JP3389883B2 - 光コネクタ用清掃具 - Google Patents
光コネクタ用清掃具Info
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Description
に関し、さらに詳しくは、特に分岐用の細径光ファイバ
ー用のコネクタに適した光コネクタ用清掃具に関する。
の端部同士を接続する光コネクタ63の一例を示す。各
光ファイバー60は中空円柱状のフェルール61の軸心
に、そのフェルール61の端面に先端部だけを露出する
ように挿入保護されている。また、光コネクタ63は内
側に円筒状のハウジング64を設け、そのハウジング6
4の内側に金属製の割りスリーブ65を挿入するように
構成されている。
を光コネクタ63で接続するときは、先ず一方の光ファ
イバー60のフェルール61の端部を光コネクタ63の
割りスリーブ65の一方の端部に挿入し、次いで他方の
光ファイバー60のフェルール61の端部を割りスリー
ブ65の他方の端部に挿入し、両光ファイバー60,6
0及びフェルール61,61の端面同士を密着状態にす
る。
1の端面は、光コネクタ63に挿入する前に予め清浄処
理されるが、さらに図6のように、片方の光ファイバー
60とフェルール61を割りスリーブ65の片方の端部
(図6の左側の端部)に挿入した状態にし、さらに他方
の光ファイバー60とフェルール61を割りスリーブ6
5の他方の端部(図6の右側の端部)に対して挿入する
とき、その挿入前に必ず割りスリーブ65の右側の空洞
部を清浄処理し、左側に挿入済みの光ファイバー60と
フェルール61の端面及び割りスリーブ65の空洞部内
壁面を清掃するようにする。
バー60やフェルール61の端面に油汚れやゴミの付着
があると、接続後に光が伝達されなくなったり、隙間の
発生により接続損失や反射損失を招くことがある。ま
た、割りスリーブ65の内壁面に油汚れやゴミが付着し
ていると、両光ファイバー間の光軸にずれを生じて接続
損失を招くことがあるからである。
ーブ内壁面や、その奥の光ファイバーとフェルールの端
面を清浄する手段として、実用新案登録第253029
1号公報に記載されるような清掃具が提案されている。
この清掃具は、支持用芯棒の先端に弾性体を付着し、そ
の弾性体の外側を極細繊維の清掃布で覆った構成からな
り、その清掃布の清掃部を割りスリーブに挿入して回転
させたり、前後に往復動させて清掃するものである。弾
性体を設けた構造により、清掃布の表面を効率的にフェ
ルール端面に押し付けられるため確実な清掃が可能にな
るというものである。
2.5mmの幹線用光ファイバー用の光コネクタを清掃
する場合には効果があるが、フェルール外径が1/2の
1.25mmである支線用光ファイバーの光コネクタ用
の清掃に使用するためには、支持用芯棒を直径1mm以
下の細径にしなければならなくなる。その結果、指で摘
んで回転動作や往復動作を与える支持用芯棒の根本側も
細径化により剛性が低下するため、清掃操作時に簡単に
撓んで清掃布側に回転動作や往復動作を与えることがで
きず、満足な清掃が不可能になるという問題を生ずる。
布を使用せずに支持用芯棒の先端にウレタンゴム等の弾
性体だけを付着させ、清掃布の厚み分だけ外径を細くし
た清掃具の提案もある。しかしながら、この清掃具は清
掃布を設けていないため清掃効果が不十分になり、かつ
弾性体の劣化により粉状ゴミを生ずるという欠点があ
る。
をストロー状のチューブにし、そのストロー状チューブ
の中に繊維を詰め込み、先端部に繊維を露出させるよう
にした清掃具の提案もある。しかし、この清掃具は光フ
ァイバーとフェルールの先端しか清掃することができ
ず、割りスリーブの内壁面は清掃することができないと
いう欠点があるため実用的ではない。
の細い光コネクタの清掃用であっても、優れた清掃効果
を発揮することができる光コネクタ用清掃具を提供する
ことにある。
明の光コネクタ用清掃具は、棒状柄部と該棒状柄部より
も細く、直径が1mm以下である支持部とを曲げ強さが
1300kg/cm 2 以上の樹脂で長手方向に直列に一
体成形し、前記支持部の外側を単繊維繊度0.1デニー
ル以下の超極細フィラメント束からなる清掃用布帛で被
覆したことを特徴とするものである。
けを細くし、指で摘んで回転動作や往復動作を与える根
本部は棒状柄部として太くしたため、回転動作や往復動
作の清掃操作によって簡単に撓んだり、屈曲したりする
ことがなく、高い清掃効果を発揮することができる。
実施形態からなる光コネクタ用清掃具の製作工程を順に
示し、最後の図1(C)は完成後の光コネクタ用清掃具
を示す。
品を組立前の分離状態にして示し、1は棒状柄部、2は
支持部、3は超極細フィラメント束からなる清掃用布
帛、4は熱収縮性樹脂からなる固定チューブである。
に連結するように繊維強化樹脂から一体成形されてい
る。また、棒状柄部1は横断面が六角形の太い本体部1
1と、この本体部11よりも細い横断面円形の補助部1
2とから段付き状に形成されている。支持部2は横断面
円形で、補助部12よりも一層細く形成されている。
掃用布帛3が図1(B)に示すように被覆され、さらに
清掃用布帛3の端末は棒状柄部1の補助部12まで延長
し、その端末部外周に熱収縮性樹脂の固定チューブ4が
被せられたのち、熱処理によって収縮固定されている。
この実施例では、固定チューブ4を熱収縮固定するとき
に、袋状の清掃用布帛3に螺旋状の捩じり賦形が与えら
れることにより、図1(C)に示すような形態の光コネ
クタ用清掃具になっている。
を一体成形するために使用される樹脂は特に限定されな
い。内径が小さい光コネクタの中に挿入して十分な清掃
が行えるようにするためには、樹脂の曲げ強さが130
0kg/cm2 以上あることが好ましい。しかし、曲げ
強さが高すぎても単繊維繊度0.1デニール以下の超極
細フィラメント束の布帛を突き破るようになって、内径
の小さな光コネクタの清掃ができなくなるため、曲げ強
さは2800kg/cm2 以下であることが好ましい。
より好ましい曲げ強さは1400〜2700kg/cm
2 、さらに好ましくは1500〜2600kg/cm2
がよい。なお、ここでいう曲げ強さとは、ASTM D
790に基づいて求められたものをいう。
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの熱可
塑性樹脂を挙げることができる。支持部2を細くして
も、上述した曲げ強さを維持するには、これらの熱可塑
性樹脂に補強繊維としてガラス繊維、炭素繊維などを含
有させることが好ましい。なかでも、ポリアミド樹脂と
ガラス短繊維の組合せからなる繊維強化樹脂が好まし
い。
化樹脂から成形されていると、直径1mm以下の極細に
なっても十分な剛性と強度とを維持し、清掃用布帛3を
変形など生じないように支持することができるため、そ
れによって優れた清掃効果を発揮することができる。
ル外径が1.25mmの支線用光ファイバーの光コネク
タ清掃用に対応するためには、直径1mm以下にするこ
とが好ましい。また、棒状柄部1の本体部11は多角形
横断面に形成し、さらにその最小横断面幅を2.5mm
以上にするとよい。このように多角形横断面にし、及び
/又は最小横断面幅を2.5mm以上にすることによ
り、光コネクタ用清掃具を回転操作したり、往復動操作
するときの清掃操作性を一層向上することができる。
繊度0.1デニール以下の超極細フィラメント束を使用
した布帛からなる。単繊維繊度は、より好ましくは0.
08デニール以下、さらに好ましくは0.06デニール
以下にするとよい。また、好ましくは、単繊維繊度0.
1デニール以下の超極細フィラメント束を加撚し、その
加撚糸を経糸及び/又は緯糸に使用した平織を使用する
のがよい。
より清掃布に柔らかみを与えることができるので、清掃
布を効率的にフェルール端面に押し付けることが可能に
なり、確実な清浄を行いやすくなる。超極細フィラメン
ト束からなる清掃用布帛は、拭き操作のときフィラメン
ト間に超微粒子状の油分やゴミまでも捕捉することがで
きるので、極めて高度の清浄効果を発揮することができ
る。
に加工する方法としては、超極細フィラメント束からな
る布帛を帯状の布片に裁断し、図2に示すように、この
帯状の布片30を二つ折りにし、その上面を熱溶断機で
破線Cに沿って短冊状に溶断することにより簡単に加工
することができる。
布帛3は、図3(A),(B)に示すように、両縁部に
バリ状の融着部3a,3aを形成している。そのため支
持部2の外側に被覆するときは、図4(A),(B)に
示すように表裏に裏返し、バリ状融着部3a,3aを袋
の内側へ折り込んだ状態にしてから被覆するのがよい。
すなわち、バリ状融着部3aはフィルム状になっている
ため、それ自体は清掃機能を有していないので、上記の
ように袋の表側を裏側にするように裏返すことによりバ
リ状融着部3aを内側に隠すと共に、超極細フィラメン
ト束だけの部分を清掃面に露出させることができる。
コネクタの清掃をするときは、図5に示すように、光フ
ァイバー60を保持したフェルール61を片側だけに挿
入した状態にした光コネクタ63の割りスリーブ65の
反対側に挿入し、本体部11を指で摘んで回転操作と往
復動操作を与える。この回転操作と往復動操作により、
先端の清掃用布帛3が光ファイバー60とフェルール6
1の端面を清掃すると共に、割りスリーブ65の内壁面
も清掃することができる。
の端末を、支持部2よりも太径の棒状柄部1(補助部1
2)上に固定するようにしているので清掃用布帛3を確
実に固定し、支持部2から簡単に脱落しないようにする
ため、優れた清掃効果を発揮することができる。また、
棒状柄部1が支持部2よりも太くなっているため、指で
摘みやすくなり、十分な摩擦力を与えて回転操作と往復
動操作を行い易くする。特に、図示の例のように、最も
太い本体部11を横断面多角形にすると、摩擦力が増大
するため一層操作性を向上することができる。
部と該棒状柄部よりも細い支持部とを長手方向に直列に
樹脂で一体成形し、前記支持部の外側を単繊維繊度0.
1デニール以下の超極細フィラメント束からなる清掃用
布帛で被覆することにより、清掃用布帛を被覆する支持
部だけ細くし、指で摘んで回転動作や往復動作を与える
棒状柄部を太くしたため、回転動作や往復動作の清掃操
作によって簡単に撓んだり、屈曲したりすることなく高
い清掃効果を発揮することができる。
らなる光コネクタ用清掃具の製作工程を順に示す工程図
であり、(A’)は(A)におけるX−X矢視断面図で
ある。
る方法の一例を示す説明図である。
の縦断面図、(B)は(A)におけるY−Y矢視断面図
である。
した状態の縦断面図、(B)は(A)におけるZ−Z矢
視断面図である。
クタを清掃するときの状況を示す縦断面図である。
コネクタで接続するときの一例を示す縦断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 棒状柄部と該棒状柄部よりも細く、直径
が1mm以下である支持部とを曲げ強さが1300kg
/cm 2 以上の樹脂で長手方向に直列に一体成形し、前
記支持部の外側を単繊維繊度0.1デニール以下の超極
細フィラメント束からなる清掃用布帛で被覆した光コネ
クタ用清掃具。 - 【請求項2】 前記棒状柄部を本体部と該本体部よりも
細い補助部とから一体成形し、該補助部に前記布帛の端
末を固定した請求項1に記載の光コネクタ用清掃具。 - 【請求項3】 前記樹脂の曲げ強さが2800kg/c
m2 以下である請求項1又は2に記載の光コネクタ用清
掃具。 - 【請求項4】 前記樹脂が繊維強化樹脂である請求項
1,2又は3に記載の光コネクタ用清掃具。 - 【請求項5】 前記繊維強化樹脂がポリアミド樹脂とガ
ラス短繊維からなる請求項4に記載の光コネクタ用清掃
具。 - 【請求項6】 前記本体部が多角形横断面である請求項
2〜5のいずれかに記載の光コネクタ用清掃具。 - 【請求項7】 前記本体部の最小横断面幅が2.5mm
以上である請求項2〜6のいずれかに記載の光コネクタ
用清掃具。
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