JP6270357B2 - モップ - Google Patents

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本発明は、モップ用清掃布とヘッド部を備えた柄の組み合わせからなるモップに関するものである。
モップは、柄のヘッド部にモップ用清掃布を装着し、柄を人手で持って、清掃布により床などを拭くための清掃具である。モップ用清掃布としては、従来より、各種の織物、編物又は不織布などが用いられている。たとえば、特許文献1には、パイル糸の単繊維繊度が0.1〜0.6デシテックスであるパイル編織物よりなるモップ用清掃布が記載されている。
特許文献1記載のモップ用清掃布は、水性及び油性の汚れの拭き取り性には優れているが、水拭きをするには適したものではなかった。すなわち、水の保水能力がなく、水拭きを行うと、直ちに水を放出して乾いた状態となり、広範囲の床を水拭きすることができなかった。また、パイル糸の単繊維繊度が細いため、床との摩擦抵抗が高くなり、モップによる拭き取り作業が重くなるということがあった。
特開2009−112781号公報
本発明の課題は、水拭きに適し、かつ床との摩擦抵抗の低いモップを提供することにある。
本発明は、モップ用清掃布として、水の保水能力のある編織物と拭き取り性の良好な立毛編物の縫合品を採用することにより、上記課題を解決したものである。すなわち、本発明は、ヘッド部を備えた柄と、該ヘッド部に取り付けられる清掃布との組み合わせであるモップにおいて、前記清掃布は、立毛編物と前記ヘッド部に当接される編織物とが重ね合わされると共に縫合されてなる縫合品であり、前記立毛編物は清掃面となる立毛部と前記編織物と重ね合わされる編地本体とよりなり、前記立毛部は単繊維繊度が1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸で構成されていると共に、立毛の長さは0.8〜5mmで立毛密度は5000〜20000本/cm2であり、前記編織物は、単繊維繊度が0.011〜0.22デシテックスの疎水性合成繊維を含んでおり、その目付が250〜500g/m2であることを特徴とするモップに関するものである。
モップ用清掃布は、清掃するための立毛編物と、モップの柄の先端に設けられているヘッド部に当接される編織物との積層縫合品からなるものである。立毛編物は、編地本体の片面に立毛部が設けられてなる。この立毛部は清掃面(拭き取り面)となるものである。したがって、編地本体は編織物と重ね合わされており、外部に露出していない。立毛部は、単繊維繊度が1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸で構成されている。疎水性合成繊維としては、一般的にポリエステル繊維が用いられる。疎水性合成繊維に代えて、親水性繊維を使用すると吸水しやすくなり、水拭き性に劣るので好ましくない。紡績糸ではなくマルチフィラメント糸を使用するのは、毛羽の発生を防止するためである。また、モノフィラメント糸ではなくマルチフィラメント糸を使用するのは、モノフィラメント糸では単繊維繊度を5.5デシテックス以下にして製造しにくいからである。単繊維繊度が1.1デシテックス未満のもので立毛部を形成すると、編織物に保持された水が立毛部に移行しやすくなり、水の放出が速くなり、水を含ませた清掃布を取り替えないと、広範囲の床を水拭きしにくくなる。単繊維繊度が5.5デシテックスを超えるもので立毛部を形成すると、単繊維が太すぎて、塵埃などの拭き取り性が低下するので、好ましくない。単繊維の横断面形状は任意であってよいが、円形よりも三角形等の異形である方が、塵埃等の拭き取り性に優れているので好ましい。立毛の長さは、0.8〜5mmであり、好ましくは0.8〜2.5mmである。立毛の長さが0.8mm未満であると、塵埃等の拭き取り性が低下するので好ましくない。立毛の長さが5mmを超えると、拭き取り時の摩擦抵抗が高くなり、拭き取り作業時にモップが重くなるので好ましくない。特に、立毛の長さを2.5mm以下にすると、拭き取り作業時においても、モップが軽くなるので好ましい。立毛密度は5000〜20000本/cm2である。立毛密度が5000本/cm2未満であると、塵埃等の拭き取り性が低下するので好ましくない。立毛密度を5000〜20000本/cm2にすると、拭き取り性に優れると共に、拭き取り作業時においてモップを軽く扱えるので好ましい。
編地本体には、立毛の根元が編み込まれている。編地本体は従来公知の緯編又は経編で形成されているが、経編を採用する方が好ましい。緯編は幅方向に伸びる傾向があり寸法安定性に劣るが,経編はこのようなことがなく寸法安定性に優れているからである。編地本体の編成は、一般的に、従来公知のマルチフィラメント糸を用いて行われる。編地本体の編成に用いるマルチフィラメント糸は、立毛部を形成しているマルチフィラメント糸と同種のものであっても、異種であってもよい。一般的に、単繊維繊度は同程度であるが、マルチフィラメント糸としたときの太さは細いものがよい。これは、編地本体の組織を緻密にするためである。また、単繊維の横断面も、異形のものよりも円形のものがよい。編地本体は、塵埃を拭き取る清掃面にはならないからである。
立毛編物の編成は、立毛部を構成する単繊維繊度が1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸と、編地本体を構成するマルチフィラメント糸とを編機に供給することによって行われる。前者のマルチフィラメント糸は、パイルを形成するように編成され、このパイルが立毛部となる。パイルは、編成時に形成されたループパイルであってもよいし、このループパイルの先端を切断したカットパイルでもよい。カットパイルの方が水切れがよいので好ましい。
本発明で用いる編織物は保水能力を持つもので、単繊維繊度が0.011〜0.22デシテックスの疎水性合成繊維を含むものである。疎水性合成繊維としては、一般的にポリエステル長繊維が用いられる。疎水性合成繊維を用いている理由は、保持した水を徐々に放出しやすいからである。すなわち、親水性繊維を使用すると保持した水を繊維自体が吸水し、水を放出しにくいからである。単繊維繊度が0.22デシテックスを超えると、単繊維相互間に毛細管現象により水を保水しにくくなるため、好ましくない。また、単繊維繊度が0.011デシテックス未満の繊維は製造しにくいので一般的ではない。単繊維繊度が0.011〜0.22デニールの疎水性合成繊維は、分割型繊維を用いて得るのが好ましい。たとえば、数〜数十分割の長繊維よりなるマルチフィラメント糸を用いて、製編織した後、得られた編織物に揉み加工等を染色時に施して、長繊維を分割して、単繊維繊度が0.011〜0.22デニールの疎水性合成長繊維を得ることができる。編織物の編組織又は織組織は、従来公知のものを採用すればよいが、保水能力を高めるために両面パイル編組織又は両面パイル織組織を採用するのが好ましい。この際、パイル糸として分割型繊維を用い、パイル糸の根元を絡める地組織を構成する糸として、0.22デニールを超える太い単繊維よりなるマルチフィラメント糸で製編織してもよい。
編織物の目付は、250〜500g/m2になっている。編織物の目付が250g/m2未満であると、単繊維量が少なく、単繊維相互間に保持される水量が少なくなり、清掃布を取り替えることなく、広範囲の床を水拭きしにくくなるので好ましくない。編織物の目付が500g/m2を超えると、編織物を重くなり、モップによる拭き取り作業が重くなるので、好ましくない。
前記した立毛編物と編織物とを、立毛編物の編地本体が編織物に当接するようにして積層し、周辺と中央部の一部等の適宜箇所を縫合して、縫合品を得る。接着剤等で貼着させずに縫合する理由は、編織物が保持した水が立毛編物に供給されやすくするためである。そして、この縫合品よりなる清掃布がモップの柄のヘッド部に装着されて、モップとして使用される。縫合品の編織物面に面ファスナーの雄材又は雌材を貼合した清掃布は、この雄材又は雌材を使用して、ヘッド部に装着しやすくなるので、好ましいものである。すなわち、ヘッド部に面ファスナーの雌材又は雄材を貼合しておき、縫合品の編織物面に雄材又は雌材を貼合しておくと、両者を係合することによって、ヘッド部に清掃布を装着しやすくなる。
本発明に係るモップは、清掃布の編織物に水を保持させた後、ヘッド部に清掃布を装着する。そして、柄を人手で持って、清掃布を床に押し付けて、水拭きする。清掃布を床に押し付けることにより、清掃布の編織物に保持されていた水が、立毛編物側に移行して、水拭きができることになる。なお、この清掃布は、モップの柄のヘッド部に装着せずに、手指で把持し水拭き用の雑巾として、好適に使用しうるものである。
本発明に使用する清掃布は立毛編物と編織物とが縫合されたもので、編織物は単繊維繊度0.011〜0.22デシテックスの疎水性合成繊維を含んでおり、その目付が250g/m2以上であるから、水を比較的大量に保持しうる。そして、この水は、モップの柄を介して、清掃布が床に押し付けられることにより、徐々に立毛編物に移行する。立毛編物の清掃面である立毛部は、単繊維繊度が1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸で構成されているので、水を保持しにくく、水切れがよいので、良好に水拭きできるのである。
さらに、立毛部が単繊維繊度1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸で構成されており、立毛の長さは0.8〜5mmで立毛密度は5000〜20000本/cm2となっているので、床との摩擦抵抗が少なく、モップによる拭き取り作業が軽くなるという効果を奏する。加えて、編織物の目付が500g/m2以下であるから、清掃布の重量によって、モップによる拭き取り作業が重くなることはない。
実施例1
以下のマルチフィラメント糸を用いた。
(1)マルチフィラメント糸A:横断面形状が三角形で単繊維繊度が2.3デシテックスのポリエステル繊維よりなる84デシテックス/36フィラメントのマルチフィラメント糸
(2)マルチフィラメント糸B:横断面形状が円形で単繊維繊度が2.3デシテックスのポリエステル繊維よりなる55デシテックス/24フィラメントのマルチフィラメント糸
(3)マルチフィラメント糸C:横断面形状が円形で単繊維繊度が2.3デシテックスの分割型複合繊維よりなる165デシテックス/72フィラメントのマルチフィラメント糸。分割型複合繊維は、ポリエステル成分とナイロン成分とよりなり、分割されると、横断面が楔形状で、単繊維繊度0.14デシテックスのポリエステル繊維が現出する。
(4)マルチフィラメント糸D:横断面形状が円形で単繊維繊度が3.4デシテックスのポリエステル繊維よりなる165デシテックス/48フィラメントのマルチフィラメント糸
パイル糸としてマルチフィラメント糸Aを使用し、地組織を構成する糸としてマルチフィラメント糸Bを使用して、トリコット編機を用いて、片面パイル編物を得た。その後、パイルの先端を切断して、片面カットパイル編物を得た。この片面カットパイル編物を横130mm×縦250mmの大きさに裁断して立毛編物を得た。立毛の長さは2.0mmで立毛密度は14040本/cm2であった。また、目付は270g/m2であった。
一方、両面パイル編物(韓国AQA社製、品番「DMS61357」)を準備した。この両面パイル編物は、パイル糸がマルチフィラメント糸Cで構成され、地組織の糸はマルチフィラメント糸Dで構成されたものであった。両面パイル編物に、精練・染色を行った結果、染色時の揉み加工により、パイル糸を構成している分割型複合繊維が分割され、横断面形状が楔型で、単繊維繊度0. 14デシテックスのポリエステル単繊維が現出した。染色された両面パイル編物を横130mm×縦250mmの大きさに裁断して編織物を得た。この編織物の目付は380g/m2であった。
立毛編物の編地本体面(カットパイル面と反対面)に染色された両面パイル編物を重ね合わせて、その周辺を縫糸で縫合すると共に、縦方向に2箇所縫糸で縫合して縫合品を得た。この縫合品よりなる清掃布に水を含ませた後、モップの柄のヘッド部に装着して、床を水拭きしたところ、水拭き作業が軽く、良好に水拭きすることができた。
実施例2
単繊維繊度が4デシテックスのナイロン繊維よりなる48デシテックス/12フィラメントのマルチフィラメント糸を使用し、トリコット編機で片面ループパイル編物を得た。この片面ループパイル編物を横130mm×縦250mmの大きさに裁断して、面ファスナーの雌材を得た。
実施例1で得られた立毛編物、編織物及び面ファスナーの雌材を重ね合わせて、その周辺を縫糸で縫合すると共に、縦方向に2箇所縫糸で縫合して、編織物面に面ファスナーの雌材が貼合されてなる清掃布を得た。
この清掃布に水を含ませた後、モップの柄のヘッド部に設けられている面ファスナーの雄材と清掃布の雌材とを係合して、ヘッド部に清掃布を装着し、床を水拭きしたところ、水拭き作業が軽く、良好に水拭きすることができた。
比較例1
マルチフィラメント糸Cに代えて、横断面形状が円形で単繊維繊度が2.2デシテックスのポリエステル繊維よりなる78デシテックス/36フィラメントのマルチフィラメント糸を用いた他は、実施例1と同一の方法で清掃布を得た。この清掃布を用い、実施例1と同様にして拭き取り作業をしたところ、広範囲の床を水拭きしている間に、水が放出されてしまい、水拭きできなくなった。

Claims (5)

  1. ヘッド部を備えた柄と、該ヘッド部に取り付けられる清掃布との組み合わせであるモップにおいて、
    前記清掃布は、立毛編物と前記ヘッド部に当接される編織物とが重ね合わされると共に縫合されてなる縫合品であり、
    前記立毛編物は清掃面となる立毛部と前記編織物と重ね合わされる編地本体とよりなり、前記立毛部は単繊維繊度が1.1〜5.5デシテックスの疎水性合成繊維よりなるマルチフィラメント糸で構成されていると共に、立毛の長さは0.8〜5mmで立毛密度は5000〜20000本/cm2であり、
    前記編織物は、単繊維繊度が0.011〜0.22デシテックスの疎水性合成繊維を含んでおり、その目付が250〜500g/m2であることを特徴とするモップ。
  2. 立毛はカットパイルである請求項1記載のモップ。
  3. 立毛の長さは0.8〜2.5mmである請求項1記載のモップ。
  4. 編織物に含まれている疎水性合成繊維は、分割型繊維を分割割繊させて得られたものである請求項1記載のモップ。
  5. ヘッド部に面ファスナーの雌材又は雄材が貼合されてなる柄と、清掃布の編織物面に面ファスナーの雄材又は雌材が貼合されてなる清掃布との組み合わせである請求項1記載のモップ。
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