入された合成繊維が、プラズマ
    処理されたものである請求項(1)記載のワイピングク
    ロス。
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