JP3697788B2 - ワイピングクロスおよびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶のクリーンルーム内マシンの清掃、あるいはメンテナンスに関し、さらに詳細には吸水性に優れた、低発塵の液晶用に好適なワイピングクロスおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶製品を製造する際には、非常に塵埃に対して厳しく、クリーンルーム内は、クラス100(JIS Z122)という清浄度に管理されている。塵埃が多いと、ガラス基板上にその塵埃がのってしまい、製品性能に欠陥をきたしてしまう。そのため、クリーンルーム内における液晶製品製造マシンの清掃、メンテナンスに際して、特に発塵性の少ないものが要求される。また、その製造工程においてペーストを使用しており、そのペーストが飛び散り、マシン等を汚してしまうため、アセトンやエチルアルコール、NMP(ノルマルニメチルピロリドン)などの有機溶剤をワイパーに含ませて洗浄している。
【0003】
従来のワイパーには、シリコンペーパーや不織布などがあったが、シリコンペーパーはガラスの表面にキズを付けやすく、また吸水性能が非常に低く薄っぺらいため、有機溶剤を含ませて清掃を行うには、扱いづらいという欠点があった。また、不織布は吸水性能が良く、また有機溶剤を含ませてマシンを拭くことには問題ないが、繊維が切れやすく、非常に多く発塵するという問題があった。さらに、極細繊維(単繊維繊度が0.1デニール未満)使いの編織物のワイパーは、拭取性に優れているものの、繊維同志がくっつき緻密になりすぎているため、有機溶剤を含ませにくく、またマシン清掃の際、マシンの突起物により繊維が切れてしまい、自己発塵を起してしまうという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記従来技術の課題を背景になされたもので、不織布以上の吸水性を有し、かつ自己発塵を起こさず、耐薬品性に優れた液晶用に好適なワイピングクロスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決する本発明のワイピングクロスは、単繊維繊度が0.1〜2デニール、糸の強度が4g/d以上の合成繊維フィラメント糸を構成素材とする編物からなる目付が50〜300g/m2 、嵩高度が3〜7cm3 /gであることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明において、単繊維繊度が0.1〜2デニール、糸の強度が4g/d以上のポリエステルやナイロンなどの合成繊維フィラメント糸が用いられている。好ましくは、単繊維繊度0.9〜1.1デニールのものがよい。
【0007】
単繊維繊度が0.1デニール未満の極細繊維では、フィラメント糸強度が低いため、マシンの小さな突起物にひっかかった際、繊維が切れ、自己発塵を起してしまう。ー方、単繊維繊度が2デニールを越えると製品の表面をキズつけたり、あるいは単繊維が太いため拭取性が低くなってしまう。また、吸水能力も低下してしまう。
【0008】
フィラメント糸の強度は4g/d以上であれば発塵が起こりにくく、好ましくは5〜6g/dのものがよい。またフィラメント糸にくらべ短繊維は、繊維が脱落しやすく自己発塵をおこしやすいため、本発明においてはフィラメント糸を用いることを特徴とするものである。
【0009】
本発明においては、上記の合成繊維フィラメント糸を構成素材とする編物から構成される。織物では生地が薄く、ペラペラで扱いにくく、また空隙が少ないため、吸水性が非常に低くくなる。また、織物では糸切れを起こしたとき、そのままほつれてきてしまうという問題がある。
【0010】
編物は横編、経編などが適用できるが、特に丸編が好ましい。
【0011】
本発明において、ワイピングクロスの目付量は、50〜300g/m2 、好ましくは、150〜200g/m2 である。50g/m2 未満では薄すぎて破れやすく、また吸水性も低い。ー方、300g/m2 を越えると、厚すぎてゴワゴワして取り扱いにくく、空隙が少なくなり、吸水性が低くなってくる。
【0012】
また、本発明のワイピングクロスの嵩高度は、3〜7cm3 /gであるものである。嵩高度が、3cm3 /g未満であると、薄すぎて取り扱いにくく、また吸水性が非常に低くくなる。ー方、7cm3 /gを越えると、厚すぎてゴワゴワしてしまい扱いづらくなる。
【0013】
このような嵩高度とするには、フィラメント糸に仮撚・熱処理による捲縮加工、エアー交絡による糸−糸の絡み付与などの糸加工、あるいは編地の熱処理による収縮付与などの手段を採用する。
【0014】
このワイピングクロスの吸水速度(JIS L−1096 6.26.1)は、タテ・ヨコ方向とも140mm以上で、好ましくは、145mm以上160未満である。
【0015】
またこのワイピングクロスは、JIS L−1096 6.26.2吸水率で測定される吸水率が、350重量%以上であり、好ましくは、350重量%以上400未満である。
【0016】
このワイピングクロスのJIS B−9923 6.2(1.2)タンブリング法による粒径0.5μm以上の発塵量が、120個未満であり、好ましくは、10個以上110個未満である。
【0017】
このワイピングクロスのJIS B−9923 6.2(1.2)タンブリング法による粒径0.5μm以上の浮遊粒子が100個/ft3 以下、好ましくは30個/ft3 以下、より好ましくは10個/ft3 以下であるクリーンルーム内で、本発明のワイピングクロスを蒸留水あるいはイオン交換水などの純水で洗濯し、パック包装しておき、必要な際にこのワイピングクロスをクリーンルーム内で使用することが好ましい。
【0018】
本発明のワイピンククロスは、液晶製品製造用の器具や設備、製造マシンの清掃やメンテナンスに特に好適である。
【0019】
次に、本発明のワイピングクロスの好ましい製造方法の1例であるLF精練法について説明する。通常の精練工程は、連続精練を行っている。しかし、連続精練ではそれまでの工程で付いてきた編み立て油剤などをしっかり洗い流すことができない。そのため吸水性が非常に悪く、溶剤を含ませようとしても、吸収せずこぼれてしまう。
【0020】
そこで、本発明においては精練工程を連続式でなく、バッチ式で行い、しかも液流染色機を用いて精練を行うものである。
【0021】
まず、精練を行う前に、湯洗いを行い、それにより若干の油剤を取り除き、引き続き、精練を行う。精練の条件としては、水酸化ナトリウムを1〜5g/l(固形)とポリオキシアルキルエーテル化合物(非イオン系)を主成分とした低気泡精練剤を用いて、精練を行う。その精練温度は80℃〜100℃が好ましい。苛性ソーダを使用することにより、油剤を取り除くとともに、繊維の表面を溶かすことにより親水性を持たせることができる。
【0022】
また、精練後の洗いにおいては、できるだけイオンを除去するために湯洗いを2度行っている。また、イオンをさらに除去するためには、金属封鎖剤を用いて湯洗することが好ましい。
【0023】
【実施例】
以下実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0024】
発塵性の評価は、JIS B−9923 6.2(タンブリング法)で測定を行った。吸水性における吸水速度は、JIS L−1096 6.26.1(バイレック法)で、また、吸水率は、JIS L−1096 6.26.2で測定、評価を行った。
【0025】
なお、拭取性は次の方法で評価した。
【0026】
すなわち、シリコーンオイルSH200(東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社製)を注射針で約5mgガラス板上に落とし、直径45mm、重さ1kgfの円柱状荷重の一端面に厚さ約1mm相当の織物を介して固定された試料(ワイピングクロス)をガラス板上に乗せ1m/minの速度で移動し、シリコーンを拭き取る。次に乾式複写機用トナー(SF−76T:シャープ株式会社製)をガラス板上に振りかけ、そのトナーを圧縮空気(1kgf/cm2 )で吹き飛ばす。ガラス板表面にセロハンテープ(積水化学工業株式会社製)を貼り付けてガラス板上の残留トナーをはぎ取り、セロハンテープに付着したトナーの程度を判定する。トナーが全く付着しないもの(ガラス板のシリコーンを完全に拭き取ったもの)を5級、トナーを極めて多量に残るものを1級として5段階で肉眼判定をした。
【0027】
実施例1
75デニール、72フィラメントのポリエステル仮撚加工糸を、丸編機(28G)を用いてインターロック方式で編成し生機とした。この生機を開反した後、液流染色機で一旦、60℃×10分湯洗いを行い、室温で水洗を行った。その後、苛性ソーダと“サンモールFL”(日華化学(株)商品名−ポリオキシアルキルエーテル化合物)を主成分とした低起泡精練剤で精練を行うことにより、生機についている油剤を取り除き、またポリエステル繊維の表面を若干、溶かすことでポリエステル繊維に親水性を持たせた。次いで、苛性ソーダをできるだけ取り除くために、60℃×10分の湯洗いを2回行った。その後、乾燥させ160℃でヒートセットした。
【0028】
実施例2〜5
実施例2は、75デニール、144フィラメントのポリエステル仮撚加工糸を使用して、あとは実施例1と同様に編成し、精練を行った。実施例3と4は、かさ高度と目付をかえて実施例1と同様に精練を行った。また、実施例5は、75デニール、72フィラメントのナイロン糸を用いて実施例1と同様に編成し、加工を行った。
【0029】
実施例1〜5の布帛についてクリーンルームでのワイピングクロスとして要求される性能を評価した。その結果を表1に示した。
【0030】
【表1】
Figure 0003697788
本発明の実施例1〜5の布帛は、発塵量が非常に少なく、また吸水速度や吸水率が非常に高いため、クリーンルーム内のマシン清掃の際に非常に優れたものであった。
【0031】
比較例1
極細繊維は50デニール、9フィラメント(70島/フィラメント:東レ株式会社製)の海島型ポリエステルで、島成分がポリエチレンテレフタレートで、海成分がポリエステルの酸成分としてテレフタル酸と5−ナトリウムスルホイソフタル酸の共重合体からなるアルカリ熱水可溶型ポリエステルからなる繊維(海島の比率は10/90)を用いた。また高収縮糸は30デニール、6フィラメントのポリエステル糸(東レ株式会社製)をもちいて、高収縮糸と極細糸を引き揃えて、丸編機で編成し、海成分を苛性ソーダで処理することにより完全脱海をした。
【0032】
比較例2
単繊維繊度が5.0デニールのポリエステル糸を用いて、実施例1と同様の編成をし、加工を行った。
【0033】
比較例3
糸の強度が低い1.0デニールの糸を用いて、実施例1と同様の編成をし、加工を行った。
【0034】
比較例4
構成素材として綿短繊維を用いて編成し、実施例1と同様の方法で加工を行った。
【0035】
比較例1〜4の布帛の評価結果を表2に示した。
【0036】
【表2】
Figure 0003697788
極細糸使いの布帛は拭取性がよいが、発塵量が多く、また吸水速度や吸水量が低った。一方、比較例2のように単糸繊度が太いと、拭取性や吸水速度、吸水量が低くなってしまった。また、連続精練で行うと、吸水性能があがらなかった。また、綿短繊維を用いたものは、吸水性能はよいものの、発塵量が極めて大かった。
【0037】
【発明の効果】
本発明のワイピングクロスは、非常に吸水性能を有しているため、マシン清掃の際、有機溶剤をしっかり含み、また埃や塵が布帛の中にほとんど含まれていないため、発塵量が少なく、クリーンルームでの使用に非常に適したものとなるという優れた効果を奏する。

Claims (8)

  1. 単繊維繊度が0.1〜2デニール、糸の強度が4g/d以上の合成繊維フィラメント糸を構成素材とする編物からなる目付が50〜300g/m2、嵩高度が3〜7cm3/gであることを特徴とするワイピングクロス。
  2. JIS B−9923 6.2(1.2)タンブリング法による粒径0.5μm以上の発塵量が、120個未満であることを特徴とする請求項1に記載のワイピングクロス。
  3. JIS L−1096 6.26.1吸水速度B法(バイレック法)で測定される吸水速度が、タテ・ヨコ方向とも140mm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のワイピングクロス。
  4. JIS L−1096 6.26.2吸水率で測定される吸水率が、350重量%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のワイピングクロス。
  5. 該ワイピングクロスが、粒径0.5μm以上の浮遊粒子が100個/ft3 以下であるクリーンルーム内において純水で洗濯され、パック包装されてなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のワイピングクロス。
  6. クリーンルーム用であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のワイピングクロス。
  7. 液晶製品製造用であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のワイピングクロス。
  8. 単繊維繊度が0.1〜2デニール、糸の強度が4g/d以上の合成繊維フィラメント糸を構成素材とする目付が50〜300g/m 2 、嵩高度が3〜7cm 3 /gの編物を、液流染色機を用いてポリオキシアルキルエーテル化合物を主成分とした低起泡精練剤と苛性ソーダで精練することを特徴とするワイピングクロスの製造方法。
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