JP2668963B2 - ワイピングクロス - Google Patents

ワイピングクロス

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はワイピング特性に優れているにも拘らず防
塵、防汚性ならびにワイピング作業耐久性に優れたワイ
ピングクロスに関する。
(従来技術) 従来、特開昭60−39439号公報の不織布化極細繊維織
編物や、ナイロンとポリエステル系繊維とを複合紡糸し
たものを分割したものからなる布帛などが紹介されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかし、かかる従来技術の布帛をワイピングクロスと
して使用しても、ワイピング作業での摩擦で摩擦電荷密
度が高くなり易く、該クロス周辺に存在する塵埃、アッ
シュを吸着して、すぐに黒ずんで汚れてしまうという欠
点があった。
本発明は、かかる従来技術に鑑み、該クロスの少なく
とも表面を構成する繊維にプラズマ処理により親水性基
を導入せしめることにより、塵埃、アッシュなどの微細
なごみを吸着しにくく、拭きとった汚れも容易に脱離し
得るという、防塵、防汚性およびワイピング作業耐久性
に優れたワイピングクロスを提供し得たものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような
手段をとるものである。すなわち、 (1) 0.00001〜0.9デニールの極細繊維を主体として
構成された合成繊維シート状物の少なくとも表面層が、
該繊維を構成するポリマーのポリマー鎖にプラズマ処理
によって親水性基が導入された合成繊維で構成されてい
ることを特徴とするワイピングクロスである。
本発明でいう合成繊維とは通常の熱可塑性樹脂から製
造される、たとえば、ポリエステル、ポリアミド、ポリ
ビニルアルコール、ポリオレフィンなどからなる繊維が
あげられる。
本発明でいうところの極細繊維とは、単糸繊度が0.00
001〜0.9デニール、好ましくは0.5デニール以下、さら
に好ましくは0.2デニール以下であるものであって、紡
糸形態ならびに樹脂組成、断面形状は問わない。
本発明では、かかる極細繊維をワイピングクロスの主
体繊維として用いるものであるが、ここでいう主体とは
クロス表面に存在する極細繊維の割合が主であればよい
が、好ましくは少なくとも80重量%、さらには90重量%
以上の割合で存在することが好ましい。特にクロスや糸
の表面に選択的に極細繊維が配置された構造(芯鞘また
は被覆構造)のものの場合は、該クロスや糸の表面の極
細繊維の存在割合が主体であるということであり、クロ
スや糸の構成繊維全体での割合ではない。
かかる極細繊維は、たとえば、スーパードロー方式に
よる繊維や、2種以上のポリマー成分からなる海島型複
合繊維や分割型複合繊維などから形成される脱海繊維、
分割繊維が含まれ、さらに海島型複合繊維において島成
分が異形断面であったり、さらに海島型の複合繊維であ
るような極細繊維などがあげられる。
かかる極細繊維を構成するポリマーとしては、ポリエ
ステル、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリオレ
フィン、ポリスチレンなどがあげられる。複合において
は、特にポリエステルとポリスチレン、ポリエステルと
スルホイソフタール酸を共重合したコポリエステル、ポ
リアミドとポリエステルとの組合せが適用され得る。
たとえば、多芯の海島型複合繊維には、通常、ポリエ
ステルを島成分にポリスチレンまたはスルホイソフター
ル酸を共重合したコポリエステルを海成分にした例が多
く、また分割型複合繊維では、ポリアミドを中心から放
射状に配置して、このポリアミドで分割されたポリエス
テル成分を接着剤的に複合した断面形状のものの例が多
い。
本発明ではかかる極細の中でもさらに細い程、また異
形断面で、それも鋭角である程、ワイピング効果が優れ
ている。かかる異形断面繊維は単独でも丸断面繊維と混
用しても、効果は向上する。
かかる極細繊維からなるシート状物としては、不織布
ならびに編織物が包含される。
不織布は通常の長繊維または短繊維からなるウェッブ
をニードルパンチまたはウォーターパンチによる処理を
施したもの、メルトブローにより布帛形成されたものな
ど如何なる方法による不織布でもよい。
また、織物としては、通常は平織組織が適用される
が、朱子織組織、綾織組織、梨地織組織、横サテン二重
織組織はど如何なる織組織でも適用され得る。
編物としては、経編、丸編のいずれの編組織でもよ
い。
かかるシート状物は本発明の目的を阻害しない範囲や
樹脂や熱融着繊維を含有するものであってもよい。さら
に、たとえば少なくとも片面をカレンダー加工したもの
を、ニードルまたはウォータージェットによるパンチン
グ処理や、起毛処理したものでもよい。
本発明では、通常、上記如く布帛を形成した後に、公
知の脱海処理または剥離、分割処理が施されて極細化さ
れる。
本発明の特徴は、かかるシート状物の少なくとも表面
層を構成する繊維が、繊維表面の繊維構成ポリマー鎖に
親水性基が導入されている点にある。
かかる親水性基としては、たとえばカルボン酸基、ス
ルホン酸基、水酸基、エーテル基、アミノ基、アミド
基、アンモニウム基などやこれらのアルカリ金属塩があ
げられる。これらの親水性基の中でもカルボン酸基、ス
ルホン酸基、アンモニウム基およびそれらのアルカリ金
属塩が好ましい。
かかる親水性基の導入手段としては、前記親水性基含
有化合物からなる雰囲気や不活性ガス雰囲気などの下で
プラズマ放電させる方法を採用する。プラズマ処理によ
ると、たとえばカルボン酸基、水酸基以外にカルボニル
基やパーオキサイド基などが発生するが、これらの基も
親水性基に包含される。
本発明のワイピングクロスにおいてはプラズマ処理
(低温プラズマ)による親水性基が最も高い性能を発揮
する。
かかる親水性基を導入したことにより、本発明のシー
ト状物は、その表面に蒸溜水を滴下させて水の拡散性能
を観察すると、たとえば通常のポリエチレンテレフタレ
ート繊維シートが3分以上要するのに対して、長くとも
約1分、好ましくは30秒以下で拡散してしまう程の高い
親水性を示す。
上記プラズマ処理としては、通常50torr以下、好まし
くは20torr以下、さらに好ましくは0.01〜10torrの減圧
下のガス雰囲気中で高電圧を印加して発生するグロー放
電に晒す処理である。照射時間は繊維の種類や装置によ
って選択されるが、数秒間〜数分間、好ましくは1秒〜
5分間程度である。なお、前記ガスとしてはAr、N2
He、CO2、CO、O2、H2O、空気、アミン類、アンモニアな
どが適用される。
かかるプラズマ処理の時期はワイピングクロス製造工
程のいずれの段階でもさしつかえないが、染色加工仕上
げした後が、処理効果が高くて望ましい。
本発明のワイピングクロスはさらに適宜の方法で絡合
化、立毛化することも好ましい態様である。
このような製品としては、たとえば、通常の起毛処理
したもの、液流染色機で揉布処理したもの、ニードルパ
ンチまたはウォータージェットパンチしたものなどの衝
撃処理をしたものがあげられる。
これらの中では特にウォータージェットパンチしたも
のが好ましく選択される。この処理を施されたクロスは
絡合繊維がループ化されており、該ループ繊維の切断が
極めて少ない、好ましくは切断がない点に特徴を有す
る。さらに得られるクロスの腰が適当な硬さを有するの
で、拭き取り作業がし易い布帛を提供する。かかるルー
プを有するワイビングクロスは本発明のワイピング効果
をさらに向上する効果を発揮する。
本発明でいうループとは波型の捲縮状、ら旋状、リン
グ状などを総称するものである。
本発明のワイピングクロスはさらに導電性繊維または
制電性繊維を適宜含有していてもさしつかえない。
本発明のワイピングクロスはJIS−0805の汚染用グレ
ースケールによる洗浄性は3級以上、さらには4−5級
以上を示し、さらに再汚染率では25%以下、好ましくは
20%以下という優れた特性を有する。因みに通常の精練
上がりの生地ではグレースケールで1〜2級、再汚染率
は40%であり、一旦付着した汚れは極めて落ちにくいも
のである。
以下実施例により本発明をさらに説明する。
実施例中SR性、拭き取り試験、洗浄性の測定方法は次
の通りである。
(SR性) 下記する汚染処理を施した試料について、マクベスMS
−2000型分光光度計によって、汚染処理の前と後の反射
率を測定して、次式より再汚染率を求めて評価した。こ
の値が高い程、汚染し易いことを示す。
再汚染率(%)=[R0−Rs/R0]×100 R0:汚染処理前の反射率 Rs:汚染処理後の反射率 (汚染処理) ステアリン酸、オレイン酸、硬化油、オリーブ油をそ
れぞれ12.5部とセチルアルコール8.5部、固形パラフィ
ン21.5部、コレステロール5.0部、カーボンブラック15.
0部からなる汚染剤と、“スーパーザプ”(花王石鹸
(株)性アニオン系洗剤)を重量比で3:7の割合で混合
し、水で0.075重量%希釈する。この希釈液を40℃に昇
温し、これに試料を20分間浸漬し、次いでこの汚染処理
試料を流水中で1分間水洗いし乾燥する。
(洗濯方法) 上記“スーパーザブ"2g/の水溶液を40℃に昇温した
後、試料を家庭用洗濯機に装填し、浴比1:20の条件で、
5分間洗濯し、脱水後水洗いを10分間行い、再度脱水
し、80℃の回転乾燥機にて乾燥した。これを1回とし
て、このサイクルで5回繰り返した。
(拭取り性) 前記汚染剤をそのまま(無希釈)ポリエステルフィル
ムに0.1g付着させ、学振型マサツ試験器(大栄科学精器
(株)製)で10回試料の上をマサツし、ポリエステルフ
ィルムの汚れの落ち具合をグレースケールにより判定し
た。
(洗浄性) 拭取り試験後の試料を用いて、それを前記洗濯方法に
より洗濯、脱水、水洗、乾燥したものをグレースケール
により、汚れの落ち具合を判定した。
実施例1 単糸繊度:5デニール、 島成分:ポリエチレンテレフタレート(70島)、 海成分:5−ナトリウムスルホイソフタル酸8重量%共 重合ポリエステル、 織密度:タテ145本×ヨコ108本/inch. 組織:平織 この織物をマレイン酸1g/に130℃×20分間処理した
後、湯洗い、水洗後、30%カ性ソーダ水溶液40g/を用
いて80℃×45分間分解処理した。
かくして、繊度0.06デニールの極細ポリエチレンテレ
フタレート繊維からなる布帛を得た。この布帛を通常の
方法で精練した後に、蛍光染料(mike white STN:日本
化薬社製)2%owf、キャリヤー(イオネットTD−208:
三洋化成社製)0.5g/、酢酸ソーダ0.5g/で染色し、
130℃にて乾燥した。しかる後、下記の条件で低温プラ
ズマ処理した。
この処理布帛について、拭取り性ならびに洗浄性の評
価をした。結果を別表1にまとめて示した。
(低温プラズマ処理条件) ガス:Ar 50cc/分 電圧:1.5KV 布帛走行速度:20cm/分(照射時間1分) 真空度:0.7torr プラズマ処理布帛については、精練上りの白生地布帛
を用いて同一条件でプラズマ処理した。
この布帛について、表面に蒸溜水を1cc滴下させて、
該水の拡散性を評価したところ、プラズマ処理前の布帛
(比較例1)が約3分かかったのに対して、本実施例の
布帛は約30秒で拡散してしまい、その親水性能が大幅に
向上していることが判明した。なお、念のために下記方
法により、布帛表面繊維の親水性基量を測定した。
その結果、ポリエステル繰り返し単位2個当り1.2個
の親水性基(COOH、OH、COの総量)が生成されていた。
(親水性基量の測定方法) 親水性基未導入の繊維(ブランク)と親水性基導入繊
維とを、下記ESCA(国際電気社製)にかけて、それぞれ
の親水性基量を測定し、親水性基導入繊維の親水性基量
からブランクの親水性基量を差引いた量から、繊維構成
ポリマーの繰り返し単位当りの親水性基量を算出する。
(ESCA測定条件) 測定装置:ES−200型X線光電子分光装置 励起X線:Al Kα1,2線(1486.6eV) X線出力:10KV、20mA 温 度:20℃ 真空度:10-8torr 実施例2 タテ、ヨコ共にポリエステル/ポリアミド分割型複合
繊維(3デニール)36フィラメントからなる織糸でつく
られた平織物をカ性ソーダ水溶液処理してポリエステル
成分を除去した。得られた織物は0.5デニールのポリア
ミド極細繊維で構成されていた。この織物を通常の方法
で精練し、乾燥した。この織物を実施例1のプラズマ条
件で処理した。
この布帛について、実施例1と同様の方法で水の拡散
性を評価したところ、プラズマ処理前の布帛(比較例
2)が約2分かかったのに対して、本実施例の布帛は約
20秒で拡散し、その親水性能が大幅に向上していること
が判明した。
実施例1と同じくESCAにより測定したところ、この布
帛はポリアミド繰り返し単位2個当り1.1個の親水性基
を有していた。
この処理布帛について、拭取り性ならびに洗浄性、SR
性の評価をした。結果を下記別表1にまとめて示した。
表中 拭取り性、洗浄性:グレースケールによる級別判定。1 級は極めて悪い、5級は極めて良好。
SR性:再汚染率(%)で評価し、洗濯耐久性をも同時に 評価した。
上記表から明らかなように、拭取り性はいずれのクロ
スも良好であるが、洗浄性は本発明品が雲泥に良好であ
り、汚れが吸着されにくいことが確認された。
なお、親水性基量の測定(ESCA)の結果、親水性基は
繊維構成ポリマーの繰り返し単位当り、少なくとも0.2
〜4個、好ましくは0.5〜2個程度が優れた洗浄性を示
すことが確認された。
(発明の効果) 本発明のワイピングクロスは、上記の構成としたこと
により、優れた拭き取り性を有し、しかもワイピング作
業中において、塵埃、アッシュ等の微細なゴミを吸着し
にくいので防塵、防汚性、白度耐久性に優れ、また、拭
きとった汚れも洗浄により容易に離脱し得るという拭き
取り物の離脱性がよく、さらにワイピング作業の耐久性
が大幅に向上するという優れた効果を奏することができ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)0.00001〜0.9デニールの極細繊維を
    主体として構成された合成繊維シート状物の少なくとも
    表面層が、該繊維を構成するポリマーのポリマー鎖にプ
    ラズマ処理によって親水性基が導入された合成繊維で構
    成されていることを特徴とするワイピングクロス。
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